14/3/29

   お昼を挟んではだかっこの会の集まり。会長に活動報告書を渡した。
   話の内容は今年度の会計報告や保護者へのアンケートの結果、来年度計画など。来年度は手品・コンサート・クリスマスに外部から3回助っ人をお願いする。
   今年は申込者が少ないようで、特に小学生が少なくてリーダーが足りないとの事だった。
   また、「今年も親守詩の会があります」とそちらを主にしているメンバーの方から案内があったので、申し込みだけ出しておいた。

14/3/27

   自治会から主任児童委員の役員手当。年間1人あたりが決められているので、今回は期間に合わせて後任の人と分けっこになっているはずだ。

14/3/17

   地区民児協の会長さんが「全民児連と県民児協の退職慰労金」を持って来てくれた。どういう計算だか知らないが、全国互助から\5.000、県民児協の互助から\11.000。
   明日はもう小学校の卒業式だそうだ。

14/3/14

   社協の地区の役員さんが、「民児委員ご苦労様でした」と記念品(携帯できる拡大鏡)を持って来てくれた。

14/3/8

   午前中、今年度最後のはだかっこの会。
   まず初めはお雛様作り。今年は台紙の上にでんぐりを付け、顔を乗せる形のお雛さま。小さい子どもでも難しくなくふわりと可愛らしくできた。
   後半は1年の終わりの会。皆勤賞は8人、お話の会の方は4人、今年度は幼稚園や保育園の行事が土曜日に入る事が多かったり、公民館行事や休館日・さらには気象警報などで公民館が使えなかったりして全体の人数が少ない事が多かったが、小学生がよく来てくれて活気はあった。
   はだかっこの会には現主任児童委員部会長さんが居るのだが、理事会の視察研修先で「よろしく言って」と言づけられたようだが、どこで接点があった方だったか…。

14/2/22

   午前中、はだかっこの会のお話の会。今年度は暦の関係と公民館の使えない日の関係でかなりお休みになったせいか子ども達の集まりが良くない。しかもギリギリ、あるいは半分位終わってから来る子供達もる。
   今回は絵本や紙芝居6つなので、ベテランの方達が手遊びなどを間に入れて間をもたせてくれた。
   私は1番手で『ヒナ祭に誘拐された子ネコちゃん(広野まさる絵・文/泰流社』を読んだ。30年以上前の本だが、ペルシャネコの表情がリアルで可愛い。

14/2/9

   静岡県のボランティア研究集会が、焼津市であった。はだかっこの会の会長さんが実行委員長という事で動員をかけられた。行ってみればボランティア連絡協議会だけでなく民児協のみなさん達にもたくさんお会いした。
   昨日の雪のため御殿場など東部の人などは来られなかった人も多かったらしい。
   開会前に市長の歓迎の挨拶。そしてオープニングで港群舞が踊られた。割合に年代の高い皆さんだったが、きれいにそろっていて清々しかった。さらに新しい曲もあるようでもう1曲踊られた。
   それから開会式。県ボランティア協会の方や県労働者福祉基金協会の方、実行委員長の挨拶などが続いた。さらに来賓の県議会議員の方の挨拶があった。
   そしてそのまま午前中り基調講演。甲府で在宅ホスピス医をされている内藤いづみ先生のお話で『生きて行く・いのちの輝きを支えて』というタイトルで末期ガンの方の看取りの話だった。
    今回は雪のため交通の混乱で焼津まで着くのも大変だったようだ。
   それはともかく、ホスピスという考え方は700年も前のベルギーの修道院にすでにあったそうだ。行き倒れるなどして搬送されてきた人の手当や見守りをする、いよいよ危なくなると患者の枕辺で神父が最後の祈りをするなどとともに町の有力者たちが資金援助をするとともにその監査もしっかりとしていたそうだ。これは人々が裕福で余裕があるからできた事だけど、今の日本にも余裕はあるよねという。
   現在、ガンの痛みはコントロールできるので、その上で最後の日々を家で家族とともに過ごす事、自分のしたい事をする事、自分の命を大切に全うする事が大事ではないかとの事だった。面白い事にそうされた患者さん達は短い間とはいえ自身がボランティアをしたくなるようだ。それぞれの得意な事で先生や周りの状況を手助けしたくなるようだ。
   しかし、そのためには本人の身体だけでなく心、精神、さらにはまわりの人々の助け(環境)が必要な事、また、看取る側の命にとっても同じように自分と周りの環境が整っている事が大切だそうだ。
   ところで「生まれる」「死ぬ」というのは対極にあるようであって、実は現在の家庭の中から消えてしまっているけれど、同じものの裏表ではないかとも仰っていた。赤ちゃんが生まれる時、「早く元気に出でおいで」と助産師さんや家族が赤ちゃんに呼び掛けるように、死にゆく人に「お疲れ様、あの世でも楽しく過ごしてね」と送り出す、みんなつながっているのではないかとのお話だった。
   最後に口と手を使う事が元気で長生きの秘訣ですという事も仰っていた。また「聴く」という事は耳だけでなく目と心も使ってしっかり聴けば答えは本人が出してくるから意見を言う必要はないというお話もされていた。
   午後から分科会があったのだが、そこまでは付き合えずに帰ってきた。

14/2/8

   はだかっこの会の日だったが、大雨警報と波浪警報が出ていたため、公民館の大ホールが使えずに中止。

14/2/7

   社協からまた何か郵送されてきたので、何かと思ったら先日の福祉大会の表彰のお祝いの言葉が県会議員さんから送られてきたものだった。かぎられた予算を有効に使うためにもせめて当日一緒に渡すなり、機関誌(議員さんのでも社協のでも)に載せるなりで良かったのではないだろうか。

14/2/4

   午後から市社会福祉大会。まず、ボランティア連絡協議会で出席のマーク(はだかっこの会)をして、市社協で表彰を受ける人の受付に行き席に案内してもらう。その間、隣の受付の市の地域福祉課の民児協の担当さんとも挨拶。
   民児協に3期いると永年勤続という事で表彰してもらえるようだが、辞退する事もでき、地区の2人の方は辞退したらしかったが、地区の同期生の方や主任児童委員で一緒だった方、昨年の民児協理事会のメンバーの方何人かにお会いした。もちろん後ろ席のほとんどの出席者が民児協関係者なのだが…。また、民児協ではなくて施設職員として前期の主任児童委員でご一緒した方も表彰された。
   記念講演は弁護士の菊地幸夫氏、演題は『出会いの人生から学んだこと』。
   本業の弁護士の他に、テレビにも出ているし大学の講師もしている、土・日は近所の小学校で子ども達のバレーボール部の監督やママさんバレーの監督もされているというなかなか忙しい生活をされている方らしい。
   仕事の中で、地域のつながりが希薄になり、周りの人の顔も分からない、定年後に居場所がないなど、特に男性の孤独化・孤立化が気になるという。そんな方が孤独死をすると、近所からの情報もない、親せきとの付き合いもないという事で相続関係の確認も大変だそうだ。さらにそんな場合はゴミ屋敷になっている事も多いそうだ。だからこそ、仕事のつながりとともに仕事以外の人生をどう過ごすのかをよく考えてほしいとの事だった。
   また、最近の大学生は大人しく、自分の考えを持っていない、すぐに答えを欲しがるそうで、子どもの時から同世代だけでなく色々な人と会話する、1対1の人間として理解しあう事が人権教育の第1歩だという事も話されていた。

14/2/1

   県社協から民児委員終了の記念品が届いた。

14/1/30

   福祉会から作品展の案内が来た。

14/1/28

   福祉会を支える会の機関誌『さぽ〜と』とともに入会案内が来た。

14/1/27

   福祉会に施設落成式のお礼状を出した。
   はだかっこの会の会長さんが1月までの活動記録を取りに見えた。

14/1/25

   午前中、はだかっこの会の読み聞かせ。今日はメンバーには入っていなかったのだが、報告書が今月末までだというので、今日の分と忘れていた12月のはだかっこの会のプログラムと出席人数の確認に行った。
   今年度はお話の会は日にちの関係で3カ月間が空いて9月以来。
   お正月より節分の方が近いので、豆まきや鬼の話が多かった。

14/1/24

   午前中、福祉会の施設のお披露目会。場所は昨日チェックした所だった。さすがに今日は看板を持った職員の方が要所要所に立って案内をしてくれていた。
   今回、新築移転したのは通所の生活介護施設のゆりかもめ。定員30名を3グループに分ける予定なのか作業室とそれに付属するような形で多目的室を付けた形で3つのスペースを作っていた。窓が大きく光が良く入り、何よりも海からかなり離れ、標高でも10m位上がったという事で、職員や保護者の方などはかなり安心をしたようだった。
   色々な立場でいる現・元の民児委員さん達にもお会いできた。

14/1/23

   明日ある福祉会の施設の移転新築のお披露目の場所を確認しておこうと、もらった地図を持って行ってみたが、なかなか場所が分からなくて同じ所をずいぶんグルグルまわってしまった。多分そうだろうという場所は確認できたが、まだ工事中で看板もなかったが、果たしてそこで良いのやら…。

14/1/21

   市の福祉大会出席の返事を出した。

14/1/18

   市の社協からお便り。何かと思ったら、市の福祉大会で表彰して下さるそうだ。

14/1/11

   午前中、はだかっこの会。これは地域事業の協力として今後も続ける予定。
   お正月はカルタ取りとお正月遊び。速く来た子ども達がハイテンションで走り回り、羽根つきなどで遊んでいた。
   このところ何年か俳句かるたの指導をされている方が担当してくれている。今年はまだ字が読めない子ども達を意識して、上五と絵の組み合わせで札を教えていたが、幼稚園の1つで行事があったらしく、小学生が多かった。
   とりあえず、その前に『1月1日』の歌と干支の話。これも毎年、干支の話が私にまわってくるので、子年以来命の成長の話に漢字の話でごまかしているが、十二支も半分を過ぎピークを越えて種が作られる話になった。
   カルタは幼児と小学1・2年、3年以上に分けて俳句かるたは2〜3人で10枚の札を使って何度か、その後で20枚に増やしてもう少しやった。その後は大型かるたを年齢ごとの3グループで、これも札を少なくして取りやすく、早く終わる方法で札をグループごとに交換しながらやった。
   その後はお正月遊び。上手に独楽やけん玉をする子もあれば、お母さんと福笑いをする子、何人かまとまって双六をする子など「すぐに止めないで10分位は続けてごらん」と言われてチャレンジしていた。

14/1/10

   ようやく色々なものを整理して、ゴソゴソと出て来た個人情報入りの文書や活動記録、資料類などを市役所に持って行った。後は市の方で処分をしてくれる。
   市の担当さんは居なかったのだが、今日の午前中は理事会だったそうで、「会いたかったのに残念」とメールをくれた。

13/12/26

   福祉会に「民児委員は退任したのですが、ご招待を頂きましたが?」と電話をしてみたら「まだ後任の方が決まっていませんので良かったら来て下さい」と誘われた。

13/12/20

   はだかっこの会の会長さんがボランティア団体の県研修会の申し込みを取りに来てくれた。午後から分科会もあるというが、午前中の全体会だけ出させてもらう事にした。
   昨年から再任の主任児童委員さんの1人から部会で反省会の写真を受け取ったとメールをもらった。

13/12/18

   福祉会から施設の移転新築のお披露目の案内が来た。民児協からは外れたのだが…、個人宛に来たのか民児協の関わりで来たのかよく分からない。

13/12/17

   後任の主任児童委員さんが『社協だより』を届けてくれた。月1で訪ねる機会があれば、前任者から色々な話も聞けるだろうというツールとしてあるらしいが、どうせ各戸配布するものだし、お互いに余分な用事という気がする。

13/12/16

   保育園に発表会のお礼状を出した。

13/12/15

   昨日ははだかっこの会の方には出られなかったので、今日、会長さんが家に見えてくれて、補助金で買ったインク代の清算と次の報告書の時期、ボランティア団体の県研修会の話などをしていった。

13/12/14

   朝から保育園の発表会。せっかく園長先生からご案内を頂いたので出かけた。
   今回も2〜3歳児クラスと5〜6歳児クラスの2つで前半後半を分ける形、赤ちゃん達はストレスが大きいという事で出番を無くしていた。
   そんな訳で初めは2〜3歳児クラスとその家族などのお客さんで始まり。園長先生のお話の後、3歳児(3〜4歳)がお兄さん・お姉さんなので頑張って歌と楽器の合奏でオープニングの役目。泣く子もなく、とてもしっかりと出来た。ただ、残念なのがお客さん席のお父さん・お母さんがカメラやビデオで写すのに夢中で拍手が元気がなかった事だ。
   大勢いるが、1クラスでは目が届かないのでそれぞれの年齢が2班に分かれていて、それぞれにごっこ遊びやオペレッタ・劇などを見せてくれた。張り切ってボォリュームオーバーの大きな声を出してくれる子も、側にいる先生だけに聞こえる声で話す子も、それぞれに一生懸命だったし、なった役を楽しんでいたようだった。
   入れ替え時間があって、後半は4〜5歳児クラス。オープニングの年長さんがとても大きくしっかりして見える。手話を使った歌と下の子ども達憧れのピアニカでの童謡数曲の演奏でのオープニング。保護者が入れ替わるのでもう1度園長先生のお話があり、保護者会長のお父さんは外国の方で英語も交えたご挨拶をされた。
   次は4歳児クラスの歌と合奏。こちらは大太鼓・小太鼓なども入りかなり本格的な演奏ができるようになっている。こちらも客席が拍手よりも撮影に忙しいのがちょっと残念だった。
   この後で年長さんの歌と合奏やそれぞれのクラスの劇もあったのだが、残念だったがここで引き上げてきた。

13/12/12

   別稿に移すべきなのだが、11月のはだかこの会の写真を公民館に預けてきた。

13/12/9

   市民児協の理事として当て職でやっていた青少年問題協議会のある教育委員会の社会教育課と福祉会を支える会の焼津福祉会に民児委員退任の挨拶状を出した。

13/12/6

   夜、市民児協新旧理事交流会。地区の主任児童委員の相棒さんが次の部会長なので一緒に連れて行ってもらった。
   市長はじめ市役所の福祉部の関係者や社協の方も見えて、終わる人、これからの人、それぞれに色々な話をしながらの食事会。
   うちの地区会長が市民児協の副会長に入ったし、部会長も2人いるので地区の話も色々と出来た。
   色々な方に、また何かの機会にと言われたが、これでともかく一段落ついた。また、次は防災関係の勉強をしたいと話したら、それはそれで関わっている方も多いのでやりなさいと励まされた。

13/12/5

   退任式は終わったはずなのだが…。夜、市の地域福祉課主催、精神保健福祉講演会。これだけは毎年出ていた。今回もうちの地区だけでなく現・元の民児委員さん達にたくさんお会いした。
   今年は『働き盛りのメンタルヘルス基礎講座』という事で講師は渡部卓氏
   夏目漱石の話からウツ病の話へ。
   ストレスがなければ退屈だが、ピークを越えると負担になるという話から、最近の職場ではみんながパソコンに向かってしまい会話がない、人間関係が希薄になっているなどという事でうつ病が多いそうだ。ウツ病にかかる人は生真面目な人が多いが、交感神経と副交感神経のバランスを取り腹式呼吸の練習をしてリラックスをする事が良いそうだ。腹式呼吸はアンチエイジングにもなりお金もかからずお勧めですと仰っていた。
   また職場のコミュニケーション能力、特に聴く力をつける事が大切だとの事だった。聴くとは耳だけでなく目と心を相手に向け、そうすると身体も相手に向かって傾く事になり傾聴になるとの事だった。お互いにそれができると職場のムードが変わるそうだ。また職場に必要なのはG(義理)N(人情)N(浪花節)だそうだ。
   もうひとつ気楽に『幸せのは(半分)ひ(人並み)ふ(普通)へ(平凡)ほ(程々)』というのもあった。
   4つのR、レクリェーション・レスト(休息)・リラクゼーション・リトリートメント(非日常=旅行など)も大切だとの事だった。

13/12/3

   地区会長宅に最後の活動記録の提出に行った。
   夜は地区民児協の送別会。
   今回は退任者が4人しかいないので、1人ずつ1言話したが、後はいつもの懇親会風に皆でノンビリとおしゃべりの花がそこかしこに開いていた。

13/12/2

   残り3名の方が活動記録を持って来てくれた。
   午後から退任式。後ろの席の再任者は適当に地区ごとにまとまっていたが、退任者は座席指定。しかも役割を振られたので最前列になった。それでも今回は退任者が98名と割合少なかったようだ。
   始まるまでの時間を活用して主任児童委員部会で最後に撮った写真を退任するメンバーに配った。
   民児協の行事のわりには信条唱和も『花咲く郷土』も歌わずに突然始まった。市長や中部健康福祉センター所長の挨拶の後、各種感謝状と市および市社協の記念品贈呈があった。そのしんがりで市社協の記念品を頂く役をした。
   市議会議長・自治会連合会長の挨拶があり、新市民児協会長の挨拶、最後に今期で辞められる市民児協副会長さんがお礼の挨拶をしてお開きになった。
   「並んだ順に出て下さい」と言われて退場。途中に前市民児協会長さん(会長職は降りるが再任)が来られて皆と握手をして送ってくれた。出た所で職員の方から感謝状や記念品など荷物一式を入れた紙袋を渡され万事終了。
   冊子検討委員の皆さんには完成した冊子も入れましたとの事でもらってきた。

13/12/1

   地域防災訓練の日だった。防災訓練で地区の新しい民児委員さんに災害時要援護者のデーターについて聞かれた。
   午後には公民館の明るい街づくり大会もあったのだが、任期も終わったし、いいにしてもらった。
   夕方になって活動記録を2人の方が持って来てくれた。自分の活動記録も整理。引き継ぎと冊子検討委員会で民児協活動がずいぶん多くなった。

13/11/30

   「今日で任期も終わりだし、明日は防災訓練と法事で忙しいから」と1人の方が活動記録を届けてくれた。

13/11/29

   地域福祉課から件の退任式の件が文書で来た。しかし担当さんから追いかけてきたメールで、いくつかの感謝状贈呈などがあるそうだが、市長からのではなく社協からのを受け取ってほしいとの事だった。社協会長も市長がしているのだが…。

13/11/27

   地域福祉課の担当さんから、退任式の市長からの記念品贈呈を受け取る役をやってくれとのメールが来た。適任者は他にもいるだろうに…。

13/11/26

   昨日、地域福祉課の担当さんが風邪で休んでいたと聞いたのでお見舞いメールを打っておいたら返事が来た。

13/11/25

   昼前に新主任児童委員部会長さんと保健センター・児童課・家庭児童相談室を交代の挨拶まわり。
   帰りに家に寄ってもらって、必要なデーターなどをUSBに取ってもらった。11月の部会反省会の写真も残る人の分は渡して、多分引き継ぎ事項もこれでお終い。
   後は12月に入って退任式と送別会などがいくつかでこの役目も無事に終了となる。

13/11/22

   昨日、新主任児童委員さんに届けたお知らせはお留守だったのでポストに入れておいたのだが「留守にしていて…」と受け取りの電話をもらった。
   出先で地区の民児委員さんとバッタリ。留任される方で、それぞれの部会の役員人事などを教えてくれた。

13/11/21

   小学校の学校公開日のお知らせを新主任児童委員さんのお宅に届けた。
   保育園からはきらきら発表会のお知らせ。「良かったらいらっしゃい」と園長先生の添え書きが入っていた。

13/11/20

   会長候補だった方が訪ねて来て「副会長でバックアップをしていく」と仰っていた。
   新会長さんとは部分的に引き継ぎのやり直し。残った人が多いので少し手を加えれば新規分ができるので名簿などもUSBでほしいとの事。
   挨拶まわり方々で保健センターとの研修会の段取りもしてしまえば楽なので、臨時理事会で次世代育成部会長さんと話をして、家の近くまで来たついでに引き継ぎもしようという事になった。

13/11/19

   新部会が行われたはずだが…、三役人事はどうなったのか気になったので悩んでいた2人にメールを入れた。
   別に副会長候補だった方から「仕方がないので自分が会長を受けました」とメールが入った。

13/11/18

   部会の次期役員さんを仮決定していたのだが、部会長候補が「とてもできない」との事で副部会長候補から電話。皆忙しいのは仕方がないので、やりやすい体制をとってとしか言えないが、月1回の理事会と理事会がらみの活動が少し加わる位なのだが…。夜には部会長候補からも電話が来た。
   明日の新部会で正式に役員さんが決定してから、もう1度引き継ぎが必要になるかもしれない。
   小学校から学校公開日のお知らせが来た。もう12月の予定なのだが…。

13/11/16

   私の方は一段落ついたが、うちの地区を担当している民児委員さんが「お母さんいかが?」と訪ねて来てくれた。この方も今期で退任なので災害時要援護者のデーター作りを兼ねて資料整理中だそうだ。
   「介護度もついていないし、これからは私も家にいるから大丈夫だよ」と言ったが、この地域も高齢者が増えて、最後なので確認も兼ねて忙しくまわっておられるようだ。

13/11/15

   午後から冊子検討委員会。
   何度校正をしても訂正個所はあるもので、「なんで前回見落としたんだろう」という所もあったが、一応今回で校正も終わり。
   今日は印刷会社の方も見えて、部数や納期についてのツメも行った。本印刷の前に委員長と市民児協の会長で最終チェックをかけるという事で、この委員会もお役目終了。危ぶまれていた出来上がりも何とか今月中になりそうだ。

13/11/14

   午前中、家庭児童相談室で室長さんと新部会の段取りについての打ち合わせ。お役所の方もどんどん担当者が変わっているので前回の状況を知っている人があまりいないらしい。とりあえず、前回の様子をお話しして、次期役員候補も決まっているので、それで皆さんに信任を頂ければ当日の大きなテーマは終わる事をお知らせした。後は新部会長と12月の部会の相談をしてもらえば良い。
   夜は主任児童委員部会。このメンバーでの最後の会という事で送別会の食事会をした。(一応反省会と届けてあるが…)
   今年度ここまでの事業報告・会計報告をして食事会。それぞれのテーブルごとに色々な話で盛り上がっていた。うちのテーブルではそろそろ子供達も手が離れたので犬か猫を飼いたいという人を中心に犬飼い・猫飼いの話で盛り上がった。途中でて1人ずつ順に挨拶をしてもらった。辞める人はそれなりにこれまでの活動を振り返り、続ける人は来期も頑張りたいというような話が主だった。「ここまで部会長大変でした」と皆さんにねぎらって頂いたが、こちらこそ皆さんに支えられての部会長だった。

13/11/13

   午前中、相棒の主任児童委員さんと私と交代の主任児童委員さんと3人でテリトリーの保育園・小・中学校・幼稚園の計6校に交代の挨拶まわり。玄関先で事務の方や教頭先生などと簡単に挨拶をしてきた。お向かいの中学はちょうど学校公開日で「文化発表会の作品を飾ってあるから」と言うので2Fのホールを見学してきたが、ちょうど学校全体が試験中だったのでさっさと切り上げてきた。
   午後、家庭児童相談室へ引き継ぎの話に行こうかと思ったら会議中で、通りがかりの児童課の担当さんに退任の挨拶だけしてきた。
   夕方、家庭児童相談室長さんから電話で、やはり新部会の集まりは前回どうやったかと聞いてきたので、明日にでも訪ねる事にした。

13/11/12

   近所の民児委員さんからケースについての経過連絡。お互いに今期で退任だが、このケースについてはご近所として終わっても関わりそうな予感がしなくもない。

13/11/11

   午後から民児協地区定例会。先日の研修旅行の会計報告と残金を会計さんに渡した。また、写真を皆さんに配って「次回はアルバイトで写真屋さんをやってよ」と冗談を言われた。
   まず、包括支援センターから高齢者の権利擁護の落語会のご案内。
   その他は、ほぼ理事会の議案に沿って進められた。
   最後に研修旅行の会計報告と、今期の送別会の打ち合わせ。
   一休みの後は、来期の新任者も交えて顔合わせと11月・12月の予定の確認と引き継ぎ。
   私も相棒さんに手伝ってもらって次の方に資材・データーなどを引き継いだ。わりと地域の情報に詳しい人のようなので、データーについてはさらりと触れて取り扱いの注意だけお願い。近々、担当の学校などには3人で挨拶まわりに行こうと日程調整をした。

13/11/10

   明日の地区会で次の方への引き継ぎを行うので、荷物の整理。普段使うものはその辺にあるのだが、9年間しまい込んだままの腕章などはどこに行ったか分からずに掘りだす始末。参考本などもどこまで引きつつげばいいのかかなり悩んだ。何しろ引き継いだもののほとんどは開く事もなくしまったままで、次々と新しいものが来るので、最近のもので内容がなるべくダブらないようにして渡す事にした。
   部会反省会の欠席者の有無を当番の方に確認メール。

13/11/9

   午前中、はだかっこの会の運動会。幼稚園で行事があったらしく今日は小学生と幼稚園前の小さい子が中心。
   初めに季節の歌の『まつぼっくり』に関連して、本物の松ぼっくりを持ち込んでの話も子ども達は興味深そうに聞いていた。
   準備運動の後、風船運びリレーから。広げた新聞紙の上に風船を乗せて2人で運ぶのだが、だんだんに大きい子ども達が作戦を練って面白い勝負になった。
   次はくじ引きゲーム。借り物競走のようなものだが、すでにひらがなが読める子とまだの小さい子で組ませての競走。小さい子にくじを引かせたり、「それだよ」と品物を教えたりして一緒に楽しもうと世話を焼く子と、とにかく手を引いたまま一直線で勝負にかける子がいて見ていて面白かった。
   その後はお玉にテニスボールを入れてリレー。小さい子でも意外と器用に運ぶ子もあれば、大きい子が勢い余って転がしてしまう子もいていい勝負になった。
   一休みしながら得意な子ども達でフラフープやなわとびの発表。1歳年が上がるだけでずいぶん色々な事ができるようになる。
   最後はお楽しみのパン食い競走。お休みが多かったので「もう1回」と言われて2回戦ができた。
   今日は公民館まつりに飾る予定だった工作を返してお終い。

13/11/8

   午前中、市民児協理事会。今日は大井川のほほえみで行ったので、いつもよりかなり早く家を出た。
   はじめの挨拶で会長がこの3年間を振り返り、3.11の地震・津波による避難誘導や災害時要援護者支援の考え方、孤独死・孤立死の問題の増加と訪問活動の在り方を考えさせられた事、現在作っているハンドブックの事などを話された。また、先日は市内の現役の民児委員さんが亡くなられお葬式に行ったそうだ。
   社協の事務局長さんからはふれあい広場の協力お礼と赤い羽根共同募金・歳末助け合いの協力をとのお話があった。また県社協のモデル地区に指定されている引きこもり対策について、考えていきたいとの事だった。市の担当さんからは民児委員一斉改選について現在までに238名の内定者、少し遅れて1/1付で3名の内定が決まっているとの事だった。
   依頼事項はまず、一照会(民児委員OB会)の案内に会長・副会長が見えた。現在の副会長はうちの地区の前会長なのでしばらくぶりにお会いした。
   H25年度人権シンポジウムについては任意では人数が集まらず何名かずつの割り当てが来た。バスについての割り振りもあった。県社協主催のH25年度災害時要援護者支援シンポジウムについては新部会で主任児童委員部会と広報部会以外の5部会から1名ずつ割り当てで出席というこになった。
   報告事項については千葉県の幕張で行われた全国大会に出席した会長・副会長から感想を主とした報告があった。
   連絡事項では、12/15の『広報やいづ』に新民児委員の名前や担当区域・電話番号が載るので各地区でそのデータのチェックをとの事だった。また、新名簿から主任児童委員が別の通し番号になるので、再任の人もほとんどの人が番号が変わるので注意をしてほしいとの事だった。また、後期の予算は次任期が始まってから振り込まれるとの事だった。
   会合・研修等については新専門部会の顔合わせ会(役員を決める)、退任式・再任者委嘱状交付式・新任者委嘱状交付式と研修会、新旧役員交流会、新任役員研修会など切り替えに関わるものが続く。
   他に例年12月に行われる精神保健福祉講演会、高齢者のための防犯・交通安全研修会、児童虐待防止推進月間のチラシなどの案内があった。
   各部会はそろそろ反省会、すでに終わったところもあった。部会活動報告で10月の主任児童員部会で出た反省点の紹介と先月部会で配布した静岡福祉大の重症心身障害児の親子達と学生の交流の記録『きみが教えてくれたこと』の紹介もした。
   最後に地区の増員分の門標やベストなどの資材をどうするかや欠員部分のカバーをどうするかなどの話が出た。
   引き続き、冊子検討委員会。前回ほぼ体裁と誤字脱字のチェックはしたので、今回はグループに分かれて読み合わせ。だいぶ目次の設定がくるっていた。理事会が早く終わったので午前中で終わるかと思ったのだが、途中で食事に出て、大井川地区の三役会の会場でお邪魔して結局3時近くまでかかった。
   学童保育の電話番号が資料によってずいぶん違っていた。
   次回で校了して印刷にまわしたいところだが、どうなるか。
   はだかっこの会の会長さんから電話。プリンターインクや紙など使う消耗品があったら領収書をもらっておくようにとの事だった。他所から支援を受けているので領収書の宛名をはだかっこの会ではなくもらってほしいとの事で、ややこしい。

13/11/6

   研修旅行の会計報告書まとめ終わり。

13/11/5

   午後、旅行当番で会計のまとめ。
   前回もお邪魔をした家なので大丈夫のつもりで行ったら、近くまで行ってしっかり道に迷った。
   会計そのものは日帰り旅行なので簡単で、後はしばらくおしゃべり。

13/11/4

   引き継ぎに備えてケースデーターの整理。ケースデーターと言っても私のメモで、聞いた話などをとにかく順に書いてある。就学援助関係だけ(以前は連絡会を行っていたので主任児童委員にも情報が入った)などというものもあれば、ご近所や地区の民児委員さんから相談されて、家庭児童相談室や保健センター、学校などに話を伝えてそのままというものも多い。
   もう1つのカテゴリーがずっと見守り、「最近は話も聞かないし」と思っていても急にまた話が出てくる事がある。ここだけで結構な件数があってビックリした。

13/11/3

   最後のお1人から活動記録を受け取って地区会長さんに提出。

13/11/2

   1人の方から活動記録を受け取り。自分の活動記録も整理した。今月は行事も多かったし、最後にバタバタと個別案件が入ってきたりして忙しかった。
   公民館まつりの中止で延期された明るい街づくり市民大会は12/1になったと連絡が来た。

13/11/1

   朝、地区の旅行委員の方から今回の旅行代金の額の電話連絡。代金については地区会計さんがそのまま届けてくれるとの事で、私は会計報告書を作れば良いとの事だった。
   留守中に電話があって掛け違いになっていた家庭児童相談室の担当さんからの電話もようやく受けた。いくつかある要件について、それぞれの民児委員さんからもう少し詳しい話が聞きたいという事で担当民児委員さんを確認。
   主任児童委員部会の次期部会長さん(予定)から電話。「出す書類だった?」と聞かれたのは新部会終了後で良い書類。手元にあるのをそのまま渡してしまって悪かった…。
   1日なので4人の民児委員さんから活動記録を預かった。
   中学の校長先生から文化発表会の礼状の返事を頂く。

13/10/30

   日帰りで地区の研修旅行で山中湖方面へ。もうじきこのメンバーでの任期も終了という事で、今回はお別れ会的なノンビリ旅。
   個別で抱えている案件の情報交換などもあったが、後はノンビリと紅葉を愛で、お昼を食べて富士山のまわりを周遊。
   初めに行った御殿場の岸邸は和菓子屋の虎屋が管理をしているそうで、建物の1Fが見学コースで別に菓子工場と喫茶があった。竹林や木々に囲まれ初めは別荘だったそうだが、岸首相が高齢になってからは住み着いておられたようだ。建物そのものは豪壮というほどではないが、シンプルな中にも細やかな工夫が凝らされた和洋折衷の建物だった。
   帰りのバスの中は歌舞伎座の建て替え工事のDVDを見ながらだったのだが、こちらもこわす前の建物の工夫や音響効果の調査から始まり、それぞれの部門でのテストが各工程の担当者の所で行われ、途中に東日本大震災がなければトップニュースになるような様々な仕事があったようだ。
   私にとってはどちらも庭の方が興味深かったが(歌舞伎座は奥の高層ビルと一体化していて間に屋上庭園がある)、今回は日本建築についての知識を得る旅になった。

13/10/29

   午前中にラッピングした景品を明日待ち合わせ場所まで車で来る人に預けた。

13/10/28

   午前中に地区の研修旅行の当番で飲み物とお菓子の買い出し。ビンゴの景品もおかし。景品分だけ預かって家であり合わせのラッピング。
   文化発表会で「ちょっと心配な子がいて」と地区の民児委員さんに耳打ちされて家庭児童相談室に持って行く。本人なり保護者なりが何とかしたいと相談に来てくれればいいのだがと言われても、そうではないので我々は困っているのだが。
   先日入院された母子家庭のお母さんは退院されたそうだ。容態そのものは軽くて良かったが、色々と生活上の問題もあるようで、こちらは家庭児童相談室でしばらく見守っていくとの事だった。
   中学に文化発表会のお礼状を出した。

13/10/26

   お向かいの中学の文化発表会。台風の影響で1時間遅れとなった。1日雨降りだったがひどくはならず、遅れた分、子ども達もキビキビと動いていた。
   今年のスローガンは『奏でよう 素晴らしいハーモニー 繋げよう みんなの笑顔』だそうだ。開会セレモニーの後、市の平和使節団に参加した2年生の男の子の体験発表『広島から考えた「平和」について』。そして、3年生の英語スピーチと生活体験文発表。弁の立つ子たちが皆生徒会の役員さんなのがちょっと気にかかる。しかし、皆体験した事を自分の言葉に咀嚼した良い発表だった。
   その後はクラスごとのコーラス。まず全体合唱の後、1年生から始まった。1クラスの人数が少ないのでちょっと寂しいが1年生の学年合唱の『朝の風に』はよく声が出ていた。
   1年生の後PTA合唱があって午前の部は終わり。
   午後からは2年生、3年生と学年が上がるごとに声もよく出て歌の表情も豊かになった。最後がブラスバンドの発表。メンバーが少ないためかパーカッションはあちらの楽器こちらの楽器と大変だった。3年生にとっては最後の演奏になるので楽器のソロが入ったりして賑やかだった。最後の1曲は1年生も入っての演奏だった。

13/10/25

   午前中、冊子検討委員会。
   印刷屋さんからとりあえず形になったものが来たのだが、体裁が整っていない。「俺がやった方が上手いぞ」とお隣から。「半端にページが余っているからこれを入れよう」と、まだ内容を詰め込みたいという意見も。
   それぞれの元本や執筆者の癖のままになっているので、全体としての整合性が取れていない。
   その他に市や社協から内容の添削も色々と入ってきて、編集長は大忙し。データーは真っ赤にペンが入る形になった。次で校了は無理かもしれない。
   主任児童委員の相棒さんから明日の中学の文化発表会はやる方向で準備中とのメールが入った。夜中の内に台風がある程度進んでしまってくれれば良いのだが…。
   公民館の方からはふるさと祭りについては中止、式典等は後日連絡との電話を頂いた。

13/10/24

   夜、主任児童委員部会。
   来月は任期満了で反省会兼お別れ会なので、今日は実質的な反省会。個々に活動を通しての良かった点、これは何とかならないかあるいは反省点などを一言ずつ言ってもらった。
   良かった点では色々な人との出会いや研修内容などが良かったと出たが、はたしてそれが実践で来たかというところが反省点として出た人が多かった。
   それでも盲学校を視察した事で、駅で目の不自由な人に「お困りですか?」と声をかけられたとか、登校見守りで子ども達から顔を覚えてもらえたとか、ずっと見守ってきた家庭の子ども達が立派な大人になったなど、やって良かったという発言もあった。
   反省点では相変わらず地区会での立ち位置とか、平日の昼間に出る事が多く仕事との兼ね合いが難しいなどがあった。その他に自分達が子育てをした頃に比べて子育ての環境が難しくなっているねという意見もあった。また、今期で終わるけどと言いながら、ITやDVに関する研修などもできると良いねというアイデアも出た。
   最後に次期役員決め。実際は新部会で承認されなければならないのだが、新しく入ったばかりの人に「どうしましょう」と言っても困られるだけなので、先に決めて「このメンバーでいかがでしょう」と承認してもらう形になる。結局、長い人達が「やりましょう」と引き受けてくれて、無事に決まった。
   解散後に新旧の役員で引き継ぎ。新会長さんは「自信がない」を連発していたが、周りから「大丈夫、自分にやりやすいようにすれば良いから」と励まされていた。
   12月の部会日程が年末に近すぎるというので、帰りに事務室で1週間前に換えてもらった。
   地区の主任児童委員の相棒さんに先日の件を報告。
   来月末に交代の挨拶に学校周りをしようかという話もした。
   中学から明後日の文化発表会の案内が来た。台風の影響によっては予備日に変更されるそうだ。
   はだかっこの会長さんから公民館まつり、台風の心配で中止の連絡が来た。危険な場合に避難所設営をする事になるので、早めの中止決定になったようだ。

13/10/22

   昨日の件を家庭児童相談室に持って行った。話を聞いてくれた先生が「最近は何もなかったようですね」との事。先生方も2〜3年で変わってしまうので細かい情報は知らないようだった。
   夜、担当民児委員さんと話したら、そちらは心配なので学校を訪ねて校長先生と話をしてきたそうだ。本人は登校していて特に変わった様子もないそうだ。

13/10/21

   夕方、地区の民児委員さんから母子家庭のお母さんが救急車で入院されたとの連絡が入った。子どもさんがどうしたか学校の方には聞き合わせてくれたそうだ。他にも色々話があったので明日は家庭児童相談室で情報交換の予定。

13/10/20

   朝から社協のふれあい広場。以前のように早くからの召集がかからなくなって助かった。
   お天気が危ぶまれたが開会式は何とか外で出来た。昨年ロータリークラブが臓器移植のキャンペーンをし、それにこたえて死後角膜提供をされた方が2名あって遺族の方に厚生労働大臣の感謝状が市長を通して伝達された。
   その後ステージプログラムがやきつべ太鼓から始まり、幼稚園児のダンスまで来たところで雨が降りだし、多分その後会場をホールに移して行われたと思うが、私は中をひとまわり。陶芸のバザーで猫の置物を買った他は見てるだけだったが…。
   その後、ボランティア連絡協議会のブースへ。はだかっこの会で手伝ってと言われていたのだが、手は足りているようで、何となく見物をしてきた。はだかっこの会の会長さんには報告用の写真を渡してきた。
   いつもなら地区民児協で集まってお昼を食べるのだが、お天気が悪かったのでお弁当を配って解散となった。
   集まったついでで冊子検討委員会の校正ゲラを受け取ってきたが、また私の担当個所が1ページ抜けているようだ。
     

13/10/16

   地域福祉課の担当さんから10月理事会の議事録が来た。

13/10/15

   午後、地域福祉課の担当さんから県民児協のアンケートで「今後の県民児協等として実施する主任児童委員を対象とした研修で、取り上げてほしい内容や受けてみたい講演・講師があれば御記入ください。」と来たがどう思うかとメールが来た。
   このての研修はどうしても虐待対応や課題を抱えた家庭への支援のようなテーマになるが、そうならない内の対処という事で赤ちゃん訪問やそれへの主任児童委員の関わり、ネット環境やセキュリティの問題、地域での子育て支援などを上げた。また、以前にもお願いした事があるのだが他地域の活動が知りたいのでテーマを決めてのミーティングや実践発表なども良いのではないかと提案した。他に市民児協で行った傾聴の実践研修も良かったと思う。
   部会の反省会の当番に場所が決まったかどうかのメールを入れた。良い店をとってくれたようだ。

13/10/12

   午前中、はだかっこの会。本日は楽器遊びとサンドイッチ作り。
   時間の関係でまず楽器遊び。今回はハンドベルと打楽器を使って『聖者の行進』。ハンドベルでメロディを出す役とタンバリンや鈴で賑やかさを出す役に分かれて交代でやった。
   後半はサンドイッチ作り。とはいっても小さい子もいるのでホットドック用の背割れパンにレタスやチーズ・ソーセージなどを挟んでマヨネーズやケチャップで飾るだけ。
   お母さんやお父さんも一緒になって楽しそうに作って、皆で食べた。
   片付けも子ども達や保護者が一緒になってやってくれるのでさっさと終わってありがたい。

13/10/11

   午前中、昨日の民児委員さんの連絡に基づいて小学校と家庭児童相談室へ。
   午後は地区定例会。まず地域福祉課の担当さんが災害時要援護者個別計画の説明に見えた。本来自治会の自主防が主役なのだが、実務は民児委員の方が詳しいので説明はこちらが先になり、民児委員の皆さんはややこしさを感じているようだ。「乳幼児はお母さんが居れば良いよね」と流れがちなのだが、地域を回る中でそうばかりでもない事を知ってもらう機会にもしてほしいものだ。小石を1つ投げ込む程度の発言はしておいた。
   その他は理事会で話し合われた事など。地区の来期の役員決めや専門部会決め、退任者や増員されるところでの引き継ぐ物や返却するものなど具体的なこと。
   また、ふれあい広場の役割の確認、地区で集まる昼食の集合場所などの確認もした。
   研修旅行は渋滞と混雑が予想される伊勢参りから山中湖に変更。お当番の方達と準備の日にちだけ決めた。送別会についても日だけ決定。
   最後にふれあい広場の準備担当者の車にバザー用品を乗せて、今日はいつもより終わる時間が遅くなった。

13/10/10

   地区の民児委員さんから色々と心配のある家庭の情報。「子どもさんについて聞いている?」と言われたが、特に何も聞いていない。

13/10/9

   午前中、市民児協理事会。任期最終コーナーに来て副会長は尾瀬で手首を骨折、会長も「体調不良」と辛そう、さらに昨日は冊子検討の委員長が「腕が上がらない…」と辛そうだった。
   会長は挨拶で『やれる人が、やれる時に、やれる事を』という天野全民児協会長の言葉を引いて民児委員の立ち位置の話をした。担当課長からは「何時までも暑いですね、クールビズ機関が今週末までなのですが…」と始まって「民児委員さんもこの秋は改選期・災害時要援護者個別計画など色々と忙しい時期ですが」というお話。社協事務局長からは「赤い羽根・歳末助け合い・ふれあい広場とお世話になる事ばかりで…」というご挨拶。改選期でもあるし、本当に忙しい。
   依頼事項としてはまず、歳末助け合い在宅助成。本人が直接申請するのだがなるべく相談に乗ってほしいようだ。配布については12月なので次の人にバトンタッチになるケースもある。また、次の担当者が居ないがどうするという話も出た。また、来年の成人式についての日程も出たが、地区会長も留任する人ばかりではないようで詳細は来期になるようだ。もう1つ、これも12月で来期になってからだが、人権啓発ポスター表彰式・人権フォーラム・人権啓発キャンペーンの参加について。
   次に報告事項では、会長から県民児協役員と県の意見交換会の報告があった。一斉改選による充足率や民生委員法の改正に関する話などがあったようだ。
   連絡事項としては、一斉改選に伴う書類配布や新専門部会の日程、退任者から新任者への引き継ぎ品の一覧表などの話があった。
   また、ふれあい広場の担当者別の詳細の確認をした。
   他に、災害時要援護者個別計画について今月の各地区会を市の担当者がまわるという話、福祉票の打ち出しリストの配布、県健康福祉大会での市内の表彰者についてなどの話があった。
   また、H25年度人権シンポジウムについて例年は全体研修に使われたりしていたのだが、今回は希望者という事になるらしい。また里親月間記念講演会も県民児協の主催であるらしいが、もう締め切りも近いので、行きたい人は個々に申し込むようにとの事だった。
   そんな時期でもまだ法定地区民児協会長研修会があるようだ。県健康福祉大会もこれから出地区会長が出席する。
   他に、新旧役員交流会と新年交流会が提案されたが内容はまだ決まっていない。
   部会活動はそろそろどこも反省会の準備。今回は公式の中間決算はないのだが、丁寧に役員会や監査会を事前に行うところもあるようだ。また、部会の引き継ぎはどうするかという話も出たが、11月の最終週にそれぞれの新旧役員で時間と場所を作ってという事になった。
   理事会の前に冊子検討委員長に『子育て支援』の差し替え原稿と資料を渡して、今日中にでも印刷会社にメール送稿しておくと伝えた。午後に原稿をまとめ直して送稿。社長さんはお留守との事だったが、会社として1つのメールアドレスで仕事をしているらしいのに、受け取ったとの返事が来ずにいささか不安。
   夕方、一緒に赤い羽根募金を回った民児委員さんから、(以前頂いていて)今年の名簿に載っていなかったので行かなかったお宅から募金を頂いたと電話があった。「無かったよね」と言われたが、データーをすべて返してしまったので多分なかったと思うのだが。明日、社協に持って行ってくれるというのでどうなっているかも聞いてくると思う。
   はだかっこの会の会長さんからも電話、ふれあい広場の事と報告書のための写真を頼まれた。

13/10/8

   午前中、社協へ赤い羽根共同募金を届けに行く。
   午後は冊子検討委員会。とにもかくにもという感じで最後まで校正。文字の間違い以外にも、文書構成なども元の文書が色々なので、けっこうまちまちになっている。
   項目ごとに電話番号を入れてすぐ連絡が取れるようにというコンセプトでやって来たのだが、抜けている所もけっこうあった。
   他にも内容のまとまりについて、もう少し細かな区切りが欲しいという話になったが、索引で引けるようにしようという私の意見は却下になった。

13/10/7

   明日、冊子検討委員会があるので宿題の校正の続き。
   福祉会・幼稚園・保育園に運動会のお礼状を出した。
   赤い羽根募金、「居る時を見計らってもらっておくよ」と言ってくれていた分が全部がそろったので集計。

13/10/6

   午前中、保育園の運動会。予定を1日遅らせたのだが朝は雲が重く垂れていた。しかし、子ども達のパワーで汗ばむほどの晴れになった。
   赤ちゃんから2歳児までは保護者と一緒のチャレンジー競技、活発な子、お家の人が居るためにかえってむずかってしまう子、色々だが見ていてほほえましい。
   それより大きい子ども達は1人でチャレンジ。競争ではなく、出来るようになった事、チャレンジしている事の発表のような形で平均台・跳び箱・鉄棒・うんてい・板登り・なわとび・ホッピングなど1人が3種目ずつチャレンジをした。年齢によってできる事も格段に増えるが、やはり得意技というものはあるようで、4歳児でも連続逆上がりにチャレンジしたり、年長さんでは6段の跳び箱を上手に飛ぶ子もいた。
   保護者の方達、特にお父さんが積極的に子どもと関わって運動会を楽しんでいた。

13/10/5

   午前中、幼稚園の運動会。朝方パラッと雨が降ったりしてどうなるかと思った。
   年中・年長の2クラスだけだが、保護者・祖父母・卒園した1年生、これから入園を考えている未就園の子ども達まで巻き込んで、徒競走・ダンス・障害物競走・玉入れなど賑やかなレパートリーになった。また、お父さんを中心とした保護者の綱引きはかなり本気で見ごたえがあった。
   年長さんの3チームに分かれてのリレーは全員参加なので上手に走る子、おっとりした子など個性はあったが、負けまいという気持ちは出てくるようで、みな一生懸命に走っていた。
   子どもたちの熱気が雨雲を追いだし、終わる頃には青空も覗いた。
   最後の親子ダンスまで見てしまったので、閉会式まで付き合って帰って来た。
   先生方や係の保護者の皆さんは大忙しだったが、子ども達もプログラムごとにお手伝いが居て一生懸命にやっていた。
   夕方、昨日お留守だったお宅に赤い羽根共同募金を頂きに行った。

13/10/4

   朝、福祉会の運動会を見に行く前に地区会長宅に活動記録の提出に行く。
   そのままシーガルドームへ。入口で「お客さんはそちらから上がって」とはだかっこの会のお仲間で施設で働いている方に声をかけられた。
   市議会開会中で市長をはじめ議員さん方も見えなかったが、自治会長さん方が多く見えていた。ここでは開会式の後で皆でラジオ体操第1。初めの競技の玉入れではお客さんも何人か各チームに加わって一緒にやった。
   徒競走・順送球・大玉転がし・リレーなど、その人のできるレベルで調整してあり、それなりに大盛り上がりだった。今日は最後の全員でのダンスまで見て帰って来た。
   「次の冊子検討委員会は地区会長さん達は午前中にケース検討会議があるので一緒にお昼を食べない?」と誘われたが、午後1番で行くからとお断りした。
   午後は赤い羽根共同募金を集めにいつものメンバーでテリトリーを回った。お1人が足を痛めていてその方が「車にしましょう」と運転をしてくれて車で回った。新しい町内会長さん達のお宅でも快く出してくれた。何軒かお留守の家は担当の方が「夜にでも回っておく」と仰るのでお願いした。今日お留守だった自治会長さん宅は3人で行こうかという事でまだ保留。午前中に福祉会の運動会でお会いしていたのだが、その時に言っておけば良かった…。
   保育園から明日の運動会は順延すると電話を頂いた。

13/10/3

   最後のお一人から活動記録を受け取り。
   赤い羽根共同募金の領収書の準備をした。

13/10/2

   1人の方が活動記録を持ってみえた。
   地区会長から、何時も活動記録を集める3日が都合が悪いので4日に持って来てほしいとの電話。「朝早くても夜遅くても良いですよ」との事だが、朝早くは勘弁して…。
   『ハンドブック』の校正。高齢者支援の所で様々な所で行っているサービスをサービス別の索引にしたのだが、障害者支援についてもその方が分かりやすいかなと作ってみた。高齢者については同じような支援を市・社協それぞれで行っているが、障害者については障害別のデーターを出しているので、それを通したサービス別のものを索引にしたらどうかと思う。
   公民館からふるさとまつりの案内が来た。

13/10/1

   月初めなので4人の方が活動記録を持って来てくれた。来期続ける方については身分証明書用の写真も集めた。
   自分の分の活動記録も整理。冊子検討委員会の活動が佳境に入ったので、その関係で民児協運営・研修の日数が多い。
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