できごと 06/4〜06/6まで
06/6/30
地区担当の児童委員さんから、担当家庭についてケース会議が開かれた旨連絡を受ける。ただし、発達障害の検査についての保護者の同意が取れないので見守っていく状況が続くようだ。また、登校拒否の中学生に関する相談があったと連絡をもらった。
静岡県健康福祉部では、静岡子供救急電話相談を明日から開始するそうだ。夜間や休日などに子供の体調が悪く不安になった時、まず電話相談をして、しばらく様子を見るか、すぐに救急外来に行くか、救急車を呼ぶかを考えましょうというもののようだ。
06/6/29
『H18年度全国主任児童委員研修会(東日本)』の確認資料(宿泊・資料引き換え券・交流会参加券)を受け取った。
06/6/24
はだかっこの会、読み聞かせ。
本日は先日1目惚れで買ってきた絵本『ねえ、だっこして』を読んだ。ざわついていたので大丈夫かなと思ったのだが、一生懸命聞いてくれた。
絵本・絵話・手遊び・エプロンシアター・季節の歌など1時間、だんだん皆しっかりと聞けるようになってきた。
06/6/23
昨日、主任児童委員部会長に頼まれた連絡を地区会長宅に配達。心つくり委員会の感想のハガキを小学校に、頂いた各地の広報誌のお礼にこちらの物を送るなど、本日は郵便屋さん。
県中部健康センターから母子寡婦福祉年金の就学資金を借りている現役の生徒・学生の在学証明書を求める文書と対象者の一覧表が来る。これに関しては市役所の方で対処すると言っていたのでファイルをしておけば良いはずだ。
06/6/22
午前中、港地区の子育て支援事業、ほっとポット港の見学に行く。ここは主任児童委員OGの方が昨年立ち上げたもの。自治会の地域子育て支援事業の一環で公民館で月1回、午前中の1時間ほどを入園前の子供達と保護者を対象にして行なわれている。プログラムは一応考えているそうだが特に発表をする事なく、読み聞かせと工作や身体を動かしての遊び、コンサート、季節の行事などを組み合わせて行なっているそうだ。
子供達の方はそんな事はお構いなしに広い会場を走り回る。まだ一緒に遊ぶほどは大きくないが、ボールを転がしたりゴムの動物に乗ったり、一緒になって楽しそうにしている。お母さん達もそれぞれの仲良しで子供の様子を見ながらおしゃべりをしたり楽しそうだった。本日の工作は七夕飾り。公民館長さんが七夕のお話と飾りの切り紙細工を見せてくれたが、子供達はお母さんと一緒に画用紙にシールの星や短冊を張るもの。「短冊も書こうね」と渡されたものはお母さん達が楽しそうに書いていた。
指導をするよりも、自発的に「お話しが聞きたいな」「お片づけをして行こうかな」という気持ちがわいてくるのを待っているようだ。
夜は主任児童委員部会。初めにウェルシップ内の子育て支援のファミリー・サポート・センターのコーディネーターさんから事業の紹介とまかせて会員(提供会員)募集の説明があった。
これは地域子育て総合援助の一環として厚労省が進めている事業で、子供を持つすべての親を対象にした支援として平成15年7月のウェルシップ開設時から始まったもので、育児支援をしてほしい人としてあげたい人を登録してコーディネートする。主に子供の保育園・幼稚園・学童保育などのお迎えとその後の預かり、保育園・幼稚園の登園前の預かりと送り、保護者が病気の時の預かり、保護者が出かけるときの預かりなどが多いようだ。最近では病後で登園できない子の預かりや障害のある子、母子・父子家庭の子、夜遅く・早朝など預かってほしい状況も変わりつつあるようで、また子育て不安のお母さんに対応する場合もあるようだ。
提供会員は子育てについての6項目14単位の研修を義務付けられており、安心して任せられるシステムを作っている。時には子供を預けたいし、時には預かっても良いという両方の会員になっている人も居るそうだ。
やってみましょうと言う人が1人。来週から年2回ある研修の1回目があるそうだ。
そして、8月の部会の講師の選定。何人かスクールカウンセラーさんなどが上がり、この人がダメだったらこの人ね、などと言いながら、それぞれ知っている人が交渉をしてくれる事になった。
後は、masaさんから頂いたあきる野市の資料の紹介、森本さんから頂いた広報誌の主任児童委員を特集した会の紹介をさせてもらった。さらに心つくり委員会の報告とケース紹介、ついでに全国主任児童委員研修の話で本日は主役を張らして頂いた。説明が下手で…。
広報部会も本日で、「資料使わせてもらったよ」と担当者から。どうやら市内の民生児童委員向けにこの秋からA4版で発行を始めるようだ。
06/6/20
頂いた広報誌のお返しに焼津市のものを送ろうと思ったら手持ちが足りなかったので地区会長さんに分けてもらった。「お昼食べたら取りに伺います」が遅くなって「公民館に行く用事があるから通りがかりに持って行ってやるよ」になりお世話をかけた。ついでに地域の子供を守るふれあいの会の開催案内を「近々部会があるでしょ」と主任児童委員2人分渡される。
昨日学校で聞いた話からもう一方の子供達担当の児童委員さんにも話だけ入れておいた方が良いと思って連絡。こちらの弟について障害があるのかないのか専門の先生の会議があるような話もあるらしい。
06/6/19
本日も心つくり委員会の事案の続きの話を担当児童委員さんから聞く。ちょっと気になる事があって学校にも電話を入れて教頭先生からも話を伺う。子供は元気で気さくな普通の子なのだそうだが…。
それ以上に心配していたのが、この子供達の友達兄弟が泊りがけで遊びに来る事。そちらもいつも心配で話が出てくる家庭で、夜子供たちが居なくても多分また行っているんだろうという事で確認の電話もかけていないようだ。学校としてはそれぞれの家庭に「泊めるのは止めて下さいね」と言って入るようだが…。
06/6/17
本日も心つくり委員会関連の事案で担当の児童委員さんから「子供達の様子を見に行ってきたよ」と連絡。父子家庭だが、一見問題はなさそうなのだが、ほとんどを子供だけで過ごしている部分が心配なので学童保育へ入れてもらうのはどうだろうかとの事、学童保育の責任者の連絡先しか分からなかったが、それを伝えてお父さんと話し合う中で選択肢に含めてもらう事になりそう。
本日は石垣島の方から広報誌が届く。午後、出かけるついでに地区会の広報部のHさんに今まで集まった広報誌を渡しに行く。広報の問題とともにここでも心つくり委員会で問題になった子供の話が出る。「実は皆さんそれぞれにどうしようかという子供達の案件を持っているんですよ」と言うとあまり知らなかった模様。ケースバイケースだが「情報の積み重ねはしているので何かあったら教えて下さい」とお願い。プライベートの話も少しして、地区会では中々こんな話はできないしねと結局30分近くお邪魔してしまった。
夜、帰ってきたら母子福祉相談員として関わるべき方から電話をもらったらしい。初めからはずしてしまった…。
06/6/16
母子福祉相談員のお仕事として返済渋滞の8名の皆さんに簡単な新任挨拶状をお送りした。後数名滞っているとリストアップされている人は居るのだが、間で虫食いになっているため本人は返済終了と思っている可能性もあるので、この分は最新情報が入るまで待つ事にした。吉と出るか凶と出るかはしばらく立たないとわからない。
一昨日の心つくり委員会で話に加われなかった登校渋滞の子供のケースについて担当の児童委員さんからお話を聞く。
06/6/15
菊川市と徳島県阿南市の広報誌を送って頂いた。そういえば送ってくださる皆さんが編集担当者、やはりやる気のある方が取り仕切っていないと中々進まないのだろう。
なお、今年の秋の全国大会は徳島だそうで、阿南市の方は地区会長さんなのだが、地区会で『地域住民に民生委員・児童委員活動の理解を広げる〜地域住民への民生委員・児童委員活動のPR〜』の分科会を引き受けているそうだ。
はだかっこの会、今月の読み聞かせの班長さんから「出られる?」とTEL。「子供たちが小さいし、どんな本がいい?」と聞いたら「自分の好きな本が結局楽しく読めますよ」とアドバイス。
06/6/14
市役所の担当者に全国主任児童委員研修の交通手段の件でメールを頂く。旅費は後から出るので立替えて自分で行く事とのこと。宿泊費等はどうなるのかとたずねたら手続き後に県の方から連絡が入るはずだとの事だった。この間メールで2往復。昨日頂いた旭川の地区民児協の広報誌を印刷しながらのお仕事。今朝は菊川市の方から電話で「広報誌送りましたよ」との事。ありがたい。
午後からテリトリーの小学校の心づくり委員会。出掛けに主任児童委員部会長から行けないから情報をまとめておいてとTEL。5時間目の授業参観の後で全体会で学校の様子を聞き、個別ケースについて話し合い。
校長先生から、下校時を中心にした児童見守り隊が60余名活動をしていて、おそらく市内で一番活動をしている事、『早寝・早起き・朝ごはんを食べてくる』『テレビ・ゲーム機を消す勇気を持つ』等の生活目標の話、発達障害などを抱えている子供たちに対する教職員の研修が進んで対応が分かってきた事などが話された。
また、質問に答えて、ステップルームに担当教員を4名置いて教室に落ち着いて居られないなど特別支援を必要とする子供たちに系統的・個別に対応している事、自分でやりたい事や分かりやすいグループを決めての習熟度別学習(総合学習・算数など)の事、チームテーチングなどについて説明があった。
不登校については、家庭の事情で朝起きられずに来なかったりする心配な子供は何人か居るが、現在まったく来ない子供は居ない事、病欠などで保護者から連絡があればそちらでカウントして不登校には入らない事などが説明された。
夜、倉敷市の主任児童委員さんから市の広報誌を送って頂く。ここはHPも充実していてうらやましいが、活動は充実しているがHPは勝手に作っていますとの事、『でもこれからの広報活動でHPは必要となってくると思います。特に若い保護者の人に子育ての情報を与える手段としてすごく良い道具だと私は思っています。』とのことだった。
テリトリー内の別の中学校区から『校区の教育を語る会』と学校公開日の案内が送られてくる。
06/6/13
そろそろ母子福祉相談員としての報告書の6月の締め切りの時期といわれている頃なので気になって市の担当者に電話を入れた。まだ名簿が県から来ていないのであわてる事はないらしい。それとなく聞いてみたらまだみんな動いていないらしいのでほっとした。とりあえず守備範囲の中の返済の滞っている人達だけを相手に、「どうしてる?」「大丈夫?」とチェックを入れていけば良いらしい。
たまたま民生児童委員のためのホームページで広報についての議論がされていたのに便乗して、「資料を頂きたい」とお願いをしたら、さっそく2人の方からメールで連絡が頂けた。インターネットの強み。
06/6/12
午後から地区民児協月例会。直前にmasaさんからあきる野市の広報資料が郵便で届いた。さっそく1部を地区会用に持っていく。
とりあえずは市役所の担当者を招いて新しい福祉票の書き方のレクチャー。本来なら今月からきれいに切り替わっているはずだったらしいが、まだ途中のようだった。民生委員用の個人資料だが、大きな変更点は65歳からの老人の規定が65歳から75歳までのまだ若くて心配のない方々をチェックから外す事らしい。
お勉強と連絡事項の後で、懸案の広報部について。すんなりと発足したものの、「何のための広報か」「誰のための広報か」という所から部会内で議論が始まっているようで、各地区から意見を持って帰ってほしいとの事だった。あきる野市の資料を廻し読みしながらも、外に対してよりも市内各地区会の足並みをそろえる内部広報が大切と言う話に落ち着きつつある。特に災害時にどうするかの自主防や自治会との情報交換は地区によってばらつきが多い分野らしい。
地区会の後で前々任の母子福祉協力員の方に、どこからアプローチをかければ良いかなど相談に乗ってもらった。事情によっては借金を周りに知られたくない人や、行き違いで所在をくらましてしまう人などもあるのでとの事で、まずは穏やかに自己紹介の連絡でも郵送(住所が合っているかを知るためにも)してみる事にする。実はこちらも電算資料が来ないので、それ以上のアプローチはできず、と言って報告の期限は来てしまっているという事情がある。
06/6/10
6月のはだかっこの会。今年は全体に子供たちの年齢は下がったが出席率は高い。
本日は折り紙の先生を迎えて、簡単なお魚2種と紙を組上げていく独楽作り。特に独楽は子供達には大変でお父さん・お母さんが結構真剣になって作っていた。お魚は台紙に貼り付けて公民館まつりの時の発表作品になる。
今月から各グループの年長の子供達2名ずつのリーダーさんも決まる。主なお仕事は最後に名札を集めて出席カードとおやつを配る事。今までは高学年の子供がいたのだが今年は2〜3年生なので、しばらくフォローが必要かもしれない。
06/6/9
地区会の連絡網で次の地区会の時に新しい福祉票の書き方の講習があるので福祉票他必要な物を持ってくるようにと電話。我々主任児童委員は直接タッチしない問題だが、とりあえず次の人に連絡を廻す。
06/6/8
朝一番で市役所の担当者に全国主任児童委員研修の件で電話連絡を取る。後はメールアドレスを教えてもらってメールを利用する事にする。
県の社会福祉協議会の担当さんにも電話をしてワード版の事前アンケートを送ってもらう。
○を付ければ良いような単純なアンケートではないので午後からせっせと作文。書いている途中で参加申し込み手続きの件で市の担当さんから電話が来たので、それも一緒にメールで送る。市役所の勤務時間終了後になったので返事が来るにしても明日だろうと思ったのに、すぐに返事が来て恐縮。
後は県の方で参加者がまとまった時点で交通手段等について連絡が来るだろうとの事だった。
06/6/7
旅行の帰り道、相棒と2つある研修分科会のどちらが後で参考になるかを検討。テーマは『地域と協働してわがまちならではの子どもと子育て支援活動を推進する』と『児童虐待の課題を抱える親子の支援について考える』の2つ。
提出アンケート(事前レポートといっても良い)の書きやすさと後での参考を考えて『地域と協働してわがまちならではの子どもと子育て支援活動を推進する』の方を選択する。
帰宅後に主任児童委員部会長に私が出席することになった旨連絡をする。明日、市役所の担当者と連絡を取ることになった。
06/6/6
地区民児協の移動研修。内容よりはメンバーがより親しくなってスムーズに活動が出来る事が主眼。今年は1泊で日光へ出かけた。旅の話はこちらから。
東日本の全国主任児童委員研修会の話はぐるりと回って相棒から資料付きで帰ってきた。
宿で「虐待らしいと言う連絡が入っているけどどうしたら良い」とベテランの委員さんから話が出た。「せっかくの主任児童委員なんだから我々と違うアプローチはないの」と言われたが…。
宴会の途中では、「なぜ急遽広報部会などを作ったのか」と言う話も出て、普段の地区会よりも熱い話し合いになった。
06/6/3
主任児童委員部会長から来月ある東日本の全国主任児童委員研修会に出ないかと打診の電話。部会長が参加した時は、人数の関係で地区の割り振りがあるそうだが県内で10名位が参加したそうだ。今回は新潟の越後湯沢で1泊、旅費研修費は出るそうだ。できれば他の方に…。
06/6/2
朝の内に副会長さん宅に活動記録を提出。奥さんに「旅行が晴れると良いね」と言われる。気が付けば来週早々の話。
夕方、地区会の連絡網で、移動民協(旅行)の宿泊先の電話番号が落ちていたからと連絡がまわってきた。
06/5/30
先日回ってきた地区会の回覧を私が最後なので会長さんのお宅へ返しに行った。一緒にmasaさんの資料をプリントアウトして届けた。
06/5/29
中部健康福祉センターの担当の方から「先日の委嘱状交付式の時は市役所まではどのような交通手段で行きましたか?」と確認の電話。家の前まで迎えに来て頂きました。コース的にはちょっと外れるものの行く途中になります。
06/5/27
午前中、はだかっこの会の読み聞かせ。そろそろ世間が落ち着いたせいか、お天気が悪いせいか大盛況。
紙芝居、読み聞かせ、ハンドベル、エプロンシアターなど盛りだくさんだったが、室内に簡単なおもちゃなどもあるため、どうも子供達が落ち着かない。上手な人はパッと子供の気持ちをつかむが、なかなかむづかしい。
お話を全部聞くだけの持久力の無い小さな子供達が小さな滑り台などで遊んでいて何時こけるか泣き出すかとはらはらした。
06/5/25
夜、主任児童委員部会。『児童委員活動の手引き31−−−課題を抱える親子を支えるための活動ヒント集』をテキストに研修会。
「焼津市の場合、児童相談ケース会議のシステムは無いから…」「市や児相からの状況チェックの依頼はまず来ないから…」と言いつつ、時に引っ掛った事例が各委員から出てきたりもして、だからどうだという結論の出るものでもないのだが。
地区の相棒、地域担当の児童委員や地区会長、あるいは部会で協調して動きましょうという基本を押さえて。次回もこのテキストでの勉強会が続く。
地区の相棒から地区会の回覧でまわっている『View』2冊、受け取る。
06/5/19
あきる野市の主任児童委員masaさんからメールで資料を頂いたお礼に、焼津市のPR誌をお送りした。一応地区会長さんの了解済み。
06/5/17
午後から藤枝の総合庁舎で平成18年度母子福祉協力員委嘱状交付式と研修会があった。中部健康福祉センターの担当者と島田市・焼津市・藤枝市・牧之原市・(由比町)・岡部町・大井川町・吉田町・川根町・(本川根町)から母子福祉協力員と役所の担当者が出席した。[()は欠席]
中部健康福祉センター所長から1人1人に委嘱状が手渡された後、研修に入った。
母子福祉協力員制度について、母子家庭等に対する福祉施策について、母子寡婦福祉資金について、児童扶養手当についてなどの説明がなされたが、主要な説明の担当者が自分も担当したばかりだそうで分かりやすく説明するという技術が無く、あちこち資料を読み上げてくれるのだが、それがどう有機的に繋がるのかさっぱり分からなかった。
ともかく初めに所長が挨拶で述べたとおり、母子家庭等で経済的に困っている人の相談に乗る事と償還困難者の様子を見る事が主要な仕事になるようだ。
とりあえずは月々に送られてくるデーターを見ながら、償還困難者(返済が滞っている人)の様子を聞いて報告書を出すのが主な仕事になるようだ。今月分からデーターが回って来て、6月10日が第1回の報告になる。
全体の会合が終わってから市役所の担当者と焼津市の5人で集まって簡単な質疑応答。
06/5/16
テリトリーの小学校から『心づくり委員会』開催のお知らせ。来月半ば。
市役所の児童課から「明日の母子福祉協力員の会合に車を出しますが乗りますか?」と連絡が入る。省エネのためにも座席があるなら乗せてもらう事にする。
06/5/15
午後から地区民児協月例会。
ふれあいネット、在宅寝たきり老人介護者援護金申請書の説明。来年の90周年記念誌の原稿募集(会長・部会長以外に各地区2名)。来月の研修旅行、秋の交流移動民協(結局バスの配車の都合で人数を組み合わせて出かける事になりそうだ)の話。
今回のメインは各戸配布のPR誌の仕分け。自治会・総代・組別に数をそろえてそれぞれの自治会の配布方法に乗せてもらう準備。結局これだけで1時間かかった。また、自治会に入っていない人には民生児童委員が訪問配布する方向に話が進んだ。
活動報告の市の集計を出してみたがという事で書き方について。訪問についてはなるべく目的別に入れて「その他」にならないようにしてほしいとの事、また不明な点は相談してほしいとの事だった。その中で「救急車や消防車が近所に来た時に様子を見に行くのはどうなるのだ」という質問が出た。「様子を知る事は大事な事だよね」という話になった。
06/5/12
朝の内に地区会長さんに準備のための集合場所を聞こうと電話。「特に言われていないけど3Fの会場で良いと思う」との事。何せ近いので1番乗りをしたがまだ鍵が開いていなかった…。
それはさておき、理事さん達に混じって会場のイス出し、正面の看板つくり、資料の配布などを手伝う。同じ地区の更生援護部会長さんが唯一の女性。色々と話をしてもらった。
気が付けば12時過ぎ。お昼を食べ終わった頃にはもう人が集まり始めていた。
今回は市民児協の主催で自治会役員さんも招いての共同研修。講演の講師は市内にある静岡福祉大学の平田厚先生。介護福祉学科の教授。本日の演題は『地域と民生委員活動との関わり』--- 地域福祉新時代を迎えて 共創による福祉コミュニィ作りへの期待--- 。
措置的な福祉から、支援が必要な人も地域に生きる1人の人としてのやり取りのできる双方向の福祉を考えていこうという趣旨で、中学校区くらいの小さな生活圏の中でそれぞれの専門性を生かしながら情報を共有化しネットワークをつないでいこうというような話だった。
その一環として市民児協では民生児童委員の仕事と担当地区を書いたPR誌を全戸配布する事になった。
06/5/11
主任児童委員部会長から電話。明日の民生児童委員の日の講演会の事前設営に代わりに出てくれとの事。「仕事が入っているのに、皆に振られちゃって…」というわけで近いので仕方なく、出ますと答える。
06/5/9
市役所から母子寡婦福祉資金貸付決定通知の写しが来る。
市の児童課と県の中部健康福祉センターからの添え状が入っているが、紋きりの挨拶状でこれをどうしろという指示が無い。市役所の担当者に電話をして、対象者に手渡したり確認したりする事はなく、ただ控えとして保存しておけば良いと分かる。
06/5/8
母子福祉協力員の委嘱状交付式と研修会の案内が留守中に届いていた。出欠を今日までにファックスで出せとの事だったがファックスなど無いので電話で済ませる。細かい説明は無く会場までの交通手段のチェックと振込口座の登録申請書が入っていた。
06/5/1
出かける前に副会長さんに渡したかった4月の活動記録はお留守で渡せず、TANUKIに頼む。
06/4/27
夜、主任児童委員部会。新年度なので今年度の計画。研修を中心に、視察研修と講演会をいくつか加えたメニュー。
これだけなら30分もあれば終わったのだが、後は雑談に流れ、昨日の全体会が総会でないのは午前中の理事会で前年度の事業報告・会計報告、今年度の事業案・予算案を審議し全体会ではお知らせするだけだからという話も出た。
来月は『児童委員活動の手引き31−−−課題を抱える親子を支えるための活動ヒント集』をテキストに研修会の予定。
06/4/26
午後から焼津市民生児童委員協議会全体会(総会)。
民生委員信条と児童憲章を全員で読み上げた後、会長はじめ来賓の挨拶。皆さん少子高齢化と制度改革・法の改正に触れるが、要は地域の自助努力の励行。
その後、市の介護福祉課・地域福祉課・児童課の担当職員の紹介、社会福祉協議会の新しい人の紹介などが続く。
そして総会の本来の趣旨、前年度の事業報告・会計報告、今年度の事業案・予算案が会長から報告された。今年度活動計画の趣旨や重点目標なども示されていてわかりやすくなっている。しかし、質問時間は取ったものの承認を採らなかった…。部会の再編やそれに伴う会則変更などあったのだが。だからといって拍手1回多いか少ないかの差でしかないのだろうが。
最後に福祉票の形が変わるのでその書き方の研修。ただし主任児童委員は関係がないので聞いていただけ。今までは市の電算室と直結していたものが、あくまでも民生児童委員の活動のための資料という事で独立したようだが、楽になったのだか複雑になったのだか聞いているだけでは良く分からない。
06/4/24
4/22にPTA総会に出た小学校へ礼状を出す。正直言って子供主体の行事と違って何を書いて良いのか分からず出しにくいが、繋がりを保つのが目的。
06/4/22
はだかっこ読み聞かせの会。小学生は今日は学校の予定があったようで、ほとんど幼児ばかり20名ほど。
大ホールではなくふれあいホールを使ったのだが、幼児用の遊び道具などのある部屋なのでどうしても子供の気がそちらに行ってしまう。それでも絵本、お話、ハンドベル、詩やクイズの本の紹介などで無事に1時間を楽しく遊べた。
午後は3時前から小学校のPTA総会。卒業式・入学式とも行かれなかった方の小学校なので顔を出してみた。校長先生が代わられた。来賓は市議会議員さん・自治会長さん・民生児童委員さんなど8名。
保護者の出席は1/4位だが、つつがなく前年度の事業報告・会計報告、今年度の事業計画・予算案が可決された。今年度のPTA役員が紹介され、学校職員が紹介されて無事に終了。
来年度は焼津・大井川地区のPTA連合会の会長校となるそうで今年度からPTA活動も忙しくなるのだそうだ。
06/4/17
総代さんが「総代内の役員だよ」と組長さんをはじめとするメンバー表を持ってきてくれた。で、私の所が『自主児童委員』。『主任児童委員』に訂正をしてもらった…。
06/4/15
自治会の総会。いずこも同じ予算・決算、事業報告や事業計画、H18年度役員を紹介してシャンシャンで進む。
後は軽くビール・お酒&つまみで懇親会。
我々民生児童委員・主任児童委員も村役です。
06/4/14
地区民児協月例会。
新年度から始まった北部地域包括支援センターから、担当の看護師さんと主任ケアマネージャーさんが挨拶に見えた。もう1人、社会福祉士さんが居りこの3人でチームが組まれているそうだ。ところが、テリトリー内の一部が、この北部ではなく中部包括支援センターの担当になると言う。
市役所の福祉課関係者も多少の人事異動の模様。この件や市の民児協の予算・決算、事業報告や事業計画は今後行なわれる全体会(総会)でハードコピーが配られるはずなので「役員会で承認しました」との報告のみ。もちろん地区会の予算・決算、事業報告や事業計画は配られた。「うちの方の学校関係の行事が抜けているわよ」と海側の地区の委員さんからクレーム。
市民児協のジャンパーができてくる。
入学式に出席した幼稚園・小学校・中学にハガキを出す。
06/4/11
本日は幼稚園の入園式。残念ながら雨降りになってしまった。
お客さんや先生、年長さんの待ちかねるホールへお父さん・お母さん、中にはお祖父さん・お祖母さんまで一緒に新入生が入場。子供達をイスに座らせてお母さん達もそれぞれの席へ、お父さん・お祖父ちゃんはビデオやカメラの係り。子供達はみんなお行儀良く自分のイスに座っている。今年の新入園児は28名。園長先生のお話もしっかりと聞き、年長さんの歓迎の歌とカスタネットの演奏。先生方の寸劇と滞りなく終わり、最後に年長さんから歓迎の紙細工のペンダントを掛けてもらって終了。
盛りだくさんのようでも子供達が座っていられる時間を考えて40分位。
これで入学関連行事も一段落。みんな元気に新しい世界を楽しんでくれる事を祈りたい。
3学期に異様なほど緊張して居た小学校の下校時の見守り隊だが、新学期・新年度と共に少し出る人が減っているような気がする。1年生はまだ先生方が途中まで見送っているはずだが、それ以外について自宅が遠い子はかなり遠いのだが1人で歩いている子供も多い。我々の子供の頃なら当たり前の光景なのだが、このご時勢では気にかかる。私自身は見守り隊には加わっておらず、なるべく買い物帰りの時間を下校時間に合わせているだけなので、自分の通る道以外についてはよく分からないのだが…。
06/4/8
はだかっこの会も今日から新年度。「申し込みをしていない人の受付を」と言われていたのだが、慣れた人にやってもらってサポートにまわる。その分写真班。
初めに会長さんから会の約束や持ち物などの説明。去年より小さい子供が多いせいか広い所に興奮してはしゃぎまわる子供が多く落ち着かないが、それでもベテランの人に言わせるといつもの年よりしっかりしているそうだ。それでもエプロン・シアターが始まるとお話に聞き入っている。
少し慣れたところで1人ずつ名前を紹介。「はい」と元気に言える子、てれてお母さんにしがみつく子、色々。その後で公民館長さんの挨拶(公民館のプログラムなので)と世話をするおばさん達の紹介。
その後は身体を動かしてお友達を作るゲーム。お母さん達ものってはしゃいでくれた。
最後にごほうびのおやつと新しい出席カードを配って本日はお終い。
テリトリーの小学校からPTA総会の案内を受け取る。
06/4/6
午前中は中学の入学式。テリトリー内の2校が重なったので家の側のほうへ出る。
始業式も一緒なので全校生徒と1年生の保護者、市議会議員さんや自治会関係者・民生児童委員、幼稚園の園長先生、公民館長さん、保護司さん・学校後援会やPTAの役員さんなど来賓はいつものメンバー。皆の待つ中を1年生が入場、国歌と市民歌を歌った後、1年生1人1人の名前が呼び上げられ、3クラス104名が1人の欠席もなく入学した。
各学年代表者に校長先生から教科書が渡され、お定まりの挨拶が続き、生徒会長による在校生歓迎の言葉と新入生代表の中学校生活への抱負の言葉、最後に校歌を歌って終りとなった。1年生がまだ校歌を覚えていないので、卒業式ほどの音量にはならないが、新学期のスタートを飾る歌声だった。
入学式の後で各クラスの担任と先生方の紹介。教頭先生が変わられた。
午後は小学校の入学式。来賓は午前中と同じようなメンバーだが小学校の方が多い。こちらも教頭先生が変わられた。
こちらも保護者や来賓の待つ中を6年生に連れられて1年生が入場。こちらは4クラスちょうど150名。
パートナーを組む6年生の句
花吹雪1年生を連れてくる をそのままに学校の脇の川沿いの桜が満開になっている。
「おめでとう」に一々「ありがとーございます!」と返す子供達にも分かる言葉を使いながら式が進んでいく。校長先生の挨拶で保護者への「しっかり朝ごはんを食べさせて送り出してください」が印象的。
メインは1年生の担任紹介と1年生担当の先生方のペープサートによる「皆仲良く頑張るんだよ」というメッセージ。その後を受けて先輩の2年生による音楽や1年間の楽しかった行事の紹介など。去年入学したおちびさん達がしっかりとお兄さん・お姉さん顔になっていた。
最後に横断バックの贈呈と児童見守り隊の紹介があった。
小学校の入学式の帰り道、早くも中学では部活が始まっているようだった。
06/4/5
はだかっこの会の新年度準備。申込者のチェックと年会費の計算、さらに申込者を組み分けして名札と出席カードを作る。初回に申込用紙を持ってくる人やお友達と一緒の組になりたい子の希望などもあるのでまだ暫定。
年会費は工作の材料費やおやつ代。お兄ちゃん・お姉ちゃんと一緒に連れてこられる0歳児はおやつもまだ食べないので無料。
4月の会が4/8なのでその準備も。
会長さんはじめ6人でパッパッと済ませ午前中で終わった。
06/4/3
挨拶状を頂いた病院の旧在宅介護支援センターに返事のハガキを出す。今後も彼女達が病院の職員としてとどまるかどうかは書かれていなかったので、届くかどうかは分からないが。
総代さんから自治会の総会の案内を受け取る。
06/4/1
新年度スタート。今月は理事会の日程が早いという事で明日の午前中までに先月の活動記録を提出とのお達しだったので、夕方副会長さん宅へ届けに行った。