23/7/28
本日は歯医者。型を取って予約を入れていたので行ったが、実はここしばらく喉の調子がおかしい。
先日、美容院で「コロナまた流行っているみたいで、お医者さん混んでいるよ」とうわさを聞いたので、今日、「ちょっと体調悪いかも」と先生に言ったら検温をして、「熱は無いし、アレルギーじゃないの」とあっさりしたものだった。
詰めた後の調整をしてくれる技工士さんは、しっかりと医療用のマスクをしてきたが…。
23/7/24
昨日で大相撲名古屋場所が終わった。
横綱・照ノ富士は早々に休場(怪我の具合もあるし、負け続けるわけにもいかないので仕方がないが)、大関・貴景勝も休場、さらに新大関の霧島まで休場で始まった波乱の幕開けだった。そして、霧島は途中から出場したものの負け越し。やはりはやる気持ちを抑えても体調を万全にして来場所からでも良かったのではないかと思う。ただ、モンゴル出身の皆さんは身体能力が高い人が多いので、ここから仕切り直して次に備えてほしい。
その分、多少ぎこちないながらも関脇陣は頑張ったし、結局番付通り豊昇龍が優勝を決めた。ただ、ベテランの錦木・北勝富士の優勝に絡む頑張りと、新入幕の伯桜鵬・湘南乃海・豪ノ山が全員10勝以上を挙げ、三賞に輝く活躍をしたのも、場所を引き締め、誰か1人が優勝を意識して自滅する事もなかった要因かもしれない。
十両では熱海富士が優勝を果たし、次は幕内に戻って来る。大相撲界はちょうど年齢的な新旧交代の時期でもあるようで、一層面白くなることを期待している。
23/7/21
物価高騰の昨今だが、TANUKIの野菜栽培のおかげで、だいぶ食費が抑えられている。
例年、キュウリやミニトマトが採れる頃には、スーパーの価格もお手頃になっているのだが、今年は各地の水害や突風被害のせいもあるのか、なかなか値が下がって来ない。さらには食材全体が高い事もあり、とりあえずあるものから献立を組み立てる事になる。
茶々が死んでしまい、猫の個別の餌や大量なトイレ砂も必要でなくなって費用が抑えられている今、我が家の出費のほとんどが食糧費となっている。これから数か月は電気代の出費が大きくなるだろうが…。
23/7/14
外食でラーメンを食べる事はあってもチャーハンはほとんど食べた事がない。
しかし、たまたま今日は五味八珍でTANUKIにつられてチャーハン餃子の定食を食べた。なんだかものすごく懐かしい味がした。幼稚園時代の仲良しに中華屋さんの子がいた。おじさんと若い男の子の店員さんが1人いる小さな店だったが、幼稚園が終わって遊びに行く頃が店が一段落した賄の時間と重なっていた。「一緒に食べるか」と小皿によそってもらうチャーハンが、とてもうれしかった。
もちろん昭和30年代初めのチャーハンの具は今とは違っていただろうが、ラードの香りと強い火力が作るチャーハンの食感は変わらないのかもしれない。
23/7/10
昨日から大相撲名古屋場所が始まった。
今場所は鳴り物入りの伯桜鵬(落合)をはじめ、TOPPOさんのご当所力士・湘南乃海、武隈親方(豪栄道)の弟子の豪ノ山と新入幕力士が面白い。皆今日まで2勝と勢いもある。
豊昇龍・若元春・大栄翔の大関候補の関脇陣もやる気を出している。
私のご贔屓は正代がその関脇陣に苦戦をしているし、翠富士は研究されて苦戦をしそうだ。熱海富士は幕内までもう一息なので頑張ってほしいが…。
日本の税金は社会保険なども含めて何時の間にやら5公5民、江戸時代並みになっているようだ。江戸の庶民には税は掛からなかった。今や国全体からそれだけのお金を集めていて大赤字を出している日本の財政が健全だとは思えないのだが…。
23/7/2
そろそろ富士山の山開きだ。まだこれからのはずなのにもう山小屋は満員だそうだ。
せっかくの世界遺産なのだから、来る方も迎える方も、もっとゆったりと富士山と付き合えないのだろうか。
5合目まではもう観光地化を止める事もできないだろう。しかし、その上は3.000m級の山だという事だけは意識をしておきたい。入山料を取って入山登録をしっかりするとか、適度な人数になるように入山制限をするとか、登山ガイド・ネーチャーガイド・御師の付かない登山者を入れないとか、いつまでも富士山が日本の誇りであり続けるよう工夫するとともに、登山者に安全に、自然にも負担を掛けないような形を考えてほしいものだ。
23/7/1
今年もあっという間に半年が過ぎた。
割と伝統行事が好きなので、半年の区切り夏越の祓いは毎年行っている。まず、焼津神社の茅の輪くぐり。これは本来夏の疫病にかからないようにというまじないのようだ。そして、『祓えつもの』を親戚の田原本教会に送る。こちらは半年の無事のお礼と後半半年の無事のお願い。伯父が元気な頃からの半年に1度の近況報告のようなものだが…。さらに、6/30の夜には『大祓い』の祝詞を自分であげる。
現在は金光教の中には『大祓い』の祝詞は残っていないと思う。しかし子供の頃に覚えたものというものは結構身体に染み込んでいる。『大祓い』と『祖先讃辞』をあげて神様と先祖に半年の無事のお礼と後半半年の無事のお願いをする。
しかし、昨夜はケロリと忘れて寝てしまった。だからどうだというほどの念力が自分にあるとは思わないが、今朝になってからハッとした。時は戻らないので、田原本経由で祈りは届いたという事にしてもらおうと思う。