焼津市の防災事情

大災害時災害情報放送

FM島田          FM76.5MHz
                                      

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自主防災害対策マニュアル
焼津第6自主防 
 焼津市
災害時ボランティアセンター
立ち上げ訓練

焼津市津波避難ビル一覧

津波警報・津波注意報が発令された時は海岸から離れ高い所へ!

浜当目コミュニティ防災センター  浜当目3-1-45 
第5コミュニティ防災センター  駅北5-1-24 
サンライフ焼津  中港3-3-12 
私立焼津高等学校  中港1-1-8 
新屋コミュニティ防災センター  本町1-3-28 
焼津東小学校  栄町5-14-1 
焼津市役所本館  本町2-16-32 
三区コミュニティ防災センター  本町2-13-18 
四区コミュニティ防災センター  焼津6-10-17 
焼津公民館  本町5-6-1 
二区コミュニティ防災センター  本町5-9-1 
小川新地コミュニティ防災センター  小川新町1-11-2 
深層水ミュージアム  鰯ヶ島136-24 
アクアス焼津  鰯ヶ島136-26 
うみえーる焼津  鰯ヶ島136-26 
第一区公会堂  鰯ヶ島69-5 
県立漁業高等学園  小川3747-2 
石津コミュニティ防災センター  石津1233-1 
県立焼津青少年の家  石津2259-408 
港小学校  石津港町40-2 
ディスカバリーパーク焼津  田尻2968-1 
焼津市福祉老人センター  一色1545-18 
小川第13コミュニティ防災センター  小川3118 
大井川港コミュニティ防災センター  飯淵2160 
利右衛門地区コミュニティ防災センター  利右衛門2559-2 
吉永地区コミュニティ防災センター 吉永1933-1 
高新田地区コミュニティ防災センター   高新田1853-1 
高新田東地区コミュニティ防災センター 高新田2172-2 
藤守地区コミュニティ防災センター 藤守2025 
下小杉地区コミュニティ防災センター   下小杉537 
   現在、各自主防が民間ビル所有者と津波発生時の緊急一時避難先としての利用を交渉中です。自宅やよく行く地点付近のどのビルが指定されているか、避難経路はどうかなどを随時チェックしておく事をお勧めします。


まちなか救急ステーション

焼津市内のAED(自動体外式除細動器)設置場所

施設名称 所在地 施設名称 所在地
組合立静岡県中部看護学校
東小川1
県立焼津水産高校
焼津5
県立焼津中央高校
小土
中部自動車学校
柳新屋
焼津自動車学校
三右衛門新田
ホテルアンビア松風閣
浜当目
ホテルNANVAN
越後島
焼津グランドホテル
浜当目
イオン潟Wャスコ焼津店
祢宜島
鰹ト津水産振興センター
八楠4
サッポロビール叶テ岡工場
浜当目
樹の花会立花クリニック
五ケ堀の内
福祉老人センター
一色
斎場
浜当目
アクアス焼津
鰯ケ島
サンライフ焼津
中港3
ディスカバリーパーク焼津水夢館
田尻
ディスカバリーパーク焼津遊星館
田尻
大富公民館
中根新田
大村公民館
大覚寺
小川公民館
小川
豊田公民館
小屋敷
東益津公民館
石脇上
港公民館
石津港町
焼津公民館
本町5
和田公民館
田尻
総合福祉会館ウェルシップ
大覚寺
文化センター
三ケ名
市民体育館
焼津2
総合体育館
保福島
市野球場・陸上競技場
保福島
保健センター
東小川1
市福祉教育庁舎
栄町5
市役所本館
本町2


人が倒れたら(救急法講習会で)

災害時の救急医療について


   地震などの災害時、予知がされていれば焼津市では医師・歯科医師・薬剤師で次のように救護所が作られます。

第1救護所 東益津小学校 第8救護所 豊田中学校
第2救護所 大村中学校 第9救護所 黒石小学校
第3救護所 焼津西小学校 第10救護所 大富小学校
第4救護所 焼津中学校 第11救護所 和田小学校
第5救護所 小川中学校 第12救護所 大井川南小学校
第6救護所 小川小学校 第13救護所 大井川東小学校
第7救護所 豊田小学校 第14救護所 大井川西小学校
   ※突発的に大地震などが起こった場合は医師会会員の診療所がそのまま救護所になり、様子を見て上記救護所に切り替えられます。
   ※以下の3ヶ所は災害時に救護病院となります。トリアージを受けて救護所から搬送された重症・中等患者の治療が優先されますので、まず最寄の救護所での初期医療とトリアージを受けて下さい。
市立病院
甲賀病院
岡本石井病院
   ※市内の救護病院で収容しきれなくなった場合、対応できない症状の場合は災害拠点病院や県外の施設の整った病院へ搬送されます。


   短時間に多くのけが人・病人を見なければならないのでトリアージが行われます。

 トリアージとは多数のけが人が発生した場合、ケガの程度に応じて適切な処置や搬送を行うための振り分けです。
 医療スタッフが問診をし症状を確認した上で、タグに必要事項を記入し適切な診療場所へ搬送します
 優先度が高いほど設備の整った医療機関に早く搬送されることで多くの命を助けようとするものです。
 ただし、少数の医師が大量の病人・けが人を診る事になるので、通常の救急医療とは違う状況になり、命を救う事が最優先となり、単純骨折などは応急処置だけで終わりという場合もあるそうです。









死 亡 優先度4 生存の可能性のないもの
重 症 優先度1 生命・四肢の危機的状態で直ちに処置の必要なもの
中等症 優先度2 2〜3時間処置を遅らせても悪化しない程度のもの
軽 症 優先度3 軽度外傷。通院治療が可能なもの家庭内で手当てが出来るもの

※ クラッシュ症候群

   手足など体の一部を重いものに挟まれて長時間経って助けられた場合、全身に毒素がまわって心臓や腎臓を傷め亡くなる場合がある。
   発見されてから助け出されるまでにたくさん水分を取らせる事でリスクを低くする事が出来る。また、助け出されてから透析をする事になる。
   このような事を事前に知っている事が人を助け出す時の知恵となる。      





05年防災訓練の様子

静岡県初期被ばく医療機関

もし浜岡原発で重大事故が起こった場合の備えとして
市立御前崎総合病院から菊川市立総合病院までは浜岡から20km圏内(福島第1原発事故ではいまだ立ち入りできない)

市立御前崎総合病院 
榛原総合病院 
掛川市立総合病院 
菊川市立総合病院 
島田市民病院 
磐田市立総合病院 
焼津市立総合病院 
藤枝市立総合病院 
袋井市民病院 
   これらの病院では軽度の被ばく者を受け入れ所線や応急処置を行う。
   ただし放射線計測装置や汚染拡大を防止するシートなどの準備をする予算措置はこれから取られる。

最終更新11/10/21