できごと 09/1〜09/3まで
09/3/31
母子福祉協力員としての最後のお仕事。滞納者へはなるべくコンスタントに返せるように、在学中の人には新学期に在学証明の提出を忘れないようになどと、この3月で任期終了、次の人に代わる事を書いてハガキで一斉に出した。
厳密には今月の報告書を来月初めに出して終了だが、今月はこれで良いにして欲しい。
09/3/30
市役所の民児委員担当さんに部会の予算書・決算書・事業報告書・事業計画書を提出に行く。
ついでに2Fに上がって母子福祉担当さんに最後に残っている貸付面接の立会いを私が担当するか新しい人にお任せするか聞いてくる。決まった時点で連絡をくれるとの事だった。
さらについでに家庭児童相談室に寄って、見守りをしている家庭の状況の変化について報告を1つ。
09/3/29
保育園の卒園式に出られなかったのでとりあえず「ごめんなさい」のハガキを出す。
09/3/28
主任児童委員部会の会計さんが予算書・決算書の提出書類を持ってきてくれた。副部会長さんからは欠席者・記録者などの報告が来た。これで明後日提出の準備が出来る。
はだかっこの会の来年度打ち合わせ会だったが欠席。近所の方が「資料とお弁当をあずかっているよ」と電話をくれたのでもらいに行った。
夕方買い物に行った先のスーパーで地区会長さんとバッタリ、「今年度の民生委員の日のPRの時の写真ある?」と聞かれたが、広報部に任せて撮っていなかった。
09/3/26
母子福祉の修学資金借り受け依頼者の担当の民児委員さんから電話で今日中に市役所に提出してくれるとの事。
夜、主任児童委員部会。忌引ということにしてもらったが、使用許可書類を私が持っているので副会長さんと会計さんと会場で待ち合わせて、鍵だけ借り受て後はお願いしてきた。
09/3/25
土砂降りの中、先日の書類を出しに福祉庁舎へ。
母子福祉資金滞納者の最後の書類も来た。
部会の会計さんから決算書・予算書・本年度出納帳がメール添付で送られてきた。
09/3/21
母子福祉の修学資金を借りたいというお母さんから書類が整ったと電話をもらう。進学する本人が体調を崩しているという事だったが、起きていると言うのでこちらも取り込んでしまう前に面接をさせてもらって書類書き。ただし、担当民児委員さんの書類と合わせて提出しなければならないので、なるべく早くしたいとは思うもののどうなるか。
今度進学するのが下の子で上の子はこの子が就学援助を受けているという事で高校の学費が減免になっていたのが、下の子が中学を卒業してそれが無くなると減免措置もなくなるとのいで「ダブルパンチです」とお母さんは頭を抱えていた。
地区会長さんが「自治会長さんに会って聞いたけど悪いことだったね」とお悔やみに寄ってくれた。父の葬儀の予定が決定した夜にもう1度電話を入れた。
「部会の方でやっておく事があれば」と部会の会計さんからもメールが入った。
09/3/20
幼稚園・小学校・中学に卒業(園)式の写真入のお礼状を出した。
父が亡くなったので、明日の保育園の卒園式は欠席する事を一緒に行く相棒さんに伝えておいた。
09/3/19
午前中、中学の卒業式。目の前なので同じ時間の始まりでも余裕がある。
3クラス104名が卒業をしたが、ここに来てインフルエンザが流行ったようで、出席できなかった子、体調の悪そうな子が何人かいて気の毒だった。
国歌の後で全員で市民歌を歌うのがこの学校の定番。さらに校歌を歌って卒業証書授与式。担任が名前を呼び上げる中1人1人が卒業証書を受け取る。
式辞・祝辞の後は子供達による旅立ちの詩。今年は語りは少なめで合唱を中心に組んでいた。それでもさまざまな思い出、生徒会・部活、3年の担当の先生1人1人へのお礼の言葉。「高校の野球部で甲子園を目指し、さらにプロを目指します!」という力強い野球部の子。今年の生徒会長の送る言葉と先代生徒会長の別れの言葉もそれぞれに落ち着いていてとても良かった。
09/3/18
午前中小学校の卒業式。暖かい日だったが体育館はやはり底冷えがする。
3クラス、116名が卒業。残念ながら1人が人中に出ることが苦手で別室で卒業証書を受け取った。そして、最近九州へ転校した子が1人、お母さんとともに列席していた。
1人1人担任に名前を呼ばれて、一言語る。友達・協力・中学生になったらやりたいこと・将来なりたいものなど。今年は運動会や修学旅行の思い出と友達や協力することなどを絡めたものが多かった。それから校長先生に卒業証書を手渡される。6年生の担任の先生方は男性も含めてみな黒紋付の正装。校長先生も着物に袴でなかなかシックだった。
第2部は子供達による卒業の集い。6年生も5年生も良い歌声だった。
県の母子福祉資金の就学・修学資金貸し付けの高校進学が決まった人の分の決定通知が来た。
09/3/17
地域福祉課の担当さんから今月の理事会議事録が送られてきた。
部会の会計さんにとりあえずの来年度事業計画の下案をメール添付で送って予算を考えてもらうようにした。
09/3/16
幼稚園の卒園式。暖かな日になった。今年はお孫さんが卒園するという人をはじめ民児委員さんが4人も参加。
今年の卒園児は34名、みな緊張してお客さんの待つホールに入ってくる。園歌を歌ううちに緊張はほぐれたようだ。さっそく園長先生から保育証書が1人ずつに渡される。
園長先生のお話の後はお客さん達も1言ずつ。小学校の校長先生からは皆待っているよと小学生の図工の作品を見せながらのお話があった。
その後は年中さんも入ってのお別れの言葉。待ち時間に園長先生から「この子は感激屋さんで練習の途中で泣き出してお友達も先生もつられてみんな泣いちゃった」と紹介のあった女の子だけでなく、何人も涙ぐんでいる子がいた。
子供達は市内いくつかの小学校と市外の小学校へ元気に羽ばたいていく。
09/3/15
母子福祉協力員としての償還票送付も最後。次の担当者を紹介しておいた。今回は13件。実は1人住所が分からなくなっているのだが、先日の引継ぎで別の市に引っ越したようなことをちらりと聞いた。
09/3/14
午前中はだかっこの会。1年単位なので今日が今年度の最終回。最終回はおやつのほかに皆勤賞や参加賞のごほうびが出るので始まってからずいぶん経ってから来る親子もいた。
メインは3月なのでお雛様作り。今年は折り紙で折って台紙に張るかたち。もっとも4グループに分けていても親子でまとまってしまって道具が無いと言ってくる人が多い。グループの中で「貸して」と言うと「どうぞ」と持っている方も渡してくれるのだが…。
顔を描いたり周りを飾ったりして力作がそろった。
その後は1年間を振り返って皆勤賞の表彰や参加賞を渡す。今年の皆勤賞は5名、お話の会も5名だった。両方の皆勤が3名居たそうだ。ほかの子供達には参加賞。
来ていた保護者にはアンケートを書いてもらい、来年の予定と申込用紙を渡した。早速来年の申し込みをしてくれる人もいたし、「来年から幼稚園なので…」と今年までのつもりでいた人もあったようだ。会の方では幼児から小学校半ば位までの子供達がゴッチャになって遊ぶようにというつもりで運営しているのだが。
主任児童委員部会の会計さんとははだかっこの会でも一緒なので、おととい送ってもらった予算関係書類を渡す。
09/3/13
地域福祉課の担当さんから市青少年問題協議会委員について、6月頃に会議があるのでその時に案内が来ると思いますと連絡があった。
夕方、公立に落ちて私立に行くので母子福祉の修学資金を借りたいと言う人から電話。書類が整ったら担当民児委員さんと訪ねる事にして調整。
ダブってしまって卒業式に出席できない小・中学校に欠席とお祝いのハガキを出した。
09/3/12
午後から民児協地区定例会。
はじめに会長が理事視察研修での盲導犬訓練センターの話をされた。
その後、理事会の議題に沿っての報告。
特に、福祉票データーの打ち出しについては、記載方法についての説明なども加わって時間を使ったが、あればありがたいデーターでほとんどの人が続行を求めた。個人情報保護の面がクリアできれば各地区にデーター処理を任せてもらって必要があれば市との間はUSBでやり取りも出来るが、それはまた次の議題で上る事になるようだ。
民生委員の日PRは地区の中を自治会ごとに3グループに分けて施設訪問の計画を立てることにし責任者を決めた。
各学校・幼稚園・保育園の卒業式・入学式の出席者の配分もした。小・中学校はそれぞれ同日なので我々主任児童委員ははメインの方の学校に行くことにした。
地区の研修旅行の当番も早々と決定。これから行き先などは当番が検討してくれる事になった。
地区会で主任児童委員の会計さんと部会の監査をどうしようかと相談したが、今月の部会までに整理をしてしまって部会当日に見てもらってしまおうかと話し合った。
市民児協の会計予算の必要なところだけメモをしてもらったが、家に帰ったら地域福祉課の担当さんがもう1部コピーを送ってきてくれていた。
県立高校の合格発表の日だったが、この冬に母子福祉資金の面接をしたお母さんから「合格しました!」の報告が入った。はじめに志望していた高校から変更をしていたが、将来やりたい事は変わりないらしくその方向のコースがある所にしたようだった。
09/3/11
夜、精神保健福祉講演会。タイトルが『こころがカゼをひく前に 〜早期発見のポイント〜』のタイトルで、講師は浜松でメンタルクリニック・ダダを開いている精神科医の大嶋正浩氏。
プライベートで行ったのだが、早期発見の早期が1歳半検診ときては心して聴いてくるしかなくなった。
現在、多動で落ち着かない子、人見知りのない子(家族以外とのかかわりが少ないため人見知りは家族を特別と認知している証拠)など調査によるばらつきはあるが20%弱の心配な子があるそうだ。思春期に統合失調症を発症する子供のかなりが2〜3歳の頃から自分を他人と違っていたと感じている子が多い。子供の側からは可愛がられている実感がなかったと感じている事が多いそうだ。
統合失調症の基本症状としての幻聴・幻覚、自我の障害、妄想・思考の障害、感情の障害、意欲・欲動の障害、理解力の低下などがある。幻聴や幻覚・妄想などは本人にとってはリアルなものなので、説得することを考えるよりも感覚を受け止めてあげる方が良い。また表面は登校拒否などだがよく話を聞いてみるとこのような状態のためという事もあるそうだ。
症状から見た統合失調症のチェック項目というものも20項目示されたが、早めに医者へ行くことが大切なようだ。最近は薬も良くなっているので症状は緩和するが、小さい頃からかもされてきた不安感などはなかなか取れないそうだ。
個別のケースなども交えてのこれらの話の後、ダダでのデイケアのグループなどさまざまな活動についての紹介があった。
最後に浜松市での発達障害支援センターと療育体制についての説明があった。1歳半検診で心配のある親子を遊びの広場である発達支援広場で週1回の療育をしその成長を見守る、発達障害支援センターの要員が幼稚園・保育園を回り相談を受けるなどを通して親子が安心できる環境を作っていくことで、その後、普通に成長できるように支援していくなどなど。
09/3/10
午前中、市民児協理事会。
市の福祉部長さんの挨拶が子供の問題になったので思わず耳ピン!予算増の中に、中学生まで(15歳)の医療費の無料化、待機児の多い保育園の増員・学童保育の増設など。また、質問に答えて焼津市の生活保護受給の相談数も増えているが、必ずしも派遣切りなどの影響ではなく、単身者が傷病などで収入の道が無くなってしまったという昔からあるものが多いそうだ。
依頼事項としては世帯調査票を配る時に防災意識調査の用紙配布をして欲しいというものがあった。各組長さんあてで意識調査をし今後の防災施策に役立てる予定だそうだ。
市青少年問題協議会委員が任期満了改選で、民児委員代表として私が出ることになった。新しく作られた市障害者自立支援ネットワーク委員は障害者福祉部長さんがなった。
H20年度共同募金助成交付式への出席は市民児協の副会長さんが代表で出席することになった。
その後、2月にあった県民児協の専門部会の出席報告が各部会長さんからあった。主任児童委員部会は別にあるのだが出席は部員に任せて報告は今月の部会と言ってあったので報告はパス。皆さん毎回部会長が出席されるようで、いつも顔ぶれも内容も同じようになるきらいがあるらしかった。
その後、福祉票のデーター打ち出しについて議論。作業量が膨大になってしまい、市の事務局で対応できなくなってきているようで、今後どうするかを各地区に持ち帰って話し合うことになった。
その後は年度末の提出書類について。各地区の地区会日程や予算書・決算書、事業報告・計画書などの提出締め切りとそのための市民児協の予算案や行事予定、学校・保育園などの卒業式・入学式日、敬老会の日程まで出た。民生委員の日の地区の事業案も各地区で話し合ってきた結果を持ち寄ったが、配布用ティシュだけ全体で用意して各地区の計画に従って活動し、広報部で広報誌にまとめることになった。
また、部会予算を今年度に限って使い切った方が良いのかと質問したら、色々話が回った後、「部会の活動費なんだからそんな細々した事は言わないで、必要に応じて使えるようにすれば良い」とまとまった。
広報部長さんからは次号掲載用の各部の活動計画についての原稿依頼があった。
09/3/9
朝、地域福祉課の担当さんから今月の主任児童委員部会はあるのかと確認の電話。部会はやります。それ以外に役員会を開いて年度末の書類仕事を片付けなければならない。
午後は母子福祉協力員の報告書を出しに福祉庁舎へ。今月必要なものを残して持っていたほとんどの書類を廃棄してもらった。
09/3/7
小学校の1つから卒業式と入学式の案内。教育委員会からは子育てサポーターのキャリアアップ講習のお知らせ。
09/3/5
他地区の主任児童委員さんから高校進学のための奨学金についての質問。母子家庭で収入が安定しないのでとの事だが、県の母子福祉資金・市の奨学金・社協の奨学資金とあるが、保証人も返済条件もほぼ同じだがどれもほぼ募集時期を過ぎている。後は各学校で授業料の減免措置(公立の場合はほとんど相談に乗ってくれるらしい)や私学の場合の独自の奨学金規定のある所もあるようなので、入学手続きの時に高校の事務に聞いてみるのが現実的ではないかと思うと言っておいた。
09/3/2
残りの民児委員さんも活動記録を持って来てくれたので、今日の内に地区会長さん宅に届けた。
先日聞いた母子福祉資金を借りいていてお母さんが亡くなられた子供にお悔やみのハガキを出した。
09/3/1
「2月は早いね」と2人の民児委員さんが活動記録を持ってみえた。
09/2/28
午前中はだかっこの会の読み聞かせ。ローテーションの関係もあってずいぶん久しぶりの気がする。
絵本・紙芝居などに手遊びなども加えて6本。
私は『棚田の米づくり』(孝森まさひで写真・文 童心社)という写真画集を使って田んぼと食物連鎖の話をしたのだが、意外なほど良く聞いてくれた。
小学校から卒業式・入学式、保育園からは卒園式の案内をもらった。
09/2/27
午後3時から母子福祉協力員の引継ぎ会。それに先立ち午前中に書類の整理。
午後早めに福祉庁舎に行って、まず家庭児童相談室で部会の来年度の場所の確保などをお願いする。室長さんも花粉症だそうで苦しそうにクシャミを連発されるので、早々に失礼する。
会議室に行こうとしたら今度母子福祉協力員を受けた別の地区の主任児童委員さん。やはり用事が早く終わったという事でしばらく階段の上でおしゃべり。そうこうしている内にメンバーがそろって引き継ぎ会が始まった。
まず全体の仕事の流れの説明の後、各地区ごとの引継ぎで私の地区は2地区に分かれるので2人に説明した。
まだ貸付中の人でお母さんが体調を崩されて心配だった方があるのだが亡くなられたそうだ。
今期も主任児童委員が2名、そして今までなるべく女性委員をということになっていて居なかった男性が2名加わった。
帰りに地域福祉課の民児委員担当さんに部会の会計が今年は途中合併で焼津と大井川の会計が別になっているので部会活動費も単年度で使い切らなければならないのか質問をしたら、市の方では使い切っても残高を残しても(これまでは任期の3年で会計をほぼ使い切っている)良いが、民児協の三役会に諮ってお知らせしますとの事だった。
09/2/26
夜、主任児童委員部会。
今月は全員で来年度計画。といってもただワイワイやっても何も決まらないので、3グループに分かれて主任児童委員とは何ぞやというところから話を始めて、実際の今年度の仕事を書き出して、良くやったところと薄いところを見えるようにして、色々な場面で何をしようか・できるかというような事を話し合った。また、講師を頼んで話を聞きたいこと、見学をしたい施設なども上げてもらった。
部会の会場は来年度も現在の場所で決定。私にとっては最も近くてありがたいのだが、遠い人にとっては市を縦断する形になるのでもう少し真ん中に都合の良い場所があればいいのだが。
09/2/24
母子福祉資金滞納者の償還票の次の資料が来た。これが私の最後の担当になるが、また増えている…。
09/2/23
今日から民児協理事視察研修で、神奈川県へ。この日のメインは横浜市港北区にある盲導犬訓練センター。
午後一杯、インストラクターの方と盲導犬のユーザーさん、もちろん犬達も一緒に色々な話を聞いた。
聞いた順とは違うが、まず犬種としてはレトリバー系(ゴールデン・ラブラドールなどやそのミックス)が向いている。これは体の大きさや見た目の穏やかさ(犬の嫌いな人にも安心感を与える)、元々がハンターが打ち落とした鳥などを持ってくる猟犬で褒められるのが好きで学習能力が高い点などが向いているそうだ。だからといって訓練をすればどの犬でもなれるというものではなく、確率の高い両親を掛け合わせた子犬を訓練しても約40パーセントほどしかが盲導犬の資質を持っていない。気が小さかったり神経質だったりあるいはトイレが近かったりと盲導犬としての仕事には向いていない犬もどうしても出てくる。ここでは訓練済みのそんな犬達がPR犬として何匹か飼われている。
盲導犬の一生は子犬をまず子犬飼育のボランティア家庭に預け1年間家庭犬としての生活を体験してから訓練を開始する。訓練といっても楽しくなければ犬の身に付かないので遊びの延長のように名前や命令の言葉を教えていく。それもしっかりと褒めて教えることが大切だそうだ。この犬種の平均寿命は12年程度だそうだが、適性が認められ訓練が済みユーザーさんに貸し出されてから10歳程度までを盲導犬として暮らした後、引退して引退犬を飼育するボランティア家庭に引き取られたり訓練センターの引退犬飼育施設に帰ってきたりして余生を過ごす。
盲導犬としてハーネスを付けユーザーさんとともに歩く以外はユーザーさんの家庭の犬としての生活を送る。しかし、無駄におやつをやらないし健康管理にも気をつけるのでペットの犬より健康でに過ごせることが多いそうだ。
盲導犬はユーザーさんとともに歩くが、道の端を歩く、角で立ち止まって教える、段差(ハーネスの角度で上り・下りが分かるそうだ)や障害物を止まって知らせるなどが役割で、地図がユーザーさんの頭に入っていればそれでスムーズに移動できるし、そうでなければ犬のキューを参考に近くにいる人に聞いたりして移動するそうで、それでも杖で歩くよりはずいぶん早く動けるそうだ。また、よほどの事がない限り犬が引っ張ることはなく、ユーザーさんの左脇にしたがって歩く。
ハーネスを付けた盲導犬は『仕事中』のゼッケンとナンバーなどが背中につけられている。この時、犬に話しかけたり触ったの餌をあげたりしてはいけない。犬が仕事を忘れてしまうおそれがあるからだそうだ。しかし、困っているユーザーさんには「何かお困りですか?」と声をかけて欲しいそうだ。
盲導犬を連れた人だけでなく目の不自由な人への援助の仕方も教わった。まず立ち止まっていたりキョロキョロしていたりする場合は声をかけて欲しい。案内をする時は「どちら側に付きましょうか」という事を確認したうえで自分の手の位置を知らせる。それで腕を組むなり肩に触れるなりその人なりのやり方で体制を整えるので、段差や障害物などを声で説明しながら案内をして欲しい。そして、自分がいける範囲まで案内をしたら今どこにいるかを知らせた上で自分の案内がここまでだという事を知らせて欲しいとの事だった。そうしないとお礼を言おうとしたら相手が居なかったという事にもなりかねず、それはうれしくないとの事だった。
盲導犬の育成は募金や賛助金などの資金で成り立っているのでその面でも協力をして欲しいという話もあった。
09/2/22
自治会の研修旅行でトヨタ博物館と徳川美術館へ。自治会との付き合いは同じ地区でも濃淡があり、うちの地区では私の所属している自治会だけらしいが、毎年この季節にある。
今年はだいぶ顔ぶれが若返ったような気がする。
09/2/21
もう1つの中学からも卒業式と入学式の案内。
はだかっこの読み聞かせの担当さんから今月の確認が入る。棚田の話をまとめる暇があるかどうか…。
09/2/20
午後、福祉会の作品展へ。市内の障害者施設合同の作品展で、幼児からお年寄りまでそれぞれの工作や絵・書・手芸など力作が並んでいた。
各施設での生活の様子や、制作中の写真なども多くあった。
今回心に残ったのは、残り毛糸で編んだベストを出していた方が戦時中に水杯1つの結婚式を挙げて相手の方が特攻で亡くなった思い出を書いておられたものだった。
09/2/19
午後から民児協の地区定例会。新年交流会と学童保育の豆まきの写真を持っていく。また、先日だんご爺様に頂いた地区会の資料なども地区会長から、市の三役会にまわして見てもらうことになった。
内容は理事会で上がったものの報告と詳細を詰める。
特に、今年度の活動報告に学校行事への参加を入れるかの話し合いと、来年度に地区独自でやりたい事業について。学校行事については加えることとし、これからある卒業式・入学式の日程の確認もしたが、まだ来ていない所もある。来年度も包括支援センターとの交流や、自治会・警察との交流をしたいという意見が上がった。自治会との協力は第1地区などは災害時1人も見逃さない運動の研修指定になっていて、自治会とともに取り組んでいる様子が今月号の『社会福祉しずおか』にも載ったが、地区によって濃淡がある。
また、民生委員の日の啓発活動は、この2年ティシュ配りなどを行ったが、地区内の小規模施設などの慰問はどうだろうかという話があがった。
来年度上半期の三役会・理事会の日程が決まったのでそれに合わせて地区会の日程を決める。
最後に今引っかかっているケースを抱えている何人かが発言をし、色々な網に掛からない年代の人のフォローがどこまで出来るかや、近所の人に言われれば見にも行くし相談にも乗るが、そこからどこにつなげば良いのかが分からないなどの話もあった。
中学の1つから卒業式と入学式の案内が届いた。
09/2/18
母子福祉協力員として滞納者に様子を聞くハガキを出しておく。11名。本来なら電話をするなり訪ねるなりするべきなのだろうが、余裕がない。しかし、最新の償還票がないと具体的に何を言えるかが出てこない。
09/2/17
地区民児協のメンバーから「母子福祉資金ではないのだが就学資金を借りる調査票はどのくらい書いたら良いのか?」という質問電話がかかってきた。「経済状況と学校に行く本人のやる気で良いんじゃないの」と1月の理事会で出た話を伝えた。
盛岡のだんご爺様から民児協の資料などを送って頂いた。つい先日3市民児協連絡協議会でも地区会活性化について話し合ったばかりなのでありがたい資料だ。
09/2/14
午前中、はだかっこの会。今月はリトミックの先生に来ていただく。今回は公民館の公開講座になっているので会員以外の子供達も集まってきた。
2月とはとても思えない暖かな日で子供達は思う存分走り回った。
地域福祉課の担当さんから今月の理事会議事録が送られてきた。
幼稚園からは卒園式と入園式の案内が来た。
09/2/12
午後から静岡市で県社協主催の『お父さんの子育て支援国際フォーラムin静岡』へ出かけた。
お父さんは、地球で一番素敵な仕事という副題で、新座子育てネットワークの坂本純子代表理事による『日本の父親達の現状とお父さん応援プロジェクト』、カナダ政府父親支援プロジェクト責任者のティム・パケット氏による『父親の子育てとワークライフバランス カナダそして世界の取り組み』の講演、さらに、はままつ子育てネットぴっぴの原田博子氏とFSNファシリテーター古川健一氏を交えた鼎談『静岡の子育てパパを応援しよう』の3つの研修があった。
それぞれが駆け足だったのが残念でもっとじっくりと話を聞きたかった。
お父さんは仕事が忙しすぎる、お父さんはトラブルを抱えても弱みを出せずにぎりぎりまで頑張ってしまうなどお父さんを取り巻く状況とともに、「父親と母親を対峙するものとしてではなく、子供が中心にどうすればいいのか」「子育てはマラソンのようなものだから」などの言葉とともに子供に関するお父さんへの情報発信やグループ作りなどお母さんと子供とのかかわりとは少し角度を変えた子供と一緒の楽しみの考え方なども出た。
09/2/10
午前中、市民児協の理事会。
そろそろ年度末に向けての報告書や予算・決算書の作成の準備作業が始まる。
また、低所得世帯の児童生徒の小中学校入学・中学卒業祝い金の申請や高齢者や障害者のふれあいネット事業の見直しなどの依頼も社協からあった。
その他に講演会の案内や各種会合や研修の報告、来年度の三役会・理事会日程の素案も出た。
午後から市内小中学校の美術展を見に焼津公民館へ。教材はほぼ同じなのだが、指導する先生の個性が出て、見所が異なるのが面白かった。
09/2/9
午前中に母子福祉協力員の報告書を持って市役所へ。ついでに不要になった書類などを処分してもらう。ちょうど担当さんが居たので前任者から引き継いだ資料はどうするか聞いたら「こんなの見ていない」との事。とりあえず終わったものは処分してもらい、それ以外は渡そうかということにした。
午後は精神障害者退院促進事業の講演会が『地域で支え合って生きる』というテーマで行われたので出かけた。
はじめに地域の精神障害者のバンドKokoroオールスターズの演奏。
その後は『地域を拓く 精神障害者の地域生活支援と社会的入院者の退院促進』というテーマで埼玉県のふれんだむ管理者・岩上洋一氏とそこを利用している精神障害を持つ2人の方のお話を聞いた。
社会的入院は人権侵害ですよという立場から、ならばどうすれば退院した精神障害者が自分らしく生活できるのか、という取り組みをされている。あまり至れり尽くせりの支援をしてしまったらそれは措置退院であって自立ではない。しかし、孤立無援では病気に戻ってしまいかねない。地域自立支援協議会をどう活用していくかをかぎに○○がないから出来ないではなく、この人に必要な支援は何かから考えていくことが大切だということだった。
09/2/7
母子福祉協力員の引継ぎ会の連絡受領。残り2月、ホッとする。しかし、資料は取り散らかしたままで、しかも2地区に分けて引き継がなくてはならないので資料整理をしなければならない。
09/2/5
県主任児童委員研修会出席者決定。そのお二人に要綱を送り、市の担当さんにも名前をメールで送った。ついでにBCCでメールで連絡の届く主任児童委員さんにも出席者決定を知らせる。こういう時はメールが便利だ。
豆まきのお礼状も発送。
県の母子福祉資金の就学・修学資金貸し付けの大学進学で進学先がすでに決まっている人の決定通知が来た。
09/2/4
子育てサポーターリーダー講習会の後、社会教育課からはその関係の講演会や活動報告がよく来る。そうそう出られないが興味深いテーマも多い。
県主任児童委員研修会の出席できない人はほぼ固まったので、連絡をくれなかった人に連絡を取って出られる人を探し始める。とにかく1人行ってくれる人を確保。もう1人、最後まで居られないかもしれないけど誰もいなかったら行くよと言ってくれている人がいるので、他に居なかったらその方にお願いの予定。
09/2/3
活動記録を地区会長さん宅に提出。
夕方、学童保育と創造の広場(同じ場所)の豆まき。
今年は民児協で節分とはのお話しをしてほしいとの事で、何人かの有志で準備をした巻物を使って会長さんがお話をした。はだかっこの会からも読み聞かせに来てくれて、その後で今年はグランドに出て「身体の中に悪いものは無いかな…、病気の元は無いかな…」と大人が新聞を丸めた剣を持って子供を追いかけまわす。
そして最後に豆まき。2Fのベランダから老人会や民児協のおじさん達がお菓子や豆をまき下では子供達が大喜びで拾った。
他地区の民児委員さんから就学資金のことで電話をもらった。「母子家庭ですか?」と聞いたら違うとの事で市の奨学金などを紹介してもらうように話す。
09/2/2
午後から中学校区の1つで就学援助連絡会。不況のせいで生活保護世帯も援助が必要な家庭も増えているようだ。また、外国人家庭の多い浜松の方では来年度の生徒数がつかめずに学級編成の予定が立たないなどという話も伝わってきているようだった。
各校の様子をそれぞれ教頭先生が紹介した後、就学援助についての情報交換。この学区は特別支援学級を持っているので、遠くから通学している子もあり、担当民児委員さんの数も多くなる。部会長としてなるべく出てくれるように言っている主任児童委員さんも4地区からほぼ皆来てくれていた。
活動記録も今日で集まった。
09/2/1
月が変わり早速に活動記録を持って来てくれた民児委員さんがいる。
30日にうちの会長さんから「豆まきの件が連絡網でまわって来なかった?」と聞かれていたのだが、今日、入った。
主任児童委員の県研修会はまた2人から都合が付かないの連絡が入った。
09/1/31
県主任児童委員研修の出欠取りの最中。残念ながら出席できませんの連絡ばかりだが、出来るだけ昨年とは別の地区の人に出てもらおうと思う。
09/1/30
午前中、志太3市民児協連絡協議会。とうとう大井川に次いで岡部町も藤枝市と合併をして町がなくなった。今回は当番市だったので集合は8:30。
9:45の開会で、挨拶の後は5グループに分かれて『地区民協定例会の活性化のために』のテーマで話し合いを行った。各市3〜4人ずつの10名前後でそれぞれにテーマに沿った話し合いが行われた。
三役会、理事会、地区会の流れは同じだが、地区が大きい場合は地区の役員会で事前に準備をされているようだし、よそは焼津よりも少し動きが早く前月の終わりから動き始めているようだった。
また、これは地区によるようだが、地区社協との協力や福祉事務所からの説明役の方が地区まで来ている所もあるようだった。
地区内の会場をもちまわって設営を当番制にしている地区もあれば、事例研究の発表者を当番制にしてゼミのような形にしている所もあるようだった。研修テーマについてのアンケートをとったり、技術を定着するために毎年ADEの取り扱いの研修をしている所もあった。人数の大きい地区では地区会の中で部会ごとの小グループでのミーティング中心に発言機会を作っている所もあるようだった。
また、ベテランから新人への活動方法の引継ぎや、地区の中で主任児童委員がどう活動するかについての話も出た。
最後に全体で集まって各グループの発表の後、食事会をして解散になった。
午後は家庭児童相談室に室長さんを訪ねて昨日の続き。文をもう少し柔らかくするように一緒に文案を練ってもらった。
それをやりながら主任児童委員活動や地域の子育て支援プログラム(保育園内や子育てサポートルーム)の宣伝ビラの配布やそのプログラムへの手伝いなど、問題家庭の見守りなど重い課題ではなく気軽な子育て支援から色々なアプローチをとって行く方法もあるね、など今後の活動の方向などについても示唆をもらった。こういう地域の中での活動なら地区の中での主任児童委員の役割も出来て良いと思う。こちらも主任児童委員は子供の問題についてのセンサーでもあるわけで、使ってもらえなければ何もやらないで終わってしまったねという事になりますよとも言ったが…。
部会長さんだけでなく各地区の主任児童委員さんにも気軽に来てもらって情報交換をしたいとの事で、活動報告提出の時だけでなく気軽に訪ねる事ができると良いと思う。
県主任児童委員研修の要綱も届いたので、連絡網で参加者&この日は他の予定で動けないという人の連絡待ち。今回は『日常的な子育て支援を支える地域づくりを考える』というテーマでワークショップになっているようだ。
市民協の会長さんからも会長さんが出た会議で放課後の子供達の受け皿としての活動の話題があったようで、焼津は教育委員会と福祉部との関係はどうなっているのかと聞かれた。学童保育は児童課、創造の広場は社教だが、他にはどんな形があるのだろうか。
09/1/29
下記の件で午後、家庭児童相談室にお邪魔したら室長さんはお留守。室員の方と少し内容を検討。やはり勘違いの部分もあるようで、もう少し書き直してみたい。
ただ、内輪の機関紙なので、普段はお年寄りの対応が中心の民児委員さんにも伝わった方が良いと思いますと売り込みもしておいた。
しばらく緊急保護はなかったのにここにきて2件立て続けに起きたそうで大変だったようだ。子供を保護するだけでなく、子供から切り離されたお母さんのダメージにも対処しなければならないので仕事とはいえ気持ちの上でも大変なようだ。
09/1/28
『市民児協たより』の原稿の件で家庭児童相談室長さんからもう少し検討しませんかと返事が来た。
09/1/27
会議が2つ重なった1つに欠席します、ごめんなさいの電話。
先日部会で聞いた話をまとめて次の『市民児協たより』の原稿にするつもりで下書きをメール添付で家庭児童相談室長さんに送った。
地域福祉課の担当さんからは県主任児童委員研修の連絡。誰か2人行ってもらわなければならないので、資料を送ってくれるように頼んだ。
09/1/26
先日、母子福祉資金滞納者へ償還票を送ったばかりだが、もう次の資料が来た。今月は名簿だけなのでどれだけ返済が進んだかなどは分からないが、メンバーは変わりないようだ。
09/1/24
遅くなってしまったが、今月の母子福祉資金滞納者へ償還票を送る。何人か償還を再開してくれている。今回は11件。そろそろ引継ぎの準備もした方が良いだろうと思うが、いつの間にか色々な書類が溜まっていて、仕分けが大変そうだ。
09/1/22
午後から市役所近くの画廊で開催中の小学校の特別支援学級の作品展を見に行く。その後、県の母子福祉資金の就学・修学資金貸し付け面接。午後1番で1件、間が空いて夕方最後の残り2件。しかし1日にまとめてもらったのでこれで今年の分は終了。
その代わり家に帰る間なく、途中でお夕飯を食べて夜は主任児童委員部会。
今回は家庭児童相談室長から市の要保護児童対策地域協議会(CAPYA)の説明と我々主任児童委員に何を望むかなどの話しをしてもらった。
学校・幼稚園・保育園などから心配なケースがCAPYAに上がってくるし、ケースによっては地区民児協などに情報を開示して見守りをお願いすることもあるが、「通報を受けたらすぐに動き出しますが、間で結果を皆さんにお知らせできることはほとんどありません」というのが、そう簡単な解決策はないのだと言っているようで印象に残った。今回も直接かかわるよりも何かあったら家庭児童相談室に連絡を下さいとの意向のようだった。
そして、見守りというのは見張るのではなく、見る・診る・観るなどを駆使して欲しいという話も出た。
残りの時間で各種講演会などのお知らせ。
終わってから三役で、来月は来年度計画を立てるのだが、子育てサポーターリーダー養成講座で習った企画の立て方を実践してみたいという事と、3月の反省会はどこかに出ようかいつもの会場で茶話会にしようか、外で行うならば場所を取らなければならないのでどうするかと話が出た。
09/1/21
夕方から市民児協の新年交流会。民児委員だけで250名近く、さらに市の福祉部の職員や社協の職員も入るので300名近くが一堂に会する。市内の大きなホテル2つで交互に行われるのだが、今回はここまでの足でかなり難航。1時間も早いバスに乗ることになった。
会長挨拶の後、家の父と同い年の社協の会長さんがお元気に登壇。さらに他の会合から駆けつけて見えた新市長(写真)の挨拶、乾杯と続き会食。
テーブルが地区ごとにされ、部屋一杯にテーブルが並べられたので他の席までは動けなかった。
今回はうちの地区も先日練習した歌の成果を発表したが、音がうまく入らずにご愛嬌…。いくつかの地区がやはりコーラスなどをされ、踊りをされる方、カラオケを熱唱される方などにぎやかに進んだが、最後に誘われて何人かで『炭坑節』を踊ったが、これも音がうまく出なかった。
明日が忙しいので閉会の挨拶の後、デザートのイチゴをほおばってそのまま会場を後に。やはり早めに出て二次会の予定だった地区の皆さんが「満員になったら出してもらおう」とスタンバイしていたバスに入れてもらって駅まで帰ってきた。
09/1/20
午前中、テリトリーの小学校の地域児童連絡協議会。この学校では学校評議員やPTA役員、民児委員・主任児童委員と学校側との話し合いが年2回ある。
2時間目の授業参観の後、学校の方針や子供達の様子などが説明された後、我々からは授業参観の感想などを述べた。その後、校長先生が、今年度で退職されるということで挨拶をされた。
この後で民児委員と主任児童委員は学校側と地域の援助が必要な家庭や子供についての情報交換。特別支援学級があるので、子供の行動面での近隣の心配もあるが、母子家庭や外国人家庭などの増加で現在の不況の影響を受けている部分の心配もある。
幸い警察が入るほどの問題行動も、生命の心配があるほどの虐待もないが、何もないわけでもない。
09/1/19
地区の民児委員さんから、学童保育の豆まきで会長が節分の話をするので木曜日に準備をしたいと話が来たが、木曜日の午後は山ほど予定が詰まっているのでパスさせてもらった。
そんなこんなもあって部会のレジメ作りと写真のプリントも今日の内にしてしまう。
09/1/18
『お父さんの子育て支援国際フォーラムin静岡』の申し込みを出した。
部会活動費の入金日の連絡と今月の部会の出金について会計さんにメール。
09/1/16
午後、地区民児協定例会。
認知症サポーター養成講座の案内を持って包括支援センターの方が来た。その他の内容は理事会と同じ。
新年交流会の会場への行き方は各自自由となった。
最後に問題のあるケースを持った各委員の話があり、さほど年齢の高くない人の閉じこもりや家庭内トラブルなどはかかわりすぎるよりも自分での解決を目指す方向へ持っていくようにケースワーカーさんから指導された話や、母子家庭が引っ越して自分のテリトリーから同じ地区の別の人のテリトリーに移ったが資料を新しく担当する民児委員に渡してしまって良いかという質問などが出た。引っ越したらしいが資料が出ずに歳末基金がなかなか渡せなかったという話もあった。
終わってから今年の新年交流会では地区として1曲歌おうと皆で練習。音楽の先生もコーラスなどをやっている人も何人か居るので、やり始めたら熱が入った。
09/1/14
午前中、市民児協理事会。
新年、しかも不況のさなかという事で挨拶は会長も市の担当者もそんな話になったが、新市長に代わり「町を元気にしよう!」そのためには「まず市役所から元気になろう」と市長自ら率先されているようだ。
本日の議題は、例年問題になる小中学校の就学援助の話から。今年も各学校区で連絡会は行うが、民児委員さんと教育委員会の意見が異なる場合には説明の文書を担当民児委員さんに出し、来年度以降の必要性については学校とも相談して教育委員会が考えるということでまとまった。
市の介護相談員の欠員補充・高齢者虐待防止連絡協議会の委員など人事関係、春の防火診断の地区の連絡、研修会の参加者などの決定。
高校生への市の就学生募集。
新年交流会の確認、理事視察研修の具体案の決定、3市民児協連絡協議会の詰め、来年度の全大会の日程の決定と三役会や理事会を含めたタイムスケジュールの相談などがあった。
また、来年度の世帯調査の実施要領の説明などもあり、かなり時間がオーバーした。
09/1/10
午前中はだかっこの会。お正月はカルタと昔からある遊び。
今年のカルタはカルタの会もされているお父さんが俳句カルタをやってくれた。絵と下5が描かれている札を取る。たぶん枚数はもっとあるのだろうが、10枚程度を描いてある下5ではなく上5とともに覚えて数人ずつのグループに分かれていざ対戦。小さい子も覚えてしまって結構取れているようだった。途中から枚数を増やしてもう少し。
後はカルタ・すごろく・福笑い・こま・あや取り・お手玉・羽根つきなど。おはじきやお手玉、けん玉などは出してみたけれど親も含めてあまりやったことが無いようだった。
一応担当になっていたのだが、「大丈夫、子供達が勝手に遊ぶから…」のあなた任せで無事に終わった。
小学校の1つから地域児童連絡協議会と就学援助連絡会の日程の案内を受け取る。
09/1/9
地区の民児委員さんから「成人式って出なくちゃいけないのかな」と電話。「あれは会長さん意外は自由参加だと思った」と言ったら「安心して他の行事に出られる」との事だった。
市役所の民児委員担当さんから1/20に部会の後期予算が入るからとの電話ももらった。
09/1/7
朝、母子福祉資金の貸付調査書を担当民児委員さんが持って来てくれたので、先月の母子福祉協力員の報告書と一緒に市役所に届けに行った。そこで今回担当した3名の面接日が決まったと教えてもらったのだが、部会のある日の午後、しかも最後の担当が1番最後らしいので忙しい事になりそうだ。
そのまま、同じ階にある家庭児童相談室にも今月の主任児童委員部会の打ち合わせに行く。今月は室長さんにお話しをして頂くのだが、市の現在の傾向とケースの中でどの部分に主任児童委員がかかわれば良いのかのような話をリクエストした。また、現在市の外れのウェルシップで部会を行っているが、もう少し公平な場所はないだろうかと相談してみたが、公民館も市で押さえてもらえるとの事で、皆で検討したい。私としては自宅に近いのでウェルシップがありがたいのだが…。
予定より早く終わったので公民館に寄ってはだかっこの会の準備。お正月遊びのおもちゃのチェックをして出せるようにしてきた。
夕方、母子福祉資金の貸付申し込みをしたお母さんが「県の面接の日が決まったのでよろしく」と寄って行かれた。
09/1/6
昨日の件について担当民児委員さんに電話。なるべく早く出そうと話し合った。1件目の県面接が終わったケースについて県の健康福祉部から決定の連絡が入った。
09/1/5
児童課の母子福祉資金の担当さんから電話。年末に申し込みをした人の調査書はどうなっているかという話だったが、面接が28日、そのお母さんが新しい職場への初出勤が今日ということで、資料はまだ民児委員さんがこれから書こうとしているのではないかと思うが、県の面接日ももう決まっていると言うので、なるべく早く出すと言っておいた。
09/1/4
午前中に会長さんの所へ活動記録を提出。
09/1/3
夕方までに家に集める活動記録がそろった。これで明日の出がけに会長さんに届けられる。
09/1/2
12月の活動記録が集まってきた。
09/1/1
寝正月を良いことに先月の活動記録をまとめた。