できごと  13/4〜13/6まで

13/7月     13/1月

13/6/28

   地区の民児委員さんから昨日中学で出たケースの1人について担当の民児委員さんと先生方と話をしてきたと電話を頂いた。(担当の民児委員さんのテリトリーから電話をくれた民児委員さんのテリトリーを通って通学して来る)
   もう1件、以前から色々と心配のある家庭の中学生が骨折をしていて学校には行っていないようだという事だった。
   児童課の別の担当さんから昨日の子育てサポートルームの運動会の手伝いに主任児童委員を3名出したので、そのお礼のメールが写真とともにきた。

13/6/27

   午前中、お向かいの中学で民児委員と学校の懇談会。民児協は3地区の関係者、学校からは校長・教頭・生徒指導と各学年の主任の先生。
   校長先生と民児協の代表が挨拶をした後、駆け足で授業参観。その後自治会ごとに分かれてそれぞれの地区の問題について話し合った。学校側で心配している子、こちら側で継続的に心配している家庭(中学生位になるとなかなか寄ってこなくなって様子が分からない)などいくつかのケースが出た。
   どちらからもどこまで踏み込んで話して良いか恐る恐るになってしまうのだが、ともに守秘義務はあるのだからここだけの話としてどう協力して見守るかを考えた方が良いのではないかとは話したが、中学生位になると行動範囲も広く難しい。
   夜は主任児童委員部会。今月は保健センターの担当の方に来て頂いて主に子供の予防注射の話をして頂いた。
   現在定期接種するものとしてヒブ・肺炎球菌は生後2カ月から、4種混合または3種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風)+ポリオワクチンは生後3カ月から、それも免疫がきちんと着くまで1月ごとに数回+少し大きくなってからもう1回、他にもBCG、麻疹・風疹、日本脳炎と次々と打つべき予防注射があり、それも親が医療機関に予約を取らなければならない(かなり順番待ちになるようだし)との事で大変だ。間で打ち忘れると効力が切れる事もあるようだ。保健センターでも検診時などにチェックを入れて打ち忘れのないようにはしているそうだが…。
   罹ればそれぞれに怖い病気だが、予防注射でほぼウイルスや菌を抑え込んだ事で免疫力が弱くなり、病気を誰かが持ち込むと免疫ができていない人々全体に広がる形になっているようだ。
   また、今流行っている風疹については市では市内在住の妊娠希望の女性と妊婦さんの家族には半額程度の助成金を出す事にしたそうだ。
   もう1つ、子宮頸ガンワクチンについて現在、推奨はしないが効果がないものではないので必要を認めたら打つようにとの状況になっているそうだ。筋肉注射なので副反応(副作用)が出やすいのだそうだ。
   後半は定例部会。来月の部会については会場の確認と当番の変更。講師の関係でOE地区が準備に関わってくれたので記録当番もやってもらって、7月当番のW地区にOE地区の当番の9月にしてもらう事にした。
   また、研修会の席について知らない人どおしで組んだ方が良いというので名簿で割り振りをしようかという話をした。
   もう1つ発達障害について勉強したいと言ってきた人達がいたので、仕事で色々な所で関わって来た主任児童委員さんが何人かいるので講師をお願いして8月にしてもらう事にした。
   おまけで先日の青少年問題協議会で小・中・高校から聞いた話をまとめて読んでもらった。
   機会がなくてそのままになっていた親子教室と双子三つ子の会のそれぞれの依頼書も一通りまわして見てもらった。
   児童課の担当さんと家庭児童相談室の室長さんに7月合同研修会の席決めについてメール。
   保健センターから来て頂いたお2人にお礼のメール。

13/6/26

   保健センターの担当さんに明日の部会での講話お願いの確認メールを入れた。
   主任児童委員の1人から引っ越して住所・電話番号とも変わったとの連絡をもらった。地域的にも少し地区から離れる事になるらしいが、そう離れた所でもないので任期一杯まで活動は続けてくれるそうだ。レジュメがまだだったら載せてとあったが、午前中に仕上げてしまいタッチの差で後だった。

13/6/25

   午前中、青少年問題協議会。任期初めなので会長である市長から委嘱状を頂く。出てくる団体は変わらないがだいぶメンバーが変わった。
   まず、警察情報から。所長さんも変わられ青少年のモラルの低下も起きているが、有害環境(人の繋がり・物・施設など)は大人の問題であり、横のつながりをもって解決していきたいと話された。
   犯罪は県内も市内も減少傾向にある。少年犯罪も減少しているが窃盗(ほとんどが自転車盗)は多い。また、中学生に対する淫行事件もあった。不審者についてはエスピーくん安心メールで情報発信をしているので活用してほしいとの事だった。
   次は社会教育課の方から昨年度の取り組み、街頭補導状況、教育相談状況の報告があった。補導状況についてはほぼ例年通りの取り組み、教育相談についてはメールによる高校生本人のものが相変わらず多いそうだ。
   学校からの報告では、小・中学校とも不登校・問題行動・いじめなど丁寧に取り組んだ結果、数は増えているそうだ。特に問題行動については広域化しやすく、他校との連携が大切のようだ。また、不登校については学校だけでの取り組みで来たようだが関係機関との連携の必要を感じているようだった。
   交通事故・不審者に対しては高校も含めて気を使っているようだが、地道に対応するしかないようだ。
   最後に今年度の活動を確認して終了。特に質問や意見も出ずに終わった。
   青少年問題協議会の事務局側で主任児童委員さんの1人が来ていて、今月部会と小学校の通学合宿の打ち合わせが重なったので担当主任児童委員の誰かが学校の方に行くからと言っていた。
   青少年問題協議会の報告をまとめて地域福祉課の担当さんにメール添付で送った。

13/6/21

   お昼前、市民児協の下校時見守り。小学校の下校時間は11時半と聞いていたのだが、それより前に家の前を子ども達が通って慌てて待ち合わせ場所に行った。朝から雨だったのだが、幸い雨は上がっていて助かった。
   地下道出口から信号2つ分を5人で分け持って配置につく。声をかけるよりも安全確認が主になった。
   「危ないよ」ばかり言うのも不本意なのだが、信号の代わる間際に駆け込んだり、車道に踏み出して立っていたり、右左折車もしっかりと停まってくれたが、普段もそうなのかどうかは分からない。
   私もそうだったが、本を開いて抱えこんだまま道を歩いている子が今も居てビックリ。物語が佳境に入っていると気になって仕方がないものだが、歩道が広いとはいえ結構交通量がある所なのだが…。
   地下道の出口を見ていた人は中央を分けるプラスチックの支柱をやんちゃ坊主たちが蹴飛ばして動かしていたというし、信号の反対側を見ていた人は子供達があらかた行った後で、子供達がのぞき込んでいた田圃をのぞいて見ていた。
   夜、広報部会長さんに今日の下校時見守りの写真を送った。

13/6/20

   午後から7月の次世代育成部会との合同研修会のための打ち合わせ。
   講師へのお礼やらお茶の準備など会計が関わる事、司会や挨拶など研修会の流れに関わる事、出席取りや駐車場の指示などのサポート、さらに資料や会場の準備をどうするかなどを話し合った。合同での準備も何度か一緒にやっているので割合スムーズに決まったが、「ほほえみってどこにある」という基本的な質問が出た。大井川地区の人達にはおなじみだが、他の地区の人にはあまり行った事がない施設だったかもしれない。

13/6/19

   地区の民児委員さんから「要保護・準要保護名簿」って何?と電話をもらった。最近は民児委員がノータッチになったので、急にそれだけ送られてくると戸惑うかもしれない。しかも学校の意向で送られてくる時も来ない時もある。せめて教育委員会と民児協で取りきめをしてくれれば良いのだが、民児協の中でも情報はなるべくほしい人と余分な負担はなるべくほしくない人が居るので対応は難しいだろう。
   地域福祉課の担当さんから来月の理事会レジュメ用の部会情報の確認が来た。

13/6/18

   午前中、焼津福祉会を支える会の総会。どういう人選なのか焼津福祉会の運営する施設の保護者会代表と民児委員、青年会議所の代表などがメンバーになっている。主な事業は焼津福祉会を支えるための援助資金(寄付金)の管理団体のような形になっている。
   今年度は海岸付近にある施設を別の所に移転するためにいつもよりも多めに出金をするようだ。他にも海岸に近い施設や耐震化の必要な施設もあると言う事で、今後どのように資金繰りをしていくか本当は心配をしておく方が良いのだろうが、事業報告・決算報告、事業計画・予算案で時間一杯に終わった。
   地域の経済状況もあまり良くなく、寄付も減ってきていて何らかのPRが必要だという話も出たが、会長さんのぼやき節ばかりで特にこれならというアイデアは出なかった。
   本来は施設の行事などにも顔を出すべきだよねとの話も出たが、この会については毎年この1回の会合だけだ。

13/6/17

   広報部会長さんに次の『焼津市民児協だより』の原稿と写真をメール添付で送った。

13/6/13

   地域福祉課の担当さんから今月の理事会議事録と来月出す部会の会費受領書の綴りが来た。
   小学校の1つから地域児童連絡協議会と学区の教育を考える会の案内が来た。
   主任児童委員さんの1人から今期で辞めたいが後任がなかなか決まらない…とぼやき節。

13/6/12

   午後から地区民児協定例会。内容については理事会とほぼ同じ。
   第5福竜丸事件6.30市民集会については割り当てより多くの人が行くと言っていた。
   世帯家族調べと災害時要援護者リストの見直しについては毎年の事だが丁寧に確認をした。
   また、理事会の時に在庫がほとんどないと言っていた救急医療キット、サンプルを1つもらっていたが置いといても仕方あるまいと持って行ったら不足だと言う人が居たので持って行ってもらった。
   来週は下校時一斉見守り活動があるのでその確認もした。我々は地下道出口から大きい交差点までのいつものあたりで様子を見ようと言う事にした。
   最後に先日の研修旅行の会計報告をして、私が撮った分の写真を配った。
   7月合同部会の打ち合わせについて、時間と場所を主任児童委員の出席予定者に連絡をした。次世代育成部会については児童課の担当さんがしてくれるとの事だった。

13/6/11

   午前中、主任児童委員の後任候補の方への説明に行った。
   民児委員については知り合いもいるので何となくイメージがわくというが、主任児童委員についてはイメージがなかったようだ。
   とりあえず地区民児協全体の子供に関わる事に関わるが、実際に手を出すよりも学校行事などに参加して人のつながりをつくる事が中心になり、その中で必要な人同士を繋ぐ事が多いという話をしたら、最前線で何かをする事の方がお好きなようで、ちょっとつまらなそうだった。
   ただ、カウンセラーをされているという事で児童虐待へのかかわりなどの重要性は良く理解して頂けたと思う。
   30分位のつもりで行ったのだが、広い意味ではご近所の事で、義弟と体育委員を一緒にされたようだし、お子さんは家の旦那の教え子のようだしそんな話もしていてずいぶん時間を取ってしまって申し訳なかった。
   7月合同部会の打ち合わせについて段取りする。児童課の次世代育成部会の担当さんからこちらで決めて良いとメールが入ったので、打ち合わせ要員の都合を聞いて家庭児童相談室長さんに場所を確保してもらった。ただ、こちらの事務局にもなっている家庭児童相談室長さんは打ち合わせ当日は別件で1日居らっしゃらないようだ。
   本日は出張だったらしい児童課の担当さんから打ち合わせには出ますと夕方メールが入っていた。

13/6/10

   午前中、市民児協理事会。たいてい私が行く頃には会場も出来上がっているのだが、今日は市の担当さんがカギを開けている所に行きついた。それでも予定より5分早めに全員が集まって開会。
   会長が挨拶で「各地区の福祉課題は何か?」と問いかけた。民児委員は地域の福祉リーダーでいてほしいと話を続けられた。また、我々が毎年行っている世帯家族調べを近隣他市でも試み始めたとの事だった。
   社協の事務局長からは傾聴ボランティアが4グループ31名で活動をしているが要請があれば言ってほしいとの事だった。
   市の担当さんからはちょうど市議会開会中で、地域福祉については災害弱者について・生活保護について・各種相談窓口の1本化についてなどの質問が出ているため課長は対応に追われているとの事だった。また、民児委員の一斉改選について、今月中に自治会の推薦が出そろい来月半ば過ぎに推薦会が行われるとの事だった。
   本日は長年民児委員をされている方への県表彰の伝達式の予定だったが、急な事で該当者に連絡が取れなかったとの事で来月にまわされた。
   依頼事項としては保健センターから成人保健担当と母子保健担当者が、今年も各地区の担当保健師が地区会に行きたいので調整をお願いしたいとの事だった。
   次に第5福竜丸事件6.30市民集会の出席依頼、世帯家族調べの仕分けと提出について、7月地区会で回収するのでそれまでに行ってほしいとの事だった。また、前年以前の不要になったもの(人によっては前年度分も持って比較対象している)については表に印を付けるなどして分かりやすくした上で出してほしいとの事だった。個人情報なので勝手に処分しないように注意してほしいとの事だった。またそれに伴い災害時要援護者リストの見直しについても移動票を8月末までに出してほしいとの事だった。
   報告事項としては社協から今年度のふれあいネットについての話があった。
   また、会長からは中部管内の民児委員と行政担当との話し合いの報告があった。個人情報の出し方や福祉票について、また改選期であるためか長く続ける人が少ないがという話も出たようだ。
   協議事項として冊子『手引き』作成検討委員会を再開しようという話が出て7月に2回目の検討会をする事になった。
   連絡事項としては研修用DVDを各地区に配布するというもののほか、通信制の消費者ホーム講座の受講生募集、東日本大震災の被災地民児協活動支援拠金の支援された各民児協の報告、国民生活センターからの高齢者の消費者被害に関する情報、厚労省の児童虐待防止月間の標語募集、県民児協の男女共同参画の日記念事業の講演会(中部管内の民児委員全体研修と同じ日じゃない!)、熱中症対策に関わる講習会(会場が全国にまたがる上にもう終わっている)などなどがあった。
   各種会合・研修会などの予定は関東ブロックや県東部地区などの会合に会長が出席、先にも書いたが民児委員全体研修、志太4市2町民児協連絡会、県民児協の相談技法研修会など夏までに色々とある。また任期代りの後12月には人権シンポジウムがすでに予定されている。
   今月末までには11月までの活動費が各地区・部会に入るので、部会費は7月理事会時、市民児協会費は7月地区会時に集める(支払う)ようにとの事だった。
   部会も視察の準備や研修などそれぞれ活発に動き出した。次世代育成部会長さんと7月合同部会の準備を何時しようかと話し合ったが「何時でも良いですよ」との事だった。
   午後は地区の研修旅行の当番で会計の整理。バス会社からの請求書も来て、預かっていたお金にも不備はなかったので、当番長がバス会社の支払い、もう1人が不参加者分の対応、私が書類書きと分担をして地区会までに報告ができるようにする事になった。

13/6/9

   自治会長さんから主任児童委員の後任候補の方への説明について先方の都合の付く日で調整をして電話を下さった。
   以前配られた『あなたのまちの民生委員・児童委員』というパンフレット、「説明用には良いね」と自分で言っておきながら、どこにしまったか忘れて机のまわりを探しまわった。
   他にはテリトリー内の学校や保育園の行事などを説明すれば良いだろうと思う。

13/6/8

   午前中、はだかっこの会。今月は折り紙。みのむしとトンボだそうで、小さい子でもそれなりに作れるが結構手が込んでいる。
   そんな訳でスタートに季節の歌『茶摘み』を歌った後はこの2作品で時間一杯。
   今日は保育園が父の日を前に父親参観日だったようで少なかったが、後半からお父さんに連れられて来た子もいた。
   作品は模造紙2枚に張り付けて秋の公民館まつりで展示をする。
   自治会長さんから後任の候補者が見つかりそうだという電話。主任児童委員の仕事について説明をとの事だったが「なるべく受けてもらえるように」話を持って行ってほしいとの事。時間を調整して近日中にお会いしましょうという事になった。

13/6/7

   地区民児協研修旅行を体調不良で休んだ方におみやげを届けた。普通にしていたが、まだ本調子ではなさそうだった。

13/6/6

   地区民児協研修旅行2日目。新穂高ロープウェイに乗ったり高山の町を散歩して帰りの車中はまた研修用のDVD。
   今度は映画『殯(もがり)の森』。認知症のグループホームを舞台に認知症のおじいさんと若い女性の介護士との交流だが、自然を描いた映像がとてもきれいだった。
   しかし、その情景を現実のものと取るか心象風景と取るか色々と感想は分かれた。
   社教の青少年問題協議会の『夏に青少年をまもり育てる運動』街頭キャンペーンの連絡と福祉会の福祉会を支える会の総会案内が来ていた。

13/6/5

   地区民児協研修旅行、1泊で上高地と新穂高ロープウェイそして高山へ。今回は当番に当たっていて会計担当。細々した事はほとんど他の3人の方にやってもらった。
   基本的にお互いに知り合いスムーズに協力をするためのものと考えている。
   しかし、車中が長いので研修用のDVDなどは用意していく。今回は1つは災害時要援護者をどう守るかというNHKの番組のもの、もう1つは認知症のお年寄りにどのように話しかければ良いのというものだった。割合に短いものだったが、要点が明確で分かりやすかった。
   その後は歌の練習。今年は『潮騒の町へ』。今年の新年交流会の『花は咲く』が好評だったので2匹目のどじょうを狙おうかという話も出たが、11月には任期満了で何人か入れ替わる事になる。
   出し忘れた西小と東小への運動会のお礼状を途中のサービスエリアのポストに入れたが、どうせなら上高地のポストに入れれば良かったと後から思った。

13/6/4

   地区研修旅行の荷物を車で待ち合わせ場所に来る人にあずかってもらった。もう1人の方がおやつ用のお菓子を取りに行ってくれた。地区会計さんからは研修旅行用の報告ノート他を渡された。
   主任児童委員の1人から子育てサポートルームの運動会の手伝いに出るというメールを頂いた。直接児童課にも連絡を入れてくれているようだが、こちらからもメールで1報を入れた。

13/6/3

   残り2人の方が活動記録を持って来てくれたので会長宅に提出。
   午後から地区の研修旅行の当番で飲み物やおやつ等の買い出し。何故かバスの中のお楽しみのビンゴの景品のラッピングを引き受ける事になった。

13/6/2

   5月の活動記録を整理。バタバタとしていたがほとんどが5月部会の視察と7月合同部会の段取りの連絡調整で、動いた日数は少なかった。

13/6/1

   小学校の運動会。市内ほとんどが今日らしい。子ども達の行いが良かったのか昨日から梅雨空ではあっても雨は降っていない。
   午前中はメインのテリトリーの小学校へ。子供の数が増え、校舎も増築したため通路スペースが狭くなっている。子ども達・保護者・お客さんで校庭はぎっしりとなっている。
   今年は縦割り5チームでの戦い。どのチームも元気が良い。今年のスローガンは『協力し 仲間を信じて 走りぬけ』だそうだ。開会式・全体体操の後、各学年の徒競走と学年競技が代わる代わるに続く。午前の最後は1〜3年生の学級対抗リレー。どの競技もそれなりに一生懸命に頑張っていたが、特に低学年の夢中になっている顔は可愛かった。
   昼に1度家に戻って、午後はもう1つの小学校へ。こちらは各学年2クラス、紅白戦だ。スローガンは『最後まで 本気の心を ぶつけ合おう!』。こちらも徒競走と学年競技を交互に入れているが、5・6年生の徒競走を見れたので迫力があった。学級対抗リレーは各クラス2チーム出しての4チームでの争いだったが、抜きつ抜かれつになるようにチームを作っていた。
   最後は5・6年生の組体操。体力の差もあると思うのだがマスゲームとしても良くそろっていた。また特別支援学級の子ども達も皆と一緒に頑張っていた。終わった後、退場の時に担任の先生とハイタッチ、子ども達にとって大仕事を1つやり遂げた思い出深いものなのだろう。
   2人の方から活動記録をもらった。
   1人の方が、体調不良で研修旅行を休むとの事だった。

13/5/31

   青少年問題協議会宛の書類を郵送。
   月初めに居ないからと2人の方が今月の活動記録を届けてくれた。

13/5/30

   社教から青少年問題協議会の第1回開催案内と2年任期で今年度から新規になるので就任承諾書など書類一式が来た。

13/5/29

   家庭児童相談室長さんから部会の視察先、県立視覚特別支援学校と静岡県点字図書館にお礼の電話をした事と7月合同部会の講師依頼と会場確保の書類をそれぞれ出したとのメールを頂いた。

13/5/27

   小学校の心つくり委員会。午後から授業参観と先生方・民児委員・主任児童委員・保護司との会合。
   ちょうど運動会直前のため体育館もグランドも学年で練習していた。児童数も増え続けているため、1部増築された部分はとても明るくきれいになっていた。それぞれの教室は元気のいい所も静かな所もあったが、習字・図画・観察記録に新聞など掲示物にも個性があった。
   会合では校長先生から今年の教育方針についてのお話があった。その後我々の方から授業参観の感想などの話をし、生徒指導主任の先生から子ども達の状況についての話があった。登校渋滞・不登校については何人かいるようだがいじめについては注意を払っていて大きな問題は起きていないそうだ。心配なのは万引きなどの問題行動で、なるべく早いうちな気付いて指導をしていきたいとの事だった。また家庭の問題が子供に現れているケースではどこまで踏み込めるのか学校側でも難しいものがあるそうだ。不審者も数名出没しているようだ。
   地域からの話の中で、河川敷の枯れ草火事が子供によるものではないかという話が出たが、どこの子かは分かっていないようだ。また、挨拶については粘り強く声をかけていたら子供達から返って来るようになったというケースと、なかなか挨拶をしないというケースとがあるようだ。
   例年は地域ごとに心配なケースについての情報交換もしていたが、今回はなかった。
   主任児童委員部会で視察に伺った県立視覚特別支援学校と静岡県点字図書館にお礼状を出した。そうしたら、家庭児童相談室の室長さんから、視察先のお礼状はどうしていたかと電話が入ったので、こちらも出しているけれど、そちらからも電話か文書を送ってもらっているようだと答えておいた。
   自治会長さんが見えて来期はどうするというお話があった。

13/5/24

   午後から保健センターの親子教室。この中の1部分で民児委員・主任児童委員のPRをさせてもらっている。次世代育成部会からはまた会計の方が見えていて、全員でまわすほどでもないので三役で交代でされているそうだ。
   お母さん達の2/3は赤ちゃん連れ。(預けられる人は預けて来てと言われてもそうもいかないのだろう)
   まず、歯医者さんからそろそろ出始める歯についてのお話。今回は女医さんで2人のお子さんのお母さんでもあるそうで、ご自分の子育ての話もしながら虫歯予防や歯磨きについてお話をされた。実際には小3位まで仕上げの歯磨きを親がする方が良いという話には驚いたが、昔々、子どもの身体全体に脳の指令が行きとどいて器用に動けるようになるのは8才位だという話を聞いた覚えがある。
   その後は子育て支援センターの方が子育て支援センターの利用案内とちょっとした手遊びをされた。今日の担当は1.2.3の保育士さんで、「お母さん女優さんになって」「はっきりと大きな声で」「赤ちゃんにタッチしながら遊ぶといいよ」とリードしておられた。そろそろ赤ちゃんは大勢集まっての興奮状態からおねむになっていたが…。
   そして我々のPRタイム。昨年は本当の初めてで2人で何を話しましょうとなったのだが、今回はご近所に民児委員・主任児童委員というちょっとお節介なおじさん・おばさんがいますよという話とそれぞれの子育て支援センターの特徴と遊びに行こうよという話、赤ちゃんの笑顔がお年寄りの活力にもなるのでご挨拶は赤ちゃんからのボランティア、それが将来学校に行くようになっても近所の人に見守ってもらえるからねという話をした。
   また、ちょうど世帯家族調べの時期なので防災上大切なのでしっかり書いて出して下さいねという話もした。
   最後はお母さん方が小グループになっておしゃべり。自己紹介から「何だ近くじゃない」という話になったり「同じ子育て支援センターによくいく」という話になったり、にぎやかにおしゃべりを楽しんでいた。
   次世代育成部会の会計さんにお会いしたので合同研修会の打ち合わせを何時にしようかとちょっと相談。研修会が7月末なので6月後半で良いよねという話になり、午後ならたいてい大丈夫との事だった。次の理事会で次世代育成部会長さんと相談して決めてしまいたい。
   地域福祉課の担当さんに6月・7月の部会予定をメールした。

13/5/23

   本日は主任児童委員部会の視察研修。
   1か所目は静岡県立視覚特別支援学校。幼稚部から高等部まで22名が在籍しているそうだ。近いからとノンビリしていたら町の真ん中の交通事情でいささか遅刻の時間になってしまった。
   まず校長先生から沿革史と現状のお話があった。視覚障害者にも教育が必要だと設立のために奔走された方々が居て明治31年に掛川市に作られたものが静岡市内に移り、いくつかの地を経て今の場所になったそうだ。静岡県内は横に長いので、現在、沼津・静岡・浜松に視覚特別支援学校があるが、これは多い部類に入るのだそうだ。
   また、最盛期には100名ほどが学んでいたが、最近は栄養状態や環境が良くなって子供が後天的に視覚障害になる事が少なくなったそうだ。子ども全体の6パーセントが何らかの障害を持っていると言われているが、その中で視覚障害は0.2パーセント程度なのだそうだ。普通校の中にも見えにくい子供はいるのでそのQOLを上げるための相談にものっているそうだ。
   その後で高等部の先生の案内で学校内を見学させてもらった。生徒それぞれの状態に合わせての教育という事で、幼児はマンツーマンで粘土遊び(口に持って行くので小麦粉をこねて使っている)。まず指で物を触ってみる事が大切だそうだ。小学生は点字の練習。こちらもほぼマンツーマンで先生が付いているようだった。中学生は2人で英語の勉強中、先生に言われて一生懸命に英語で自己紹介をしてくれた。高校生は職業教育(按摩・マッサージ)。座学の所もあれば実習のクラスもあったが、ここは高校の単位が取れるとともに国家試験を受けて社会に出るための場でもあり、中途失明者の年齢の高い方も多くいた。
   また、あいルームという部屋には拡大鏡やCD化した本を楽しむための機械、弱視者が見やすいように黒いまな板やしゃもじなどや、書くと立体化するペンなどもあった。相談室などもあり、外部の人の見えにくさに対する相談体制なども整っている。図書室には点字本やCD化した本もそろっていて、絵本などもあった。
   体育館ではトランポリンが人気のようで、着地点(中心のマス)さえしっかり分かれば危なくないので飛び跳ねる事を楽しんでいるそうだ。
   また、寄宿舎もあり、遠方で通えない人やマッサージ師の国家試験の受験勉強(晴眼者と同じ試験なので大変なようだ)の高校生などが居るそうだ。食事などもなるべく自分で出来る事はやるという事で取りやすい工夫などがされていた。しかし、廊下は右側1列歩行、部屋の戸は開けてしまうかしっかり締めるかして半端にはしない、手すりにはしるしをつけてあるなどがあるが風呂場なども普通で後は慣れなのだろうなと思った。
   最後に、見えにくさについての相談や途中失明者の社会復帰など何時でも相談にのるのでご連絡下さいとの事だった。
   昼食の後、午後はやはり静岡市内にある県社協の建物内の静岡県点字図書館を見学。
   県内唯一の点字図書館だが、各地の図書館にもボランティアによって点字図書は多少はある事、全国で融通しあえるように分担して点訳書を作ってリクエストに応じて取り寄せて貸し出しを行っている事などが説明された。ちなみに静岡は県ゆかりの井上靖の作品が揃っているそうだ。
   点字図書館は点訳作業(点字だけでなく音声CDも含めて)をして点訳書をつくる場になっていて、録音室もいくつかあるそうだ。かなり大勢のボランティアさんが作業を行っているそうだが年間120から160冊くらいしか訳せないそうだ。
   蔵書庫はCDも点字本もかなりの数があり、ここから県内の利用者に郵送され、返却も郵送で受け付けているそうだ。また、パソコンで全国の点字図書の検索を行いリクエスト図書を探して借りうけての貸し出しも多いのだそうだ。
   帰りに1Fの福祉作業所のショップでしばらく買い物タイム。食品・木工品・手芸作品など色々あったが、またネコをコレクションしてきた。
   どちらも説明された方の気合で良い研修になった。
   帰りのバスでいくつか部会の打ち合わせ。
   解散後にある主任児童委員さんからアスベルガーの子が居て何とかしてあげたいのだけど部会で研修ができないかと言って来てくれたので、8月か9月にそんな研修計画を立ててみたい。
   児童課の担当さんに子育てサポートルーム運動会に2人行く事、保健センターの担当さんに今年も赤ちゃん訪問に同行したい事など部会で話しあった事をメールした。

13/5/22

   明日の部会視察の昼食会場に最後の人数確認の電話を入れた。
   午後、家庭児童相談室の室長さんからも明日の確認の電話を頂いた。

13/5/21

   今月の部会視察研修、もう1人欠席者が出た。家庭児童相談室の室長さんからの確認連絡も入った。

13/5/18

   主任児童委員の今月の当番から視察研修のお昼の予約を入れた旨メールで連絡をもらった。今のところ欠席者は5名。

13/5/16

   小学校2校から運動会の案内が来た。どちらも同じ日。
   地域福祉課の担当さんから今月の理事会議事録が来た。

13/5/15

   児童課の担当さんから6月にやる子育てサポートルーム運動会のサポートに何人かほしいというメールを頂いた。これは今月部会で相談ののちに返事をするしかない。
   保健センター・児童課など関係各位に親子教室・双子三つ子会などの部会宛依頼状のお礼メールを出した。また、次世代育成部会との合同研修会会場をもしかしたらお借りすると言っていたので、保健センターではなくほほえみに決めた事を保健センターの担当さんにもメール。
   広報部会長さんに地区の民生委員の日PR事業の写真を1枚、メール添付で送った。

13/5/14

   主任児童委員の今月の当番から欠席者が1人増えた旨メールが来た。
   児童課の担当さんが保健センターの親子教室の依頼状も送ってくれた。

13/5/13

   午後、地区民児協定例会。
   今回はいつもの定例会に先立ち、民生委員の日PRも兼ねて地域包括支援センターの手助けを借りて地域の各施設のケアマネージャーさん達との交流会を行った。厳密に言うと地区の担当自治会の一部が別の包括支援センターの担当区域になるのだが(学区についてもそうである意味やりにくい地区割なのだ)、こちらの地区内だけで9施設の担当者が何人かずつ来てくれた。病院が運営するもの、様々な機能を併せ持っている施設、認知症の方のグループホーム、小規模多機能型施設など色々な経営形態をとっている。もちろん地区内にはもっとたくさんの施設があるし、地域にあるから地域の方が利用しているという訳でもなく市内全域の施設と関わりがあるわけだが。
   すでに色々なかかわりで知り合っている民児委員さんとケアマネさんは始まる前や後で個別の情報交換などもされていた。
   細々した質問も色々と出たが、基本的には民児委員は地域の人達にさりげなく気を配り、相談されたり必要だと思われる時に専門家につなぐ事、困っている人の後押しをしてあげる事が出来る事であり、ケアマネージャーは介護保険法に基づいて本人及び介護者の困っている事に対してどんな方法があるかの提案をし利用者の意思によって介護サービスの計画を立てるのが役割だというお互いの役割を知った上で協力しようという事が確認できた。
   また、ケアマネージャーは一度に35名までしか担当できず、相性が悪ければ利用者から担当交代もお願いできるとの事だった。また、利用者の希望によっては他の施設を勧める事もあるそうだ。
   ケアマネージャーさん達が帰った後で地区の定例会。こちらは主に長寿福祉課の救急医療情報キットの配布についての説明が中心になった。
   災害時要援護者リストの見直しと世帯家族調べ回収については連動をしているので新しいデーターで確認をとの事だった。
   また小・中学校との意見交換日の確認もした。
   最後に地区の移動民協の打ち合わせ。朝のバス乗り場の確認が主になった。
   終わってから移動民協の当番で準備の打ち合わせ。研修用のDVDの借り出しや飲み物の用意などをいつ行うか、会計さんからのお金の預かりなどなど。
   主任児童委員部会の会計さんと今月の視察先へのおみやげをどうしようかと相談。また、今月の当番から現在までの欠席者の確認と昼食場所の最終人数確認日についてのメールが来た。

13/5/11

   午前中、はだかっこの会。雨で出足は遅かったが、手品のおじさんが来てくれるという事で大勢が集まって来た。今回はこの方からもカメラを預かって2台で撮影。こちらはそれで手一杯になった。
   子ども達から見ればかなりおじいさんのマジシャン、鳩を出したり花を出したり、布を使ったものやカードマジックなど次々と飽きさせずに子ども相手もなれている様子。
   最後にティシュペーパーを使ったマジックと新聞紙を使った遊びを教えてくれて怒涛の1時間の公演。子ども達も興味津々に身を乗り出して楽しんでいた。
   5月から組分を縦割りで作りなおして発表。少し身体を動かした遊びをして終了。
   準備や片付けなど子ども達もよく手伝ってくれる。

13/5/10

   午前中、市民児協理事会。歓送迎会の写真を皆さんに渡した。
   挨拶で会長が改選年なので確実に活動を引き継げる準備をしてほしいとお話があった。まずお付き合いしている要支援者との関係、福祉票、個人情報の取り扱い。また活動の基本や心構えについて。そして配布されている備品や資料についても少しずつ整理をしてとの事だった。『一生懸命だと知恵が出る』という天野隆玄全民児連会長の言葉なども紹介された。また、市も社協もいよいよ本格始動と言った所のようでそのようなご挨拶だった。
   さて、依頼事項としては市障害者福祉協会からの鉛筆等販売について。今年もやりたいので注文があればとの事だった。また、障害がある1人暮らしの方が入院されて連絡が取れなくなり、近所の人からその方の住む地区の民児委員さんを教えてもらって、無事に見舞い方々様子を知る事が出来て感謝していると話された。
   その他に、小型バス利用委員の推薦、ほほえみ夏祭り実行委員の推薦、市公立小・中学校通学区域審議会委員、人権啓発推進協議会委員などの人事の話があったが現在やっている方が引き続きうけてくれる事になった。
   また、長寿福祉課からは救急医療情報キットの配布について、今月の各地区会で方法の説明とキットの配布を行うとの事だった。
   もう1つ、災害時要援護者リストの見直しについて、次回締め切りが8月末までとの事だった。(それまでに今年の世帯家族調べが出る)
   報告事項としては今年もボランティア保険に加入した事。昨日あった県民児協常任理事会・理事会の報告。初めの会長の挨拶もここから出たものらしい。そこで出た東日本民児協活動支援のための拠金へのお礼と状況報告もあった。
   協議事項としては世帯家族調べの回収について。昨年と同じという事で細かい話はなかった。
   また、うちの地区から部会で遠方で集まりがある場合、足がない(車を出せる人がいない)場合に他の地区はどうしているかというものを出していたのだが、誰かしら車を出してくれるので、乗り合いでその人にガソリン代替わりにいくらか出すという方法についてのアイデアしか出なかった。部会なので他の地区の人に通りがかりに拾ってもらっても良いと思うのだが、なかなかそこまでの広がりを共通認識にはしにくいものがある。
   連絡事項としては県民児協の総会があり、各地区会長が出かける。
   下校時一斉見守りについては日にちは決定、それぞれの小学校と下校時間確認をして行う事になった。
   その他にH25年度県子育て支援実践交流会実施業務委託の企画案募集というのが来たが、昨年度聞いた話から考えると民児協よりも商店街やスーパーなど人の集まる所で企画をした方が良いように思える。
   他に人権啓発指導者養成講座の案内もあった。
   また、全体会資料の訂正もいくつか。うちの地区の住所に関するものは区画整理で代わったもののようだ。
   部会活動もそろそろスタート。
   家庭児童相談室長さんから7月部会の会場申し込みで備品で必要なものはありますか?との電話。マイクやホワイトボード、プロジェクターなどとにかく借りてもらう事にした。

13/5/9

   出がけに家庭児童相談室に7月部会の資料を持って行った。
   朝から深刻に会議中だったらしく、室長さん「忙しい、忙しい」の連発。それでもこれで段取りはつくと思う。
   庁舎入口の親子ふれあい広場の脇を通ったら、ちょうどふれあいタイムだったらしく10組程度の親子が輪になって参加していた。
   小学校の1つから心づくり委員会の連絡が来た。

13/5/8

   今日双子三つ子の会に出た主任児童委員の副部会長さんが児童課から部会への双子三つ子の会ボランティア依頼状を預かって届けてくれた。
   家庭児童相談室長さんから7月部会についての連絡メール。ワードで送った参考資料が開かなかったらしい。

13/5/7

   社教の青少年問題協議会の担当さんから第1回開催日の連絡の電話を頂いた。

13/5/6

   連休も終わり、家庭児童相談室長さんに7月合同部会の会場使用許可と講師依頼状の件でメールを出した。児童課の担当さんにも次世代育成部会長さんから連絡は入るだろうがと思いつつ予定をメールした。

13/5/4

   午前中に地区会長さんに活動記録を提出。

13/5/3

   夕方、最後の1人の方が活動記録を持って来てくれた。

13/5/2

   1人の方から活動記録受け取り。
   次世代育成部会との合同研修会の調整をお願いたし主任児童委員さんから会場も取れたとの電話をもらった。会場使用許可を事務局から取ってもらい、講師の先生に依頼書を出してもらうように家庭児童相談室長さんにお願いのメールをする。(しばらく連休になるが…)後はお礼その他について両部会の会計さんに相談をしてもらわなければならない。

13/5/1

   1日、活動記録を3名の方が持って来てくれた。前回研修旅行当番だった方から紙コップの残りなども引き継いだ。
   自分の活動記録も整理。年度初めだったので連絡調整回数は特に何があるという事でもなく多かった。
   家庭児童相談室長さんに、合同部会の場所が決まったら会場使用許可を取ってもらうようにメールでお願いをしておいたら了解のメールが来た。前の部署とずいぶん違う仕事のようでまだ戸惑っておられるようだ。
   児童課の双子三つ子の会の担当さんからは昨年はボランティアに来てくれた児童委員個人に依頼状とお礼状を出していたが、今年度はどうしようかとメールが来たので、皆さん忙しいのにわざわざくれなくても良いよと言っていたよと返事。それだけでは落ち着きが悪いかなと思って、良かったら部会宛に1年間のボランティア依頼という事で依頼状を頂こうかと書いておいた。
   あまり関係はないが、今年の児童福祉週間のポスターが可愛いのでどこかに出ていたらリンクしようかと思ったのだが、検索をかけても出て来なかった…。

13/4/30

   7月の次世代育成部会との合同研修会の調整をお願いたし主任児童委員さんから講師のOKが取れたとの連絡が入った。後は都合のいい日に会場が取れるか。会場が空いているようなら事務局経由で会場使用の依頼を出す事になるのだと思う。次世代育成部会の部会長さん(同じ地区の方)のご意見はと聞いたらお任せしますと言われたとの事だった。
   保健センターの担当さんからは6月部会の時間と場所の確認のメールが来た。

13/4/29

   これから連休後半に留守をするのでと一足早く活動記録を持って来てくれた人がいた。

13/4/27

   午前中、はだかっこの会の読み聞かせ。初めという事もあってたくさん来てくれて賑やかだった。
   絵本や歌、パネルシアターを使った歌など退屈をさせないように組んでくれたが、それでもざわざわと賑やかだった。
   私は単純だが仕掛けが楽しい『みいたんのハンカチ』(山本省三作・いもとようこ絵/学研)を読んだ。大きい子達は退屈してしまうかなと思ったが、筋を知っていたらしい子供達もそれなりに乗ってくれた。
   午後は市ボランティア連絡協議会の総会。はだかっこの会の会長さんが現在こちらの会長でもあるので動員がかかった。内容的には事業報告・決算報告・監査報告、事業計画・予算報告で問題なく承認されたが、今年度は持ち回りの県のボランティア研究集会の当番市になったというのだが、予算費目は前年踏襲、大丈夫なのだろうか。
   この市ボランティア協議会、発足20年になるそうだが、今年2グループ増えて21グループが参加している。
   総会後のアトラクションはフラダンス、8人ほどが見えて何曲か踊ってくれたが、親子でされている方もあって楽しかった。

13/4/26

   昨夜のメールの返事で保健センターの担当さんから、6月部会での予防注射関係の講話依頼OKをもらった。

13/4/25

   夜、主任児童委員部会。
   保健センターの母子福祉担当の方、家庭児童相談室の方それぞれに異動があり挨拶に見えたので狭い会場が千客万来になった。
   保健センターの方達からはご挨拶と親子教室の案内、地区担当の変更のお話などがあった。
   家庭児童相談室の方達からもご挨拶と最近の相談活動の状況のお話があった。近隣市の中では数字的には1番多いが、家庭児童相談室がメジャーになって情報が寄せられやすくなっている事もあるのではないかとの事だった。また、少し全体件数の数字が落ちて来ている事からここから状況の本来の姿が見えてくるのではないかとの事だった。また、DV対応件数が減ったことで心理的虐待の件数も減っているが、他に比べてネグレクトの数が増えているそうだ。
   また、学校の先生が出向してきていることもあり学校との連携はスムーズで相談経路としても多いそうだ。保健センターからは微減しているが虐待と育児不安など子育て支援センターで対応のできるものを分けてくれているのではないかとの事だった。
   医療機関とからの相談が少なく感じたが、ケースとして知っている場合家児相から医療機関に連携を求めるケースの方が多いとの事だった。
   先般、神奈川県で虐待死のケースがあったが、住所を移していなくてというのはこちらでもあるそうだが、住所がなければ支援も受けられませんよという形で色々なルートを通して働きかけているそうだ。
   後は5月視察研修の確認と双子三つ子の会・親子教室の当番決め、次世代育成部会との合同研修の相談などを行った。
   最後に就学援助について収入額の条件や母子家庭だけだろうかとの質問が出たが、民児委員の手も通さなくなったので、学校と本人との間を取り持つ程度の支援になるのではないかと思う。実際にかかわった人も書類の書き方が分からないのを手伝ったとの事だった。
   帰ってきてから保健センターや児童課、地域福祉課などの担当さんに当番表を送ったり来月の部会予定を送ったりした。全部メールで済むのはありがたい。

13/4/23

   午後から市民児協全体会。
   市長をはじめ各界の皆様からのご挨拶の後、事業報告・決算報告・監査報告、事業計画・予算報告。さらに関係する市の福祉部と社協の主な職員の紹介があって無事に終了。
   全体研修の講演は全民児連会長の天野隆玄氏による『民生委員・児童委員に望む事』。同じ県内の方で県民児連の会長でもあるので来て下さった。民児委員40数年のキャリアに基づいての良いお話だった。
   そもそも日本のボランティアの発祥は聖徳太子が四天王寺を造った所から始まるのではないかというお話から入られた。四天王寺の中に敬田院・施薬院・療病院・悲田院の4つを作られたという。敬田院は今で言うところの心配ごと相談、施薬院は薬局、療病院は入院のできる病院、悲田院は生活保護のようなものとの事だった。
   また、福祉という漢字はどちらも幸せを表すもので、「祉」の字には幸せをとどめるという意味があるそうだ。
   そして、民児委員としての1人1人の活動から地区民児協を核として地域の力を付ける事が皆が安心して暮らせる地域をつくるという事だった。地域それぞれの地域性の元で、民児委員はそのためのリーダーシップを取るべきだし、使命感と情熱を持ち、ビジョンを持ち、人の寄って来る人柄であるようにとの事だった。
   夜は市民児協主催で(と言っても出席者は理事だけだが)市の担当部・社協の皆さんの歓送迎会。
   特に何をするという訳でもなく皆で食事をしながら色々な話をして過ごした。
   全体会の合間に家庭児童相談室長さんや5月部会視察の当番を頼んだ委員さん・会計さんと打ち合わせ。
   保健センターの担当さんから親子教室の年間計画表がメール添付で来ていた。

13/4/22

   家庭児童相談室の室長さんから今月部会と来月視察の件でメール受け取り。
   保健センターから親子教室の日程表をまだもらっていない。

13/4/21

   5月の部会視察の昼食場所について、当番の方がいくつか候補を上げてくれた。明日にでも家庭児童相談室長さん(部会事務局)と相談してほしいと頼んだ。

13/4/20

   午後から小学校のPTA総会。例年は入学式に出られないので学校の様子を知るために出席をするのだが、今年は入学式に出られたのでどうしようかと思ったのだが、わざわざ直前に連絡を頂いたので出席した。家だけ通学区から離れていて連絡が遅くなったわけではなかったようだが、お客さんは議員さん・自治会長さん、保護司さんと地区の民児委員さん1人と私だった。PTAの出席者も教職員を合わせて半数弱程度のようだった。
   PTA総会なので主な内容は前年度の事業報告・決算、今年度の事業計画・予算だが、その前に校長先生から今年度の教育方針についてかなり丁寧にお話があった。内容的には昨年とあまり変化はないようだが、家庭のしつけの中でも、家庭・地域と協力し合ってという事を強調されていた。そして、保護者だけでなく祖父母や地域の人も巻き込んだボランティア登録の募集も始めたとの事だった。
   PTA会長さんは昨年と同じ方、PTA事業についてはほぼ例年通りだが、予算について家庭数が減っている事と昨年度にかなり大きな出費があったために予算規模が小さくなっている事が少し心配だ。
   最後に教職員全員の1言の自己紹介があった。「長くこの学校にいます」という先生が何人もおられた。

13/4/19

   家庭児童相談室長さんとメール開通。5月視察の昼食場所を今月中に決めてほしいというので当番に当たる地区の人に急遽メールで連絡。
   ついでにレジュメも作った。そう言えば保健センターから親子教室の日程表がまだ来ていなかった。

13/4/18

   午後から家庭児童相談室へ。4月部会と5月視察の打ち合わせ。室長さんは事務方が自分ひとりでまだ全体把握ができないと忙しそうにしておられた。相談員さんが1人交代、先生も1人代わられて、こちらは皆さん相変わらず忙しそうだった。
   地域福祉課の担当さんからは市民児協の4月理事会議事録が送られてきた。また、小学校からはPTA総会の案内状が来た。年間行事予定も入れてくれてあってありがたい。

13/4/17

   保健センターの担当さんから4月部会は初めにご挨拶だけでどうかと返事が来た。
   小学校の1つから電話でPTA総会のご案内。お手紙の発送が遅れたようだ。
   夜は自治会の総会。今年は自治会長さんが交代、町内会長さんも交代期で、他に1年任期の役もあるのでだいぶ顔触れが変わった。
   ただし、事業内容や予算などはさして代わりばえはしない。しいて言えば防災用の積立金を少し増やした位だ。特に問題もなく事業報告・決算、事業計画・予算が承認された。
   段落が付いてから懇親会。町内会長・女性部・体育委員・環自協・民児委員などそれぞれの役で島になっているので大まかにその中で意見交換などをしながらしばらく時を過ごした。

13/4/16

   昨夜、保健センターの担当さんに今年度の連携についてのメールを入れておいたら、丁寧な返事が来た。
   係長さんが交代したそうだ。それ以外にも色々と担当が代わっているようだ。4月部会に行こうかと言ってくれているが、家庭児童相談室からも見えるので、狭い所でやっているので千客万来をさばけるかどうか…。

13/4/15

   午後から民児協の地区定例会。
   包括支援センターから人が来た。高齢者の権利を守るセミナーの案内と地区とケアマネさんの意見交換会について。意見交換会については先に質問項目をそれぞれに出してほしいとの事だった。
   他の内容については理事会と同じ。1人、お祝金があるはずなのに来ていないという委員さんがいて、帰りに社協で確認をすると言っていた。
   また、部会連絡でたまたまO地区の施設で部会を行うのに地区の部会所属者が足がない(距離があるのだが車を運転する人がいない)という話になり、バスも不便な事から交通費の出し方について会計さんからの提案で話し合った。しかし、往復タクシーに乗り合わせるとしてもかなりの金額になるので理事会でも話し合った方が良いのではないかという事になった。
   また、地区の決算・予算報告があった
   6月の1泊研修旅行について、新たにいくつかの案を出してもらって行く先を決めた。それぞれに魅力的で皆決めかねていてコンクラーベ方式で点数の高いものいくつかずつを絞ってようやく行き先を決めた。5月地区会でコース案確定、そのまま準備に入る事になる。

13/4/14

   全体会資料の主任児童委員の住所の間違いがいくつかあったのでその訂正と5月部会についての連絡を地域福祉課の新しい担当さんにメールした。

13/4/13

   午前中、はだかっこの会。今年はやけに小学生が多い。3歳児から小学4年生まで50名ほどになったようだ。いずれ年齢を混ぜたグループにするが今回は年齢別グループで受け付け。それでも大きい子供達がけっこう小さい子の面倒を見てくれていた。
   初めなので注意や約束などお話も多くなったが、『友達賛歌』を歌い、呼名。元気に返事をする子もいれば恥ずかしそうにお母さんにくっ付いてしまう子もいる。その後でボランティアの自己紹介。
   そして大型絵本『にじいろのさかな』の読み聞かせ。「子供達は前においで」に小さい子供達もお母さん・お父さんから離れて集まって来た。
   そして、身体を動かしてのゲーム。『おてらのおしょうさん』の手遊びじゃんけんや『なべなべそこぬけ』など人数を変えながら皆で遊んだ。最後は『友達賛歌』の踊り。大きい子供達に長年来ている子共達が何人かいて良いお手本になって皆で上手に踊れた。

13/4/12

   午前中、市民児協理事会。年度替わりという事で市の担当部局が福祉保健部から福祉部に変わった。担当さんも新人に変わった。また、社協も事務局長が交代した。新年度という事で皆さんからご挨拶。社協では会計の不祥事がニュースになったりしたのでその経過報告などもあった。
   依頼事項は年度初めという事で色々な会への民児協からの割り当て人事。私は青少年問題協議会へ引き続き出る事になった。他に男女共同参画プラン策定市民会議・推進市民会議委員と次世代育成支援行動計画推進地域協議会委員。最後のものは児童課から直接に次世代育成部会に人選依頼があったようで、理事からでなくて良いのかと話題になったがせっかく依頼を受けてくれたのだからとそのまま決まった。
   他に社協の低所得世帯への入学・卒業祝い金について。受け付けは歳末助け合いとともにしてあるので今回は渡して受領書をもらうだけ。ただし、それ以降に引っ越してきた家庭についてはまだ追加申請を受け付けているそうだ。
   報告事項としては各地区の前期の定例会の日程一覧表。これは社協や包括にも渡してあるそうだ。また、先月の「ハンドブック」作成検討委員会の報告も行われた。今日続きの話し合いをする予定だったが、役所の方が年度初めで人事異動直後なのでもう少し落ち着くまで待ってほしいとの事で、今日の会合はお流れになった。
   次に来季の民児委員定数の増員が県によって正式に決定されたとの事だった。他に、3月の県民児協の常任理事会・理事会で県民児協主催等の会議・研修会の大まかな日程が出たのでそれも公表された。主任児童委員研修会は1月になるようだ。
   協議事項としては全体会の流れと役割について。今年は来賓受け付けとお茶出しだけで済みそうだ。
   また、今年度の世帯家族調べの予定についても6月1日基準日で昨年と同じ形で行われる事になった。
   もう1つ、全民児連が『あなたのまちの民生委員・児童委員』というパンフレットを出したが、全員分必要かという話し合いをしたが、外(自治会役員など)に説明するには丁寧過ぎるし内(民児委員)用には「ハンドブック」をつくる方向で検討中という事で追加注文の必要なしという事になった。
   連絡事項としては「危険を安全に」出前講座の案内や民生委員の日PRのそれぞれの地区の活動方法など、今年度理事連絡網のチェック、K地区の会計さんが転居のため交代した事、今年度「ほほえみサービス」冊子の配布、高齢者交通安全のPR、県社協からの研修会への講師派遣について、全国民生委員共励事業H25・26年度民児協活動振興事業助成団体の募集、さらに、H25年度県民児協総会の日程など。
   部会活動はまだこれからの所が多い。うっかりして4月の部会活動の報告をし忘れていたので、今月の定例会について口頭で報告した。
   ここまで大急ぎで進めてくれたので、午後からの臨時理事会を引き続き行った。こちらは全体会のための事業報告・決算報告・監査報告・事業計画・予算などの話。監査は事前につつがなく行われたので、内容そのものよりも校正に近い仕事になる。今年も住所録を中心にかなりのミスを発見。
   臨時理事会では全体会の後で行われる理事と市・社協の担当職員の歓送迎会の打ち合わせも行った。
   市民児協会計から理事視察研修の写真用紙の代金をもらった。
   3月部会に都合が付かずに2人とも休んだ地区の会長さんに部会レジュメを渡してくれるように頼んだ。
   次世代育成部会長さんと合同研修会について打ち合わせ。今年も7月の末頃でどうだろうという事になった。
   留守の間に自治会長さんが自治会総会の案内を届けてくれていた。
   家庭児童相談室長さんが5月視察の計画案を届けてくれた。公民館使用許可についてと4月部会についても少しお話した。

13/4/11

   昨夜、近所の民児委員さんから自治会の総会日の事で電話が来たが、まだ連絡をもらっていないと伝えたら、自治会長さんから自治会総会日の連絡を電話でいただいた。

13/4/10

   朝、別の民児委員さんからも昨日と同じ通学路の危険個所の話の電話をもらった。すでに1年位そんな状態で子供達も気を付けて通ってはいたそうだ。持ち主が直してくれたというので幼稚園の入園式に出る前に寄り道をして様子を見てきた。
   幼稚園の入園式には昨日電話をくれた民児委員さんや小学校の校長先生も見えていたのでちょっと情報交換。小学校でも昨日の夕方話を聞いて教頭先生が確認をしてくれたそうだ。小学校では明日、登校班ごとに通学路の安全について話をするとの事だった。
   さて、幼稚園の入園式、近所が住宅街になるとともに子供も増えているようで、今年も34名の入園があった。新入園の子供達は保護者に手をひかれて入場、お母さんが後ろの席に行ってしまうと何人か落ち着かない子もいたが、それなりに大人しく席についていた。
   園長先生のお話や先生方の人形劇、年長さんの歓迎の踊りと子ども達があきる前に無事セレモニーが終わった。
   午後。新しい家庭児童相談室の室長さんから電話。以前の大村公民館長ではだかっこの会の活動報告を大きなところでさせてくれた方だった。話の内容は5月の部会の視察研修の件。バスはとってくれてあるというので視察先との交渉とコースをつくってくれるようにお願いした。

13/4/9

   入学式に出席した小学校2校と中学にお礼状を出した。
   地区の民児委員さんから、小学校の通学路にある畑の脇のトタン板が風であおられて釘が出た状態で折れ曲がっていると電話をもらった。通学班のお母さんには言ってくれたとの事で散歩がてら様子を見に行った。幹線道路で歩道も広いので子どもは大丈夫だろうが、お年寄りなどが引っ掛けたらかえって危ないなと思った。枠の木材もブカブカなので直してもらってもまた風であおられるかもしれない。

13/4/8

   午後からもう1校の小学校の入学式。こちらは校長先生が代わられた。
   土曜日に行った小学校と隣同士なのだがこちには1年生50名、2クラスと特別支援学級2クラスの編成。
   手拍子の中を6年生に手をひかれて入場。こちらも式は簡素にという事か呼名はしなかった。
   校長先生のお話はしっかりお返事をしましょうと挨拶をしましょう。1年部の先生方からはお友達と仲良くするためには自分から挨拶をしようとお友達にやさしくしようと劇を通してのメッセージがあった。
   歓迎はこちらも2年生。『おむすびころりん』の劇を元気よく演じた。
   最後に6年生を主力に皆で校歌を歌った。

   児童課の担当さんから今年度の双子三つ子の会の開催案内のチラシがメール添付できた。

13/4/5

   午前中、お向かいの中学の入学式・始業式のお客さん役。4クラス、115名。小学校の卒業式に出ていなくて心配だった子も民児委員さんが様子を見に行って話をしたそうで出席をしていた。
   校長先生からは式辞で言葉を大切にというお話があった。
   学校後援会の代表代理の方からは今年が創立60周年という事で、学校創立時の校歌の話とグラウンドを皆で作った話をされた。そういえば昔、家を建てていた頃、この中学の卒業生だという職人さん達がお茶飲み話にグラウンドの石拾いや整備の話を良くしていた。
   始業式では各学年代表が今年の自分の目標についてそれぞれ決意を述べた。
   午後は小学校の入学式。こちらはもっと多くて5クラス163名。校長先生が「校歌のとおり全校で千余人になりました」と話しておられた。こちらの学校では教頭先生と主幹の先生が代わられた。
   子ども達は多いので呼名は無し。校長先生や1年生担当の先生方に仲良く・元気に挨拶・しっかりお話を聴くなどという約束事を言われていた。また、早寝・早起き・朝ごはん、子どもの話をよく聞いてなどと保護者に向けたメッセージもたくさん出されていた。
   最後に2年生による学校生活の紹介があった。
   最後に見守り隊の紹介があり、ここでも「元気な挨拶と握手で子供達を送り出して」と保護者に向けたメッセージが出された。

13/4/3

   午前中に地区会長に活動記録を提出。
   『ハンドブック』作成はどうなるのかと聞かれた。手軽に持てるなら欲しいという希望もあるようだ。相談を受けたその場でチェックして担当課につなげられるように電話番号や担当者の名前も分かると良いねとの事だった。
   児童課の担当さんから今年も引き続きになったのでよろしくのメール。双子三つ子の会の担当は代わるらしくそちらから詳細のメールをくれるとの事だった。

13/4/2

   3月の活動記録を整理。忙しかったがダブルヘッターも多かったので活動日数は14日。残り2人の方も活動記録を持って来てくれたので今日の内に全部がそろった。
   入学式に出られない中学に欠席とお祝いのハガキを出した。

13/4/1

   あっという間に4月。出足は遅かったが夕方までに4人の方が活動記録を持って来てくれた。