09/4/27
アジアの鳥インフルエンザが人にも感染するようになるのではないかと心配されている内に北米大陸で豚インフルエンザが人に感染をし始めた。
もっともメキシコではかなりの死者があるようだが、アメリカやカナダではさほど重篤な患者はいないらしい。人の行き来の関係でヨーロッパやイギリスにも感染者が出たようだが、世界的にはまだそう大変な事にはなっていない。
心配なのはメキシコでは患者が大発生している中での死者数なのか、発生源であるために死者数が多いのか、青・壮年者に死者が多いというが栄養状態や衛生環境のせいなのかなどが分からない点だ。また、ブタに関する被害がどの程度なのかもニューズが入ってこない。ウイルス型はH1N1型だそうで本来そう強いものではないらしい。
ちょうど『ほぼにち』の『健康手帳』でインフルエンザの大発生を考えたの特集をしていた。
09/4/25
また児童の虐待死。小学校4年生。本人が状況を伝えようとしていたにもかかわらず、周りの大人が対応し切れなかった。
母親の離婚により転校したようだが、残念ながらこのような場合に状況が引き継がれないことが多い。もっともこの場合は子供の訴えを聞いた時点で学校は児相への通報義務があると思われる。
少子化が問題にされながらこの国には子供を大切にしようという思想がどんどん消えていく気がする。
09/4/15
富士(TOPPOさんの妹さんの嫁入り先)のおじいさんが亡くなられ、今日がお通夜だった。
体調を悪くされたのもかなり前だったようだが、それ以前の緑内障がかなり辛いものだったようだ。最後は痛みもなく静かに逝かれたそうだが穏やかなお顔をされていた。
写真で見るお顔はかなりふくよかでドッシリとしたものだが、富士の子供達が小さい頃に遊びにうかがった頃お会いした印象はもっとほっそりとしたかんじだった。
享年83歳だそうだが、お孫さん・曾孫さんもあり、ご自分は長兄・次兄を亡くされて親の後を継いだそうだが末広がりになっているようだった。
09/4/15
資料作りをしているうちに主任児童委員部会の資料が半分消えてしまった。タイトルはいい加減(ほとんどが日付)なので検索が役に立たない。片っ端からフォルダーを明けて探し回り、ようやく紛れ込んでいるのを発見。ホッとした。
しばらくぶりでエクスプローラーのありがたみを感じた。
09/4/14
父の亡くなった後の残務整理でお役所通いを続けている。世帯が別になっていることもあって、住所が同じでもややこしい。さらには、これはあっち、これはそっちとあっちこっちしなければならない。
役所の人は総じて親切なのだが自分のセクションのこと以外はあまり知らないらしく、なかなか1度には用事が片付かない。
09/4/13
15年前に不法入国をしていた夫婦が中学生の子供1人を置いて強制退去させられたそうだ。子供は日本生まれで日本語しか出来ないのでそのまま日本で教育を受ける事になったそうだが、国によるあからさまな児童虐待だと思う。
不法入国をして違法行為を働いていたというのならともかく、普通に働いてトラブルもなく15年暮らし、子供を育てていた家族から養育の必要な子供を引き離す権利はどんな国にはない。
特に少子化を心配している国のとるべき態度ではない。
09/4/10
定額給付金の支給手続きの用紙を3月末に書いたのだが、書類不十分で帰ってきた。
仕方がないので今日は市役所まで行ってきた。丁寧に対応してくれたが、説明だけでは納得しずらい部分が色々とあった。かなりの人数をかけて対応していたが、年度末から年度初めにかけての時期で、本来業務も大変なはずのお役所でご苦労様なことと思った。
09/4/1
川面には鯉むれなすや花三分 DORA