できごと 09/4〜09/6まで
09/6/30
昼前に家庭児童相談室に6月の双子三つ子の会の写真と先日の小学校の地域児童連絡協議会で出た話をしに行ったが、相談者が来ていて忙しそうだったので写真と資料だけ渡して帰ってきた。
午後は第25回第5福竜丸事件6・30市民集会へ。今回は動員メンバーには入っていなかったのだが、図書館へ行ったついでに顔を出したら地区の民児委員さん達に会ったので一緒に参加した。
政治色はなく、核兵器の恐ろしさを確認し核廃絶を求め平和な世界実現のための発信をしようということで、例年このテーマに関した小・中学生の作文が披露される。
今回の記念行事は市民合唱団・小学生のそれぞれの合唱と中学生のブラスバンド演奏だった。
今月の活動記録を整理しようとしたら、元々の書き方がいい加減でずいぶん抜けていて、グチャグチャになってしまった。それにしても良く働いた、らしい…。
09/6/29
お昼前に双子三つ子の会の写真を持って子育てサポートルームへ遊びにいく。今日も10組ちかくの親子が遊んでいた。
まだまだマイペースでまとまって遊ぶという発想は少ない子供達だが、それなりに滑り台などに集まってくるし、「カスタネットたたこう」と言われると皆とりあえずカスタネットをもらいに来る。そのままそれぞれの遊びに散ってしまってリードにあわせて喜んでたたいているのは音楽遊びの好きな子なのだろう。
午後は市役所で市青少年問題協議会の第1回会合。もっとも年度内にもう1度あるだけで2年任期なので4回会議に出れば良いらしい。それでもまず、会長でもある市長から全員が委嘱状を頂く。メンバーは議会・自治会、学校関係者・青少年の家・子ども会・PTA・ボーイスカウトなど地域で子供と関わる場にいる関係者、警察・保護司・職安・社協・民児協・青年会議所・ロータリークラブやライオンズクラブ・女性の会など地域のさまざまな会の代表者、飲食業生活衛生同業組合などなど。
内容は昨年度の取り組みについての説明と、小・中・高校の校長先生から市内の学校についての現状報告、警察からも同じように犯罪発生状況や青少年非行についての現状報告があった。
幸いなことに犯罪・事故ともさほど多くはなく、学校もそれぞれに安定しているようだった。ただ小・中学校とも非行やいじめは少ないものの不登校問題は大きいようでそれぞれに対応に苦労されているようだが、学校カウンセラーや特別支援員などと協力をして対処しているようだった。
そして本年度の活動計画が示された。
主な取り組みの1つは体験活動の促進・リーダーの育成という事で『海の子山の子交流教室』で年2回春と夏に川根町の子供達(小学生)との合宿体験交流。やいづ少年の船。青少年ボランティア人材バンクなど。もう1つは青少年にとって安心・安全な環境つくりという事で、子供見守り隊、補導活動、地域における若者支援のための体制整備モデル事業(内閣府の事業で全国15市が指定されていて焼津市もその1つ)。最後に情報モラルの指導・啓発という事で携帯・ネット環境について保護者への啓発講座と学校における児童生徒への情報モラル指導が盛り込まれた。
先日地域児童連絡協議会のあった小学校にお礼のハガキを出した。
09/6/27
はだかっこの会の読み聞かせ。
絵本・お話・クイズ・歌など7つ。今回私は松谷みよ子さんの『猫の幼稚園』をまったくの読み聞かせ。文庫本で「字しかないからよく聞いて頭の中に絵をかいてごらん」とやった。子供が小さいのでどうかなぁと思ったが、まずまず聞いてくれた。
終わってから打ち合わせで話しをしていて昨日の地域福祉推進委員会総会をすっかり忘れていたのに気が付いた。20分ほどで簡単に終わったそうだった。
次回のはだかっこの会は恒例の七夕コンサート。
09/6/25
午前中、双子三つ子の会の様子を見にウェルシップへ。本日の流れは10時頃から集まってきた子供達と一緒に子育てサポートルームの支援員さんがほぼ1時間遊びをリード。相談室からも2人見えていた。
就園前のハイハイからヨチヨチ歩きの子供達が主なのだが、同じ兄弟でもお母さんにベッタリの子もいれば平気でトコトコと探検をしている子もいる。今回は平日の昼間なのでお母さん1人で子供達を連れてきている人が多かった。
その後は「夕方まで部屋は確保してあるからお昼ご飯を食べてお昼寝をしてゆっくりおしゃべりをして帰ってね」とお母さん達の自主運営に任せていた。
夜は主任児童委員部会。
今回はカウンセラーをされているメンバーの方に話の聞き方のレクチャーと簡単な実習をしてもらった。このメンバーになってこの手の実習は初めてだったかもしれないが、楽しみながらお互いを知る、受容しながら聴く、共感しながら聴く、などの体験をした。
また、今回から部会に合わせてとまとぴあの広報誌を配布してもらえるようになった。今回は今日になってから届いたらしく、地域福祉課の担当さんが「ウェルシップにまで届けておいたから受付でもらうように」と電話をくれた。
09/6/23
午前中、テリトリーの小学校の地域児童連絡協議会。2時間目の授業参観の後、話し合い。
町の中心部のため子供の数は減っているので1年生などは1クラスの人数が少なく広々とした教室で目が行き届くようだ。支援員さんなども入って1人1人に丁寧に対応していた。しかし、高学年は人数もある程度おり体格もいいので教室満杯で授業をしていた。また、特別支援学級も3クラスあるのだが目の行き届いた指導をしていた。
この学校は人数が少ないため欠席0も時々ある不登校はほとんどない学校だが登校渋滞はポツポツとはあるようだ。他に大きな問題もないようだが、最近の傾向で人に声をかけられるとみな不審者情報になってしまうようで、地域の人をもっと子供達も覚えるような取り組みが必要との声があった。そのためには保護者が子供連れで地域の行事などに参加するよう学校からも働きかけてほしいという話も出た。また、街中のため安心して遊べる遊び場の不足や子供の数が少ないために友達が固定化されるなど、この地域ならではの問題もあるようだった。
最後に民児委員・主任児童委員と学校側で地域での配慮の必要な子供についての情報が出されたが、今年は一挙に大勢になったような気がする。しかも、うちの地区対応のものが目に見えて増加、「あの子でしょ、分かっているよ」というものもあれば「家も知らないよ」というものもあり、しばらく担当民児委員さんのフォローに廻ることになりそうだ。
午後は地区民児協で地域包括支援センターとの交流会。
毎年行っているものだが、包括支援センターのメンバーがだいぶ変わったようだ。
この地域の高齢化率20.1パーセントだそうだが、相談件数、訪問件数とも増加傾向だそうだ。ただ、お守り代わりの介護認定は深刻で急いでほしい介護認定の滞りにもなるので相談が掛かった時に配慮してほしいとの事だった。
また、介護認定には至らない特定高齢者ケアプランの予防プランもあるので言ってきてほしいとの事だった。そのためには特定高齢者健康診断(以前の40歳以上の誕生月健康診断)を診察で行く医療機関で良いので受けるよう広報をしてほしいとの事だった。
民児委員側からは日中独居になる高齢者本人の不安の話が出、緊急通報システムはかなり緩やかに運用されているので介護福祉課で相談をしたらどうかとの事だった。
その他にも色々と個別ケースの話も出たが、介護福祉士さんからとりあえずのよろず窓口で相談によって最も良い相談場所につなげるのが仕事のはずだがなかなかそうスッキリとは行かないというぼやきもあった。
夜、社会教育課から電話で、市青少年問題協議会の確認の電話が入った。1回目の会合で委嘱式があるそうで、何やら廻り順の仕事も付いてくるようだ。
09/6/20
第1回会議もまだなのに市青少年問題協議会のお仕事として「夏に青少年を守り育てる運動」街頭キャンペーンを駅前でやるので参加するようにという連絡が来た。来月7月が青少年の非行問題に取り組む強調月間だそうだ。
09/6/19
昼前に市教研で一斉下校の小中学生の下校時見守り活動。ここ数年毎年この日に市民児協の活動として行っている。
うちの地区はそれぞれ自宅近くの通学路に数人ずつで配置。昔ほど寄り道して遊ぶ場所もなく、昼前でお腹がすいているだろう事もあり皆ほぼまじめに帰っていく。「こんにちわ」「さよなら」と挨拶をしていく子、「わぁ、どうしよう」というように立ち止まる子、友達同士の話に夢中の子、それでもほとんどが何人かまとまって帰っていく。特に小学校は通学範囲が広く、ここからまだかなり距離がある子も多く、真っ赤になって汗をたくさんかいている子もあり寒い時同様暑い時期も大変だなぁと思った。
連絡で予定が何度も変わって伝えられた地区の地域福祉推進委員会総会の案内がやっと来た。
09/6/18
お向かいの中学に教頭先生を訪ねた。今年もプロフをチェックしていて気になったものを持っていく。
また、ここで担任が心配をしている子が居るというので、明日の下校見守りの時に担当民児委員さんが見かけたら声をかけて様子を聞いてくれるように連絡をした。
09/6/17
地域福祉課の担当さんから理事会議事録が送られてきた。
09/6/16〜17
今年も地区民児協の研修旅行。といってもうちの地区はメンバーの交流を強めるための合宿のような形をとっていて特に施設見学や他地区との交流は行っていない。
今回は近いところにしようと富士山の周りに行った。旅行記は旅行記で後日まとめるつもりだが、行きは頭がスッキリしている内に研修ビデオを見る。しかし「困難ケースの対応」という割にはあっけない解決法が示されていて、「どこが困難ケースなの」と盛り上がった。どうも私の顔を見ると仕事の話がしたくなる人が多いらしく、子供の問題の他にも、自分の地域の中のお年寄りの消息を聞かれたり、精神疾患がありそうなのだけどどうやって医者に行くように仕向けたら良いだろうなどという話もあった。
全体としては和気藹々とこの人にこんな趣味があったの、こんな特技があったのという発見もあって良い研修旅行だった。
また、今回の旅行幹事長は老人ホームや精神障害者施設などでのボランティアもされている人で、バスの中の時間を使って、ちょっとした言葉遊びや歌などもたくさん教えてくれた。
09/6/13
午前中、はだかっこの会。会長さんに「久しぶりだね」と言われたが先月も出ていたはず。
幼稚園の1つが参観日との事で、人数は少なかったが、体を動かす遊びを中心にしたプログラムなので十分に走り回れた。
『かえるのうた』でオープニング。輪唱を試した後、カスタネットで鳴声の所にリズムを入れる。
『友達賛歌』を踊って体をほぐした後、友達作りの組つくり。2人組で鍋なべ底抜け♪をしたり、『ヨロシクネ』を踊ったり。3人に増やしてもう1度鍋なべ底抜け♪今年は小さい子が多いのでかなりもたついたが…。最後は木の中のリスのゲーム。
走り回って疲れたところで大型絵本で読み聞かせ。
最後にもう1度走り回ってシール取りじゃんけん。
今回の担当さんは現役の幼稚園の先生なので、初めから終わりまでスムーズにプログラムを進めてくれたので、私はひたすら写真を撮っていたが、動きのあるものはなかなか上手く取れているものがない。
09/6/12
午後、民児協地区定例会。
入り口で母子福祉協力員を引き継いで頂いた人に「もう暗礁!」とぼやかれる。とにかく居ない、電話が通じない。しかしそれはそれで報告をしていくしかないと思う。
始まる前に10日に小学校で話し合った件についてそれぞれの担当民児委員さんに報告。
主任児童委員部会の会計さんが同じ地区の相棒なので、7月の合同研修の昼食代について打ち合わせ。
議題については理事会のものとほぼ同じ。参加依頼は誰が確実に行くか、下校時見守りはそれぞれどこでやるかで、地区の広報部員さんにとにかく写真をメール添付で広報部会長さんに送るよう指示された。
その後は地区独自で行う包括支援センターとの交流の内容について。聞きたい事・伝えたい事をまとめておくようにとの事だった。
最後に今月は研修旅行もあるので、その集合場所の確認。
09/6/11
もう1つの小学校から地域児童連絡協議会の案内を受け取る。
09/6/10
午前中、市民児協理事会。
第五福竜丸事件6・30市民集会への参加依頼。核廃絶をテーマにした『GATE』上映の協賛については協賛団体になることで決定。
手をつなぐ育成会賛助会員加入については予算化されているのでスムーズに会費を払うことになった。
連絡事項としては県民児協からの消費者問題出前講座の案内と『見守り新鮮情報』の活用と情報提供についての案内があった。続いて市の消費生活講座及び防犯講座の案内。こちらは県警から出向されている講師が依頼するグループの所に来てくれる。若年者ニートの悩み事相談も9月まで月2回のペースで行われる。(要予約)
後は各種会議等の日程と会合の報告。県民児協の総会では第1地区が研究発表をされたそうだ。もう1つり研究指定が沼津市で主任児童委員の活動報告だったので後で資料を見せてあげると会長に言われた。
各部会も活発に活動を行っている。広報部会長からは今月も下校時一斉見守り活動があるので各地区の写真を出してほしいとの以来があった。
午後、小学校へ。心つくり委員会で出た事例の内、担当民児委員さんから話が来たいくつかについて学校へフィードバック。泣き声情報についても気にかけてほしいとお願いしておいた。
09/6/9
午前中、家庭児童相談室に先月の部会活動報告書と写真を持っていった。
ついでに双子三つ子の会の今後の運営について少し話を聞いた。平日がいいという人と土曜日か良い人とあるので今月は平日、夏休みにはまた学生ボランティアも来易いようなプログラムにしたいとの事だった。なるべくお母さん同士の話し合いや悩みに相談室もタッチできるように、さらに子供達をお友達と遊べるようにと考えているようだが、しばらくやってみないとどんな運営がベターなのかは分からないようだった。
小学校の後、中学でも連絡会があったのでその話と近所の泣き声情報についての続報を伝えておいた。
帰りに子育てサポートルームにも写真を渡す口実で寄ってみたら、ちょうど遊びのプログラムが始まるところで10組程度の赤ちゃんからよちよち歩きくらいまでの親子が来ていた。
09/6/8
小学校に運動会のお礼状を出した。
09/6/7
小学校の運動会。朝は良いお天気かなと思ったが薄曇。
今年のスローガンは『走りきれ 光り輝く ゴールへと!』。春の運動会は各クラスの仲間作りや学年を超えた交流で思いやりや協力の心を育てる事を目標にすることが多いようだ。
子供達は元気にグランドを飛び回っていた。それぞれのプログラムももちろん、今年は応援がそれぞれの色別チームでまとまっていた。また、長縄跳びの8の字とびは上級生になるほど隙間なくするすると飛べてすごいなぁと思った。
次世代育成部会の副部会長さんから、7月の合同研修の詳細についてメールを頂いた。
09/6/6
せっかく早起きをしたが小学校の運動会は天候不順で順延。
中学に連絡会の礼状を出す。学校よりポストの方が遠いのだが…。
市青少年問題協議会の第1回会議の案内と子育てサポーターリーダー便りを受け取る。
09/6/4
午前中、お向かいの中学と民児委員との連絡会。
2時間目の授業参観の後、校長先生・教頭先生・各学年主任の先生方から子供達の様子のお話があった。
校長先生からは学校はなるべく風通しよく外部の人の忌憚のない意見を聞きたい事、そのためにこの会だけでなく学校評議員・学校関係者評価委員会(自治会関係者や保護者の代表)・保護司との会合も持っている事、中学生なので授業が分かること、何かを達成した喜びを子供達に実感させたいというお話があった。
教頭先生からは不登校について、まったく来れない子から心の教室に居て時には授業に出てくる子まで様子はさまざまだが、家庭での教育力が落ちているために人間関係が上手に作れない子が多くなっている実感があるという事だった。
各学年の先生方からは、子供達は修学旅行や遠足などが終わりFTでの職場体験の準備に掛かっている事、問題のある子供達についてとともに片親家庭の増加や外国籍の子供達やその保護者の社会習慣の差のようなものも出た。
最後に特に家庭の問題が気になる子供について、地区担当の民児委員さんと個別の意見交換があった。
午後、子供達が帰った頃を見計らって、地区担当の民児委員さんと幼稚園を訪問。本人ではなく兄弟の虐待情報と近所からの泣き声情報も来ていたので気になって様子を聞きに行った。幼稚園ではお友達も出来て元気に遊んでいるようで、親やおばあちゃんがきちんと送り迎えもし機嫌が悪かったりも怪我もないようでひとまず安心した。
上の子の件で色々と話は聞いているそうで、小学校とも提携し、しかし、前の事は知らない顔をして親に関わって子供が楽しく幼稚園生活を送れるようにやってみるねと園長先生は言っておられた。
09/6/3
朝、地区会長さん宅に活動記録を提出。
09/6/2
残りの方も活動記録を持ってきてくれる。
その1人が心つくり委員会で話の出た家庭を訪問した結果を伝えてくれた。「一昨年様子を聞いて昨年は話が出なかったから良いのかなぁと思っていたら、昨年は学校は何もしてくれなかったと言われてしまった…」との事。子供本人の先々を考えて良い方向に転がってくれれば良いのだが。
広報部長さんに7月号の『主任児童委員より』の原稿をメール送稿。
09/6/1
早くも月初め。2人の方が活動記録を持ってきてくれた。
09/5/30
今朝、地区の民児委員さんから「さっき聞いたのだけど家の近くで先日、2日にわたってものすごい子供の泣き声がして警察に連絡をした人がいたんだって」と電話。「どこの子か分かった?」と聞くとそこから先の様子は分からないそうで、またそんな話を聞いたらメモを取ってと頼んでおく。
本日の午前中は子育てサポートルーム主催の双子三つ子の会があるので、少し早めに出て相談員さんにも伝えた。確かに警察でも様子を見に行ったのだが、どこの家か分からなかったとの事。
さて、双子三つ子の会だがお母さん方が立ち上げた会だったが、その頃のメンバーの子供さん達が大きくなって、会場にウェルシップを使っていたのでそのままここの子育てサポートルームがフォローする事になったようだ。
本日は3B体操の講師の方が5人ほど道具を持って来てくれて、幼児組と赤ちゃん組に分けて、幼児は体を動かすことを主に赤ちゃんはベビーマッサージを主に進めてくれた。
初めは左右からお母さんにくっ付いていた双子ちゃんもだんだんにお友達と走り回るようになった。それでも双子のママは両手に子供を抱えてたくましい。しかし、小さな子供を連れてくるのは大変なのでおばあちゃん・おじいちゃん・パパと保護者もダブルで見えているところが多かった。さらには三つ子ちゃんや小さなお兄ちゃん・お姉ちゃんも一緒でにぎやかだった。
さらに中学生・大学生の女の子のボランティアさんも来て一緒に赤ちゃんをあやしていた。
この事業は主任児童委員にも手伝いというよりも顔を出してお母さん達顔見知りになってほしいと家庭児童相談室からオファーがあったので今回はうちの地区の相棒さんと私とが顔を出した。
09/5/29
昨日行った研修先3ヶ所と心つくり委員会のお礼状を書いた。
09/5/28
幸い雨は強くなく傘をさすほどでもなかったが青嵐という感じの強風の中、主任児童委員部会の市内施設見学。5名が休み、3名が1部合流して見学。家庭児童相談室からは室長さんと今年から加わった相談員の方が付いてくれた。
まずは大井川地区の児童センターとまとぴあ。もともとは各小学校区に1つあった児童館を1つにまとめた時に子育て支援センターを併設したもので、乳幼児から中・高生まで利用できる施設になっている。利用の主体は乳幼児と小学生で、指導員や支援員も居り、それぞれに合わせたプログラムを組んだ事業もあるが、ただ遊びに来てもよい施設になっている。見学中も保育園の子供達が悪天候で園庭で遊べないからとスクールバスで遊びに来ていた。
次は学校給食センター。お話を聞き、施設を見学した後、今日の献立を試食。ただし、22校の献立を4つのライン(メニュー)で作っているので、その1つということになる。これは、食中毒のリスク回避や食材の仕入れ量の関係など色々な要因があるそうだ。
現在13.000食ほどが作られている。米や牛乳は県内産、練り製品やトマト・ミカンなどは志太地域のもので間に合うが、その他は広い範囲から食材が入ってくる。食品添加物や化学調味料は使っていないが、練り製品などにもともと入っているものはある。
また、アレルギー体質は増えているが、親が神経質になりすぎている場合もある。現在50人前後に詳細献立(卵・牛乳などアレルギー物質の有無が入っている)や食材チェックをした献立表を渡しているが、それを作るだけで当番栄養士は3〜4日を費やし、とても特別献立までは手が廻らない。それでも鯖アレルギーは多いので高くつくが鯖節を鰹節に変えたりはしている。最近は好きなメニューの種類が少なくなり、肉は好きだが魚や野菜は苦手な子が多い。その対策に栄養教諭が学校で色々な指導をしているが、低学年では野菜の話やマナー、高学年ではお米の話や給食の献立作りなどをしている。
それでも給食の残量は毎日600kg位出るが、今年から堆肥化を始めた。
給食費の滞納も年間に通すと1人が100円ずつくらい滞納分の負担をしている事になるのではないかとの事だった。
最後はウェルシップの子育て支援センターへ。昨年は中まで入らなかったのだが、今回は中を見せてもらった。お天気が悪かったので利用者は2組しかいなかったが、こじんまりしているので1度に10組程度がちょうど良いのではないかと思う。ここにも常駐で指導員2名とファミリーサポートセンターの担当者が1名いる。こちらでも時間を決めてちょっとした手遊びやリズム遊びをしたり、ボランティアによる読み聞かせの日があったり、身長・体重測定やちょっとした相談なども行っている。
大井川地区ではファミリーサポートをシルバー人材センターでやってきていたので、このあたりの均しもこれからでしばらく大変なようだ。
09/5/27
青少年問題協議会委員就任承諾書を送付。担当は社会教育課。
7月の部会について地域福祉課の担当さんにメールで連絡。
09/5/26
数日後になった主任児童委員部会の市内見学研修の出欠でまだバタバタしている。
年度末に言われていた市青少年問題協議会委員就任についての書類と第1回目の会合の案内が来た。
09/5/25
午前中、兄弟順送りの虐待懸念のある家庭を担当している地区の民児委員さんとともに家庭児童相談室へ。
たまたま対応してくれた担当さんと知り合いだとの事で話し合いにはスムーズに入った。しかし、問題の方は厄介で、親の離婚や、保育園・幼稚園・学校の未納問題もあり長期に見守っていくしかないようだ。
ついでに先日の心つくり委員会で出たケースについて聞いた話しを報告してきた。
夜になって部会の市内見学の欠席の連絡が2件、親戚の葬儀や家族の体調不良では仕方がないのだが給食の試食の数の確認は1週間前までだといわれていたのだが…。
7月の合同研修について、バスと講師の先生の都合が付いたのでこれで進めると対応をお願いした部会のメンバーからメールが入った。
09/5/23
次世代育成部の三役と7月の合同研修についての打ち合わせ。
大勢で集まるので見学よりは講師を招いての研修にしようということで話し合った。
場所については大井川地区の施設を知りたいのでそちらを手配してもらうことにし、近い地区は自分達で遠い地区は市のバスでまとまって行くという方針にした。
内容だが、『お父さんの子育て手帳』を使った講演の案内が児童課に来ていたのでそれを頼もうかという話と保育園の先生で良い話をしてくれる人がいるのでお願いしてみようかという話が出た。
せっかく大勢で集まるのだから、昼をはさんで午前中に1つ、午後に1つ話を聞けば昼食時の意見交換も含めて濃い研修になるのではないかという大まかなラインを作ったが、まだ会場とバスの手配、講師の都合をあたってみないときちんとした計画にはならない。
09/5/22
午前中、消防防災局の広い部屋で世帯調査票の仕分け作業。
自治会ごとに分かれて人海戦術で町内会(総代)別に組の世帯数を確認して調査票と封筒を入れる。用紙・封筒を10枚ずつ仕分ける人、数を数えて封筒に入れる人と分担して1時間少し。今回は外国語バージョン(スペイン語・ポルトガル語)の用紙も作られたが作業の脇で増刷中という慌しさだった。
午後は小学校の心つくり委員会。5時間目の授業参観の後、学校全体の様子を生活指導担当の先生が話してくれた。幸い登校出来ない子はいないようだがステップルーム登校はあるらしい。いじめは気が付かないものの問題行動や虐待の心配はちらほらあるようだった。問題行動の中で、大きなスーパーの子供服売り場に子供同士で行って試着ごっこをするのが一部で流行っているそうだが、この地区はそういう店がないので今のところ話が回ってきたということだけらしい。不審者についても相変わらずあるようで、広い通りにある地下道で子供達を待っているようで、困ったことだ。
最後に地区の民児委員・主任児童委員と保護司で学校側で心配な子供達について個別に情報交換をする。主任児童委員としては情報の間を飛び回ることになるので、落ち着いて話が出来ないが、引き続きも含めて例年とほぼ同じ位のケースが上がってきている。
ケースの1つについて夜民児委員さんから連絡があり、兄弟それぞれ絡んでいるので家庭児童相談室へ一緒に持って行くことにした。
09/5/21
主任児童委員部会の欠席連絡がもう1人。これで給食センターの試食を含めた見学の人数は確定してしまいたい。担当の家庭児童相談室と部会副部長さん・会計さんに連絡を入れる。
09/5/20
次世代育成部会の副部会長さんから「早急に合同研修の打ち合わせを」と電話を頂く。了解して時間と場所を確認。
09/5/19
午前中に先週訪問した老人のディケア施設に写真を届けた。
施設長さんが建物の裏の花壇サイズの空き地を掘って野菜の苗を植えたいと仰っていたが、いかんせんその倍は掘って耕さなければという状況。もともとが土がはねないように小砂利を入れていたようだし前途多難そうだった。
主任児童委員の1人から日程調整が付かずに部会を欠席するとのメールが入った。
09/5/18
午後、家庭児童相談室へ今月の部会の市内見学研修の計画の詰めのために寄る。
顔を出したとたんに室員の方に「ちょっと聞きたいのだが」と虐待かもしれない情報の調べ方の相談をされた。自宅ではなく母親の夜の職場での事だというので、その地区の民児委員さんを通して経営者からたどる事が出来ないかと話した。この件は担当地区の主任児童委員さんにも連絡をした。
部会の研修については後から室長さんのメールで返事が追いかけてきた。特に会計関係はそのまま会計さんにメールで伝える。
もう1つ、家庭児童相談室の主催で双子・三つ子の会が始まるのだが、その担当の方から少し趣旨などのお話を聞く。この方は元主任児童委員もされていて、こちらの立ち位置も分かってもらえるが厳しい事も言われる。
09/5/17
主任児童委員の連絡網は最後まで廻ったようだ。出席の連絡2、途中までなら出席できるという人が1。
09/5/16
昨夜、主任児童委員部会の連絡網とメールで5月部会の市内見学の出席を確かめたので何人かから連絡が来ている。体調を崩されている人がいて心配だ。
09/5/15
午後、民児協地区定例会。
内容は理事会と同じだが、PR活動の報告や、世帯調査票仕分け作業時の相乗りの車の配分など細かい事を決めた。
PR活動の報告では、それぞれが行った高齢者ディケア施設の様子などの報告があった。我々が行った所ともう1つは小規模施設で同じようだが、もう1つは病院と提携した大規模な所で、医師が健康観察をして体調が悪いようだと隣にある病院で見てくれたり、リハビリが出来たりのメリットがあるようだった。広報部員さんと相談して報告用の写真は私の所からメール添付で広報部長さんに送ることになった。
研修旅行も来月なのでそのプログラムやコースも話し合った。
家庭児童相談室から、市内研修の人数確認を早めに出すようにと連絡があった。
09/5/14
小学校から心つくり委員会と運動会のご案内。「今年1年担当します」と高学年の女の子がお母さんと一緒に持ってきてくれた。
09/5/13
午前中、市民児協理事会。入り口で会長に捕まって来月の関東ブロック会議に主任児童委員を連れて行きたいのだが来れないかと言われた。
理事会はまず、社協から社協事業について大井川地区への紹介を地区会の時に行うこと、ふれあいネットの件についての話があった。
昨日の民生委員の日PR活動の報告はそれぞれの地区が行ったことをまとめたものが配られた。
そして、世帯調査票配布の仕分け作業について詳細。
5月・6月に他地区からの交流視察についてはそれぞれ応対する地区が決まり、5月の件については詳細が決定した。
また、県の常任理事会・理事会についての報告が参加した会長・副会長からあった。来月は県民児協の総会があり、地区会長が参加するが、この場で研修指定を受けていた地区の発表があり、今日もリハーサルとまでは行かなかったが、報告書とともに担当地区の会長さんから苦労話などが出た。
市総合計画策定市民会議の委員の選出もあり、広報部長さんが出ることになった。
それぞれの部会活動計画も報告され、その時に先月の部会で出た行事出席のローテーションで学校の入学式に出られなかったという話をし、行事も多数あり負担軽減のためのローテーションもあるだろうが、主任児童委員が学校等から信頼されるためには小まめに学校行事に出るのは必須だからと各地区会長さんに協力をお願いした。この件については「地区の中で主任児童委員を活用するように」と会長からもバックアップをしてもらえた。
お昼をはさんで専門部会長会をという計画になっていたが、早めに終わったのでそのまま市民協三役と7つの専門部会長での話し合い。もっとも我々から求めたというよりは会長の熱意で、専門部会の活性化と専門部会の企画による市民協全体の研修ができないかということが主なテーマだった。
しかし、30分や1時間では終わらず、お昼の時間が大きくずれ込んだ。
09/5/12
本日は民生委員の日。PR活動の一環として地域のお年寄りのための小規模ディケア施設を訪ねた。
昨年4月に出来たばかりで、定員は20名との事だが普段の利用者は10名位、本日の利用者は3名というゆったりした施設だ。職員は代表・管理責任者(介護士)・看護師・ケアマネージャー・介護士・シェフの6名。
朝は自宅まで迎えに来てくれ、夕方送り届けてくれるまでの時間割も大まかに決まっており、入浴やシャワーを浴びたり、レクリェーションで体を動かしたり、工作・編み物・刺繍などの趣味を生かした作品作りをしたりで過ごしているそうだ。(写真は利用者の方が製作中の刺繍をケアマネさんに見せてもらっているところ)
誤嚥を防ぐためにお昼の前にはアナウンサーや演劇部員が発声練習に使うような発音練習を口を大きく開けてするそうだ。それ以上に素晴らしいのは(写真で見せてもらっただけだが)ホテルのシェフをされていたという方が作る食事やおやつで、見た目もきれいに器に盛り付けられている。小規模施設で作る方も食べさせる方も余裕があるからだろうが、食事が楽しみになるというのは良い事だと思う。お茶の時間に1口頂いたおやつも器も素敵で味のメリハリがあって美味しかった。
もちろん季節ごとの行事などでメリハリをつけているようだが、「お金はかけられないから」とレクリェーションの道具も介護士さん達の手作りだった。
09/5/9
午前中はだかっこの会。
今回はストローと折り紙で工作。1つは折り紙で風車コマを作ってストローでまわすもの。もう1つはロケット(吹き矢?)。子供達は幼稚園児中心で小さくなったが早々と出来たのでもう1つ厚紙を使った飛ばすおもちゃも作る。
最後はみんなで飛ばしっこをしたが、はしゃいで自分が飛んでいってしまう子も。
今年もお母さんが率先して片付けを手伝ってくれるのでありがたい。
09/5/4
1日遅れてしまったので朝のうちに地区会長さん宅に活動記録を届けた。
09/5/3
1日留守にしてしまったが、最後の1人の方が活動記録を持ってきてくれていた。
09/5/2
活動記録、後2人の方が持ってきてくれた。
家庭児童相談室から5月の市内見学の申し込みのための部員のメンバー表を求めてきた。前に全員のメンバーを入れたチラシは渡したはずなのだが…。パソコンからパソコンへメール添付で送るので世話はないのだが。
09/5/1
あっという間に5月。4月の活動記録をまとめる。2人の方が活動記録と低所得世帯児童の小・中学校入学と中学卒業のお祝い金の領収書を持ってきてくれた。
09/4/28
午後から市民児協全体会。昨年のように午前中理事会でという日程でなくて助かった。それでも1時半始まりのところを女性理事全員1時集合で来賓の受付とお茶出し。来賓の皆さん忙しいのでギリギリに見えてすぐに開会。
市長・市議会議長・中部健康福祉センター所長・社協会長などの挨拶が続き、その後は事業報告・決算、事業計画・予算の報告。
後半は全体研修で、前大井川町長・池谷薫氏の『ボランティア活動について』という講演だった。
1つは人のために良かれという活動に対してもクレームがつけられる事がある。そういう意味では危機管理が大切な時代になっている。しかし、そういう世の中になったのは何故か、机上の理屈ではなく現場に出て現場の声を聞かなくてはいけないのではないか、相手が何を望んでいるかをきちんとコミュニケーションをとる事で知り、伝えるべきは相手に伝え、しかし愛を持って取り組んでいかなければならないのではないかという話だった。
後半は合併が大井川にとってあまり良い事がない、これではいけないので双方が合併して良かったなという事にならなければいけないという話だった。大井川4校の学校体育館の耐震工事と一時避難所機能を持たせた改修が終わった事、保育園幼稚園の食育教育のために畑を借りて作物を作っていたのが焼津地区がやっていないために今年は中止になって大変に残念だという事などを話された。
夜は市民児協主催で市の福祉課職員・社協職員の歓送迎会。移動は多かったようだが忙しいのか出席たれた方は少なかった。
09/4/27
PTA総会に出た小学校にお礼状を出した。
家庭児童相談室からは5月の市内見学研修についての調整の途中経過のメールをもらった。
09/4/25
午前中、はだかっこの会の読み聞かせ。今日は小学校が登校日だったので小さい子が多かった。例年より申込者もかなり少なかったようだが、連れて来る保護者も含めればかなりの人数。
絵本と手遊びや歌を組み合わせて最後は『あんぱんまん』の紙芝居。私は準備の間がなかったこともあって『だいじな、だいじな』(ジョナサン・ラングレー作、松川真由美訳・評論社)という簡単なものにしたが、子供たちが小さかったのでちょうど良かった。
午後は土砂降りの中を小学校のPTA総会。入学式に行けなかった方に行った。
今年はまた少し児童数が減ったようで、PTA組織も少し縮小方向で改正したようだった。今年の会長さんもこの学校のOBで、町の真ん中だけに代々地域に根付いている家庭が多いようだ。
校長先生も代わられたが、教育方針は昨年からの引き続きで、『明るく元気な子』。授業の充実と子供の人と関わる力をつける事に重点が置かれているようだ。また、行事の中でさまざまな体験をさせようという配慮もされているようだ。
09/4/23
夜、主任児童委員部会。
今日は家庭児童相談室の室長さんも新年度ということで挨拶と、子育て支援センターとの連携強化の件と双子&三つ子ママのグループの集いの件で見えた。どちらも顔をつないでほどほどに手伝ってほしいという事だが、双子&三つ子ママのグループの集いは社教の持っている中高生や大学生のボランティアグループとの提携も考えているようだった。
もう1つ、保健センターから『こんにちは赤ちゃん訪問』の説明に担当者が見えた。
母子保健は10年ぶりだという担当の方は赤ちゃんとともに孤立して産後うつになったり、色々な情報は入る代わりにそのどれを選ぶかを考えられずに育児不安に陥ってしまったりする人が多くなっているように感じるとの事だった。こんにちは赤ちゃん訪問事業そのものは保健センターの14名の保健師・看護師・助産師が赤ちゃんの生後4ヶ月までに家庭訪問をして赤ちゃんの様子を見たりお母さんの話を聞いたり1件に40分近くを掛けていくつもりのようだ。特にお母さんまたは赤ちゃんにリスクのある場合には再訪問も行ってケアをしていく体制を作るとの事だった。なかなか訪問連絡の付かない所などに一緒に訪問してもらう事などはあるかもしれないがとの事だったが、基本的にこちらの手伝えることはなさそうだ。
また、赤ちゃんを連れて歩いて行ける範囲に気軽に集まれる場を作ってほしいというような事をおっしゃっていた。
後は駆け足で5月の市内見学研修の段取りを立てる。給食センターについては家庭児童相談室で段取りをしてくれたので、大井川地区の子育て支援施設トマトピアとは大井川地区の方に調整をしてもらう。ウェルシップの子育てサポートルームは昨年も話だけは聞いたので子供がいる時間に少しじっくり様子を見せてもらいたい。
また、給食センターが質問事項があったら先に出しておいてほしいとの事で、色々と聞きたい事を出してもらった。
子育て支援センターについても早々に訪問開始をするだろうから様子を見に行く地区を振り分けた。すでに地区で連携を取っている所もあるので、主にそれ以外がまず動くことになると思う。
後は市民児協共通の日程の確認。
その他で名刺を作らないかという話が出、「地区で作ったよ」という所「ミニパンフにゴム印で名前を打って使っている」という所もあったが、できたら作ってみようかとも思っている。
終了後のフリートークで、地区によって入学式や卒業式に出るのも他の行事も含めた順番の当番制で主任児童委員だからといって順番を越えて出ることはないというような事もあるようで、ちょっとこれは困ると理事会で話題にしたい。
09/4/21
午後から臨時理事会。夕べ大急ぎで作った地区の実績報告書と、その後で気になった部会の活動報告書の訂正(これもメール送稿)は無事に入れてもらえた。うちの地区会長にも事務局さんにも大いに感謝され?ホッ。
本日は全体会で報告する前年度の実績報告と決算書、今年度の事業計画と予算書の承認のためのものなので、会長から「全体会ではなく今の内に忌憚のないご意見を」と促されたが、細かい記載ミスやフォントミスが指摘されたくらいで大きな問題はなく承認された。
今年から専門部会長会が年2回入り、また会議が増えた。
会議の前に次世代育成部長さんと監事として見えていた次世代育成部の副部会長さんに各地域の子育て支援センター訪問についての話をした。
09/4/20
午後、地区民児協定例会。父の葬儀があったので休みは取らなかったが、父の好物の中村屋の月餅を1つずつ配った。
包括支援センターから新しく配属された方が見えて高齢者の権利を守るセミナーの案内があった。
議事内容は理事会と同じ。
民生委員の日PRは自治会単位で3ヶ所の高齢者施設訪問をするので、その待ち合わせ時間などをそれぞれにチェック。広報部会さんから当日はそれぞれ活動状況の写真を撮ってくるよう指示された。
地区のH20年度実績報告について、Y中区の活動が載っていないと意見が出て、学校行事が主なので帰ってからチェックをして地区会長さんの所へ持っていったら、どうせならそれも入れて全体をパソコンで作って事務局にメール送稿してくれないかと言われた。
最後に地区の移動研修についての話し合い。
明日の臨時理事会を前に夜は地区の実績報告書を打ち込みメール添付で送稿。今年の事務局の担当さんはメールを嫌わないので助かる。
夜、主任児童委員部会の連絡網で流していた4月の部会会場の変更と5月の日程について「廻りました」との連絡が入った。
09/4/17
小学校の1つからPTA総会の案内をもらう。こちらの学校は卒・入学式に出られなかったし、校長先生も代わられたので出来たら行ってみたい。
09/4/15
午前中、家庭児童相談室で主任児童委員部会の予定について相談をした。
とりあえず使用許可書を1年分もらう。今月は保健センターから人が見えるとの事だが、これはたぶん理事会でも話のあった『こんにちは赤ちゃん訪問事業』についてだろう。
5月に市内施設見学を予定しているので、4月の部会で予定を伝えておかなければならないのでそれの大まかな計画も立てた。
もう1つ、今年度の早いうちに各地区の保育園などにある子育て支援センターを相談室長と相談員が顔合わせで廻る時に、それぞれの地区の主任児童委員や次世代育成部員も連れて行ってもらう予定を立てたのだが、これも早めに詰めておかないとならないのでどんな方針なのかを聞いた。
市内見学については帰ってからメールで交渉過程の追加データーが次々と追いかけてきたが、ほぼ決まった。
子育て支援センターについても資料をもらったので、どの地区の人がどこを利用しているかのデーターをつめて地区ごとの行く先を決めたい。
子育て支援センターとの交流はなるべく地区内の施設とのつながりを密にして地区ごとの細やかな活動につなげていきたいと思っている。
広報部の原稿は昨夜のうちにメール添付で送稿。しかし、今日、家庭児童相談室で話しているうちに間違いに気づいて訂正を広報部長に送る。
09/4/14
やっと、入園・入学式の礼状を幼稚園と小・中学校に出した。
広報部から原稿依頼が来ている『本年度の部会活動について』をまとめようと四苦八苦中。コラムの『主任児童委員より』は出来上がっているのだが…。
09/4/10
午前中、理事会。市民児協から父の香典を頂いていたのでお供えしてもらったお煎餅とチョコを包んでお礼にした。
会長からは合併も終わって今年度からは完全に新焼津市体制になるので、その中で民生委員だから出来る活動を自治会・自主防・行政との協力をしてやっていこうという話があった。
市の福祉部長からは税収が落ちて財政は苦しいが、高齢者に対する第5期ほほえみプランが策定され、子育て支援についても保育所を1つ増設、定員を40名増やす計画であること、待機児をなるべくなくしたいとの話だった。また、生活保護に関する相談件数も今年に入って増えており、申請・開始も増えている。また警察との間で暴力団などによる不正受給に関する情報交換の協定も結んだとの事だった。もう1つ、定額給付金の申請についてはほぼピークを過ぎたが、給付手続きをしていない人についてどうするかが残っている。しかしまだ半年近くがあるのでもう少し様子を見たいとの事だった。
社協事務局長からは収入減と支出増の中で大変ではあるが知恵を絞りたいという話があった。
内容はまず、保健センターからの『こんにちは赤ちゃん訪問事業』について保健センター主体で3〜4ヶ月時の赤ちゃん相談を全戸訪問に切り替える計画との事だった。直接協力よりも様子が分からない家庭・心配な家庭についての情報提供をして欲しいという事のようだった。
次に社協から、歳末助け合い募金からの低所得世帯児童の小・中学校入学と中学卒業のお祝い金の額が予算以上に件数が増えて昨年よりも減額になるとの事だった。また、今年から祝い袋の中にお祝いのメッセージを入れるとの事だった。
市男女共同参画プラン推進市民会議の民児協枠は現在出てくれている方の再任となった。
報告事項では3月の理事視察研修の会計報告と新年交流会の会計方法についての確認があった。
協議事項としてはH20年度事業・決算報告、H21年度事業計画・予算の下案が出された。部会の事業報告の参加人数欄がづれていたので直してもらった。
また、住所・電話などの変更がある場合は出してほしいとの事だった。この件で、全体会資料に住所がないのはおかしいとの話が出て、出す方向でいこうと言う事になった。
全大会までの監査会や臨時理事会の日程や役割も決まった。
民生委員の日記念事業は各地区で行うことになっているが、協力依頼書の文案などと実施場所と幟等の必要数の報告書が渡された。
今年度の世帯家族調査票の仕分けも5月半ば過ぎに一斉に行われることになりそうだ。
定額給付金に事業に伴う対応について、県民児協から全民児連の文書が廻ってきたが、金銭の関わる問題なのでトラブルに巻き込まれないように気をつけろということらしい。
大阪の地区民今日からの交流以来には第2地区と地域福祉部会が応対することになった。
広報部会長から次号は部会の活動についてなので原稿を忘れないようにと言われた。
09/4/9
午前中、幼稚園の入園式。年長・年中の2クラスしかないのだが今年の入園児は34名。今年はお母さんから離れられないで騒ぐ子はいなかったが、逆に活発な子が多い。担任の先生に名前を呼ばれてほとんどが元気に返事をしたり、園長先生に「明日から朝しっかりとおはよう!っていえるかな?練習しようか」と言われて大きな声で「おはよう!」も出た。
迎える年長さんも「しっかりしたお兄さん・お姉さんだよ」と先生に言われて一生懸命にお行儀良く座りなおしたり、素直で可愛い。
今年のPTA会長さんは同じ地区の民児協の方の息子さん。お孫さんが年長さんにいる。
土曜日のはだかっこの会は人が来て出られそうもないので、3月の写真を公民館に預けてきた。
09/4/7
午前中は中学の入学式。教頭先生が代わられた。いつもは始業式と一緒にやるのだが今回は昨日すでに始業式は終わっている。今年の新入生は3クラス95名。校長式辞も来賓の挨拶も「チャレンジせよ!」だった。
午後は小学校の入学式。こちらも教頭先生が代わられた。午前中から暖かな穏やかな日だったが午後に入って暑いくらいの天気になった。
5クラス、168名。全校児童も863名だそうで、来賓の誰かが「校歌の千余人まであと少しだね」とおっしゃっていた。しかし、総じておとなしく、一番うれしそうにはしゃいだのは来賓紹介で幼稚園や保育園の園長先生方の顔を見た時だった。1年生担当の先生方が子供向けのスタンツでメッセージを出すのだが、今年は「良く聞きましょう」という事のようだった。
09/4/6
先月の母子福祉協力員の報告書を提出。ついでに最後まで持っていた資料や用紙なども渡して手元には何もなくなった。
家庭児童相談室から保健センターの方が今月の部会に顔を出したいと言っているがとのメールが入る。
09/4/3
地区会長さん宅へ集めた活動記録を提出に行く。玄関チャイムが代わっていて、『証誠寺のタヌキ囃子』のメロディが流れてきた。
午後、児童課の担当さんから、「この前の貸付の人の県面接は終わったよ」と電話がかかってきた。たぶん大丈夫でしょうとの事で母子福祉協力員の仕事は3月の報告書を出せばめでたく終了。
09/4/2
残りの人達も活動記録を持ってきてくれた。
09/4/1
月初め。活動記録をまとめる。今日2人の民児委員さんが活動記録を持ってきてくれた。