できごと 07/7〜07/9まで
07/9/30
残念ながら本日も朝から雨。幼稚園の運動会は1週間延期となりました。
07/9/29
幼稚園の運動会の予定だったが、降るか持つかというきわどい天気の中でとりあえず出かけてみようかと準備をしていたら「本日中止」の連絡が幼稚園から来た。順延で明日だが、明日の天気も危なそう。明日もだめなら来週土曜日となり保育園の運動会と重なるので、瀬戸川の土手を保育園と幼稚園の間を走り回らなければならないかも…。
「広報誌が届いたよ」と大津と旭川の方からメールを頂く。
07/9/28
午後からはだかっこの打ち合わせ会。小学校のせせらぎ教室(合宿通学)中なので公民館の中全体が活気付いている。
今日ははだかっこの会の立ち上げをされた方が、現会長から設立当時の話を伺いたいというお願いに答えて来てくれた。
はだかっこの会の設立はS57年まで遡る。当時の公民館長から「子供達を集めるプログラムはないか」と相談された小学校教員OGの初代会長さんが、「それじゃ孫達でも連れて集まろうか」という事から近所の主婦6人で立ち上げた。当時はまだ土曜日も学校があったため、土曜日の午後、学校が終わった後で子供達を集めて遊ばせていたそうだ。「当時の公民館長さんが良い方で力を貸してくれたり協力をしてくれたりありがたかった」と懐かしそうだった。
当初は20名位の子供達を集めて情緒豊か・元気に明るい子・自立心や粘り強さを養うなどを目標に、対話・木工・歌・リズム・柏餅作りやケーキ作り、すぐ側の瀬戸川での川遊びなど、また年中行事や映画会なども行なっていたそうだ。
H3年、学校5日制に合わせてプログラム改変などをしボランティアさんも増えたが、その間に永年の活動に各種団体などから何度も表彰もされている。
やはり立ち上げから関わり今も現役の方が、「こんな写真が出てきたよ」と瀬戸川のいかだ流し大会の写真を持ってきて見せてくれた。
後半は10月のプログラムの確認。
今年は小さい子が多いので、ただはしゃいでいたりぐずったりした場合になだめるなりお母さんをフォローするなりしようという話も出た。
07/9/27
夜、主任児童委員部会。今回は保育園長からの最近の子供と親の様子についてという事で講演をお願いした。この方、30代で1期目の主任児童委員をされていたいわばOG。一体どういう役割で何をすれば良いのか手探り状態で、民児協ともギクシャクしていた初期の主任児童委員の話も少し伺えた。
という訳でこちらの立場も分かった上で、最近の園での子供と親の様子を色々と具体的に話してくれた。
昔は保育園というとどうしても働かなくてはならずに子供の面倒を見る人が居ない家庭の子供が多かったが、今はどうしてもと言う家庭は少ない。また子育て支援事業として緊急一時保育や延長保育、病後児保育などを行なっている園もあるが、子供自身が不安で親を必要としている時にどうしても預けなければならないかなぁと思う事もあるそうだ。
また、保育園に預けてしまう事で、離乳食・トイレトレーニングなど親の保育技術が育たないという側面もある。しかし保育園が保育技術の最後の砦である部分もあり、「お泊り保育までにオムツを卒業」とか、雑談の中でおかずを作る途中で少し取り分けての離乳食を作る作り方を伝授するとか親に技術を伝える工夫も必要なようだ。
特に子供の睡眠・食事・排泄の生活のリズムについて、コントロールを考えない親が多いそうで、眠くなるまで放っておく夜更かしやその結果として朝、目が覚めきれずに食事が取れない、午前中にエネルギーが切れてイライラしたり機嫌が悪くなるという事が多いようだ。また、紙おむつやトレーニングパンツの普及で言わないと尿意のコントロールが出来ないままになるらしい。
もう1つが、親が自分中心で動いているため、子供が親の前では良い子、そのストレスを園で発散させる事もままあるそうだ。親の気持ちが自分に向いてくれない不安やコミュニケーション下手を親の代から引きずっている子供も多い。さらに極端な偏食や食事マナーが出来ていないなどもあるようだ。
保育園がすべてを解決できるわけではないが、園に来た子供が今日1日を幸せに過ごせるように!をモットーにしているそうだ。
重い話を軽い元気な語り口で聞かせてもらってあっという間の2時間だった。
来月は引継ぎも兼ねた反省会。
07/9/26
やっとの事、地区会で渡された広報誌を今年の広報誌を頂いた皆さんの所にお送りした。
実はこの後4号が出、現在5号が編集中。「会合ばかりで忙しい」と言う広報部会の皆さん、どんなものを誰のために作るのかと言う基本の所から始まってこれだけの回数を出していくというのはすごい事だと思う。もっとも、勝負はこれから、ホームページなどでも同じだと思うが、形が出来た上でそこに次々と新しいニュースを入れていく継続が出来てこそ本物だと思う。
07/9/25
小学校に運動会のお礼状を出す。
07/9/22
小学校の運動会。運動会日和の上天気だが、気温が高いので熱中症対策で途中で水を飲むように言ったり、中休みを取って健康チェックをしたり先生方は大変だったようだ。
この学校は各学年2クラスなので、学年ごとに赤・白を決めて紅白2チームになっている。
今シーズン初めて準備体操がラジオ体操第1だった。後は各学年カッコイイ名前をつけて徒競走と団体競技、上級生は進行の為の係の仕事もたくさんあって忙しそうだったが、みな元気良く走り回っていた。
午前の最後は1・2年生のみなと群舞。紙の米袋を利用したらしいハッピが可愛い。子供達の発表の後、上級生やお家の人・先生方も加わって校庭一杯になりもう1度。カメラやビデオに忙しい人が多い中で楽しそうに踊っているお母さん・お父さんもいた。
07/9/21
地区民児協の連絡網で訃報が廻って来た。
07/9/19
母子寡婦福祉資金の償還台帳送付。
07/9/18
中学に運動会のお礼状を出す。何しろ開会式しか出ていないので書きにくい…。
母子寡婦福祉資金の償還台帳送付準備。
07/9/15
中学の運動会。実はテリトリーの両方の中学が運動会なのだが、目の前の学校の開会式に出かけた。実は早朝は雨、直前まで重苦しい雲が出ていたが、子供達が通学して来るのであるのだろうと出て行ったらその頃から時々日の出る天気になった。
赤・白・青の3チームに分かれての運動会。ほとんどが生徒会主体で運営される。今年のスローガンは羽ばたけ!!仲間と共に団結の力で感動の花を咲かせようだそうだ。
今日は別の用事があって開会式だけで失礼してきたが、そちらの用事から自宅に戻ってきた時に最後の競技の各学年の学級対校リレーが佳境に入っていたようだった。
07/9/14
中部健康福祉センターの母子寡婦福祉資金担当者から担当している人の電話番号の確認。
07/9/13
午後、地区民児協の定例会。今月は理事会にも出たので話はほぼ同じ。
地域包括ケア会議委員を中学校区で1人ずつと言う事だが、この地区は中学校区が2つにまたがり、しかも地域包括支援センターも2つにまたがっているので委員を2人認めてもらおうという方向に話がすすみ、それぞれの地区から1人ずつ内定者を決めた。
社協からは赤い羽根特別募金の資材を持って説明に来てくれた。一緒に廻る人達とは廻る日も早々と決めてしまった。
市の社会福祉大会の出席者や福祉まつりの準備・販売・駐車場の係に出す人達と自分達のお弁当の手配係・受け取り係も決定。福祉まつりでは後の人達はお賑やかしとバザーの買い手になる。私は今回は同じ福祉まつりの中ではだかっこの会のボランティアグループの手伝い、公民館まつりも同じ日でそちらの出演者も居たりしてそれぞれに忙しそうだ。
最後に広報部についての意見の出し合い。本来の仕事で忙しいのに広報誌を無理に出さなくても良いじゃないという意見もあれば、好きな人は好きなんだからそういう人を集めてという意見もあり。年間そんなに次から次に出さなくても良いのではないかと、これは私の意見としてちゃんと言った。今年度は民児委員相互のためにという部会の意志もあったが、せっかくの広報ならば住民に回覧で回してもらう事も考えたらどうかとも思う。
現役の広報部の方から結局はパソコンのできる人が何人かで編集をして、自分達は何をしていたのやらと仰るが、継続をさせるのならば次々と人を入れて引継ぎをしなければという意見も出た。この件のおかげで今日はずいぶん長引いた。
そして、広報部の方からちゃっかりと他所から頂いた広報誌の返礼用に今年度出した広報誌を少し頂いてきた。
07/9/11
保育園から運動会のご案内が来た。
07/9/10
部会長の代理で理事会に出席。
主任児童委員部会とはほとんど関わらない議題が主だが、地域包括ケア会議の委員選出を民児委員が改選されてからに期間を延ばした事、ただし、中学校区で1人といっても地区が中学校区をまたいでいるとか、自治会ごとに1人位居なければ実質的な仕事は出来ないとか活発な意見が出る。
社協からは赤い羽根特別募金・市の社会福祉大会・県の健康福祉大会・県の地域子育て支援推進シンポジュウムなどの案内など。
消防からはホームページ開設に伴い、視覚・聴覚障害者向け災害情報Eメール配信が始まったお知らせと住宅防火診断のこの秋の担当地区について。
市の福祉課からは生活福祉資金が開始された事。
市民児協事案は奈良県の市民児協との研修について、大井川町との合併に伴う民児協同士の情報交換会について、新潟県中越沖地震で被災した民児協や民児委員への見舞金について、各部会活動についてなどだった。
最後に広報部会を広報委員会の形にして次期に引き継ぎたいと言う事で話し合いをするはずだったが予定の12時を過ぎてしまっていて、この件はじっくり話し合うべきだという事で臨時理事会に持ち越されることになった。
ところで、広報部会長さんがよく気がつく人で、次の広報誌に載せる個人の引継ぎ備品の項目を役に立ててと配布をしてくれた。その時に、昨年作ったジャンバーも、大きなマークが入ったものを辞めてまで着ないだろうから地区の備品にして辞める人から次の人に渡るようにしたらとの話が出た。
夜、部会長には出席が必要な日時・場所と用件だけ報告、後は部会の時に引き渡すことにした。
07/9/9
菊の節句に敬老会。昨日から2日間午前・午後に自治会を4つに分けて文化センターで行なわれている。自治会の女性部(婦人会)が中心の行事なので我々の役どころはお客さん。
75歳以上のお年寄りが招待されるのだが、市内全体で12.000人ほどいらっしゃるそうだ。
今年も市長の挨拶の後は転びにくい身体を作るための体操。今回も『焼津ラプソディー』と『今、潮騒のまちへ…』にあわせて会場全体で行なわれた。
アトラクションは七福神ショーと演芸で賑々しく。演芸はすんぷ夢ひろばの演芸場の出し物という形が取られた。紙切り、手品、かっほれの踊り、浪曲漫談、太神楽曲芸など江戸演芸。のんびりと時間が流れた。
07/9/8
はだかっこの会。今回はマジック。
得意なおばさんたちがいくつか披露してくれた後はマジックのネタを1つ皆で作って手品を1つ覚えようというプログラム。
台紙を張って1ヶ所ポケットを残すだけだが、普段あまり糊を使わないせいかベタベタ…、作業テーブルに新聞を敷いたのは大正解だった。後は表の飾り、色紙を切って貼り付けたり、クレヨンやサインペンで模様を書いたり。しばしの練習の後は発表。小さい子の方が積極的にやってくれた。
夜、主任児童委員部会長から、月曜日の理事会に代理で出てほしいと連絡があった。
07/9/7
8月の母子福祉協力員の報告書を市役所へ提出。ついでに古い資料を少し廃棄にしてもらった。
中学から体育祭・学校公開日・文化発表会のお知らせ。申し訳ないことに全部別の予定が入っていて行かれそうもない。
幼稚園からも運動会のお知らせ。これは近所のお母さんが持ってきてくれた。
夜、中学で中学校区の校区の教育を語る会。こちらは小学校2校・中学1校。担当は3校で持ち回りのようだが小学校は街の真ん中で手狭なので会場はいつも中学になる。昨年は夏休み前だったが今年は夏休み明けになった。
各学校の先生方の他に自治会長・PTA役員・学校評議員・警察・保護司・公民館長・少年警察指導員・少年警察共助員・補導員そして民児委員・主任児童委員などが一堂に集まる。
今回の全大会での講話はスクールガードリーダーの方だった。スクールガードリーダーは警察OBなど防犯の専門家で、週3回各小学校を順番に廻って、校内や通学路の危険箇所をチェックしたり、防犯訓練の助言をしたり実際に登下校時の通学路の見守りをしたりをしているそうだ。
まず、各小学校で見守り隊が出来てたくさんの人が名を連ねてくれたが、そのたくさんの人達に是非子供の通っている時に家の前に出てほしい。またベストや腕章などをちゃんと目立つようにしてくれると子供達に対しての目印になるだけでなく、地域の犯罪抑止力になるので是非そうしてほしいとの事だった。また、その時に挨拶をする事を地域の習慣化するとより犯罪者を寄せ付けないとの事だった。
後半は小グループに分かれて『地域の子供達の健全な育成や安全確保を図るために私達にできる事』をテーマに話し合いが持たれた。現に子供達が居るPTAのお父さん・お母さんが多いグループだったので活発に意見が出された。
地域で行なっている挨拶運動は定着してきて子供達も元気な挨拶ができるようになってきているので今後も続けて根気よく挨拶を通して地域の知っている人を増やせるようにしようという事、自転車の交通ルール(小学生の内はしっかりできるのに中学に行くと崩れる)も自分の身を守るという観点から根気よく大人が言い聞かせようという事などと共に、携帯電話などは禁止しても持ち続けるのだろうから、ルールを決めて大人もルールを守って認めようという話も出た。また、子供を地域の中に出すだけでなく、学校公開日や学校行事に地域の人にも学校に来て見てもらう事も大切だという話も出た。
07/9/6
昨晩、市の児童課の担当者に母子福祉資金利用者のお母さんの入院の件をメールで知らせておいたが、「知っています」との返事が来た。これでとりあえず安心。
午後からはだかっこの会のプログラム準備をする予定だったが暴風雨のため中止の連絡。担当さんが1人で家で仕事をしていると思うと申し訳ないが…。
焼津市は今日は普通に登校させたが、午後早めの集団下校になったようだ。しかし、子供達の傘は役に立たず、小学生も中学生も家の前をずぶぬれで通って行った。
07/9/5
中学から体育祭の案内を受け取る。言われた通り9/15だった。叔母の49日忌なので、結局、開会式しか出られない…。
残暑見舞いの返事の2通目が来た。お母さんが体調を崩して入院されたよう。子供さんは元気で学校生活を送っているようだ。
07/9/3
8月の活動記録を提出。ちょうど持って行った時にK氏の奥様が外出のつもりで出てきたところに行き当たり、タイミングよく手渡せた。
母子福祉資金の償還票は番号順に束ねられてくるが、それをまず個人別にし分けなければならない。そして前月に返済振込みをしてくれたかをチェックしUSBに記録を入れる。気の重い作業。
07/9/1
今回はいつもより遅く今日、母子福祉資金の償還票が来た。
母子福祉資金を利用して進学した担当家庭へ残暑見舞いを出したのだが、大学へ行った女の子の1人から返事が来た。少しは帰省もしたようだが、休み中は元気でバイトに精を出していたようだ。やはり返事をもらうと嬉しい。
07/8/31
中部健康福祉センターの母子寡婦福祉資金担当者から担当の連絡の付かない人について、職場がわかったのでお店だから様子を見てきてほしいという連絡が入る。ただし、どうして分かったかについて言えないのでそれとなくという事なのだが…。
「数が多くて負担ならば市の担当者と相談して誰かに分担してもらったら」とも言われたが、ろくに働いていないのでまどろっこしいのだろう。
07/8/30
午前中、地区地域福祉推進委員会の講演会。『あなたのお口健康ですか?』の演題で、歯科医の先生から、歯肉炎や歯周病の話と最近の歯科治療についての話。その後、歯科衛生士と口の健康度チェックや歯つらつ体操(舌・顔面・飲み込み)を行なった。
かむ事と飲み込む事との関係、お年寄りでは奥歯が数本抜けただけでかむ力が弱くなり飲み込んだり消化したりの力が弱くなる、また、幼児では奥歯の本数が少ないためにミニトマトなどを噛み潰せずに飲み込んで事故に繋がる事など、注意すべき点があるそうだ。また、どうしても1回しか歯磨きが出来ないのならば寝ている間の細菌の増殖がもっとも大きいので、寝る前が最も効果が高いそうだ。
地区の民児委員も集まってくるのだが、広報部の方から広報誌を渡すから頂いた所に交換で送るように言われたので、少し余分が欲しい旨お願いした。
別の方からは勉強が遅れがちで登校渋滞になっている中学生のお母さんからの相談があったという話。たまたま元小学校の先生の民児委員さんが隣にいたので話を振ったら、「勉強の事はお母さんから学校の先生に話してもらうのが良いね、担任でも後れている教科の先生でも良いし、学校に入っているカウンセラーさんでも良いから」との話。自信を失っているのなら他所の人から「あなたもやるじゃないの!」と褒めて自信を付けてあげるのも良いのではないかと私の付け足し。お母さんだけの心配なら「ああ、そうなの」とひたすら聞いてあげるだけでも良いのではとは後から考えた次第。
午後ははだかっこの会の9月の準備。手品のネタの台紙になる紙の単価か高くて、どうしようかというところで今日は終わってしまい、実質的な準備にもう1度集まる事になった。
ふれあい広場の件でまた会長さんに言われたが、「運動会もあるし…」と言ったら「運動会は9月だよ」と中学生の子がいるお母さんに言われた。それなら出来ない事もない。バザーの担当もと言われたが、民児協の方はお弁当の時間に居れば何とかなるので出来るかもしれない。しかしここまで使われたら公民館祭りの片付けはパスしたい…。
07/8/26
焼津市防災訓練。別に役目があるわけではないのだが…今年もしっかりと参加。
07/8/25
はだかっこの会の読み聞かせ。夏休み中なので人数が少ないかなと思ったがそうでもなかった。
絵本・お話・手遊び歌・パネルシアター・ハンドベル・紙芝居など盛りだくさんだった。
今回、私が読んだのは『ぽちの きた うみ』。ストーリーは単純だが、岩崎ちひろさんの色使いが良い。
会長さんから10月のふれあい広場の当日担当ができないかと言われたが、中学の運動会や公民館まつりなど、いくつも地域の予定が重なってしまい、私だけでなく皆困ってしまう。
07/8/23
夜、主任児童委員部会。出かける前に主任児童委員さん2人から欠席と遅刻の連絡があった。「副会長さんでなくてなんで私の所…」というのはあるが、会場が近いので確かに出るのは一番遅いかもしれない。
先月の予定では「少し勉強をしようよ」という事になっていたのだが、集まりが悪い事もあって11月までの日程を詰めただけで終了。来月は保育園の園長さんを講師に頼んで最近の親の状況を中心にお話をしてもらう事になった。10月は引継ぎと本来の意味での反省会。辞める人も続ける人もこの3年間を振り返って1言ずつ話してみようという事になった。11月は任期終了前に送別会。辞める事が決まっている人が「そのお店なら」と予約交渉をしてくれる事になった。
残る人については今月末までに自治会からの推薦が市役所に上がるので、来月末頃には分かるだろうとの事。
また、11月以降の理事会の日程について、「残った誰かが行くことになるからね」と会長から伝えられた。
会計さんから写真の用紙代を清算してもらう。地区の相棒さんからは地区の回覧物が廻ってきた。
07/8/21
はだかっこの会、今月の読み聞かせの担当者からは「出来ますか?」と確認の電話、来月の担当者からは9月の打ち合わせ会の連絡が入る。
07/8/18
母子寡婦福祉資金の償還票の送付。土曜日なので本局まで出しに行った。
夜、地区の盆踊りで今年の母子福祉資金を利用して進学をした子のお母さんから、「元気で通っています」と挨拶をされた。
07/8/16
地域福祉推進委員会より地域福祉講演会の案内を受け取る。
07/8/10
午後、地区民児協定例会。
ようやくIさんと交代のKさんに委嘱状が届き、正式メンバーとなった。昨年暮れにIさんが辞められたので半年以上かかった事になる。
今日は包括支援センターの方が見えて、地域包括ケア会議委員を中学校区から1人出して欲しいと言う事で、地区会長が出る事になった。ちなみに任期は2年で、地域の保健・福祉などの日常的連携が図れるようにという目的で、会議の結果をそれぞれの出身母体へフィードバックしたり、要支援者の通報をして欲しいとの事だった。また、高齢者の権利を守るセミナーの第2回が9月に行なわれるとの事だった。
その他に市民児協から出される福祉協議会関連団体や県の民児協などの会費の件、福祉祭りのバザー品の件、老人ホーム慰問の際持って行くタオルの件などが説明された。
また、防犯町づくり活動の取り組みについての調査があるそうで、大覚寺地区が今年のモデル地区になっているそうだ。
それから社会福祉協議会視察研修で大津市に行かれた方から、ケア会議に地域・専門職・行政・警察・消防の関係者だけでなく、新聞・郵便・牛乳などを配達している人を加え、早期に異変を発見できるようにしている事に感銘を受けたとの報告があったそうだった。
07/8/9
忙しくなる前に図書館で今月のはだかっこの会の読み聞かせで使う絵本を探した。「はだかっこの会で使うといえば1月借りれるから」と言われていたので受付カウンターで言ったら2月借りる事ができるそうだ。
07/8/8
今年度の母子福祉資金を利用して進学した担当家庭へ残暑見舞いを出す。今年の研修で言われた事だが返済が滞ってからやいのやいのと言うよりも、利用中からラポール関係を作っておけば返済時にも上手くいくのではないかというのだが。ただ、その時の担当者は次の人またはその次の人に代わっているので、その担当者に感謝されるかどうかは不明だが。
7月の母子福祉協力員の報告書を市役所へ提出。
07/8/1
まだ1日だがあわただしくなる前に先月の活動記録を提出。
午後、はだかっこの会の8月の予定の打ち合わせ。今月は動くおもちゃにしようと箱にフイルムケースの蓋や牛乳瓶・ペットボトルなどの蓋を利用したタイヤを付けた車と大きい紙を使ったコースを作る事になった。担当者以外の若手(私も含む)はみな当日用事があって欠席。使えるような箱や蓋があったら集めておくという事だけ請け負う。
07/7/29
中老会から盆踊りの案内をもらう。ありていに言えばTANUKIから家の中で渡されたのだが…。今年はTANUKIが中老会の役員なので私もお客さんではなく手伝いに廻る事になるのだが…。
07/7/28
早くも9月の予定の中学校区の校区の教育を考える会の連絡が入る。
07/7/26
夜、主任児童委員部会。
今回は5月に1日児童相談所所長を体験した副部会長さんの報告がメインとなった。
「緊張したよ」とニコニコされながら、朝から委嘱状をもらって、オブザーバーとして総合会議に出席し、子供達のために多くの様々な情報を集め何とか子供達の将来に明るさが見えるように頑張っている姿に感動したそうだ。
次は一時保護所の視察で、遠巻きにして居た子供達に「こんにちわ」と声を掛けたり握手をしたりしてだんだん子供達がそばに寄ってきた事、一緒にお昼を食べた事などと共に孫と同じ位の年の子がいて「寂しいけど頑張る…」なんて言うのを見ていると涙が出そうだったと言っておられた。最後は児童養護施設の見学で、「新しい時に1度視察をしていたから、子供達がストレスを壁や襖などにぶつけるようで数年でボロボロになっているのにびっくりした」とのことだった。
もう1つ、7/12に市の要保護児童連絡協議会にも副部会長さんが出席されて、虐待等の問題についてデーターが出され話し合われたそうだが、保育園や幼稚園の代表の出席者から「毎回このようなデーターが出されるが我々は何をすれば良いのですか」という質問が出たとの事だった。
虐待は相変わらず増えているが、引きこもりは少し減る傾向にあるそうだ。
別の方が、地区の地域福祉推進委員会の研修で、清水区のある地区の子育て支援プログラムをもらってきて、「主任児童委員中心に色々な所とネットワークができていてすばらしいよ」と紹介してくれた。
月に数回、公民館などで未就学の親子を6月位までの赤ちゃん・ヨチヨチ歩き・歩けるようになった子の発達段階に合わせたグループ分けをしてプログラムを行い、幼稚園・保育園・保健士さんなどともタイアップして、お母さんの相談にも乗っているそうで、100組位の親子が集まるそうだ。
最後は来月以降の研修予定、もう1回講師を招いての研修を予定しているので話を聞きたい人を何人かピックアップして部会長が交渉をしてくれる事になった。
次の母子福祉資金の償還票が来た。
07/7/24
夜、地区地域福祉推進委員会総会。自治会の役員・自治会女性部・自治会保健委員・民児委員・ミニディの代表者などがメンバーになっている。
総会なので予算・決算と事業報告・計画、役員の選出などで1時間かからずに終了。言わせてもらえば、前年度まったく予算を使わなかった会議費を2倍にしていたり、ほとんど使っていない事務経費を同じだけ取っていたりと何なんだという項目もあるが、事業費については入ってくる社協からの助成も出ていく項目も整合性があるので特に質問もしなかった。
地区民児協の広報部の方と一緒になったので、先日頂いた広報誌を渡した。
保育園にお礼状を出す。
07/7/21
保育園の夏祭り。残念ながら雨のため屋内で行なう。ホールは大入り満員。お神輿は飾られただけになってしまったが、練習で町内を廻ったそうだ。
それでも舞台で年長さんのみなと群舞でオープニングの後、若潮太鼓の小学生達が太鼓を披露。
子供達はみんな踊りたいので、各クラスの教室に分かれて練習をした踊りを踊ったようだ。我々はホールで年長さんと赤ちゃん達の組とお付き合い。だんだん輪が縮まってしまう周りで小さな子たちがチョコチョコと一緒になって盛り上がっていた。もちろんその周りをお家の人達のカメラやビデオが取り囲む。
その後でもう1度ホールへ集まって小さな劇場。先生の手遊び、年長さんの手遊びの後、ピエロさんの登場、最後はOHPを使った『にじいろのさかな』のお話だった。
この後、子供達はお楽しみの夜店。飲み物、ソーセージやお好み焼きなど食事、おもちゃ、金魚すくい、ゲームなどを各教室で楽しんでいた。
07/7/20
旭川の千代田地区民児協からの機関紙『ちよだの窓』をメール添付で送って頂いた。また、滋賀の晴嵐民児協の『せいらん民生・児童委員だより』は郵便で頂いた。
それぞれに地域住民向けに工夫が凝らされている。広報部経由でお礼にこちらの機関紙をお送りできればと思う。
07/7/19
母子寡婦福祉資金の償還票の送付。2件が重量オーバーで90円になった。
07/7/18
母子寡婦福祉資金の償還票の送付準備。今月も14件。
07/7/17
午前中、公民館へ行って、今月の担当さんとはだかっこの会で作った七夕飾りの片付け。枝をジャキジャキ切ってゴミ袋につめて20分ほど。「あんまり見てもらえなくてもったいないね」と館長さんに言われたが、仕方がない。
レントゲン車の来る日でロビーは混雑していた。
07/7/14
午前中、はだかっこの会。今月は七夕飾りとコンサート。
お天気も悪いしどうかなと思ったがたくさんの子供達がやって来た。最近は子供達がお母さんだけでなくお父さん、お祖父さん、お祖母さん、色々な人に連れられてやってくる。
来た子供達から短冊を渡して願いごとを書く。その後は薄紙や折り紙を使って飾り物。できた物はボランティアの方が切ってきてくれた大きな竹2本に飾り付ける。
片付けをした後は七夕コンサート。今回はバイオリンとピアノの方が来てくれた。ジブリの曲など子供達にも馴染みの曲を選んでくれていたが、おちびさん達は走り回る。それでも曲に合わせて踊っている子あり、お母さんにピッタリくっ付いて聞き入っている子あり、生の演奏は良いなぁと思う。
中部健康福祉センターの母子寡婦福祉資金担当者から連絡を取ってほしいと言ってきた人に送ったという物のコピーがまわされてきた。「指導せよ」と言われても難しいのだが。ただ、これでようやく返済用の納付書を見る事ができた。
心つくり委員会で出て誰のテリトリーだろうと首をひねっていた昨日の件、「Fさんのテリトリーだよ」と教えてもらった。
07/7/13
午後、買い物のついでに昨日中部健康福祉センターの母子寡婦福祉資金担当者に言われた人の家の確認に行く。港近くの人がやっと通れるような区画の中でこの一角だろうと目処をつける以上の事はできなかった。車を止められる場所がないし、逆に車で無ければたどりつけないし…。
夜、地域の子供を守るふれあいの会。夏休み前のこの時期、警察・小・中学校の先生・PTAの役員さん・自治会関係者・民生児童委員などが集まった。こちらは交番のテリトリーに合わせてメンバーが集まるので小・中学校各2校の範囲になり、半分が主任児童委員としての活動テリトリーからは外れる。
補導員の代表・教育長・警察の生活安全課長の挨拶の後、各小中学校の校長先生から学校の今の状況が報告された。中学は2校とも大きな問題も無くPTAと共に挨拶運動を展開中、夏休みに向けた指導も色々と始まっているようだ。小学校では見守り隊の活動など地域との連帯を強めている。1つの小学校が公民館と1つの建物になっていて、こちらでは公民館を利用するお年寄りとの交流も盛んなようだ。
本日のメインは藤枝警察署生活安全係長で志太・榛原地区少年サポートセンター少年警察補導員の方の講演だった。
子供達をめぐる危険は様々あるが、やって良い事・悪い事、やって良い時・悪い時、やって良い場所・悪い場所をきちんと意識させる事、何よりも大人がまず意識する事、このような規範意識を自覚する事で損得だけで考える風潮から脱却したい、また、子供達に夜をどう過ごさせるかを親がきちんと考える事が大切だとの話だった。3児のお母さんだそうで、話が具体的で分かりやすかった。
また、安全を守るという事で、人との距離の取り方(物理的にも心理的にも)を子供の時にきちんと体得させる事が、犯罪被害にあわない、非行に走らないためには大切だとの事だった。
今回もインターネットの事が出たが、フィルタリングサービスをもっと使いこなすべきではないかと思うのだが、警察も学校もまだ意識に上がっていないようだった。セキュリティ会社だけでなく、携帯各社などもかなり力を入れだしたので大人の義務としてアクセスできないようにしなければ子供にはパソコンや携帯を使わせないくらいの事はしても良いと思うのだが。
会合で顔を合わせたついでに昨日の件で担当の民児委員さんと子供の家を地図で確認。「やっぱりうちのテリトリーからちょっと外れている」との事。
07/7/12
午後、地区民児協定例会。
早々と赤い羽根特別募金の名簿のチェックが来た。不景気で年々減っているようだ。
児童扶養手当の確認に関する資料。平和祈念式典・戦没者追悼式典の参加者の割り当て、申し訳ないが8月のお盆は人も来て忙しい時期、今年も逃げる。敬老会の日程も確定。後は様々な会議についての報告など。
研修旅行の写真を編集して皆さんに配り、用紙代を頂く。1期目研修の旅費も頂いた。
地区地域福祉推進委員会総会の案内が来る。
夕方、中部健康福祉センターの母子寡婦福祉資金担当者から電話をもらう。担当の1人と連絡が取れないかとの事。電話は記載されていないし、家さえもなかなか特定できないのだが…。
心つくり委員会で話が出た子供の担当地区の民児委員さんから「家が特定できた?」と電話をもらう。テリトリーの境界近くでよく分からないとの事。
07/7/9
主任児童委員候補個人別調書を自治会長さんに提出。前回何を書いたかすっかり忘れた…。
先月の母子福祉協力員の報告書を市役所へ提出。これで提出物はとりあえず終わったはず。
地区民児協の研修旅行の写真を印刷開始。
07/7/5
午前中に市役所の家庭子供相談センターへ、心つくり委員会の私が話を聞いた件について情報の交換に行く。また、それまで持ち込んでいるケースあれこれの進展具合や分かっている事について話を聞く。色々と聞いたので忘れない内にまとめておかないとならない。主任児童委員部会の5月・6月の活動報告書も提出。
午後ははだかっこの会の今月のプログラムの打ち合わせと準備。7月は七夕飾りとコンサートのWヘッター。
七夕飾りの試作と折り紙を切って飾りの下準備と短冊の数の確認。どうやら買い物はしないで済みそうだった。
おやつ担当者からは「たまには子供が喜ぶ駄菓子系でも良いかな」と話が出る。「お母さんから顰蹙が出たらそうだねぇ、今度からやめようね、で良いよ」と会長さん。
気がついたら4時前、後は当日、そして笹が疲れきらない翌週早々の片付けの確認。
07/7/3
保育園から夕涼み会の案内を受け取る。
午後、主任児童委員部会の写真をうちの地区会長に届ける。ちょうど出かけられるところでタイミングよく渡せてラッキーだった。部会長から連絡が行っていなかったようだが、「理事会の時に担当者に渡しておくよ」と預かってくれた。
夕方、中部健康福祉センターの母子寡婦福祉資金担当者から電話をもらう。私の担当の何人かの電話番号が知りたいとの事だったが、こちらでも不明。他の人についてはいくつか情報をもらった。
夜、部会報告書の書式をスキャナーで取り込んだのだが文字化けをするのでワードで作ろうと四苦八苦。とにかく5月・6月の報告書を書き上げた。
07/7/2
6月の活動記録を提出。吾ながらよく働いた6月だった。
主任児童委員部会の写真の印刷も終了。適当な枚数で良いと言われたのだが、普段は写していないので、反省会などでの食べている写真ばかりで活動中らしいものがあまり無い…。部会長が記念誌委員のうちの地区会長へ提出で良いように段取りをしてくれたはずなので、明日にでも持って行こうと思う。
07/7/1
中学の民生児童委員・学校連絡会、小学校の心つくり委員会、地区民児協移動研修でお世話になった海野宿のガイドさんにそれぞれお礼状を出した。ついでに主任児童委員会で講師の先生と一緒に撮った写真を先生に送った。