できごと  10/10〜10/12まで

11/1月     10/9月

10/12/24

   夕方から市民児協理事会の新旧交代式。
   それぞれの挨拶はそこそこで飲み会に突入。たまたま両隣が動かない人で、私もそのまま腰を落ち着けて食べていたがそれなりにそれぞれの地区の主任児童委員さんの情報なども入って来た。

10/12/22

   夜、主任児童委員部会。
   今回は家庭児童相談室長さんに家庭児童相談室の紹介とCAPYAについて、また、虐待児小委員会でどんな話が交わされているかなどについての説明があった。
   焼津市の対応件数は近隣の市に比べて多くなっているが、学校などからの相談だけでなく、保健センターの赤ちゃんおめでとう訪問がらみで心配が発見されるケースや家族からの相談ケースも多く相談件数は毎年倍増しているようだった。そして様子が心配な場合にはどんどん連絡を入れてもらえば、こちらで確認をしますからとの話だった。
   後半は部会の事務的な色々について。
   まずは連絡網。だいぶ電話番号やメールアドレスのプリントミスがあったが、チェックをしてもらった。これをもとに連絡網の前後で連絡方法などの確認。またチラシについても電話番号のプリントミスがあったのでこれは刷り直すことにした。
   もう1つは活動記録の書き方と、部会活動報告の書き方と当番のまわし方。どちらもやりながら覚えてもらうしかないが、とりあえず一通り説明した。
   そして、今年度の部会の予定と、民児協での来月の予定を話して30分位早く終わらせる事ができたが個別の連絡ごとなどでほぼ時間一杯まで部屋に残った人達もいた。エレベーターを降りた1Fで待ちかねていた管理のおじさんに鍵とエアコンのリモコンを渡したらそのまま確認に登って行かれた。

10/12/20

   証明写真を地域福祉課の担当さんに提出。
   送別会の写真も近くのお2人以外は郵送した。

10/12/19

   証明写真の切り抜き。今回はだいぶ楽にできた。
   送別会の写真を退任された方の分も用意。近所は届けても暮でお互いにバタバタしている時だし後は送ってしまおうと思う。
   今月の部会資料も印刷。変なミスを見つけてしまったり、変更がない事を祈る。

10/12/18

   写真屋さん作業。昨日の地区定例会で皆さんの身分証明書用の写真を撮ったので、それを指定のサイズに揃えてプリント。今晩乾かして明日はこれを切り離して間違えないように裏に名前と番号を書かなくてはならない。そうすれば月曜日には提出できる。

10/12/17

   午後から地区民児協のメンバー交代後初定例会。3年に1度この時だけ昼食会を兼ねる。
   早めに集まって来た人から順に廊下の壁の白い所で身分証明書用の写真撮影。
   昼食会の始まりに間に合わなかった方が2人、通院と午前中仕事との事だった。通常の定例会は1時半からなのだが社協の事務局長さんと担当さんも早めに見えたので、早めに会議もスタート。歳末助け合いの助成金配布についての説明をして、各担当者に渡していった。
   その後、まず理事会での議題について一通りの説明。特に新任研修が1月2月と2回あるので、それについての行き方などについての細かい説明もあった。
   後は地区内部の細かい決めごとについて。連絡網のチェックや携帯番号を(主に連絡を取る)副会長さんに知らせたり。活動記録を自治会ごとに集める人を決めたり、その日程確認をしたり。また相変わらず地区の中での会費とつくばい募金も続ける事になった。そしてお茶当番も女性で2人ずつ出していこうという事になったが、女性の数が減ったうえ、三役に2人取られたので、三役に入った2人も加わってくれてお茶当番を回す事になった。
   最後にせっかく全員居るしカメラもあるので、来年出る『福祉』に載せる地区の全員写真も撮った。
   今日は昨日の写真も午前中に突貫工事で作って行ったのだが「店の名前違うよ!」と指摘されるドジをしてしまった。現役メンバーは良いにしてもらって退任された方の分はこれから刷り直し…。
   専門部会長会と中学校区の連絡会の日程が重なってしまっているのに気が付いて市民児協会長に連絡をした。日程が変えられたら変えましょうとの事で、ダメならば中学校区の連絡会に出る。

10/12/16

   夜、地区民児協送別会。11月までの旧チームが全員集合。体調の思わしくない副会長さんもお元気そうな様子で見えた。今回は8名の方が退任された。三役も総入れ替えになったために今回の送別会が新三役の仕事始めになった。
   志半ばで亡くなられた仲間の冥福を祈ってから今回はスタート。この方の後任の方の歓迎会に残るメンバーの忘年会も加えて名目の欲張りな会が始まった。
   3期目のメンバーに役割を割り振られたので私も乾杯の挨拶。後は食事をしながらの懇談となったが、途中で退任者1人1人の挨拶があった。それぞれの想いをかかえての退任だが、「これで消防車や救急車が来てもドキッとしなくて済む」とホッとされている方は多かった。しかし、「昨日もサイレン聞いて飛んで出たよ、野次馬根性かね」と仰る方もいて、やはり簡単に「はいお終い」とはならないようだった。
   今回はあちらこちらで話し込む人が多く、珍しくカラオケは低調だったが、皆で和気藹藹と過ごした。

10/12/15

   中学校区の1つから民児委員の改選に合わせて連絡会を開くとのお知らせ。この時期は例年就学援助関係の会議があったのだが、そちらの件は特に何も書かれていなかった。
   地域福祉課の担当さんから12月理事会議事録などがメール添付できた。

10/12/13

   午前中、理事会。新メンバーになって初めてなのだが、まず11日に亡くなられた前地区会長(理事)さんの冥福を祈って黙とうをした。
   会長からは半数が新任者となったので各地区会長がリーダーシップをとって早く新体制で活動ができるようにという話があった。また、今回は女性の地区会長が4名(前回1名)となり、前回は部会長に女性が4名(今回は2名)いたのだが、理事会の中の女性のメンバーが増えて喜ばしいとい合う話も出た。
   福祉部の係長からは福祉事務所が焼津公民館のあるビルに移転する方向で進んでいるのだが、そのためにはそちらの施設が無くなる事になるので利用者から困るという話もあり、議会で話し合い中だとの事だったが、耐震化の問題もあるのでどうなるのだろうか。また、災害時要援護者避難支援計画はそれぞれの地区からの提出が済んだそうだ。
   社協の会長(11月まで民児委員だったので)からの挨拶は「やっとこちら側からご挨拶できる」と社協と行政・自治会と民児協がそれぞれの車輪となって福祉について頑張りたいとの話があった。
   さて、今回の依頼事項で、まず春季住宅防火診断の実施について、今回はY1地区で行われるとの事だった。これは65歳以上1人暮らし家庭の防火診断を春秋に地域を区切ってまわっているもの。
   次はH23年成人式について。中学校区ごとに行われるので各地区会長に来賓として出席依頼。
   そして、歳末助け合い募金の助成金について。今年から本人が申請する方式に変わって、昨年までの半数位になったそうだ。また申請された内約10%が非該当でその主な理由は課税状況だったようだ。
   改選および理事会メンバーの交代により、民児協にあて職として来ている役職の交代確認もあり、私の所にも市福祉会を支える会の役員が回ってきた。
   講演会の案内が2つ。企業の社会貢献研究会の講演は『遺品整理屋は見た! 孤独死の現場から見えるもの』。精神保健福祉講演会は『心の荷物を下ろす「人生の役に立つ知恵」』
   「セルフネグレクト(自己放任)状況の高齢者の幸福度に関する調査」は各地区の民児委員何名かに調査依頼が来ているという事だった。
   報告事項として『民児委員の厚労大臣委嘱堅持についての緊急アピールおよび陳情行動について』という事で会長から説明があった。
   会議日程は『相談面接における傾聴技法』研修。新任民児委員研修は市と県でそれぞれある。また専門部会長会議もある。
   さらに新旧役員交流会・新年会・理事視察研修などについての日程確認もあった。その他に会計関係の細かい話があった。
   部会活動については、まだ広報誌作成中の広報部会と主任児童委員部会以外は動き出していない。

10/12/12

   朝、元の地区会長さんから11月まで別に地区の会長をされていた方の訃報が回ってきた。透析をされていて、秋にも体調を崩されたのは知っていたが、退任式の時もお元気な姿を見せておられたので、こんなに急に亡くなられるとは思わなかった。ご冥福をお祈りしたい。
   「とにかくまだ切り替わったばかりなので旧理事さんの連絡網だけは廻して」との事で次の方に連絡を入れたが、こちらも退任をされて今は遠方に出かけているとの事で、その次の方にまわした。

10/12/11

   午前中、はだかっこの会。12月なのでクリスマス会。今回は公民館たよりで募集をしたので今日だけのお客さんもたくさん来てくれた。
   まず定番の『ジングルベル』の曲に合わせて鈴を加えて歌う。全員分の鈴はないのでグループ事にまわして鈴のパートをやる。
   その後はおじさん&おばさん有志のハンドベルの演奏。当日準備をしながら合わせただけだったがお見事。
   その後はちょっと静かに『クリスマスのおくりもの』のお話を聞く。Yさんは手袋人形を作ったりして絵本に持って行くまでの子供達の引きつけがうまい。
   最後はじゃんけんゲーム。勝つとシールがもらえる形にしてその多い順にクリスマスプレゼントのくじ引き順を決めた。今日は人数が多くてクリスマスプレゼントが不足。珍しい事だった。
   社教から『教育相談センターだより』が来た。

10/12/9

   市青少年問題協議会の今年2回目の会議の案内が来た。もちろん年が明けてからだが。

10/12/8

   午後から民児委員中堅研修という事で、相良町のい〜らで県人権シンポジウム。
   交通の便が悪いので港に集合してバスで行く。遅れた(忘れた)方を待って30分遅れのスタート。しかし、大井川庁舎集合組との待ち合わせ場所には10分遅れで到着。会場にはきちんと10分前に到着。さすがプロの運転手さん。
   さて、12月4日〜10日は人権週間、という訳で県内でも中・西・東部それぞれでシンポジウムなどのイベントが行われている。
   中部ではここい〜らで『子どもの人権は守られているか  被害者にも加害者にもならないために』というテーマでネット社会の中での子供のコミュニケーション能力についてのシンポジウムが行われた。
   まず、宮田佳代子さんの基調講演『今こそ育てたい、子供のコミュニケーション能力  〜携帯電話・ネットとの上手な付き合い方を考える』があった。
   今の子供や若者達のコミュニケーションの力が落ちているという話から始まった。そのかなりの部分が親がコミュニケーションの練習をさせないというのがあるようだ。すでに幼い子供の親がケータイ世代で、子供が何か話しかけてもケータイの方を向いていたり、家庭のテレビが点いていてもその内容について家族で話をする事がなくなったりと生で話し合う関係が薄れてしまっているという。生のコミュニケーション力とは言葉での表現力と共にそれに対する相手の反応を見ながらのアドリブ力が必要だという。それがネットを通したコミュニケーションではできないのだそうだ。
   子どものコミュニケーション能力の発達はまず自分の事をしゃべるようになり、次に「あれ何?」などの質問をするようになる。その内に言葉のキャッチボールができるようになり、相手の反応を見ながら表現するしゃべりのコミュニケーションが完成する。それは周りの大人がきちんと相手にならなければならないという話だった。
   後半はパネルディスカッションで角替弘志常葉学園大学長をコーディネーターに英和学院大の佐々木光郎教授、人権擁護委員の杉山佳代子氏、引きこもり青年のつどいNPOリフージョ監事の鈴木潔氏、基調講演をされた宮田佳代子氏で『ネット社会における子どもの人権問題 〜多様化するコミュニケーション』というテーマで行われた。
   ネットを使った児童ポルノ、売春などのケースがコロコロと出てきたが、それ以前の家庭の問題として、家族が一緒に食事をしなかったり、家族がそろっても団欒がなかったりという風景が元にあるようだ。また、性犯罪に走る女の子たちに共通するのが父親から暴力を受けていたり全く構われなかったりという体験を持っているそうだ。
   皆さんがネットの前に生のコミュニケーション能力を上げるために家庭でよく話をする、学校ではコミュニケーション能力を育てるために発表をさせ、それに質問をさせたりして話を膨らませる力を付けたり、読み聞かせなどもいいのではないかとの話が出た。そして地域でもあいさつ運動や声かけ運動で子供達が色々な人と言葉を交わす事ができる地域になると良いという話になった。
   今の子供も親がどうするかはジッと見ていて、親のするようにする傾向はある。相手を思いやる心を育てるにはネットを通してでなく直接に反応し合ってそれを見ながら学ばさなければならないなどがまとめとして出た。
   保育園にお礼状を出した。

10/12/7

   保育園に発表会のお礼状を出す前に、発表会の来場お礼が来た。もっとも、その予算があるのなら子供達や保育士さん達のために何か使えない?と思うのは私が天邪鬼だからか…。

10/12/4

   午前中、保育園のきらきら発表会。今年はプログラムをずいぶん精査して0歳から2歳まではいつも通りの園での生活の1部を切り取ったようなプログラムだったが、大きな子供達は演奏1つと劇1つをしっかりと練習して用意したようだった。
   特に大きくなっていくと劇のせりふなど友達同士で話し合って「違うよ」と言われて「そうだっけ」と言い直したり、その年齢なりにしっかりと真剣に取り組んでいるようだった。
   今年はカメラの三脚は禁止されたようだが、それでもたくさんのお客さん、しかし色々な行事がかちあって来賓席は少なかった。
   午後はボランティア連絡協議会の研修会。はだかっこの会のメンバーとして出席した。始まる時間に間に合わなかったけれど、市ボランティア協議会の色々なグループの人達がグループに分かれて話し合っている途中に間に合った。テーマは『ボランティア活動のよろこびと悩み』。どのグループもメンバーが固定化されて新しい人(若い人)がなかなか加わらないなどの悩みはあるようだが、活動からエネルギーをもらっている、利用者が喜んでくれるのがうれしいなどたくさんの喜びもあるようだった。
   休息時間に隣に座っていた福祉大の学生さんと異年齢の子供たちを集めた活動で、どこに中心をおいて進めていけば良いのだろうかなどの話をした。あまりきっちりと管理をするよりも子供達に任せられるようにしていくのが良いのではないかとは思うのだが、どうしてもすべてに上手くいくという訳にはいかないと思う。しかし彼女もお母さん達のパワーに教わったり、子供達のアイディアにうなったり、たまに来てくれるお父さんが「パパすごい」と子供に見直されているのを良いなぁと思ったり活動の中で色々と体感している事があるようだ。
   後半は本日の講師、菊川総合病院の原田正美氏による講演。精神保健福祉士であり医療福祉支援課長だそうだが、この病院では病院ボランティアがあるそうで、主に高齢者や目の不自由な方、小さな子供連れなど事前の問診票を書けない人達の手助けをしているそうだ。2名から始まったボランティアは今20名になったそうだが、病院という専門家集団(医師・看護師・薬剤師など)の中でアマチュア性を大切に生活者の視点から病院を見るという意味でもボランティアの活動を大切にしているそうだ。
   人間関係というものは行ったり来たりの相互理解によるもので、コミュニケーションは見たり・聞いたりして分かった事を誰かに伝え、それがちゃんと受け止められているか、伝わったかを確認し合う相互作用なのでボランティア活動を通した地域力を高めることにもなるはずだとの事だった。
   特に男性の参加者、地域の今までかかわりのない人を取り込んでいく事で活動に風を通すとともに待機に発信する事も大切だとの話だった。

10/12/2

   朝早くに、最後の1人が「昨日は再任式の後、送別会の準備になってしまって」と活動記録を届けてくれた。早速、前会長宅に活動記録を届けたらちょうど朝のウォーキングから戻って来られたのに行きあった。
   夜、退任された主任児童委員さんから送別会の写真のお礼メールが来た。

10/12/1

   午前中の内に3人の方が活動記録を持って来てくれた。
   自分も慌ただしく整理する。ものすごく忙しかった気がするのだが、活動日はいつもとほぼ同じ。
   午後から退任式と再任者の委嘱状交付式。もっとも会場を飛び回って地区の皆さんに研修旅行の写真を渡し、部会の人達を探して送別会の写真を渡す。その間に新任の主任児童委員さんのご家族の訃報が入って来て情報確認。同じ地区の方に後から詳細をメールで送ってもらった。
   さて、まずは退任式。109名の方が退任されたが長かった人も短かった人もホッとした顔をされていた。挨拶の中で、市民児協の前会長が現在は社協会長になっているのだが、任期一杯まで民児委員は続けられていて、「ここでご挨拶をするのは複雑な気持ちです」とまず言われいてた。これで無事に社協のお仕事に専念されるのだと思う。
   感謝状や記念品の贈呈などのセレモニーの後、残る人達みんなで拍手で退任者を見送った。
   仕切り直して再任者の委嘱状伝達式。126名が再任された。1番長い方は6期目に入るようだ。
   昨今の社会情勢にかんがみ益々のご活躍をと期待される挨拶が続いたが、自治会長さんが挨拶の中で、1期3年でも長いのに2期はお願いしたいとは言いにくくて新任の方をお願いするに当たってはまず3年とお願いした方が多いが、是非皆さんに引きとめて頂いて長くやって頂きたいと本音の挨拶があった。
   冗談はさておき、個人情報保護法が行きすぎている点については副市長も県の中部健康福祉センター所長も感じているようで、お互いに連携を密にしていきたいと挨拶で言われていた。
   夜、部会連絡網の内、メールアドレスの確認方々訃報を流す。1件未着。こちらのアドレスの打ち間違えではなさそうなので、次の部会で確認をとるしかないようだ。
   市民児協の副会長さんに「明日はもう三役会なんだ…」と言われて昨夜慌ただしく12月部会の日程を市の担当さんにメールを送った。

10/11/30

   夜、「1日早いけど良いかな?」と今月の活動記録を持って来てくれた方が1人、これ幸いと研修旅行の写真をお渡しした。
   留守の間に研修旅行で写真を撮っていた方からの写真が届いていた。

10/11/29

   保健センターの担当さんから部会出席OKの返事。前回のように地区ごとの交流をしてくれるとの事。
   小学校へ発表会のお礼状を出した。

10/11/28

   保健センターの母子保健の担当さんに部会でお話をしてほしいと依頼メールを出す。

10/11/27

   午前中、小学校のみのり発表会。特に観客席も来賓席も無いまま、体育館ではじめの会が始まった。
   それぞれの学年がどんな発表をするのかと「見に来てね」のアピール。
   1番手は5組さん(特別支援学級)の子供達。知的障害や情緒障害のある子供達だが、5組のテーマソングやオペレッタなどを落ち着いて発表ができた。
   その後は体育館だけでなく教室も使って各学年ごとのテーマに合わせて、半数が発表、半数は校内の発表をどこでも見学。
   そのまま体育館に残って2年生の発表を見る。その後は、5年生・6年生の発表を見て歩いた。5年生は『やさしさを見つけよう』というテーマで班ごとに主に福祉についての調べ学習の発表。車いすについて、点字、老人福祉施設などについてなど、調べたり実際に体験ができるようにしたりと工夫をしていた。点字のコーナーでは実際に字を打たせてくれたり、「クイズです」と点字で書いた字を渡されたりした。またトランプの端に点字が入っていたり、オセロの片面が波になっていて見えなくても裏表が分かる駒があったりとユニバーサルデザインになっているようだが、どうにも暗号を読んでいるような気になってしまう。
   6年生は『自分の夢を紹介しよう』というテーマで夢というよりはなりたい職業について調べたようだ。それぞれ近いものを集めて漫画家・作家など文筆活動やスポーツ選手・医者や薬剤師などについて発表していた。
   1年生は『元気な声で』のテーマで今年も詩や言葉遊びなどの暗唱。
   いつの間にか地区の民児委員さんがだんだんに集まって一緒に回った。

10/11/26

   午後から福祉庁舎をまわって地域福祉課の担当さんが居なかったので応対に出てくれた人に会計報告書・会計口座報告書をことづけて、家庭児童相談室には昨日の部会報告書を提出してきた。
   そろそろ小学校の就学児健診の時期で、我々が担当している小学校が1年生6クラスとなり市内で一番人数が多くなったよという話を聞いた。

10/11/25

   夜、主任児童委員部会の送別会。このメンバーでの最後の部会なので今年度の事業報告と会計の中間報告も行い、監事さんにはここまでの会計監査をお願いした。
   後は食事をしながらのんびりとおしゃべり。一応最後なので退任する人・残る人それぞれに一言ずつスピーチをしてもらった。
   3期終わった方が「小学校1年生に入った子供達が中学3年生になっているわけで良くやったと思っています」と話されたが、そう言われると時間の長さのようなものが分かる。
   やっと3年が終わったとホッとしたような方もあるが、もう少し続けたかったのだけどご自身の体調の都合やもっとやらなければならない事ができて、という方もいた。ただ、皆さん主任児童委員活動を通して得たものはあったようで、その点は良かったと思う。
   残る人達もここまでの積み重ねにもう少し何かできるかなという気持ちを持って活動をすすめてくれる心づもりのようで心強い。
   最後に皆に「部会長さん、ご苦労さんだったね」と拍手をされて感動!
   今月の当番が退任する方なので、「報告今書きます」と会の間にまとめてくれた。また、会計報告書・会計口座報告書(予算規模が小さいので会計担当者の名前で毎年作るので)ももらってきたので、明日は事務局への提出行脚になる。

10/11/24

   午後から臨時理事会。その前に新地区会長さんが集まって三役(候補)の選出を行った。
   地区会長さんは半数が変わったが女性会長さんが増えた。部会長さんの方は私以外は全部交代、ただし前期地区会長さんで今期部会長さんという方はいる。7部会中、女性部会長は前回の4名から次世代育成部会長さんと2人になった。市民児協の会長さんと副会長さんのお1人は留任、退任された方の補充をする形で理事会はスタート。監事は地区の副会長さんの中からベテランの方2名を会長が指名してお願いする事になった。
   人事はつつがなく決まり、これからの行事や理事会日程の確認をして今日の臨時理事会は終わるはずだったが、「何かほかにお話があれば…」と司会の市の担当者が言ってくれたのに乗っかって、主任児童委員部会の反省会で出たお願いという事で学校行事にはなるべくすべて主任児童委員が出られるようにしてほしいとお願いをした。現実的にはうちの地区も小・中学校がダブっているので行事の日程が重なると全部は出られないというように、地区による事情のある所もあるのだが、学校側が見てもらいたい行事にもろくに出ないで連携を取りたいと言ってもコミュニケーションが取りにくいので押してお願いをした。
   「月に1度は学校の様子を見に行ってよと主任児童委員さんに言ってあるよ」という地区会長さんや「うちは地区がこじんまりとしているから学校行事などはなるべく皆で行くよ」という援護射撃もしてもらった。
   市の担当さんに会計の中間報告の書き方について会計さんから聞かれた点についても確認をしてきた。
   もう1つ、早い内に1度やっておいた方が良いだろうと、市民児協会長に部会で話をしてもらうお願いをしておいた。

10/11/23

   部会の会計さんから会計中間報告の正式な下書きが来た。
   はだかっこの会の会長さんからボランティア協議会の方の勉強会に来てほしいと電話があったがこのところ忙しいので困った。会長さんの方がもっと忙しい日程をやりくりしているので忙しいとは断りにくいが、困ったものだ。

10/11/22

   午前中新メンバーでの部会。これは事務局である家庭児童相談室が仕切ってくれる。室長さんと主任児童委員担当さんが来てくれた。
   この部会ではメンバーの顔合わせと部会長他の役員を決めるのが主な案件。とは言っても1期目の人達には誰がどうのという事は分からないので結局2・3期の人達で集まって互選。うれしい事に今回は3期目が3名・2期目が8名残った。「もうあんたは良いよ」と言われるかと思ったが、部会長留任。会計さんも残ったので「もう1期」とお願いされて留任。2期目の人から副部会長を出してもらい、もう1人残った3期目の人と2期目からのもう1人が監事となってあっけなく役員は決まった。
   新役員が皆に紹介された後、時間をもらって主任児童委員とはという話と守秘義務について、今後の予定などを話した。そして、連絡網用の携帯番号やメールアドレスを書いてもらた。
   最後に家庭児童相談室長さんから家庭児童相談室について簡単な紹介の話があって今日はお終い。
   大ドジで今月の部会を外でやるので会場のキャンセルをしてもらわなければならないのを忘れていて、今日あわててやってもらった。また12月の部会では家庭児童相談室についてと市内の現状を詳しく話して頂くようにお願いをした。
   午後には地域福祉課の担当さんに部会3役の名簿の提出に行った。

10/11/21

   11月部会反省会の担当さんから2人欠席、1人遅刻と人数確認報告のメールが来た。
   部会の会計さんからは11月までの会計中間報告が来た。

10/11/20

   午後から清水区の清水テルサで子ども・若者育成支援強調月間県大会。しかし市の関係者がそろってバスで行くので集合は10時。社教の担当さんも合わせて21名で出発。運転手さんが女性なのでシートベルト着用など細かい事をきちんと確認。バスはまず日本平へ。いささか早い11頃にここで昼食。昼食はお弁当だろうと思っていたが、しっかり食堂でお食事。今日も小春日和の良い天気で富士山もきれいだが、先に予定があると思うと落ち着かず、食後に30分以上時間があったのだが、唯一もう1人の女性の参加者の市子連の方とおしゃべりをしながらその辺をフラフラして腹ごなし。他の参加者の方も時間をもてあまして早々にバスの座席に座ってしまっておられた。
   日本平から坂を下れば清水、30分前には会場に入る。
   予定通り1時から主催者側の県教委の方や静岡市長の挨拶、来賓の県議さんや市議さんは会場内にいらっしゃるのを紹介だけ。
   その後は青少年育成会議顕彰の表彰。青少年の部が10名、青少年指導者が6名、青少年団体が14団体、青少年指導者団体の部が3団体表彰された。ボランティア活動が多いが団体の部では学校のクラブ活動が多いようだった。
   そして、地域の青少年声かけ運動参加者が30万人達成という事で関係者によってくす玉が割られた。私もその1/30万だがこの数は県内の大人の1割に当たるそうだ。当時県の担当者でこの企画をスタートさせ、現県議の方が来ておられ経緯を説明された。声かけ運動のスタートはH12年の広島のバスジャックなど大きな少年犯罪を契機に地域の青少年に大人がもっと目も心もかけようと始まったものだそうだ。
   後半は子ども・若者をはぐくむ地域づくり事例発表という事で地元清水の清水みなと祭りのDVD上映や「港かっぽれ」の披露、S22年何もない中から元気を出そうという事で地域の祭りとして始まった経緯の説明などがあった。
   清水みなと祭りは今年は63回目となり、町には2万人もの踊りの輪ができるそうだ。それも年配の方の民謡のようなものから若者や子供の速いリズムのものまで、さらには次郎長道中などもあり、最後は港の花火で盛大に終わる。準備にもずいぶんと時間がかかりそれぞれのリーダーの会議などもきちんと行われて祭りを迎えるそうだ。『港かっぽれ』の作詞作曲は阿木洋子・宇崎龍童のコンビだそうで、数年おきに新たな曲ができバリエーションも増えているそうだ。
   説明をされたのは清水みなとまつり実行委員長をされている伊澤三郎氏だが、この方ともう1人、日大国際関係学部教授の金谷尚知氏にアナウンサーの方が加わってパネルディスカッションとなったのだが、この金谷教授は「グローバルに考えローカルに行動せよ」と学生達と共に大学のある県東部で、地域マップ作りをしたり地場産品の大根を利用して駅弁を企画したりジャガイモやサツマイモのお菓子を開発したりを企業や行政も交えて卒業制作(卒論は別)として行っているそうだ。
   まず大人が本気になる事で若者達が活躍の場を得、それが地域への愛着につながって行くというのが今回の結論だった。
   昨日「今月の部会は欠席」と言ってきた人から遅刻して良ければ出席できますと言ってきた。このメンバーで最後の部会なので出てもらえればありがたいと返事。当番地区の委員さんが今日までに出席人数を確認すると言っていたから迷惑はかからないと思う。

10/11/19

   今月の部会、もう1人欠席連絡。

10/11/17〜18

   地区の移動民協。今回は改選期という事もあり卒業旅行の意味合いが強い。
   行先は福井県。一乗谷朝倉遺跡資料館・東尋坊・福井県立恐竜博物館・越前竹人形館の4か所の見学をした。高速道路に乗りづめの日程なので、バスの中で今期で終わる皆さんの体験談など、良かった事、大変だった事などの話があった。
   体験談を聞くと毎回思うのだが、親戚・友人などの人の輪から飛び出したり、はじきだされたりした人々のフォローが年々大変になってきているような気がする。しかし皆さんそれぞれに丁寧に1人1人と向き合って来られた事が分かる。(旅の記録は後日旅日記の方に書いていきます)
   小学校から発表会の案内が来ていた。去年はインフルエンザ余波でバタバタになったが今年は何事もなくしっかりと練習した事や学んだ事の発表ができると良いのだが…。   

10/11/15

   主任児童委員さんの1人が今月の新部会も反省会も出れなくなったと連絡をくれた。団体での訪中の予定があったのだが今の状況で、なかなか行くか行けないのかが決まらなかったのが、直前に行くという形で決まったのだそうだ。今期で終わりの皆さんにはお世話になったのにご挨拶もできなくて…、と言っておられた。

10/11/13

   午前中、はだかっこの会。私は7月以来の参加となった。今日の子供達は30人位。ほとんどの親が連れてきたまま残っているのでかなりの数の大人もいる。
   本日は運動会。幼稚園の先生をされている方が色々と小道具を借り出してくれ、年配のボランティアさんが「賑やかしだよ」と魚や船の絵を飾りつけたひもを作って来てくれた。
   まず秋の歌として『もみじ』を歌うが、ちょっと子供達が小さすぎて言葉が難しかったかも…。
   そしてさっそく準備体操。第1ゲームは障害物競走。2グループに分かれてバーを飛び越えたり、フープをくぐったり、ボールをついたり。年齢差が結構あるのでやり方が分かっている子ばかりではないが、小さいなりにそれらしく進んでいく。流れで「ボールを上手に付ける人!」で手をあげた大きい子達で幾つつけるかを数えてみる。小学校低学年で50位はいくようだ。
   次は2人1組でボール運びリレー。蓮台のような籠に入れたボールを2人で運んでバトンタッチ。小さい子と組んだ大きい子はレベルに合わせて走ったり結構気を使っている。
   その後は縄跳び。これも「上手にできる人やって見せて」とメンバーを選抜。ようやく跳べるようになった子から綾跳びや二重跳びをする子まで。しかし、その縄跳びを「返して」と言ったら上手にまとめられない子が結構いた。
   最後はメインエベントのパン食い競走。上手に袋の角に食い付けずにビリになると、大きい子も小さい子も必死になるのがなんとも微笑ました。付き添いのお父さん・お母さんにもやってもらってゲームセット。
   先月の公民館祭りのために作った船の作品を持たせて帰した。

10/11/12

   午後、地区民児協定例会。
   まず、理事会で議題に上がったものについての説明と、男女共同参画・人権フォーラムへの出席者を決めたり、退任式・再任委嘱式の日時や12月早々の中堅研修についての説明があった。
   災害時要援護者避難支援計画については自治会によって自主防が回収をしたり、自治会が回収したり色々なようで、とにかく確かに市まで情報があがれば良いという事になった。
   それから次期三役の選出。3期目まで残った人が少ないのでその中から会長・副会長を出し、会計は2期目の人が引き受けてくれた。監事は3期目の人と2期目の人。これで新体制が整った。
   その後、新任の人達も加えて引き継ぎかたがたの顔合わせが行われた。2期続けて女性が多い地区だったのだが今回は男性が増えてほぼ半々になった。実際の引き継ぎは、この後12月前半までかかって地域内で担当する人への引き合わせなども含めて行われるようだ。

10/11/10

   午前中、市民児協理事会。
   会長からこのメンバー最後の理事会になるがと、この3年間を振り返るような挨拶があった。
   まず依頼事項として高齢者交通安全対策委託事業について。県内の交通事故が増えており、その中でも焼津市はワースト2という事で、啓発活動をするそうだ。予算や時間もあるので市内でも交通事故多発の所から始めるそうだ。
   次が恒例の男女共同参画・人権フォーラムへの出席について。各地区何名かずつ出かける事になる。
   社協が行っている心配ごと相談と結婚相談の相談員について、心配ごと相談は各地区会長が担当していくが、結婚相談についてはニーズも変わってきているので改変を考えて任期を短くしたいとの事だった。
   次に報告事項では、まずふれあい広場の収益金を社協に寄付したとの事で、社協事務局長からはお礼の言葉があった。また今年のふれあい広場についての反省点も出た。
   先月末に全国民生委員児童委員大会が島根県であったが、出席した会長・副会長から報告があった。2日目の活動交流会で会長が参加したのが「子供と親を地域ではぐくむために」という会でなかなか良かったそうだ。副会長は「その人らしい生活が送れるために」というテーマで障害者福祉の問題の会だったそうだ。
   連絡事項としては12月に入った途端にある中堅研修の日程から。会場は公共交通機関の不便な所なので3グループに分かれてバスで行く。
   その前に11月末にある新地区会長会議と理事会で新三役を決定する。さらに12/1には退任式と再任者委嘱状伝達式がある。また、各地区ごとに新しいメンバーの身分証明書用の写真を集める。うちの地区は前回は地区会の後で私が撮った記憶があるが今度はどうなるだろうか。
   任期ギリギリの11/30締め切りで災害時要援護者避難支援計画の提出もある。コピーされた後で担当地区によっては新任者が引き継ぐ事になるのでその辺の手順について細かい話が続いた。
   1月に人権教育指導者研修会がある。案内だけだが子供の問題が中心のようで面白そうだ。
   最後は部会活動。みな反省会と監査会が行われる。

10/11/6

   文化発表会のお礼状を出した。今回の方が後ろの席から写真を撮ったのだがピントが合っていた。

10/11/5

   市の担当さんからメールで今月の部会情報についての照会があった。

10/11/4

   中学の文化発表会。昼前のブラスバンド部の発表と1年生の合唱しか見られなかったが、ちょっと時間を作って行ってきた。
   今年のスローガンは『輝く言葉を歌声に 届け 心のメッセージ』。
   この学校は生徒達のノリがよく、ブラスバンドの発表でも一節ごとのソロ演奏の部分などでは客席から声がかかったり拍手が起こったりする。それにつられてみな元気の良い演奏だった。
   その後は1年生から合唱コンクール。各クラスそれぞれに選んだ曲について、ナレーターはその曲のイメージからメッセージを作って来たようだった。声という面では声変わり途中の男子もいて1年生はまだまだなのだろうがどのクラスもそれなりによくまとまった合唱だった。
   保健センターの担当さんから「この前どこに居るか分からないと言われた子はお母さんの所にいるようです」と電話をもらった。市外に書類上も転居しているというので、こちらとしては担当民児委員さんや町内会長さんなど心配をしてくれていた方達に報告をしてお終い。
   情報を上げてもなかなかこのように帰って来ないのだが、きちんと返してくれることで安心もできるし、また地域の方にお願いする事も出来るので支障のない限りなるべくこの方向にもっていきたいのだが…。
   保健センターの方では不安もあるという事で転居先の保健センターと連絡を取り合うとの事だった。
   社会教育課から『子育てサポーターリーダーだより』が来た。
   県の子育て応援プログラム『スマイルキッズ』の案内が入っていた。静岡朝日テレビで毎週月曜日の夜18:55から5分間の帯番組で放送されているそうだ。

10/11/2

   先日の台風で文化発表会が中止になった中学から新たな日程の連絡が来た。明後日と意外に近い日になっていたので予備日を確保してあったのかもしれない。
   後の3名の方も活動記録を持って来てくれたので、夕方地区会長さん宅へ活動記録を届けた。

10/11/1

   早くも11月。さっそく2人の方が活動記録を持って来てくれた。自分の10月分の活動記録を整理。
   部会の11月までの活動報告も整理を始めた。

10/10/30

   台風余波で朝から雨降り。時々突風も吹くがそれほど荒れているわけではない。しかし朝1番で地区会長さんから「本日の中学の文化発表会は中止だそうです」と電話を頂いた。
   文化センターを使うので、次の予定が立たず練習をしてきた子供達には気の毒だ。

10/10/29

   先手で保健センターの担当さんから「昨夜は良い会合ができた」とメールを頂いた。

10/10/28

   夜、主任児童委員部会。2人の委員さんから欠席の連絡があった。
   今回は保健センターから、母子保健の地区担当保健師さん達にも来てもらって地区ごとに5グループに分かれて話し合う。
   夏に1度、学生実習のお相伴で子育て支援にかかわる色々なポジションの皆さんと集まってやはり地区ごとの話し合いを行ったが、まだお互いに協力して何ができるかを手探りしている状況。
   地域的特性もあるが、一般的な事として、まだ首も座らない赤ちゃんを連れて買い物に来ていたり、夜遅くに出かけていたりという客観的に心配な状況から、何人もの子育てをしながら検診には連れて来ないお母さんなど保健師さんでなければ分からない不安、子供さんが子育てを始めている委員さんもいるので、「最近のお母さんは違うのね」という自分の子育ての頃との比較など、様々な話がそれぞれのグループで出た。
   そしてどのグループからも出たのが、小さい子供は居るはずなのにあまり外で見かけないねという話だった。しかし、近所に赤ちゃんが生まれた事から周りの人達が赤ちゃんが泣いていると「どうしたの?」と声をかけたり、自治会の運動会ではみんなが抱いてくれたりと赤ちゃんを中心とした地域の輪ができたという話もあった。
   また、保健センターで行うプレママ(妊婦)講座でママ友達ができるという話も出て、この時点で子育て仲間ができるというのは良い事なのではないかという意見も出た。
   11月一杯でこのメンバーでの部会は終わるが、「終わっても是非地域の子育てにご協力下さい」と係長さんからのお話もあった。

10/10/26

   中学へ文化発表会のお礼状を出した。

10/10/25

   保健センターの担当さんから今月の部会についての連絡が来た。
   今月は母子保健の担当の方達と話し合いをする計画だが、担当地区ごとに分かれるとメンバーが少なくなりすぎてアイディアが出ないだろうし、広げ過ぎると細かい話に踏み込みにくいだろうし、適当な人数に分けるには2地区位にまとめるべきだろうか。実はこれが実質的な仕事のし初めで、協力して何ができるだろうかというところなのだが、だからこそ良い雰囲気にもっていきたい。

10/10/23

   市の担当さんから新部会の連絡が来た。今回は一斉なので郵送。主任児童委員は固定だが、それ以外の民児委員さんは今後3年の部会メンバーがここで決まる。
   今日・明日は地元公民館の公民館祭。開会式とともに明るい街づくり大会があるので毎年参加をするのだが、今年は従弟の結婚式と重なって欠席。多分明日のはだかっこの会の展示の片づけも自宅の片づけに取り紛れて行けないのではないかと思う。

10/10/21

   文化センター大ホールで中学の文化発表会。美術部や美術・技術家庭科・理科などの展示発表は校内で行われるが、各校それぞれに、文化センターを会場にクラスごとの合唱発表などが行われる。
   開会式の後、まずFT(総合的な学習)の各学年優秀者の発表から始まった。それぞれに自分の興味を持った事に対して調べたりインタビューをしに行ったりしてまとめている。また、パソコン部がその資料をパワーポイントを使ってまとめているので、聞かせる内容になっている。ここで論文の書き方の基礎(何故調べたのか、どんな事に気が付いたのか、どんな結論を得たのか、誰にお世話になったのかや参考にした資料など)も学んでいるようだ。
   次は英語のスピーチ。今回の子は英語を勉強に何度かオーストラリアやカナダにも行っているそうで、話し言葉として聴きやすい英語だった。次は個人の特技発表で、これは校内で予選を行った結果の3組だそうだ。ピアノの演奏・三味線と踊り(日本舞踊なのか?)とエレクトーンとサックスの合奏で、すべて女の子だった。そして、生活体験発表という形のスピーチ。
   そして全校合唱の後、いよいよ1年生からクラスごとの合唱発表が行われた。それぞれのクラスが選んだ楽曲についてのちょっとした紹介の後、合唱に入る。ナレーターもピアノ伴奏も指揮も各クラスで選んで出してくる。1年生はクラスが多いぶん1クラスの人数が少なく、また歌う事そのものにもまだまだ練習が足りずに伴奏のピアノの音の方が強く聞こえるクラスもあったが、それなりにまとめていた。
   午前中の最後はこの学校の伝統のPTA合唱。先生方もPTAの役員さんもPTA役員のOBの歌好きの方も一緒に毎年文化発表会に向けて練習をして作り上げてくる。今年は『愛は勝つ』と唱歌で春から秋まで季節で巡らせたメドレー。
   午後は2・3年生とブラスバンド部の発表だったが、用足しをしてから会場に戻ったら、3年生のクラス合唱の途中だった。さすがに声の出し方が違っていて合唱としての迫力があった。また、音楽を選択している2・3年生の合唱は、男子が本当に少ないのだが、男声もしっかりと響いて良い合唱になっていた。
   最後はブラスバンド部の発表。まずコンクール出場作品からだった。今年はかなり人数も多く、全部で50名から居るそうだ。オーソドックスな演奏だと思うが、それなりに活気があって楽しかった。  

10/10/19

   ようやく暇ができたので10月ここまでの活動記録を整理。
   しまいこんでどこに入れたか忘れてしまった民児協の名札の捜索。予想外の引き出しから出てきたが、机のどこかへ猫がおしっこをかけたらしくて臭い!
   部会の今月のレジュメの原稿を作る。

10/10/17

   本日は朝からふれあい広場。たいした準備も無いのに1時間前の集合はいささか辛かったが、集まった人達と話をしている内に時間が過ぎた。開会式の行われる中庭で民児協の地区の人たち数人と会う。
   まずは各団体が集まっての開会式。県議会議員となったO先輩は様々な行事があると挨拶のために見えるので、こんな機会に良くお会いするようになった。
   準備担当はあっても当日の担当は特にないのでカメラをかかえて会場を1周。はだかっこの会の方からも手伝いが欲しいと言われていたので担当の場に行ってみたが、手は足りているようなのでしばらくぶりで登場をしていたYさんとちょっとおしゃべりをして失礼してきた。(まだ時々派手に咳きこむので子供の相手はちょっと気が引けたし…)
   今回も楽しみにしていたのはサークルノアさんの犬と一緒のダンス。そもそもコンパニオンアニマルとして施設訪問などをしている犬たちで、それぞれの家庭犬なのだが良くしつけられている。
   バザーの売り切れる頃に片付けの援軍に行く。「値引き!」「もう一声」と最後に残ったものはほぼ内輪で何とかする事になるのだが、かなり気に入ったお皿を「小皿は困る」と言ったら「小皿は引き取るから」と別の方が言うので\200也を大皿だけ\100でゲット。
   箱類を広げて紙ごみにまとめ、他のごみ類などもまとめている脇では会計担当の方が集計。まずまずの売り上げだったらしい。
   お昼は地区で集まってお弁当を食べたが、仕事が長引いてなかなか来られない人や、忙しくてお弁当だけもらって帰った人など全員が集まるわけにはいかなかったが、外で食事をするにはちょうど良い気候だった。これで地区としての本日の日程はお終い。
   大井川の主任児童委員さんから7月の次世代育成部と合同研修会の時の弁当代の領収書をもらってきたよと電話を頂いた。今月の部会で会計さんに渡してもらうようにお願い。

10/10/16

   午前中にウェルシップで明日のふれあい広場のバザーの準備。
   理事と今日の担当になった各地区2名ずつが集まって、食品・洗剤・衣料・雑貨に分かれて集めた品物を仕分けして値段を決める。
   「少し高めに値を付けて、値引きして売ろうよ」との会長の意見で、私達が受け持った洗剤コーナーでも「スーパーより安いよね」から50%引き位まで。入浴剤やせっけんは箱から出して小分けにして、「100円で売るにはいくつ入れようか」のような分け方。それぞれのコーナーで目標売上額(値段を付けた合計)を出す。
   2時間弱で各コーナーとも開店準備完了。明日は販売担当になった人達がここに立つ。
   昨日、部会の会計さんから「7月の次世代育成部会との合同研修の時の弁当代の領収書をもらっていない」と言われたので、次世代育成部長さんに今日話そうと思っていたのだが見えなかったので、弁当の手配をしてくれた大井川の委員さんにお伝えしてほしいと大井川の地区会長さんにお願いをした。
   午後、『市民児協たより』への『主任児童委員より』の原稿とせせらぎスクールの写真を広報部長さん宛にメール送稿した。

10/10/15

   午後から地区民児協の定例会。
   まず、地域包括支援センターの担当さんが、介護予防講演会と成年後見制度の講演会と相談会の案内を持ってみえた。
   引き続き、社協の担当さんが歳末助け合い募金助成金申し込みの説明に見えた。昨年まで民児委員がこの人は生活が苦しいから申し込んであげようという形で申請していたものが、今年から本人が申請をするようになったのだが、なかなかその本人にまで伝わっていないので、どこまで踏み込むかでちょっと話が長くなった。
   次は、来季の専門部会決め。すでに新人の名前も挙がっているので、新しい人達を振り分けたうえで希望を取った。我々主任児童委員は固定なので関係はないのだが…。ともかく新しい人と古い人のバランスを取った振り分けになった。
   それに伴って11月地区会では引き継ぎや新三役決めなどが行われるので、その確認もあった。特にそのまま引き継ぐもの・返すもの・破棄するために事務局に届けるものなど仕分けがややこしい。ついでに今のメンバーでの送別会の予定も忘年会シーズンにかかるので早めに手当てをしようと日だけ決めた。
   その他は理事会で出た議案。
   最後に来月の最後の研修旅行についての確認があった。
   市の担当さんから10月理事会議事録がメール添付で来た。

10/10/13

   午前中、市民児協の理事会。
   会長の挨拶では、そろそろ引き継ぎについての話。遺漏の無いように特に地区会長の引き継ぎでは細かな事務的な事についても忘れないようにとの話があった。
   福祉課長からは災害時要援護者の個別表についての話があった。また社協事務局長からは赤い羽根募金への協力の感謝と歳末助け合い募金助成金の手続きについての協力要請があった。
   議題はまず依頼事項で、市地区労の担当者から若年者ニート悩み事相談会についての広報依頼。ただし、ニートの定義よりも広い範囲での就労相談や関係機関へのつなぎをしているようだった。
   次に歳末助け合い募金助成金の申請方法について、各地区会へ担当者が出向いて説明を行うとの事だった。
   報告事項としては、9月末に行われた法定地区民協会長研修会の報告があった。災害時要援護者支援についてのグループワークと「笑い」についての講演があったようだ。
   次の連絡事項はまず会議日程。他県からの視察研修の応対や民児協全国大会、1期目研修などがある。さらに地区定例会の日程変更をした所があったが、部会との引っ掛かりはないと思う。
   もう1つは改選スケジュール関係。各新部会日程の確認や引き継ぎ関係の話。
   また、mjアシストの登録に関する書類が来た。ざっと見たところ、市の事務局職員向けのようだが…。もう1つ、児童福祉週間の標語募集の書類もあったが締切間近過ぎる。
   その他の議題として、国・県・市の民児協互助規定の確認や、県の「暮らし交通安全研修会」(高齢者の交通事故や犯罪被害から守る)のお知らせ、新旧役員交流会や新年交流会の日程決定などがあった。
   最後に部会活動について。どこもそろそろ反省会や役員会・会計監査の話が出ている。
   これで終わるはずだったのだが、ここから部会活動費の使い方について、職員歓送迎会・理事視察研修・新旧役員交流会と予算に対して部会長の出席に伴う出金が大き過ぎるという話になり、それにどう対応するかでかなり長時間の話し合いになった。結局、理事視察研修に関しては市民児協の予算でとった範囲内で行えば余分の出金はいらない、部会長の新旧役員交流会参加費は理事の出方が地区と対応しないので各地区均等負担という事に落ち着いた。
   民児協のお金が飲み食いの方向に流れるのは世間の目もあるからという意見はあるが、人と人を結ぶためには必要な場だし、それを自腹でとなれば、それでなくても忙しい上に金銭的負担まで大きくなればそれこそ民児委員のなり手も無くなるという危機感も別にある。私的にはもう1つ、活動のための電話もガソリン代も個人負担、その細かい部分にいちいち伝票を切って活動資金をもらうわけにもいかない部分が多々あり、また時には仕事を休まなければならない人もあるわけで、そのあたりの部分の弁済分と相殺で反省会などでの酒食もお互いを知りスムーズに活動を進めていくためには必要だと思っている。
   中学の1つから文化発表会の案内が来た。保護者にはラッキーな土曜日。

10/10/12

   はだかっこの会の会長さんが報告書を取りに来てくれた。

10/10/11

   はだかっこの会長さんが「報告書が必要」と10月までのデーターを持ってみえた。すぐ出来るつもりでいたのだが、枠のサイズを崩さないようにするのが意外と大変で、結構時間がかかった。

10/10/09

   はだかっこの会の日だったが、風邪で喉がおかしくて欠席。

10/10/8

   赤い羽根募金を社協に持って行った。
   社協で同じ用事で来ていた地区の民児委員さんに会った。これから就学援助の関係で学校へ行くと言っていたが、以前に「こういうケースはどうなんだろう」と聞かれたものらしい。サインが必要になったのだろうから教育委員会が良しとしたのだろう。

10/10/7

   赤い羽根の共同募金を集めに廻る。10時に待ち合わせて、領収書の準備をしてテリトリーを3人で回る。お天気が良くて助かったが、暑い…。
   民児委員さん2人がそれぞれのテリトリーの中ですでに受け取ってくれているのもあるので、そんなに数があるわけではない。しかし、お留守の家もあるので、午前中にあらかた回った後、夕方もう1度回る。「新しい所をもう少し開発しようか」と今年度の町内会長さんなどを回るために1度社協へチラシや封筒をもらいに寄る。それでも総計で31件。3人で回るにはささやかだが、住宅街なので商売をしている家も少なく、自治会の役員さんとお互い様(歳末助け合いは自治会で集めるので)でやるしかない。
   1日あわただしかったが、皆さん気持ちよく寄付を出して下さって終了。

10/10/6

   11月の反省会の担当者から詳細についてのメール受け取る。

10/10/5

   市の担当さんから社教へ『子ども・若者育成支援強調月間県大会』の申し込みをしてくれたとメールが来た。感謝。
   保育園の運動会は見に行けなかったのだが、応援メッセージの返事を頂いた。

10/10/4

   幼稚園に運動会のお礼状を出した。
   社教へ『子ども・若者育成支援強調月間県大会』の申し込みを出さなければならないのだが、FAXでというので市の担当さん経由で出してもらおうとメール添付で送った。

10/10/3

   今朝は自治会の土手の草刈。せせらぎスクールを担当していたPTAのお母さんと一緒になって「もう1月分働いた気分だね」と話しあった。彼女は今日は子供さん達のサッカーの試合らしい。
   皆忙しいはずだが朝の内に残りの2人の方が活動記録を持って来てくれた。そのまま地区会長宅へ持って行ったがお留守だった。
   赤い羽根の募金に一緒に廻る方が、一緒に廻る3人の日程調整をして日にちを決めてくれた。

10/10/2

   せせらぎスクールは最終日。午前中に河原でバーベキュー。
   その前に公民館のお向かいの幼稚園の開会式に参加。残念だが今回は開会式だけでバーベキューの火燃しの監督に行く。今回はどの班も割とうまくいったが、うちの班などは火を燃す事の方が面白くて次々と枯れ草などを持って来て火にくべていた。
   バーベキューそのもののめんどうは大学生のお姉さん2人に任せてノンビリと写真を撮りまくる。野菜は強烈な「イヤ!」のため、別に焼いていたものを焼きそばを作る時にミックス。1人女の子が「野菜大好き」とせっせと食べていた。調味料が全体で1つなのであちらこちらに探しに行くのが手間だが、大きな問題もなく無事に終了。
   子供達は「マシュマロ」「マシュマロ」と言っていたが、まず出てきたのはジュース。そしてほとんどの班が食べ終わった頃にもったいぶってマシュマロ登場。あまり火燃しをしたがるのでウィンナーの棒も焼き鳥の串も箸も火にくべてしまったのでひと騒ぎあったが、残っていた箸を分けあって火にかざして食べていた。班長さんが「はい、おばさんの分」と最後の1つを持って来てくれた。
   残り火にペットボトルを近づけて遊んでいたのが1人やけど。
   男の子達は川で小魚をすくい取って遊んだりしていたが、裸足で水に入った子はあっても服まで汚していた子はいなかった。
   昼前には戻って荷物整理と感想文書き。その後に閉講式をやるので我々は別に世間話をしながら時間を潰していた。残念ながら幼稚園も昼休みに入っていたようだった。
   閉講式では実行委員長から子供達に写真入りの修了証書が手渡され、大荷物とたくさんの話したい事を持ってお迎えの家族と帰って行った。
   活動記録を持って来た人が1人。後は私も含めて「この月初めは何だかあわただしいね」と明日の午前中まわし。とにかく夜の内に自分の活動記録はまとめるつもりだが、メールとこのページをチェックしないとほとんど何も書いていない。

10/10/1

   午前中、家庭児童相談室へ一昨日の案件を持って行く。簡単に済むかと思ったのだが所在の確認ができずに調べますとの事だった。
   午後は、市の福祉大会。会場に比して来場者が多くて次々とイスを出してくるようだった。福祉関係者の表彰の中で永年勤続(3期)の民児委員さん32名の表彰もあった。
   会場で会った地区会長から理事会の役職で来ている子ども・若者育成支援強調月間の県大会の代理出席を頼まれた。
   福祉大会の記念講演会はパスしてせせらぎスクールの手伝いへ。会場が近いのはありがたいが今日も暑い。
   下校した子供達は福祉大の学生さんに手伝ってもらってペットボトルのちょうちん作りをしていた。
   本日の我々の役目は夕飯材料の買い出しと夕飯作りのサポート。今年も付いた班のメニューはハンバーグだったが、それぞれお母さんから作り方は習ってきたようで、女の子達の手際は良かった。男の子も何かやりたいのだが「やらせて」とちょっとこねるのに手を出した他は洗い物をしたり物を取りに行ったり。後は冷凍のポテトを多めの油で炒め揚げにし、フルーツヨーグルトを作った。
   他の班もカレーやハンバーグ、チャーハンなどとフルーツポンチなどのデザート作り。
   各班出来上がった所から食事。自分で作ったものは美味しいようで皆よく食べていた。
   しかし、うちの班長さんはお釣りと一緒にもらったレシートを紛失。値段の付いているものはともかく、後は皆の記憶力と世話役のお母さんの1人がスーパーまでヨーグルトの値段の確認に行ってくれて、買った物はこれで間違えないのだが、数十円合わなかったのがいささか気になったが良いにしてもらった。
   今日の内に2人の方が活動記録を届けてくれた。