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23/3/26
午後から焼津VC主催の防災ボランティア講習会。外部からの方を含めて10名。
まず自己紹介の後、各地での災害ボランティアをした様子なども含めながら災害ボランティアとは、災害ボランティアコーディネーターとはなどの話。同時に災害ボランティアに参加する時の注意点なども話された。
後半は避難所での女性目線の重要さと女性が運営側に居ることの必要性の話。ついトイレの話が多くなることもあり、県内のトイレカーやトイレトレーラーの話なども出た。
今日参加された方が災害時のペットと飼い主さんの保護を考えたボランティアをされている方が居て、そちらでもだいぶ話が盛り上がったのはうれしかった。
23/3/25
午前中、はだかっ子の会の年度末の片付けと来年度の用意&反省会。
毎回の片付け時は慌ただしいので、適当に放りこんでしまうので、年1回は使えないものは捨てて、使えるものは定位置に戻す。今回は両面テープばかりが山ほど溜まっているのを発見。逆にノリやボンドは固まってしまっているものが仕舞われていたりもする。子供達のやる事なのでクレヨンなどもお気に入りの色ばかりが無くなっていたり、折れていたり、結局、もったいないとしまい込んでも使わないのでそのあたりも整理する。
片付けの後は来年度の名札や出席カードの準備。20人位の申し込みがあったので、昨年のように「今年度は出来るのか」とドキドキしなくていい。常連で来ていた大きい子たちが出てしまって、今年は幼児と低学年の子供達になるらしい。
今年度からお話の会を無くして月1回にしたが、読み聞かせも取り入れながら、子供達が飽きないように色々な事をやっていきたいねと話し合った。
23/3/22
午後、市役所で市健康福祉部・市社協・焼津VC役員で焼津市災害ボランティア本部運営マニュアルの打ち合わせ。前回市から指摘された正誤表を社協が作ったらしい。(あまり役には立たないと思うが…)
ちょっと都合で遅れて最後しか出なかったのだが、相変わらずすれ違いの問答をしていたようだ。
あまりにとげとげしいまま終わるよりもと「これまで20年以上かけて、社協の費用も使い、時間も使って作り上げてきた蓄積を次の世代に渡して我々も安心したいのだが」と発言してきた。幸い大きな災害はなくボラセンを立ち上げるほどの事もなかったが、阪神淡路から東日本まで、県内のそれほど大きくない災害現場にもかかわってきた蓄積をそのまま捨てて新たに作り上げるのは壮大な無駄に思えるのだが…。皆さんにえらく神妙に聞かれてちょっと引いてしまったが…。
どうせ災害は台本通りに来るものでもなく、『今までの訓練の中から知恵を絞りだして対応していくしかない』とは東日本大震災後の様々な講演会などで耳にタコができるほど聞かされたことなのだが、職員の皆さんはだいぶ世代交代されているので、バトンを渡すつもりでいるのだが。(本当に最後しか出られなかったので、『ちょっとした感想』に書こうかと思ったのだが、後で自分が見返すのにこちらの方が探しやすいかと思いこちらに記載。)
23/3/14
午前中、けやきの会。
本日のメインは市のくらし安全課と消費生活センターの方が特殊詐欺や通販にかかわる契約などの注意喚起の話をしに見えた。
電話からメールまでのオレオレ詐欺のバリエーションや悪質商法、テレビやネットの通販まで、注意点を色々説明してくれた。どれもあわてない事、身近の誰かに相談する事、特に電話でお金の話になったらまず詐欺を疑うことなどなど。また、通販の場合はこちらから発注するので、細々とした所までチェックしないと、クーリングオフ制度の対象外だという事など、気を付ける点を分かりやすく説明してくれた。
今回で年度終了なので、皆勤の皆さんには皆勤賞(多分お菓子)が渡された。
終わり間近に県会議員さんが災害に備えての瀬戸川の改修の話をしに来てくれたが、選挙も間近という事で実績報告と、これからまだまだ頑張りますのアピール。
国の方針ではマスク解除になったが、高齢者の集まりなのでまだマスク着用、集合時の検温と手の消毒、お弁当の持ち帰りは継続。
23/3/11
午前中、はだかっ子の会。
3月はお話コーナーで絵本と紙芝居。
その後はお雛様作り。今回は干支に合わせてウサギ顔のお雛様になった。
最後に1年のまとめとしてアンケートと表彰式。とはいえ今年度は皆勤賞は無し。コロナのせいで予定が崩れたこともあるが…。子供達からは手品や歌・工作が人気だったようだ。「ケン玉」と元気よく言った子は確かにケン玉が上手だった。
本日の来年度申込が予定を超えたので、来年度は安心してスタートできそうだ。
23/3/6
夜、焼津VC定例会。出席者10名。
会計さんが来年度会費徴収。主としてボランティア保険費用になる。
防災ボランティア講習会については参加応募者1名。経験の浅いVCは参加者として入り、災害時ボランティアについての紹介とボランティアの体験談などの後は意見交換の時間を多くとれるような時間配分で進める事になった。また、防災用品などの現物を用意して見てもらうような企画もした。
市・社協との災害ボランティア本部運営マニュアルについての話し合いはVCは役員5人で出席することになった。
イオンの黄色いレシートキャンペーン、今年は\9.300頂けることになり、消耗品などの購入に充てる事になった。
社協の志太榛原地区広域連携事業担当者研修会出席者からの報告で、藤枝はかなりきちんと対応したので、焼津は動きが遅かったねというような事を藤枝の方から言われたようだった。
最後に防災用語集『あ』の部。
安否確認・応急危険度判定・一時避難場所・『おはしも・おかしも・おはしもて』避難訓練の標語が出た。解説付きでデーターを作っていこうとの事。私にワードでまとめよというのだが…。
23/2/14
午前中けやきの会。
今日は千客万来。まず、他地区のミニディのボランティアさん達が送迎のシステムが知りたいと見学に見えた。その付き添いに社協さんも登場。その社協さんが実習生の学生さんを連れてきた。
そして、本日のお楽しみはあいうえおアンサンブルさんで賑やかに登場。皆さんで口の運動を兼ねた歌や、音楽クイズ、楽器などを楽しんだ。写真は箒を三味線に見立ててのコマドリ姉妹の『ソーラン渡り鳥』。このお2人、芸達者で本場仕込みのドジョウ掬い(安来節)も演じてくれた。
帰りの送りの車の1台がなかなか帰らず心配をしていたら、送った会員さんの1人が足が痛くて立ち上がるのがつらく、ご家族と連絡を取っていたとの事だった。出がけに室内で転んだらしいのだが、ケガなどされていなければ良いのだが。
反省会のついでに自治会の役員さんから6自治会文化祭の作品募集のご案内があった。
23/2/6
夜、焼津VC定例会。出席者9名。
今年度のHUGは終了したので、来年度をどうするか。
今年度同様に5月の自治会長会で案内をし受け付け、6月から月1予定で行う計画。
くるさ~で予定している防災ボランティア講習会の詳細について。2月のくるさ~の機関誌に案内を載せてもらう事になっている。Webや会員ヘのメールの他、紙で各公民館などにも機関誌が置かれているそうだ。申し込み状況を見ながら2時間の内容のプログラムは来月詰める事になった。
来年度定例会日程も第1月曜日の夜を中心に決定。これで社協のふくしの広場の場所を抑える。
社協の志太榛原地区広域連携事業担当者研修会は3名が出席予定。
これからの勉強会について、防災用語集を作らないかと事務局長より提案。とりあえず、3月までにア行の用語と解説を出そうとの宿題が出た。
23/1/31
午前中、けやきの会のボランティア打ち合わせ。
コロナ以前は年2回程度、研修会と打ち合わせを兼ねて食事もしながらの形で集まっていたのだが、しばらく中止。ようやくコロナも下火になってきたので、来年度の打ち合わせをした後の食事会となった。研修費で常識の範囲の支出をして足りない分は参加者の頭割り会費。
来年度は役員改選だが、会長さんが「もう少しやります」との事で、副会長と会計は交代。班割はあまり変わらないが、班長さんも交代。ボランティアさんから会員さんに代わる方、都合がつかなくなってボランティアさんを辞める方もあるが、会員さんも含め今年度とほぼ同規模になった。
コロナの間ボランティアも密にならないように、班ごとに役割分担をしてきたが、大筋はそのままで手が足りなくなりそうなら融通しましょうという事になった。
23/1/14
午前中、はだかっ子の会。
1月はカルタを中心にお正月遊び。
カルタは毎年俳句カルタの新年の部をやっている。今年は人数も少ないのでまず1人1組10枚を覚える所から。小さな子も結構絵を覚えてちゃんと取っている。その後は幼児は普通の大判カルタ。小学生は数を20枚に増やして対戦。
その後はお正月遊び色々。最近は多分家でもやらない福笑いとかお手玉など。ケン玉も人気で上手にやる子もいる。後はバドミントンや羽根つき。「いろいろな事にチャレンジしよう」と10分交代でやりたい事にチャレンジ。皆大いに楽しんだようだ。
23/1/10
午前中、けやきの会。良い天気で寒中らしからぬ暖かさだった。今日の担当は送迎。前回「鍵が見つからない」と来られなかった方も、前日ご家族の方にも「明日はけやきの会だから、鍵のありかが分かるように」と会長さんが念を押してくれていたので、しっかり家の戸締りをして庭先で待っていてくれた。
今日のお楽しみは落語と手品。1人の方の趣味・特技なのだが、落語は本格的で面白かった。もっとも会員の皆さんには手品の方が受けていた。ただ、お話は静かに聞くべきと思っておられたのかも…。
今月は1月だけでお誕生日の方が6人もいらして壮観だった。90代・80代とは言え皆さん矍鑠としてお元気。「来年もまたここでお誕生会をしましょう」という会長さんの言葉にうなずいておられた。
22/12/13
午前中、けやきの会。大した雨ではなかったが雨降り。お元気な方は良いが、傘に杖となると入り口を入るだけで大変になる。それでも送迎車のおかげで来易くはなっている。
今日は社協の担当さんが取材でみえていた。参加者・ボランティアの募集をしてくれるらしい。
選挙も近い?(来春のはず)ので地区から出るという新人の市議会議員候補者が挨拶に見えた。
今日のお楽しみはクリスマス会。まず、先月のボランティア研修会で習った1画足して違う字を作ろうの新バージョン。『十』から、漢字でもカタカナでもひらがなでも何ならアルファベットでもと皆さんで知恵を絞っていた。(今日は出迎え・弁当担当で、奥でケーキの箱詰めをしていたのでどんなものが出たのかは知らないが…)
その後はビンゴゲーム。早々とリーチがかかる方もあれば「全然開かないよ」という方も。
最後は毎年会員さんのお1人が「こう歌うと英語らしく聞こえるの」と『きよしこの夜』の聞いたまま英語バージョンを教えてくれる♪サイレント ナイ ホーリーナイ…♪や手話付きの『故郷』、冬の歌をいくつか歌ってお終い。
22/12/10
午前中、はだかっ子の会。子供達がどのくらい集まるか心配だったが、今日はほとんどの子が来た。
毎年、初めにサンタさんの袋を作って、帰りにはご褒美のおやつを入れてもらう。
その後は今年もかざぐるまさんによるクリスマスイベント。メロディベルや音楽に合わせたペープサート、お話、紙芝居、絵本、パネルシアターなど、クリスマスをテーマにしたものが多かった。子供達も集中して楽しんでいた。
22/12/4
午後から焼津VC定例会と立ち上げ訓練。出席者10名。
都合で定例会を先に行ったが、HUGは11月は無し、12月・1月はそれぞれ1回あるがファシリテーター募集中。今年度もコロナで中止が2回、これまでの実施が2回、どうしても大勢で、グループごとに頭を突き合わせてになるので、今後もコロナ次第の所がある。
次に、事務局側からの提案で、災害ボランティア講習会を開かないかという話が出た。大きな災害はないが、ここ数年でボランティアが必要なほどの水害が2度もあったし、地域の力を引き出すためにも何かやろうよという話になった。
今回被災した方やボランティアをした方の話も聞きたい、なるべく若い方に話を聞いてほしいなどの意見が出た。また、単独ではなく、他の団体とタイアップしてより多くの人を集める事はできないかなどの意見も出た。
後半はVC立ち上げ訓練。今回は夏の訓練の続きで、依頼を受けたニーズの確認について。
現地調査をして、どれだけの人数が必要か、使えるトイレはあるか、駐車場はあるか、またゴミ出しの場合は搬出場所の確認、水汲みについては給水場の場所や時間など、実際に何をどうするのかの確認をして活動紹介に作っていく手順の確認をした。
ニーズ受付を管理簿に書いて現地調査の結果を加えていけば、パソコンさえ使えれば活動紹介の表には自動的に入るシステムになっているのだが、果たしてうまく使えるのか…。
22/11/12
午前中、はだかっ子の会。相変わらず子供は集まるのだろうかというスタートだったが、三々五々とほぼ皆そろった。
今日は簡単な工作でできるおもちゃ。
まずは、アルミホイルでビー玉を包んで紙コップの中に入れてよく振ると…、おかしな動き方をするタマゴの完成!工作台を坂にして皆で転がしてみる。
次は紙コップを使ってクラッカー。ゴム輪を動力にしてふわふわの玉を飛ばす。
最後は牛乳パックを使ってビックリ箱。これも動力は輪ゴム。
作って、遊んでみて、細工の微調整をしたり、まわりに絵をかいたり、お母さん達も一緒になって楽しんだ。
公民館祭りで飾った工作や折り紙も、ほぼ全部返すことができて良かった。
22/11/8
午前中、けやきの会。良い天気で皆さん元気に集まって見えた。
今月は我々の班がお当番。マイクの不調でヒヤリとしたが、運転ボランティアの男性方に見てもらって事なきをえた。
夏に子供会との交流会はできなかったが、公民館の担当さんがお菓子を届けてくれた。
今日のお楽しみはちょっくら焼津というグループの皆さん。市内各高校生達とも一緒に活動をしているそうで、3名が見えて、高校生たちが描いた絵で焼津と縁のあるお話で作った紙芝居やクイズをしてくれた。
今月はお誕生日の方が3名、「生まれも育ちも、結婚も子育ても、たぶん死ぬのも焼津」とおっしゃる方は今日のちょっくら焼津の皆さんにかえってその話の解説などされていた。
「お散歩で皆さんと会ってちょっとおしゃべりをするのが楽しみ」な方、「もう90も半ばだけど、ずっとここで暮らしてきたから、昔と同じにさっちゃんと呼んで」とおっしゃる方、皆さんそれぞれにお元気で、まだまだ人生を楽しんでおられる。
22/11/7
夜、焼津VC定例会。出席者10名。
10月のHUGは2回ともできた。台風15号の被害の後だっただけに自治会の皆さんも気合が入っていたようだ。自治会からの感想をもらったのだが、字が読みにくいと悩んでいた。
次回は12月。さらに1月の打ち合わせが今月ある。
12/4には市の地震避難訓練がある。その午後、VCのボラセン立ち上げ訓練。今回は前回の続きでボランティア依頼のデーターの確認から活動紹介カード作成までの予定。前回の資料を生かしてやろうという事になった。なお、翌日が定例会の予定日なので同時に定例会も行ってしまう。
避難訓練の話から「潮位の調べ方知っている?」という話になり、気象庁のHPから各種データー資料の潮位表で地域を探して見れば良いという話になった。
22/11/2
午前中、公民館で地区のふれあいサロンボランティアの合同研修会。
今回は元高校の国語の先生による『認知症をぶっ飛ばせ!!山道先生のおもしろ漢字教室』。
「現役時代に(サッカーの)ゴン中山を教えたんですよ。赴任した時に入学して、卒業の時に僕も転勤した」と自己紹介。ただし「彼はほとんど僕の授業を聞いていなかったから、覚えていないだろうなぁ…」との事。
「今日は脳みそをしっかりかき混ぜましょう」とまず出した問題が、「十という字に1画足して別の漢字にしましょう」『土』『士』『才』『干』『千』などと出てくる。「じゃあ、4画足したら」『田』『申』『古』『米』等々と書き出していく。
他にも、この中で意味の違う言葉はどれか、とか、次の中(春・夏・秋・冬・東・西・南・北)で木偏を付けて作れない漢字は?とか、なぞなぞや頓智など漢字を使った遊びであっという間の1時間半だった。
「やさしい言葉を工夫して考え出したもので遊べば良いんですよ」との事だった。
22/10/28
午後、明日からの公民館祭りの準備。例年と違い展示は入り口ホールだけらしい。
はだかっ子の会もその1画に折り紙と工作の作品展示と活動の写真を張り出した。
先日のけやきの会で指導してくれたKさんにけやきの会のお礼の写真を渡し、7月のはだかっ子の七夕コンサートのバンドの皆さんへのお礼の写真と一緒に渡してあったUSBを返してもらった。
22/10/11
午前中、けやきの会。こちらもコロナで8月・9月がお休みだったので、3月ぶり。
当番が3班に分かれているので、ひとまわりして前回に引き続き送迎ボランティアの添乗。担当が4軒なのだが、ほとんどは皆さん待っていて下さる。今日はお1人が「家の鍵をどこに置いたか分からない」という事でお休み。まだ出かける元気もあり、目の前での対応に問題はないので、お家の方が、出かける準備の手順を整えてくれれば良いのにと思う。
先月ご主人を亡くされた会員さんも元気に顔を出してくれていたし、新しい方もお1人入った。
今月のお楽しみは音楽教室。先生に来て頂いて、準備体操から。指を組んで狐さん(親指・中指・薬指を合わせる)、ウサギさん(親指・人差し指・小指を合わせる)、それぞれ立てた指を耳に見立てて、『子狐こんこん山の中♪』。
手話を使った歌や、メロディベル、打楽器を入れて身体全体を使った音楽遊びなど、色々と楽しんだ。
お誕生会は8月・9月の方も一緒に4名。90歳になられても現役で家族のご飯作りをしている方(シャッキリしていてとてもお元気!)、「ウクライナの様子を見ていると戦時中を思い出す」とお話になる方、「いろいろなものを作るのが楽しみ」な方。それぞれに「今」を語ってくれた。
22/10/8
午前中、はだかっ子の会。8月は私が休み、9月は会場が使えなかったので、ずいぶんしばらくぶりの気がする。
ボランティアが9人で子供が10人、ちょっと会場が広すぎる。
今日はプログラムもつなぎ合わせで、まずお話コーナー。絵本や紙芝居・エプロンシアターに手遊びなども加えて楽しんだ。
次は音楽。まず、はだかっ子の会のテーマソング『友達賛歌』をふりを付けて。メロディベルを使って『きらきらぼし』。最後はタンバリンやすずなどの打楽器を合わせて『おもちゃのチャチャチャ』。
最後は新聞紙を丸めた球を使って絨毯めがけての玉入れ。お母さん達も一緒に2チームに分かれて、的の絨毯を近くしたり遠くしたり、絨毯をだんだん畳んで小さくしたり、何回戦か戦って得点を集計したら、ちょうど同点で終わった。
今回はお話も音楽も運動もそれぞれの専門の担当さんという豪華な会だった。
22/9/13
お昼前に、けやきの会の会員さんにお弁当配り。
先週、お尋ねした会員さんのコロナにかかってしまったと言っていたご主人が亡くなられ、今日荼毘に付されるそうだ。コロナなので、家族も病院から葬儀屋さんの手で火葬場へ送られる時にちょっとお棺の外から顔が見られるだけで、お骨揚げもできないそうだ。
こうなると、LINEでも何でも、ちょっとだけでも様子を見られて声を届けられて良かったねと言うしかない。
もうお1人はお元気そうで、「来月はできると良いね」と話してきた。
22/9/6
午前中、けやきの会の打ち合わせ。
先週はコロナ感染者数がピークになっていたため、「中止」で連絡が回ってきたが、「少しずつ減っているしどうしようか」という話から。
結局、感染者数は県内でも上位の三桁だし、まだ暑いし、もう1月様子を見ようという事になった。
敬老日も近いので、お弁当を少し華やかにしてもらって、お祝いのかけ紙でもしてもらおうというという事でまとまった。
会合の後、担当の会員さん宅に中止のお知らせ。
1軒のお宅のご主人が入院中なのだが、院内のコロナのクラスターにつかまってしまったそうだ。幸い陽性になっただけで、症状はないそうだ。感染防止で入院以来会えないでいるそうだが「まだまだ会えないんですか」と連絡をくれた先生に泣きついたら、「お父さんに持たせたまま置いておけるスマホがあったら動画を送ってあげる(LINE)」と言われて、お子さん達と一緒に、様子を見ることができたそうだ。「点滴だけだから痩せちゃったけど、こっちが話しかけているのに、何か言って反応していたし」と嬉しそうに話された。
もう1軒のお宅では「今月もないの、残念」と言われいしまったが、お元気そうだった。
22/9/5
夜、焼津VC定例会。出席者8名。
HUGはまだ、今年になってからできていない。10月に2件入っているが、11月も中止。
先日のボラセン立ち上げ訓練の振り返り。実際にはニーズを掘り起こすのが大変だよねという話に終始した。
8/8の市・社協・VCの3者での『ボランティア本部マニュアル』に関する話し合いの報告。これまた、災害時に社協は本部を自分たちで運営するというができるのか?の疑問が出た。関連して、Yさんから他地区のVCやボランティアセンターを立ち上げたところの状況などの話も聞けた。
また、ボランティア保険や行事などに掛ける保険についての話なども出た。
社協から『防災・減災講座』の案内チラシが来た。
22/9/1
今月のけやきの会中止のお知らせ。中止になるとボランティアはお知らせにまわって、当日またまわってで忙しくなるんだけど…。
22/8/28
昨日の焼津VCの訓練の音声記録をもらってテープ筆耕のまねごと。
あまり端折ると意味不明になるので、かなり気を使って1日仕事。
22/8/27
午後から焼津VCのボラセン立ち上げ訓練。1番張り切っていたはずの事務局長が体調不良で欠席。総勢11名。
K副会長を中心にニーズの受ける・受けないの見極めやチェックポイントなどについて。
それぞれに『ニーズ受付票』例題を書いて、確認点や疑問点などを上げていった。
入ってくれるボランティアさんも普通の人なので、危険な作業や有資格者でなければ出来ないような仕事(ピアノを今後も使えるように移動するなど)は出来ない。また、企業活動や政治・宗教にかかわるものもそれぞれの会社や団体で力を貸しあうべきで、ボランティアセンターからのボランティアの仕事ではないなど。
今回問題になったのは高層階に住んでいる高齢者が給水車からの水運びをしてほしいというのを受けるかどうか。食料やトイレの問題などを考えると避難所へ行くことを勧める方が良いのではないかという意見も出たが、ボランティアセンターが入るかどうかはともかく、対象者を高齢者や障碍者などに限るとしても、地域の中でボランティアさんを募って給水車の来る所から自宅までの運搬のボランティアはあれば喜ばれるのではないかとも思われる。
もう1点、町内会からの依頼として、埋まってしまった小河川の掘り出し(水が流れないといつまでも地域の水が引かないし、片付けのための水も使えない)の依頼というのが問題になった。本来専門職(市の担当課)の仕事ではないかと思われるが、手が足りなければ待ってはいられないという意見も出た。家の前も暗渠があるが、金網の蓋は開かないし、掃除には専門の車が来ている。
他は思い付きでざっと書いてみても、もっと詳しく様子を聞くなり、現場の調査をするなりして、精査をしないと受けられるかどうか、どれだけの人手を出す事になるのかなど、不確定のものが多かった。
担当者が即決するのではなく、しっかり話を聞いて、明らかにダメなもの以外は「検討させてもらいます」と1度間をおいて検討会や調査後に改めて返事をし、引き受けられない場合は何処に相談すれば良いかなどの情報とともに返答をするのが良いのではとベテランの方からの示唆があった。
後半で、さらっとセンターでの受付から送り出し、活動報告までの流れと、社協が導入しようとしているインターネットでの受付についての説明があった。いくらマニュアルを作っても演出通りに災害がやってくるものでもなし、その場その場で体制を作らなければならないのだろうが…。
22/8/14
社協のボランティアセンター立ち上げ訓練は『県内全域が、BA.5対策強化地域に指定され「BA.5対策強化宣言」が今月末まで発令されましたので、訓練を中止』との連絡がVC会長宛に来た。
22/8/9
お昼前にけやきの会のお弁当配り。
先週打ち合わせはしたので、今日はそれぞれの担当のお宅にお弁当を届けるだけ。
2軒だけなので、暑かったけど風はかなりあったので、それほどバテなかった。
22/8/8
午後、市役所で市健康福祉部・防災部と市社協・県社協と焼津VC役員で焼津市災害ボランティア本部運営マニュアルの打ち合わせ。
健康福祉部長さんの簡単な挨拶の後、県社協の方から、昨年の熱海の土石流災害などの支援状況の説明があった。熱海の災害が衝撃的だったが、同じ豪雨で沼津・富士などでも浸水被害があり、県社協としては広域で対応をしていたそうだ。また、コロナ下という事でボランティアの受付や連絡、データー整理などにICTの積極的な導入、関係各所とのリモートでの会議もできるようにし、被害地域の社協が電話対応など余分な仕事で手が回らなくならないように、HPやSNSも活用して情報を流すシステムなどもできているそうだ。また登録してくれたボランティアさんのデーターを基に、沼津市の登録者に「熱海ではなく沼津の被災地をお願いできないか」などの振り分けもできたそうだ。
そしていよいよ、市社協が作りつつあるマニュアルについて、VCからの集中攻撃になり、市の職員も県社協の人も唖然としておられたが、根っこのところが「なんで我々に相談なしなの」というものが潜んでいるので、言いたいだけ言ってしまうのが、1番の解決策のように思う。
実はそれをマイルドに流すために私も引っ張って行かれたのだが、災害時ボランティアコーディネーターの定義から提示するような状況で、上手く進むのかどうかは分からない。ともかく災害時ボランティアコーディネーターの養成講座は続ける必要があるという主張と、何かあった時に実行可能なマニュアルにしてくれという主張は何十にもしてきたと思う。
県社協の方が「皆さんが社協の仕事量を心配してくれているのだから」ととりなしてくれたり、健康福祉部の方が「元のマニュアルと改正したものとの整理をしましょうよ」との力技の締めで何とか2時間半ほどでお開きとなった。
22/8/2
お昼前、けやきの会のボランティア会議。
今月のけやきの会は中止。コロナ感染者がうなぎのぼりの上に、暑さもお年寄りの移動にはこたえるから。
ボランティアさんが1人お辞めになった。しばらくお休みしていた副会長さんはまだ足を引きずりながら。「カバーしている反対の足がつらい」と。
先月お誕生日だった会員さんが、お亡くなりになった。89才になったばかり。お元気そうだったのだが、熱中症だったらしい。
他にも来るのが大変になってやめられた方が居て、見守り訪問のグループと担当の編成替え。
私は相棒も訪問先も変わらず。1件の家のご主人が肺炎入院されたそうだが、面会ができないので全然様子が分からないと言っておられた。
地域のふれあいサロンの合同研修会の案内も来た。
夕方、焼津VCの8月定例会の報告書き。頭に残っているより実のある話を皆でしていたようだ。
22/8/1
夜、焼津VC定例会。出席者12名。
8月のHUGの中止。ボラセン立ち上げ訓練の日程変更の話から。
ボラセン立ち上げ訓練については、ニーズの対応について考えようという話から、避難所運営、障害児・者への対応、福祉避難所はできるのかなど話が広がった。また、避難所での性被害に対してどう対応するのかなどの話も出た。どれもこうすればうまくいくというものはないのだろうが…。藤枝VCでは福祉作業所での避難訓練の見学(手伝い)などを行ったこともあるそうだ。どんな人達なのかを知るだけでも少しは対応の仕方のヒントが分かるかもしれない。
社協制作のマニュアルについてはほとんど会長・事務局長のぼやき節。実際にこのマニュアルでボランティア対応の実践訓練をしてもらうよう提案したいというまとめになった。
22/7/30
午前中、焼津VCの役員会。
主なテーマは社協のマニュアルの三者協議について。
私見だが本部運営マニュアルというには本部機能についての詰めがほとんどなく、センターの手順などにかかりすぎて、VCのメンバーに細かい所をつかれているが、相互不信がどうにもならなくなっている事が1番の問題だと思う。
どちらにしても社協がVC養成講座を開いて、やる気のある人を育て続けてくれなければ、組織としては若手にこれまで積み上げていたものをバトンタッチする事ができずに1から組織を育て直してねと言わざるをえなくなる。その間に災害時ボランティアセンターを立ち上げるほどの災害がくれば、市民の1人としていい迷惑だが。これだけ気候変動の影響が大きくなっている時にその間大丈夫とは言い難い。
せっかくできたマニュアルなので、社協にはそれで思うように実動訓練をして、もっと練り直してほしいと言おうという結論になった。そうはいっても焼津VCを解散するわけではなく、居るメンバーで何かあった時のための研鑽は続けるが…。
22/7/26
コロナ患者数が春に下火になる前の数を大幅に超えてきている。
結果、焼津VCと自治会で企画するHUGの8月の予定は中止。
けやきの会も8月のプログラムは中止。ただし、こちらは事前に中止のお知らせを手分けをして配り、当日はお弁当を配りながら安否確認。かえって手間を取られる。写真の締め切りも1週間早まった…。
22/7/23
午前中、はだかっ子の会。今回だけいつもの第2土曜日から第4土曜日に移した事と保育園の行事があった事で子供達が3人しか集まらなかった。
今月は七夕コンサートでママさんブラスバンドの皆さんに来て頂いたので、そちらの子供さん3人と合わせて6人。
前半で七夕飾りを作ったり短冊を書いたりしてから、いよいよコンサートスタート。
子供達も知っているディズニーやアニメの主題歌などのほか、手遊び歌や「みんなでホワイトボードにお絵描きしながら音楽を聴きましょう」という時間も入れてほぼ1時間楽しいコンサートだった。
22/7/16
ここ数日調整をしてくれていた、焼津VCの役員会日程が決まって、連絡が来た。
22/7/12
午前中、けやきの会。
本日は送迎ボランティアの添乗係。2往復で4人を担当。待っていて下さる方が居る半面、「今日は何だっけ」の方も。体調は悪くないと言うので、「今乗っている人を送ってまた迎えに来るから準備していてね」と2便で迎えに行ったら、しっかりと待っていてくれた。帰りには「楽しかった」と言ってくれるので、体調が大丈夫の間は来てもらいたいもの。
7月は七夕の短冊に願い事を書く。健康だったり平和だったり、それぞれの個性が出たものになる。
お誕生会の後、後半はころばん体操。今日は監査で市役所の担当さんも見えていて、一緒にやってくれた。「写真で毎月の活動状況も見てもらったよ」と言ってくれたので、道楽の写真も少しはお役に立っているのかも。
22/7/4
夜、焼津VC定例会。出席者10名。
HUGは8月・10月2回・11月・12月が決定。10月までのファシリテーター募集も始まった。メンバーが減ってしまったので咳が収まれば出たいのだが…。
8月のボラセン立ち上げ訓練は手順の確認とニーズの扱いの2本立てで行こうという話になった。
社協のマニュアルの三者協議について市の方から8月にやりましょうという話が来たそうだが、話を聞く限りまとまりそうもないようだ。
色々な話の関連の中で、県危機管理部の出した『避難所運営マニュアル』『避難生活の手引き』、市の『新型コロナウイルス感染症をふまえた焼津市避難所運営マニュアル』などの話が出た。風水害と地震で対応も、場合によっては避難所も違うからねという話も出た。
また、会長から昨日の『静岡新聞』で南海トラフ地震臨時情報「1週間の事前避難」備えや周知停滞という記事があったそうで、焼津市のHPにも『南海地震臨時情報時の避難先』について書かれているが、市へ問い合わせたら自治会などへの周知はされていないという事だった。
22/6/14
午前中、けやきの会。
今月、班は受付の手伝いとお茶当番。下足番・体温測定・会計さんの手伝いで出席表に出席シールを張り体温を書き込み・名札を渡す。始まってからは会員さんに水分補給のお茶を配り、おやつタイムに今日はお饅頭を配る。この時はお楽しみのために来てくれた皆さんにもお茶とお菓子を出す。帰り際にはお弁当をセットして渡す。
本日のお楽しみはマジック。4名の方が来てくれたが、そのお1人はけやきの会の会長の小学校時代の同級生だったそうだ。地元の方をお願いするので誰かのお知り合いという事はよくある。
おしゃべりで楽しませてくれる方、「初心者なんですよ」と見ている皆さんをハラハラさせる方、どうなるのかなとワクワクさせてくれる方、それぞれの持ち味を出して楽しませてくれた。
今月は『まちの想い出』(懐かしの焼津の風景&脳トレ)/市健康福祉部地域包括ケア推進課という冊子も配られた。
また、送迎ボランティアさんが1人増えて6名になったので、3人ずつ2交代にして、担当コースも固定化するとの事だった。
22/6/11
はだかっ子の会だったが、今日は人が来るのでお休みさせてもらった。
夜、けやきの会の会長から、いささかの愚痴電話。市からの補助金を飲食に使うのはやめてほしいと言われたそうだが、お弁当は月1度とはいえ、高齢者にバランスよく栄養のある食事をとってほしいというメッセージでもあり、コロナ禍でペットボトルのお茶に変えざるをえなかったし、お菓子というお楽しみも会に集まってくる1つの動機付けだし、この予算無しに何をするのかという根本問題に行き当たりかねない。
さらに送迎の車の保険の件もあるのだが、今はセットになって会の送迎だけのため会から出してほしいという事になっているらしいが、本来別のボランティア組織のはずで、なんだか解せないものがある。こちらのお金の捻出も会計さんが苦労されていると思われる。
22/6/6
夜、焼津VC定例会。出席者10名。
HUGについて、4つの自治体から申し込みがあった。他にも検討中の所がいくつかあるらしい。幸いどこの自治会も例年通りの予定の入れ方をしているらしく、日にちが被る所は無かったので、早いもの順としてそのまま予定を確定。
ボラセン立ち上げ訓練については、予定通り8月に実施。ただし、人数が少なすぎたら準備だけ、手順訓練だけになりそうだ。
その後、『社協やいづ』5月号や『やいづ議会だより』、広報やいづの『焼津市津波シミュレーション結果』『焼津市洪水ハザードマップ』など、最近配布された色々の防災についての話題の話になった。その中でボランティアセンター・自治会(自主防災会)・災害時避難所の関係などについて話が盛り上がった。さらに、ボランティアセンターでは受けられない仕事について、でもそれなら誰がどうするんだという話まで進み、日頃からの顔の見えるネットワーク作りが大切だねという、いつもの結論になった。
22/5/17
先日のはだかっ子の会で公民館の人に頼まれていた、はだかっ子の会の4・5月の写真を届けた。
「皆さんに見てもらえる所に貼っておきます」との事で、これでもう少し会員が増えれば良いのだが・・・。
今は子供達も塾やお稽古・クラブ活動などで忙しいし、学校や幼稚園も行事を土曜日に入れるしで、こういう活動もそろそろ限界なのかもしれない。
22/5/14
午前中、はだかっ子の会。今日は手品のお兄さんが登場。お弟子の中学生のお兄さんとともに子供たちを順番に引き込んで色々な手品をやってくれた。写真は水槽に向けてシャボン玉を飛ばすと、さて何が出てくるかな…。
先月、入園式などで来れなかった子供たちも登場して、さらに公民館行事のために手品を見るを楽しみに来てくれた親子もいた。
最後は皆でスプーン曲げ。コツがあるらしく、コツをつかむと小さな子でもできるようだ。
22/5/10
午前中、けやきの会。今月は当番だったが、お琴とフルートの二重奏のコンサートをお願いしたので、歌詞の準備くらい。
お誕生日プレゼントの花も「大騒ぎする数じゃないから1人で買ってきた」とやっておいて下さった方がいて、せめてゴミは持ち帰ってきた。
お誕生日会は今月は生演奏で♪ハッピーバースディツゥユー♪を歌った。今日お誕生日の方はもう90歳を超えているがお元気。記念撮影で可愛らしい笑顔を見せてくれた。
終わってから、8月に音楽の先生をお願いしようかという話が出ていたので、「子供会との交流は今年も無しですか」と聞いたら、会長さんが公民館に聞き合せてくれた。それによると計画中らしい。お年寄りが大喜びするプログラムなのだが、会場が満員状態になるし、またコロナ感染者数が上がり始めて、まだどうなるやら…。
22/5/9
夜、焼津VC定例会。今月は総会も兼ねているのだが、出席者14名。4名ほどが退会に伴いビブスなどを返しに来てくれたそうだ。
まずは総会から。例年通り昨年度の事業報告・決算報告、今年度の事業計画・予算について。例年通りすんなりと終了。監査役のお1人が退会されるので、交代要員が決まった。
定例会では、まずHUGについて。5/12の自治会長会で案内を出し、6月から来年2月まで毎月1回、年間8回の予定。予定が埋まり次第締め切りの予定だが、案内の前から「今年もやるから」と内々の話もあるようだ。
イオンが毎月11日に行っている黄色いレシートキャンペーンで、焼津VCへの割り当てが\8.800あって、USBや文具の購入に充てたそうだ。
市の市民公益事業補助金の申請について、色々話しあったが、今年度は結局申請しないことになった。
災害時ボランティアセンター立ち上げ訓練については市の防災訓練時に今年こそやろうと話し合ったが、コロナがどうなるかに左右されることになる。
22/4/23
午後、焼津VCの役員会。5月定例会が総会なのでその準備。
しかし、社協との意見の違いをどうするかにずいぶん時間を使った。
22/4/12
午前中、ケヤキの会。幸い良いお天気になった。送迎ボランティアができて、ほぼ半数が車で送り迎えをしてもらうようになっているようだが。
昨日の内に今月の当番が「明日はやるよ」と電話を入れてくれたそうで、皆さん楽しみに集まってくれた。
今月は輪投げ。何となく腰が引けていた人も、やってみると楽しくなったらしく、足がかなり悪くなっていて1度目は輪投げ台を席まで出前した方が、2度目は「行くよ」と前まで出てきてくれた。
今月のお誕生日はお1人だったが、中止でできなかった2月・3月の方も一緒にお誕生日インタビューと写真撮影。卒寿・来年米寿(数えだと今年)・米寿、そして80歳と皆さんお元気。
おやつやお弁当はまだお持ち帰り。それでも、しばらくぶりで顔を合わせ、体を動かしたり歌ったりで楽しそうだった。
会員さんを送り届けるのを待って、送迎ボランティアも含めての反省会。
せっかく送迎ボランティア用のジャンパーができたのだが、今日の暑いような気候で「ジャンパーじゃなくてビブスで良いね」の感想。女性の方は当番班が引き継いでいくのだが、洗いすぎても傷むので「陰干しして次に渡そう」になった。
また、せっかく迎えに行って出ようとしても「鍵はどこだったっけ」になって鍵が見つけられずに出られなかった人もいたようだ。
22/4/9
午前中、はだかっこの会。新年度のスタートだが、近所の幼稚園の入園式と重なったこともあって、子供7人でスタート。いつもなら当日入会の子が何人かいるのだが、それもなし。
ゆっくりと時間をかけてのお友達紹介の後は、Kさんによる絵本や紙芝居など5つ。ベテランでとても上手な方なのだが、さすがに最後は小さい子の集中力が切れてきた。
その後は身体を動かしてジャンケン遊びや『だるまさんが転んだ』。ルールが分からない小さい子達が真似ながら走り回っていたけど、何となくそれなりに成立していたところが子供の遊びなのかもしれない。コロナのお陰で子供達が好きなとっつきひっっきできる遊びができないのが残念。
今年度からボランティアの数の減少などもあって、第4土曜日のおはなし会は無くしたが、どんな形になっていくのだろうか。
22/4/4
夜、焼津VC定例会。15名+社協から担当さん3名も久しぶりに参加。
新年度なので、退会する方の挨拶などもあった。
今年度HUGについては5~6月の自治会長会の定例会で案内を予定しているのでまだ何も決まっていないが、今年も行う方向で調整。
今回は社協の皆さんに来て頂いて、志太榛原地区広域連携事業についての今までの経過説明と今年度の社協の地域づくり課の事業の中で災害対応についての説明をしてもらった。その中にVC講習会が今年も予定されていないので会員から「大丈夫なのか?」とだいぶ意見が出た。
最後に、会計から今年度会費の徴収とボランティア保険の件と市の補助金の申請をどうしようかという話があった。