できごと  07/1〜07/3まで

07/4月     06/10月

07/3/31

   はだかっこの会のボランティアの昼食会を兼ねた顔合わせ。
   今年でもう発足25年になるのだそうだ。当時からされている方がまだ現役でみえていて、その頃の話を少ししてくださった。公民館事業でボランティアも3人位で始まったそうだが、館長さんはじめ皆さん熱心でこのような活動が珍しい事もあってずいぶん表彰もされたそうだ。初めの頃は毎土曜日の午後に子供達を集めて本の読み聞かせや紙芝居、歌を歌ったり、大きな子供達がクイズを出したりなどのシステムだったようだ。
   その後、平成3年の学校5日制に対応して再編されたそうだ。
   その時々に子供を連れて来ていたお母さん達の中からボランティアが引き継がれて今に至っているが、今年お子さん達を連れて来ていたお父さんが来年度からボランティアに加わってくれる事になった。
   新年度の準備の手はずだけ決めたが、今のところ申込者が例年より少ないようだ。
   総代さんが自治会の総会の案内を持って来てくれていた。総代さんも新年度から次の方に交代する。

07/3/30

   ようやく保育園の卒園式のお礼状を書いた。

07/3/29

   再度、県のこども家庭課から母子福祉協力員の3月分までの活動報告を4月6日までに提出するようにと文書が来た。しかし、肝心の資料の方が来ないのだが…。

07/3/27

   昨日、留守の間に民児協の地区会長さんが見えたというので何事かと思って電話をしたら、今日、自治会の役員手当てを持って来て下さった。
   午後から主任児童委員部会の事業計画を部会長に提出。事業報告を書いた副会長さんは午前中に見えてしまったみたいだった。持っていた方が良いかもと会計報告・事業報告のコピーをもらった。
   移動研修の件でも市の担当者からバスは取れたと返事をもらったので、その後の段取りを少し相談。できれば4月の部会までに報告ができるようにしておくようにとの事だった。

07/3/24

   保育園の卒園式。お天気が崩れると言っていたが、暖かい日になった。
   焼津市民歌を歌って1人ずつに保育証書の授与。保育園では長い子供は6年間も過ごしているので、送り出す先生方の思いもひとしおだろう。読み上げる園長先生の目元も紅潮していた。この子供達が古い園舎で過ごした最後の子供達だそうだ。
   1つ下の子供達とお別れの言葉を述べあった後で、先生方・保護者と共に我々も一緒に『ソレアード』を歌い、担任の3人の先生方が「お家の人達も地域の人達も先生達もいつまでもみんな君達の応援団だよ!」とはなむけの言葉とした。最後の卒園生の『さよならぼくらのほいくえん』を歌う頃にはみんな涙。
   6年間をここで過ごしたお母さんの謝辞もなりたてホヤホヤのお母さんが子どもを長時間預けて忙しく働き、子供の成長を励みにしたり、子育ての相談をしたりと一緒に成長した姿がよく見えて良かった。
   こちらでは副園長先生が4月から転任。

07/3/23

   午後、昨日検討した移動研修のバスの手配のお願いに市役所の家庭児童相談室へ。担当の室長さんはお留守だったので、相談員さんにことづけをして帰った。
   庁舎で児童課の母子寡婦福祉資金担当さんにバッタリ。彼女は4月から移動で担当者が変わるそう。あのパワフルさに励まされていた所があるのでちょっと寂しい。

07/3/22

   夜、主任児童委員部会の年度末反省会。副部会長さんは「後で今日の人数を入れてお清書します」と事業報告書を持ってきていたし、会計さんも今日の分を除いてまとめをして帳簿も持ってきていたのに、監事さん2人がハンコを忘れてきた。次年度計画書を渡された私はまだ締め切り前なので書いてもいないのだが…。
   移動研修ルートは先月提案された2つをまとめて回れそうなので、その線でまとめる事になった。「早くバスを頼まないとダメよ」と言われて早々に児童課の主任児童委員担当者と打ち合わせの必要あり。
   カメラは持って行ったが今日は4人欠席、ギリギリ6月末までで良いというので今日は撮らず。
   普段は業務連絡や研修課題が主になるが、今日のような場では各地区の地区会での主任児童委員の用いられ方や、地区会の雰囲気の違いなどが分かってなるほどなぁと思う事も多い。うちの地区などは業務連絡が終わると早く帰りましょうになる事が多いが、地区によっては順番に事例発表をやっていたり、「主任児童委員さんの時間」として持ち時間があったりと色々のようだ。
   また、学校行事への出席も全体で当番制で振り分けられていたり、保育園・幼稚園は無いよという所もあれば私立の幼稚園の行事にまで関わっていたり色々のようだった。
   卒業(園)式に出た幼稚園・小・中学校にお礼状を出す。今年は携帯で撮った写真がそれなりに使えた。

07/3/20

   今日は中学の卒業式。こちらも担当2校が同時なので目の前の方へ。今年も隣組のお子さんが卒業だった。
   名前を呼び上げられ1人1人が校長先生から卒業証書を渡される。今年は3クラス108名。
   校長先生の式辞では人の言う事をよく聴けるようになりなさい。そのためには話をしながら質問ができるように、そうして相手から話をたくさん引き出せるようにというのが印象に残った。
   第2部は生徒達手作りの『旅立ちの詩』。3年間の思い出、部活、生徒会活動、何曲かの歌を挟んで思い出が語られていく。また、先生方や部活のコーチ、家族への感謝の言葉も述べられた。今年も卒業生・在校生合わせての『大地讃頌』は圧巻だった。最後に生徒代表がこの旅立ちの歌の実行委員の子達を前に呼んで受験勉強で忙しい中で頑張ってくれたと他の3年生全員で感謝の気持ちを表した。

07/3/19

   今日は小学校の卒業式。担当の2校とも同じ日なのでメインになる方に出席。
   今年の卒業証書授与式は子供達が自分で名前と小学校生活で思った事や中学に行ったらやりたい事、将来の目標などを発表して校長先生から卒業証書をもらう形が取られた。大きくなって制服の丈がずいぶん短くなっている子、すでに声が落ち着いている子もいるが、まだまだ子どもらしい声で友達との付き合い、パートナークラスの1年生の事、少年団・スポーツの記録会や体育祭、勉強の事、音楽の演奏、委員会活動、家族との絆、将来なりたいもの、実に様々な目標や思いが伝えられた。立場上、家庭環境の問題や、登校渋滞・ADHDなどの子供がいる事も分かっているが、どの子も頼もしくハツラツとしていた。今年の卒業生は4クラス、158名。
   校長先生は式辞で言葉で考え自分の言葉で伝える事ができる人になるように、PTA会長さんは祝辞でいのち・家族・友達を大切にとの言葉をそれぞれ贈った。
   続いて旅立つ6年生と送る5年生による卒業の集い。様々な思い出を詩と歌声に託して心温まる良い演出だった。

07/3/17

   県のこども家庭課から母子福祉協力員の3月分までの活動報告を4月6日までに提出するようにと文書が来た。いつもは10日までとはなっているが割りとファジーなのだが、年度末なのでそうも行かないという事なのだろう。

07/3/16

   午前中、幼稚園の卒園式。お天気が心配されたが降る事はなく終わる頃には日も出てきた。みんなが揃うのを待つ間に中学の校長先生が「幼稚園のしおりは可愛らしくていいなぁ」と感想。私は先日自治会の旅行に一緒に行った方に写真を渡した。
   今年卒園の子供達は約半数が同じ学区の小学校、残りは保護者の通勤などの都合でここまで通ってきた子やお父さんの転勤で遠くへ引っ越す事になる子供もある。
   今年の卒園児は25名。みんなの見守る中を子供達が1人ずつ入ってくる。緊張した顔、ちょっと照れた顔、ニコニコ顔。さっそく保育証書の授与式なのだが、子供達の名前を呼ぶ担任の先生が感極まってしばらく言葉に詰まってしまった。一人ずつ園長先生に「よく頑張ったね」「○○が上手になったね」と褒められて保育証書を渡された。
   来賓のお祝いでは小学校の校長先生から「みんなで君達が来るのを待っていますよ」とのお話があった。地元の補導員さんは最近安全教室を行なったそうで「覚えているかな」とチェック。
   最後は在園児とのお別れのことば。『思い出のアルバム』を歌い、最後は在園児から卒園児にそれぞれ記念のペンダントを掛けてあげて手をつないで退場。1時間ほどでつつがなく終了した。
   午後は母子寡婦資金貸し付け申し込み者の県の面接のお付き。
   申込者を待つ間が少しあって、県の相談員の方から報告書の書き方の注意をもらう。「電話を掛けてみて出なかったのや訪ねてみて居なかった分なども書き込んで、1月のトータルで活動報告を出して」との事だった。
   面接の方は、無事に大学の合格が出ているのでお母さんの所得についてや保証人、返済方法などに関しての話だけで終わった。お姉さんも修学資金を使って専門学校に行っていたのが今春就職で秋からは返済が始まる。そちらが県外での就職なので住民票を移したら住所変更の連絡をなどの事務連絡もついでに行なわれた。
   終わった後で調査書の記入欄を書き込んで担当者に渡してきた。字が分からないでもたついている間に次の親子が来てしまってあわてた…。
   帰って来たら本日の面接分の案内通知が来ていた。

07/3/15

   卒業式に出席できない小・中学校にお祝い兼欠席のハガキを出す。
   母子寡婦資金の貸し付け申込者の調査票が担当民児委員さんから廻ってきた。「居るのなら出かけるついでに持って行くよ」と言って家に寄ってくれた。先日の面接の時にお子さんが受験準備で居なかったので明日の県面接で顔を見てから書こうと思う。
   昨日の地区会で決まった地区内の施設見学の件、班長さんが「予定が決まったから忘れないうちに」と電話をくれた。
   昨日書き忘れたが、(社)静岡県視覚障害者協会主催の『中途視覚障害者の社会参加をみんなで考える集い』が3月21日am10:30〜15:00まで静岡中央福祉センター3F大会議室で開催される。参加費無料。問い合わせ先、(社)静岡県視覚障害者協会事務局

07/3/14

   午後から地区民児協の定例会。ようやくIさんの後任の方が決まった。まだ委嘱状が来ないのでオブザーバーの形でだが今日はIさんも引継ぎを兼ねて共に見えた。新しい方が入るので90周年記念誌の写真は5月にもう1度撮りなおし。スナップ用の写真もいくつか候補を持って行って見てもらったが、もう少し撮る時間もありそうだ。
   早くも敬老会の日程が決まる。また今年の移動民協の行き先も候補地から各地区で希望を取るとの事で我々の地区は多数決で沖縄を希望。
   5月の民生委員の日の活動として、全市一斉の登下校の見守り以外に各地区ごとに何か事業をとの事で、地区内の小規模のディケア施設などを4班に分かれて見学・慰問する事になった。とりあえず各班の代表が施設側に打診する事になった。
   学校・幼稚園の卒業式・入学式の出席者の確認。これで出られない分の小・中学校に卒業祝い兼欠席連絡のハガキが出せる。
   この後地区担当の委員さんは自治会ごとにふれあいネットの件でデーターのチェック。
   来月はお茶当番なので、紙コップの用意とカテキン茶を持っていくのを忘れないようにしなくてはならない。お菓子は「何か見繕うよ」ともう1人の方が言ってくれたのでお任せ。
   母子寡婦資金貸し付け申し込み者の県面接が16日の午後になったと市役所の担当者から電話が入る。

07/3/10

   午前中、今年度最後のはだかっこの会。
   今回はフィルムケースを使ったお雛様作りと、1年のまとめの会。
   机を上から運んだりで忙しいだろうと早めに行ったのだが、今日はみんなの集まりが早かった。担当さんが、「台紙が見つからない!」と言い出して、あわてて一緒に台紙を切っている間に子供達も集って来た。「今日は子供達も早いね」と言っていたら、何のことはない、こちらが泥縄で忙しく準備をしている間に時間が来ていた。お雛様のパーツをそろえて1人ずつ渡し、グループごとにお雛様作り。
   フィルムケースを土台に折り紙で顔を作り、冠を張り、衣装を着せる。厚紙の台紙を折って台になる部分と屏風になる部分に折り紙を張り屏風の形を作ったり絵を描いたりしてお雛様を乗せれば出来上がり。材料を渡すのに時間が掛かってちょっと時間が短かったが、何とか形になった。
   最後に皆勤賞・精勤賞の表彰をし、その他の今日来た子供達も参加賞とおやつが出て今年度のはだかっこの会もすべて終わった。
   お父さんの1人が同じ公民館で子供達のカルタの会(百人一首の競技カルタ)をやっているそうで、来年度のはだかっこの会の案内と一緒にその案内もされた。小学生を対象にちょうど第1・第3土曜日の昼前だそうで、はだかっこの会とは交互の土曜日になる。

07/3/9

   幼稚園からの卒園式・入園式の案内を受け取る。

07/3/8

   朝、福祉庁舎に寄って母子福祉協力員の報告書を提出。ついでに数か月分持っていたデーターも最新のものだけ手元に残して廃棄してもらった。

07/3/7

   昨日の続きで報告書書き。提出用は手書きだが、手元のメモはワード。ただしパソコン本体には入れていない。おかげで急にチェックが必要になった時は大変だが、頭の中に入れておけるほどの容量はないので仕方がない。

07/3/6

   母子寡婦福祉資金の償還票の送付作業。今月は15件。他にも郵便局に用事があったので一緒に出してきたが、これから報告書を作らなければならない。

07/3/2

   2月の活動記録を提出。
   朝、誰か子供のお母さんらしい人が小学校の卒業式と入学式の案内を持ってきてくれた。(本当は子どもが下校時に持って来るはずだが…)
   保育園からも卒園式の案内。公民館からは地域福祉推進委員会の視察旅行の案内が来たがこちらは主任児童委員部会の反省会と重なるので行かれそうも無い。

07/2/28

   午後3時から母子寡婦資金貸し付け申し込み者の県の面接のお付き。鼻炎の薬が効かずにグズグズしていてギリギリになったが、前の人の面接がまだ終わっていなくて助かった。
   今回は戸籍上はお父さんが居る(家から出てしまい生活費も渡さない)ケース。書類を整える上で少し大変なようだが、市の担当者がきっちりと後押しをして大丈夫だと思う。後は大学受験の子が第1志望の学校に合格する事を願うばかり。明日はもう高校の卒業式だそうだ。

07/2/27

   午後からはだかっこの3月のプログラムの準備と来年度計画の文書のチェック。
   3月はフイルムケースを土台にしたお雛様つくりと1年のまとめ。
   お雛様は子どもが小さいので背景用のボール紙、それにはる色紙、衣装用の千代紙・小物用の金紙などそれぞれの大きさに切ってしまう。子供達はパーツを張り合わせ、顔や背景のもようを描けば出来上がり。
   一方で1年間の皆勤賞や参加賞に会長さんが頑張ってかなり安く仕入れてきたノートなどを渡せるように準備する。参加賞は当日名前を書いて作る担当者だけ決め、皆勤賞は会長さんが「作ってくるよ」との事で決まり。
   準備に時間が掛かって時間を気にしながら来年度の募集用紙のチェック。当番表は反省会までに書記さんが今までのを見て作ってくる事になった。会計さんもそろそろしめの時期。去年の会計さんと費目のチェックをしていた。
   公民館に行ったついでに先日の瀬戸川バードウォッチング&芋煮会の写真を置いてきた。
   メンバーの相棒の主任児童委員さんから地区民児協の回覧物を渡された。  

07/2/26

   先日の母子寡婦資金貸し付け申し込みの人の調査票が担当民児委員さんから廻ってきた。子供さん2人分で2枚あるのだが、申込者はお母さんなのでどちらがどちらという事なく同じ用紙が2枚。民児委員さんの方は2枚同じ文面にしてあった。
   資金の借り入れが必要な事と共に進学する本人の進学の意思を確認して文書に入れたいのだが、これでは書きにくい。

07/2/24

   テリトリー内のもう1つの中学からも卒業式・入学式のご案内。卒業式は同じだが入学式は1日違い、小学校の状況を見ないとどれに出られるかはまだ分からないが。
   母子寡婦資金貸し付け申し込み者の県の面接予定が入った。

07/2/23

   母子寡婦福祉資金の償還票受け取り。またまた人数が増えている…。リピーターが数人、新しい人が1人。

07/2/22

   夜、主任児童委員部会。先月に続いて来年度の計画の詰め。
   移動研修の行き先を2つに絞ってルートを検討する事になった。
   講師による研修の1回目はワンパークに関係している社会教育課の方に絞って交渉してもらうことになった。部会長から主催企画はやらないのかと言われたが、誰からもイメージが出てこなかった。
   「来年度の部会事業計画を書いておいて」とホイと書類を渡されたので事業報告を書く副部会長さん、会計簿を閉める会計さんにくっ付いて年度末に部会長の所へ持ち寄ってから市に提出する事になった。
   部会の方も90周年記念誌の写真が要るのだが、活動中の写真は無いので、やらせで何枚かスナップを撮る。集合写真は来月。
   3/29(木)am10:30から港公民館でほっとポットが清水のパワフルなおばあさんが木魚などを叩きながらお話を聞かせてくれる会を開くそうだ。

07/2/21

   テリトリーの中学の1つから卒業式と入学式の案内が来た。
   一緒に保護者向けの学校便りが入っていた。3年の音楽・2年の数学について、多分担当の先生が書かれたのだろうが、現在行なっている授業の様子が書かれていた。子供達の頑張りを伝えようというスタンスが良いなと思った。

07/2/19

   先日、母子寡婦資金貸し付け申し込みの連絡をくれたお母さんがお子さん2人を伴って来宅。高校へ進学する子は合格、大学へ行く子はとりあえず1校合格だがこれから本命の試験があるそうだ。
   お父さんが居なくなってずいぶん経つそうだが、上の子の高校進学の時は資金を借りる事は思いつかず、今回2人同時の進学でどうしようと思ったそうだ。
   しばらく話をして、これから民生委員さんも訪ねると言って帰っていった。

07/2/15

   母子寡婦資金貸し付け申し込みがまた入った。お子さん2人、同時に高校と大学へ進学だそうだ。
   今日は時間の余裕が無かったので明日、担当の民事委員さんに連絡を取る予定。

07/2/14

   午後から地区民児協の定例会。始まる前に90周年記念誌用の写真を撮る。こういう時のカメラマンは副会長。
   最初の話題は保健センターの担当者を迎えて介護予防のための高齢者把握事業について。まだ介護保険を使うほどではないが、心身が弱ってきてじきに介護が必要になりそうな高齢者を誕生月健康診断を受けてもらった時に把握してケアマネージャーによる予防プログラムを組もうというもの。しかし、元気なお年寄りは健康診断に来るが、そうでない人はなかなか来ないので民児委員にも広報をして欲しいというもの。いっそ、デイケアに集まっているお年寄りの所に保健センターから出向いたり、色々な病気で掛かっている主治医に勧めてもらったりの方が現実的ではないかという話が出た。また、今でも手一杯なケアマネージャーの仕事が増えて大丈夫なのかという心配も出た。
   低所得児童生徒の援助申請についてや、ふれあいネットの新規申請、そのふれあいネットの見守られている人に見守っている人が誰だか分かるようにする事業などが月末まで。また年度末なので各部会は事業報告や会計監査のための集まり。
   理事会では来年度の事業計画がおよそ出揃ったので、それに合わせて地区会の日程も決めた。
   豆まきと自治会の旅行の写真を出席者に渡す。

07/2/11

   本日は自治会の研修旅行。朝から大型バス1台で箱根方面経由で沼津港の大型展望水門びゅうおの見学。
   朝8時にバスは出発。家の近くの後乗りの待合場所から乗ったので、ほぼ席が満員で自治会長さんのお隣に座らせてもらった。昨日ほどではないが今日も暖かな良いお天気。東名に入って、旅行幹事・自治会長・バスガイドさんの挨拶が終わったとたんに酒盛り開始。ビール・焼酎・お酒と飲み物も様々、おつまみだけは少し利口になって、紙皿を配った後で「1つずつ取って」と竹輪が回ってきたり、漬物が廻って来たり。お煎餅やナッツ・チーズなどの他に、甘い物も買いととのえたようだった。
   富士川SAで一休みした後、御殿場ICで降りて箱根方面へ。乙女峠を越えて仙石原。このあたりは小さな美術館が多い。桃源台から遊覧船へ。雲が出てきて水の上は風が冷たかったが、1停留所で元箱根。ここから先回りをして待っていたバスでお昼を食べに箱根の湯花紋へ。温泉街はものすごく狭い道で、何度もすれ違いに窮して運転手さんは苦労していた。
   今年は所属民児委員7人、寄り集まってお食事。そしてせっかくの源泉なので食前・食後と2度も温泉に浸かった。さすがに時間一杯で小さなお土産コーナーをゆっくり見るまもなかった。
   帰り道はビンゴを楽しんでいる間に沼津方面へ。数字は出るのだが中々ビンゴにならないで「誰が引き伸ばしてる」と言われながら最後迄粘ってしまった。
   夕日の中で沼津港の大型展望水門びゅうおに到着。港の津波対策や津波時の避難場所になっているそうだが、脇を流れる狩野川は津波素通りなのでどの位の効果があるのだろうか。しかし展望台としてはすばらしい。まだ新しく広いガラス窓から広々とした風景を楽しむ事ができる。
   ここから沼津ICまでは相変わらずの渋滞。最後にトイレ休憩を取りますといった土産物屋さんまでなかなか着かなかった。面白いもので焼津の人間には珍しくない海産物なのだが、皆けっこうおみやげを買ってきていた。
   この後はカラオケで、何人か好きな人達が代わる代わる歌っている間に焼津に到着した。   

07/2/10

   午前中はだかっこの会。今日は講師の先生が見える事になっていてプログラムはお任せの代わりに早く見えるとの事で9時に間に合うように行ったら大長老の方がもう見えていた。
   動き回る事を前提にチームスペースの絨毯を隅にしたら、来た子供達が真ん中の広い所を走り回ってはしゃいでいた。
   講師の方は今は大学で教えているそうだが、幼稚園の先生もされていたそうで子供の気持ちをあっという間につかんでしまった。気持ちを引付ける簡単な手品、シンギングゲーム、歌を取り入れて身体を動かすゲームに持って行き、絵本。合間にお父さん・お母さんへのメッセージも入れながら、最後のリズム遊びまでメリハリはつけながら滑らかにあっという間に1時間強の時間が経っていった。
   終わってから、来月の予定と来年度について簡単な打ち合わせ。

07/2/9

   午後、理事会の始まる前を見計らって写真を持って行った。「今日も代理か?」と何人かの理事さんに声を掛けてもらった。今日は写真と写真のCDを市役所の担当者に渡してさっさと帰る。
   夕方、市役所の母子寡婦福祉資金の担当者に償還票の疑問点について電話。「私もどうしてそうなったのかよく分からないけど」と県の担当者の電話を教えてくれた。事のついでにそちらに電話。
   疑問点は支払い終了後に違約金だけ残っていた人の資料が消えたのだが、同じ条件の別の人は残っているのでどうしてだろうと思ったのと、端数での償還はできないと聞いていたのに半端な金額が納められている人がいてどうしてだろうと思ったのだが、先の方のは担当者のミスかもしれないので台帳を調べるとの事で、もう一方は1回の金額が大きいので分割支払ができるように伝票を送ったためだとの事だった。
   色々と教えて頂いたが、「私も今年度からの担当で、まだとても全部はチェックしきれていないのだけど」と言いながら、滞りの少ない人からなるべく違約金が掛からないようにと連絡を取ったりしているとの事だった。「電話を頂いてありがとう」と歓迎されてしまったが、担当する色々な人に話が広がってかなり長電話になってしまった。

07/2/8

   母子寡婦福祉資金の償還票の送付作業。他の用事もあったので午後から市の福祉庁舎へ寄って報告書も提出。
   本来の用事は母子寡婦資金貸し付け申し込み者の県の面接のお付き。担当の民児委員さんが他の用事で来られず1人で対応。と言っても座っていれば良いのだが…。3度目にして初めて県の担当者から資金の申し込みから返済までの流れを書いたチラシをもらった。こういう物があるのならば先にくれれば良いのに…。
   福祉庁舎に寄ったついでに新年会の写真を地域福祉課の民児委員担当者に渡してきたら、「字が違っているよ」と追いかけの連絡があり明日の理事会までに刷り直して届ける事にした。

07/2/7

   午前中、もう一方のテリトリーの中学校区(中学・小学校)の就学援助連絡会。こちらは町の真ん中で1中学・2小学校があり、地区民児協は5地区にまたがる。
   こちらでも審査会から連絡会に名称変更した事について、民児協の方から説明があったが、子供達が不安なく学校に行ける事を第1に考えて、学校と地域との情報を交換しましょうという挨拶から入った。
   まず、各学校の現状報告が行なわれた。学力をつける事はもちろんだが、心作り・コミュニケーション能力を上げる事にどの学校も苦心しているようだった。
   こちらも各家庭の収入状況や家族の状況が話されたが、特に収入に関してはかなりの幅があり、必要性より保護者の不安に答えているのではないかというケースもあった。子どもの問題などもいくつかあり、それについてはテリトリー外のものについてもチェックをしてきたが、1件はこちらの持っているケースの親戚にあたるのではないかと思われるものがあった。
   帰りがけに母子福祉協力員をしている方から1度メンバーで集まって情報交換をしようと言われた。
   明日、また母子寡婦資金貸し付け申し込み者の県の面接の付き添いがあるのだが、市の担当者から時間変更の連絡をもらった。遅くなるのはあまり嬉しくないのだが…。

07/2/6

   午後、母子寡婦資金貸し付け申し込み者の面接。今回は担当民児委員さんのお宅でやった。上のお子さんでも借りて、昨年も申し込みはしたもののお子さんが大学受験に失敗して今回も申し込みをしたという事でお母さんも手馴れていた。
   育英資金を借りようかと思ったが利子が高いので急遽こちらを申し込んだとの事だった。受験生本人は試験の真っ最中という事で帰って来れなかったが、県の面接には来なければならないのでその時にチェックということになる。
   上のお子さんはこの春卒業で就職も決まったそうで、秋から返済が始まる。

07/2/5

   学童保育へ豆まきのお礼状を出す。ハガキにたくさんの写真を入れ込むのは難しい。

07/2/2

   午前中に1月の活動記録を提出。
   午後ははだかっこの会の2月・3月のプログラム会議。2月は講師が来てくれるので会場の設定だけで内容はお任せ。幼稚園の先生だった方で静岡市の大道芸ワールドカップにピエロとして参加したりもしているそうで、子どもの顔を見てアドリブで進めてくれるらしい。
   3月はおひな様作りと1年のまとめ。会長さんが出席を確認したら、今年は全部出席した子が少なかったそうだ。また、参加申し込みを出しながら1度も来なかった子も居るらしい。
   はだかっこの打ち合わせの後、そのまま車を義弟の所に置かせてもらって学童保育とこども創造の広場(学童保育と同じ所で普通に遊びに来る子供達に対応)の豆まきへ。こちらは地区民児協に来たご招待に応じたもの。
   節分の由来についての紙芝居と絵本の読み聞かせ(読み聞かせははだかっこの方。はだかっこの会長さんも民児協の方で結局ここでまた一緒になった)の後、グランドで大学生や中学生のお兄さん達のオニに玉入れの玉を投げつけてオニ退治。最後は2Fからまかれた豆(お菓子もあった?)を拾って今日の行事はお終い。豆まきをした民児協の地区会長は「ちょうど年男なんですよ」と言っておられた。こども創造の広場に遊びに来た子供達は帰る時間、学童保育の子供達はもうしばらくここで過ごす事になる。

07/2/1

   夜、焼津市要保護児童対策地域協議会の講演会だった。主任児童委員の研修にしてくれと言われたので出かけたが、あまり大勢の参加者ではなかった。
   焼津市要保護児童対策地域協議会はH18年7月に立ち上がったものだが、被虐待児や非行の子供の情報を関係各部所が共有する事で全体で支援しようというもののようだ。
   講演は静岡県こども家庭相談センター総合支援部の中山浩クリニック長による『あいら』の診療から診た子ども支援の状況。あいらというのは要保護児童対策地域協議会の県版の静岡県こども家庭相談センター総合支援部のクリニックの名称である。おもに発達障害などの相談に乗り、診断治療が必要なケースがクリニックに廻ってくるそうで、知的障害・自閉症・ADHDなどをベースに持った被虐待児や非行児童などが多いそうだ。
   こちらもH17年4月発足でこの1年位のデーターの数字の羅列が多かったのでそれを書いても仕方がないだろうが、こういうシステムがあるというのは知っておいて良かった。

http://www.pref.shizuoka.jp/kenhuku/kodomo-sogo.html

07/1/31

   午前中、テリトリーの中学校区(中学・小学校)の就学援助連絡会。
   昨年の民児協理事会からの申し入れで教育委員会の腰が引けて審査会から連絡会と名称が変わった。内容は同じで該当児童の家庭状況について担当民児委員さんから報告される。やはり、この家で必要なのかと疑問をもたれているケースもあるようだ。一応の援助をする場合のガイドラインはあるが、資産状況や片親で祖父母との同居がある場合などその経済状態をどう評価するかなど難しい部分があるようだ。
   今回はこちらの地区で就学援助金の金額と使途が説明された。
   また、住民票が出ていれば外国人も対象となるのだそうで、困窮していても制度がある事を知らない(使い方が分からない)人達にどう広報するのかとの質問が出た。もちろん経済状況が悪く諸経費が滞りがちな場合は、学校から申請をしたらどうだろうかと保護者に説明する事もあるそうだ。
   広報そのものは市の広報誌・HPでもなされていて、HPから書類を得る事もできる。
   全国的に話題になっている給食費の未納はやはりあるそうで、就学援助金に給食費も入っているのでこの子供達は良いのだが、それ以外であるそうだ。

07/1/30

   ついこの間、母子寡婦福祉資金の償還票の送付作業をしたと思ったらもう次が送られてきた。一生懸命払っている人がいる反面、支払が滞った人が一人増えた。支払をスタートしたばかりの人なので波をつかめれば良いのだが…。

07/1/29

   地区会長が一緒に母子寡婦資金貸し付け申し込みの面接をした人の書類を持ってみえた。これから中学で用事があるのでついでに寄ってくれたそうだ。自分の分を書き込んで市役所へ送った。
   夕方、市役所の母子寡婦資金貸し付け担当者から電話でもう1件申し込みがあるとの事。当人から掛かってきた電話によると、去年も申し込んだけど子供さんが受験に失敗してしまったそうだ。まだ試験中で受験生本人は居ないが面接をしてほしいとの事。今回組む民生委員さんと日程調整をしてうかがう日を決めた。

07/1/27

   午前中、はだかっこの読み聞かせ。子供達20名ほど。絵本3冊と、いつもお話にそった絵をご自分で描いてきて絵話にする方のお話、ハンドベルで『富士山』の演奏などで1時間が過ぎた。
   本日私が読んだのは『よるのねこ』。アメリカの絵本だが、影絵で見せる世界と、実は猫にはちゃんと見えるんだよというカラーの世界との対比が楽しいし、アメリカらしく、家から鶏小屋、裏庭、畑、牧場、道路、町と世界が広がっていくのも面白い。
   昨年末、一緒に母子寡婦資金貸し付け申し込みの面接をした民生委員さんからの書類がようやく廻ってきた。ほんの数行だが書き込みをして判を押して市役所に送り返した。

07/1/25

   母子寡婦福祉資金の償還票の送付作業。今回もそのまま市の福祉庁舎へ寄って報告書も提出。
   昨日電話のあった面接の件が郵送されてきた。
   夜は主任児童委員部会。理事会の資料を持っていたので早めに行って部会長と相談しようとしたのだが、部会長はじめ誰も居らず鍵を取に事務所に行った。「利用票と引き換えですが、良いですよ」と鍵と利用報告書を渡してもらう。
   部会長の前に来た副部会長が「良いよ。部会長に任せておけば」と言うので大人しくしている。
   連絡事項は2/1の研修(講演会)の件と各学校区の就学援助連絡会の日時の確認。
   そして、副部会長が東北各県で行なわれた福祉に関する作文の最優秀賞が大変良いので読んでみてと市内の民生児童委員さんにもらったものが紹介された。
   後は新年度の事業計画。見学研修と講師による研修は何を見たいか、どんな話を聞きたいかは来月の部会までの宿題として、年度末の反省会、改選期の送別会、年末の反省会(新規が始まったばかりなのでお互いを知り合う懇親会)も含めて予定を入れていった。行政説明は「新しい人が入ったらオリエンテーションでやってもらえば良いさ」と後ろに回して4月の自主研修は「12月の県の主任児童委員研修の報告ね」とこちらにおはちが廻ってきた。コピー代は出すから資料まとめてとの事だが…。
   来期は古い人が多分全部居なくなるので研修後の報告書を持ち回りにする、会計の仕事を共同作業でするなど1年かけて引き継ぐ形に落ち着きそうだ。
   忘年会の写真を皆に配ってもらった。

07/1/24

   市の児童課から母子寡婦資金(就学資金・修学資金)貸し付け申し込み者の県担当者との親子面接を来月に入ってからやるという予定の確認連絡。1番初めに面接をしたままになってどうしたのだろうと思っていたもの。この件ともう1件は面接は終わったが書類が来ていないのがあるのはどうしてか質問したが、調べて書類を廻しますとの事だった。
   12月に受け取った償還票の送付作業も途中まで。手元データーを整理して明日には送る予定。

07/1/23

   夜、市民児協の賀詞交換会。民生児童委員の他に市長と市の関係部署の職員・社会福祉協議会の会長と担当職員で総勢200名を少し欠けるほどの人数が集まる。
   まず全員で民生委員の歌『花咲く郷土』を合唱した後、会長やお客様の挨拶。後はお料理が運ばれてきて余興の時間。詩吟にあわせて踊った方の他は皆さんカラオケ。
   昨年同様席はくじ引きとなったが、今回は1人ポンとはまり込んでしまったので話の取っ掛かりもあまりなく、ひたすら食べてきた。全体としては昨年よりも人の動きが多くなったのは1期の人達に余裕が出たからだろうか。私の隣りに座っていた方が「仕事が現役だととても時間が取れないから1期で辞めたい」と言っておられたがどうなるだろうか。
   たまたまカメラを抱えて動き回っていたら志太常磐松会の会長と顔を合わせ、ちょっとそちらの話。農大村(イベント)は予算的に大変そうだとか、応援団はダメだったが例年通り陸上部の学生は走りに来るのでその時に懇親会をやりましょうという話をしてきた。
   T地区の会長さんに「オレは言いたい事を言うから煙たがられてさ」とぼやかれたり、主任児童委員部会の副部会長に「今年は頼むわよ」とカツを入れられたり。しかし、会場が広いので地区の人がどこに居るのかも全部は見つからなかった。
   めでたく1本締めで解散した後は地区会長の誘いでカラオケで二次会。また地区会でも歌の練習をして皆で歌おうよなどと話が出た。   

07/1/22

   地区会のSさんから「回覧が来ているんだけど近くのKさんからまわして良い?」と電話。ナンバー順に回覧をしているのだが、主任児童委員は地区メンバーの最後のナンバーになるので、大体地区の流れに沿っている他の委員さんと居住地がずれている。私の方は最後に戻す会長さんの家の方が近いのでその方がありがたい。

07/1/21

   はだかっこの来月の担当者から打ち合わせの予定の連絡。どっぷり浸かるつもりではなかったのだが…。

07/1/18

   市役所の側の小さな画廊で開催されている養護学級の七つ星作品展を見に行った。
   1学期からの行事に絡めて、桜、プール・乗り物などの絵とお習字・絵手紙風の作品(半紙の半分位の大きさで)。どの作品も用紙一杯に元気良く書かれていたが、ここまで指導する先生方は大変だったろうと思う。
   願わくばこの子達にとって学校が楽しい場であるように…。

07/1/16

   テリトリーの養護学級から作品展の案内を頂く。昨年はもらった覚えがないので秋のコンサートの取り持つ縁だと思う。

07/1/13

   しばらくぶりではだかっこの会。
   今回は担当のYさんのサブで付いたので準備のため早めに公民館に行った。
   初めに軽くお正月の遊びに触れて超ベテランのおばさんのお手玉の披露などの後、私が年の話を一席。と言っても2007年が西暦でキリストさんが生まれてからの年月、平成が日本の年号で今の天皇陛下が天皇になってからの年月、そして今年は亥年で、十二支の最後で種に当たる年だなどという話をさらりとした。
   後はカルタ。準備した読み札を読みながら描きたい人に取り札用の画用紙を渡し絵を描いてもらう。好きな子は何枚も描いてくれるし、やっぱり使ったお話(童話や昔話から取った)に馴染みがなくてどんな絵を描いたら良いか分からないものも出てきたが、お父さん・お母さんの協力もあって全部絵が出来た。後はカルタ取りをするだけ。
   取り札をいい加減に半分に分けて幼児と小学生以上の2組に分け、読み札を読んでいくと一方のグループはお休みになりどちらかが取れるのだが、それでも白熱の試合になって同時ジャンケン決定が相次いだ。
   準備段階では2度はやりたいねと言っていたのだが、1度しか出来なかった。しかし皆けっこう張り切って騒いだので満足したようだった。

07/1/12

   午後から地区民児協の定例会。会場の防災センターは別の会合もあって狭い駐車場は満杯。仕方がないので近くの知り合いの家に車を置かせてもらう。
   議題は先日の理事会とほぼ同じ。もう一方の中学校区の就学援助連絡会の連絡も入った。
   また引越しで辞めた方の後任について、なかなか推薦が出てこない事でこちらの会長から自治会長に正式にもう1度お願いを出し、さらに近所のベテラン委員さんがもう一押しして早く決めてもらおうと段取りの話が出た。しかし、ここで推薦が上がっても決定が国から降りてくるまでに半年も掛かるそうだ。
   90周年記念誌用の写真を次回の定例会で撮る事にしてカメラを持ってくるように言われる。活動スナップの方は夏に地域包括支援センターとの交流会をした時に市民児協誌用に副会長が撮ったものを使う事になった。
   県発行の身分証明書と12月の研修旅費を受け取った。
   また、うちの自治会は我々も一緒に研修旅行に行くのだがその申込書と申込金を提出。

07/1/11

   はだかっこの会のプログラム準備。カルタの絵を描く台紙の用意をしながらスケジュールをつめる。公民館の図書室でやったのだが日がさんさんと入って暖かい。
   年齢差があるのでどんな形でカルタを取るかとか、お話を知らない子にどんな形で絵のイメージをつかんでもらうかなど詰めはじめるときりがない。
   最後に物置でクレヨン・マジック・鉛筆などを班ごとに準備をして1月らしい歌の歌詞の紙(色々な歌の歌詞を模造紙に書いて取ってあるのだが、膨大にあるので探すのが大変!)を探して終了。
   後は私の担当の干支の話と年号の話を短くまとめれば準備完了。

07/1/10

   午後から市民児協の理事会。新年なので会長・市の担当部長さん・社協の事務局長さんなどの新年の挨拶が続く。
   議題は初めの就学援助審査会の件から紛糾。昨年の反省会でも「審査というから調査をして、この家に援助は要らないのではないかと意見を付けても教育委員会で援助する方向で通ってしまうのはおかしいのではないか」という話が出た。その結果、審査会から連絡会に名称を変更したようだが、委員の皆さんが言っているのは自分のした仕事は何だったのかという事ではないかと思う。市の方で「疑問符の付いたものについてはその後を担当した委員さんに報告する」と言っていたが意見がすれ違っていたように見えたのだが…。
   奨学生(高校・専門学校。大学は無くなった)の募集や福祉有償運送運営協議会の委員選出などはすんなり話が進んだが、政治活動についてでまた話が長くなった。2月に市議会議員選挙があるのだが、民児委員は地域に密着した役だけに色々な人がいる。自粛しましょうという事でまとめになったが。
   さらに90周年記念誌について原稿についてはだいぶまとまってきたという事で報告。この後、部会の集合写真と活動スナップなどがほしいとの事だった。
   また、福祉まつりの会計報告が出たのだが、寄付額を運営費が上回って赤字だったようだ。しかし、福祉への啓発運動としては良かったのではないかという話になった。
   後はいくつかの研修会などについての確認。焼津市要保護児童対策地域協議会の講演会は主任児童委員と障害者福祉部会は研修として参加して下さいとの事だった。
   夜、とりあえず必要事項だけ部会長に電話で報告。
   テリトリーの中学校区の1つから『就学援助審査会』の案内を受け取る。

07/1/9

   夕方、主任児童委員部会長から電話。「副会長は捕まらないし、何人かに断られちゃって…」と明日は出張なのでまた理事会に代理出席をしてくれないかとの事。もう少し早めに言ってくれれば予定の配分がしやすいのだが。
   結果、本日はせっせとカルタの仕事をすることになった。

07/1/8

   表向きの仕事データーには出てこないけれど、はだかっこのカルタの読み札と取り札の絵の指定をする短冊を試行錯誤しながらパソコンで製作。読み札は切りやすいサイズがまだ検討中で、土曜日の本番直前まで掛かるかもしれない。

07/1/7

   はだかっこのYさんからカルタのネタの彼女の担当分を受け取り。そのまま図書館で自分の担当分の宿題。子供の頃からへそ曲がりで名作と言われるものはあまり読んでおらず、思い付くものがみなマイナーすぎて四苦八苦した。
   次はこれをどんなサイズで読み札にするか検討中。

07/1/5

   静岡県教育委員会はいじめ・暴力問題に向き合い、いじめ・暴力を解決していくためのメールコーナーを開設した。子供本人、家族、友達などからのメールでの相談を受け付け、学校や相談機関と協力して問題を解決していこうと考えているそうだ。
携帯サイトはhttp://www.pref.shizuoka.jp/m/ijime/

07/1/4

   12月の活動記録を提出。年賀状を頂いた幼稚園に一昨日撮ってきたイノシシの写真を使って年賀状を出す。