ちょっとした感想   

21/3/17

   彼岸の入りなので八王子まで墓参り。
   10時前のスタート。あちこちで道路工事中の東名→東富士五湖道→中央道→圏央道とつないで3時間。間の谷村PAでお昼を食べて1時前に着いた。好天の真昼間の墓地は意外と車も人も少なかった。
   コロナ禍であっても彼岸の墓参り。しかも長距離なので後何度自分の運転で行くことが出来るのだろうかとふと思う。
   梅林の梅がまだ咲いていたり、ぽつぽつと山の中で桜らしい花が咲いていたり、辛夷や木蓮の花盛りだったり、このルートは楽しい。

21/3/11

   こちらでも町の公共建築物などの旗が半旗になっていた。
   東日本大震災から10年。10年1昔というが、あの阪神淡路大震災さえも復興には20年近くの歳月がかかったし、心の復興という意味では、いまだ癒されずに過ごしている方はあるのだろうと思う。それに比べ東日本の津波は北海道から関東までの太平洋側を広い範囲を襲った(焼津でさえ50cm位の津波ではなかったか…)。そのうえ原発事故もあった。原発に関してはかなり長い単位で考えなければ解決はしないだろう。10年で復興という分けにはいかないだろうが、ニュースで見る町の見た目はずいぶんと整ってきたように思える。心の問題はそう簡単に穏やかには戻れないだろうが、せめて前を向いて、から元気でも街に活気を呼びたいところだ。地元の皆さんがやっと復興したと思うその時まで…。

21/3/4

   首都圏1都3県の緊急事態宣言は後2週間延長されるらしい。
   しかし、ただ「自粛してね」で感染者は少なくなるのだろうか。
   ちょうど年度末、卒業・入学、就職・転勤など不要不急どころか人生の節目で移動する人が多々出る季節だ。当然必要な買い物もしなくてはならないし、新しい町に慣れるために動き回る事もあるだろう。
   さらには気候も良くなり外出したい人も多いだろう。特に子供や高齢者にとって日光に当たって身体を動かす事は健康の維持に欠かせない。
   医療関係者にとってはコロナだけでなく医療を必要としている人々への医療提供だけでなくコロナワクチンを大々的に接種するという仕事もかかってくる。さらに新年度は健康診断の時期でもあると思うのだが、医師・看護師の数は足りるのだろうか。
   それらを考えれば、何としてもコロナで症状が出る人の数を抑える何らかの対策がなければならない。それもセットでの緊急事態宣言延長でなければ大した役には立たないように思える。

21/3/3

   まだクシャミは続くものの茶々がほぼ復活。
   だいぶ良く食べるようになって、食べたものを吐かなくなっていた。今日は自分の昼を食べた後で私のブリを狙い、さらに午後はちらし寿司を作っている所にやってきて、ささみをかなりと失敗した薄焼き卵、挙句に仏様にお供えしたちらし寿司も半分位しっかり食べ、グッスリと眠っていたのだが、他の子がお夕飯をもらっているのに気が付いて自分のお夕飯もきっちり食べた。
   ポンポンになったお腹でグッスリと眠っているが、これで体調が持ち直してくれれば良いのだが。

21/3/1

   『俳句でおしゃべり』に入れなくなってしまった。本来は家の座敷のはずだが、客人を入れたまま主が入れなくなってしまった。ページを置いてあるteacupに問題はなく、パソコンの問題(多々あるのだが…)でも無さそうなのは、家にあるスマホも含めてすべてアクセスできなくなってしまったからだ。こうなるとプロバイダーのせいかと問合わせ中だが、まだ返事はない。
   困った事に入れないと頭が俳句モードに全くならない。
   できる事なら鍵が開くことを願っている。

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