ちょっとした感想   

14/3/30

   本日は志太常磐松会のお仕事?
   お昼前に志太常磐松会の事務局長と焼津体育協会の副理事長(陸協会長)に自宅に来て頂き、焼津みなとマラソンに来てもらう農大応援団への対応について話し合い。
   大学対抗ペアマラソンは今年で26回目となるが、どこの大学も大会に応援団が来た事はないので初めてのケースとなる。実は25回の節目に来てもらえないかとそれ以前から頼まれてはいたのだが、応援団員数も少なく学年の初めでもあり、なかなかOKがもらえなかった。今年は志太常磐松会の事務局長が農大学校後援会(いわゆる父兄会)会長であったために間に立って実現をしてくれた。
   どちらにも一応の話は通っているので、細かい点で何時・何処で・どの程度のことをするのかと、太鼓や大根の搬入・駐車場が使えるかなどの実質的な話をした。当日は静岡第一テレビの放映が入るので、その打ち合わせにも入れてもらえる事になった。
   皆これだけに関わっているわけではないが、お互いにこの町で暮らし仕事をしている同士、これで焼津みなとマラソンがより注目を浴び、街に賑わいが出れば良いと意見一致、今回を呼び水に他の大学も応援団を出して賑わしてくれると良いねという話も出た。

14/3/28

   お彼岸には八王子まで出かける暇がなかったので、ちょっと遅れてお墓参り。最近は行って帰って来るだけでいい加減疲れてしまうのだが、寄り道もしないので9時頃に出発。ガソリンを入れてハガキを出してから東名へ。
   工事区間はあってもほぼ順調。御殿場ICから東富士道路に向かう道も平日と言う事で普通に流れていた。しかし、東富士道路脇の雑木林の中にはまだ雪がかなり残っていた。谷村PAには11過ぎについてお昼には早すぎるのでトイレだけで出発。談合坂SAで昼にしようかと入ったのだが、トラックのパーキングに迷い込みそのまま出てしまった…。それならばとそのまま墓まで。
   石屋さんに寄って線香と花を買ってお墓へ。お彼岸に誰かがお参りをしてお供えしてくれた花がちょうど終わっていたので差し替える。お線香をたいて家のメンテナンス工事が終わった事を報告。とても暖かなので歩いて親戚のお墓へ。こちらにもお花を供えて線香を上げてご挨拶。驚いた事に駐車場には小山のような雪がまだ残っている。帰りに石屋さんで「まだ雪が残っていますね」と話したら、「ここらで70cm、奥の方では1m位積もった」と言っておられた。
   帰り道も年度末らしくあちらこちらで工事渋滞。結局、谷村PAで遅いお昼。その手前の渋滞でかなり疲れたので重いかなと思いながらもカツ丼、上り側より味付けが甘かった…。ところが、ここから出発した途端に眠い…。確かに自覚して起きているし、前も見えているはずなのだが…。とにかく眠い。かなり頑張ったが、東名に入って愛鷹PAでダウン。ひと眠りと思ったが日が強くて眠れず、少し歩き回って目覚ましのソフトクリームを食べたが、その先もとにかく眠い。日本坂トンネルあたりは長いので本当に辛かった。
   そんな道中でも帰りに買い物をして、4月からガソリンも値上がりだというのでもう1度ガソリンを入れて帰っても日のある5時過ぎ。猫達がお腹をすかせて暴れ回る前には帰り着いた。

14/3/26

   朝、「やはりこちらのアンケートもお願いします」と外工事の監督さんが登場。
   午前中に最後のお支払いも振り込み、夕方には営業さんが領収書を保証書を持って来てくれたので、アンケートを渡した。この会社、今後年1回、様子を見にまわってくれる。(昔の工務店さんは家を建てると程よい頃にまわって来てメンテナンスなどのお勧めをしていったものだが)
   何時も頼んでいる畳屋さんに連絡を取ったら様子を見に来てくれた。TANUKIが「あまり安物はダメだ」というので打ち合わせはそちらにお任せ。あっという間に猫の運動会で傷むので、私は安物選択、程々で替えていけば良いじゃないと思うのだが予定が遅れて擦り切れ切っているが…。長期的にはどちらの選択が経済的なのかの実験になるかも。

14/3/25

   朝、ヒビが入ってだめになった濡れ縁の屋根のボードを1枚、新しい物を入れてもらった。
   夕方、外仕事の監督さんが作業状況の写真綴りとともに請求書を持ってきた。この支払いが終わればこの件完了。
   昨日入れたソファーははなが気にいって隅っこでチョコンと丸まっている。私が居ればトラ丸が登って来るし、私が居なければルナが座っている。

14/3/22

   屋内の最後の仕事、6畳間の引き戸が来た。設計担当さんと建具屋さんの間の情報がずれたらしく、午前中に1度来て上手く入らずに、調整して午後もう1度入れに来てくれた。上部を明かりが通るようにしたので昼間だいぶ玄関ホールが明るくなった。
   設計担当さんも来たので、押し入れと内玄関の境の下周りの板が浮いてしまった事を言ったら、大工さんと連絡を取って来てもらってくれた。ねじ1本のために遠路来てもらうのは申し訳なかったが、きれいに納まってホッとした。
   屋内分についての最終請求書とシロアリ対策の状況写真をもらった。アンケートをと言われて以前に外担当の監督さんから渡された物と同じだったので、それに記入をしていたので、それを渡した。

14/3/21

   午後からメンテナンス会社の担当さんが見えて、玄関の鍵の掛かり具合のチェックと、ペンキ塗りの間、外してあった濡れ縁の屋根のボードの再設置。鍵は何度か掛けたり外したりしている内にパッキングが収まったようで、きちんとかかるようになっていた。ボードは外して脇にしまわれていたのだが、その時に洗っておけば良かったと思う汚れよう。きれいにして止め直してくれた。
   他にも何かの引き込み線がたるんで植木にかかっていたのを直してもらったり、建物から外した廃材の残りを片付けてもらったり、途中から外仕事の監督さんも登場して2人がかりで作業をしてくれていた。

14/3/20

   お昼前に足場屋さんが3人で来た。雨の中の仕事だったが、足場を片付けて1時前には積み込み完了、足場が無くなって周りが広々と感じられる。午後には外仕事の監督さんが来て、ペンキ缶など細かい片付けをしていった。
   夕方には仮設トイレも撤収に来て、いよいよ今回の改修工事の終了も近づいてきた。

14/3/19

   朝から板金屋さんが雨どいの取り付け。
   午前中に設計担当さんが今後の予定を伝えに来た。
   午後は、今後のメンテナンスを担当しますと仰っていた方が、外の防犯灯の再取り付けをしてくれていた。夕方にはクロス屋さんが玄関の戸の枠の補修。色選びはバッチリで、張りつけるまでは良かったが、きれいに仕上げるために取ったパッキングが上手く入らず、カギがかからなくなり、戸の角度などまで調整をしてくれた。鍵もしっかり入るようになったが、本来はサッシ屋さんの仕事というので再チェックをお願いした。
   夕方には板金屋さんの仕事も終わり、外工事の監督さんが確認に来た。明日は足場を外す事になった。天気は悪そうだが、風が強くなければ仕事をするという事だった。
   外に設置したトイレも汲み取りが来て使用禁止。工事完了が近付いてきた。
   昼過ぎには茶の間のテレビも取り付け完了。ただし、BSを見るにはNHKに電話をして確認をしなければならないし、ケーブルテレビの方はしばらく使ってなかったら電波が入らないで、こちらも電話をするようだったし(後から技術担当者が電話を入れます、という前に何故か見られるようになったが…)テレビ1つ見るのもめんどくさくなった。

14/3/18

   今日から板金屋さんが雨どいの取り付け。朝の内は時々日の出る天気だったが昼前には雨、ここで終わりかなと思ったのだが、午後からカッパを着て続きに入った。3時に「お茶にしましょうか」と言ったが、どうせならさっさと終わらせたいとの事でお茶休みなしで4時過ぎまで、薄暗くなって来るまでやってくれた。
   今日は主にといの取り付け位置を割り出して留め金具を入れていっていたようだ。

14/3/17

   ペンキ屋さん最終日。片付けの残りだけかと思ったが、外担当の監督さんも来て、確認作業の上で細かな手直しをやっていた。
   玄関の外の柱ももう1度塗られて、濃い色がついたわけではないがドッシリとした感じになった。午前中は2人で来ていたが午後は若い衆が片付け、それも2時頃には終わった。
   一方、クロス屋さんが玄関の戸の枠の色を確認に来た。材料を手配して実際の仕事は来週になるようだ。
   監督さんがアンケートを持ってきた。
   一方、家の中もそろそろ本腰を入れて片付け(模様替え)。今まで寝室に置いていたボードを茶の間へ、茶の間から客間に避難させていた(父の)洋服ダンスを寝室に入れた。洋服ダンスの中から釣竿が出てきたとTANUKIがはしゃいでいた。父はこちらに来てからは釣りはしていないと思うので、いったい何時の物なのやら…。
   茶の間のカンカンと日のあたる所のあった段ボールの箱から蕎麦粉、食べられるのか…。
   それにしても1か所片付ける度に、よくもこれだけどうでも良い物(いらないもの)が押し込まれていると感心する。一気には片付かないので、もう1度要チェック、の心覚えであちこちにまとめた物を片付ける事ができるのかどうか…。

14/3/15

   今日もペンキ屋さん2人の仕事。本日のメインは雨戸の塗りなおしだったようで、乾かす時間が必要なため家の中は半分雨戸を閉められて薄暗かった。全部閉めると細かい部分が乾かないので片方を残して片方を外して塗っていっているようだった。外は天気も良くなって暖かだったが、家の中は日が入らない分寒く感じた。夕方には残っていた養生部分もほとんど片付いた。
   ペンキ屋さんの仕事も今日でほぼお終い。「持ちが違うので、サービスでもう1度月曜日に外の柱を塗ります」と言われた。
   銅の雨どいなどを片付けてもらったのだが、「売れましたので」と清算時ではなくそれだけ外仕事の監督さんが持って来てくれた。1度取り外したポストもつけてくれた。ただ、玄関の戸の枠のハゲ直しは来週に持ち越しになった。

14/3/14

   不安定なお天気だったが、ペンキ屋さんの壁塗りは仕上げ塗りまで完成。ペンキ除けの養生も剥がされて家の中からの視界がずいぶんすっきりした。ペンキ除けの養生を止めつけていたテープと一緒に玄関の戸の枠の表面の木目プリントがはがれてしまった。外から見えるので気にしてくれて、同じようなものに張りなおしてくれるという。実はこの戸の木目プリントはかなり柔く、内側は歴代ネコがバリバリにしてしまっているのだが…。
   明日は雨戸など細かい所に入るらしい。
   「忘れてました」と2度目の請求書が来た。ずっと忘れていてはもらえないだろうから、こういう事こそコンスタントに仕事をしてほしいが。

14/3/13

   本日は昨日の予測通りの雨。けっこうドシャバシャと1日降った。
   職人さんが来ないならと午前中にTANUKIとともに鍼の先生へ。
   夜は志太常磐松会の役員会。4月の懇親会の打ち合わせと125周年募金の取り扱いについて。
   どうせならと今年の会場の五金さんで、予定のお料理のお味見をしながら。皆さん企業経営をされている方なので、何となく話はそちらの方に引っ張られながらも、とりあえずどうするかの方向は決まった。今回も4月以外に秋あたりにも会合をという話は出たが、予算と時間の都合がつけばというところ。

14/3/12

   今日はペンキ屋さん1人仕事。壁の広い部分もローラーで塗っていくようだ。1日かけて家の周り1周まではいかなかったようだ。
   明日は雨でお天気が荒れそうな天気予報なので、夕方来た外工事の監督さんが足場のまわりを囲う網を高くするなど対応をしていったようだ。濡れる前にと外した雨どいも片付けてしまった。

14/3/11

   ようやく少し暖かくなってきたように思える。
   今日もペンキ屋さん2人で作業。夕方には壁の中塗りまで終わったようだ。スプレーで吹き付けかと思ったが刷毛で塗りこんでいるようだ。
   夕方、外工事の監督さんも来て、作業の邪魔になるポストを外したり、銅の雨どいの片付けを始めたりしていた。
   昨日が東京大空襲69回忌、今日は東日本大震災3回忌。どちらも、生まれようとしている赤ちゃんから、今日亡くなるかもしれない病人やお年寄りまで、多くの人が亡くなる事となった。自然の脅威は仕方がない部分もあるが、人の起こした事については大きな憤りを感じる。怒りではなく、どうすれば防げたのかを考えるためにも、自然災害以上に伝え続けなければならないと思う。

14/3/10

   3月も半ばというのに寒い。特に風が冷たい。今週半ばくらいまでまだ寒い日が続くらしい。
   今日も朝からペンキ屋さん2人で作業。いよいよ玄関の軒にかかってきて、戸もすっかりビニールに覆われてしまい、来る人が「入って大丈夫ですか?」という状況。
   養生用のビニールにもペタペタと色が飛んでいるようになり、いかにも作業中という感じになっている。まだ下塗りでもう1度塗りなおすそうだ。

14/3/8

   今日もペンキ屋さん2人でお仕事。木材部分をやっているようだが、「今までと違和感のない色で塗りなおしますから」と監督さんが言っていたので、どこまで進んだのかはあまり良く分からない。
   取り外した銅の雨どいを「どうしますか?」と聞かれて、結局TANUKIは自分で何とかするのではなく片付けてもらう事にしたようだ。
   J1サッカーが始まっている。今日は清水のホームでの初戦。相手は苦手の横浜FM。結局老獪な横浜に抑え込まれて0-1で負けてしまった。動きが悪い、球をもらいに動かない、1か所にかたまって後詰が居ない…、悪い所を出し切った試合だったので、ここから浮上してほしい。
   ところで名古屋から横浜に移った藤本、清水から横浜に移った伊藤はよく動き活躍をしていた。藤本は清水の10番を背負った男だが、伊藤は良くも悪くも第3の男だった。しかし、彼らだけでなく息長く他チームで活躍を続けている選手達が多いという事は選手の探し方、育て方には自信を持っていいという事だ。

14/3/7

   今日からしばらくはペンキ屋さんの仕事。朝から2人で細かい所から作業が始まっているようだ。何工程もあるらしく、大きな見た目の変化はないが、建物のあたらこちらで手分けをして作業をしているようだ。音はコンプレッサーの音だけだし、作業自体もあまり音の出るものではないので、ずいぶん静かに感じる。
   遠目からひょいと屋根を見たら、あたらこちらが真っ白け。瓦の隙間を漆喰で埋めた跡だろうが、かなり目立つ。新築の時にそんな様子があったかどうかの記憶はないが、無かったような気がするのだが…。

14/3/6

   朝、かなり早い時間から瓦屋さんが登場。続いて板金屋さんは雨どいの撤去に、ペンキ屋さんは昨日に引き続き木材部分の洗浄と塗装前の養生。
   木材の洗浄は漂白剤のようなものなのだろうが、汚れがきれいに落ちてしまい、もちろんその後でかなり丁寧な水洗いをしているが、雨だれに触れても大丈夫だろうかと思うほど。しかし、今日はよく晴れたのでじきに乾いた。
   板金屋さんの仕事はお昼前に終了。「次は壁が塗り終わってから雨どいを付けに来ます」と言って帰っていった。もっともTANUKIが「もったいないから自分で処分をする」と言ったので、取り外した銅板がそこら中に散らばっているが…。
   夕方には瓦屋さんの仕事も終了。
   午後から勝手口のまわりの養生をするからと言われて、ネコが来ないように見張っていたのだが、はなを遠ざけるのばかり考えていたら、台所に取り残されていたルナがパニック。幸い奥に逃げ込んでくれた。かなり暗くなるまでがんばってペンキ屋さんの養生も終了。塗装作業が終わるまで閉門…。もちろん玄関も勝手口もポストも開くようにしてくれているが、かなり丁寧にマスキングがしてある。

14/3/5

   午前中、土砂降りの中で壁の洗浄作業。雨は周りにほこりが立たないから良いそうだ。濡れネズミで早く終わらせたいからと、お茶休みもせずに11頃までで完了。明日は玄関ポーチなど木材部分の洗いに入るそうだ。
   その後で、ペンキ2種類の配達があった。

14/3/4の2

   『俳句でおしゃべり』は昔、牧太郎さんの『二代目・魁新聞社』の俳句投稿欄『しりとり俳句』が終了になってしまった後で、もっと遊ぼうよという有志用に作った掲示板だった。メンバーは少しずつ入れ替わっているが、気長に今でも続いている。インターネット上の付き合いなので、それぞれの住んでいる所も様々だ。
   しかし、これまでに4度のオフ会を開いている。06年07年の5月に行った初めの2回はメンバーの1人だったよっこさんの畑でイチゴ摘みをさせてもらった。そして1年おいた09年にはゆうさんの所属する会が関わった事で高津区民文芸祭の俳句大会と講演会を聞きに集まった。その翌年も同様に集まったが、おしゃべりオフ会がメインで、講演だけ聴いてきた。それからしばらく集まる機会が無かったのだが、本日は昨年暮れからの悠さんのご尽力で俳句でおしゃべりメンバーの初めての句会を鎌倉で行った。
   場所は悠さんが会員になっているダイヤモンド別邸ソサエティ。会員制のホテルで平日の安い宿泊プランがあるので遠い人は泊れば良いのでとの提案だった。
   諸事多忙のため、私は日帰り、お昼を食べて句会の予定だったので、それに合わせて9時ごろに家を出て、静岡から新幹線で小田原へ。そこから東海道線を通るのだが、湘南新宿ラインの高崎行きの特快に乗る。この辺からどちらを向いて進んでいるのかよく分からなくなったが、しばらくは建物の向こうに相模湾がゆったりと見えたりした。3句提出の宿題もろくにできておらず、ここで のどけしや湘南の海輝けり  DORA と宿題1句完成。提出したら「湘南は広すぎる」と言われたが、ご挨拶句なので…。ついでながら「用宗の海とどう違う」と言われても分からない。ご挨拶なので…。
   大船で乗り換えて横須賀線で鎌倉へ。鎌倉からは江ノ電なのだが連絡通路に切符売り場が無い。駅員さんに聞いて、JRの改札を抜けて切符を買って入りなおし。ここの接続時間が1番短く3分だったのだが、それでも何とか予定の電車に乗れた。
   ヤレヤレと思ってもあっという間に隣駅に着く江ノ電で2駅目が降車駅の由比ヶ浜。ここで萌さんに声をかけられた。ガス灯さんもご一緒で、3人同じ電車だったようだ。駅員さんもいない無人駅、スイカのお2人は「これどうしましょう」と言っていたら駅に来た方が、「ここで機械を通せば良いです」と教えてくれた。駅前のお店で目的地までの道順を教えて頂き、つつがなく到着。
   ところが、受け付けでは「まだ悠さんは見えていません」との事でロビーでおしゃべりをしながら待つ事に。ガス灯さんは冬の間は体調が思わしくなかったようだったがお元気そうで、萌さんは「ここから次は流氷を見に北海道に飛んで、家には9日に帰る」との事だった。それにしても皆さん来ないのはおかしいと、ゆうさんに電話をすれば「皆さん集まっているよ」とお隣のレストランから迎えに来てくれた。『足が心配でどうしましょう』と仰っていたたまごさんも無事に参加、美加さんは昨日からお泊りだったようで、橘さんには初めてお会いした。
   お食事のメニューはピラフかカレー。それぞれに好きなものを頂いて、会場を会議室に移して早速句会。
   まずは、それぞれに宿題の3句を短冊に書いて提出。それを適当に分けて3句ずつ別の紙に記入(これを清記というらしい)。清記用紙に番号を付けて順番にまわして、各自がノートに提出された句を全部書く。それを見ながら今回は5句選(内特選1句)を付けてそれぞれが選んだものを発表。得点を合計して、上から順に合評をした。
   ほとんどの句に誰かの点が入り、句の良いと思う所・気にかかる所や作者からの句を作った背景のお話などもあって、会場を借りていた時間一杯まで色々な話が出て楽しかった。
   最後におみやげを交換して1次会はお開き。たまごさん・ゆうさんと私はここでお別れしたが、ガス灯さんは「ネコちゃんが待っているから」とお夕飯までお付き合いをして日帰り、後の皆さんは泊られて、夜の句会に入られるのか、おしゃべりが主になるのか…。なにせ『俳句でおしゃべり』なのだから。
   今回の上位3句は次の通り。
7点  膝にをく指先冷ゆる利休の忌   萌 
6点  たからもの隠していたり雛の箱   ゆう 
5点  前転のころり斜めに山笑ふ   たまご
   追記: 悠さんによると3/5も喫茶店で残ったメンバーによる句会を行ったそうです。

14/3/4

   本日も瓦屋さんと板金屋さんの仕事。
   さらに白アリの薬剤散布の人が、改装した6畳間に床下から、さらに家の南西角を屋根裏から薬をかけて行った。

14/3/3

   今日も朝から瓦屋さん、さらには板金屋さんが屋根の補修。板金屋さんは早めに切り上げたが、瓦屋さんは夕方まで。どちらも明日もまだ仕事が続くようだ。
   夕方仕事が終わった頃に外工事の監督さんがチェックに来て、今後の予定を話していった。
   3月に納車予定だった車が、リコールの影響で6月頃まで遅れそうだと車屋さんが言ってきた。状況が状況なので仕方がないが、納車遅れの『お詫び』は少し付けますからとの事だった。

14/3/1

   朝から瓦屋さんが1人で屋根の補修。あまり寒くはなかったが、いつ降り出すかというお天気。
   10時頃からメンテナンス会社主催のリフォームお披露目会。早々に営業中だというお客さん2組が見えたが、その後はメンテナンス会社の人ばかりの学園祭モード。アフターケア担当で工事が終わったら担当しますという方も見えた。
   そろそろ終わりかという頃にご近所だという方が「換気扇の掃除が大変で」と仰って換気扇を見に来られた。最近は各社とも油汚れが着きにくいというところまでは同じようだが、家のは自動メンテナンス(もちろんお湯を入れたり、排水を捨てたりはしなければならないが)が売りの物。使ってみなくてはどの位のものか分からないが、かなりの投資をしたのである程度の威力を発揮してほしいと思っている。
   夕方から勝手口のドアの取り換え工事。網戸一体型のものになったので散らばった猫砂の掃除は途中で挟まらずに楽になった。実はこのドアは今日のお披露目会のお礼。取りつけてくれたサッシ屋さんが「網戸のままで出掛けたり寝ちゃったりはしないように」と念を押していったが、留め金でしっかり止まるし、夏は上下から風が通るのでうっかりしそうだ。

2月    4月