我が家&和賀家 21年

22/3/22

   藤守の娘さんのつわりも終わったようで、体調が安定。女の子と分かったそうで、彼女の兄貴の所から育児用品のお下がりを回してもらう算段のようだ。

22/3/8

   天王寺から孫ちゃんの話題。立っち・お座り・ハイハイができるようになったとか。ママの方のお祖父ちゃん似だそうだ。

22/2/24

   我々の仲人をしてくれたO家の遠縁のおじさんのご長男が亡くなった。正式に紹介された事はなく、そのおじさんが亡くなられた時、ちょうど都合がつかずにお葬式に出られなかったので後からお悔やみに行った時に、ちょっと顔を合わせただけだった。
   そう歳の差はないように思っていたが、一回り年上だそうだ。思えば我々も年を取ったものだ。

22/1/2

   正月恒例の親戚年始回り。「お互いの安否確認」。
   まずは保福島、植物の話や叔母さん達が先日行ってきたという出雲旅行の話で盛り上がった。次はジュンちゃんの実家。車の免許を返納して不便になったとこぼしておられた。表通りまで出れば商店街なのだが「足もつらくなっているから」と大変そうだった。詩吟の方は会は高齢化で役員さんのなり手が無くなってしまったので解散したが、好きな人たちが来てくれるので続けているとの事だった。
   ルートは毎年ほぼ同じで次は築地。長男家の息子さんとしばらくぶりに会った。今年も愛知のお姉さん夫婦は見えないそうだ。
   ここから高柳へ。1昨年暮れに長男さんが亡くなって、次男さんが退職をして戻って来たそうだ。3男君も元気そうだったが、叔父さんはおられたが話に加わってくれなかった。
   小土はちょうどお昼にかかってしまい、ちょっと挨拶をしただけで失礼した。そこから藤守へ。暮れのお餅を持って来た時に餅箱の蓋が藤守のものだったので返しがてらお年始。長女はつわりでダウンしているようだが婿殿が1人で来ていた。
   港は叔母さんが入院されてからお正月は子供さん達になかなか会えなかったが、今年は長男君が出てきた。静岡に住んでいるお姉さんとは没交渉、本人は昨年のお正月は入院をしていたらしいが、今は元気そうだった。
   ここから浜当目へ回ったが、雨戸は立て切ったままで叔父さんは居るのか居ないのか。縁側でどこかの猫が留守番をしていた。その後寄った大の叔母さんが「義兄さんは元気だと思うよ」と言っておられたが、娘さんが近くに住むようになって様子を見ているらしい。
   その大の叔母さんも「私も年とったから…」と言いつつ話し出したら止まらなくなってしまった。
   マーミの所は2人で留守だったので氏神様に初詣をしてとりあえず帰宅。
   夕方、藤守の父さんが年賀のお参りに来てくれ、それを追うようにマーミの所へ行って、またまた3兄弟で賑やかになった。

21/12/30

   恒例のマーミ宅での餅つき。まだコロナ禍でよその子は呼べないが、お昼前に藤守の次男の嫁さんと孫ちゃんがやって来た。道路が混んでいたらしく、ちょうど終わった頃に到着、しっかり走り出し好奇心旺盛な2歳ちょっと前のお手伝いが始まる前に終わっていて助かった。
   しばらくはにかんでいたが、じきに慣れてとコトコトと偵察をはじめ、ついに「ばぁぱ」認定をされてしまった…。ジュンちゃんに「ねえね」と言っていて、差がありすぎだぞ…。
   それはともかく、兄弟3人寄ると誰かが何かを話している。誰も聞いてなくてもそれぞれしゃべり続けていて、それに誰かが茶々を入れ、ずっと賑やかだった。
   マーミ達が6時頃からのし餅を始めたらしくて、お供えやおさんこちを作っただけで仕事は終了。

21/12/24

   藤守に寄ったら娘さんの不調はおめでたとの事。来年の夏には2人目の孫誕生という事になるようだ。

21/12/22

   連島の従弟から電話。
   叔母さんはお元気で散歩を楽しんだりしているようだ。長男もずいぶん大きくなってアンパンマンパズルにはまっているそうだ。嫁さんの実家は都会なのでコロナが心配でなかなか訪ねられないらしいが…。

21/12/19

   藤守の父さんが「来年の正月は母さんも次男坊も元旦から仕事だ」「娘も来ないようだし…」とぼやいていた。
   餅つきの援軍は嫁さんと孫ちゃん(1歳)。餅を伸すのはともかく孫ちゃんの守にじいちゃんも来てもらわなくては…。「むくみが出て足の裏が痛いんだ」というのが気になるが…。

21/12/8

   日比の叔母から電話。
   『十勝は暖からしいけど、こっちは寒くてねぇ』と言うのだが、よく聞いてみると暖房もほとんど点けていない様子。『それは暖かいんだよ』と大笑い。
   十勝は『暖かで楽だ』そうだが、果たして何度が暖かと感じる温度なのだろう…。

21/12/3

   義弟と暮れの餅をどうするかを話していて、米担当の藤守との話がまだできていない事が判明。
   「俺が聞いてきてやるよ」というTANUKIの目的は藤守の猫、レオ君。9月には子供子供していたがすっかり大きくなった。しかし動きはまだ子猫、元気にジャレ廻って疲れを知らない。これに孫ちゃんが加わると大運動会になるらしい。
   マンチカンなので足がガッチリしていて、シッポのふさふさが可愛い。
   すっかり兄ちゃんの猫になっているらしいが、愛想よく誰にでも構われている。
   そして、もち米はしっかりスタンバイ!「誰か家に居る時に取りに来て」との事だが、本人は三半規管に細菌が入って立てなくなり入院したとか、相変わらず手の湿疹もひどくて「餅つきは無理だ」との事だった。

21/11/8

   母が亡くなって5年経った。5年というのはかなり微妙な長さで、ついこの間のような気もすれば、ずいぶん昔の話のような気もする。
   金光教では5年単位でお祭りなのだが、「別にお葬式を教会でやったわけでもないし、春秋の霊祭でお祭りしているから」と従弟が言うのに甘えて、特にお祭りもしなかった。
   別の従妹から「うちの信者さんのお祭がちょうど同じ頃にあるから覚えているの」と柿の葉寿司をお供えしてくれた。

21/10/30

   大坂の飲食店で働いている従妹から、「お客さんちょっと怖いほど、気合を入れてお酒飲んでる!」と商売繁盛のメール。

21/10/1

   藤守の義弟がお米を配達に来てくれた。まだしんどそうなので「言ってくれれば猫を見がてら取りに行ったのに…」と言ったら、「車を新しくしたんだ」との事。ワゴン車から小型車に乗り換えたようだ。「今日来たばかり」と言うので、「それじゃ、さっそく乗ってみたくなるよね」となった。

21/9/24

   ついに、藤守で猫を飼い始めた。長毛種のトラ猫レオ君。おっとりと大人しいが、孫ちゃんが来るとタイを張って走り回るそうだ。
   父さんが体調を崩して入院をしている間に「すっかり母さんと長男坊になついてしまった」とボヤいていた。それでも猫のお陰で大人ばかりの家で会話が増えたそうだ。

21/9/23

   日比の従弟からメール。
   耳が遠くなった叔母さんが補聴器を新調したそう。なぜかその補聴器に『耳栓』の名前が付いたそう。確かに耳に差し込むが用途は逆なのに…。

21/9/8

   家の茶々同様に天王寺のミケも無事に夏を越せた様子。痩せて身軽になった分、軽快に動いているようだ。
   そして、茶々同様に人間の食べ物に興味津々の様子。佃煮、ケーキ、お豆腐、ポテチ、スイカと茶々以上なのは女の子の方が食べる事が好きだからか…。「もう、ちゃんと長生きをしたから」が我々飼い主側の意見。
   天王寺の人間たちだが順調にコロナワクチンの順番も回って来ている様子。そして、孫ちゃんは早くもお食い初めの予定だそうだ。

21/8/13

   親戚の初盆お見舞い。
   まず、暮れに亡くなった従弟の所。ちょうどお出かけのところに押しかけてしまってお線香を上げさせてもらった。珍しく3男君がお留守。2男さんが帰って来ていた。叔父さんはお元気のようだが、ずいぶん年を取られた。
   藤守は昨年のお盆明けにお母さんが亡くなられている。いつも賑やかな家だが親子3人とご親戚のおばさん方がお参りに見えていた。父さんが「転移したみたいだ」といじけていたが、新しい薬を試すことになっているそうだ。長男坊がずいぶんしっかりしてきた。もういい年ではあるが…。
   藤守の次男坊家のお母さんも今年亡くなられているが、静岡は7月お盆なので初盆は来年になるそうだ。

21/8/8

   十勝の叔母から電話。今年は30℃越えの日が続いて、大変だったらしい。立秋の声とともに「ようやく少し楽になったわ」との事。

21/8/7

   日比の従弟からメール。叔母さんは2度のワクチンが無事に終わって副反応もなかったようだ。
   夏はたまり場で大家族だった日比の家も今年は妹夫婦が来ているだけらしい。

21/7/21

   日比の従弟から5/29に行われた連島の叔父の1年祭の写真が来た。
   本当に内輪で連島の長男が祭主で嫁さんが祭員、連島の叔母さんと長男家の子供、次男の嫁さんと子供達、本家のお姉さん夫妻と日比の叔母さんと従弟だけだったようだ。長女の所は大津なのでコロナ禍で動けず、次男坊は仕事が外せなかったらしい。

21/7/18

   藤守の父さんがお米を配達に来てくれて孫ちゃん話。いつの間にか1年半、よく食べよく遊び元気に大きくなっているようだ。

21/7/16

   今年の上半期は神棚にご神米が集まっている。
   まず、天王寺の叔母さんの3年祭のもの。普段ならしばらくお供えした後食べてしまうのだが「ご本部で頂いたのをあげる」と言われたので、お守り代わりに残している。
   さらに上半期の祓いで田原本から頂き、十勝の100年祭・田原本の教会改築記念祭と続いた。
   和賀家系の親族は教会が多いが、普段は特にお祭りごとにかかわってはいないが、時にこういう年もある。

21/7/15

   普段ラインはほとんど使わない。何かのやり取りで「ラインに入れるから」と言われればチェックをするが、積極的には使っていないし、連絡があったのを表示する設定も外している。
   ところが今日気まぐれで見たら、T家親戚からいくつかの連絡が入っていた。電話番号で入るので、留守電感覚で入れてくれたのだろうが、最長2か月も放ったままで申し訳ないことをした。
   スマホのメールも最近は市の災害情報メールと天気予報が入るだけでほとんど使っていない。逆に言えば台風の時などはしっかり充電して持っているが…。

21/7/14

   横浜の義姉から電話。かかりつけ医でのコロナワクチンを今月と来月に打つことにしているそうだ。

21/7/3

   熱海市で雨による土石流が起こった。かなりの惨状で、全国放送のニュースでも取り上げられたので、日比の叔母と天王寺の従妹の娘から「大丈夫?」と電話があった。
   新幹線の駅で3つも離れているので、影響はない(高速道路も新幹線もストップしたが)が、気にかけていてくれる気持ちがありがたい。

21/6/20

   本日十勝はコロナ禍で1年遅れの教会設立100年祭。なんのかのと言いながらかなりの数のお参りがあるらしいが、つつがなく終わる事を祈っている。

21/6/17

   従弟の娘から4月に長女が生まれました。とメール。ダンナは実家のお寺を出て他所のお寺で働いているそうだ。

21/6/12

   『北海道もコロナの感染者は順調(劇的ぐらい)に減少しているのですが、重症者の減少が遅いので緊急事態宣言解除もなかなかというところです。
   母は今月初めに二度目のワクチン接種を終え、「二度目の後は結構しんどかった」みたいですが、今は復活してます。
   そんな感じで、高齢の方はほぼ接種が終わったので記念祭にも安心して参拝できそうですがまだ接種が始まらない若い人たちが参拝できず、今回はお手伝いはじめ「お年寄りが頑張る記念祭」になりそうです。』は教会設立100年祭を前にした十勝の従弟から。

21/6/9

   最近は猫情報ばかりで「犬は元気か?」とTANUKIが心配をしていたら、天王寺から犬猫情報。
   『うちの敷地内で仔猫が三匹生まれて、もうぴょんぴょん跳ねて遊ぶぐらい大きくなってるんだけど可愛くてね!紐でくくったプラスチックに餌を入れて窓から下ろす差し入れの日々です。ラッキーの種族です。プクナ(犬)は可愛くないのね。でも信者さん方にとても可愛がられて、手作り炒飯やちらし寿司やおにぎり、焼き鳥等の贅沢品をお箸であ~んして貰っています。』とのこと。
   新婚さんは結婚式後そのまま仕事モードに入っているようだ。
   
 ミケ  ラッキー

21/6/7

   昨日は天王寺の娘の結婚式。今日になって写真がたくさんメールで送られてきた。
   こんな状況なのでごく内輪の式となったようだ。
   娘婿殿(サザエさん家)と息子の所の孫ちゃんと一気に家族が増えて賑やかになったが皆が幸せを感じて過ごせればと思う。

21/6/2

   天王寺の娘から電話。結婚式も近づき忙しそうだ。天王寺にそのまま住むつもりのようだが、入籍は済ませているのだが、彼氏は実家と天王寺の家とをまだ行き来しているらしい。
   訪問介護の介護士をしているそうだが、利用者さんの都合で動くので、早朝から夜まで忙しくしているらしく、教会も朝が早いが「私の方が起こされている」と言っていた。
   4月に手術をしたミケはすっかり良くなったようだが、「少しやせた」らしい。

21/5/27

   昨日、天王寺の孫ちゃん誕生。男の子だそうだ。「超スピード出産で安産でした」と新米ばぁぱもホッとしたよう。
   出産まで1月一緒に過ごし、退院後は母子でママの実家でお世話になる予定なので「お嫁ちゃんロスで寂しい」とか。

21/5/26

   十勝の叔母にメールをしたら、メールで返事が返ってきた。
   藤守の次男坊の連れ合いのお母さんが大分悪いようで、自宅で終末期看護に入っているようだ。見舞いに行った藤守によると、「痛み止めでウツラウツラしておられるようだ」との事だが、小さなお孫ちゃんをはじめ家族の気配を感じながら、過ごせるのはうらやましい事だと思う。

21/5/23

   日比の叔母から電話。
   岡山も緊急事態宣言が出ているので、「なかなか人が集まれなくて」とぼやいていた。
   それでもワクチンの予約は取れたようだ。なかなか予約が取れなかったようだが、「急がなくても、皆がやってみてどうだったかを聞いてからでいいじゃない」と。

21/5/22

   従弟から連島の叔父の1年祭の連絡が来た。ただし、このコロナ禍なので、家族と近隣の方のみで行いますとの事だ。

21/5/20

   天王寺の従妹から「来月は娘が結婚します」とメール。
   そろそろ長男(この子の方が弟)の所にお孫ちゃんも生まれるはずで、どんどん賑やかになりそうだ。

21/5/14

   十勝の叔母から電話。「どうもメールは上手くいかない」と…。
   北海道もコロナ感染が増えているけど幸い町では出ていないそうだ。
   「もう1回目のワクチンも終わった」と小さい町の利点だそうだ。

21/5/1

   横浜の義姉から「雷がすごいんだって」とお見舞いの電話を頂いた。
   その話の続きに何となく義姉の生い立ちの記を初めて聞いてしまった。三鷹に親代わりにお世話になった方がいたという話は以前にも聞いていたが、幼児期は岡山、高校は杉並に居たと聞いて、ちょっと共通点に驚いた。
   英語の勉強をしていて若い頃にアメリカ横断の旅をしたけど、「会う人みんな良い人だったのよ」と懐かしそうだった。

21/4/26

   天王寺のミケができのもの手術をしたそうだ。しばらく通院なので乳母車を買ったそうだ。
   大坂もコロナ慣れをして表面的には変わらない日常が続いているそうだ。
   その中で、来月は孫ちゃんが生まれるそうで、しばらくお嫁さんが来ることになったそうだ。無事に生まれたら今度はお嫁さんの実家へしばらくお世話になる事にしたそうだ。

21/4/14

   大坂の従妹から『大阪のコロナ感染者どんどん増えてます。 結構身近で感染者も出てきました。
   働いているお店は、大阪府の要請通り時短営業中ですが、こんな状況なのにけっこう忙がしいのです…去年の今頃の自粛期間とは、違ってどんどんお客さんが来ます。
   接客業なので、私自身いつ感染しててもおかしくないので、プライベートで人と会うことは控えてます。』とメールが来た。

21/4/7

   瑞穂の従妹の長女家の次男坊が今年は1年生。しばらく見ていないうちにずいぶんしっかりしてきたようだ。

21/4/2

   コロナ禍で1年遅れていた十勝教会の100年祭が、6月20日に決まったそうだ。それまでにコロナ禍が何とかおさまってくれれば良いのだが、変異型の広がりで全国的に次の波が来そうな具合だ。天地のすべてが神様のお計らいというのであれば、集う人々の無事安心を願いたい。

20年