できごと 10/4〜10/6まで
10/6/30
朝、地区の民児委員さんから近所に登校渋滞の子が居るのだが家庭と関わった方が良いだろうかと電話が入った。とりあえずお母さんに「学校に行きたくないと何度か泣いているのを見かけたけど、何かあった」とか「どうしたの」とかなんとなく聞いてみたらとアドバイス。話を聞く位ならするよと伝えた。
昼には保健センターの担当さんから懇談会の出欠用紙を取りに来るとの連絡。時間の打ち合わせをした。
10/6/29
6/25に欠席をした青少年問題協議会の会議の資料が送られてきた。
10/6/28
一仕事終わったところを見計らったようにはだかっこの会長さんから電話。夏にある発表の資料を作る事になっている。まず、活動の写真を選ぶ所からスタート。
公民館からは地域福祉推進会議の総会案内。
10/6/26
午前中、はだかっこの会のお話の会。今回は絵本3冊と手作りの紙芝居・手品に大型絵本。学校は何か行事があったのか幼児ばかり、しかし雨だったために30人ばかり来ていて賑やかだった。
ずっと大人しく聞いてはいないので、間で手遊びを入れたり体を動かしたり、今日の担当さんは幼稚園の先生をされているのでお手のもの。
今回は本を探している暇もなく季節も良いので『かえるがみえる』(松岡享子作/馬場のぼる絵/こぐま社)、言葉遊びのような本だが、そろそろ言葉の感覚が子供達にとっては古語になって分からなくなっているかもしれない…。
広報部会長さんに昨日の報告原稿と写真を送る。
10/6/25
午後からウェルシップで坂東市民児協との交流会。2地区70名余に市長さんまでお見えになった。
普段、焼津市に来る話は防災関係が多いのだが、今回は学校との連携をテーマにという事で今回は地区会長さん方と共に主任児童委員部会が応対にあたった。主任児童委員は仕事を持っている人も多く、しかも、今月・来月は主任児童委員部会は忙しく、何度も出なければならない研修や会合があるので無理をしなくて良いよとは言ったものの何人集まれるかと心配だったが半数が予定をやりくりして来てくれた。
さて、内容はセオリー通りの挨拶の交換や地域概況の話の後、いよいよ本題。
まず、私から学校とのお付き合いを中心に市民児協と主任児童委員の仕事について、おっかなびっくりとパワーポイントで作ったスライドを使って説明をした。連絡会を行っている所については3つの地区の会長さんから話をしてもらうので、こちらはダブらないように、主任児童委員が学校との話し合いを行っている地区と元々の村の機能が良く残っていて皆が顔見知りで情報の共有がしやすい地区について話をするつもりで原稿を作っていたのだが、明かりを落としてスライド中心で話している内に危うく忘れるところだった。
その後のトップはM地区。地域や担当学校についての概要の他に、しおかぜスクール(通学合宿)などの関わりもある地域でこれは後で質問も出て興味を持ってもらった。次がO地区。会長さんは元学校の先生をされていた方で、要領良く本来の学校との交流についての色々をお話した。特に登下校の見守り活動については熱心な地区でそのあたりの話も見守り隊の帽子やベストまで持って来て説明をしてくれた。最後がうちの地区の会長で、学童保育とのかかわりなどの話を主にした。
ところで、焼津市民児協の会長も元学校の先生なのだが、その説明で学校と民児委員との連絡会はすでに20年近く前から荒れる子供達の生活をケアするためには学校だけではなく地域全体で取り組まなければだめだと始まったことを初めて知った。
熱心な質疑応答もおこなわれ、あっという間に予定の4時を回ってしまった。
会場の設営は市役所の方がしてくれたのだが、片付けはお見送りの後で皆で取り組み。しまってある机椅子をほとんど総動員したのだが人数があったので割と簡単に片付いた。
10/6/24
午前中、小学校の地域児童連絡協議会。
校長先生の挨拶の後、授業参観。その後、教務主任の先生からは今年度の教育について、生徒指導主任の先生からは子供達の様子のお話があった。また、校長先生からは、来年度から授業時間数は増え、今年から先生方の勤務時間は短縮されで、しっかりと会議を行ったり、子供達と向き合ったりの時間が足りないとのお話があった。また、6年生が3クラスになった分、加配の先生が1人減り、ほぼ2クラスずつの小規模な学校なので人数的にも大変なようだった。
また、特別支援学級は今年またクラスが増えて低・中・高学年に分かれ、それぞれに落ち着いた学習環境にはなっている。そして、普通クラスにも支援が必要な子供達があり、それも含めてそれを支えるのも大変なようだった。
PTAの役員さんなども含めてそれらの話し合いをした後、民児委員・主任児童委員が残って配慮の必要な子供達についての話し合い。だんだんレギュラーメンバーが出てきたが、長い目で見守っていかなければならないものが多い。
また、今までで初めて、住民票はあるが学校に来ていない子の問題が出た。まず、担当民児委員さんに様子を見てもらうしかないようだ。もう1つ、旅回りの劇団が入る施設が学区内にあり、家族と一緒にいる子供、子役の子など短期の転出入の子供達が最近いるようだ。
住所から見てうちの地区に関わる新しい子供について、図書館で地図を調べて担当民児委員さんを割り出す。
夜、主任児童委員部会。今回のメインは小学校の図書館司書さんのお話。
その前に、保健センターの担当さんから、7月に実習生の発表を兼ねた懇談会をやるのでという参加依頼を兼ねたお知らせ。関わった色々な子育て支援関連の組織に声をかけたというので、我々としても顔つなぎができてありがたい。かなりの人が参加をしてくれそうだ。
さて、本日のメインはすでに大井川町時代から学校に入っていた司書さんと市内で1年を経過した司書さんが来てくれた。本来の司書としての図書館管理や資料や本の紹介以外に、学校ならではの子供との色々なかかわりがあるようだ。本と仲良しになるという事だけでなく、気持ちの落ち着く場所としての図書館、色々な興味のデーターベースとしての図書館など、様々な工夫と心遣いがあるようだ。さらに先生方に利用してもらえる図書館、公共図書館とのネットワークの中での資料探しなどでも活躍をしているようだ。
しかし、正職員ではなく、勤務時間も限られているので、仕事がなかなか進まないと午前中に聞いた話と同じような話がここでも出た。このあたりは現場ではなく、政治の関わる問題なのだろう。
最後にバタバタと明日の打ち合わせ。半分集まれば良いかと思ったが皆が時間のやりくりをして無理にでも来てくれようとしていてありがたい。
パソコンのメールがダウンしてしまった。家庭児童相談室長さんが連絡を取れないと言っていたよと同じ庁舎に勤めているメンバーから伝言をもらった。
10/6/22
O地区の会長さんから「もう今週が交流研修だけど、打ち合わせをしなくて良いの」と電話を頂いた。
10/6/19
地区の連絡網で、来月の地区会の時に支援センターとの交流会を持つので、時間が長くなるので予定をしておくようにと連絡が回ってきた。
10/6/18
朝1番で第2地区のケースの件で第2地区の主任児童委員さん達と民児委員さんとともに家庭児童相談室へ。
昨日、学区の主任児童委員さんと共に学校訪問もしてくれたようだ。子供の自宅及び学校と届けられている現住所と実際に住んでいる場所が、民児協の地区として3つにまたがっているケースだが、虐待があるというわけではないので心配なケースではあるが皆で協力をして見守っていきましょうという所に落ち着いた。
昼前に市民児協一斉の下校時見守り活動。天気予報通りに途中で雨がぱらついてきた。小学生の大半を見送って、中学生の一部が帰った所で終了。午前中まずまずの曇り空だったので、傘を持っている子は半分位だった。
広報部長さんに移動民協の写真を送ったら、記事も書けないかと電話が来たが、うちの広報さん経由で誰かにお願いをしてくれと平にお断りした。
10/6/17
保健センターの担当さんから、6月の部会でちょっと7月の県立大の学生健康学習会の件で話をしたいとの電話をもらった。
10/6/15〜16
1泊で地区の移動民協。うちの地区は基本的にあまり研修くさいものはやらない。メンバー同士の意思の疎通を良くして、地区としての力を上げる所を目的としている。
今回は、頭がシャッキリとしている行きのバスの中で、『民生委員発 災害時1人も見逃さない運動』のビデオ研修。まあ同じような事はうちの地区でもやっているかなぁというところ。
今回1日目に象山地下壕見学を入れていたが、普段公開をしている所が定休で案内の方が、地震観測所として使われている所の入り口を案内してくれた。内部は見えないが、太平洋戦争末期に大本営移転計画の中で、天皇御座所として作られた地上部分の建物の部分を外から見せてもらった。内装もされたようだが、今は形だけ残っているようだ。また、その前にいつでも避難場所となるようにと作られた仮御所予定の場所は、戦後孤児収容施設となり、今でも児童養護施設として使われていた。
また、地震観測施設としても松代の群発地震以来稼働しているそうだ。
2日目は無言館を見学。戦争のために画業を中断して戦争に行き亡くなった人たちの作品が並んでいる。無言館本館はある意味で家名の知られたお坊ちゃまが多いようだったが、もう1つは、美術の教員をしていた人や独学で学んだ人、誰かのお弟子さんとなっていた人などの作品が並んでいた。
すでに家庭を持っている30代前半の人が本人も家族も一番気の毒だったなぁと思ったが、卒業と同時・または在学中に戦場へ行く事になった人たちは専門はそれぞれでも自画像を残して行った人が多く、覚悟を決めて行ったのだろうかと思った。
途中にあった絵筆をあしらったオブジェの背中に『画家は愛する者しか描けない 相手と戦い相手を憎んでいたら画家は絵を描けない 1枚の絵を守る事は「愛」と「平和」を守るという事』と記されていた。
旅としての流れはまた落ち着いたら別に書こうと思う。『信州 象山地下壕と無言館』
10/6/14
朝から地区会長の電話。坂東市との交流研修の資料だが他所に比べて簡単すぎたか、せめて各校のクラス数くらい入れる方が良くはないかと言ってきたが、昨夜原稿を市役所の担当さんにメール送稿してしまったので、説明する時に言って下さいで納めてしまった。
その後で今度は先日のケースを抱え込んでいた担当の主任児童委員さんから電話。学校担当の主任児童委員さんと学校訪問の予定が立ったようだ。
締切間近にあわてて広報部会長さんに次の『主任児童委員より』の原稿をメール送稿。前回予告までしてしまったので、必死で資料を読み込み突貫工事で仕上げたので、実はつじつまの合わない所が出ていないかいささか不安なのだが…。
必死ついでに6月部会のレジュメも作った。7月は研修や会合などいくつもあるので、きちんと確認をしておかないとならない。
10/6/13
坂東市との研修に使う資料の原稿を市の担当さんにメール送稿。こちらの分を含めて100部近いので後はそちらで印刷をしてもらう。
10/6/12
午前中、はだかっこの会。今回は作って遊ぼうという事で、風車・紙飛行機・くるくるヘリコプター・トントン相撲を作った。
父の日があるせいか今回はお父さんの参加も多かった。
4グループに分かれてやりたいものから順番に回る事にしたが、作るのも面白いが今回は遊ぶが主で紙飛行機やヘリコプターを飛ばしたり、風車を持って走り回ったり、トントン相撲をやったりと時間いっぱいにぎやかだった。
午後、うちの地区会長から坂東市との研修で使う地区の原稿をもらって打ちこみ。これで一応まとまったので、夕方、出来上がりを届けた。
昨日、連絡を受けた子供の件は、子供の現住所と学区が違うので、学校担当の主任児童委員さんにも協力を求めることになった。それらの情報をつないで、1度家庭児童相談室を訪ねる段取りをしている。
10/6/11
午前中、中学との民児委員・主任児童委員・学校職員との懇談会。
今年の授業参観は全体にざっと見てではなく、3年生の社会と2年生の英語、1年生の学活の授業を学校側がセレクトしてくれた。3年の社会は農産物について、2年生の英語は構文の練習のようだったが、やり取りも英語に日本語交じり(日本人の先生だが)ただしご親戚が赴任しているためによくオーストラリアに行く方が「もう少し発音にも気をつけた方が」と言っていたが、とにかく伝えたい事を英文にするという意味で良い授業だった。1年生はストレスについて。ストレスを感じるとどうなるか、ストレスの発散の方法はなどという授業をやっていた。
懇談会での校長先生のお話でもあったのだが、今の子供達は人間関係の中でもまれる経験が少ないので、人に何かを伝えるなどの人間関係を円滑に進めるための技術も授業の中に取り入れて教えることが必要になってきたそうだ。
うちの会長からは昨日の青少年健全育成協議会で、中学生の非行が微増しているようだという話があったという紹介があったが、この中学は大丈夫のようだった。
各学年の状況としては1年生はディスカバリーパークの見学や福祉体験を通して仲間作りが進んだ。2年生は1年間でずいぶんと成長し、責任感も出てきた。集団でやろうという意識も高く、5月には27か所の企業等で職場体験もおこなった。子供に心配はないが心配な家庭はいくつかあるとの事だった。そして修学旅行も終わった3年生は義務教育最後の年として社会に出て通用する人間となるように育てている。優しさや思いやり教育もすすめ、生徒会・専門委員会・部活など様々な場面でリーダーシップをとれるよう育てているとのことだった。ただ、ここまで頑張ってきたのでどの学年もそろそろ疲れが出る頃で健康面や事故などが心配だとの事だった。
民児委員側からは夜遅くまで塾に行っていて、帰宅時にストーカーじみた人に遭遇した子の話や、小学校でもチラリと出た廃墟の問題など、夏休みにいたずらに入らないかと心配が出た。特に廃墟の問題は私有地なので、周りからはどうにもならず、また、うっかり注意をするとかえって子供達の興味をかきたてかねないので取り扱いが難しい。
午後は地区定例会。亡くなられて欠員になった方の後を受けてくれた方が、今月下旬にようやく委嘱状が出るという事で今日はオブザーバーとして見えた。
はじめに市の地域福祉課の担当者が来て、市災害時要援護者支援計画の説明があった。今年の世帯家族調査をもとに災害時に支援が必要だと丸をつけた人をピックアップして、自主防とともに状況調査をして支援の必要な人については個別計画を本人に書いてもらい、隣近所の地域支援者も指名してもらう。その情報を民児委員・自治会長・自主防・市などが共有する計画のようだ。しかし初めの1歩なのでやってみなければわからないことも多々あり、自治会ごとの地域性の違いなどもあり、団体ごとではなく、地域ごとにたとえば自治会ごとに関係者を集めて説明してもらった方がありがたいという意見も出た。
その後は理事会で出た議案をもとに定例会。
最後に来週の移動民協の打ち合わせをした。今回は行きの集合時間はゆっくり目なのだが、帰りの時間が高速のつながりが悪く遅くなりそうだ。
今月の部会のレジュメを講師の方が作ってくれるというので、担当の主任児童委員さんに連絡を頼む。そうしたら彼女の地区の子供の問題でちょっと厄介なケースに遭遇した民児委員さんが居て、対応の相談。
10/6/9
午前中、理事会。
開会前に勤続年数の長い4名の民児委員の県表彰の伝達式が行われた。
本日の依頼事項はまず、第5福竜丸事件6・30市民集会・焼津平和賞授賞式への参加で例によって各地区に人数割り当てがある。もう1つは世帯家族調べの回収で、来月初めまでに回収したものを整理して地域福祉課に提出する。
協議事項としては今年度から手上げ方式でやる事になった社協の歳末助け合い募金による助成についての説明。
次に、H22年度市福祉を育てる市民運動推進協議会への参加について。これは秋のふれあい広場の参加団体の協議会なので例年通りに参加して、担当も地域福祉部会長がやる事になった。
それから、坂東市との交流研修について、先方は市長さんも一緒に見えるとの事で応対も大事になってきたが、当日の流れがほぼ決まった。後はパワーポイントの入ったパソコンが借りれるかと、こちらの資料がまとまればなんとかなる。
そして、7月には志太3市連絡会が焼津の当番で行われるので、こちらの準備、ほぼ流れは決まったが、前日の午後は県の中堅研修があるというあわただしさのようだ。
他に市青少年健全育成市民会議や市暴力追放推進協議会などそれぞれ副会長・会長などが出席する会議日程がある。
連絡事項としては今月の地区会での市災害時要援護者支援計画の説明の時間が決まり連絡された。
学校の下校時一斉見守りは今年も小中学校が午前中下校になる日に行われる。
薬物乱用根絶普及運動が6/20〜7/19が実施期間だといううお知らせもあった。
来月半ばに保健センターで看護実習をしていた県立大の学生健康学習会に主任児童委員に出席してほしいという案内もあった。
また、全民協のアンケートで各地区の「第2次民生委員児童委員発 災害時1人も見逃さない運動」取り組み状況について書いてほしいというものもあった。
最後に部会日程。今月は視察が多い。
しかし、今月は妙に私に関わりのある事案が多かった。
理事会の前に坂東市との交流研修を担当する地区会長さんと打ち合わせ。後では会長に大まかなところを報告。主任児童委員は全員出られるかと聞かれたが、仕事をしている人が多いし昼間の会合が多い時期なので半数位で良いにして下さいとお願いした。
10/6/8
青少年問題協議会の「夏に青少年をまもり育てる運動」街頭キャンペーンが7/1にあるという連絡。昨年の会議で「意義がない・無駄だ」と散々意見が出たが、今年もおこなうようだ。
10/6/7
小学校に運動会のお礼状を出した。
10/6/5
小学校の運動会。市内のかなりの学校が今日が運動会だったようだ。まずまずの天気であまり風もなく運動会日和だった。
今年のスローガンは『仲間とともに 勝つこと信じ つっぱしれ』
選手はもちろん、応援、上級生は係の仕事とみな一生懸命だった。
午後ははだかっこの会の打ち合わせ。6月は作って遊ぼうというテーマでトントン相撲や紙飛行機など作るより遊ぶに重点を置く予定。
今月は創造の広場のプログラムも担当だそうで、食育系の紙芝居やエプロンシアターをやるようだ。こちらは色々なボランティアグループが入っていてはだかっこの担当は次は3月だそうだ。
もう1つ、はだかっこの会長さんがボランティア大会で活動発表をするとの事で、発表原稿に合わせたスライドショーを作るために古いアルバムも借りてきた。
10/6/4
坂東市との交流研修の原稿と資料作り。ただ状況を並べるだけならなんとかなるが、何を伝えれば喜んでもらえるのか、我々の活動状況が分かってもらえるのか、その辺の見極めが難しい。
自治会長さんに来期の調書を提出。途中でけられなければもう1期やる事になる。
10/6/3
会長宅へ活動記録を提出。
10/6/2
5月の活動記録を整理。ずいぶん気ぜわしかったのに活動日は10日ほど。
今月は今日で全員の活動記録がそろった。何人かとは心つくり委員会で出た案件の話や次の中学との連絡会の話など。
10/6/1
早くも6月。さっそく先月の活動記録を持って来てくれた人が1人。私はまだまとめてもいない。
パワーポイントを使って資料つくりの練習。
10/5/31
保健センターの担当さんから『赤ちゃん見守り隊』『子育て応援団』構想のメールを頂く。その応援が我々にできるだろうか。
10/5/30
先日の主任児童委員部会の視察先と、心つくり委員会のお礼状を出した。
10/5/28
昨日聞いた事を整理するだけで半日がかり。
6月の講師依頼書を出してくれるように家庭児童相談室にお願いをしていたのだが、早速やってくれたようだ。
10/5/27
朝から主任児童委員部会の視察研修。今回は昨年秋にインフルエンザ渦で行かれなかった、吉原林間学園と中央児童相談所。
まず東名を利用して富士ICまで行って吉原林間学園へ。情緒障害児施設として全国でも最も早い時期に設立された施設だが、現在では被虐待児がほとんどを占める。小学1年生から中学3年生までが居り、地元の学校の施設内学級・カウンセラーによる心理治療・寮の中での生活指導を通した総合環境療法が行われている。1人の子供にクラス担任・カウンセラー・寮の指導員の3人が付く。
50人定員だが現在男子29名、女子18名が暮らしている。様々なトラブルを抱えている子供達で人間関係の作り方に問題のある子供も多いので、男女を1F・2Fに分ける、食堂も職員の手のある時には男女で分けるなどの配慮をしているそうだ。また、やはりトラブル防止のために数人で1部屋の室内も1人1人の子のスペースを分ける工夫もしている。
毎日午後の職員引継ぎでもじっくりと1時間半の話し合いを行い、週1回はケース検討会議が行われるなど、治療の場としての仕事もあるようだが、家族の再統合はなかなか難しいようだ。
また、心理療法を兼ねた遊戯室は、男の子向け・女の子向けの他、工作や調理の道具がある部屋、サンドバックをはじめ体を動かすための部屋、お約束の箱庭や部屋の様子を観察する部屋もあるようだった。
また家族療法のためのスペースも親子で泊まれる部屋3室と面接室があった。
いささか重い話を聞いた後は富士川楽座でお昼。せっかくなので桜エビ御膳。3テーブルに分かれたがそれぞれのテーブルで話が盛り上がったようだった。またメンバーの1人のお子さんが高校の合唱部のオペラ公演(毎年文化祭の一環として行われる)が間近で宣伝に努めていた。
午後は静岡まで戻って静岡中央児童相談所。県内の児童相談所は西から西部・中央・富士・東部・賀茂の5か所と浜松市・静岡市の計7か所ある。そのうち焼津市など県中部を担当するのが中央児相になる。なお、富士は東部地区の担当する人口の多過ぎるために新設されたばかりだそうだ。
県総合庁舎にあり、建物はちょうど改修工事中だったが、子供家庭相談センターの中の1部門となるそうだ。
児童相談所の相談内容は実は多岐にわたり、親の養育困難や虐待、障害児への療育手帳の交付、非行問題、などの他に保健相談や不登校・しつけなどの育成相談も行うが、このあたりは保健センターや教育委員会が対応する事が多いらしいそうで、児相では少ないそうだ。
通告や相談を受け付けると受理会議を開きその後に面接を行うなどして必要な調査をし援助の方向を決める。受理会議は週1回だが虐待などで緊急保護が必要な場合はすぐに動く。また障害児のための療育手帳発行も件数が多いので週1回の判定会議が行われている。
もう1つのルートとして警察・家庭裁判所などからの通告や送致によるものもある。通告の場合は連絡をしましたよという事だが、送致となると法令により動く義務が生じる。
担当者は経済的な不安やシングルマザーの増加が虐待などを増やしているのではないかと現場ではひしひしと感じているようだった。
最後に施設内を見学させてもらったが、電話相談を含めて12もの相談室がフル稼働のようだった。また、発達障害に対応する医療機関のあいらもここに入っているし、精神保健福祉・障害者の自立支援・DV相談などがこども家庭相談センターとして行われている。また、教育委員会も同じ建物内で、子供に関する事がひとまとまりになっているようだった。
ぎっしりと研修をして午後4時半頃に焼津に帰着した。
夜、保健センターの学生研修の担当さんから7月に学生さんの勉強を兼ねて主任児童委員や子育て支援センターの職員との交流会を持ちたいとの連絡が入った。
10/5/26
市の担当さんから坂東市との交流研修の次第案が送られてきた。
10/5/24
朝、次世代育成部会長さんから7月の部会について電話。聞いていたより1日後ろにずれるようだ。合同研修は午前中だけでという事になりそうだ。
市の担当さんから5月理事会議事録がメール添付で送られてきた。こちらから5月・6月の部会予定を送った。
午前中、地区の民児委員さんと家庭児童相談室を訪問。先日相談を受けた件について話を聞いてもらい調査をお願いする。
もう1件、心つくり委員会で気になっていたケースを持っていったのだが、この件は民児委員さんも担当さんもさほど心配はしていなかった。もう1件そんな家があって…、でその方が状況は心配なようだった。
夜、はだかっこの会の会長さんから6月の準備会の連絡と夏にボランティア団体の発表があるのではだかっこの写真をまとめてほしいとの事だった。
10/5/22
もう1つの小学校から運動会と地域児童連絡協議会の案内を受け取る。社会教育課からは『子育てサポーターリーダーだより』。お父さんの子育て講座の講師募集。近くなら考えても良いのだが。
10/5/21
学童保育を訪ね、先日の相談内容を確認。
その足で小学校の心つくり委員会。
まず、5時間目の授業参観。どのクラスも元気のよい授業風景だったが、たち歩きなどはなく落ち着いていた。今年は1年生に3名、2年生に2名、その他の学年に3名の支援員さんが付いているそうだ。
学校の状況については、今年はこちらの学校でも1年生の保護者用に作った昨年度の1年生の1年を追ったビデオを見せてくれた。今年の重点目標は『やる気いっぱい・考えいっぱい・思いやりいっぱい』だそうだ。
全体での意見交換では登下校で道一杯に広がっている事や下校時にバラバラに帰る心配などが挙がった他に、学童保育が併設されたが外で遊べない不満が寄せられているという話が出た。これについては児童課と話し合いを持ってもらわなければお役所的にはだめなのだろう。学校側としては学童保育側から言ってくれれば協議をするという考え方のようだった。
また、運動会が終わると緊張感が崩れるのでという先生からの話も出た。
最後は個別の情報交換なのだが、部屋が狭く他も使っていたようで、全体の把握はできそうもなかったので、先日の件を中心にその民児委員さんのケースに付き合ってきた。
主任児童委員部会の今月の部会の欠席者について、昨日が締め切りだったので当番の方から連絡が入った。
副部会長さんからは使う道路の状況で時間が少し伸びそうだよと連絡をもらった。心つくり委員会で会った主任児童委員部会の会計さんとは今月部会の人数の確認。視察研修でお金が動く時は細々としたところで忙しい。
10/5/20
保健センターの担当の方からきのうはお世話様でしたと電話が入った。この後来月の実習で学生達の成果発表もあるのでまた聞いてほしいというような話もあった。
10/5/19
朝、地区の民児委員さんから子供の問題で相談を受けていて、これからそのお宅を訪ねるというので付き合う。
お話を聞いて今後我々がとりうる対応策を話しておく。相談をした事で家族の中のトラブルが増えるのを不安に思っておられるようなので、そうならないように気をつけるからとなるべく安心してもらえるようにお話をした。
午後は、保健センターに実習に来ている県立大の学生さんが2人、主任児童委員の仕事とはというような趣旨でインタビューに来た。今回は母子保健の実習だそうで、子育て支援センターを訪ねたり赤ちゃんおめでとう訪問に行ったりと子育ての現場を回っているようだった。
学生を迎えに来た保健センターの方からまた主任児童委員部会で情報交換をしたいというような話もあった。
夕方、朝相談を受けた件で通学している学校の教頭先生に近々学校での様子を聞きたいと電話を入れた。
10/5/18
6月の部会の講師依頼の件で家庭児童相談室にメール。
そうしたら、5月部会の視察ルートの一部を高速を使わずに済ますので時間を少しずらせますとの連絡が入った。
10/5/17
午後から地区定例会。行がけに先日お邪魔した施設に写真を届けに寄った。
地区定例会の初めは地域包括支援センターとの意見交換。今回は最近かかわったケースについて、2人の委員から話が出たが、どちらも高齢のお母さんと中年の息子のケースで生活費の問題が主だが、最近の景気状況ではなかなか中年の人の仕事が見つからないようだ。
また、ディケアを利用している人が行く事で疲れてしまってどうしようかという相談も出たが、人中に出ると頑張り過ぎてしまうこのようなケースもかなりあるようで、他の施設を見学したり試しに利用したりもできますよとの事だった。
他は理事会で出た議案と同じ。
来月の移動民協についても相談。行く先、行程はほぼ固まったようだ。
終わってから会長と坂東市との研修について相談。相棒の主任児童委員さんにもデーターを渡した。
相棒とは今月・来月の部会についても相談。
青少年問題協議会の第1回会合がちょうど坂東市との研修と時間が重なってしまったので教育委員会に欠席の連絡を入れた。
6月の部会の講師をお願いした学校図書館司書さんの所属校への講師依頼をそろそろ出そうと紹介してくれた主任児童委員さんに連絡。
10/5/16
明日は地区会なので、地区会長や相棒の主任児童委員さんに見せる交流研修の原稿をまとめてみる。まだ骨組みだけだが、意見を聞いてここから膨らませていきたい。
10/5/15
新しいワードが使いこなせないので、参考書を見ながら今月の部会のレジュメを作る。
今月の部会、仕事と重なって欠席の連絡が1人きた。
民生委員PR活動の写真を1枚広報部長さんにメール添付で送る。まだ新しい写真ソフトは使いこなせず、古いパソコンでサイズ調整をして、USBに移して新しいパソコンに送ってと操作が煩わしい。
10/5/14
午前中、理事会。先月の全体会と職員歓送迎会の写真を持って行った。昨日印刷の途中でプリンターがおかしくなり調整でバタバタしていて枚数を間違えたようで残ってしまった。皆さんに「お金をもらいなよ」と言われて市の担当さんと交渉。道楽でやっているので良いのだが…。
さて本題は、依頼事項として、精神保健ボランティア養成講座の案内。大井川福祉センター利用者用に使っていた小型バスの利用委員に大井川地区の会長さんが出る人事。
報告事項としてはふれあいネットの本年度版名簿ができて各委員用に打ち出された事、訂正や追加は社協の担当さんに連絡を入れる。民生委員の日PR活動についてはそれぞれの地区から感想や反省・提案が出た。
県民児協理事会の報告は出席した市民児協会長から報告があったが、主に年度替わりの事業報告や会計報告だったようだ。
また、民生委員改選についてすでに自治会連合会の方へ市から説明を行ったということだった。早い所はもう自治会長さんが動いているようで、留任者の個別調書の記入法についても質問があった。
そして今年も世帯調べの季節がやってきた。今年は担当が変わって配布を自治会、回収を民児協が行う。もう1つ、市で策定した災害時要援護者避難支援計画の地区説明会が6月の地区会で行われるので、地区会が重なっている地区は調整を行った。
さまざまな会議日程・15年以上在任者の県民児協表彰の対象者(実際の表彰は7月だそうだが)の紹介、福祉台帳の集計表の話もあった。
協議事項としては歳末助け合い募金の助成について今年から自己申請方式に変わる準備をしているという話。坂東市からの視察日程について。志太3市連絡会の日程についての話が出た。また加入しているボランティア保険についての説明もあった。
後は各部会の活動報告。私は今月の部会予定とともに坂東市との交流研修についての大まかな計画を説明して協力を求めた。また、発表を担当してくれる地区の会長さんとはもう少し細かく話を詰めた。実はうちの会長にはまだ細かい相談をしていない…。
終わってから次世代育成部会長さんに7月の合同研修について乗せてもらえるようにもう1度確認。
今日はずいぶんと仕事をしたような気になった。
10/5/13
裏の家の小学生が学校からのお知らせを持ってきてくれた。学校側としては子供に他所の家を訪ねさせようという意図もあるのだろうが、たいていはお母さんが持ってくる。今回は同じ組内という事もあって本人が持ってきた。最近は大きくなって忙しくなったかあまり見なかったが、保育園時代から1人でトコトコと『回覧板です』と持って来てくれていた子だ。
心つくり委員会と運動会のお知らせだった。
10/5/12
本日は民生委員の日、市内各地区一斉にPR活動を行う。うちの地区は各自治会ごと3グループに分かれてそれぞれの地区内の老人施設の訪問をした。
我々も午後から近くの小規模多機能型居宅介護施設を訪問。昨年秋オープン前に見学をさせてもらったが、今回は利用者さんのいる様子を見せて頂いた。本日のお客さんは11名、ちょうどお昼ご飯の後で休んでおられる方、まだ食事中の方もおられたが、中を案内して頂いている間に午後の体操の時間が始まった。椅子に座って足を上げたり、つま先を伸ばしたり、転ばないための運動が主なようだった。
一休みをした後は風船バレー、手元に風船が来ると皆さん顔が生き生きとしてくる。「この前の記録が400だからそれ以上頑張りましょう」と周りにいる介護士の方達も一緒に風船が落ちないように皆さん真剣。もっとも中にはアタックをかける人もいて真ん中の介護士さんはそれを上げるのも大変で「目を開けっぱなしだから疲れる」と言っておられた。
1時間ほどお付き合いをして、PR用のティシュペーパーを渡して帰ってきた。
主任児童委員部会の会計さんから、5月視察の予算OKのメール。
10/5/11
昨夜、主任児童委員のメンバーに連絡メールを送ったのだが、大分はじかれてしまったようだ。アドレスの写し間違えか、パソコンからの一斉メールを受け付けないシステムを皆が使い始めたのかよく分からないが、さて困った。とりあえず連絡網でも廻してもらったので、連絡漏れにはならないと思う。
市の担当さんからは昨日の件に返事。理事会案件は無事に入れてもらった。
10/5/10
家庭児童相談室の担当さんから5月部会の視察ルートがメールで届いた。昼食場所担当さんからも「決めたよ」と連絡をもらい、部員に連絡網で出欠を確認してもらうように回した。
今月の市民児協の三役会は終わってしまったが、市の担当さんに5月部会と交流研修についての案件をメールした。
そのメールが新旧のパソコンにランダムに入ってしまい、古いパソコンは新しい方に来たものも取り込んでくれるのだが、新しい方はそれができないので、自分宛てにFwで送り出してあわてて古いパソコンのメールソフトを消すなどという裏ワザを使ってしまった。
10/5/8
午前中はだかっこの会。今日はファミリーインターナショナルさんが来てくれてにぎやかなプログラムをやってくれた。
歌やゲーム、ちょっとした劇、最後はいつもの足長おじさんとピエロ達になってバルーンの動物を子供達にプレゼント。まだ受付がごたついたりしたがプログラムに手を出さないで済むので楽だった。
パソコンの引っ越し中のため写真はたくさん撮ってきたけれどまだ調整ができない。最後に偶然記念写真に収まった子のママが写真をくださいと言っていたが、それまでには何とかしたい。
メールがようやく開通した途端にはだかっこの昨年の書記さんから活動記録の昨年版が送られてきた。今年はなぜか私が書記で、これをお手本にデーター作りをしなければならなくなった。
メールの開通とともに今月の主任児童委員部会の見学のお昼場所についても大体決めたからと連絡のメールをもらった。
10/5/6
交流研修について、発表を頼んでいた1つの地区が「地区内の事情でやりにくい」との事で昨晩、別の地区に急遽お願いをしたのだが、そちらでやってくれるという事でバタバタと決まった。
今月の部会の見学途中の昼食場所について、バスのルートを決めるのに早めに必要との事で当番地区の方に決めたら知らせてくれるようにお願い。
連休が明けたとたんにバタバタとまた動き出すことになった。
10/5/3
最後の1人から活動記録を受け取り。「まだお祝い金を全部渡していないんだけど領収書どうしようか」と聞かれて活動記録を会長に提出に行って聞いたら、「これは控えだから」との事でお祝い金を渡して領収書をもらったら渡してもらえば良いとの事だった。
もう1つ、会長に交流研修の時間と場所が変更になった件を話したら「まだ来月末だから5月の理事会で皆さんに伝えれば良いでしょう」との事だった。
10/5/2
連休で皆さん忙しいかと思ったが、毎月とほぼ同じペースで活動記録が集まってきている。
10/5/1
あっという間に5月。4月の活動記録をまとめた。4月は気持ち的には忙しかったが、データーとしてはいつもと同じ位の仕事量だった。
夕方、2人の方から活動記録を受け取り。
10/4/30
教育委員会から子育てサポーターリーダーのスキルアップ講座の案内が来た。残念ながら静岡会場の日は午前・午後ともすでに予定が入っている。
10/4/28
市の担当さんから交流研修についての時間変更のメール。先方が出発を1日延ばしたようで着いた日の午後という形になった。
10/4/27
午後、市民児協全体会。
例年通り女性理事は1時集合で来賓の応対に当たったが、また2人も女性が増えているので手持ち無沙汰。社協の会長は3月までの民児協の会長だし、市長は代わらないのでともかく後のお客さんはまずどの方だろうから始まる。それでも今年は市の担当さんが受付に付いて下さって楽だった。
例年通り会長・市長など来賓の挨拶の後、市の福祉担当部署の新任職員、社協の新任職員の紹介があった。今年は市の変更が大きかった割には新任者は少ないようだった。
その後は事業報告・決算報告・事業計画・予算についての説明。例年通り特に質問も出ずに片付いた。
休憩の後、全体研修。
3月まで常葉学園短期大学学長を勤められていた山本伸晴氏による『これからの地域福祉のあり方 変化の激しい時代の中の民生委員・児童委員の活動』という講演を聴いた。
地域福祉とはという法律から入ったが、先進国といわれる国々の相対的貧困率の高さ、その中でも日本が高いという話になった。また日本の母子家庭のお母さんはほとんどが働いているのに収入が低く、国によるフォローも低いという話になった。さらに貧困家庭では児童虐待など他の問題もおきやすく、1つの問題だけ解決すれば良いというわけにはいかず、ワンストップサービスが求められる。しかし、それを民児委員に求めるのではなく、地域の中の手伝ってくれる知り合いをたくさん作り問題を抱える人に対するセンサーを大きくし、ケースワークを行ってその人をフォローする専門家集団へのつなぎをする事が大切になるというような話だった。
今年も全体会終了の夜、場所を変えて民児協主催で市の福祉関係部署と社協の職員の歓送迎会が行われた。
10/4/26
交流研修について部会での話し合いの結果をやっと市民児協の会長に報告。市の担当さんには会場の確保をお願いした。
一方、保健センターの担当さんからはまたお互いに協力しましょうとメールを頂いた。
10/4/24
午前中はだかっこの会の読み聞かせ。
今日は初回という事で大勢が集まった。もっとも小学校の1つが参観日で小学生は少なかったのだが…。
しかし、子供が小さい分とても賑やか。絵本5冊に紙芝居・大型絵本の7つだったが、合間合間に歌や手遊びを入れて子供のテンションを変えてくれた。
今回も私は4月の定番『どこからきたの』』(依田準一作・安泰絵・童心社)。
午後は小学校の1つからPTA総会の案内が来ていたのだが、あまり体調が良くないので今回は失礼した。
10/4/22
夜、主任児童委員部会。
まず、家庭児童相談室の新しいメンバーの紹介から。室長さんも代わられたし、学校から出向の担当さんが1人増えた。ところが緊急対応の要請が入って、今日お話をして下さるはずだったベテランの方がそのまま飛び出して行った。
というわけで、まず保健センターの方からこんにちわ赤ちゃん訪問の1年の報告から。昨年度1年間での市内の母子手帳交付が1405件、その内フォローが必要と思われたのが200件あまり、身体的なリスク(血圧が高いなど)・精神面のリスク(不眠で安定剤や睡眠薬に頼っている)などの他に養育面での不安要因の中で未婚を貫くつもりの人や10代のお母さんは少なかったが未入籍のお母さんはかなりの数があったようだ。
さらに、昨年度訪問した家庭は1139件、赤ちゃんの数は双子などもいて1145名だったそうだ。訪問先では赤ちゃんの生長の様子、心配な点はないかの確認の他に、お母さんが赤ちゃんの世話をする様子やお母さん自身の体調・不安の度合いや産後ウツの兆候がないかなどのチェックをして、心配な要因があれば経過観察をしながら育児面での不安があれば子育て支援センターや保険センターの相談窓口につなぎ、ウツなどの兆候が見られれば医者への受診を勧め、虐待の兆候があれば家庭指導相談室や児相との連携を始めるそうだ。今年度も個別の要因があれば主任児童委員も協力をお願いしたいということだった。
もう1つ、看護学部の学生の研修があるので協力をという要請もあった。地域での子育て支援を考えるとのテーマで主任児童委員からも話を聞きたいようだ。
次は、5月の視察研修の件。家庭児童相談室の方でセットをしてくれたので来月の報告当番の地区に昼食場所探しとメンバーの出席確認をお願いした。
そして交流研修について。私の地区で中心を引き受けるので地区によって色々なやり方でかかわっているという報告を出すために後2つの地区に地区でのかかわりについて報告発表をしてもらうように頼み、その他の地区は全体報告のためにそれぞれの地区と学校とのかかわりについてメモを出してもらうように頼んだ。
その後でやっと本日のメインテーマ、『学習障害(LD)』についての勉強をステップルームで指導をしているメンバーを講師に行った。
発達障害とは、先天的なもので、脳の認知力の問題であり、本人も廻りも困ってしまうものだということ。頭に入ってきた情報処理が上手くいかず困ってしまったり、回りから気づかれにくくトラブルを抱えてしまうものなので不登校や虐待に繋がりやすい。ただし、障害名は診断名なので医師が診断基準に基づいて診断するものであること。さらに苦手な事よりもできる事から始めよりできる事を増やす方向に向けていく事や親に対するフォローも必要だという事を学んだ。
最後に『命の山河』の上映会があるから見に来てというお知らせが映画上映会にかかわっている委員からあった。
年度初めということもあって閉館時間ぎりぎりまで掛かってしまった。
10/4/21
明日の部会の前にレジュメの最終確認と件の交流研修受け入れのための資料作り。とにかく印刷。
社会教育課から子育てサポーターリーダーとして親学の講師登録をするかという書類が来たが、とりあえず遠慮させてもらう。
10/4/20
午後から臨時理事会。市の担当さんが部会の会場使用許可を渡してくれた。。
主に全体会の準備と資料のチェック。
もう1つ、7月に当番になっている3市民児協連絡協議会の講師を誰にするかの話し合い。何人か上がった中から順に交渉をしてもらう事になった。
最後に坂東市民児協からの合同研修の件で、受けるつもりで主任児童委員部会で話をする旨を話した。会長は主任児童委員部会で受けてほしそうだが、主任児童委員と地区の民児委員との協力などのテーマで来ているのでいくつかの地区会長と主任児童委員で、その地区の方法について発表してもらい話し合いに持っていけたらという方向で提案しようと思う。
理事会の会場を出たとたんにここで仕事をしている主任児童委員部会の副部会長に「今日は何?」と呼び止められる。今月は彼女に学習障害についてのレクチャーをしてもらう予定だったのが次々と色々な用が入って時間が短くなってしまった事をわびた。
立ち話をしている所に今度は家庭児童相談室長さんに出会い、やはり4月の部会の件と5月の視察の件で「ちょっと」と呼ばれて相談室へ。相変わらず相談室は大忙しの様子だった。
4月については保健センターの方で是非ということで先に時間を渡して、こちらは新メンバーの紹介と最近の様子を少し話しましょうとの事だった。
5月の視察は視察先はまずOKのようだが、集合場所の駐車場について、車をどこに停めたら良いのかがはっきりとせず、確認を取ってもらうことになった。
部会の会計さんから大人数になりそうなのでお茶は大きいボトルと紙コップを用意するとメール。別のメンバーからは福祉関係の映画会を市内でやるので案内のチラシを配りたいとのメール。
はだかっこの会の今月のお話の会の担当さんから「大丈夫ですよね」と確認の電話。今週末、何を読もうか。
10/4/19
週末に出したメールの返事が続々と。まず保健センターの担当の方から4月部会に4名で見えるとの事。家庭児童相談室の室長さんからは5月の視察研修の件と部会の会場の会議室利用許可書を地域福祉課の担当さんに渡したとの事。その地域福祉課の担当さんからは会議室利用許可書は会場で受け取れるように回しておくよとの事だった。
小学校の1つからPTA総会の案内を受け取った。こちらの学校は卒業式・入学式になかなか行けないので毎年できるだけPTA総会に顔を出している。
10/4/17
ようやく腰を据えて民児協機関紙用のコラムを書いた。上手にまとめきれずにそのまま広報部長さんにメール送稿。
10/4/16
午後から地区定例会。
まず、包括支援センターの方が、今年の高齢者を守るセミナーの案内を持ってこられた。今年も年4回、消費者被害・認知症・虐待・成年後見制度について行うそうだ。
その後、理事会で出た議題について報告や説明があった。
社協から低所得世帯の児童・生徒への入学・卒業祝い金がそれぞれの担当者に渡され、領収書は次の活動報告と共に提出という事になった。
5月の民生委員の日PR活動は昨年に引き続き自治会単位で高齢者施設訪問をする事になった。それぞれの自治会で訪問先との調整をし、詳細は全体会の時に伝達という事になった。
それから地区の活動報告と決算・予算について資料が配られた。また、3月に蹲募金を社協に寄付したそうで、今月から新規で集め始めた。
会長に中学の日程表が来て、6月に懇談会があるのだがとの事で日程の確認とそのほかの中学の行事について関係しそうな体育祭や文化発表会・卒業式の日にちも教えてもらった。
地区の視察研修は信州方面ということで日程と共に方向が決まった。後は当番の皆さんが詰めてくれる事になった。
最後に、「ちょっと腑に落ちなかったんだよね」と今月になってから新たな就学援助の手続きがあった家庭について委員から話があった。母子家庭だがお母さんが正社員で他の援助を受けている家庭に比べて収入も十分あり、持ち家なのに必要なのだろうかとの話だった。お母さんは福祉課で児童手当の手続きをした時に聞いてきたとの事だったが、困窮度合いも見ないでそこまで市が説明をしたら我もわれもと言うことになるのではないかと心配しておられた。
また、別の委員からはホームレスについての話が出て、知的にも心配な人で自分から市役所に助けを求めに行く事は考えられない人だったが、福祉課の担当者との間に入って、とにかく仕事も住む所もないのでという事でまずパート仕事につけるように援助したという話も出た。福祉課の担当者といっても人によって対応が違うのでという話も出、また、地下道での路上生活者は警察を通して「どいてください」と言えるが公園などの場合それも言えないとの事でこの気候の中で凍死でもされたら民児委員は何をしていたという話にもなるし困るねという話も出た。
家庭児童相談室の室長さんから部会用の会議室を1年分取れたとの連絡と、5月の視察研修の依頼書について連絡メールをもらった。
10/4/15
市の担当さんから今月の理事会議事録などがメール添付で送られてきた。
保健センターの母子福祉の担当さんからも4月の部会で話をさせてもらえないかとオファー。
4月の部会日程がぎゅう詰めで調整が大変になってきた。
10/4/14
夜、自治会の総会。町内会長さんをはじめ役員さんのかなりが交代する。
型どおり事業報告・会計報告・事業計画・予算が報告され、可決された。
その後は懇親会。地区の民児委員さん達と一緒の席になった保護司さんと四方山話。もっとも民児委員さんの1人からはちょっと心配な家庭のことを耳打ちされたが、問題の主要部分は経済的な問題のようなのでとりあえず頭に入れておく。
民児協の地区会長さんも同じ自治会なのだが、この場でコソッと自治会長さんに今期退任のメンバーについての話をしたようだった。民児委員は自治会から推薦されるので、自治会長さんは退任される方の居る地区で次の方を探して推薦をする事になる。地区会長さんからはアルコールメーターの上がった所で「あなたは主任児童委員で残ってほしいと市民児協の会長からも頼まれていたから」と改めて説得されてしまった。
坂東市との交流研修について、地区会長さんといくつかの地区の事例報告のようなもので良いか確認。「なるべく受けましょうよ」との事で主任児童委員部会ではその方向で話をしようと思う。
10/4/13
朝、散歩途中の地区会長さんが家に立ち寄って「もう1期ぜひ頼むね」と言っていかれた。すでに定年延長中なのだが、「明日の自治会の総会で自治会長と話す」と言われては仕方がないか。
幼稚園・小学校・中学に入学式の礼状を出した。毎年同じパターンになってきたが、人は代わるので良しとしてもらおう。
社会教育課から『市教育相談センターだより』が来た。
市役所の担当さんが坂東市の担当さんと連絡を取ってくれたようで先方のご希望を聞いて連絡をしてくれた。部会で検討をしてくれとの事だが、発表方法としては各地区での様子をいくつかピックアップして地区会長と共に発表するというような形しか思いつかない。
10/4/12
午前中、理事会。同じウェルシップなので子育てサポートルームに立ち寄ってきた。Tさんは今年も居られた。体制が変わって今月計画を立てるので双子三つ子の会は来月からになるそうだ。
会長交代後初めての理事会で、しかも新年度なので市役所の部長や係長、社協の事務局長なども交代があり、それぞれの挨拶があった。
今回の以来事項の初めは保健センターから乳児家庭全戸訪問事業初年度報告と今年度の協力依頼。担当者が変わっていなかったので挨拶をしたら「また主任児童委員部会で情報交換の場を作って」と言われた。依頼自体についてはとくに転入と出産数の多い地区で活動について地区でも理解と協力をしてほしいとの事だった。
次は大井川地区の配食ボランティアの募集。社協からは低所得世帯への児童・生徒の小・中学校入学・中学卒業祝い金の配分について。歳末助け合いの資金から出る。
報告事項としては、災害時要援護者支援計画検討委員会からの報告。市の災害時要援護者避難支援計画について。こちらは3月に自治会長会への説明、4月に自主防への説明、5月に地区民児協への説明をするとのことだが、地域ごとにそれぞれの関係者全体を集めて説明をしてくれた方が実際的だと思う。
民児委員の一斉改選について、自治会への説明を4月中に行うので各地区でやめる人の情報を自治会長に伝えてほしいと言う話もあった。「一斉改選だから全員が辞めるんだろ」というスジ論も出たが「自治会としては次にやってくれる人を探すためのものだから」と言う事でまとまった。
各地区の地区会の日程表も出たので、部会としてはそれに引っかからないように活動日の調整をする。前半から半ばに地区会が行われるので、主任児童委員部会ははじめから第4週に定例会を持ってきている。
社協から共同募金活動助成金などが市民児協会計に納付されたという報告もあった。
障害者自立支援ネットワーク委員が任期満了となり、引き続き障害者福祉部長がその任についた。
協議事項としては、県民児協の『子供の権利を考える』シンポジウムの出席について、次世代育成部会と主任児童委員部会から出席者を出す事になった。
また、茨城県の坂東市民児協から『民児委員と学校との連携について』と言うテーマで合同研修をしたいとの申し入れがあったとの事で、どうするかが検討された。「主任児童委員が中心になる」と言われたが、それぞれの地区でも学校でも意識の温度差があり先方の望む所がどこにあるかという事もあるので、とりあえず何が伝えられるかを主任児童委員部会で検討する事になった。
今年の市民児協全体会の形が決まり、役割分担を決めた。その夕方から職員歓送迎会も例年通りあるが、会費は部会負担ではなく全部市民児協の会計から出るようになった。
志太3市連絡協議会は次回焼津市が当番なのだが、日にちは確定、何をするかは全体会資料の検討と共に次の臨時理事会までの宿題となった。
連絡事項としては、市身体障害者福祉協会総会日程、県民児協理事会日程、民生委員の日PR活動の段取り、民児委員の各団体役員の一覧表(当て役で来ている)、商工観光課の若年者ニートの悩み事相談のビラ(これまで通り毎土曜日にサンライフ焼津で行う)、暮らしのサポーター養成講座の案内などがあった。
他に部会活動。広報部会は4月から編集会議、主任児童委員部会は例年通り月1回の定例会、次世代育成部会は来月視察研修に出るようだ。
内容は多かったがいつもより早く、11時半にピタリと終わりビックリした。
10/4/10
午前中、今年度初めのはだかっこの会。今日は会長さんが所用でお休みだが、ボランティア6名。
年度初めは受付が大変。事前申込者は4グループに分けてあるのだが、その後に公民館に申し込んでくれた人もあれば、今日これから申し込みの人もある。それらを仕分けて名札を渡し、出席をチェック。近くの幼稚園の1つが入園式だったそうだが、初回はよく集まった。
まずグループに分かれてはじめの挨拶。そしてエプロンシアターは『3匹のやぎのガラガラドン』。
「なかよく」「げんきよく」の約束を確認して、持ち物やお家の人へのお願いを話した後、子供達の名前を呼んでいく。さらに今日来ているボランティアのおばさん達の自己紹介。
その後『友達賛歌』を歌って踊る練習。お家の人たちも一緒にみんなで踊った。
さらにジャンケンゲームで友達と関わる。つもりだが小さい子はまだジャンケンがよく分っていないかも…。それでも負けたら自分のシールを張ってあげるというルールで続ける。1枚も取られずに倍増させた剛の者もいた。
最後は静かに大型絵本を読んでお終い。今後の予定を話してリーダーさんからカードを返しておやつを渡し名札を回収。
今回、主担当をして下さったのは幼稚園の先生をされている方で、この年代は日頃見慣れているだけにテキパキと予定通りに進めてくれた。
10/4/9
午前中に幼稚園の入園式。(ちなみに担当地区の保育園はいつでも入園受付なので入園式はない)
先に交通安全指導があったらしく、おまわりさんや交通安全指導員などが園庭に居たので日を間違えたかと一瞬あせった。
今年は園長先生が代わった。
今年はシンプルにお家の人と入場してきた子供達を真ん中にしてスタート。ほとんどの子供が素直に親から離れてお友達と座っていられた。
年長さんの歌、新入生の呼名、園長生成のお話やPTA会長の園の活動やPTA活動への協力をという話の後、お客さんの挨拶やメッセージの披露の後、先生方による『大きなカブ』の入園式バージョン。さすがにあっという間に子供達を巻き込んでお話が進んでいった。
年長さんから歓迎のペンダントをかけてもらった新入生の子供達は年長さんよりちょっと少ない24名。
10/4/8
市役所の担当さん・家庭児童相談室の室長さんそれぞれからメールで返事が来た。
10/4/7
今日も入学式。午前中はお向かいの中学校。同じ市内の中学でも学校によって何となく様子も違うし内容も変わる。
昨日の学校では校長先生が「まず得意な事からしっかり勉強をして力をつけよう」と仰っていたが、こちらでは「何にでもチャレンジしてみよう。」
最近はまた子供の数が増えていますというように4クラス110名が入学した。こちらは歌の好きな学校らしく、はじめに『君が代』『市民歌』を全員で歌い、最後には校歌も歌う。1年生の声がほとんど入らないので卒業式ほどではないが、ここから歌う事が子供達の日常に織り込まれていくのだろうと思う。
午後は小学校の入学式。テリトリー内の2校が同じ時間なのでメインになっている方を訪ねた。こちらは5クラス、180名。
校長先生が代わられたが、1年生にも分りやすいように「友達を作ろう」「挨拶をしよう」「交通事故・特に道路への飛び出しはしないように」とお話があった。1年生の担当の先生方のお話も同じ事をスタンツ組み込んで子供達に伝えていた。
最後は2年生による歓迎の言葉。1年生で学習した国語や算数、縄跳び、音楽などを披露してくれた。
主役の1年生達は初めこそ緊張をしていたが途中で疲れたのかウトウトしている子やキョロキョロと周りを見回している子などが居たが、200人近い子供達の割には静かだった。
市役所の担当さんに部会日程のミスがあったので改めて部会計画をメール添付で送ったら専門部会年間事業計画の原稿が添付されてきた。家庭児童相談室にも部会計画をメール添付で送っておいた。
中学から就学援助決定生徒の一覧表が来た。
10/4/6
入学式の1つ目は中学校。テリトリーの遠い方なので途中で川沿いの桜を見ながら行こうとちょっと早めに家を出た。開花は早かったがその後の気候が寒かったのでまだ満開。
今日の学校は特別支援クラスを入れて7クラス。と言っても普通クラスがかろうじての4クラスに支援クラスが状況に合わせて3クラスに分かれている。合計113名が入学。しかし2名が欠席をしていた。
入学式はあっさりと新入生入場の後、『君が代』を歌い、1人1人呼名と校長の式辞、PTA会長の祝辞、来賓が紹介され、祝電がいくつか読まれ、在校生代表の歓迎の言葉と新入生代表の誓いの言葉でお終い。
最後に職員の紹介があったが、担当学年だけで教科についてはなかった。しかし、支援員、学校カウンセラー・心の相談員、図書館司書など学校に関わる職種も増えてはきている。
昼過ぎに主任児童委員の副部会長さんから電話。福祉事務所内に職場があるので家庭児童相談室とは同じ建物なので何かあるとそちらの方が情報が早い。5月に予定している視察研修のバスが取れないかもしれないと言う話だったが、室長さんが変わったと聞いたので午後から興味津々で出かけていった。
幸いバスは何とか押さえたとの事だったのでついでに副部会長さんも一緒に視察研修の相談をしてきた。バタバタしていて途中になっていた部会日の確認と会場の確保もお願いをした。
今年から室長さんの他に教育委員会から来ている先生が2名体制になり、相談員さんも1名増員されて4名となり部屋の中が一杯一杯になっていたが、それでもなお忙しそうだった。
10/4/5
昼過ぎにうちの地区会長(市民児協副会長)から「学校との連携活動について研修に来たいという他民児協の申し入れがあるが、mj絡みで話が来たようだが何か知らないか」と電話をもらった。そんな話題が出ていた記憶はあったのでチェックをしておくと答えてネットをチェック。特に話は進んでいなかったので、コメントを入れておいた。気がついてくれると良いのだが…。
夕方には市役所の担当さんから4月理事会について部会の方から何かあるか、また部会の本年度の重点目標を出すようにとのメールが入った。部会日程を入れてもらうとともに、昼間の件についても連絡。重点目標は理事会までの宿題でも良いとの事で、今『主任児童委員活動ハンドブック』を取り出して頭をひねっている。
10/4/3
最後の1人が活動記録を持ってきてくれたので会長宅に提出。
10/4/2
3月の活動記録のまとめ。慌しかった印象が強いが日数は大して使っていなかった。昨年度の資料の片付けを始めたが、紙は重い。うっかり捨てるわけにいかない物もあるし、資料として手元においておく方が良いものもあるし、とりあえず辞めるまで資料として取っておいた方が良いものもあるし、あまり片付かない。
昨日、活動記録を置いていってくれた方から確認の電話をもらう。本日も2名の方が活動記録を持ってきてくれた。
小学校の入学式が重なってしまったので一方に欠席とお祝いのハガキを出した。
10/4/1
早くも4月。私用で留守にしていたが、活動報告を2人の方が持ってきてくれていた。