できごと 11/7〜11/9まで
11/9/30
夕方から小学校の通学合宿・せせらぎスクールの手伝い。子供達にとっては今日は2日目、お夕飯は自分達で作るカレー(今年はメニューはカレー限定)という事で、買いものと調理の監督をしてご馳走になってきた。
班ごとに福祉大の学生さんも入ってくれているので、子供の把握はお任せでまず近所のスーパーへ買い物。班長さんも「おばさんこっちだよ」と気を使ってくれた。そして、どうしても大箱のアイスをデザートに使いたくて、必死になって他の材料費を切り詰めているのを楽しく見ていた。スーパーのレジの方も馴れたもので、40円そこそこのお釣りに「上手に買ったね」とニッコリ。必死のやりくりで帰ったのは最後だった。
戻ったら早速調理室で仕込み。全員に包丁を使わせたいとたくさん揃えてくれたが、調理台が狭いのでかえって危ない。ただ、今年はまな板の代わりに牛乳パックの開いたものを1人ずつに持たせていたので、どこでもまな板になったのは良かった。
今年は玉ねぎの皮のむき方から教えなければならなかったし、目をはなすと丸のままの人参やジャガイモをそのまま切ろうとして手を滑らせていたが、幸いけが人も出なかった。切りにくいと苦戦をしていた鶏肉も無事に切れて炒め、その段階からいつカレールーを入れようかという気合の入れ方。水を入れて煮立ったところでアクを取り、「人参が煮えたのを確認してルーを入れよ」と言いつつ、調理台の上ではデザートのフルーツポンチの準備。と言っても缶詰を開けて材料を切って混ぜるだけ。ところが缶切りを使った事がないらしく、大学生のお兄さんのレクチャーに子供達は興味津々。1つの缶を何人もが代わりながら開けていた。
しかし、缶詰の汁まで使ってサイダーを加え、それにアイスを乗せるのか…。
ご飯はPTAのお母さん達が炊いておいて分けてくれる。ようやく準備が整って盛りつけて食堂へ。
「頂きます」は全体で、それぞれに作り方や副菜・デザートが微妙に違って面白い。自分で作ったものは子供達もよく食べる。
さすがに多過ぎて食べきれなかったアイスは他のグループの子や班のお兄さんのお腹に収まって無事になくなった。
後片付けを終えて子供達はお風呂に行く準備、我々の今日の担当はここまでで帰ってきた。
11/9/29
午後から県中部の民児委員中堅研修(2期目以上)、始まるのは1時半だが、相良町のいーらまで行くので12時集合。これが結構午前中慌ただしい。
本日は『東海地震から命を守ろう! 〜 東日本大震災から学ぶ 〜』という講演。講師は県地震防災アドバイザーの郷隆志氏。SBSでアナウンサーをされていたというだけあって聴きやすい。若い頃からたくさんの災害被災地に入っていたそうだ。
さて、今回の東日本大震災、2万人近くの方が死亡・行方不明になっているが、津波が来ると分かっていた地域の人々は避難をして無事だったが、その外側の人々、まさかここまでは津波は来ないと思っていた地域の人々が多かったそうだ。被害を想定する事は必要だが、必ずその想定通りになるものではない事を頭に入れておかなければいけないという。
ところで、東海地震は今回の東日本よりも陸地に近い場所が震源地となり津波もあっという間に来るという。だからまず、地震でケガをしないように家の耐震化・家具の固定など事前の準備をしておく。そしてまず逃げる。自分が無事でなければ防災グッズを用意しても仕方がないし、他の人の役にも立たないですよというのは、まさにその通り。また、安全であればわざわざ避難所へ行く必要はないというのも覚えておいた方が良い事だった。
その時に考えておかなければならないのは、災害弱者が犠牲になりやすいが、高齢者・乳幼児・外国人・障害者など3人に1人は災害弱者と考えておかなければならない。とりあえずは家族や隣近所での助け合い、その上での応急対策としての被災者支援が必要になる。
東海地震は必ず来るが震災にしないように準備をしていく事は今からでもできる。まず家の耐震化と家具の固定。そして非常食などは10日分位を家の中に分散しておくと良い。避難方法は確認をしシュミレーションしておく事。防災グッズは生きていればこそと肝に銘じておく事との事だった。
11/9/28
朝、はだかっこの会の会長さんから電話。ふれあい広場での読み聞かせの件などいくつかの用事。
それとは別に公民館に行って報告を書くためにはだかっこの会の前期の出席数の確認と9月のお話の会の内容を確認。
11/9/27
子育てサポートルームへ双子三つ子の会の写真を届けに行ったらちょうど児童課の担当さんも一緒に打ち合わせ中だった。
部会の後で児童課の担当さんにメールで連絡をしておいた次回双子三つ子の会のサポートメンバーについても確認のメールをもらった。
11/9/26
次世代育成部会長さんから同じ地区の主任児童委員さんにことづけた双子三つ子の会の写真が届いたと電話を頂いた。
11/9/22
夜、主任児童委員部会。7時からなので6時過ぎには出かけるがその頃にはもう暗くなってきた。
本日のメインは子育て支援センター見学の報告会。まず、それぞれ一緒に行ったグループでまとめ。発表者を決めてそれぞれのグループに発表をしてもらった。
市内で一番古い所は15年前に始まったそうだが、それぞれ、来た時に記名をして親子で遊ぶ場であり、子育ての相談に乗るところだが、遊ばせ方などはそれぞれのセンターで個性が出るようだった。
全体でほぼ同じなのは、月曜から金曜までの午前と午後、昼休みは閉鎖するなど管理の形と、2名ずつの支援の先生がいる事、長く支援事業に携わってくれている先生は親達も馴染みになっていて様子もよく分かっているのでサポートもしやすい関係が出来ているようだが、私立保育園を中心に多角的な運営をされている所が多いので数年で代わられる所もあるようだ。
少し違う形が市の子育てサポートルームと児童館と一緒の大井川とまとぴあで、支援員の数は同じだが、市内全域・市外まで視野に入れた施設なので、支援員さんが来ている子供達全体を相手にした毎日のウェルカムタイムの遊びや読み聞かせの時間を取ったり、様々な行事を入れたりしている。とまとぴあは大きい子供達も来るのでこの春から夏は皆でゴーヤーを育てて収穫して食べる『いいこといっぱい大作戦』を行うなど異年齢の子供達との交流の場ともなっているようだ。ここは他と違って土・日も開いているので(月曜休み)他の子育て支援センターから「週末はとまとぴあへ」とも言われているそうだ。
また、保健センターから支援が必要だと思われる子供には共通の出席カードが渡されているそうで、来るとそれにシールを張るなどの対応もしているそうだ。
地域に子育て支援センターのない主任児童委員さんが「うちの地区は子育て家庭も多いのに無いんですよ」とうらやましがっていた。
後半で先日の双子三つ子の会の報告をして、今日児童課から来た次回のボランティア募集のメンバーを決めた。
11/9/21
午前中に本日予定されていた子ども・若者支援地域ネットワーク形成のための研修会は中止になったと連絡を頂いた。
11/9/20
中学に体育祭のお礼状を出した。
11/9/18
朝から晴れたが、中学のグランドはかなり雨を含んでいる。結局、乾くのを待ってグランド整備をして1時間少し遅れでスタート。開会式は体育館になったようだが、グランドの様子を見ながら出かけたので開会式はパス。
100m走から始まり、長距離走、ふれあい種目、竹取り合戦と続いて学年対抗全員リレー。結局プログラム通り午前の部が終わったのは1時前だった。グランドコンディションもまずまずで、秋空のもと風も秋らしくなっていた。
11/9/17
お天気が悪くて中学の運動会は明日に延期。時々青空も出るのにザーッと雨になる天気が1日続いた。別の地区の主任児童委員さんから「今日やりそう?」と朝から電話が入った。「子供が登校して来ないから今日はなさそうだよ」とのんびり応じた。
保育園からは幼稚園と同じ日の運動会のお知らせ。地域福祉課からは『ハンセン病問題に関するシンポジウム(人権フォーラム2011in静岡)』の案内。しかし、浜松では二の足を踏んでしまう。
11/9/15
公民館からも市の社会福祉大会参加の依頼文。出席はするけれど人数に関しては1人は1人だと思うのだが…。
今月の部会のレジュメ作り。
11/9/13
児童課の担当さんから先日の双子三つ子の会への協力のお礼状を頂いた。
11/9/12
午後から地区定例会。
開始早々に社協から赤い羽根の説明のための人が資材も持って見えた。ポスターも渡されたが、きっちりと貼っておく所がないのだが…。
他は理事会で出た議題について。ただし今回は高齢者を守る取り組み検討委員会からアンケートの件で多少紛糾をしたのと、ふれあい広場他の出席のための調整に少し時間がかかった。
その後は地区の研修旅行を何時・どのあたりへ行くかの検討。そろそろ被災地の様子を聞きに行かないかとの話もあったが、今回は日程的にきついので、出来れば今回予算を残して来年の前半に考えようというところに落ち着いた。
最後にせせらぎスクールの出席調整。また予定が変わって2日目の夜が調理、3日目はスポーツとなったようだ。3日目は幼稚園の運動会もあるので何人かがそちらに回れるようにした。多分保育園も同じ頃に運動会ではないかと思うのだが、そうなるとちょっと時間的に厳しいかも…。
11/9/11
午後から敬老会のお相伴。今年も昨日・今日で地区ごとに5回に分けて行われた。大井川地区はミュージコで行われたので市長をはじめご挨拶の皆さんもアトラクションの皆さんも時間を見ながらのハードワークだったと思う。
挨拶の中で「明治・大正・昭和・平成の世を」というくだりが出て、まだ明治生まれの方がいらっしゃるのだろうかと思ったが、年表で見ると、明治44年(最後の年)の方がちょうど100歳、100歳を超えた方はもちろんいらっしゃるので明治時代から生き続けている方はまだあるわけだ。
今回のアトラクションは中国雑技スーパーアクロバットショーと鳳しん也の美空ひばり歌謡ショー。雑技団の方が日本語で司会進行をされ、おめでたい中国の獅子舞、歌謡ショー、アクロバットと続いた。
鳳しん也さんは話す声は男性だが、歌う声はかなり高く、所々ひばりさんの声に聞こえる。ちょっとY談に進みそうになりながらも程々の所で歌で引きもどしてなかなか楽しかった。
雑技団は柔軟性を見せるバランスの技、バランス技だがかなり力強い壺投げ、独楽を使った新体操のようなアクロバット、椅子を積み上げて乗って行く技など、単純だけれども技術を見せるもので、オリンピックの体操競技やフィギアスケートが強いのも分かる気がした。
11/9/10
午前中、はだかっこの会。今日は竹細工の趣味の会の方達が竹トンボを持って来てくれた。子供達が小さく作る所からはできないので、飛ばし方を教わったり色をつけたり。
今日は大勢が来ていた上にどちらに飛ぶか飛ばす方にも予測が付かないので危なっかしかったが、大きな怪我もなく無事にできた。ちょっと難しいぞという事をやると子供達の目の輝きが違う。
残った時間でボール紙を2枚合わせてゴムで飛ばすピョンピョンカエルを作ったが、これも簡単なわりにインパクトがあったようだ。
また、一応会の記録係になっているので前半の報告用にデーターを移してきた。
幼稚園から運動会のご案内。今年も小学校のせせらぎスクールとかち合って慌ただしい朝になりそうだ。たまには幼稚園の運動会もゆっくりとみたいのだが…。
11/9/9
朝「子育て支援センターへ行くのに手みやげは必要?」の電話。「話は通してあるから手ぶらで」と返事。我々は行き当たりばったりで訪ねてしまったが、皆事前に電話で調整をしているようで「連絡をしたら聞いてますと言ってくれたから…」と言っていた。
午前中、市民児協理事会。いつも早めにスタートするが珍しく定時に始まった。
市の担当課長から議会が始まったが、福祉関係では海岸に近い福祉施設の津波避難対策についての話が出たそうだ。また、津波避難時に車が渋滞して被災した人がある一方、保育園で子供達を車で運んで避難できたケースもあるので、避難時の車の利用についてのルール作りが必要だと言う話もされていた。
本日依頼事項の1つ目は赤い羽根共同募金について。社協の担当さんが今月の地区定例会に資材を持って来て説明をしてくれるそうだ。実際の活動は来月に入ってからになる。
10月は市の社会福祉大会・県の健康福祉大会などがある。市の方は全員参加、県の方は地区会長が代表出席をする。
来年5月の児童福祉週間のための標語募集もあった。ここ数年の入選作が紹介されたが5-7-5のリズムはこんなところにも染みついているようだ。
子ども・若者支援地域ネットワーク形成のための研修会は民児協にも参加要請が来ていて、5回ある研修に理事全員が割り当てられた。私は最終回。市青少年問題協議会は3回目までだったと思うのでダブらないで良かった。
報告事項としては高齢者を守る取り組み検討委員会からアンケートと今後の取り組み予定について。しかし、何のためのアンケートで何を知りたいのかが担当者それぞれの考えがバラバラなので、今一つ納得が得られていないような雰囲気だった。
連絡事項としては、9/29の中堅研修について。相良で行われるのでバスの集合時間は12時。時間配分的に大変ありがたくない。
ふれあい広場の準備から当日までの配置と時間の流れもほぼ決まった。今年は来ていないねと言われていたポイントラリーの景品提供の依頼もやはりきた。
災害時要支援者避難計画について、市でデーター整理中だが、出来次第担当民児委員と自主防(町内会単位)に配布されるとの事だった。その後、自主防と民児委員で協力して個別計画を作成するのだが、自主防主体でやってもらうようにしようと意見が出た。
最後に『ひろば』7月号に東日本大震災の被災地域の民児委員の現状や取り組みが出ているので参考にしてとの事だった。
部会活動はそれぞれ市内外での視察計画が出ている。また、『市民児協たより』が出た。
他に、福祉会の運動会の案内が来た。
11/9/8
広報部長に双子三つ子の会の写真をメール添付で送稿。
11/9/7
午前中、市民児協の高齢者を守る取り組み検討委員会の会合。
先月は忙しくて案だけ渡して会合は休んでしまったが、その間にアンケート項目がまとまった。今回はその校正とアンケート用紙がどの位必要なのかのチェック。アンケート内容は健康状態と近所付き合い、外出についてなどが主となった。データーをどうまとめ活用するのかが今一つ見えて来ないが、11月までに調査終了、その後、集計と分析をして提言を出すという流れは決まった。
各地区から高齢者データーが出てきたが、それぞれの民児委員さんに調査対象についてうまく伝わっていない部分があり、首をかしげる部分も入っていたが、調査はこれからなので、足りるだけの調査用紙を印刷して、調査対象についてはもう1度今月の理事会で確認をする事になった。
11/9/6
午前中、双子三つ子の会のお手伝い。次世代育成部会と主任児童委員部会から3名ずつと、もうお1人子供好きな方がベビーマッサージを知りたいと見えた。
双子ちゃん達だけでなく、ベビーマッサージをやりたい赤ちゃんとお母さんや、今日はサポートルームの先生方がこちらなので小さいお子さんを連れて遊びにみえた方も集まり、大広間一杯の人数になった。
少し大きい子達は広い所でかけ回るので、赤ちゃんの上に転ばないように分けていても、まだ小さなお兄ちゃん・お姉ちゃんもお母さんの所へくっついてくるのでにぎやかだった。
初めは手遊びやエプロンシアター、歌遊びなどで身体を動かす。最後にママと一緒にダンスをして子供達は一休み。
赤ちゃんも大勢だったので、まず双子ちゃんのグループからベビーマッサージの講習。もちろんママの手は2本しかないので我々もサポートに入れてもらった。
ゆっくり、軽く赤ちゃんの体をさすってあげるのが基本。便秘の時にはこうすると良いよというお腹回り、リンパの流れを良くするという足の付け根、お尻の周りなどはクルクルと擦るが、後は上から下へそっとなでるのが基本らしい。本来裸ん坊にしてオイルを使って体が少し温まるまでするものらしいが今日は服の上から。この先生はオイルはアレルギーが出た時につきとめやすいように良質の単品のものが良いと言っていた。
次は双子ちゃんでない赤ちゃんたちのグループで同じことをやるのだが、小さなお兄ちゃん・お姉ちゃんのお相手をした。
終わる頃に来てママ友とお昼を食べながらおしゃべりをするつもりの人もいて、最後まで賑やかだった。
午後からは第2地区の人達と子育てサポートルームと子育て支援センターの1つを見学。
サポートルームは午前中と同じ所で、メンバーも一緒だったので私だけ1度家に帰ってお昼、午後からまた合流した。
サポートルームには午前中も来ていた、赤ちゃんと少し大きいお姉ちゃん・お兄ちゃんを連れたママがそのまま遊びに来ていた。ここは皆おなじみのため、我々もホクホクと子供達と遊んでしまった。
ここのコンセプトは屋内の遊び場、親が付いていて遊ばせるが、サポートルーム担当の先生方やファミリーサポートセンター担当の方が様子を見ていて、間にも入ってくれるし相談にも乗ってくれる。
午後1番で行ったので、他にもう1組見えていただけ。ここで遊ぶ年代の子はお昼寝タイムだったかも…。
ここから子育て支援センターたかくさへ。焼津市の場合、子育て支援センターは私立の保育園に併設されている。この施設の場合は、本来の保育園に、一時預かり、子育て支援センターがある。
なるべくありのままに地域密着でとの事だったが、けっこう遠くからも見えるし、イベントプログラムを組むと大勢が見えるが、何度か遊びに来て申し込んでねという扱いをしているようだ。
また、園庭は共有だが、保育室とは分離して担当の先生がおられるそうだ。ただ、大勢の子供が集まるので、今保育園ではやっている病気については入り口に張りだして、お母さんの判断で今日はやめておこうかとか部屋が離れているから大丈夫だろうとか判断をしてもらっているそうだ。
ただし、育児についてのびっくりするような質問も出るそうで、特に病気やけがの場合は「心配だったらお医者さんへ行っておいで」とアドバイスをするそうだ。
また、子育て支援センターの目的の1つがお母さんの安心のためというのもあるそうで、赤ちゃんがまだ遊べないからというのではなく、赤ちゃん連れで来て、他のお母さん達とおしゃべりをするのでも良いよとの事だった。
就園前位までの小さい子が中心だが、夏休みや冬休みなどは赤ちゃんと一緒に就学前の子供達(お兄ちゃん・お姉ちゃん)まで連れて遊びに見えるとの事だった。そのためもあるのか、ここもゴザとキルトを敷いた赤ちゃんスペースと遊びに合わせたいくつかのコーナーに仕切ってあった。
もう1校の中学からも体育祭の案内をもらった。どちらも同じ日。
11/9/4
子育て支援センターの訪問日を決めたと1つのグループからメール。
11/9/3
最後の方が活動記録を持って来てくれたので地区会長に活動記録の提出に行った。
せせらぎスクールの事前打ち合わせの連絡がないと思っていたら今日だそうで、地区会長が「行ってくるよ」との事だった。先月聞いたのとまた計画が変更になってきているようだ。
11/9/2
もう1人活動記録を持って来てくれた。
自分も先月の活動記録をまとめた。花火の前後は家の用事が忙しくてサボリもあるが、活動日は少ないが連絡調整は子育て支援センター訪問や11月の視察研修の準備などでいつも並みだった。
11/9/1
月初め、早速4人の方が活動記録を持って来てくれた。今月はアンケートに使う高齢者データーも出してもらっているので皆さん忙しかったと思う。
中学の1校から体育祭と文化発表会の案内が来た。
夕方、主任児童委員部会の副部会長さんから、自分の地区と訪問予定の子育て支援センターと訪問日時の調整が出来たと連絡の電話をもらった。児童課に訪問の連絡を入れておいたら「どうぞ、お待ちしていますよ」と言ってもらえたようで良かった。
11/8/30
児童課から部会長あてで双子三つ子の会のボランティアスタッフ依頼書が来た。
社教からは市青少年問題協議会メンバーへの子ども・若者支援地域ネットワーク形成のための研修会開催のお知らせが来た。9月から毎月1回夕方あるようで、日が短くなる時期に辛いが…。
家庭児童相談室からは11月の視察研修先への依頼分の案が来た。
市の担当さんに9月部会と11月視察研修の日程をメールで連絡した。
11/8/27
午前中、はだかっこの会の読み聞かせ。
絵本や自作のお話など6本。子供達は20名ちょっとだがかなりしっかりと聞いていた。
すっかり猫のお話のおばさんになった私は『うきわねこ』(蜂飼耳 文・牧野千穂 絵 ブロンズ社)を読んだ。気にいって買い込んだ本だがいつもより少し長いお話で、もう少し読み込んで準備をしたかった。夏物なので来年もう1度チャレンジをしたい。
今日の最後は『ペンギン探検隊』子供達を取り込んでアクションさせてなかなか楽しかった。
実はもう1本紙芝居が用意されていたのだが、時間が越えてしまったので本日はこれでお終いになった。
11/8/26
昨夜遅くなってから児童課と家庭児童相談室の担当さんにそれぞれの件についてメールで報告。
子育て支援センター訪問の件について児童課から連絡を入れておいた方が良いだろうかと言ってくれたので訪問グループとスケジュールについて連絡を入れておいた。
隣の地区の主任児童委員さんからはこちらの自治会の人で聴覚障害の方が防災訓練のスケジュールを知りたがっていると電話をもらったので、回覧で回ってきたスケジュールを伝えた。絶対に忘れると思ってコピーを取っておいて良かった。
11/8/25
夜、主任児童委員部会。
予定は未定のはずが最後にバタバタと視察研修の計画が入る、双子三つ子の会のサポート依頼が入るで、どうせならば子育て支援センターの見学もしてしまおうと決める事ばかりを山積みにした。
子育て支援センターは市内6か所+子育てサポートルーム。普段訪問をしている所より違う所も見てみたいという意見もあり、行きたい所の振り分けと訪問時期を決めた。だいたい9月上旬に訪問が出来るので、9月部会でそれぞれの報告をしてもらう計画にした。
双子三つ子の会の応援は近くの地区の人が来てくれる事になり、もう1人予定が調整できれば来られるという事で私も含めて予定の人数は確保できた。
視察研修の方は視察先とコースは家庭児童相談室で段取りをつけてくれるのでお昼ご飯の心配だけだが、ちょうど書記の当番に当たる地区にお願をした。それぞれが順番にでも役割を持つ事で皆で運営していくようにできれば良い。
後半は1人ずつ、地区内での様子について発表をしてもらった。忙しい人、行事などに出席するのに何とか時間のやりくりをしている人、たまたま自分の住んでいる地区の民児委員さんが退任されて代役をされている人、こちら側の動きも色々だが、地区会長さんがたも主任児童委員に気を使って話を出す時間を作ってくれている地区や地区の民児委員さんが持っている世帯家族調査票の中から子供のいる気にかかる家庭の資料を渡してくれている地区など仕事のしやすさに気を使ってくれている地区もある。お互いに話をしたり聞いたりする事でそれぞれの活動に良いアイデアが得られれば良いのだが。
最後に明後日の大井川地区のほほえみまつりの宣伝をしてもらった。
部会で地区の相棒さんとケースについて情報交換。レギュラーの困ったちゃん2件の近況ともう1件。
11/8/24
家庭児童相談室の室長さんから11月視察研修のコースについてのメールをもらった。バスを押さえて訪問先に連絡を入れてくれているようだ。
11/8/21
朝、はだかっこの会の方から、仕事で行けなくなったのでボランティア協議会の研修旅行に代わりに行かないかと電話をもらったが、断った。
昼には地区の民児委員さんから担当のケースについて電話を頂く。以前から心配な子だったのだが、入ったばかりの高校を辞めてしまったらしい…。
11/8/19
今月の部会の参考資料にしようと一昨年手伝っていた双子三つ子の会の写真を見直し。何枚かプリントしようとセレクトした。
夜、はだかっこの会のお話の担当さんから「今月は出られますか?」と電話が来た。
11/8/17
主任児童委員さんの1人から8/15付で退任したとの電話。まだ現役で仕事を続けているので地区会はじめ昼間の会合に出られないので思い切って退任したとの事。
地区会にしても研修にしても絶対数の少ない主任児童委員関係のものは少ないので、「わざわざ仕事を休んでまで出なければいけないのだろうか」という疑問はどうしても出てくるとは思うのだが、就任依頼の時点でそのあたりはもう少しきちんと説明をしておいてほしい。
11/8/12
午後から地区定例会。
内容についてはほぼ理事会の通り。
高齢者を見守る取り組み検討委員会の担当地区に該当者がどれだけ居るかのチェックについては、何のためか、データーをどうするのか、高齢者のチェックはいくつもやっているが…等色々と異論が出た。
今回どうしても決めてしまわなければならないのが10月以降の地区定例会の日程。今回は割合に簡単に決まった。
ふれあい広場のメンバー出しは来月詳しくやれば良いかという事になった。
ほかに、小学校のせせらぎスクールの依頼が来たという事で、出られる人はという話し合いがあった。少しプログラムの変更があるらしい。
他にもこれからある行事について確認があった。
また、地区の研修旅行の会計報告があった。
11/8/11
家庭児童相談室と児童課の担当さんから主任児童委員に双子三つ子の会の手伝いのオファーが来た。9月初めなので双子三つ子の会の紹介かたがた8月部会で取り上げる事にする。
公民館にはだかっこの会の写真を届けた。
11/8/10
午前中、市民児協理事会。
まず、市身体障害者協会の方が鉛筆の配達とともに販売への協力のお礼にみえた。
会長の挨拶では、8/1の地震について話があり、家具の止め付けなど減災のための作業をしておくよう友愛訪問などの時にも伝えるようにとの事だった。
今月の依頼事項は、秋の住宅防火診断についてはO地区で行われる事、市共同募金会運営委員の任期満了に伴い新委員の推薦依頼があり、会長ほか4名が引き受ける事になった事など。
報告事項では、まず世帯家族調べの提出状況が89%だった事、今後も追加提出はいつでも良い事など。
高齢者を見守る取り組み検討委員会の第1回目の報告で、高齢者のニーズ把握のためのアンケートを取るためにそれぞれの担当地区に該当者がどれだけ居るかのチェックをしてほしいという依頼と今後の日程についての説明があった。
さらに、前回の津波避難訓練についての会長アンケートの結果が出たが、市の方で各自治会ごとに防災対策研修を行う様なので特に自主防の方に申し入れはしなくても良いのではないかという意見にまとまった。
連絡事項としては、9月末締めの福祉台帳の打ち出しを10月に行うので、異動がある場合は早めに異動票を出すようにとの事だった。
他に敬老会の内容が決まった事、今年度後期の三役会・理事会の日程、それに伴う各地区の地区会の日程報告を8月末までに出す事などがあった。
また、相談技法研修会の出席者決定、県民児協会費や市社会福祉協議会の団体施設会費の納入、後期の各地区への活動費振込額が、1人当たり\100減額になったための減額、県民児協のシンポジウム『ふじのくにの地域支え合いを考える 地域包括ケアのあるまちへ』への案内、共同募金運動に対する協力依頼と『安心・安全・地域の支え合い体制づくり支援事業』の追加募集、「第2次民生委員・児童委員発 災害時一人も見逃さない運動取り組み状況調査報告書」の各地区会長への配布、全国民生委員互助共励事業について、地域の青少年声かけ運動登録バッチ・民児委員腕章の配布(ともに新任者分)についてなどたくさんあった。
その他に任期初めに造られる冊子『福祉』の配布、市や社協の書類で民児委員の記入が必要なものについてどんなものがあるか参考資料として配られた。
部会活動で、地域福祉部会長から、ふれあい広場の役割分担などの話もあった。また高齢者福祉部会からは施設への寄贈タオルの募集についての説明があった。また広報部長からは次号の締め切りが今月20であることが強調された。他にも各部会それぞれに講習や見学が組まれている。
家庭児童相談室と児童課の担当さんから、双子三つ子の会に主任児童委員から手伝いを数名出してほしいという依頼のメールが入った。次の部会で取り上げて間に合うようなので説明方々募集をかけようと思う。
広報紙のコラム『焼津で子育て』の原稿と先日の3市民児協連絡会の写真を広報部長さんにメール送稿。
11/8/3
地区会長宅に活動記録を届けた。
11/8/2
残り2人も活動記録を夕方までに持って来てくれた。
11/8/1
高齢者を見守る検討委員会の資料を私なりにまとめてアンケートの形にして市民児協の会長にメール添付で送っておいたら、今朝電話を頂いた。色々と検討をしていきましょうとの事。
市の担当さんに8月部会の日程についてメールで連絡をした。
活動記録と赤い羽根募金の名簿を4人の方が持って来てくれた。
自分の活動記録もまとめた。忙しいと思う時はほぼ15日活動している。研修の関係で連絡しあう事が多くなる月は妙に忙しかった感が残る。
11/7/29
午前中、志太3市民児協連絡会で藤枝市へ。最近は年1回、島田・藤枝・焼津の3市民児協で持ち回りで研修を行っている。
今回は藤枝市立総合病院の中澤浩二医師を講師に迎え『長寿 県下ナンバー1の藤枝の健康とリスク管理 環境・老化・食物』という話を聞いた。
藤枝市の平均寿命は80.5歳で県下1位だそうだが、全国では30番目だそうだ。藤枝市という事でまずお茶の話が出たが、同じくお茶所の掛川市との比較が行われた。どちらも長命だが、掛川氏は高血圧の人が多いそうだ。
ところで人は生まれて2週間もすると細胞の増加がうんと減るそうだ。そこから先は様々な要因のリスクにさらされながら生きていく事になる。そして生きるという事に対してのファクターは遺伝よりも環境や食事・運動・医療の完備などによって大きく影響される。そして、藤枝市ではこの20年間で10歳長生きが出来るようになった(死亡年齢が高くなった)そうだ。
老化現象というと目が悪くなったり歯が悪くなったり足が弱くなったりというように様々な現れ方をするが、すべての老化は細胞の水分が減る事によっておこるもので、特に瞬発力が無くなってくるそうだ。
ガンや糖尿病・高血圧・などの病気は健康診断で早期に発見し手術をするなりリスク管理をすれば今の医療で充分に長命が得られる。そのためにも健康診断を毎年受けるのは大切で、ガンなどは早期に発見できれば治るものになったが、発見が遅れると残念な結果になる。糖尿病も早期発見をして食事や運動に気を配れば透析が必要になるほどの悪化はしない。そのためには日本食は大変バランスの良いもので、もう1つ水をしっかりとる事が大切だそうだ。リスク管理をしっかりとし、ときめきを持って過ごせば『Vita Data et Utenda(命 生きる 日々を 有効に)』だそうだ。
高齢者を見守る検討委員会の資料を委員長が作ってくれたが、検討は次回の委員会でという事になった。
11/7/28
社会教育課から『教育相談センターだより』が来た。
11/7/25
朝、家庭児童相談室でいくつかのケースについて質問と報告。
その足で同じ建物で行われた市民児協理事会の第1回高齢者を見守る検討委員会。まず委員長と副委員長を決める。
高齢者の皆さんのニーズを知るためのアンケートをしてみようという事で、先行している市で行った用紙をたたき台に色々と意見を出した。
その中から逆に、ターゲットはどんな人達なのか、このデーターを何のために使うのかという基本的な考え方が皆バラバラで、その辺の調整からじっくりと話し合った。
結局、独居の方と高齢者世帯をターゲットに、何かと不便になるのは自分で車の運転が辛くなってからだろうと75歳以上を対象に行う事となった。世帯家族調査票が集まったばかりなので、そのデーターのまとめを兼ねて、それぞれの民児委員さんに自分の受け持ち地区のチェックをしてもらって、どの位の数の調査になるのかをまず調べてしまおうという事になった。
その中から生活上の不便な事について、自宅での生活、外出、買い物、災害時の避難が出来るかなどについて調べてみようという事になった。色々出た中から委員長がアンケート項目をまとめて、雛型を作ってくれる事になった。
保育園にお礼状を出した。
11/7/24
保健センターの担当さんにお礼のメール、広報部長さんに合同研修会の写真をメール添付でそれぞれ送った。
11/7/23
夕方から保育園の夏祭り。盆踊りとお店屋さんと小さな劇場の3部構成になっている。
園長先生と保護者代表のお父さんのお話の後、オープニングは年長さんのよさこいソーラン。その後は皆で盆踊りと言っても、太鼓を真ん中に輪になって、子供達におなじみの曲を踊る。それを取り囲んだお父さん・お母さんのカメラの輪がこれまたすごい。
子供達が飽きないように3曲ほど踊った後はお店屋さん。おむすびやウィンナー、飲み物やおもちゃなどを売る店とゲームをさせてくれる店、お父さんやお母さんの手を引っ張って子供達はお店を回る。それでも順番をしっかり待っているのは偉かった。
そして、ホールでは小さな劇場。今年も昨年と同じ音楽のお兄さんバンドだった。「もう1人一緒に来たかったのですが、車の部品工場で働いているので今日は仕事でね」という話にはお父さん達に受けていた。その代打は先ほど盆踊りの太鼓をたたいていた園の男の先生。自作の歌や言葉だけのマジックなどもあり子供達に受けていた。
まだもうしばらく続くのだが、このあたりで失礼して帰って来た。
11/7/22
昨日、保健師さんから「ちょっと心配している」と言われたケースについて担当の民児委員さんに連絡。
「赤ちゃん大きくなった?」と様子を見に行って保健センターと連絡を取ってくれるとの事。
11/7/21
午後から保健センターで次世代育成部会と主任児童委員部会の合同研修会を行った。
保健センターの会議室を会場にして行ったのだがよそいきに『民生委員信条』『児童憲章』の唱和の後、保健センターの健康推進課課長のご挨拶があった。本日のテーマの新生児全戸訪問の意義やお母さん達を如何にサポートしていくかなどのお話だった。
前半はパワーポイントにまとめられた『母子健康手帳の交付から乳児家庭全戸訪問事業の実際について』の説明。今回は男性も多いからとプレママ教室でお父さんに着てもらう妊婦ジャケットを何人かの男性が着用。出産直前のお腹の状態なので、かなり重いらしく「腰に来たら言って下さい」と言われていた。赤ちゃんの実物大のお人形も登場、「泣きやまない子もあるのです」との事だったが、ご機嫌が悪かった(良かったのか?)らしくうまく泣いてくれなかった。
このあたりの話は1月の主任児童委員部会で話して頂いたものと内容的にはほぼ同じ。今回追加された話として、3歳児検診時に発達障害が心配される子供がとても多くなっている、特に集団の中での対人関係がうまくできていない子が多いという話が出た。ADHDなども含めて半分近くが心配だというのには驚いたが、幼稚園・保育園など集団生活の場を訪ねての観察や指導もしているそうだ。
間でちょうど実習で来ていた静岡県立大の学生さん達の活動報告もあった。今年の人達は子育て初心者マークのお母さんを対象に市内の子育て支援に関する情報をA4裏表にまとめたチラシを作っていた。
後半は地区ごとに分かれてグループ討議。自己紹介や前半の話の感想、自分の子供時代や子育て時代と今の比較、民児委員活動の中で子供とのかかわりが少ない事など色々の話が出た。学生さん達にもそれぞれグループに入ってもらい、地区の保健師さんも心配でもそう度々訪ねられない家庭をそれとなく見まもってもらったり、人と関わった方が良いケースなどでは同行訪問をしたりしてもらえると良いという話が出た。
また、民児委員からは、まだお腹の中の子やアパートなどで世帯家族調査票が出ない家庭の子供等はなかなか把握が出来ないので逆に必要な情報が欲しいという意見も出た。
それぞれ大笑いも交えながらのグループのまとめの報告、学生さん達の感想、児童課の担当さん達の感想も交えて良い研修会になった。ただ、協力のスタートについたままにするのはもったいないと「もう1度年度内にやりましょう」と保健センターからのお話があり、年度末頃にまた企画をする事になった。
終わってから担当保健師さんに聞いていたケースのいくつかを報告。とりあえずそれぞれの地区の民児委員さんが様子を見に行ったよという話だけだったので、引き延ばしていたら、1件のケースがちょっと心配な状況のまま推移しているようだ。
11/7/19
校区の教育を語る会は台風が近づいてきているために中止。午後は時々ドシャ降りだった雨も、日が落ちてからは激しくなっているので早めの中止はありがたかった。
思いっきりノロノロの台風だが明後日の研修会までには台風一過となってくれれば良いのだが…。
11/7/15
次世代育成部会長さんと電話で研修会のプログラムの相談。結果を保健センターの担当さんにメールで送った。
午後から民児協地区定例会。研修旅行の写真を渡した。
今日は包括支援センターの方が高齢者の権利擁護の講座の案内を持って来てくれた。
また、市の担当さんが世帯家族調査票の自主防用と防災センター用の回収用紙を取りに来た。
内容については理事会議題通り。暴力追放・交通安全市民大会や平和祈念式典・戦没者追悼式への動員出席者を確認したり、赤い羽根の名簿の加除についてなどの実際的な話になった。
東小情報について相棒の主任児童委員さんと担当の民児委員さんに連絡。1件についてはそのお宅の別の色々な話も担当民児委員さんから入ってきた。
部会会費を部会会計である相棒の主任児童委員さんに渡した。
夜は、中学校区の1つの地域の子供を守るふれあいの会。
この会には小・中学校の先生方・PTA・子供会・自治会関係者・補導員・見守り隊など民児委員以外にも多くの人達が参加する。
今回は地区のスクールガードの方の話と少年サポートセンター(警察少年課)の方の話を聞いた。
スクールガードの方も警察のOBで、主に子供達の下校時の見回りをしているのだが、各校の見守りの方々も抑止力にもなるのでベストや腕章などをしっかりとつけて出て欲しいという事だった。
少年サポートセンターは県内4ヵ所にあるそうだが、ここは藤枝警察署が担当しているそうだ。非行に走る前のぐ犯(放っておくとじきに非行に走りそうな状況)・不良(補導の対象になる)のそのまた外側のグレーゾーンに居る普通の子供達を気にかけようという趣旨のようだ。
現在は携帯やネットを介したチャットなどによるバーチャルの深夜徘徊から会おうかという現実の深夜徘徊へというケースもあるようだ。ネットが入口になるためにごく普通の子や引きこもり気味の子供も犯罪被害者になってしまう事もあるようだ。
対応としては家庭のルールをきちんと決める事が勧められた。
11/7/14
保健センターの担当さんから研修の予定表がメール添付で来た。次世代育成部長さんにメール転送をしようとしたら行かなかった…。
11/7/12
来週は次世代育成部会との合同研修を保健センターでやってもらう事になっているのだが、朝、主任児童委員部会の会計さんから、お茶を用意するかどうかと次世代育成部会の会計さんから相談があったとメールが入っていた。食事時間も外しているし会場が先方なのでいらないよねとこちら側の意見をまとめたところで、次世代育成部会長さんから電話が来て、活動費で出せるから出そうよという話になってメールの入れ直し。
そろそろ段取りも決めておこうという事で、保健センターにもメールを入れたら、時間配分を作ってみましょうと返事を頂いた。
地区の研修旅行の写真も何とか2枚にまとめ印刷開始。
中学校区の1つから校区の教育を語る会の案内が来た。
11/7/11
午前中、民児協理事会。
開始前に各地区会長さんから、部会会費を頂く。本来部員1人1人から集めるべきなのだろうが、地区に入る個人の活動弁済から先に引いて部会に渡される。これは主に1日視察研修の昼食代などに充てられる。
また、市身体障害者協会の副会長さんが、鉛筆購入についてのお礼に来られた。もっとも品物の引き渡しは来月の理事会になる。
さて、本日の議題。依頼事項として、市の生活安全課から高齢者交通安全対策事業として戸別訪問による注意喚起と実態調査をするので知っておいて下さいという話から。実際の活動は失業対策事業による調査員が行うそうだ。もう1つ、暴力追放・交通安全市民大会への動員依頼もあった。
社協からは赤い羽根特別募金の名簿整理の依頼。
市地域福祉課からは平和祈念式典・戦没者追悼式への動員依頼。
県の健康福祉部からは介護マークの普及啓発のお願いと、実際に市の長寿福祉課で取り扱っている旨、もう1つ、熱中症予防の声かけについての依頼もあった。
商工課からは就労に悩む若者の自立のためのセミナーのお知らせ。
県社協からは地域の青少年声かけ運動の参加について。2期目以上の人は登録してあるので1期目の人を事務局で一括登録するとの事だった。
ここまではスムーズだったが、次は災害時要援護者リストおよび個別計画の見直しについて。世帯家族調査票が集まったところで今年度の見直しに入る。細かい話が色々と出て、個別で分からなければ地域福祉課に相談をしてほしいとの事だった。
会長の話によると、この世帯家族調査票はS49年頃から当時の市民協会長の発案で実態調査として行われ始めたらしい。個人情報保護がやかましくなった頃に1度廃止の方向に持っていこうとしたが、自主防の調査と合同で続けられる事になったそうだ。残念ながらアパートなどで出されない家庭もあるが、活動の基礎資料として活用されている。
次は報告事項。
ふれあいネットの助成金については社協の方で先月理事会で出た意見に沿って見守り員さんへのお礼に使うとの事だった。
次に、会長が出席をした関東ブロック民児委員活動研究協議会について。発表に感銘を受けて来られたようで、さっそく高齢者を見守る検討委員会を民児協理事会に立ちあげる事になった。しかし、私が引っ張りこまれたのは…、岡目八目で何かの役に立つだろうか。
私も先日出席した青少年問題協議会の報告をした。そうしたら大井川にネットカフェが出来るよという話が出てきた。
市民児協三役と校長会で話し合った報告もあったが、学校の避難所利用については自治会による温度差が大きいようで、我々が前に出るよりも自治会や自主防の仕事ではないかという意見が出た。
次に、ふれあい広場の会議報告と民児協としての出店をどうするかについて意見を求められたが、例年通りバザーという事になった。
連絡事項としては、夏に大井川地区で行われているほほえみまつりの案内と、町民児協時から大井川地区で負担していた抽選会の景品代を民児協全体で1人100円という形で負担をしようという事になった。
次は消費者問題出前講座の利用と見守り新鮮情報の案内。
そして、1期目研修が8月30日にある。
また、映画『エクレール・お菓子放浪記』の上映が静岡市であるが、焼津市でも上映委員会を作るとの事だった。
東日本震災による避難者への相談・支援活動についても話が出たが、現在24世帯・66名が避難して来られているようだが、相談があればと言う事だった。しかし、急に飛び込んで来られても困るので避難者のいる地域の民児委員には1言耳に入れておいてほしいという要望も出た。
各部会活動も活発に行われているが、高齢者福祉部会から毎年行っている施設へのタオル寄贈の方法などについて色々な意見が出ているがという話が出て、この場でも色々な意見が出た。
夕方、「部会会費、忘れてきちゃったよ」と仰っていた地区会長さんが部会費を届けてくれた。7部会の部会長さんを回って来られたそうだ。
保育園から夕涼み会の案内が来た。
11/7/9
午前中、はだかっこの会。今月は七夕飾りと七夕コンサート。
今回は公民館事業でもあるので会員以外の子や一般のお客さんも見えた。また、テレビの取材も入ってにぎやかだった。
まず、来た子から短冊に願い事を書く。それから飾り物の工作、切り紙の投網や貝、星飾りなどを作って竹に飾った。
竹2本を飾り付けた後はコンサート。今年はマリンバを演奏される方が見えた。
子供たちにも分かりやすい曲を入れてくれて、『崖の上のポニョ』や『さんぽ』は子供達も一緒に歌った。
間ではマリンバを弾く体験も入れ、大きい子供達が実際にマリンバを弾いてみた。
地区の旅行委員さんが写真代を地区会の前に出してくれと言ってきた。組んで見てA4で2枚になるか3枚になるかで、変わってくるので早めに片付けたい。
11/7/6
午前中、焼津福祉会を支える会の役員会。民児協理事会のあて職で副会長以下4名が出ている。他に自治会・青年会議所・福祉会およびその中の施設の保護者会代表などが役員に名を連ねている。
この会は社会福祉法人焼津福祉会の資金援助団体のような活動をしているようだ。毎年会費集めて、そのかなりの部分が焼津福祉会に寄付され福祉会側ではそれを積み立てるなどして施設建設などの資金にしているらしい。設立当時は運営資金までもここから出ていたようだが、法整備が進み公的資金が入るようになって運営資金は賄えるようになったらしい。
このような団体の運営の形がどうなのかという事もあるようだが、現実として増え続ける障害者の受け入れのための施設整備が必要でもあるようだ。
焼津の障害者施設の原点はポプラ学園で、障害児の保護者達が立ちあげ、その資金を確保するために焼津福祉会を支える会が出来、さらに福祉会が法人化されたそうだ。そして子供達が大きくなるとともに彼らを受け入れるための成人の施設が出来、障害の程度に応じた施設が出来と広がっていったようだ。
独自事業をするべきではないかという考えも以前からあるようだが、今はなかなかそこまでは手が回らないというのが実情らしい。
お昼過ぎに市民児協会長からメール添付で送ったワード文書が開かないと電話。「もらいに行くよ」とわざわざ来てくれたが、以前のバージョンで送りなおしたら開いたようだ。
11/7/5
午前中、小学校の地域児童連絡協議会。
校長先生の挨拶の後、2限目の授業を教頭先生の案内で参観。こちらは低学年と特別支援学級、5年生の英語の授業を見せてもらった。半数は教務主任の先生の案内で高学年から参観。
1クラスの人数もあまり多くなく、クラス数も少ないので、耐震工事で校舎のかなりの部分が使えないのだが、それでも広々と感じる。風が通るから良いが、工事の関係で保護シートをかけて薄暗くなっている部分もあり、しばらく気の毒だが、それぞれのクラスの子供達は元気に勉強をしていた。
参観の後はその感想や地域での子供達の様子などの意見交換をした。
また、教務主任の先生からは今年度の学習方針などの話があり、今年から学習内容が多くなり、時間数が増えたり、夏休みが減ったりの状況になっているようだ。生徒指導の先生からは日ごろの子供達の様子などの話があった。非行やいじめ、不登校・登校渋滞などは少ないが、あまり子供の様子に注意深くない、ネグレクト気味の家庭は増えているようだ。
最後に、地域でも気を配ってほしいという子供達と家庭について、教頭先生から説明があったが、時間が押していて特に意見交換をするでもなく終わった。
午後からは民児協三役校長会の総務との意見交換会。何故か誘われて一緒に連れて行ってもらった。
今回の話し合いは、災害時の学校開放についてをメインに、登下校の見守り状況について、課題を持った家庭や子供の支援についてなどの話し合いを民児協側から申し入れたようだ。
災害時の対応についてはそれぞれの学校の対応に濃い薄いはあるようだが、防災局からの申し入れもあり、それぞれの学校と避難して来る自治会との話し合いを中心に今後も進められるようだ。5月の防災訓練時のそれぞれの学校の状況なども踏まえ、最悪事態の住民の進入口の確認(ガラスを割って警報が鳴るような状況になるが)や避難所に解放できる部屋、学校業務のために立ち入り禁止にする場所など、心づもりはあるようだった。また、海抜の高さについて、何階まで上がればどれ位かの表示もされるようだ。
幼児や高齢者には階段がきつい、大勢が急いで殺到した場合の安全確保の方法など、訓練をやってみる中での問題点も出たようだ。
登下校時見守りについては、各小学校では見守り隊が組織され、それぞれに年数回の打ち合わせなどもあるし、不審者情報・防災情報などが校長・教頭の携帯にダイレクトで入るようになっている。また、県警のエスピー君登録による不審者情報なども入れている、さらに各学校と保護者の間に『絆ネット』というメーリングリストで色々な情報が流れるようになっているようだ。ただし組織率がなかなか100%にはならないようだ。
最後に主任児童委員の方からと話を回してくれた。学校には配ってあるはずの主任児童委員のチラシを渡して、民児委員と学校とのつなぎ役なので使ってくれという話をしたが、違いが理解できないようで、どちらに連絡をしたらよいかというような質問や、個人情報は扱いが慎重でなければいけないのでというような話も出たが、守秘義務のある事、様子を知るのには良いネットワークである事などを話した。…伝わっただろうか…。
帰宅してホッとしていたら会長からの電話で、主任児童委員からの事についての報告用の文書をまとめるようにと指示が来た。
11/7/3〜4
地区民児協の1泊研修旅行。南信州の大正村と天流船下りを楽しむ旅と言ってしまえばただの観光旅行だが、今回はメンバー交代をして初めての研修旅行なので、お互いに知り合うのが1番の目的。
バスの中で研修ビデオを見たり、ごくローカルな話で盛り上がったり、趣味の話が出たりと和気藹藹の旅になった。
今回は男性が増えた事もあり、男の人達も気楽になれたのではないかと思う。
11/7/2
先月の活動記録を集計。月の半分は何だかんだと出ていた模様。
最後の1人が午前中に活動記録を持ってきてくれたので、お昼前に地区会長さん宅に提出。
11/7/1
夕方から青少年問題協議会の『夏に青少年を守り育てる運動』キャンペーン。今回はスーパーの前で行ったが、買い物のピーク時を過ぎていたので、ビラ配りの人数が多過ぎたきらいがあった。それでも30分ほどで終了。
補導員さんから今年の地域の子供を守るふれあいの会の日程を教えてもらった。
その後公民館で地区福祉推進委員会総会なので、スーパーで買い物をして時間をつぶして行ったが、先の予定が早めに終わったのでいささか早すぎた。
区福祉推進委員会総会は毎年総会以外に特に何かがあるわけではないのだが、事業報告と計画、会計報告と予算の審議、新役員の紹介が行われた。
1日なので活動記録を皆さんが持って来てくれた。今回は集まりが早い