できごと 09/7〜09/9まで
09/9/30
朝、Y中学の先生から体育祭のお礼状のお礼の電話。「しっかり見ていただいて子供達にも励みになります」との事。
地域福祉課の担当さんから『8/11の地震の時の民児委員としての対応について』のアンケートが来た。10月に第2地区会長さんが県民児協のセミナーで発表をするのだがその資料になるらしい。正直言って担当地区のない主任児童委員としては地区連絡網を回しただけで何もしていないのだが、固定電話が簡単に繋がりにくくなったのにはあせった。
09/9/28
地域福祉課の担当さんから講演会の出席連絡は出しておきますとメールの返事をもらう。10月理事会のレジメに入れる案件はないかとの事で部会の予定について返事を送る。
09/9/27
『市民児協たより』の次の号に部会研修について書くようにと依頼が来ている。しかしタイミングが悪く締め切り後に講師を呼んでの研修と施設見学を予定しているので何とか記事の行き先を変えなければならない。しかも今までの研修の成果は各号の『主任児童委員より』のコラムで書いてしまっている。そちらの原稿も同じ時期に締め切りになるので、書き分けなくてはならない事もあり、今までの原稿を読み返しておおざっはに書きたい事をいくつか書いてみた。しばらく放り出した後で読み返してから選んだものを形にしようと思う。
09/9/26
午前中幼稚園の運動会。暑くもなくそこそこに晴れたが乾燥していて担当のお母さん達がいくら水を撒いてもすぐに乾いてしまう。
年中・年長の2クラスしかないが、子供達は元気一杯、卒園した小学生のリレーやシッポ取り、これから入園してくる子供達を年中さんが世話をしてのかけっこやお父さん・お母さんと一緒のゲーム、おじいさん・おばあさんとの玉入れ競争など家族みんなで楽しめるプログラムになっていた。
お昼ははだかっこの打ち合わせ会。幼稚園の運動会が押してしまっていて、相棒と2人慌しく彼女の車に乗せてもらって移動。
お昼を食べながら10月の計画や色々な行事に出られる人の募集。私の場合はかぶる行事が多く、とりあえず行ってはいるけれどというものが多い。
09/9/25
午前中、昨日主任児童委員部会を欠席した委員さんから「すっかり忘れていた、ごめんなさい」とTEL受け。
昨日の部会で講演会に出たいと申し込みのあった件について、地区から交通費が出るので地区会長さんに連絡。地域福祉課の担当さんには出席者がありますとメールで出す。
家庭児童相談室の室長さんからは11月の見学研修のバスが取れたとメール、内容についても今後つめなければならない。
夜、去年は合併前で一緒にやらなかった大井川地区の主任児童委員さんから「ふれあい広場ってずっと居ないといけないの?」と質問の電話。主任児童委員部会では特に集合は掛けないし、バザーの当番になっていなければ朝の開会式後は各地区ごとの行動になるとお話した。
09/9/24
家庭児童相談室長さんから10月の件OK、11月のバスは2ヶ月前なのでこれから取ることになると返事が来た。地域福祉課の担当さんからは部会配布用のとまとぴあの10月機関紙を会場のウェルシップの受付に届けてある旨メールをもらった。
夜、主任児童委員部会。
11月末で部会役員の任期が切れるので来期の役員を全員残留で決定。
10月は保健センターとの交流、11月は児童相談所などの見学研修を予定しているのでその詳細をつめる。見学のお昼を如何するというのには皆乗ってくるのだが、何を中心に研修をするかという話題になるととたんに皆口が重くなる。
秋は行事も講演会などのお知らせも多いので、まとめて連絡。講演会などの行きたいものについても募集をするのだが、面白そうとは思ってもなかなか思い切って行こうという人はいない。
時間が余ったので来ていた人全員に今思っていることを一言スピーチをしてもらった。時間のやりくりが出来ない、何かあれば地区の民児委員さんに話しが行ってしまい私は何をすれば良いのかという話、現在持っているケースについて、ボランティアをしている話、大井川地区は保育園が新園舎になって今日オープンしたのだがその前のオープニングセレモニーで見学をしてきた話しなどが出た。どんな話でも良いですよと言った割にはみな部会に来ているんだということを意識した話になった。
09/9/23
思い立ったように明日部会の連絡をメールでまわす。家庭児童相談室長さんに10月部会に保健センターから講師が来てくれるかどうかと11月の見学研修のバスが取れたかどうか問い合わせメールを出す。
09/9/21
先日の中学の体育祭のお礼状を出す。
09/9/19
今日も中学の体育祭。お向かいなので準備段階、特に応援練習はどのチームもがんばっていたのを知っている。
今年は『巻き起こせ!感動の渦 団結・笑顔・あきらめない』のスローガンで行われた。内容は100m走や長距離走など走る競技が主流になっている。
社会教育課から子育てサポーターリーダーだよりとして講演会などの案内が3つ来た。
09/9/17
公民館から公民館まつりと明るい街づくり大会の案内が来た。
先日の体育祭のお礼状を中学に出す。
09/9/15
保育園から運動会の案。今回は上手いこと日程がかぶらずにきている。
怪我をして会合欠席をしている地区の相棒に8月の部会レジメを送る。
09/9/14
午後、地区民児協定例会。
内容は理事会とほぼ同じ。その詳細を詰めていく。
まず、地区役員の改選については、原則任期中は留任なので全員の拍手で現体制のまま行くことが決定。
市社会福祉大会はそれぞれ近い人同士で車の乗り合わせを決める。今回も私は連れて行ってもらう事になった。
ふれあい広場についてはそれぞれの担当やお弁当の発注の段取りなどを決定。バザー出品の品は10月の地区会に持ち込む事になった。ポイントラリー用の景品寄付はもう少し早くに社協で集められる。今回も「集まっているよ」という方あり。
議題の段落がついた頃に社協の事務局長さんと赤い羽根募金の担当さんが赤い羽根に使う資材を持って説明に見えた。10月に入ってから一緒に回るメンバーでいつ行くかを相談することにした。
今回も生活保護の申請に尽力をしてあげた人が「家賃が高すぎるから」といつの間にか引っ越していたとか、施設に入ってしまって無人になっていた家を心配してずっと様子を見ていたけど、取り壊されてやっとずいぶん前に亡くなっていた事を知ったなどの話がそれぞれの委員から出て、「せめてそういう情報くらいしかるべき所から呉れないかねぇ、余分な心配をしている分を本当に必要な所にまわしたいよね」という話が出た。
09/9/13
朝から昨日延期になった中学の体育祭を見に行く。今年は校舎の耐震工事中でグランドが使えずに小学校のグランドを借りて行ったが、3学年しかないとはいえクラス数が多く身体も大きくなっているのでグランドが狭く感じる。
中学なのでほとんどの運営は生徒が主体だが、先生方もチームカラーのシャツを来て走り回っていた。学年によってクラス数が違うのでクラスを振り分けて4チーム、特別支援学級もあるのだが彼らもそれぞれのチームに入っているようだった。
もちろん100m走やリレーなど競技が主なのだが、青チームの応援団長はチームだけでなく体育祭全体を盛り上げる応援振りで大活躍だった。この学校は焼津神社のお膝元なので盛り上がれば「アイエットン!」の掛け声が上がる。
進行具合がかなりゆっくりだったので、4番目のPokky争奪戦(棒取り)まで見て帰ってきた。
午後は市の敬老会。昨日・今日に掛けて地区ごとに5回行われた最後に当たった。大井川地区以外は同じ焼津文化センターで行われる。担当地区に合わせてお客さん役で出席だが、紅白饅頭を頂いてアトラクションを見て帰ってきた。
今年のアトラクションはコントD51と橋幸男。敬老会に見えるタレントさんは皆さんお年寄りから話を聞きだすのも上手。この会場の最高齢者は102歳の方だったが矍鑠と橋さんとお話しをしていた。
09/9/12
朝、曇り空の中を中学の運動会に行ったが、天気予報も悪いので明日に延期との事。
1度家に戻ってはだかっこの会。
本日は『すてきな家を作ろう』。色画用紙を使ってそれぞれに家を作り、画用紙やシールで飾り付ける。トイレットペーパーの芯を利用して人も作れる。
今日は人数が少なかったが、みんな気合を入れて最後まで頑張った。特にお父さんが結構夢中になっていた。珍しく時間一杯飽きることもなく工夫を凝らしていた。今日の作品は公民館祭りに展示される。
地域福祉課の民児委員担当さんから9月の理事会議事録が届いた。市青少年問題協議会からは『市教育相談センターだより』が来た。
09/9/10
近所に出来た小規模多機能型居宅介護施設の見学に行った。地区会長からは近所の施設なので内覧会の期間中に各自見ておくようにと言われていたのだが、会長はじめ同じ自治会のメンバー7名で一緒に訪ねた。取りまとめの私がまだ時間があると別件の話を聞きに義弟の所に寄っていて最後。
施設そのものはホールと宿泊個室が5室、事務室・キッチン・風呂場・相談室が別にあるこじんまりとした施設だった。25人定員。
元々入浴サービスからはじめてのでという会社だけに普通の風呂に手すり等をつけたものと機械浴の設備がある。
介護度の付いた人のディケア・入浴介助・食事・ショートスティ、訪問介護に対応する。宿泊設備があるので食事も朝・昼・晩・おやつに対応するそうで、昼食は500カロリー前後で600円、普通食だけでなく刻み食や治療食にも対応するそうだ。また米にもこだわっているそうで、山形のJAで品種指定で作ってもらっているそうだ。
今日はまだ利用者はいないので宿泊用の各部屋で介護用品やお年寄りのレクリェーション用の道具(ドミノや風船取り・簡単なジグソーパズルなどの他に、ルーレットやダーツがあっておじいさん達も楽しめるかもと思った)などの展示がされていた。
個室の窓の外は住宅街だし、何人体制で仕事をするのかを聞き漏らしたが、地域と密着していけたら良い施設になるのではないかと思う。
09/9/9
午前中、市民児協理事会。
今回は会長の挨拶も地域福祉課長の挨拶も8/11の地震の話から始まった。大井川庁舎で震度6弱、市役所では震度5強だったそうだ。揺れがごく短く揺れの周期も短かったために被害が少なかったようだ。また、すぐに各担当地区の要援護者見守りをしたが、その結果が逆に市民児協に集まって来なかったのはどうだっただろうかという反省も出された。もっとも固定電話がほとんどかからない状況が半日以上続いたので、じゃあどうしましょうという問題もある。
また、新型インフルエンザについては学校などでぱらぱらと罹っているが学級閉鎖になるほどではないこと、高校では部活を通しての感染があったようだとのことだった。
社協からは赤い羽根、福祉大会、ふれあい広場と社協行事が続くのでご協力をという挨拶だった。
今回の依頼事項の初めは、視覚障害者用災害時ベストについてという事で、県視覚障害者支援センターの方が実物を持って広報に来られた。背中に視覚障害者のマークの入った黄色いベストだが、一目で視覚障害者と分かることで周りの人が配慮してくれればとの事だった。県視覚障害者支援センター( 054-235-8180)は視覚障害者の総合相談窓口を目指して7月に発足したばかりの組織だそうだ。
次は、地域における若者支援のための体制整備事業におけるユースアドバイザー定例会議委員及びユースアドバイザー養成講習会の受講生を出してくれということで次世代育成部会から何方かが出ることになった。青少年問題協議会で聞いた事業だと思う。
秋季住宅防火診断について。春・秋に高齢者宅を消防防災局の担当の方と廻る事業だが、今回はK地区。H24年度までの計画表も出してくれたが次回うちの地区に来るのはH24年らしい。
市社会福祉大会は今回はふれあい広場とは分けて行われるが会場が広いので全員参加となった。
赤い羽根共同募金については各地区会に担当者が赤い羽根他の道具を持って説明に来てくれる。
県の災害時ボランティアコーディネーター養成講座が焼津市であるので参加をとの事だった。
協議事項としては民児協役員任期満了に伴う役員改選を10月中にとの事だが、民児委員としての任期は後1年あるので、辞めた方や体調が悪いなどの事情がなければ形式的に信任を取ることになる。
ふれあい祭りについては昨年ほど理事会で時間をかけなかったが大まかなところが決まり、我々もバザーで参加する。例年通りそれ以外に駐車場係りの依頼が来ており各地区から当番を出す。今年もポイントラリーをするそうで今回は民児協がゴール地点になるそうだ。去年の午後はボランティア協議会(はだかっこの会)の方の当番でゴールにいて「民生委員さん居ないんです」と怒られたのだが…。
連絡事項では県民児協災害時要援護者支援セミナーにH副会長がパネリストで出ることもあり理事会全員+各地区の行きたい人で出ることになった。出席者は地域福祉課の担当さんがまとめてくれる事になった。
生活福祉資金貸し付け事業についての説明会が県民児協の会長会であるそうだ。
健やか親子21〜母子保健家族計画全国大会〜が静岡市であるという案内もあった。
福祉台帳のデーター打ち出しに合わせて福祉票の移動連絡票を締め切りまでに出すようにとの連絡もあった。
後期の地区定例会日程表は主に部会事業と重ならないようにと渡された。
他所の地域で民児委員活動の資料が個人宅から盗難にあう事件があり個人情報取り扱いについての注意喚起の要請があった。
各部会活動では地域福祉部会と次世代育成部会が他の民児委員にオープンの研修会を行う。また、高齢者福祉部会は今年も市内の介護サービス事業所にタオルを贈る活動を行う。
また、広報部会は9月号を発行し次の号では各部会の研修報告を出してほしいとの事だった。
福祉会運動会の案内ももらった。
09/9/8
午後、公民館の地域福祉推進委員研修。
静岡福祉実践研究所の平田厚所長による『地域福祉とは』という講演だった。玉川大文学部教育学科卒との事で私にとって大先輩にも当たる。知的障害者施設を中心にした仕事と静岡福祉大での指導、そして現在は静岡福祉実践研究所を中心に仕事をされているそうだ。
焼津市在住で「他所ではそれなりの形でお話できますが、かえって足元のことは難しいんですよ」とのお話だった。
お仕事を始めた頃には地域から隔離された施設福祉だったものが、地域の中での福祉に変わってきた事、家族の形が小さくなり子供達が人に手を貸す体験のないまま大人になることの心配などの話が出た。
若い人達(中・高・大学生など)に実践を通して共感する力をつけること、自助を主体にしながらどうやって互助の心を育てるか、それが自治体などの小地域での地域福祉の土台ではないかということだった。また、制度の対象外の困っている人を制度外だからと放っておくのではなくフォローするための制度を考える必要があるとの事だった。
『福祉とはふ(普段の)く(暮らしの)し(幸せ)だよ』という考え方に感銘した。
09/9/7
幼稚園から運動会の案内をもらった。
09/9/4
小規模多機能型居宅介護施設の内覧会への見学について、うちのグループはできるだけ皆で行こうということで連絡をまわした。
09/9/3
最後の1人に電話をして活動記録を持ってきてもらった。そろったところで会長さん宅に提出。
午後、家庭児童相談室へ双子三つ子の会の写真を届けがてら部会で相談があったケースの件と昨日聞いたケースの件を室長さんに話す。どちらも虐待とはそのまま繋がっていないケースなので情報は上がっていなかったようだ。11月に予定している見学研修はバスが押さえられたらOKのようだ。
その帰りに子育てサポートルームにも写真を届ける。先日の中日新聞の取材が記事になって壁に張ってあった。
小学校の1つの地域懇談会の案内を受け取ったが、ちょうど地区定例会とバッティング。
09/9/2
活動記録が後3名の方から届き、小規模多機能型居宅介護施設の内覧会のチラシを渡して見学日について相談をした。活動記録は後1人、明日早めにくれれば良いのだが…。
今日活動記録を届けてくれた方の1人から、「保護者が病気で」と学校で心配していたケースについて、「最近、仕事に行っているようだよ」との報告をもらった。
09/9/1
いよいよ9月。もっとも市内の学校は昨日から始まっているが…。
1人の方が活動記録を持ってきてくれた。先日の地区会長から渡された近所に出来た小規模多機能型居宅介護施設の内覧会のチラシを渡した。それぞれで時間のある時に見ておいてとの事だったが、「相手も何度も応対するのは大変だし一緒に行かないか」と言われた。明日活動記録を持って来る人たちと相談したい。
自分の活動記録も整理。今月はメモがいい加減で手帳とこの『今日のお仕事』、さらにメールの送受信記録を見ながら。プライベートは慌しかったが仕事はあまりしていおらず活動日数は10日。
中学校2校から体育大会の案内が来た。一方は文化発表会の案内も入っていた。
09/8/29
午前中、小学校の通学合宿の親子説明会。実施は10月だが、班分けや班ごとの活動計画を立てる。
学年や男女の割合を考えながらだが子供達は受付でくじ引き。今回は1班が6〜7名で、男の子の方が少し少ない。
今回の実施主体はPTAで、地域の各種団体や市内にある静岡福祉大の学生ボランティアがバックアップする。
4〜6年生の異年齢集団の中で協力をして生活する、地域の人々と交流する、家庭から離れて生活をすることで家族のありがたさを考えるなどの目標があるようだ。我々民児委員は今回7名が参加し各グループのフォローに入る。
という訳で子供達は自己紹介から始まって、班長をはじめ役割分担を決め、班の目標や約束を決める。そして大イベントの2日目夕食の献立を考える。急に指名された班長さんにスムーズに進めるのは大変で、今回も献立などは学校が始まってから計画提出日までに皆で集まって決める事になった。さて、どんな計画が出てくるか楽しみだ。
09/8/27
午前中、双子三つ子の会。夏休み中ということで今月は中学生ボランティアが10名あまり来た。男の子も3人。照れくさそうにしながらも指示に従って動いていた。また、今回は新聞社の取材も入った。
来る人数も増えてきたようで、お母さん同士の交流も活発になってきたし、子供同士も一緒に遊ぶというよりは相手の行動を見てまねをしているような感じだが一緒にチョロチョロと走り回るようになった。
いつものようにしばらく指導員さんが歌遊びやお話などのリード。
ボランティアの子供達も赤ちゃんをかまいたいのだが、人見知りをされると引いてしまうので、こちらは割と活発な子供達を捕まえてお兄ちゃん・お姉ちゃんにバトンタッチ。どちらも楽しかったのなら良いのだが。
夜は主任児童委員部会。今日は体調を崩した人も含めて欠席が多かった。今回は子育て支援センターについて。
それぞれのテリトリー内の支援センターを訪問して状況や印象を報告してもらった。
焼津市には5ヶ所の保育園内と大井川地区の児童センターとまとぴあ内の子育て支援センターとウェルシップ内の子育てサポートルームがある。しかし地域の人が地域内の支援センターに遊びに行くというよりはお母さん達はプログラムによってあちらこちらに行っているようだがおおむね10〜20組くらいの親子が毎日それぞれの支援センターに来園しているようだ。子育てサポートルームは屋内なのでより小さい子、保育園内のものはプールや泥んこ遊び、工作なども出来るので少し大きくなるとこちらの方が楽しいようだ。とまとぴあは児童センターと一緒なので夏休みは幼稚園児から小学生が多くなるので小さい子は少なかったようだ。
保育園では保育士さんが2名程度園内の人事で支援センター要員となるようだ。
子育て支援センターの役割は未就園の子供達の遊び場、お母さん同士の交流の場、子育て相談、身長体重測定や発達相談、お母さん向けの講座などを行っている。
また、それぞれの特長によって、お散歩や青空教室(園外活動)なども取り入れているようだった。
それぞれの園で、来てくれる人は良いのだが来ない人達が問題を抱えているのではないかと心配をしているようだった。
主任児童委員が幼稚園の未就園児のための活動も含めて子育て支援に取り組んでいる地域もあるが、ほとんどは初訪問だったので、これから地区内で子育て支援センターの紹介をしてもらったりしてつながりを作ってくれれば良いと思う。
ある地区から保健センターから検診に来ない家庭の様子を知りたいと言われたが、子供に障害があるようでお母さんがあまり回りにかかわってほしくないようなのだがという話が出たので、家庭児童相談室でつかんでいるかどうか話しておいた方が良いと言っておいた。
最後にインフルエンザが流行ってきそうなので各地区での注意喚起をお願いした。
09/8/25
今月の部会資料を作る。ほとんど市のHPのコピーだけなので分量の割りに印刷の手間だけで終わった。
今月部会欠席の連絡が2人から。1人の方は怪我をされたようでしばらく掛かりそう。
09/8/23
今月部会欠席の連絡が入る。
09/8/22
午前中はだかっこの会。体調が悪いが行きますと言った手前、準備に間に合うように行ったが、1番目にやらせてもらってそのまま皮膚科へ行った。
夏休みのせいか子供達の数が少ない。
今回は『わたしがすき』(安藤由紀作・絵・岩崎書店)。ちょうど対象になる幼稚園くらいの年齢の子供たちが多かったので良く聞いてくれた。
出かけているまに地区会長さんから電話でせせらぎスクールの事前親子打ち合わせの日程が決まったとの連絡をもらった。
09/8/20
午前中、地区の相棒の主任児童委員と2人子育てサポートルームを訪ねる。
今回は主任児童委員部会として各地区の子育て支援センターとの顔つなぎをするため、それぞれ近くの施設の様子を見に行くことにしていた。ここはT地区もダブルのだが、都合でそれぞれの訪問となり、2度手間を掛けて担当さんには申し訳なかった。
ウェルシップ内にあるこの施設は市の主要施設として広報していることもあり、かなり広範囲の子供達が遊びに来る。普段でも静岡や藤枝からも来ているが、特に今月は里帰りで遠方の子供達もお祖父さん・お祖母さん・ひいお祖母さんなどに連れられてきたそうだ。
来る人数はチェックしているそうだが、親子で月1000人以上を目標にしているが7月は1900人に上ったそうだ。
ここに来るのは主にヨチヨチ歩きまでの赤ちゃんが中心で、外遊びが出来るようになると最寄の子育て支援センターを利用している人が多いようだ。保育園に併設されている子育て支援センターは外遊びが出来るのが魅力のようだ。
支援員さん2名で担当しているが、交代で休みも取るので週中の3日間以外は1人が常駐している。もっともファミリーサポートセンターの担当員さんもいるので目配りは出来るが、お母さんが子供と一緒に遊ぶための施設としている。
毎日午前と午後にウェルカムタイムとして15〜20分くらい支援員さんが遊びのリードもするしボランティアの読み聞かせもある。さらに月1回双子・三つ子の会も行っている。また、のびのびチェック(身長・体重測定)やかみかみ相談(母乳・離乳食相談)なども行っている。
入室時の手洗い、荷物置き場、片付けなど初めての人には伝えるが、常連さんを中心に新しく来た人にも伝わって「皆さんちゃんとやっていくよ」との事だった。あちらこちらの張り紙も「やってくれてありがとう!」とプラスイメージにする事で自主的に出来るように促しているそうだ。
初めての人、1組の時には支援員が話し相手になったりもするが、お母さん同士が友達になって情報交換をしているし、時にはここを待ち合わせ場所に使ったりもしているそうだ。
午前中のウェルカムタイムには15組程度の親子が集まり、身体を動かしたりお話を聞いたりして遊んだ。
帰りに『サポートルームだより』を頂き、「今月の双子三つ子の会には中学生のボランティアさんが大勢来るからお願いね」と言われて帰ってきた。
09/8/19
家庭児童相談室へ。室長さんは仕事で出ておられたので、主任児童委員の先輩の相談員さんから話を聞いた。
今月は地区ごとに地域内の子育て支援センターの訪問をしているのだが、少し突っ込みすぎたグループがあったようだ。
こちらとしては昨年度に次世代育成部会とともに学童保育の訪問もしているしやり方はそれぞれに任せたので齟齬があったらしい。担当者と顔つなぎをしておいて何かの時に助け合える関係を作りたいのでそう肩肘を張ることはないのだが…。
「主任児童委員は地域の子供の健全育成の手助けで良いのよ、それより大変なものはプロに任せればいいのだから」という彼女のアドバイスはとても気が楽になりありがたい。
もちろんそれより大変なケースの見守りに関わっている民児委員さんは各地区に居るし、先日、地区で聞いたケースについても上がってきているか確認をしたが、担当民児委員さんからきちんと話を聞いて学校との情報交換もしているとの事だった。
09/8/17
午後から地区定例会。別件の用事を済ませて行ったので早く着いた。
地区の民児委員さんの1人が体調を悪くして今月末で退任するという。ちょっと難しい病気のようだが回復をお祈りする。
内容については理事会での議題と同じ。
早めに終わったので最近あった難しいケースの報告が5件。理事会ではなるべく細々とした仕事はなくしたいという方向に議論が傾くのだが、児童手当の書類など民児委員の手を通らなくなって状況把握が難しくなったと第一線の声。
世帯調査票もそれぞれの担当の手に渡ったのだが、仕分けが不十分で「○○町会がない」「この番地は自分の担当にはない」など迷子探し。手間隙掛かり過ぎでもう少し簡易な方法がないものかと思う。
先日の地震の後の要援護者のチェックで家具が倒れた家(たまたまその部屋で寝ていなくて怪我をしないですんだ)、火を使っていてガスが勝手に止まってくれて(今のガス台はある程度の揺れでガスが止まる構造になっている)ホッとした家などはあったようだが、怪我や建物の損壊などはなかったようだった。
先月行かれなかった県の中堅研修のレジメをもらった。
ちょっと心配だった母子家庭で虐待に繋がりかねない情報が地区担当民児委員さんから入る。学校が始まってしまえば子供の居場所が出来るのだが…。
相棒の主任児童委員さんと子育てサポートルームを何時訪ねるか相談。
先日、暑中見舞いをもらった人に返事の残暑見舞いを書いた。
09/8/16
はだかっこの会の次の読み聞かせの当番長さんから出席確認の電話をもらう。何をやろうかな。
09/8/15
地域福祉課の担当さんより8月理事会の議事録が送られてきた。
母子福祉協力員時代に修学資金を仲介した人達に暑中見舞いや年賀状を出していたのだが、その中の1人から暑中見舞いをもらった。
09/8/14
次世代育成部会の副会長さんから、10月にインターネット&携帯の利用についての講演会を企画しないかと話が来たが、10月の部会予定はほぼ固まってしまっているので、その旨をお話した。部会の人以外にもオープンで行うとの事だったので聴きたい人は行かせて欲しいとお願いをしておいた。
09/8/12
家庭児童相談室長さんから話があるとメール。とりあえず来週にしてもらうよう返事を出した。
09/8/11
朝、地震にびっくりしている間に地区民児協の連絡網で「災害時要援護者の安否確認をするように」と廻ってきた。ただ「電話が繋がりにくいよ」と1人飛ばし出来たので、近くの民児委員さんに伝えに行ったら「今見てきたところ」との事。私が最後なので伝わった事を会長さんに返す電話も、携帯も固定もなかなか繋がらなかった。
09/8/10
午前中、市民児協理事会。
まず、市の担当課長からウェルシップの堤防側の道路の拡幅と、その後の公園脇の駐車場整備計画が話される。社協事務局長からは赤い羽根共同募金についての協力要請。
今回の依頼事項の最初は地デジの説明会の件。焼津市では10月を中心に市内各所で行われるそうで、特にお年寄りや障害者家庭などの情報が届きにくい所へ、ある日突然テレビが見えなくなる事がないように広報を願いますとのことだった。又、視聴料免除家庭には無料でアンテナの改修やチューナーの貸付も行われる。ただし、NHKと受信契約を結んでいてかつ全額免除を受けている事、また現物給付なので自分で買ったものへの精算は出来ないそうだ。ただし、共同アンテナなどの場合はまた別だそうだ。総務省地デジサポ
続いて赤い羽根共同募金について、9月の各地区会で道具一式の配布とともに説明があることなどが担当者から連絡された。
また、知的障害者施設の学園祭バザーへの用品提供依頼が来た。これは今年が初めてだと思う。
協議事項については、来年の一斉改選に向けて、大井川地区の3地区への分化の他、対象世帯数の多い所についての増員が決まるかどうかはともかく増員要請するという事で2地区で6人を求める事になった。
また、新年交流会については来年は不祥事の反省として行わないことになった。その場で、全員が集まってもあまり意味がないのでやめてしまったら如何かという意見も出たが、一堂に集まる機会もほとんどないのでやめることもないのではないかという事で落ち着いた。
報告事項ではふれあい広場の準備が始まり今年も地域福祉部長が市民児協の代表として出ることになった。
県民児協からの防犯街づくりについてのアンケートには振り込めさぎ防止のパンフレットを高齢者世帯に届けたり、一斉下校見守りをしたりという事を書いて出したそうだ。
各種会費など市民児協として出すお金についての報告もあった。
6月に行った世帯調査票については現在コピーが終わって鋭意振り分け中との事でもうすぐ手元に来るようだが、もっと早くほしいと言う意見が多かった。また、前年度分など不要になった分について確実にシュレッダーにかけて破棄するか地域福祉課に処理を依頼してほしいとの事だった。
選挙・不祥事などについての注意事項のお触れ、会議予定なども出た。また、不祥事その他に関して、市民児協のOB会からきついご意見を頂いたと副会長から話があった。
先月議題に出た『米1人1合運動』(仮称)について、この形での効果はどうだろうかという事になり、色々出た意見を参考に生活支援部会での取り組みに生かしたら如何かという事に落ち着いた。
09/8/7
7月のはだかっこの会の写真を公民館に預けに行った。
09/8/6
広報部長さんに次の広報誌に載せる『主任児童委員より』の原稿をメール添付で送信。
09/8/5
公民館から地域福祉講演会の案内が来た。9月も忙しくなりそう。
09/8/3
活動記録をもらう最後の1人がなかなか持ってきてくれないので電話を入れたらあわてて持ってきてくれた。そろったところで地区会長さんに提出。
学童保育の夕涼み会のお礼状を出した。
09/8/2
活動記録を2人の民児委員さんが持ってきてくれた。特別支援学校(昔の養護学校)の増設請願の署名という宿題もあった。
自分の活動記録も整理する。次世代育成部との合同研修をやった分、調整連絡がかなり多くなった。
09/8/1
夕方から学童保育の夕涼み会。お客さんにはまさに昨日連絡が廻ったらしい。
1時間前くらいから夕立というには早い雨が降り出して心配をしたが、とにかく雨はあがって開会。今年の保護者会代表は近所の子供のお父さんがしていた。
そして今年は体育会系のおじさんが子供達を仕切っている。簡単な盆踊り代わりの踊りをいくつかした後は男女に分かれてリレー。キッチリとチームを作っているわけではないのでバトンタッチが上手くいかなかったりしたが、やはり子供達は動き回るのが楽しいようで生き生きと走っている。お天気を配慮して子供達が行う夜店は屋内に移動し、いくつかは取りやめたようだ。
そんなわけで早めにお土産を頂いて失礼して来た。
1日なので2人の民児委員さんが活動記録を持ってきてくれた。今月は赤い羽根共同募金の特別寄付名簿のチェックリストが加わっている。
09/7/31
「このまま私が持っていてもゴミになっちゃうから置かせて」ととまとぴあの8月の広報誌を子育てサポートルームに渡してきた。
たまたま、子育てサポーターリーダー講習会でご一緒した方が相談員で見えていた。皆さんちゃんと活動しているのに私は何も手を出していない…。
夜、「明日、学童保育の夕涼み会です」と地区民児協の連絡網で回ってきた。もう少し早めに連絡がほしいところだが…。
09/7/30
家庭児童相談室に双子三つ子の会の写真を持って行った。
ついでに施設見学の件と保健センターから部会の講師をお願いする件についての相談をしてきた。
主任児童委員部会の事務局を家庭児童相談室にしていただいているので、なんとなく直属化してしまうのだが、出来れば教育委員会も保健センターもそれぞれのチャンネルを主任児童委員1人ひとりが持っていた方が良いのではないかと私は思っている。そのためには1度話をしに来てもらいまずそれぞれが知り合うのが良いのではないかと考えている。さいわい市の職員をお願いすると夜の部会でも残業の形で処理をしてくれるので、講師料の心配をしなくて済む。
午後から子育てサポートルームにも双子三つ子の会の写真を持って行った。半端な時間だったが数人の親子が遊びに来ていた。
1期(3年)勤めた母子福祉協力員が終わったのだが、感謝状が届いた。ありがたく天袋に押し込んだがこの予算で何か出来ない?という気もする。
09/7/29
8月の部会までに各地区の関係する子育て支援センターを訪問するように連絡網でまわしてもらう一方、メーリングリストでも回した。返事が6名から来ていた。
09/7/27
保育園にお礼状を出す。
09/7/25
夕方から保育園の夏祭り。昼間は急にザッーと雨が降る不安定な天気だったが、夕方になって青空も見えてきた。それでもそろそろ始めようかという頃になってまたも黒雲が低空通過をしていったがパラパラと雨粒が落ちるくらいで納まっていた。
そんなわけで少し早めのスタート。今年から園長先生が代わられて、昨年度までの園長先生もお客さんで見えていた。
まず年長さんのオープニングの踊りと始めの言葉。園長先生のお話とPTA会長のお父さんのお話。その後皆で輪になって3曲ほど踊り縁日のスタート。
今回はお天気も不安定でこのまま部屋の中へ移動しそうだったので我々はここまでで帰って来たが、親子におじいさん・おばあさん、卒園した小学生達も来ていつものようににぎやかだった。また今回は魚河岸シャツがずいぶんブームになっていて、子供達だけでなくお父さん・お母さんもずいぶん着ていたし、先生方もアロハや浴衣とともに魚河岸シャツで焼津の夏を演出していた。
09/7/23
午前中、双子三つ子の会。段々来る人は増えているような気がする。
夏休みに入ったので今日は高校生のボランティアの女の子が5人来てくれた。初めは困ったように固まって座っていたが最後には子供達の中に入って遊ばせていた。
体を動かすリズム遊びと紙芝居やお話などを組み合わせて1時間弱位支援員さんが相手をするが、後はお母さん達の自主運営で午後まで場所を使わせてくれる。
夜遅くに連絡網で緊急の民児協全体会の連絡が回ってきた。私が最後で会長さんへ戻すので何事かと話を聞いたら何か事件があったらしくその対応の話し合いだそうだ。ちょうど組の方のお葬式で土人衆なので欠席させてもらう。
09/7/22
午前中から次世代育成部会と合同の研修会。市役所で待ち合わせてバスで会場に向かうグループと直接会場入りするグループに分かれた。大井川の会場を使ったので大内川地区の皆さんには会場設定などで色々とお世話をかけたが、両会の役員は午前・午後2コマの講師と演題を決めただけでファジーな成り行き。
主任児童委員部会のレジメは作っていったのだが、「作ってくれば良かった、貸して」と次世代育成部の部長さんはそれをコピー。とまとぴあの方は無事に次世代育成部会担当の児童課さんに広報誌を届けてくれたのでそれも皆さんに分けた。
午前の講師は大井川南保育園の園長先生で『保育所と地域が共同した子育て支援』ということで話しをしていただいた。
保育園も地域にどれだけ貢献できるかがテーマだそうで、また地域の中の色々な組織とのネットワークが大切で、民児委員をはじめ学校やシルバー人材センターとのタイアップなどで子供達に色々な経験をつませることに力を入れているそうだ。
また妊婦さんの子供が生まれてくるのが不安だと言うのに答えて生まれる前から1歳児までの親子を対象にしたひよこの会を立ち上げ、赤ちゃんとのふれあい遊びや離乳食講座などを行っているそうだ。1歳を超えるととまとぴあに引き継げるのでこの年齢までにして入るそうだ。
そのほかにもシルバー人材センターの皆さんの協力で米つくりや料理などにも園児達がチャレンジしているそうだ。中には1人暮らしのお年寄りとの交流をしたいと思ったけれど数人しか集まってくれなかったという失敗もあるようだが、日頃から年長児とのお便り交流などの付き合いをした上でもう1度チャレンジしてみようと思っているそうだ。
昼食後の時間を使って午前の研修のフィードバックの話し合い。急に司会を回されて、グループ討議の上の各班発表という単純な手法で意見を出してもらった。
午後は子育てサポーターリーダーの大澤せつ子講師の『お父さんの子育て手帳』について。以前にも書いたが、お母さん的な保護的な子育てとともにお父さん的な規律や鍛錬をする子育ても車の両輪として必要なために静岡県で出している小冊子についての説明と『静岡県のケータイルール』というパンフレットについての説明が主になった。
夜、組の方のお葬式の打ち合わせの席で、民児協で出された特別支援学校設置要望書の署名をお願いした。組の人数が多いので皆さんに協力をしてもらって1度で終わった。
09/7/19
次世代育成部会との合同研修の事務的な打ち合わせ。メールで間に合うところで済ませてしまう。
09/7/17
午後、地区定例会。今回はお茶当番だったが相方の方がお茶もお菓子も準備してきて下さった。こちらは先月の研修旅行の写真の準備に掛かりきれた。
包括支援センターから高齢者権利擁護の講演会のお知らせに来たが、ほかは理事会と同じ内容。
もちろん市暴力追放・交通安全市民大会への参加者、平和記念式典・戦没者慰霊祭への参加者を決めた。うちの地区はたいてい行きたい人の立候補で終わる。
最後に生活支援部会の『米1人1合運動』(仮称)に取り組みたいという提案について生活支援部員からの話も出たがうちの地区の人は反対意見で特に集めたものを誰に配布するのかの部分で他の人達も引っかかっていた。
夜は地域の子供を守るふれあいの会。
地区の自治会関係者・幼稚園・小学校・中学校の先生やPTAの方、交番のおまわりさん、補導員、地域安全推進員、民児委員などが夏休みを前に集まった。
まず、地区の補導員さんから4年前の見守り隊結成以来不審者情報などが減っていること、特に重大化していないことが指摘された。小学校区によってメンバーややり方は少しずつ違うが、ここでは『出来る時に・出来ることを・無理なく』の方針で庭仕事や犬の散歩などを登下校時に合わせての見守りを行っている。また子供達にも『自分の身は自分で守る』大切さを伝えこの夏休みにも子ども会ごとに安全マップを作る予定だそうだ。これは秋のPTA主催行事で絵地図として発表され、私も毎年見に行くのを楽しみにしている。
今回のメインは警察の生活安全化の方の『地域の子供を守る大人の役割・最近の青少年犯罪の現状』というお話だった。
話をされたのが今年度転勤されてきた方だったので、「ここはR1から離れていて静かな所ですね」という事から入った。R1沿いは県内の人の流れが激しくそれに伴って非行や犯罪も多いそうだ。
そんなわけであまり大きな事件はないが、犯罪のかなりの部分が自転車盗で、しかも鍵がかけていなかったという物がほとんどだそうだ。軽犯罪をきちんと取り締まり、その前の補導段階で保護者を呼び出してきちんと理解をしてもらうことに重点を置いているので補導件数は逆に増えているそうだ。
また、事件は少ないが虐待などの生活相談は県内ワースト3に入っており、どうしてだろうと思っているとの事だった。
子供達に向かって携帯・ネットについてや薬物・変質者から身を守る・万引きなどについての話もするが、まず、地域の中の人のつながりのためにも挨拶をすることが大切という話で締めくくられた。
その後懇談に入り、司会者がお上手で学校関係やPTAの方から色々なお話が聞けた。
09/7/14
社会教育課より市青少年問題協議会の前回議事録の署名人になっているので担当さんが議事録を持ってきてくれた。1部頂いて本体に下手な字で署名…。
次回は年度末近くに会議があるようだが、午前中のほうが都合が良い方が多いのでそうなると思いますとの事。
09/7/13
今月は次世代育成部会と合同研修なので出席数を次世代育成部会担当の児童課さんに連絡した。とまとぴあから広報誌をもらうことになっているのでその件についても担当さんと地域福祉課の民児委員担当さんにお願いをしておいた。
09/7/11
午前中はだかっこの会。
7月は恒例で七夕飾り作りと七夕コンサート。今年のコンサートにはトランペット奏者の方が来てくれた。
コンサートは例年オープンではだかっこの会員以外も来てくれるのでかなりの人数になった。
まず、七夕の飾りを作り、短冊に願い事を書いて飾り付ける。一通り出来たところで片付けて、七夕のお話。
落ち着いたところで『ミッキーマウスマーチ』をオープニングにコンサートの開始。
間でトランペットの音の出る仕組みや大きさによって音が違ってくる話しなどもしてくれた。本職は小学校の先生だそうで子供をひきつけて分かりやすい話だった。
また、はだかっこのボランティアさんでピアノの先生をされている方が「全部ピアノで引くけれどお琴風になったり太鼓風になったりするのが分かるかな」『かごめ変奏曲』を弾いてくれた。
最後は子供達も一緒に『七夕』の笹の葉さらさら〜♪を歌った。今年は小さい子が多いので「歌いたい人出でおいで」と言うと大勢が前に出てくる。
お礼の言葉もつつがなく言えて楽しいひと時が終わった。
09/7/10
午前中、理事会。
今月も盛りだくさんだった。
依頼事項としては市暴力追放・交通安全市民大会への参加、平和記念式典・戦没者慰霊祭への参加、特別支援学校設置要望の署名活動など。赤い羽根の特別募金についても名簿のチェック依頼がもう来た。また、県社協が行っている地域の青少年声かけ運動の参加については、登録者はバッチを持っているはずだからそれ以外の人の分といわれたが、地区によって前回登録の時期がバラバラだったようで、「それは何?」から「皆持っているんじゃないの」まで反応があった。
また、市高齢者福祉計画推進協議会・市介護保険運営協議会委員が8月で切れるそうで次の人を選んだ。しかし、「男女共同参画の趣旨からなるべく女性が」との事だったが、この会議のメンバーはすでに半数が女性でこだわる事もないように思えた。
大井川地区で福祉関係団体の夏祭りが8月に行われ、大井川地区民協も参加するので他地区の皆さんも遊びに来てというお誘いもあった。
協議事項としては来年11月の一斉改選に向けて定数等の要望があればという話があったが、とりあえず大井川地区が3地区に分かれ、それに伴い主任児童委員が3人増員される以外はこれから地区会で各地区の担当者の要望を聞く事になった。
報告事項としては敬老会の日程が決まった。
また、6/25〜26に行われた関東ブロックの研究会の報告が会長からあった。個人情報保護と過剰反応についての検討に出られたそうだ。
もう1つ、やはり先月小牧市民児協がみえて交流研修をした第1地区の会長さんから報告があった。
連絡事項としてはまず、今年度後期の三役会・理事会日程が決まった。また、今年度前期の予算がようやく地区・部会に入る。
今月は県民児協の中堅研修があるのだが、次世代部との合同研修の企画が同日になってしまい出られないのだが、子供関係の研修だった…。また、県の人権問題啓発指導者養成講座が夏にある。
来月、県社協からO地区の地区定例会の視察に見えるそうだ。
県民児連の地区会長会が今回は焼津で行われるらしい。また、福祉祭りの今年の企画会議も始まるようだ。
森町民児協の研修資料『民生委員のリーガル・マインド(法的思考・対応)』という弁護士さんが講演された資料をもらった。また、中越地震の記録DVDが入ったので利用してほしいとの事だった。
最後に生活支援部会から『米1人1合運動』(仮称)に取り組みたいという提案があった。取り組める方向でそれぞれの地区会で話し合ってほしいとの事だった。
09/7/9
保育園から夕涼み会の案内が来た。
09/7/3
最後の1人が活動記録を持ってきてくれたので地区会長さん宅に活動記録を届けに行った。
09/7/2
午前中、志太3市民児協連絡会。ちょうど出かけようとした時に土砂降りになり、遅刻はしなかったが遅くなってしまった。
今回は藤枝市が当番。藤枝市の民児協会長や市長・社協会長の挨拶の後、富士常葉大学の山田辰美教授による『命とふるさとに向けた眼差しを育てる』という講演だった。環境防災が専門のようだが、NPO里の楽校理事長の顔を前面に出された講演だった。
まず出てきたのが棕櫚の葉を編んだバッタと葉っぱを使った鳥。子供に「おとなってすごいなぁ」と思わせる力・迫力がほしいという話から始まった。今の子供達は体験が少ないので地域の人を育てる力、自然に感動する教育力を大切にしたいとの事だった。もっとも、自然認知度が高いのは高度経済成長前の子供達までで、その意味では大人も含めて地域の中で体験をする事で自然を知る事が大切だという。
例として小川をきれいにして蛍を放す活動により、地域の異年齢の人達が協力をして作業をし、江戸時代以来日常の生活用水として使われていた小川の歴史ときれいな水と餌になるカワニナ、暗闇が蛍に必要なことなどで環境を守りながら地域の人が集う場になっているそうだ。
また、子供を育てるためにはガキ大将になる若者が居ることが必要で、学校の中で役割が見つからないまま不登校気味になっている子供も「あの小さい子についてやって」と役割を与えると一生懸命に参加をするそうだ。
地域の行事を守り民話を伝えて地域の誇りを伝える。食農体験を行い、食べる物が作られる過程を知る事、特に鶏しめで生き物の命を食べている事を体験させることは大切だとといた。
最後に里楽の気合は元気・勇気・天気だそうだ。元気と勇気は自らに求められるが、天気だけは運しだい、思い通りにならない体験・それを受け入れる事もまた大切だそうだ。
講演の終了後、興味を持ったメンバーが先生を取り囲んでバッタの折り方を見せてもらったり鳥の切り方を教わったりした。
次の担当の島田市の民児協会長さんの挨拶の後、お昼を食べて解散した。
帰り道に家庭児童相談室に寄ってくる。
帰ってみたら先日欠席した地域福祉推進委員会の総会資料が送られてきていた。どういう仕分けになっているのか、企画部・在宅福祉部・福祉教育部の3部会に分かれているのだが主任児童委員の私がお年寄りのミニディ代表者が中心の在宅福祉部に入っているのは例年の事ながらなぞだ。
また活動記録を留守中に持ってきてくれた方、夜になって持ってきてくれた方があった。
09/7/1
夕方、駅頭で市青少年問題協議会のお仕事として「夏に青少年を守り育てる運動」街頭キャンペーン。市長をはじめ市青少年問題協議会のメンバー以外にも色々な所から動員されているようで、人数の割りに帰宅時間とはいえ駅を利用する人が少なくこんなに大勢でやる必要があるのかねと言う話しがポツポツと出ていた。何故か色々な組織からうちの組内だけで3人も出てきていた。幸いお天気は持ってくれた。
月初めなので活動記録を持ってきてくれた方が2名。