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21/3/31
散々「どうしよう」と開催を悩んでいた焼津VCの定例会、4月はいつも通りの開催となった。市内でまたコロナ感染者が出てきているのだが…。
21/3/27
午前中、はだかっこの会の片付けと今年度の反省会と来年度の打ち合わせ。ボランティア14名が集まった。
片付けは使えなくなった筆記用具やノリなどを捨て、とりあえず押し込んでいた物を本来の場所に戻す。だいぶ整理をしたので、だんだん時間を取らなくなった。
今年度はコロナのせいなどもあって活動日が半減、子供達も17名と少なかったが、脱落せずに毎回来てくれる子が多かった。保護者からは季節感のある行事や読み聞かせ、工作などが好評だったようだ。子供達はお正月遊びが楽しかったようだ。
来年度もようやく子供達の申し込みが10名に届いたそうで、活動継続とになった。
しかし、ボランティアさんが昨年1人亡くなられ、もうお1人も高齢を理由に辞められたので、ちょっと寂しくなる。ただ、今年は少し時間に余裕ができたからという方もあるので、またうまく回れば良いと思う。
21/3/26
午前中、ケヤキの会の役員引継ぎ。
会長さんが変わらないので、副会長さん達は当日朝に「今日だよ」と連絡をするような、少し余計に気に掛けなければならない会員さんの情報チェック。
会計は帳簿や領収書つづり、お金の引継ぎや、出席取りの名簿や名札のチェック。下足の名札ももう少し太字で見やすくしなくちゃねと話し合った。コロナ禍でもうしばらくお茶をペットボトルで用意しなければならないので、今年はやりくりが大変になるかもしれない。
4月は引き継ぎがてら受付の手伝いをする事になるだろうが、とにかく引き継いでホッとした。
21/3/13
午前中、はだかっこの会。雨降りだったが、天気予報ほどの大荒れにはならず助かった。
3月はお雛様作りと1年のまとめ。
工作は始めるとみんな力が入ってなかなか終わらない。それでもそれぞれに個性的なお雛様が出来上がった。
今年度は4・5月がコロナ禍で中止、9月と12月が会場が使えずにお休みとなったため回数は少なかった。全体の人数も少なかったのだが、ほぼ半数が皆出席をしてくれた。
21/3/9
午前中、11月以来のケヤキの会。会員の皆さんはほぼ全員が元気に集まってくれた。
本日のお楽しみは1月に予定されていたお箏とフルートのコンサート。お箏をされているのが近所の方で従姉さんとのコンビだそうだ。『六段の調べ』『春の海』などいかにもお箏らしい曲から『浜辺の歌』や『学生時代』『うれしいひな祭り』など皆で歌える歌まで、間にお誕生会を挟んでゆったりと楽しめるコンサートになった。
来月のプログラムが塗り絵だというので、春らしい絵柄のものをいくつかネットから引き出して来月のお当番に渡した。
今月末に新旧の役員打ち合わせ、引き継げるようにそれまでに会計資料をまとめなければならない。
21/3/2
午前中、ケヤキの会のボランティア会合。
ようやく3月は活動再開と決定した。1月に来て頂くはずだったお箏とフルートの演奏を楽しむプログラムがメイン。今年はコロナで休み休みだったので皆勤賞は無しで皆さんにお土産のお菓子をつけようかという事になった。相変わらず、おやつはともかくお昼はお持ち帰り。
来年度の役員編成も決まり、ようやく会計のお役御免となる。今年度の報告を作るまで気は抜けないが…。来年度の活動予定はまだコロナがどうなるかという事もあるのでかなりファジー。皆さんが喜ぶ子供達との交流はちょっとまだ難しいかもしれない。
21/2/27
午前中、はだかっこの会のおはなし会。おはなし会はこれで今年度最後となる。子供達の出席カードを見ると縦に右側だけばかに寂しい。ちょうどお休みがいくつか重なったようだ。
今回は私ともう1人の方が続けて長めのものを持ってきたのだが、皆しっかりと聞いてくれた。今回私は東日本大震災被災10年目を前に『とどけ みんなの思い 放射能とふるさと』(夢ら丘実果・文/渡辺あきお・絵 新日本出版社)を読んだ。あの時メッセージを発した主人公のネコのミャーサ達はもう立派なおじいさん・おばあさんネコになっているだろう。残念ながら人間は現実の被災した原発をどう安全に片付けるかの知恵がまだ出ないでいるが…。
後半に入る前に体を動かしたり手遊びをしたりして切り替え。
最後はベテランの方で『ろくじいさんのゆずおふろ』という民話風の紙芝居を楽しんだ。小さい頃に来ていたお孫さんが今日は一緒に付いてきたが、ずいぶん大きくなっていた。
年間の事業報告書の提出期が近いという事で、3月のはだかっこの会は人数だけブランクにして報告書を作って会長さんに渡した。
21/2/13
午前中、はだかっこの会。2月は節分に関する遊び。家で豆まきをした子も結構多かった。
『まめまき』の歌を歌ったり、大型絵本の『こぶとりじいさん』のお話を聞いたり。
メインは紙皿を使ったオニのお面作り。丁寧に1色を塗りこめる子、色とりどりの虹色のオニ、縁を別色に替えたり鬼滅の黒と緑の市松の模様をつけたり、その上に目や口、鼻、ツノなど顔のパーツを張り付け、毛糸の髪の毛を付けて出来上がり。それぞれの力作ができた。
最後はこのお面を付けて豆まきゲーム。赤ちゃんも加わっているので、的になるジュータンにいくつ入るかを競った。
午後からは焼津VCの役員会。コロナ禍でなかなか定例会も開けないが、年度末も近いので、今年度の事業報告・会計報告、来年度の事業計画、予算を出さなければならない。そのついでに何時から再開をするか、総会は例年通りするのか(できるのか)、会費をどうもらうのかなど、検討事項を早めに決めておきたいという事だった。
また対外的にHUGをどうするのかも考えなければならなかった。まだ3密は避けたいが、自治会との連携事業は残したいので、新年度早々に自治会長会に案内は出そうという事になった。
最後に市が第4次焼津市地域福祉計画・地域福祉活動計画(案)のパブリックコメントを求めていて、その中に『災害時に備えた災害ボランティア本部機能の充実』という項目があり、それに対して焼津VCとして意見を出すべきではないかという事を話し合った。だいぶんボヤキ節になったが会長と事務局長とで提案をまとめてみようとなったようだ。
21/2/9
午前中、ケヤキの会。今月はちょっと豪華版のお弁当。いつもと違うお弁当屋さんにを頼んだのだが、静岡から配達に見えたとかで予定より30分も早く到着。「少し早く着くかも」と会長さんに言われていたけれど、ビックリ。
お弁当に脳トレと会長さんが書いた可愛い絵手紙を付けて手分けをして配達。お誕生日の方2名にはバースディプレゼントのお花も添えた。
来月はなるべくやりたいねと言いつつ、予定決定と来年度計画を作らなければならないので来月早々にボランティアの打ち合わせをもう1度行う事になった。
21/2/3
午後からケヤキの会の「今月どうしよう」の打ち合わせ会。昨年の段階ではそろそろ大丈夫だろうと考えていたのだが、まだ市内でも感染者が出ているし、高齢者施設などではピリピリしている。
周りの同じようなグループも、やる所お休みの所それぞれ。
会場の狭いこと、まだ寒くて窓を開けておくのもコロナ以外の健康も案じられるしという事で、今月もお休みと決定。年の半分近く活動をしていないし、会食にも出られなかったので、今月は少し豪華なお弁当(せいぜい1000円程度だが)でも手分けをして配ろうかという事になった。
自治会内が3地区に分かれているのだが、地区として地区内の活動を支援していく事になったそうで、ケヤキの会も支援金を頂いた。
来年度はボランティアさんの高齢の方2名が会員さんに代わるので、ボランティアも募集中。
今月は音楽の先生をお願いしていたのでキャンセルの連絡。もう来週の事なのでギリギリで申し訳なかった。
21/1/23
はだかっこの会のお話会。担当のボランティア4人、私は受付手伝い、他にも来月の準備やら打ち合わせやらでも何人か来てボランティアは結構にぎやか。子供達はほぼレギュラーメンバー10人程度。
絵本・紙芝居・メロディベルなどで、時間いっぱい楽しんだ。
21/1/14
焼津VCは1月に続き2月も定例会中止、自治会とのHUG勉強会も中止と決まった。
焼津市も人口10万人当たりの感染者数がすでにステージ4相当になっているそうだ。
21/1/12
ケヤキの会は今月も会員さんはお休みで、ボランティアが手分けをしてお弁当を配った。お誕生日の方にはプレゼントの花も届けた。
私達が伺った方はお元気そう。「来月はやるからね」と言うと「楽しみだ」と言ってくれた。
焼津でもコロナ感染者は増えているが、市中感染というよりもクラスターなので、気を付ければ感染のリスクより外に出ない・人と会えないという中止のリスクの方が大きくなるのではとなった。
出来れば今年度中にボランティアの勉強会を兼ねた作業もやっておきたいねとの話も会長から出た。
21/1/9
午前中、はだかっこの会。12月ができなかったのでしばらくぶり。
1月は例年通り、かるた取りと昔から伝わるあそび。
かるたは今年も俳句かるた。取り札には下5しか書いていないのだが、「絵も良く見てね」と俳句の説明をしながら取り方を教えてくれるので、小さい子供も楽しく遊べる。さらに、1度のゲームで正月句10枚を2〜3人でやるので、全然取れないという事もない。相手を替えたり、「これは絶対に取るぞ、というのを心に決めて」など気持ちも引き付ける。さらに8枚目までで止めて、喧嘩も避ける。何回かやって小学生は冬の句も含めてもう少し。幼児は子供向きの絵かるたで体いっぱい使って楽しんだ。
その後は羽根つきやケン玉、だるま落とし、こま、すごろくや福笑いなど昔からある遊びを楽しんだ。
20/12/8
午前中、ケヤキの会。会員さんはお休みで、ボランティアで手分けをしてクリスマスケーキとチラシを配る。11月のお誕生日の方の写真もお願いした。
今日は早々とお菓子屋さんが届けに来てくれて、「待ってるよ」と早くに出たボランティアさんから家に電話がかかってきた。
十勝の叔母からたくさん送ってもらったお豆類、今年は小分けにしてボランティアの皆さんにもらってもらった。
20/11/30
午前中、ケヤキの会のボランティア打ち合わせ。
新型コロナ禍が地元まで起こってきてしまったため、寒い中を集まる事が難しく思われるので、その相談。
結局、12月・1月は中止。12月は例年通りクリスマスケーキを手配して、会の日にボランテァで手分けをして会員さんを訪問。1月も同様におやつは和菓子にして訪問しましょうという事になった。
とりあえず、今日の内に担当分の会員さんに今月中止のお知らせ訪問。私達、今回も訪問先の場所が分からず、地図を書いてもらって出発。春に越される予定だった方が、ようやく引っ越されてしまったようで空き家になっていた。
20/11/28
午前中、はだかっこの会のお話会。いつもは子供たちの集まりはギリギリなのだがボランティアさんは早くに集まってくる。本日はボランティアの方も5人だけと少人数。歌や手遊びも間に挟んで、プログラムは盛りだくさんになった。
今回は私も『おそとがきえた』(文 角野栄子/絵 市川里美 偕成社)を読んだ。ちょっと長いし渋いお話だが、みんな大人しくしっかりと聞いてくれた。
今回はねこ話が続いて紙芝居『ねこのおてがみ』、絵本『100まんかいいきたねこ』と続いた。
ケヤキの会の会長さんから、市内のコロナ感染者増加につき12月の会は集まるのは中止の方向にしたいので、どういう形にするか相談する会合をしましょうと連絡が入った。
20/11/14
午前中、はだかっこの会。今回はコロナのおかげでクッキングができず、お話やクイズ、音楽遊びをしたり、体を動かす遊びをしたり。
短く色々な事をしたのでかえって子供達は集中して楽しんでいた。
今年はスタートの人数は少なかったが、毎回様子を見に来る親子が居て、徐々に人数が増えてきている。
夜は同じ公民館で焼津VCの地元自治会とHUGの勉強会。実は私は1年ぶりだと思う。
6名前後ずつで5グループ。自治会のお偉方はギャラリーに回ったようだった。
簡単な説明の後でHUG(避難所運営ゲーム)。様々の避難者やトラブル、新しい情報に対処していく。じっくり検討していく形も良いが、今回私のグループはなるべく数をこなして、どんな状況があるのかのイメージを付けてもらいたいと思って進めた。高齢者、孤児、病人、怪我人、外国人、障害のある人、旅行中の人、犬・猫・ハムスターに小鳥とペット連れの人や盲導犬、電気・ガス・水道などが止まっても、人間が集まっているのでトイレは我慢できない、どうするのか、物資は今は何もないが、もたらされた時にどう分配するのか、簡易トイレやシャワー、物干し場、給水車をどう配置するのか、マスコミやボランティアにどう対応するのか、「そんなのあり?」をたくさん知っている方が、いざという時の対応力が広がると思う。
今回、動物について、盲導犬に対しては人間並み扱いで体育館内、その他のペットも一部で高齢者が連れているものなどは悪天候・寒いなどの要件も入れて、連れたまま1部屋を利用した。
最後に避難所に女性の力が必要だというミニ講演を入れて終了した。
20/11/10
午前中、ケヤキの会。朝は寒かったが暖かな日になった。ただし窓を開けているので南側は陽が入ってポカポカだが、北側は「寒い」という人もいた。
今朝は体温計のご機嫌が悪くて、受付がドタバタになってしまった。おでこで計っているせいもあって体温が低めに出ることもあるが、皆さんお元気そうで咳をする人もないので良いにする。
新会員さん1人、新ボランティアさん1人が入った。
本日のお楽しみは手品。社協を通してマジックレインボーさんにお願いした。「今年はコロナでしばらくやっていなかったから…」と仰りながら、3人の方それぞれの楽しい持ちネタを披露してくれた。
間で「手品は手の柔らかさが大切、体操教室でも教わった人がいるでしょうが」、「転んだ時も手から着くのよ」とちょっとした体操も教えてくれた。
おやつタイムには会員さん3人のお誕生会。
こちらでもコロナ感染が出てきたので、「帰りの下駄箱でのソーシャルディスタンスを取りましょう」と線を付けて並ぶようにしたが、結局その手前で集まっておしゃべり開始、「ほれ、間が空いた」という具合なので、皆さんがまだ感染していない事を祈るばかり。
今日は1月のお楽しみイベントをお願いしたお箏をされている方が、様子を知りたいのと打ち合わせもという事で見えてくれた。
20/11/9
夜、焼津市VC(災害時ボランティアコーディネーター)の定例会。
HUGの報告と今後の連絡以外に特に報告事項はなし。
他に、女性のための防災講座に行ってきたという人から報告。4名ずつ5グループでHUGをやったそうだ。コロナ対策でスクリーンにカードを出してどんどん読み上げる形で、手元の方のスペースもある程度作られている中に付箋で入れていく形で行われたそうだ。
社協からはマニュアル修正がほぼできたので出来たら送るというメールが入ったそうだ。
最後に次回VC立ち上げ訓練についての話し合い。いつもは防災訓練に合わせて行っているが、今回は防災訓練が11/29に前倒しになり、コロナ禍で防災訓練そのものの予定も簡単になっているので、当初の予定通り12/6の午後行うことになった。内容は前回と同じ手順確認訓練とニーズ受付検討訓練。どんなニーズができるのかの線引きは頭に入れておきたい。なお、それならば翌日のVC定例会も一緒にやってしまおうという事になった。
20/10/24
午前中、はだかっこの会のお話会。今回も受付の手伝いだけ。
子供達もレギュラーメンバー9人、皆お話を聞くのが好きな子供達で、しっかりと話の中にはまり込んで楽しんでいる。
今回は昔話が主流になって、子供たちの聞き慣れない単語がいくつも。『ぶんぶく茶釜』は「茶釜って分かる?」から始まるし、『わらしべ長者』で「わらしべって何〜だ?」だし「長者さん」も説明が必要。『まゆとオニ』ではまゆのお母さんの「山姥」とは何者?、そして落語のお話『たがや』の「たが」とは?将来、子供達がこの言葉にまた会った時に懐かしく思い出してくれると良い。
20/10/16
午後から公民館で公民館祭りに飾るはだかっこの会の展示。
今年も子供の数が少ないので、3月分の作品の展示も4人がかりであっという間。6月の折り紙、8月の縁日で売っているもの、9月の動くおもちゃ、少しずつだけど力作が並んだ。他にはだかっこの会の案内と活動の写真を展示しておしまい。
はだかっこの方でもご一緒している音楽の先生に2月のケヤキの会のプログラムをついでにお願いする。
20/10/13
午前中、ケヤキの会。夏のように暑い日になったが、風が通って真夏とは違う。
今日のお楽しみはあいうえおアンサンブルの皆さん。音楽を通して口の体操、色々な歌やクイズ、さらにはドジョウ掬いを踊ってくれたり。賑やかに楽しくプログラムを進めてくれた。キーボードのリーダーにハモニカ担当の男性2人、メインボーカルの方はお話も楽しく声量もあって「毎日カラオケ」というほどの歌好きらしい。そして「踊り子です」という賑やかしの方がお2人。彼女達、ドジョウ掬いの師範の所に習いにも行ったらしく本格的。
間のおやつタイムに会員さんのお誕生会も入れて、12時まで目いっぱい楽しませてもらった。
楽しかったのは、演歌に合わせて踊りだしたのが焼津踊りの振り。「4拍子なら何でも良いし、外国に行っても受けるのよ」とのお話だった。また、男性のお1人が若い頃に河内にお住まいだったそうで、『河内節』に合わせて手踊りをしてくれた。
それにしても今年度はコロナのお陰でプログラム変更続き。11月も何にしようかというところから打ち合わせ。
解散後、会長さんが「渡し忘れた」と地区のふれあいサロンボランティア研修会の案内を家まで届けてくれた。
20/10/10
午前中、はだかっこの会。台風が近づいていて心配したが、時々強めの雨が降る程度。
今回は動くおもちゃ。紙コップを使って、2つつなげて模様を工夫してコロコロ転がすおもちゃ、割り箸を取り付けてロケット発射台、ゴムでクルクル回る踊る人形の3つを作った。1つ1つ出来上がるとどんな風に遊べるかも試しながら、時間一杯それぞれ楽しんでいた。
20/10/6
午後から焼津VCの定例会議事録のテープチェック。ブログ原稿の下書きを作る。
今回はHUGの件以外の議題がなく時間が短かった分、色々な話題が雑談的に出てきて、どこまでを伝えるものとして扱えば良いのか、かなり難しい。
20/10/5
夜、焼津市VC(災害時ボランティアコーディネーター)の定例会。ウェルシップの受付に自動体温測定装置が設置されていた。
ようやく自治会とのHUGの勉強会が今月分からできるようになった。今月・来月は詳細決定。ファシリテーターはマスクでは声がこもって聞き取りにくいので先日の訓練で使ったフェースガード着用、一応各自マスクも用意しようという事になった。また体温計も用意しようという事になった。12月出席予定者を今月募集。
その他の情報として地域の防災力パワーアップ講座in焼津の案内。8月末の社協の立ち上げ訓練に関しての3者(市・社協・VC)の反省会をしたいところだが、社協さんがなかなかやる気にならないという事務局のぼやきに近い話。12月の地域防災訓練の時に立ち上げ訓練をどうしようかという話などがあった。立ち上げ訓練に関してはいつものパート別の訓練の習熟をという意見と、ニーズ受付の実際の訓練をしてみたらという2意見が出た。
また、W地区でコロナ禍を想定した避難所立ち上げ訓練をしたそうだ。また、台風時に川がバックウォーターで浸水した地区の自治会で、今までのハザードマップが津波対応であったため想定外の被害が出た事で、自治会独自のハザードマップを作ったそうだ。
他に、ボランティア保険のカバーできる範囲はどこまでなのだという話も出た。
20/9/26
午前中、はだかっこの会のお話会。今回は出番なしで受付だけ。実はケヤキの会で読み聞かせをして下さった方とこちらでもお会いできるので、お礼の写真を渡すのが私のメインの用事。
当番長さんが「今日はボランティアも少ないんですよ」との事だったが、絵本4冊だけでなく手遊び・なぞなぞ・紙芝居2つ・メロディベルと盛り沢山だった。
20/9/12
焼津VCのブログ作成。まだ当分の間は前任者に相談しながら。
20/9/9
午後から焼津VCの定例会議事録のテープチェック。ブログ記事用に録ったものを送ってもらっているのだが、会議とほぼ同じ時間が掛かるので、結構手間がかかる。
今回は立て続けの立ち上げ訓練の反省が主だったので、後のためにもきちんと纏めたいのでありがたいのだが、早い話がそれぞれの言いたい放題なので、どこに主眼を置けば良いのかかなり悩む。
20/9/8
午前中、ケヤキの会。本日は晴れていると思うと急に雨が降ってくる不安定なお天気だったが、皆さん元気に集まってくれた。
8月は公民館が主体となっての子供会との交流行事のはずが中止となったので、公民館の担当の方がその時に配るはずのお菓子を持ってきてくれた。
本日のメインは毎年来て下さる読み聞かせをされている方。オープニングは「本当ならみんなで大きな声で歌って笑ったほしいのだけど…」と『幸せなら手をたたこう』の替え歌で笑いましょうバージョン。さらに「今の朝ドラ見ていますか?」と弾きだしたのは『焼津市民歌』これも古関裕而作曲だそう。
そして、焼津の昔話の紙芝居『焼津がにの恩返し』、お誕生会を挟んで最後はパネルシアターで『ねずみのすもう』、皆さん童心に帰って楽しいひと時を過ごした。
会の最後は歌を何曲か。先月教わった手話を思い出しながら『ミカンの花咲く丘』『ふるさと』。そして、たまには演歌も歌いたいというリクエストにお応えして『二輪草』、ふりを付けて楽しんでいた方もいた。
今月もお昼はお持ち帰り。せっかくなので皆さんで食べたいところだが、スペースの関係でまだリスクが高い。
終わってからボランティアの打ち合わせ。来月の会食は年度内でできれば良いなくらいに持ち越して、来月はあいうえおアンサンブルさんにお願いしようかという段取りになった。11月の幼稚園との交流も中止になったので、これも何かプログラムを入れないとならなくなった。
20/9/7
夜、焼津市VC(災害時ボランティアコーディネーター)の定例会。
HUGについては10月予定の自治会とは8/23に打ち合わせ済み。ただし、やるかどうかは9月下旬まで様子を見て決めるそうだ。11月予定の自治会とは9/12に打ち合わせ予定。
8/31の社協主催の立ち上げ訓練について、出席者から色々な感想が出た。ただし、スペースを決めただけで「ここから先が訓練だよね」「社協の中の連携ができていない」などの意見が強かった。「次回は我々が普通にボランティア役をやって、VCの役割を体験してもらって何が必要か考えてもらったらどうか」という意見も出た。
会長からは「台風の風速って感覚として分かる?」と紹介があった。
後半は8/30のボランティアセンター立ち上げ訓練の反省。それぞれ担当した人から感想や意見が出た。
特に大規模な状況ではオリエンテーションのやり方では小グループより昭和の学校の朝礼形式、マッチングにしても受付順に人数をまとめていく方式の方が効率が良いのではないかという意見が出た。
また、災害時、元々の地図では様子が変わっている事もあるがという質問に、スマホの位置情報を使いたいというアイデアが出た。また、町内会でボランティアさんとの待ち合わせ場所を決めて迎えに出てもらうとか、案内専門のボランティアさんを配置するなどのアイデアも出た。
20/8/31
午前中、今度は社協の災害時ボランティア本部立ち上げ訓練。
社協からは会長はじめかなりの人数が出て見えた。市役所からも担当さんが参加。VCからは10名。VC会長はゆっくり見学させてもらおうかと言っていたが、結局お付き合いのような形で動く。
ご挨拶と顔合わせの後は屋内のボランティアビューローに本部設置(立ち合ったわけではないが、これで良いの?という程に何もなかった)、隣り合った公園にはテントを5張ほど張って、ボランティア受付のスペース作り。ただ、こちらも机を2台づつ入れただけで、ここからどう動くつもりなのかが分からなかった。
休憩の後、保管してある資機材の虫干し。実際にはもっと膨大な量を毎日動かしていかなければならないし、戻って来たものの洗い場も必要なはずだが、導線もボランティアセンターとしてだけでも混乱しそうで気になった。そのうえ大規模災害時には福祉避難所も開設されるはずで、そちらの導線の確保も必要になる。今の内にもう少し考えておく必要があるのではないかと思った。
その後、資機材類は人手がある内にしまって終了。最後にアンケート調査があった。
社協が主になって取り組んでくれたのはこれが初めてらしいので、ここから色々と実践時にどうなるかを考えてほしいが、この秋に大きな台風などで本番が来ない事を祈りたい。
20/8/30
午後から焼津VC災害時ボランティアセンター立ち上げ訓練。
今回はコロナウイルス禍でほぼレギュラーメンバーで手順訓練。
その代わり、今回はニーズ情報とその現地調査情報をもとに活動紹介データーを手書きで作り上げるところから始めた。これが出来上がらないと一般ボランティアさんは受け入れられない。
準備後、それぞれの役割の人に担当の仕事をしてもらいながら、全員で次々と回っていく方向で確認。今回はコロナ禍という事で、入り口で検温、マスク・フェースマスクも使い、受付には段ボールの衝立も立てた。
終了後、反省点を出していく中で、活動報告書やニーズ受付票の修正、資材について小さなのこぎりではなくて、大きな木を切れる大鋸が必要ではないか、明日の活動のための資材補充リストが欲しいなどの話が出た。
明日は社協が災害時ボランティア本部の立ち上げ訓練をするので、時間のある人は見に来てくださいという話もあった。
20/8/22
午前中、はだかっこの会のお話会。
夏休みも最後だし、少ないかなと言っていたのだが、子供たちは10人。歌やお話、絵本3冊と大型絵本、残りの時間で折り紙でセミを折って1時間めいっぱいのプログラムとなった。
今回私はは『よるとひる』(文 マーガレット・ワイズ・ブラウン/絵 レナード・ワイスガード/訳 ほしかわなつよ 童話館出版)を読んだ。白猫と黒猫のお話。ただ、結局2匹とも夜が好きになるのはなぁ…、とも思うのだが。ただ、ちょっとクラッシックなさらりと描いた絵は好きだ。
音楽担当さんに7月のコンサートの写真をUSBに入れて貸していたのを返してもらい、お菓子まで頂いてしまった。ついでに8月のケヤキの会のお礼の写真を渡した。
20/8/11
午前中、ケヤキの会。暑いせいもあってボランティアさんの集まりが早い。「会員さん達、遅いね」って、こちらが早々と準備が整ってしまっただけ。
本日も受付で検温。
今日は、音楽の先生をお願いして、歌は小声でちょっとだけ、手話で歌ったり、メロディベルの演奏など。『海』や『ミカンの花咲く丘』『バラが咲いた』『ふるさと』などの音楽を間にお誕生会を入れて楽しんだ。
今回もお昼はお持ち帰り。「暑くて途中で倒れないかしら」と心配しながら送り出した。
終わってからボランティアの打ち合わせ。ホテルでの会食はまだ始まっておらず、幼稚園児との交流もかなり密になるので中止のほうが良いのではとのこと。大分プログラム変更をする事になりそうだ。そもそも8月は子供会との交流だったのが、中止となりプログラム変更となった。
年2回のボランティアの勉強会を兼ねた食事会も、とりあえず夏は延期。
20/8/10
午前中、焼津VC役員会。今回は大覚寺の公会堂。
まず、8/30のVCの立ち上げ訓練について。今回は内部だけの訓練なので、担当になった人がVC側、残りがボランティア役で全員でそれぞれの役割のチェックをしていこうという事になった。
ニーズについては今までやったものからいくつかを、受付票や調査票を出して、活動紹介の募集票を作るところから準備にかかってもらう形になる。出す書類・引き継ぐ書類などの確認も要チェック。資材についてはもともと多くは準備していないので、カードで出し入れの確認をしてみようかというアイデアが上がった。
今回から私に押し付けられたのが、ボランティア対応班長として日集計のまとめ。各担当班に集計表に印をつけて渡しておいて書き込んでもらったものをまとめたらどうだというアイデアももらった。
また、後ろに時間を取って、ニーズ調査についてのレクチャーと訓練をしようという事が出た。
もう1つが、社協が作成中のマニュアルについて。まだ作成途中で一部混乱しているねというのが大方の感想。
8/31に実際の立ち上げ訓練をしてみるというので、それを見せてもらったうえで意見が出せればと思うが。
もう1点、市と社協と実働部隊のVCが共通認識を持たなければ、実際に動き出そうとする時にギクシャクすると思うのだが、市も交えて社協がどこを改革したいのか説明をしてもらったら良いのではないかという意見を出しておいたらどうかという話が出た。
20/8/8
午前中、はだかっこの会。
今月は縁日のお店屋さん。もっとも子供達はお店屋さんごっこよりもお店に並べるものの工作が楽しいようで、次々といろいろなものを作るのに夢中になっていた。綿を使ったかき氷や綿あめ、毛糸の焼きそば、新聞紙を芯にしたチョコバナナやたこ焼き、セロハンの飴、折り紙を使って金魚すくいを作った子もいたし、りんご飴もちゃんと出てきた。
一部を公民館祭り(できるのか?)の作品として預かり、それでも手一杯に作品を持ち帰っていた。
20/8/3
夜、焼津市VC(災害時ボランティアコーディネーター)の定例会。
8月・9月の自治会のHUG勉強会はコロナのため中止決定。10月以降はどうなるか、とりあえず10月予定の自治会とは打ち合わせはする予定だそうだ。
月末のVC立ち上げ訓練の準備について。社協からも新しいマニュアル案は出たが、VCの立ち位置が分からないので、今までのマニュアルで流れのおさらいをする訓練となる予定。今のコロナ禍でどう対応するのかとの質問が出たが、それも柔軟に対応という事で、「とりあえず取り寄せてみた」というフェースマスクを見せてもらった。また、社協に任せていた保険の対応はどうするのかとの質問も出たが、今回は担当さんが見えなかったらスルー。本来、大規模災害だと県社協が保険料も持ってくれるので、手続きだけをすれば当日から保険適用されるそうだ。
それぞれの担当部署を決めて、準備は事務局で引き受けるので後は行き当たりばったりでと怖い設定になった。
その他に、メンバーから、防災タワーに災害時の備品箱が置かれたよという報告があった。市としては何も置かない方針だったが、避難している時間が長くなることを考慮して、自治会でシートや毛布、簡易トイレなどをベンチ型の箱に入れて雨のかからない所に置いたそうだ。
皆さんが解散してから役員で立ち上げ訓練の準備のために集まる予定を決めた。
20/7/25
午前中、はだかっこの会のお話会。お天気いまいち、連休の真っ最中だったが、子供たち8人が集まった。
今回はしばらくぶりに高校生のお姉さんボランティアが絵本『みどりのホース』を読み聞かせ。前回来てくれた時はまだ中学生ではなかったか。
今回は絵本やお話など6つと残った時間で工作。紙コップにカエルの絵をかいて、ストローを刺したカエルの鳴き声の出るおもちゃを作った。
20/7/14
午前中、ケヤキの会。今回もまず入り口で検温。担当グループのボランティアさんが検温のついでに出席カードのシール張りや名札渡しもしてくれるので受付が楽になった。
ただし今日は、集まってから「お茶どうしよう?」になって、ペットボトルのお茶を買いに行ってもらった。
今回は7月なので七夕の笹に短冊を書いてつけるところから。健康・コロナ・家族と皆さんの願い事は色々だ。
今回のメインエベントはケン玉名人の近所のお兄さん。昨年も来てもらったのだが、まさにご近所なのでご近所ネタや、ご自分が出たケン玉大会やテレビ番組の話なども交えながら、色々な技を披露してくれた。♪もしもしカメよ♪に合わせて球を回していく技だけの大会があるそうで、名人級は8時間も続くそうだ。「その間、落としたらダメですからね、トイレも飲み物も、ずっとやりながら、もちろん審判が付いてきます」と。ご本人は「まあ、60分もできれば…」との事だったが。間にお茶の時間を取って、お誕生会を挟んで40分くらい。楽しいイベントになった。
今回のお誕生日の方は2人、たまたま同い年で、しかも今日がお誕生日の方と明日がお誕生日の方。こういう事も珍しい。
今回もお昼はお持ち帰り。雨の中だったが、あまり大降りではない時で、皆さん大荷物をものともせずにお帰りになった。
20/7/11
午前中、はだかっこの会。
7月は七夕コンサート。今年は民児協でご一緒した方が竹を持ってきてくれた。
まず、短冊に願い事を書いて、飾りは星と網。星は型抜きではなくて折り紙を折ってハサミで切って作るのを子供のお母さんが教えてくれた。
笹竹にきれいな飾りつけができたところで、コンサート。今年もママさんブラスバンドのアンダンテ・アンダンテ、子供さんが大勢付いて来てバージョンアップ。
ミッキーマウスのテーマから、アニメソング、手遊び歌なども交えて、アンコールは『パプリカ』。ノリノリで踊っている子たちもいた。
20/7/10
焼津VCへ社協の担当さんから8/31(月)にボランティアセンター立ち上げ訓練をすると連絡が入り、またまた蜂の巣をつついた騒ぎ。災害は曜日の予定で来るわけじゃなし、さてどうするのやら…。
20/7/8
焼津VCの定例会報告の原稿がチェックが入って戻ったのでこれからアップ。
ブログもそれぞれの大家さんによって微妙に使い方が違うので、うまくできれば良いのだが。
20/7/7
昨夜の焼津VC定例会の音声データーや出席者の情報が会長から届いた。
報告データーそのものを作るのはたいして苦ではないが、間違いが無いか音声をチェックするのが会議と同じだけの時間が掛かるのでいささかうんざり。
今回に関しては下書きを会長に見てもらってからアップ予定。
事務局から社協あての新しいボラセンマニュアルについての意見書の案が来た。皆さん仕事が早い。
20/7/6
夜、焼津市VC(災害時ボランティアコーディネーター)の定例会。
7月の自治会のHUGは8月に延期。これもコロナでどうなるか分からないが…。9月予定のHUGも中止。
8月にボランティアセンター立ち上げ訓練の予定。社協が作った新しいマニュアルに沿ってやるのか、VCのスキルアップのために今までのものでやるのかは社協がどうするかを待つ事になった。社協主催の場合は平日になるかもしれないそうだ。
社協作成の新しいボラセンマニュアルについての意見をみんなで出す。内容についてはVCがスポイルされすぎだと異論が出ているが、「社協がやる気になっただけ良いじゃない、温かく見守ろうよ」という意見もあり。とにかく1度それに基づいて訓練をしてみてからという事に落ち着いた。
連絡事項として、9/24にシェイクアウト訓練。
もう1つ、会費の郵便振り込みは通知が有料(\110)になってしまったので、振り込んだ人は会計に直接電話なりで連絡をするようにとのことだった。
後は勉強会。ボランティアニーズの適否について。
20/7/4
午前中、焼津VCの役員会。
社協から社協作成の『災害時ボランティア本部運営マニュアル』が届いたのでその評価。
皆さんが組織論で引っかかっているが今まで他人事でいた社協がやる気を出しただけでも大したことだと思うのだが…。
とにかくそれなりにまとめなくちゃと急いで締め切りに合わせたレポートのように、「どうしてこうなるの?」という突っ込み処はあるが、やる気を出してもらって使えるものに育てていくべきではないのだろうか。定例会で意見を集約するのは難しいという事で、今日のメンバーでそれぞれ感想(意見)を出すことになった。宿題。
ついでに今年度の総会の議事録署名人として総会報告に捺印。
20/6/27
午前中、はだかっこの会のお話会。
ボランティアはきっちり8人集まったが、子供達の方は三々五々に7人。しかし今年は年長さんから小学生なのでしっかり聞いてくれた。季節らしくカエルやホタルも出てきて歌も交えて8つのプログラムで1時間。
私は子供達に予告していたように猫の話、『ねこのジンジャー』(シャーロット・ヴォーク作・小島希里訳/偕成社)。絵本らしい可愛らしさより憮然としたジンジャーの表情がかえってかわいい。
20/6/13
午前中、ようやくはだかっこの会。昨年も来てくれていた子も含めて12名。年長さんと小学校低学年が多く、以前より少し年齢が上がってきた。
まず遅ればせの入会式。テーマソングの『友達賛歌』を歌って、はだかっこの会の約束と持ち物や来る時の注意。子供達1人ずつの紹介とボランティアの紹介。
そしてようやく6月の予定プログラムの折り紙。毎年干支の折り紙を作って、公民館祭りに展示している。今年はネズミ。例年より手が込んでいて、ミッキーマウス風のネズミを2つ作ってそれぞれ台紙に張り付けた。みんな力作ですぐに持って帰りたがったが、公民館祭りまで預からせてもらう。
最後に大型絵本で『おしゃれなおたまじゃくし』を聞いて今日は終了。
3・4年生がいたので、最後の名札とカードを交換してご褒美を分けるのも素早く上手にできた。
20/6/12
焼津VCからメールで総会報告のお清書が来た。そういえば今回は議事録署名人にもなっていた。
20/6/9
午前中、ケヤキの会。緊急事態宣言明けで公会堂も使えるようになったが、高齢者の集まりだけに気を遣う。入り口で触らないで済む検温器でおでこで検温。暑い中を来たので何人か高めだったが、少し休んでもらって計りなおしたら、皆さん大丈夫だった。
席も広めにとって、マスクをしたままオープニングソングと体操。
その後はCDで音楽を流しながら、塗り絵。男性達もそれなりにこだわって色を塗っていた。
お茶も今回は淹れずにペットボトル、おやつも個別包装のお饅頭にしてもらった。
3枚ずつ渡した塗り絵の1枚目から2枚目を作成中くらいで、今日の作業はおしまい。
今月のお誕生日の方は無かったのだが、3月・4月・5月のお誕生日の皆さんのお誕生会。♪ハッピーバースディを歌って、恒例のインタビュー。5月生まれに会最高齢の大正12年生まれの方がいるが、矍鑠としておられる。皆さん「来年もまた誕生会をしようね」に肯いておられた。
いつもならそれからお弁当を食べて解散なのだが、今回はお持ち帰り。
それでもしばらくぶりの集まりに皆さん楽しそうだった。
音楽の先生からは8月のケヤキの会OKの返事を頂き、会計簿とともに会長にメールで送った。
焼津VCからはブログ作成のデーターをもらった。写真の入れ方以外は問題がなさそうに思う。
20/6/8
明日、ケヤキの会の日なので会長から確認の電話。また、自治会から早く予算を出してもらうために4〜6月の会計資料が欲しいとのことだった。そして8月は音楽の先生を頼みたいとのことでメールで聞き合せることにする。
焼津市VCからは総会報告書がメールで回ってきた。今までもらっていなかったので、役員になったからだろう。
20/6/1
夜、焼津市VC(災害時ボランティアコーディネーター)の定例会と総会。
まず、総会から。例年通り昨年度の事業報告・決算報告、今年度の事業計画・予算について。最後に役員改選。このところ会長が体調不良で次々と交代してきたが、今まで事務局をしてきたHさんが会長に。しばらくHUG担当と二足の草鞋になりそう。そのぶんWeb担当を引き受けようかと言っている内に副会長を押し付けられた…。ただ、ほとんどの役員さんが事務局で動いていた人達なので、実動的な組織になるのではないだろうか。
ただ、社協との関係がうまくいっていないようで、今月の定例会の報告でも市と社協とVCの事務局で話し合いを持った報告があったが、社協が独自のシステムを作ろうとしているようで、とにかく8月の防災訓練時には社協中心に立ち上げ訓練をする予定にはしているようだ。
それに合わせてニーズ依頼書用ニーズ出しの宿題が出た。
今年度も自治体とのHUGについては月1でVC独自に勉強会の計画は出ているが、いつも同じ顔触れ(同じ自治体)でやっているようで、もう少し広がりを持たせる工夫があると良いと思うのだが。
20/5/26
ケヤキの会の来月の打ち合わせ会。
緊急事態宣言も解除されたし、6月はどうしましょうとの会合。結果として開催することになったが、歌はまずいという事で塗り絵に変更。お茶もいつも淹れるのだが、ペットボトルにしようとなり、お弁当はお持ち帰り。
まだあまり賑やかにおしゃべりもしてほしくない状況だが、顔を合わせれば皆さん元気も出るでしょう、という事になった。
手順も確認、入り口で体温と体調をチェック、手の消毒をして、受付で会費徴収。配膳の必要がないので、ホール一杯に机を広げて、なるべくゆったりと座ってもらう事にした。間でトイレに行く人も多いので、通路の確保も大切、実際に机の大きさを確認した。
帰りにそれぞれの会員さんに「6月は開始します」のチラシを手分けして配りに回った。
20/5/25
緊急事態宣言も解除で公民館使用もできるようになり、はだかっこの会も6月からスタートのメールが回ってきた。
20/5/12
ケヤキの会だが、今月もお休みの為、メンバーで手分けをして会員さんにおやつと退屈しのぎのクイズをいくつか配布。お誕生日の方には季節のカーネーションの鉢植えも。
さっそくクイズに挑戦して下さった方があったようで、「答え分かる?」と聞かれたボランティアさんから電話があった。
来月の予定がまだ決まらないので、今月末頃にもう1度打ち合わせ会の予定。
20/5/5
ウェルシップがまだ閉館中の為、焼津VCの5月定例会と総会は以降へ延期。だけど、いつになれば平常に戻るのやら…。
ケヤキの会は今月も手分けをして見回り。何も持たずではそっけないのでおやつの他にお楽しみのパズルでもつけようかとネットで高齢者の頭の体操風なものをチェック中。
20/4/18
市ボランティア連合協議会の総会日だったが、今年は役員さんだけとなっていた。出席した役員さんが帰りに資料と毎年配られる鉢花を持って来てくれた。
ボラ連は6月まで活動中止。はだかっこの会も今年度の募集ができていなくて、どうなるのかね状態になっている。
20/4/13
はだかっこの会は5月も全休が決定。
一方、焼津VCは5月に総会予定。
20/4/8
午前中、ケヤキの会。ただし、このご時世に会員さんに来てもらうわけにはいかないので、今月・来月中止のご案内とあまり心配し過ぎで家に閉じこもり、生活不活発で筋力やQOLが下がらないよう注意する新型コロナ感染症で高齢者が気を付けたい事、今月のお茶菓子と年度末に出席カードと皆勤賞を渡せなかったのでそれも一緒に、さらに皆勤賞用のお菓子を引き受けてくれたボランティアさんが「たくさん作ったから」と皆さんの分も用意してくれてそれもプラス、さらに先月・今月のお誕生日の人にはバースディプレゼントの鉢花も添えて、皆で手分けをして訪問した。
皆さんご近所だし、2人1組で2〜3軒なので1時間ほどで終了。
20/4/6
夜、焼津市VC(災害時ボランティアコーディネーター)の定例会。午後から欠席連絡のメールが飛び交っていたが、結局15名程度の出席。
今年度、自治会と行うHUGの予定の確認から。
その後は社協の担当さんから事務局メンバーを下ろしてほしいと申し入れがあり、メンバーから囂々の意見。そもそもが社協の下部組織として災害時にボランティアコーディネーターとして活動するための会なので不可分だというのがVCメンバーの意見。
そもそも論から始める人、近隣の社協や市の状況を勉強してという人、昨年の台風の時の高潮被害で結局焼津市はVC立ち上げができなかった事を言う人、それぞれに危機感はあるのだが、市や社協さらに社協傘下のボランティア団体まで含めて、災害時にどうするのかの大きな図面が誰の頭にも無いのではないかと思う。
新型コロナウイルス禍という事で、研修は無しで早めに終了となった。
来月は総会予定なのだが、果たしてどうなるのだろうか。
20/4/4
はだかっこの会も4月のプログラムは中止の連絡が来た。公民館は4月も活動プログラム(講座)は全休とするらしい。
20/4/3
午後、会長さんが、前年度最後の領収書類と残金を届けてくれた。これでいよいよ会計簿と報告書をまとめなければならないが、昨夜ざっと集計してみたら、収支ではなく双方の支出合計が違っていてあせった。やはりプリントアウトしたもので計算し直してみないとだめだ。
20/4/2
午前中、ケヤキの会ボランティアの会議。
主な議題は4月のケヤキの会をどうするか。結局、4月・5月とも集まるのはお休みにして、ボランティアの方がペアを組んで手分けをして訪問する事にした。状況が状況なので、ちょっとしたものを持って安否確認程度。
4月に関しては4月・5月の集まりを中止するお知らせとともに新型コロナ感染症で高齢者が気を付けたい事のちらしを添えて、さらに昨年度の出席カードの返却や皆勤賞、いつものおやつにちょっと色を付けた程度のものとお誕生日の人にはプレゼントを添えて、廻ろうかという事になった。
4月は会の日より先に回らなければならないので来週さっそく、5月は予定の日にボランティアさんで準備をして動くことになった。
全体の打ち合わせの後で三役で19年度の会計のまとめ。通帳は会長が管理して手元の現金だけを会計で動かしていたので、特に収入部分で分からない事が多かった。残高も少なすぎては来週すぐに困るし、残り過ぎても次年度の補助金額にかかって来るそうなので程々が難しい。