できごと  08/7〜08/9まで

08/10月     08/6月

08/9/30

   締め切りぎりぎりに『市民児協たより』の原稿を広報部会長さんにメール送稿。前回まで5回を『主任児童委員って何だろう』のテーマでアウトラインを書いたので、今回からしばらくお役立ち情報を出したいと思っている。1回目は研修したついでに『携帯電話』について。
   いまや子供からかなり年配の方までが持っているが、年が上がるほどに電話におまけ機能がついているという意識だが子供達にとってはケータイで電話もできるという意識と、年齢に応じてインターネットのフィルタリングサービスやメールのフィルター機能、非通知電話の受信拒否など最低限の設定は身を守るために必要だという事を書いた。
   もう1つは我々も子供の頃に知らない誰かと文通などの交流を楽しんだが手紙はやり取りの間で最低でも相手の名前が家族にも知られる、家庭の固定電話で友達と話をしていた頃はその様子は家族にも分かったが、ケータイを介してのやり取りは家族の目の届かない所で行われるので保護者から子供の人間関係をつかみにくくなっている事などを書いた。
   国民生活センターの『こどもサポート情報』でベビーカーのリコール情報が来た。いくつものメーカーのものがあり、ねじの緩み・タイヤの脱落などの恐れがあるようで、小さな子供を乗せるものだけに保護者はチェックをして販売店やメーカーで点検・修理をしてもらってほしい。

08/9/29

   隣の地区の主任児童委員さんに保育園の運動会プログラムと市内の主任児童委員の名簿のビラを託けて時間があったら見に行ってくれるように頼んできた。距離的には彼女の方が近いのだが、地区的には保育園の所在地がこちらの地区に入るので連絡はうちの地区がもらう。しかし、主任児童委員部会としては特に保育園・幼稚園は地区割りよりも合理性で皆にかかわってもらいたい。

08/9/27

   中学に運動会のお礼状を出した。学校は目の前なのだが、ポストの方が遠い。

08/9/26

   全民児連から来たアンケートを昨日の部会で出た意見も参考に記入して郵送。

08/9/25

   夜、主任児童委員部会。
   今回は全民児連から来たアンケートを元にほぼ1年間活動してきた皆さんの感想などを聞いた。
   アンケートにもあるのだが「何故受けたの」というキューを入れたらほとんどの人が自治会の役員さんが何度も足を運んでくれて断りきれなかったからと、身内に民児委員さんが居てそちらを通して話が纏まってしまったから。
   嬉しかったのは皆さんそうは言っても引き受けたからにはお役に立とうと思っている事で、ただまだ何をすれば良いのかで戸惑っているので、その辺のエネルギーの方向をつけたい。
   もうひとつ、9地区ある単位民児協の中で主任児童委員のかかわり方は色々だがどこも上手く溶け込んでいるようで良かった。
   12月までの大雑把な計画も決定。来月はもう少し今までの活動を省みて活動の方向性を探りたい。11月には合併もあるので、12月には大井川の主任児童委員さんとの懇親会を計画。お店探しは苦手なので担当者を決めて頼んでしまう。
   地域福祉推進委員会から健康講座のご案内。
   保育園には今回の運動会は見に行けなくてごめんなさいのハガキを出しておく。保育園の場合、通園している子供の居住地は広範囲なので部会の後で隣の地区の主任児童委員さんに「時間があったら見に行って」と頼んでおいた。

08/9/24

   ようやく天気が回復して中学の運動会。早朝から子供達も準備に忙しかったようだ。しかし、開会式の間に10人近くの子供達が体調不良で倒れた。子供達の運営で「気をつけ」「休め」のメリハリもなかったが、早起きをしてしっかりと朝ご飯を食べて来たのだろうか。
   運動会そのものは午前中は徒競走と長距離走、二人三脚やムカデなどのリレーを行なう学年競技と色(チーム)別対抗リレー、どの子もハツラツと元気に走っていた。
   午後は子育てサポーターリーダー講習会。
   今回は各幼稚園や小学校にある家庭教育学級のいくつかのグループリーダーの方が来てくれて利点や問題点の発表をした。
   それから、浜松学院大学教授・福永博文氏(臨床心理学)の講演。
   主として現在の家庭での子育てを巡る問題についての話。幼児期にきちんと子供と向き合って手をかける事で思春期がスムーズに通り越せるかどうかが決まるという話は興味深かった。
   また、地域や家族から遊離してお母さんが1人で抱え込んでしまう状況をかんがみての対応が大切なようだ。
   最後に4人ずつのグループに分かれて自分の活動の中での子供を取り巻く状況はどうかという話し合いになった。就園・就学までの支援は色々とあるがその後が手薄くなるというのが各グループ共通の問題として出た。
   母子福祉資金の8月の償還票が来た。また増えている…。

08/9/22

   本日も運動会は中止。朝、地区民児協の連絡網で廻って来た。
   午後からせせらぎスクールを手伝うメンバーが集って地区会長さんから説明を受ける。
   初日は開講式への参加とテーマ別下校の付き添い。ほとんどの班が晴れたら公園で遊び雨が降ったら図書館へ行くというコースのようだ。この時の班の待ち合わせ場所がウサギ小屋前、子供達が「ここなら他の班は考えないと思うから」と言うから安易に考えていたら同じ所で3つの班が集合。
   翌日は子供達が下校してくる頃に公民館へ集合、夕食作りの買出しから。作って食べて片付けまで付き合う。ご飯はまとめ炊きらしいが昨年はお米を計る所から大変だったようだ。しかも8班あるのに作業台は6つ。上手くいくのだろうか。夕飯の後は自治会の方が学区の歴史についてお話をするとの事でここまでお付き合い。
   2晩とも夜間は静岡福祉大の学生さんがボランティアで入ってくれ一緒に泊まってくれる。
   最終日は土曜日で午前中をかけてバーベキュー。この日は保育園・幼稚園の運動会もあるのだが、公民館の敷地繋がりの幼稚園は開会式だけ顔を出し、保育園の方は近所の民児委員さんに代表でお願いして我々は失礼しようという事になった。

08/9/21

   結局本日も雨天で運動会は明日に延期。目の前がグランドなので朝「今日はやるのかしら」と地区の民児委員さんから問合せの電話が入って様子を見に行ったら、PTAの方や地区民児協の何人かをはじめ、市議会議員さんや小学校の校長先生、昨年までのこの中学の校長先生なども見えていて、四方山話をしながらみんなで雨空とグランドの水溜りを観察する事になった。

08/9/20

   朝から地区会長さんから電話。昨夕の目の前の中学の運動会延期の連絡は地区連絡網で廻っていたようだった。誰からだか聞き漏らして会長さんに戻さなかったので心配して掛けてくれたらしい。
   しかし、朝から良い天気で運動会中止はちょっともったえなかった。
   市の担当さんから理事会議事録が送られてきた。

08/9/19

   台風が通過中という事で明日の中学の運動会は順延、しかし明日の台風一過の後、明後日の天気もあまり良くなりそうではない。

08/9/18

   中学校区の1つから校区の教育を語る会の案内。いつもは夏休み前なのだが今年はずいぶん遅くなった。

08/9/17

   家庭児童相談室長さんから10月の部会講師をお願いしたいと保健センターに申し入れてもらったが、ちょうど大井川町との合併の最終段階で忙しいとの事で断られたと連絡が入った。
   この件はいずれまたお願いするとして、部会の副会長・会計のお2人に連絡。

08/9/16

   母子福祉資金の償還票送付。今月も12件。1件が引っ越してしまったらしくて後追いができず、聞いてあった家族の元へ送ってみる。この人後1回分残したのを忘れているようなのだが…。

08/9/13

   午前中はだかっこの会。こちらにも福祉祭りのバザー用の品を持って行く。
   本日はトイレットペーパーの芯を利用した虫作り。他にストローを利用したカマキリが受けていた。
   トイレットペーパーの芯やストローを胴体に見立て、厚紙や折り紙で色をつけたり羽をつけたり、モールやボタン・シールなどの小物で足や目などもつけて蝶やバッタ、トンボに蝉などがたくさんできた。
   これらは来月の公民館祭りの時に作品発表として展示する。

08/9/12

   地区民児協定例会。福祉まつり用のバザー品を持っていく。
   本日は福祉の実習に来ている大学生が地域福祉係長に連れられて見学に来た。
   本日は赤い羽根の資材と共に説明にみえた社協の方の話から。
   そして市の福祉大会とふれあい広場の詳細決定。それぞれの担当や集合時間、駐車場の位置など。もっとも指定された駐車場より我々のテリトリーの方が近いのでほとんどの人が自転車になると思う。この福祉大会に出席しない人が別の日の薬物防止県民大会の動員に出席する事になった。
   他は部会活動の確認。
   最後に災害時1人も見逃さない運動について、各テリトリーの確認地図や自主防・自治会とどう連携を取ったら良いかなどのフリートーキーング。区画整理で地形が変わっていたり、アパートなどがどんどんできたり人の把握は難しいし、自分が被災した場合情報は誰に引き継ぐのかとか、避難所に入ってからの方が本来の我々の活動の場ではないのかなど色々な意見が出た。
   会長さんはゼンリン地図を使って自分のテリトリーの地図を作り、その中に必要な情報を書き込んでいると見せてくれた。

08/9/11

   地域福祉課の民生委員担当さんから主任児童委員宛の県民児協のアンケートが届いているといわれて広報部長さんにお願いしていた『市民児協たより』の余分とをもらいに行った。連絡を呉れたご本人はお留守で昨年度までの家庭児童相談室長さんにお会いした。
   そして家庭児童相談室へ寄って昨日の件を連絡。すでにつかんでいたようで、この学校を次に訪ねる時に様子を聞きましょうと言ってもらった。
   ついでに来月の研修講師について相談。今期は市内の子供の問題についての概要の後、中学生・小学生(学童保育)の問題で話を聞いてきたので、乳幼児とそのお母さんの様子を中心に保健センターからどなたかに来て話をして頂きたいという方向で室長さんから話を通してもらう事にした。

08/9/10

   子育てサポーターリーダー養成講座の今月分の案内が来た。
   テリトリー外だが小学生の虐待(ネグレクト)情報。明日、概要を家庭児童相談室にもって行くつもり。

08/9/9

   理事会。
   合併も間近になり、市役所も社協もそれなりに忙しいようだ。
   毎年この時期に行なわれる消防の秋季住宅防火診断は主に1人暮らしの高齢社宅を廻るのだが今回はW地区で行われる。
   赤い羽根の募金については今月の地区会に社協の担当さんが資料を持って来る事になっているが、年々金額が落ちている事が問題になった。
   研修等の日程確認の後、来月の市社会福祉大会とふれあい広場についての詳細の確認。時間・人数など細かい事の決定と駐車場の確認。地域にある各施設や会社の駐車場を借りるのと駐車場係を民児協から出すので細かいやり取りがあった。
   今月から来月は部会活動も盛んでその確認。今年度後期の各地区会の日程表も出された。
   午後は母子福祉協力員の報告書を出しに福祉庁舎へ。
   夕方には幼稚園の運動会の案内をもらった。保育園と同日。しかもせせらぎスクールの最中。お天気が良くなると良いが。

08/9/6

   午後から市の敬老会。今日・明日の午前・午後の4回、各地区ごとに行われる。
   敬老会は自治会の保健委員が中心に動くので我々は来賓でご一緒するだけ。市長の挨拶の後、来賓は紹介だけ、しかし選挙も近いと見たか選挙区の衆議院議員ご本人が来ていた。
   今年のアトラクションはひたすら楽しんでもらおうというラインナップだった。まず中国雑技団の女性のバランス技。身体の柔らかさと華やかさで楽しませてくれた。次は三波春夫のそっくりさん?春ちゃんの歌謡ショー。敬老会のお客さんの年代に合わせた懐かしの歌と軽妙な話術で楽しませてくれた。
   一休みを入れてピアノとソプラノの歌声さらに太鼓に津軽三味線&篠笛の個性的な4人による音楽。本来4人それぞれ別の活動をしているそうだが今回限りの特別ジョイントだそうだ。よく知られている曲ばかりとはいえこの編成は度肝を抜かれる。そして最後は静岡すんぷ連による阿波踊り。賑やかなショーだった。
   保育園から運動会の案内。10月も忙しくなる。

08/9/4

   中学校2校から相次いで運動会の案内が来た。呼応するようにお向かいの中学では放課後に長縄跳びの練習が始まった。

08/9/3

   ようやく活動記録が集ったので地区会長さん宅へ持参。ついでにふれあい広場のポイントラリー用の景品になりそうな小物をかき集めて持って行った。

08/9/2

   活動報告を3人が持って来てくれて後1人。実はその内の1人の人が先ごろの虐待問題にかかわっているので続報を伝えるつもりだったが行き違いになってしまった。

08/9/1

   1日、さっそく先月の活動報告を持って来てくれた人が1人。私も活動報告を整理。
   ついでに資料だらけで膨らんでしまったファイルを仕分けする。とにかく紙の山で理事会と地区会で同じ物をもらっている部分もあるので無駄が多い。
   理事会資料をレジュメと会議録などを見やすいように別け、部会の資料も部会のものと学校行事などでもらったものに別けた。

08/8/30

   昼食を兼ねてはだかっこの来月の打ち合わせ会。来月はトイレットペーパーの芯を利用した昆虫を作る。担当さんが1人できっちりとしてくれていて気が付かなかったが私もサブで入っていた…。当日もカメラを抱えているうちに忘れてしまいそうだが…。
   こちらもこちらでふくし祭りや公民館祭りの準備。福祉祭りはボランティア協議会で動くので今回はバザー品を出す事とポイントラリーのゴール地点の受け持ちだけで、はだかっこの会としての子供相手のイベントは無いそうだ。公民館祭りは折り紙と来月作る工作の虫を展示する段取り。
   午後はPTA主催の小学校のせせらぎスクール(通学合宿)の親子説明会。本番は10月に入ってからだが、4年生以上の希望者60名で2泊3日で行なわれる。
   子供達が地域の中で異年齢の子供達と協力して生活する事を目標にしているので、自治会・民児委員・社協&社教の担当者、市内の静岡福祉大の学生ボランティアさんなどに、もちろん学校のPTA・こども会・危機管理委員会の担当者、さらには宿泊する公民館関係者などがかかわる。そして子供達も学年・クラスを離れて縦割りの6〜7名の班に分かれる。
   本日は参加者の班分けとみちくさ下校と夕飯作りの計画。私の振り分けられた班は男の子が1人でちょっと気の毒。それでも6年生の班長さんが一生懸命まとめようとしてくれた。終わらなかった分は9月半ばまでの宿題で班ごとに学校で休み時間などにまとめる事になった。

08/8/29

   午後から子育てサポーターリーダー養成講座。乳幼児から中学生くらいの子供を持つ親に対して友達感覚で子育てや躾けの相談に乗る子育てサポーターの取りまとめ役を目指す講座。
   50名募集と聞いた気がするのだが、ふたを開けてみると16名。民児協からは相談したわけではないが、同じ地区から相棒の主任児童委員さんと次世代育成部会の方が参加。県の事業なので近隣他市からの参加者もいる。今年度は4箇所で100名の参加を目標にしているようだ。
   今回は初めという事で『子育てサポーターの意義』について県社会教育課の方からのお話と『お父さんの子育て手帳』の説明があった。
   『子育てサポーターの意義』についての話では教育と福祉の双方で同じような事業はあるが連携が十分でないという話も出てきた。そして、焼津市の教育委員会が作っている『子育て応援ナビ』(子育てに関する各種支援グループや幼稚園・学校などの一覧表)をもらったが、まさに作ったら良いのではないかと主任児童委員部会で考えていた事だった。これで医療情報・子育て優待事業などが入ればバッチリだと思う。
   『お父さんの子育て手帳』はH13年から静岡県教育委員会で作られているもので、0歳から18歳までの子供の成長記録と親としての対応の参考などが書かれている。これは厳しさ・規律・鍛錬など父性的な要素が家庭から不足している事を心配して作られたものだそうだ。またお母さんをいかにサポートするかも大きなテーマになっているようだ。
   この『お父さんの子育て手帳』は母子手帳と一緒、または就学児検診時の保護者のための講演会で渡されるそうだ。
   最後はスタッフも交えて2グループに分かれて自己紹介とフリートーク。家庭教育ネットワーカーというグループが中心になっているようだがそのスタッフ・現役の子育て中お母さん・学校に駐在する家庭教育相談員さん・学校支援員さん・現・元の主任児童委員さんなど子供とかかわる色々な人達だった。「来て欲しい人ほど来ないんだよね」などといういつも出てくる話もまた出た…。
   昨日、入っていた虐待情報について学校の地区の主任児童委員さんに伝えたら、さっそく学校での様子を聞きに行ってくれた。
   「もしやと思ったけどこのお父さんは知っている人だった」との事で、ベースになっている部分がだいぶ分かってきた。学校からの情報も含めて家庭児童相談室へも連絡を入れてくれるように頼む。
   国民生活センターから「子どもサポート情報」のメールマガジンをもらっている。今回は車の後部座席シートベルトの危険性。咄嗟の時には慌てるだろうから日頃から危険性を知っておく方が良いと思う。

08/8/28

   夜、主任児童委員部会。
   先月は次世代育成部会と合同だったので、先月から新しく加わった人に自己紹介の挨拶をしてもらった。
   今月はプロフを中心に中学生と携帯電話についての話をした。実際に子供のプロフのURLを送っておいたのを開いてもらってどんなものなのかを見てもらった。
   とにかく作り方は簡単なのだが管理はどの位しているのか、BBSなどはピンク系のお誘いばかりが入ったまま。作っただけで満足をしているのか仲間内の連絡はメールなのだろう。
   文通の時代なら間で手紙を家族に見られるなどもあっただろうし、固定電話にかかってくる時代には家族の誰が受けるか分からないという押さえがあっただろうが、プロフから携帯のメールや電話を使うという形に進むと家族にも分からないという事になってしまう。やはり中学生までは親がきちんと把握できるように干渉すべきだろう。
   問題が起きた時のお助けサイトなどもいくつか紹介したが、30分ほどで終わってしまった。
   残りの時間は資料を見てもらいながら個々の情報交換やこれから先の日程の確認。
   無駄に時間を引き延ばすこともないので1時間ほどでさっさと解散してきた。
   副会長さんに「次に講師を頼むのはそろそろじゃなかった」と言われてドキッ!
   この前出したばかりなのに母子福祉資金の償還票が来た。

08/8/26

   部会にそなえて子供と携帯電話についての問題点とプロフについての浅漬け勉強。
   幸い問題になっているので参考資料はネット検索で色々と集まってくるが、それをどうまとめて人に分かるように話すかの方が頭が痛い。
携帯電話・インターネットのトラブル解消マニュアル
広島県教育委員会
携帯電話と子供達
警視庁
   他に『ネット王子とケータイ姫』(香山リカ/森 健 著 中公新書ラクレ)も01年の物だがまだ参考になる。

08/8/23

   午前中はだかっこの会の読み聞かせ。夏休みも終盤、お天気もいまいちという事で小さい子を中心に親子合わせて50名ほどだった。
   絵本・紙芝居・手話を使った歌など7つ。皆さんわりと長い難しいものになったので、準備不足で思い切り短いものにしたのは正解だった。『おれさまはネコだぞ!』(ジェーン・カブレラ作・山口文生訳/評論社)ネコではなく色の話なのだが面白かった。
   午後、地区会長さんからせせらぎスクールの件で電話。8/30に打ち合わせ会があるそうだ。この日ははだかっこの会の打ち合わせも入っていて午後からずっと忙しくなりそうだ。

08/8/21

   家庭児童相談室へプロフ関連と虐待の心配の情報を持って行く。
   虐待の件は家庭訪問をしてくれたようで、これが抑止力になれば良いのですがとの事だった。祖父宅と父宅の近所の評判の違いが気にかかる。
   プロフの件はそんな世界もあるのかいという反応だが、かかわりのある子供達については不登校などでマークされていたようだった。

08/8/19

   母子福祉資金の償還票送付。今月は12件。

08/8/13

   夕べ、広報部会長さんに虐待情報についてのメールを入れておいたら夕方電話を頂いた。
   今回は祖父の方の世帯票では孫たちは載せていなかったようで、しかし、1学期はそちらから近所の友達と一緒に通学をしていたそうだ。夏休みに入って見かけないとの事だった。
   祖父も父親を育てている時によく怒鳴りつけていたようで、今でも孫達を叱る時は大きな声で怒鳴っているという事で、この家にとってはそれが常態になっているのかもしれない。
   主任児童委員部会でもう1度確認をしてそちらの地区の主任児童委員さんにも学校の様子を聞いてもらうなど動いてもらおうと思う。

08/8/12

   地区定例会。行きに歩いていたら会長さんの車が止まってくれた。「今日は荷物が多くて」との事で乗せて頂いて会場で荷物運び。
   今日は大井川民児協の役員さんと町の担当さんが焼津の地区会の視察に見えた。
   内容については理事会で出た通り。
   赤い羽根の特別募金について各担当からの資料提出。我々のグループの担当さんから「自治会の総会資料に名簿があったよね」との事で総会資料を持っていったが、「とりあえず総代さん以上を書いておいた」との事だが、テリトリー内だけで良いのだが…。
   また、世帯票と要援護者名簿を書式をまとめる事についてと高齢者宅の火災報知器設置について、色々な不備や分からない点についての意見交換があった。特にアパートなどでは誰がどういう形で住んでいるのかが分からないという話が具体的に出た。
   今年度後期の地区会日程も決定。曜日で都合の悪い人、会場の都合の悪い日など、決めるのに紆余曲折。
   福祉まつりの当番についても決定。
   終わってから、虐待についての情報をくれた委員さんに世帯票が出たところで詳しい情報を聞く。どうやら先日広報部長さんから聞いた話とリンクするようだ。
   もう1つ、中学で聞いた不登校の情報についても地区の委員さんに家庭状況などを教えてもらい、気が付いた事があったら学校に知らせてあげて欲しいと頼んだ。

08/8/11

   申し込んであった子育てサポーターリーダー養成高座の日程資料が届いた。また、先日、母子福祉協力員の報告用の用紙が無くなったものを送ってくれた。

08/8/9

   はだかっこの会の日。しかし本日は先月の写真を持って行っただけ。今日のテーマは折り紙で机を運ばなければならないので準備だけ手伝って帰ってきた。
   夕方は相棒の主任児童委員さんのお義父様のお通夜。地区会長さんと一緒に行った。

08/8/8

   午前中、理事会。始まる前に気になる子供について2件ほど、1つはその地区の会長さんと少しお話。もう1件は住所は別なのだが祖父母宅に預けられてそちらの学校に通っている子供で、隣の広報部長さんの地区なのでちょっと聞いたらご自分のテリトリーらしいというので、そちらでの様子を見てもらうお願い。
   今月は会長が歯の治療で入院されて欠席だった。
   また、福祉会の理事長さんが亡くなられて新しい方に代わったとの事で挨拶に見えた。
   赤い羽根の特別募金の件から。今月の地区会で取りまとめて来月の地区会へ社協の担当さんが新名簿で持ってきてくれるとの事。
   次は市政懇談会や研修・会合予定の確認。
   防犯街づくりの取り組み状況についての調査が県民児協より来たが、下校時見守り以外は各地区あまり出なかった。
   他民児協から『要援護者台帳の作成へ向けての取り組み』についての研修をしたいとの話があり、各地区会長が応対する事になった。
   また様々な会費の納入について市民児協の会計から支出された報告があった。MJでも話題になっていたが、地区会計から各種会費分は市の民児協会計に入れられて支出されるのが今年度からの焼津方式になっている。
   今回のメインの議題は「ふれあい広場」の作業確認。当番やタイムスケジュール、さらに弁当の予約についてまで確認や相談がされた。
   最後に個人情報関連の書類の廃棄は各委員それぞれに地域福祉課に持ち込んで処分するようにとの確認がなされた。(新世帯票が出たので旧の分を廃棄したい人もあるので)
   午後は母子福祉協力員の報告書の提出と古い資料の廃棄を頼みに市役所の担当課へ。担当さんは居なかったので別の用紙が無くなったのでまた次の資料と共に送って欲しい旨を頼んでおいた。

08/8/6

   地区の主任児童委員の相棒のお義父様の訃報。
   連絡が廻って報告を会長さんに戻したら「お通夜に行くのなら乗せていって」との事。

08/8/4

   またまた困ったさんのプロフヒット。市内の中学生らしいがこの子も不登校らしい。ただ学校情報などは入れていないので対外的には少し安全だが、こちらとしては特定が出来ない…。
   それでなくてもガードの甘い子供達が夏の開放感の中で犯罪被害にあわなければ良いのだが…。

08/8/3

   最後の1人が朝の内に活動記録を持ってきてくれたので午前中に会長さん宅へ提出。明日はもう3役会だそうだ。
   今年・去年の母子福祉資金貸し付けに付き合った家庭に暑中見舞いを出す。去年、高校に入学した子供達はもう進路を考えなくてはならない。大変だとは思うが自分の生涯をよく考えて決めて欲しい。

08/8/2

   3人分の活動記録が今日来たので後1人。「ようやく世帯調査票が来て、高齢者世帯の火災報知機取り付けの件でテリトリーを廻ったので訪問件数ばかりすごいよ」とのお話付きの人も。

08/8/1

   昨日の件について住居の担当地区の主任児童委員さんと次世代育成部の方に対応お願いのメールを出す。その時に過去データーを確認したら、今年の中学との懇談会で登校渋滞気味の何人かという事で今回のプロフ繋がりの2人がチラリと話が出ていたようだ。
   1日早々に先月の活動記録を持ってきてくれた委員が1人。私もまとめる。

08/7/31

   昨日チェックしていたプロフの中でちょっと心配な子があったので中学へ確認に行った。登校渋滞気味の子のようだが、今まで話題に上がった事のない子だった。
   対応してくれた先生は交友関係や行動圏が気になっていたようだが、「この内容さらしっぱなしはまずいでしょう」と私は思うのだが…。
   中体連の試合の時期でバレー部が県大会まであがり教頭先生はじめ応援に行っていたそうだ。今日勝てば明日も試合、頑張れ!
   3年生の先生方は進路相談の最中のようだった。

08/7/30

   東京の主任児童委員のmasaさんに教えてもらって、テリトリーの中学生達のプロフの探索をしてみた。実はテリトリーの小学校もチェックしてみたのだが教えてもらったサイトではヒットしなかった。
   たわいがないと言えばそれまでだが、それって個人情報の丸流しじゃないのという状況。仲間内だけの楽しみのつもりだろうが、まったくの他人でも目的があればチェックされてしまうのだよという事は言い聞かせておいた方が良い。ごく普通のその年代らしいものはともかく、ガードが甘いなぁと思うもの、この年代の子供達はプリクラは小さい時から馴染んでいるだろうし、携帯カメラも使いこなしているだろうがあっさり顔をさらす事はパソコン通信時代の猛者に鍛えられた私としてはいささか心配になる。

08/7/29

   県の中堅民児委員研修。
   今回は『子供と家庭が危ない!! 地域で支えるために』の講演と『最近の児童相談  虐待を中心に』の行政説明。さらに実際に子供を預かっている里親さんの話。主任児童委員としては実のある研修内容だった。
   まず、静岡英和学院大学の小沼肇教授の講演から。いきなり『グー・チョキ・パー』の手遊びから入った。一方の手が常に勝つように出してのゆっくりバージョンまで。
   そこからは新聞記事などの資料も駆使しながら子供達の感性は変わっていないが、子供を取り巻く環境が大きく変わってしまった。教育える部分にばかり力が入り、てる部分に目が向かない。しかし、楽しい・美しい・美味しいなどの感性は共感するもので教える事はできない。また意欲や思いやりなども子供本人が「自分が愛されている」という実感を持つことによって育まれるものである。日本は文化を壊して便利さを手に入れてきた国でその点お父さんやお母さんも被害者である。しかし、子供達がもっとノビノビと遊べる社会にしていく事はできるはずだというようなお話だった。
   後半は中央児童相談所の専門監のお話で、この20年位の間で取り扱う主な相談が不登校から非行さらに虐待へと変わってきているそうだ。虐待で亡くなる子供は全国で年間50〜60人に上り心中死を含めるとこの倍位になるそうだ。
   虐待に対する対応は市町村が中心になるが大変なケースについては県の児童相談所に上がってくる。すぐに受理会議を開いた上で48時間以内に家庭訪問をして子供の様子を直接に見て確認し、虐待をしたと思われる本人から話を聞く。立ち入り調査権や緊急の一時保護の法律の整備も出来た。また、児童相談所は子育てに悩み・虐待をする親へのきちんとした子育てが出来るように支援をする事を考えている。
   しかし虐待件数も通報件数も上がり続けていて、特に親が地域社会から孤立し社会的支援について知らない事も多いので民児委員にはそれらを伝える役割もして欲しいとの事だった。
   最後に里親会の中部地区会長さんからお話があった。長期で預かっているお子さん(3才児)が家に来てちょうど1年経ったそうで、とても大変だけど大切な事だとのお話だった。
   なお、今年の秋に全国里親大会が静岡県で開催されるのを契機に浜松で里親フォーラムが開催される。
   今月の母子福祉資金の償還票が来た。

08/7/28

   保育園にお礼状を出す。もう少しちゃんと写真を撮ればよかった。

08/7/26

   保育園の夏祭り。今年は良いお天気で年長さんのオープニングの踊りの後、家族も一緒に皆で盆踊り。とは言っても一生懸命なのは年中児の一部。それでも皆楽しそう。踊りの後は園庭でお店屋さん。さらにお夕飯の時間。その後は小さな劇場で今回は影絵。物語1つと歌に合わせて簡単なパターンを使ったもの。
   その後でもう少し暗くなってきた所で最後に1踊りのようだが今回はこれで失礼してきた。

08/7/23

   次世代育成部会と主任児童委員部会合同の研修会。今回のメンバーでは初めてだが、学童保育について各地区で地区の学童保育所を訪問し、その実態や様子をそれぞれ発表すると共に市の児童課の担当者から話を聞いた。
   現在、市内には公設民営で各小学校区に1つ以上の学童保育所があり、それぞれで数人の指導員が30〜70名程度の子供達を放課後に預かっている。また夏休みは1日預かりとなる。主に3年生までの子供達だが特別支援学級の子供や事情のある子はそれ以後も預かっている。
   指導員が最も気を使っているのがどこも出欠と引渡しの点だが、後は宿題や遊びなどは子供達の自主性に任せている所が多いようだ。
   空き教室や学校内に設置されている所もあるが、校庭の使用など学校によって対応が異なるようだ。
   昼間保護者が家に居ない家庭は増えており、片親家庭も増えているので学童保育所の需要はますます大きくなりそうだ。
   欠員のあった主任児童委員が補充され、今日初登場。
   相棒から、地区内の虐待情報。まだ家庭児童相談室でも掴んでいなかったようだが、ちょっと複雑な環境なのでじっくりと状況を把握したい。

08/7/22

   母子福祉資金の償還票送付。今回は滞納違約金だけ残っている人を含めて15名。

08/7/18

   市役所の民児委員担当さんから、「子育てサポーターリーダー養成高座があるのですが」と電話を受ける。「とりあえず目を通してもらいたいので送りましょうか」とい言れたが、この3連休は余裕も無いし、来週は次世代育成部会との合同研修があるので、その時に皆に渡せるように用意してもらうようにお願いする。
   そろそろ部会のレジメの用意や『市民児協たより』次号の原稿の用意もしなければならないのだが…。

08/7/16

   地区民児協の定例会。欠員になっていたメンバーがようやく7/10に委嘱され正式メンバーになった。
   内容については理事会とほぼ同じ。もちろん人数を出してほしいというものには出る人を決めた。
   包括支援センターの担当者が高齢者保護の講演会の案内を持って見えたが、高齢者部会の研修になっているもので、該当者はその場で参加申し込みを出した。
   別件として、福祉大の学生が地区会の様子を見学したいという依頼があり、ちょうど依頼日と地区会がマッチしたので9月に受け入れる事になるかもしれないとの事だった。
   先月の地区の研修旅行の写真を参加者に渡した。なお、研修旅行で食事や宿に麗々しく地区民児協と名称を入れるのは時節柄どうだろうという話が地区会長のところにあったとの事でだが、そこまでコセコセと気を使うのも何だかなとも思う。 

08/7/12

   午前中、はだかっこの会。今月は七夕飾りと身体を動かす遊び。
   来た人から順に短冊に願いごとを書き、折り紙で飾りを作る。出来たものは順に笹に飾りつける。毎年竹やぶを持っているボランティアさんが笹を2本ずつ切って持ってきてくれる。
   今回は薄紙で作る網を皆で教わって作る。小さな子も一生懸命鋏を操るが、お母さん達も結構夢中になる。
   後半は唯一の男性ボランティアさん(子供達を連れてきているお父さんでもある)の「おじさんと遊ぼう」。ジャンケンを使ったゲームや簡単なダンス。最後に工作板に何人乗れるかななどという事もやったが、子供達大いに盛り上がった。
   最後は黒白のカードを使ったチーム対抗のオセロゲーム。板は無く、黒チーム・白チームがそれぞれ自分の色にカードをひっくり返して時間内に多く自分の色になっている方が勝ち。3回やって何故か白チームの3連勝。時間一杯元気に走り回った。
   終わった後、今年は親子とも片付けを良く手伝ってくれる。特にじゅうたんを巻くのは皆楽しんでやってくれる。

08/7/11

   夜、公民館で地域の子供を守るふれあいの会。警察・小・中学校の先生・PTAの役員さん・自治会関係者・民生児童委員などが集まった。いつも交番のテリトリーに合わせて2地域合同なのだが今回はこちらの中学校区だけのメンバーだったらしい。もう1つ驚いた事にこの地区は警察のテリトリー的には駅前交番のテリトリーになるそうだ。しかし、通学してくる小中学生の半数は近くの交番のテリトリーになる。
   警察の生活安全課長さんから最近の犯罪について。少年犯罪は今年は大きなものは無いようだが、犯罪そのものは増加しているそうだ。特に振り込め詐欺についてはかなり注意喚起をしていた。
   幼稚園・小学校・中学の各校(園)長先生からは最近の子供達の様子が紹介された。
   今回の講演はNPO法人e-Lunchの方の『インターネットの光と影』。
   パソコンにしろ携帯電話にしろ情報の収集・発信・双方向コミュニケーションツールとして身近な存在になったが、相手にしているのは機械ではなくその向こうにいる人間だということをもう1度意識しようという話から始まった。有害な情報もあれば個人情報を悪用しようという罠もある、さらにはチャットや掲示板での出会い系への誘いや感情のエスカレートなどのトラブルも起こる。
   特に子どもに買い与える時は親子でよく料金・マナー・危険性について話し合うこと、インターネットの履歴のチェックやフィルタリングなど、親が主体的に動く事、パソコンは親の目の届く所で、携帯の充電も親のいる所でするなど、子ども任せにしないで親も一緒にルールを守る事が大切だとの事だった。
   女の子では出会い系とのかかわり、男の子では不正請求には特に気をつける必要があるようだ。
   トラブルになった時の対応サイトや携帯電話の場合は各携帯電話会社でも相談に応じてくれる事も頭に置いておくと良いと思う。

08/7/9

   午前中、理事会。今日は途中でうちの地区の会長さんの車に拾ってもらった。「夜の会合が続くと晩酌ができない」というぼやきとともに「せせらぎ教室、今年は主任児童委員さんにも手伝ってもらいたい」とのお話。
   本日の理事会は世帯調査票のコピーが大幅に遅れているという話から。
   依頼事項は児童扶養手当の証明に関してから。ただ書類を持ってやって来る人もいるし、今すぐ書いてくれと来る人もいるので、市役所の担当課で良く説明をしてほしいという話と、新しい人については調査に時間の余裕も欲しいので担当の民児委員に市役所から連絡がほしいという事が各理事から出された。次の高齢者宅への火災報知機設置事業の調査については新しい世帯調査票を基にしてという話しになっていたのでどうするのかという事になったが、どうしてもと言うのなら締め切りを遅らせるので一応この締め切りの線でという話しになった。また高齢者だけでなく障害者の単身世帯にも必要な補助ではないかという話が出た。
   市暴力追放・交通安全市民大会と市平和記念式典・戦没者追悼式典については参加依頼と各地区の人数割り。動員を掛ける事については賛否それぞれの意見が出た。
   市公共交通市民分科会委員を出してほしいという依頼については理事の中から生活支援部長さんが出る事になった。
   赤い羽根共同募金について特別募金名簿のチェックについての依頼がもう来た。
   『見守り新鮮情報』を活用してくれというのも来たが、国→県と依頼がおりてきた結果というだけのようだった。
   研修・部会活動などについての連絡の後、先月出た高齢者福祉部会が担当する特養へのタオル寄贈についての話し合いが持たれた。寄贈そのものは続けるが、本数については集らずに買う所もあるということで本数を減らし、寄贈先は特養だけでなく小規模施設も含めて部会で検討してほしいという事になった。
   ふれあい広場の実行委員会で会長以下担当役員が決まったとの報告。
   最後に前期の各地区・部会の予算が今月振り込まれるとの事で、地区予算から市民児協へ会費分を振り込んでほしいという要請があった。すぐに市民児協予算から市手をつなぐ育成会賛助会員会費や社協会費が収められるとの事だった。
   ところで国民生活センターの『見守り新鮮情報』のHPを確認したら『子供サポート情報』というのが出来ていた。こちらもさっそく配信登録をした。

08/7/8

   夜、公民館で地域福祉推進協議会の総会。午後は土砂降りだったのでどうなる事かと思ったが雨は上がった。
   この会は2つの自治会で運営されているが、自治会の正副会長以外はミニディケアの運営代表者・民児委員・女性部・保険委員とほとんど女性。
   「せっかくある予算なんだからしっかり使ってしっかり活動しましょう」と説明担当の役員さんが仰るが、予算規模も事業内容もほぼ例年通りという事で30分ほどで終わる。

08/7/7

   市役所へ母子福祉協力員の活動報告書を提出。窓口は混雑していたが珍しく担当さんが在席。忙しそうだったので報告書だけ渡してさっさと帰ってきた。

08/7/6

   中老会から盆踊りのご案内。とは言ってもTANUKIが役員なのでそこから。しかし、TANUKIが役員ということは私も盆踊りは手伝いにかり出されるわけで、それでも村役としての祝儀出すのかいな…。

08/7/4

   午前中、志太3市2町の民児協連絡協議会。次回までには合併が進むのでこの形で行なわれるのは今回が最後らしい。今回の会場は大井川町。理事会メンバーに市役所の担当さんを合わせて市役所からバスで揃って行くが、今回はそのまま行った方が早い隣接している地区は乗り合わせて直行した。
   来賓挨拶の中で、大井川町長さんが話された「日本人の食べ残しが今現在世界で飢えている人達の3年分の食料に相当する」という話はかなりインパクトがあった。
   今回の研修テーマは『「傾聴」はどうして大切だと思いますか?』。静岡のいのちの電話の相談員の訓練をしている中山秀子氏が講師だった。
   「聞く」と「聴く」の違い。クライエントの感情をどう受け取ってその気持ちをフィードバックするか、どう気持ちを映し出すか。その感情のモヤモヤの下にクライエント自身の答えがあり、話を聴き続けクライエントの感情の放出によって気持ちが落ち着くのを信じて待つことが大切だというような事をロールプレイなども入れて話された。
   どこかで聞いた話だなと思いながら聞いていたら何十年ぶりかでC.ロジャースの名前が出てきた。
   お昼を食べて解散。
   「何度も電話があった」と言うので何だろかと思ったら公民館から地域福祉推進委員会総会の案内が届いたかという問合せ。「住所を間違えまして…」との事だが無事に着いている。

08/7/3

   朝、最後の1人が活動報告を持って来てくれたので、会長さん宅に提出に行く。
   保育園から夏祭りのご案内。

08/7/2

   自分の活動報告も集計。先月は研修旅行の担当もしたし、学童保育訪問の関係でも色々と連絡を取り合ったりでよく働いた。ちなみに母子福祉協力員をしているのでその関係の相談・支援件数13、その他活動件数は、行事・会議等への参加4、地域活動(はだかっこの会関連)4、民児協運営・研修13、訪問・連絡活動15、その他連絡活動1、委員相互の連絡調整45、その他連絡調整15、活動日19。ちなみに同日の活動日はすべて含めて1とカウントしている。
   地区のメンバーの活動報告もそれぞれ持ってきてもらって後1人。
   地域福祉推進委員会総会の案内を受け取り。
   夜メールで家庭児童相談室長さんに7月の部会予定といつもの会場のキャンセルのお願いを送る。

08/7/1

   さっそく活動記録を持ってきてくれた委員が1人。私はまとめもこれから…。