はだかっこの会 & ボランティア

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16/3/26

   午前中、はだかっこの会の資材整理。とにかく使っては突っ込みを繰り返しているので、あまり広くない物置に物はどんどん増えていく。しかも他の講座と合同で使っているので、あまりごった返すと心苦しい。
   今回は誰かが思い切ったようで、全然使っていなかったペープサートや人形劇の道具をかなり処分した。あちらこちらにばらけていた同じ物をそれぞれ集めたり、もう使えないねと言う古い本を処分したりで、ずいぶんとスペースを空けた。
   お昼を食べながら今年度の反省と来年度の計画。
   反省では子供の集合時間がルーズになり過ぎているのをどうするかが話題になった。また、だんだん申し込みの数が減っている事、学校や保育園でも土曜の行事が結構入ってきて、子供たちが少なくなるのをどう考えるかなどの話が出た。
   来年度も大きなプログラムは変えないが、公民館との共同行事などで多くの子供を集められればという話も出た。

16/3/12

   午前中、はだかっこの会。3月はお雛様作りと1年のまとめの会。
   とにかく子供たちの出足が遅かったが、お雛様を作っている内に集まってきた。それぞれに切ったり貼ったり組み合わせたりして内裏雛が完成。ひな祭りの歌を歌って祝った。
   後半は1年のまとめ。子供たちはどのプログラムが面白かったかのアンケートを書いたり、保護者にもアンケートを書いてもらった。
   今年の皆勤賞は5名、お話会の方は1名しかいなかったが、皆勤と1回休みの準皆勤の子供たちはメダルをかけてもらった。もう何人かいそうだったのだが、今になってインフルエンザが猛威を振るっているようで、今日がお休みだった。他の子供たちも今日は特別ご褒美のノートなどをもらった。
   最後に『思い出のアルバム』を歌って「みんなは今度何年生かな」などと話して今年度の会はおしまい。最後に来年度申し込みの受付に何人かの保護者さんが来ていた。

16/3/7

   午後からボランティアステップアップ講座。今回は『災害時のボランティア活動って?』ということで講師が市のVCのメンバーだったので聞きに行った。
   ある意味聞きなれた話になってきたが、災害時のボランティアの心構えや、東日本大震災・西伊豆大雨被害・清水区の冠水被害などの様子が知れた。また焼津市に災害時ボランティアセンターを立ち上げる場合の状況の説明などもあったが、「本当にできるのか」という質問もあった。
   こういう場なので、災害ボランティアに行ってきた事から見えてきた受け入れ側の課題やだから焼津ではこうしたらどうかなどの方向にも話がのびれば良かったと思う。
   夜、今年度最後の焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)の定例会。
   会長から今年度の市福祉大会で焼津VCの活動が表彰された旨の報告と表彰状のお披露目があった。「副賞のお菓子は賞味期限があるから食べちゃった」と代わりにチョコレートを1粒ずつ皆に配ってくれた。
   主な話題は先日のステップアップ講座の清水区の水害時の話の報告になった。地震と違って水害は局地的なので、動き出しの危機感がばらばらだった事が組織運営を大変にしたようだった。また、現在、焼津VCで防災訓練の度にメーリングリストを使って安否確認と状況報告をやり取りしているが、全体で情報の共有するためには習熟しておくことが必要だという話も出た。
   他は来年度の話、自治会からのHUGの勉強会の申し込みが今年は出足がいいそうだ。他に来年度定例会の日の確認や事業計画案などの話もあった。また今年度予算の残りをHUGの資材に使おうという話も出た。

16/2/29

   はだかっこの会の2月までの活動報告を顧問の方に郵送した。

16/2/27

   午前中、はだかっこの会のお話会。私もだったが、とにかくやるけど忙しいので早い順番でという人が合わさってしまった。絵本や紙芝居など全部で6つ。それでもボランティアの集まりは早かったのだが、子供たちの集まりはノンビリで2番手で私がやった時、7〜8人しか居なかった。今回はターゲットを幼稚園の年少さんくらいに合わせて『まねっこねこちゃん』(長 新太作/文渓社)を持って行ったのに、いささか年齢の高い子供達ばかり。それでも言葉のリズムが良いのでちゃんと聞いてくれた。
   昼前に出かけなければならなかったので、自分の分だけ済ませて今日は帰ってきた。
   3月を残して報告書を作成の予定。

16/2/19

   午後から福祉会の作品展を見に行った。お天気も良く暖かだったので各施設の利用者さん達も団体で見に来ていて賑やかだった。
   介護施設・就労支援施設・高齢者施設と様々だが、工作・手芸・習字など力作が並んでいた。その中でも普段作業で作っている洗濯バサミを組み合わせて恐竜にしたという作品に引き付けられた。ほとんどがお手本に合わせて皆で作りましょうの中から良くできたものか本人が気に入ったものを出しているのだろうが、これだけはとても異色のアイデアに見えた。また、今時らしくパソコンを使った作品もいくつかあった。
   もう1つ、発達障害などが心配な子供たちの施設があるのだが、子供たちの作品はのびのびとバイタリティにあふれていて楽しかった。

16/2/13

   午前中、はだかっこの会。本日は節分に合わせて節分の話と豆まきゲーム。
   まずは『豆まき』の歌から。
   次にパネルシアターで、大豆の話。出だしこそ豆まきなのだが、鬼のお父さんが撒かれた豆を頭につけてきて、それを育てたら枝豆になり、大豆になり、大豆からお豆腐・納豆・黄な粉・味噌・醤油などができたとさというお話。幼稚園の子供達も夢中になって話の中に入っていたし、ちゃんと大豆から豆腐や味噌などが出来ることも知っていた。
   その後はしばらく工作。画用紙を使って鬼の顔を折り、ポシェットを作った。
   最後は新聞を丸めた豆を使って、ゲーム。段ボールの鬼に投げて得点を競ったり、的のじゅうたんにどれだけたくさん投げ込めるかを競ったりした。
   最後はご褒美のおやつを鬼のポシェットにしまっておしまい。
   出だしの人数は少なかったが、終わる頃には30人近くが来ていた。

16/2/2

   VCのメーリングリストで早々と2月議事録をブログにアップしたと連絡がまわってきた。

16/2/1

   夜、焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)の定例会。
   HGUの報告のほかは今日は時間の余裕が出たので、福祉避難所についてのアウトラインの説明とイメージTENの勉強会があった。
   福祉避難所については民児協とはかなり温度差があるが、いざ避難者が来た時に市が本当に対応できるのかはやはり疑問。要援護者は千差万別だし、個別対応が必要な状況ばかりになるような気がする。いかに早くライフラインが無事な後方へ避難させるかがカギだと思うのだが…。
   私の持っているデーターがだいぶ古くなっているようなので、このHP上のデーターも書き換えなければならない。
   イメージTENは避難所運営ではなく自主防の災害時初期対応の図上演習。ごく短時間でアウトラインを聞いただけだが、実際の災害時と同じだけの時間が欲しい演習だ。基本的にものも人も不足をするのだろうなという事がおぼろげに分かった。

16/1/23

   午前中、はだかっこの会のお話の会。今年度はもともとお話の会に出てくる子供の数が多くないのだが、今日は寒いせいかかなり数が少なかった。
   お話、紙芝居2つ、メロディベルを使った音楽遊び、絵本2つと盛りだくさんだったのだが…。
   時間が余りそうというので、本当は来月の登板で読むつもりだった本を私も読んだ。
   『とどけ みんなの思い  放射能とふるさと』(夢ら丘実果・文/渡辺あきお・絵 新日本出版社)、今年度初めころに手に入れて、どこかで読もうと思っていたのだが、うまく読めなくてなかなか出すことができなかったものだ。
   人数が少なかった事もあり、子供達もかなりしっかり聞いてくれたし、お母さんたち大人の反応が良かった。ただし、もう少しイメージを膨らませて時の経過や思いを伝えられるように読みたいと思った。

16/1/16

   VCのメーリングリストで1月議事録をブログにアップしたと連絡がまわってきた。

16/1/12

   夜、焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)の定例会。
   まず、12月の自治会とのHUG勉強会の報告。その流れから、災害時のし尿処理の問題に話題が行った。しかし、そもそもゴミ収集がなされるのかから考えなければならない問題だと思うのだが…。
   続いて今月の自治会とのHUG勉強会の打ち合わせ。また、来年度はどうするかについても話し合われた。
   VCのステップアップ講座は内容は先月の話し合いで決まった所だが、日程が変わったので私は出られない日になった。これで母のショートスティとの日程調整の必要は無くなった。
   社協のボランティアステップアップ講座はVCから講師が出て災害時の活動についてというのでこれは聞きに行こうと思う。
   最後に、今年の市社会福祉大会でVCが永年活動で表彰されることになったそうだ。
   また、ミカン収穫ボランティアに参加した人から、支援用のミカンがなかなか量が集まらなくなっているのだが、今回の農地は手放されるために収穫したら木ごと抜いてしまうという事で急遽話が来たのだそうだ。

15/12/12

   午前中、はだかっこの会。今月は公民館行事のクリスマスを兼ねて会員以外のお客さんも居たので結構大勢になった。
   プレゼント入れのサンタを折り紙で折って張り付けた袋を作った後はファミリー静岡さんのプログラム。
   英語も交えてクリスマスソングをいくつか歌った後はサンタさんがバルーンアートの大きなハートを作ってくれた。その後は英語を使って体を動かす遊び。ただ、歩いたり止まったり走ったりも指示が英語だと新鮮なようだ。最後にバルーンアートの作品を子供たちに1つづつ作ってくれた。
   記念写真を撮って、はだかっこの会のおみやげは子供たちが作ったサンタの袋の中。
   にぎやかなクリスマス会になった。

15/12/11

   VCのメーリングリストで東北被災地支援で送るミカンの収穫ボランティアの募集が来た。日曜日はご勘弁を…。

15/12/9

   VCのメーリングリストで12月議事録をブログにアップしたと連絡がまわってきた。

15/12/7

  夜、焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)の定例会。昨日立ち上げ訓練があったせいか、今日のメンバーの集まり具合は少なめだった。
   まず、昨日の防災訓練後に行われた災害時ボランティアセンター立ち上げ訓練の反省から。部署によって資料がしっかりできている所とそうでない所の差が大きい事、活動紹介の場面では市内全域地図を張り出してボランティアさんがどこに行くのかを確認する事が必要だなどの意見が出た。また、メールでの安否確認訓練は24名から返事があった。
   HUGについては今月以降の確認と出席できる人の確認をした。
   中部地区5市2町のVC連絡会についての報告では、それぞれのマニュアルの見せっこで終わってしまった…、とやや残念そうだった。
   社協の方からはステップアップ講座の清水区の水害時についてVCの立ち上げから終了までの色々を聞きに行くという事でだいぶ具体化された。またボランティアステップアップ講座では逆にVCから講師を出して災害時のボランティア活動やボランティアセンターについての話をしてほしいという事だった。
   さらに、来年度予算での必要なものについてなどの話し合いもされた。
   ほかに、藤枝市の災害ボランティアセンター運営訓練や災害ボランティアコーディネーターフォローアップ講座のお知らせなどもあった。 

15/11/28

   午前中、お話の会。どこかで行事でもあったのか子供の数が少なかった。その代わりにしっかりとよく聞いてくれたが…。
   ボランティアは7人居たのだがお話の数が足りないと見たか間に言葉遊びなども挟んで退屈しない運営にしてくれた。絵本4冊、大型絵本の昔話1冊、紙芝居1つ。
   私は今月はイレギュラーだったのだが『ニャンニャンシティマラソン』(谷川晃一/教育画劇発行)を読んだ。話は単純なのだが、本当は一緒に絵を見ながらいろいろな猫を主人公にして話を膨らませても面白い出来になっているのだが…。

15/11/14

   午前中、はだかっこの会の運動会。雨降りのせいかいささか集まりが遅い。
   今年の種目は玉入れと障害物競走、ボールはこびリレーとお楽しみのパン食い競走。もっとも、リレーだの競走だのと言ってもまだ分からない子も交じっているのでそのあたりはファジー。それでもみんな楽しく走り回っていた。
   最後に公民館まつりの作品を返したが、公民館まつりの飾り付けでもかなり悩んだものがもう1度しまわれて「どこまでで1つの作品?」というものもできてしまったが、それでも子供達はしっかりと持って帰った。
   夜は7自治会の方達と焼津VCでHAGの勉強会。自治会からは自治会長さんはじめ自治会の役員さん達、民児委員さん達も見えたので懐かしい皆さんにもお会いできた。
   発災後すぐ、小学校に避難所を作るという設定で避難者、問題、災害対策本部からの指令などが次々と入って来るのを捌いて行く。今回は場所にもVCの人数にも余裕があるという事で、1グループVCでもチームを作って行った中に入った。
   私は相変わらず反射神経だけでズケズケと仕分けたので「冷たいなぁ…」とグループの人に言われたけれど、実際にとにかく受け入れた中で、後で必要によって細かい対策を立てて行くしかないと思うのだが…。ただし、助産師さん、介護士さん。看護師さんなど避難者の中からピックアップしそびれた…。
   また、全体の中でトイレの設置や利用についてかなり問題にもなり、話し合いも行われたが、男女別(男1対女3位の割合で必要)や、女性用は安全の確保も必要などの話もあった。また今回は断水・下水はどうなっているか分からないの設定で、既存のトイレは使えない設定だったが、トイレの場所に仮設のトイレ(ビニール袋を利用)が便利でしょうという意見も出た。
   避難所に関しては実際に最前線に立つのは自治会の役員さん達になるはずなので、熱のこもった勉強会になった。

15/11/9

   夜、焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)の定例会。
   今月は1週目の月曜日が連休の狭間だったために1週間遅らせているためか「先週と間違えている人がいるんじゃないか」とジョークが出るほど始まりの人数が少なかった。
   今回も自治会などとのHUGの勉強会の打ち合わせ。今年度募集は終わったが、来年度のために自治会が事業計画を作る前に案内が出るようにしようという話も出た。
   先日のふれあい広場のVCの企画は起震車体験に175名、煙体験ハウスに204名が来てくれたそうだ。
   大井川東小の避難所立ち上げ訓練の案内や各種勉強会や会合の参加者の募集があったが、なかなか予定の空いている人がなく、役員さんは苦労されていた。
   また、社協からはステップアップ講座をどうするかの相談があった。
   最後に12月の地域防災訓練の後のVC立ち上げ訓練の予定が話し合われた。

15/10/23

   明日から公民館まつりなので、はだかっこの会もその準備。午後1時半からボードや資材をもらって、それでも4人で折り紙と工作を飾って、はだかっこの会の紹介を張りだして30分強で終わった。
   今年の折り紙は羊さん。色々な色と顔の羊は模造紙2枚の牧場に張りこんであったもの、工作は箱やパックなどを利用した夢の町。建物だけでなく乗り物も多かった。ただ、これは例年何を作っても、「これはどれの部品だろう?」というものが残ってしまう…。

15/10/14

   静岡市社協から常総市へのボランティアバスが10/16に出るとのメールがまわってきた。建物の床板剥がしという事で、後で戻す事も考えた知識が必要との事で、メンバーが限られ広めの募集となっているようだ。それにしても朝4時出発、夜10時帰着予定。災害ボランティアも体力勝負。

15/10/13

   VCのメーリングリストで10月議事録をブログにアップしたと連絡がまわってきた。

15/10/11

   朝からウェルシップのふれあい広場。今回は起震車体験や煙体験のVCの手伝いがメインになった。中心になっている人達が受け付けや安全管理などはしてくれたので、こちらは間でお客さんの荷物を持ったり案内をしたりフラフラしているだけで良かったが…。雨で今回は外のお客さんは少なかったようだった。
   間で1時間ほどボラ連の遊び広場の手伝い。こちらも今回の担当のけん玉は出来た子への拍手要員。学校でもやっているのか、上手にやる子もいたし、教え上手の人達が面倒を見ていたので結構賑やかだった。他にも相変わらずの輪投げやボーリング、釣りなどと、はだかっこの会のお話や遊び、手品のグループ、学生さん達のバルンアートなどのプログラムもあった。
   息抜きにCAPPのブースへ試供品のキャットフードをもらいに行ったら、地区の現役の民児委員さん達にバッタリとお会いした。
   午後、終わり近くに焼津のキャラクターやいちゃんが起震車体験にやってきた。震度7の地震より、大きな身体のまま起震車への乗り降りの方がよほど大変そうだった。

15/10/10

   午前中、はだかっこの会。今日は幼稚園の1つが運動会だそうで、子供の数がいつもより少なかった。
   本日は音楽遊びとお料理。お料理といっても幼児でも自分でできるドックパンにソーセージを挟んだサンドイッチを作るだけなので、その前に音楽遊び。
   今日はリトミックで、『おすもうくまちゃん』や『おおきなたいこ』『友達賛歌』など身体を動かしながらリズム遊び。鈴やタンバリンなど楽器を使って『おもちゃのチャチャチャ』の合奏など。
   その後で手を洗って準備。テーブルにお皿替わりのアルミホイルを敷いてパンを置き、マーガリンを塗ってレタスを挟み、チーズとソーセージを挟んで、最後はマヨネーズとケチャップで飾り付け。高学年のお姉さんの「手を合わせて下さい、頂きます」でパクパクとあっという間に食べ終わり「ごちそうさまでした」。
   予定よりも少し早めに終わったが、今日は片付け物も多いのでお終いにした。

15/10/9

   焼津福祉会の運動会。支える会の役員任期は終わったのだが、ご案内が来たので見に行った。
   利用者さんの中のタレントさんはずいぶん顔を覚えたし、皆さん元気一杯だったが、お客さん(来賓も家族も)の元気がないのが気に掛った。私的な考えだが、こういう場のお客さんは拍手要員、それで競技者がやる気になってくれれば良い。プロサッカーのサポーター以上に居る事・応援する事が役に立つと思うのだが、案内を出す上で意識を高めてもらうためのアピールを考えるべきではないだろうか。
   それでも今年もお客さん達も加わって玉入れを楽しみ、施設対抗でいくつかの競技を楽しんだ。

15/10/6

   昨日のVCの定例会で避難所とボラセンのかかわりについての議論があったのだが、VCのメーリングリストで参考資料がメールでまわってきた。何度も議論はしているようだが、本番がいつ来るか分からないものについて、このままで良いのかな?とは思うが、一方で現場に放り込まれないと解決のしようがないのではないかとも思う。

15/10/5

   夜、焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)の定例会。
   大きな案件はなく、自治会とのHUG勉強会の進捗状況とふれあい広場の段取り。社協からはその他にも2つ勉強会のメンバー募集話が出たが、どちらも全体で数名というもののようだった。
   その後で常総市の水害後のボランティア受け入れの方法についての報告があった。一気に大勢のボランティアさんをさばくために駅や指定駐車場で受け付けをし、大型バスで3つのサテライトに受付をしたボランティアさんを移動。そこからさらにマイクロバスでミニサテライトに人員を運び、そこから各ボランティア先に行くような形を取ったそうだ。ミニサテライトは農家など大きな民家も使われていたそうだ。しかし資材などが不足をし、本部まで取りに行かねばならなかったりという時間ロスや、行ったきりで終わり時間や何処で当日の切りをつけるかなどの徹底が出来なかった所もあったようだ。また、VCの方も各地に分散するので少数でこなさなければならなくて大変だったらしい。
   その他に自治会の災害時避難所の運営で行われるボランティア対応かかりとボランティアセンターの連携は出来ないのかなどの話が出たが、できるかできないかを含めて、このあたりは神学論争めいたところがある。

15/9/26

   午前中、はだかっこの会のお話の会。人数が足りないというので急きょ1冊絵本を用意した。
   今回は『きんたろう』『したきりすずめ』と昔話が続いた。他は敬老の日をテーマにした紙芝居、『さよならさんかく』の遊び歌と色をテーマにした絵本『あおくんときいろちゃん』、絵が単純で楽しい『ふたりのなまけもの』、私は相変わらずのねこ物で『ねこのジンジャー』(シャーロット・ヴォーク作・小島希里訳/偕成社)、最後は縦長の超大型絵本『100かいだてのいえ』。時間一杯のプログラムだった。
   今日も赤ちゃんも含めて25人ほどだったが、時々飽きてウロチョロする子がいるものの割合良く聞いていた。
   来月の福祉まつりのボラ連のバザーのために鍋を1つ持って行った。押し入れで待機している鍋を片付けるのにあと何回バザーが必要になるのか…。

15/9/16

VCのメーリングリストで9月議事録をブログにアップしたと連絡がまわってきた。

15/9/12

   午前中、はだかっこの会。いつもの会場が使われているので今日は2Fの和室。狭くて走り回る余裕はないので、しっかり工作をするのには良い環境。
   今月は音の出るおもちゃ。空き缶を使った幽霊笛とトレーとゴム輪を使った琴を作った。丁寧に1工程ずつやったので、子供達も最後まで集中して作っていた。

15/9/10

   焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)のメーリングリストから『鬼怒川流域の堤防破壊により、茨城県常総市で大きな被害が発生しています。今後の状況をよく見守る必要がありますが、先ずは皆さんで「被災地支援・災害ボランティア情報(全国社協)」を注視していてください。もしそこに「ボラセン立ち上げ・ボラ募集」の知らせが出たら、一報ください。』がまわってきた。まだ各地とも情報収集中のようだ。
   朝には市の防災講演会の案内も廻って来た。

15/9/7

   夜、焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)の定例会。
   今回は特に大きな案件は無し。自治体に募集をかけているHAGの勉強会、11月はウェルシップが会場になるので手伝い?に出る予定。HAGのやり方についても少し解説があった。
   夏休の社協イベントで行われた子供のための防災教室の報告もあった。小学1〜6年生まで12人が集まったそうだ。地震とはという話と仮設トイレの使い方やラップを使った傷の手当(止血)の体験などを行ったようだ。
   次のイベントはふれあい広場。VCは起震車や煙体験をやる。こちらも相変わらずのダブルヘッターで顔くらいは出せるだろう。
   先日のボランティアセンター立ち上げ訓練はVC25名・社協3名・県社協2名・県大1名・一般4名の35名の参加だったそうだ。問題点として、ニーズ簿の管理や配車をどうするか、受付簿やニーズ簿など個人情報の管理をどうするかなどが出たが、それは社協が管理について考えるべきでしょうという意見が出た。
   残りの時間はあるデーターで勉強しましょうかと、市やJRの帰宅困難者の避難場所についてや災害時の特設公衆電話、建物応急危険度判定についての話があった。
   帰宅困難者については東名のバス停に近いという事で焼津中央高校が避難場所に当たっているそうだ。また、津波避難に関しては焼津駅が焼津西小と焼津高校、西焼津駅については豊田小と豊田中になっているそうだが、平日の昼間なら子供達が居るし、地域の避難所になっているはずだし、人数をさばけるのだろうか…。
   災害時の特設公衆電話はあらかじめ必要になるだろうという所に何回線か置いてあり、必要になった時に運用する送信専門の電話(避難者が家族などに無事にここに居ると連絡をつけるため)で無料で使えるそうだ。
   建物応急危険度判定はボランティアさんを送るうえでも大切な判断基準なのだが、市の職員の他に市内の応急建物危険度判定にあたるボランティアさん(建築士など)は市内に200人弱だそうで、地域分けをして手分けをして行うと言っても、一般住宅に手がまわるのはどの位経ってだろうねという話が出た。

15/8/30

   防災訓練に合わせて、午後から災害時ボランティアセンター立ち上げ訓練。ただし悪天候で防災訓練はうちの地域は中止となった。
   数名のボランティア役の方が来てくれたがインサイダーのメンバーばかりなので、そちらもボランティア役もやって、1時間半ほどの訓練をした。私に関しては初心者らしく右往左往している内に終わった。
   とにかくやって見て、気が付いたところを修正しての繰り返し。
   1度解散をした後、夜には懇親会も行った。

15/8/22

   午前中、はだかっこの会のお話の会。夏休み中の事もあり子供の集まりは少ない。
   ボランティアも少なくて、予定は絵話と大型絵本、絵本が3冊の5つ。今回私は『ノラネコの研究』(井澤雅子・文/平出衛・絵 福音館書店)を読んだ。筆者は琉球大学の生態学の教授なので丁寧に読むとそれはそれで面白いのだが、小さい子供もいるので、観察の方法と観察のまとめ、最後のメッセージ以外の中心の観察記録はほぼ絵の流れに沿って端折って説明、ネコの行動の解説はDORAネコと呼ばれている私の言葉で解説、それで読んだのかとなりそうだが、毛色が違った事もあって、大きい子供達やお母さん達が興味を持って聴いていた。
   歌を入れたりじゃんけんケームを入れたりして、時間を繋いでくれた。それでも少々時間が余り、最後に急きょエプロンシアターで『3匹のこぶた』が加わってほぼ時間通りに終わった。

15/8/8

   午前中、8月のはだかっこの会。暑いせいかボランティアさんの集まりが悪い。子供達の方も夏休みに入って他にも楽しみがあるのか集まりが悪い。
   今月は工作。牛乳パックや空き箱・トレー・トイレットペーパーの芯などどこの家にもあるもので建物など全体で『ゆめのまち』を作る。作品は秋の公民館まつりで飾る。本体を作った後は色紙やテープ・ひもなどで飾り付けもした。たっぷりと時間を取ったので力作が出来た。
   最後は大型絵本の読み聞かせ。さすがにボランティアさんが少ないので、写真ばかりというわけにもいかず、遅れて来た子のチェックをしたり、「トイレ」「手を洗う」などと言う子供達に付き添ってドタバタだった。



15/8/5

   VCのメーリングリストで8月議事録をブログにアップしたと連絡がまわってきた。

15/8/4

   VC立ち上げ訓練の分担表がメーリングリストでまわってきた。

15/8/3

   夜、焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)の定例会。
   HAGの勉強会に他にも各自治会からの申し込みがあり、調整中。すでに終わったものについての報告もあった。
   焼津が当番になっていた志太榛原災害VC連絡会の報告もあった。それぞれの市町によって取り組み方も関わり方も色々のようだ。
   まちづくり市民会議についても参加者から報告があった。加わったグループが少し違う方向のものであまり実のある議論にはならなかったようだ。
   後の時間は月末のVC立ち上げ訓練の準備。メンバーについてはかなりファジーで、実際にも災害時に誰が出て来られるか分からないのでこれで良いのかもしれないが、どこまで準備が進んだのか初心者には良く分からない。
   VC立ち上げ訓練については社協でボランティア役を募集しているがあまり反応はないようだ。

15/7/30

   VCのメーリングリストで御前崎災害支援ネットワーク主催の「平成27年度女性のための防災・減災リーダー養成講座」の案内が来た。事務局振出しではなく、色々な人が色々な関わり方をして、そこから情報が出てきているようだ。

15/7/25

   午前中、はだかっこの会のお話の会。今回は受け付けだけ。小学校も夏休みに入ったせいか子ども達の集まって来る時間が遅い。それでも最終的には20人と少し。
   珍しく今回は紙芝居が多かった。ところがはだかっこの会所有の紙芝居の枠がなかなか見つからず、公民館長さんが探しだしてくれた。
   今回は夏らしく水に関わるお話が多かった。また七夕の一般的なお話ではなく中国民話が面白かったが長いので小さい子供達には難しかったようだ。

15/7/11

   午前中、はだかっこの会。7月は七夕飾りとコンサート。今年はマリンバを演奏される方が来てくれた。今回は公民館行事を兼ねているので、会員以外の親子や子供達も何人か来てくれた。
   まずは来た子供達から七夕飾り。願い事を書いた短冊と投網や星、提灯などを作り大きな竹に飾りつけていく。案外お母さん達が楽しんで作っていた。
   片付けた後はコンサート。ピアノの伴奏で、子供達も知っている曲などを4曲。その後で順番にマリンバの演奏体験(ドレミファをたたいてみるだけだが)。みんな真剣に、そっと鍵盤をたたいていた。最後は演奏に合わせて『さんぽ』と『たなばたさま』の合唱。
   後半はボランティアの数が少なくて、後ろを走りまわる子供達まで手が回らなかったが、皆それなりに楽しんでいたようだった。

15/7/8

   VCのメーリングリストで7月議事録をブログにアップしたと連絡がまわってきた。昨日は出席しなかった人のために、懇親会情報と焼津市まちづくり市民会議の案内も廻ったし、今回は仕事が早い。

15/7/6

   夜、焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)の定例会。
   自治会のHUGの勉強会の申し込みが7つになったそうだ。7月から9月にやる分についての担当者および協力者の募集。市民交流センター運営協議会にも加わる事になったようで、来年に入ってからだがこちらでもHUGの勉強会をする事になった。
   今週末に志太榛原災害VC連絡会。役員さんが担当するが、焼津市主催なので良かったら見に来て下さいとのことだった。しかし、静岡市からも人が来るようで結構会場が狭くて苦労しているようだ。主に各市町の活動状況と行政・社教・VCの連携状況についての実態をお互いに知りたいそうだ。
   社協からは8月に小・中学生のための福祉のススメの勉強会があり、地震が来たら?の講師をVCの方がやる事になったそうだ。また、8/30の総合防災訓練後の午後にVC立ち上げ訓練をするのだが、そのボランティア役を社協が募集してくれる事になった。
   後半は各班に分かれてVC立ち上げ訓練の準備。受付班は受付の流れの確認と技能別・市内・市外別の名札をどうするかの検討。1人のボランティアさんを受け付けるのに、受け付け票の書き込みの説明・受付でのチェック・ナンバリングの受け付け・名札の書き方と活動紹介への引き渡しの4か所に人を配置しなければならないらしい。ここでためてしまっては困るのだが、実際にはスムーズに流すのはかなり難しそうに思える。
   社協の担当さんに受け付け票の書き方説明や名札の説明など、拡大コピーでいくつか作ってくれるようにお願いした。
   VC立ち上げ訓練後に夜は懇親会だというので参加する事にした。

15/6/27

   午前中、はだかっこの会の読み聞かせ。小さい子供達が飽きてパタパタ遊び廻らないように徹底的に片付け。
   遊びに来た親子が一緒に聞いて行ったりもして子供達は30名ほど。そろそろだいぶ遅れてくる子もいた。
   お話・大型絵本・絵本など6本。今回はわりとバラエティーに富んだお話になった。小さい子も多いので難しかったり長かったりすると、どうしてもざわついてしまうが、前に詰めているお話好きの子どもたちが一生懸命に聴いてくれるので、やりやすい。
   今回は切絵に詩が付いた『だれかさん』(切絵/今森光彦・文/内田麟太郎 アリス社)を読んだ。短いし歯切れが良いので小さい子供も勢いでこちらを見ていた。

15/6/23

   午前中、焼津福祉会を支える会の役員会(総会)。会長さんが体調を崩されたとかで欠席。他にも欠席の方があった上、民児協の現役の方は引いたようで、事務局を含めて9名だった。
   総会なので前年度の事業報告・決算報告・監査報告と今年度の事業計画と予算の話し合い。昨年度の寄付分は障害児の放課後児童クラブの建て替え工事に使われるそうだ。児童発達支援事業も加えた施設として来年には出来上がるようだ。ちょうど建物がみな建て替え時期や耐震工事が必要でしばらく大変そうだ。
   今回で2年の任期も終了。保護者関係以外の役員は後任をどうするのか決まっていないようだが、広報をするという意味でもバックアップ要因は広い範囲から求められれば良いのだが、今後の発展を祈りたい。

15/6/6

   VCのメーリングリストで6月議事録をブログにアップしたと連絡がまわってきた。

15/6/5

   焼津福祉会を支える会から今年も総会のご案内が来た。

15/6/1

   夜、焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)の定例会。こちらのボランテア保険の保険証をもらった。
   3つの自治会からHUGの勉強会の申し込みがあったようだ。説明役だけでなく、アシスタント・見学などでも出られるのだが、家の状況でどうなるか分からないので手は挙げなかった。
   市民活動交流センター運営協議会への参加、志太榛原災害VC連絡会が焼津主催であるらしいがこれも役員が対応で出番なし。
   先月、ボランティアセンターの役割の何をやりたいか決めておいてと言われたが、結局受付に入った。昨年の担当さんの反省会につきあい、色々教えてもらった。本当の災害時には誰が来られるか分からないのでとりあえず全部分かるように1年単位で役割交代、又訓練中に試行錯誤は色々とやっておこうよという事で、これはいらない作業、これはもっと効率化する方法がないかなど、色々な話が出た。
   しばらくやっていないから懇親会をやろうという話も出て、8月の防災訓練の後、VCの立ち上げ訓練、その後夜に懇親会の濃い1日にしようということでまとまりそうだ。

15/5/24

   VCのメーリングリストで5月議事録をブログにアップしたと連絡がまわってきた。

15/5/23

   午前中、はだかっこの会の読み聞かせ。今回は受け付けだけ。
   4月は学校行事と重なって少なかったが、今日は大きい子達も多く賑やかだった。ただチビさん達が後ろをチョコチョコと走り回るので、気をそらされる子ども達も居たが。
   まず先月居なかった子も多いので、おはなしの会の約束を確認。手遊びなども挟みながら絵本や紙芝居で6つ。今回は黒と黄色、色の話が2つあった。

15/5/20

   VCのメーリングリストの発信元の扱いをうっかりして、そのまま個人宛に返信を返そうとしたらリスト全体に廻ってしまった。そのまま何も書かずに打ち返してくれる人がいて、とにかく届いたよという事なのだと思う。

15/5/19

   VCのメーリングリストに登録をしたから試してみるようにとメールが入った。ところが、パソコンのアドレスが上手く伝わらなかったようで、スマホから大苦労をして返事を打つ事になった。
   両方が開通して指示通りパソコンから簡単な自己紹介を流した。何人かが返事を下さったのだが、午後から母の具合が悪くなって取り込んで返事も入れていない。そして、パソコンもスマホもグループ仕分けをしたいのに、いつできるやら…。

15/5/11

   夜、焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)の定例会に出席。昨年度の養成講座を受けたので1度は顔を出さないと義理が悪いと思っていたのだが、3月・4月はとても時間が無く今日行ったら総会だった。
   昨年の事業報告・決算報告、今年度事業計画・予算を見れば流れが分かるので良い時に出席した。かなりアバウトだという事に安心をして会費\1.000を払って入会手続きもしてきた。天災特約をつけなくてはダメだと言われてボランティア保険は2度払いになるが(それぞれの組織予算だが)仕方がない。
   特にこれと言った事はないが、今年度の8月の総合防災訓練のメイン会場は藤枝市・焼津市だそうで、VC立ち上げ訓練などもやるかもしれない程度には計画が出ているらしい。
   また、県の地域防災活動推進委員会に所属されている方から自主防とVCの連携の状況のケーススタディの場に焼津市はどうかという話が出ているという話も出た。

15/5/9

   午前中、はだかっこの会。今回から縦割り年齢の組分。各組の大きい子供達でリーダーさんも決まった。
   今日もどこか幼稚園で行事があるようだが、けっこう集まってきた。
   5月は手品のおじさんをお願いして、簡単な手品を見せてもらった後、子供達にも出来る手品を教えてもらった。このおじさんもボランティアで、もう80歳を超えておられるが今年もお元気な様子だった。
   まず鳩を出して、子供達を喜ばせたのは良いが、鳩が元気に飛び回ってますます子供達が喜んでしまい、取り囲まれた鳩にはいささかかわいそうだったかも…。その後は花を出したり布を出したりの手先のマジック。
   その後で今回は気合を入れて、子供達にも出来る紐のマジックや球のマジックなど手先の使い方で出来るものをまず教えてくれた。早速コツを飲みこんだ子ども達がやって見せてくれる。さらに新聞紙を折りたたんで作る入れ物をベースとした仕込みのマジック。新聞紙を折っていくのがけっこう大変だったが、みんなきれいに作っていた。最後は去年もやった割りばしがせり上がるマジック。これらの道具を子どもたち全員に渡るように準備をして下さっていた。
   たっぷりと時間を取ったので、今年度のグループ分けの確認などがやりきれなかったが、今回から各グループのリーダーさん達が最後の出席カードとごほうびを配って名札を集める仕事を始めた。

15/4/25

   午前中、はだかっこの会のおはなしの会。今日は小学校の1つで行事があったようで、小学生がほとんど居なかった。
   今年度初めてなのでまず、おはなしの会の約束の確認。静かに聞きましょうや1つお話が終わったらありがとうの拍手をしましょうなどだが。
   まずはキーボード付きで『すうじのうた』『たまごのなかから』。ボードに絵を出して歌いながら遊ぶ。
   次はいつも自作のイラストでお話をされる方の『ひよことねこ』。次に猫つながりで私の『みけねこキャラコ』。小さい子が多いので、ここではだかっこの会のテーマソング『ともだちさんか』を歌いながら踊って気分転換。
   後半に入って絵本『そっといいことおしえてあげる』。そして最後はエプロンシアターで『大きなカブ』。
   後ろでチョロチョロする子はいたが、子供達が小さく赤ちゃんも何人かいる中では、みんなお行儀よく聞いていたと思う。

15/4/18

   午後から市のボランティア連絡協議会総会。上着を着れば失礼でない感覚(ほとんどの皆さんが普段着で見えるし)で上着を着て行ったが、下に着ていたネコのTシャツが受け付けの方に受けてしまった。
   会長の挨拶の後市長をはじめお客様のご挨拶。
   総会なので取り立てた事をするわけではないのだが、事業報告をされた方が丁寧に全部読んでくれたので、けっこう時間がかかった。それでも事業報告・会計報告・事業計画・予算とも何の問題もなくあっさりと承認された。
   今年度は新規参加のボランティア団体が3つあり、25団体になったそうだ。福祉関係の団体がほとんどなのだが、今年はだんごの会という河川のヘドロを取り清流を取り戻す活動をしている団体が加わった。有用菌を混ぜた泥団子を使って生物学的に水の浄化をしていこうという会のようだ。
   総会の後アトラクションで日本舞踊の会が出られるという事だったが、その前に帰って来た。

15/4/11

   午前中、4月のはだかっこの会。
   今年度初めてなので申し込みをしたほとんどが来てくれた。先に来た子が名札を見て「この子友達だ」と待っていたり、昨年も来ていた子が新しく来た友達の世話を焼いたりもしていた。幼稚園の1つで行事があったらしく、遅れて園服で来てくれた子もいた。
   はじめなので組分けは小学校高・低・幼稚園・それ以下の年齢別。
   その代わりやる事もはだかっこのテーマソングの『友達賛歌』を歌ったり、エプロンシアターを見たり。
   今日は用があったのでその辺で失礼をしてきたが、その後、約束や持ち物を確認したり、1人1人の名前を呼んで紹介したり、ボランティアのおばさん達の紹介をしたり、皆で遊べるゲームをしたりしたはずだ。
   小学生の大きい子供達がある程度いるので、来月からのチーム分けはやりやすいかもしれない。

15/4/4

   午後から、はだかっこの会の新年度の準備。
   会長以下5名で、名札・カード・出席表の準備と歓迎の飾りやはだかっこの会のテーマソング『友達賛歌』の歌詞やお約束を書いたものの準備など。
   飾り作りの工作担当さんは「やっぱこれでしょ」とアンパンマンのキャラクターを作って切り抜いていた。
   今年は小学生が多いようで、遊んでもらうのではなく、子供同士でうまく遊ぶ事が出来そうだ。