2014年 2015年 2016年 2017年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
19/3/30
午前中からはだかっこの会の今年度反省会&来年度準備。
昨年度末は徹底的に資材の片付けをしたので、今回は歌詞を書いた模造紙を春夏秋冬に分けるなどの整理だけ。入会希望者もまだ少ないとの事で、出席カードや名札などの準備も無し。4月の予定確認が主になった。
反省会ではボランティアそれぞれの体調不良や子供の幼稚園や学校の行事とのバッティングの問題などが出たが、来る事で子供達からエネルギーをもらったり楽しいので自分のモチベーションが上がったりと効用も色々と出てきた。また、「そろそろ世代交代だけど、うまくいってると思うよ」と顧問の方から。高齢で来られなくなった方が何人かいるが、「2月担当だけだけど楽しみ」とか「お話の会だけだけど」とか「最後まで居られないけど準備には来るから」と皆さんそれぞれの出来るところでのかかわりをしてくれている。
また、保護者へのアンケートで、色々な事が体験できて楽しかったとある一方で、お祭のようなもの・お店屋さんごっこなどの新しい提案もあった。
後はお昼を食べて新年度も頑張ろうと解散した。
19/3/18
午前中、ケヤキの会の役員の引継ぎ。
皆さん地元に精通している方で、地元や会員さんについての話が見えずに困ったが、会計としてやる事はどんな会でも大差はないので、できなくもないだろうと思う。会長は留任、新しく副会長を引き受けてくれた方がよく気が付く方なので、気は楽。ただ、年配の女性ばかりの会なので、気の使いようのヒントのようなものがずいぶんちりばめられていた。
かなり昔のものから会計資料を引き継いできたが、無いと困るのだろうが場所塞ぎでしかない。今年度会計報告と今使っている原本はまだ整理中で後で引き継ぐことになった。
まずは4月の会までに1年間の出席簿を会員さん・ボランティアそれぞれ分を作らなくてはならない。
当日は会費集め、ただし、お弁当やおやつの業者さんへの支払いは細かすぎても悪いし、当番の買い物は消費税などで1円単位の支払いになるので、準備が必要との事だった。
19/3/12
午前中からお昼過ぎまでケヤキの会。本日は警察の生活安全課の方に来て頂いて「オレオレ詐欺」など最近の高齢者を狙った犯罪についての注意喚起。
「変な葉書が来た人」「オレオレ詐欺の電話がかかってきた人」と言われて何人かの人が手を挙げた。焼津市は県内で人口当たり1番オレオレ詐欺などが多いそうだ。それだけ気が付いた人が警察や消費生活センターに「来たよ」と連絡を入れている件数が多いという事もあるのだろうが、気を付けなければいけない。「1度電話が来て撃退した所にはダメだったとあきらめますから、まだ来ていない皆さんこそ気を付けて下さいね」との事だった。
最近は高齢者が大金を下ろす時には警察官が話を聞きに来るシステムもできているので、キャッシュカードなどを取っていく詐欺にも気を付けて下さいとの事だった。大金を動かす時は現金でなく為替でという話や、家族との電話には合言葉を作っておくようになどという話もあった。「家は子供達が小さい頃に飼っていた犬の名前」などと合言葉を使っている家庭もあるようだった。
今月のお誕生会はお2人。最古参の方と今月から加わった方。しかも誕生日が同じ日だった。
警察のお話の後は、県会議員さんのご挨拶。そういえば選挙も近かった。今川時代から地元の方だそうで「昔は家の敷地を出ないで高草山まで行けたんだそうですよ」などという話もしておられた。
ずっとお話を聞いていたので、歌など歌って気分転換。季節の『ひな祭り』の歌などのほか、『どんぐりコロコロ』と『水戸黄門のテーマソング』を曲を交換して歌ったりした。
今年度の皆勤賞の方6名に記念品を渡してお昼を食べて解散となった。
片付けの後は来年度の打ち合わせ。ザッと来年度の予定と当番が決まった。打ち合わせの後、新旧の三役で引継ぎをする日を決めた。
19/3/9
午前中はだかっこの会。
今月はひな祭りの工作。今年もフワフワのでんぐりを利用したお内裏様とお雛様。アンパンマンから戦隊もの風まで色々なキャラクターのお雛様が出来上がった。
後半は親子とも1年の振り返りのアンケート記入。早々と来年の申し込みも募集。最後は皆勤賞・精勤賞の表彰。最近は土曜日に学校や幼稚園の行事が入る事も多く、なかなか全部は来てくれないが、皆勤賞が2人、精勤賞が3人、お話の会の精勤賞が2人居た。
今年の印刷費を出してもらったが、今年から年号が変わるからと賞状の新作を頼まれた。今年度の報告書も本日の人数を入れればOKにして渡した。
19/3/4
夜、焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)の定例会。新しい人がだいぶ加わってくれてにぎやかになった。
始まる前に来年度の会費徴収。ほぼボランティア保険に使われるのだが…。
来年のHUG予定がいくつか入ってきた。来年度の定例会予定日も決定。今年度と同じく第1月曜日の夜が中心。いくつか祭日などが入るので別の日になるのを確認。
今回はステップアップ講座の視察研修の予定の詰めが主なテーマになった。予算はほぼ取れたとの事で、宿やバス、相手方の予定などを勘案しながら6月後半から7月に予定した。
社協からはVCの予算の残高を何に使いたいかの問い合わせ。また高校からVC養成講座をしてくれないかとオファーが来ているとの事だが、授業の一環として平日にするとなるとこちらの人手がないのだが。
他に、県ボラのDIGに参加した人から報告。イオンイエローレシートキャンペーンの説明。
19/2/23
午前中、はだかっこの会のお話会。今年はお話会の出席が少なかったのだが、最後という事で15名の子供が集まった。
紙芝居、絵本、ちょっとしたカードマジックなど9つ。手話の本を持ってきた方がいて、あいうえおの練習。別の方がそれならと『お花が笑った』を手話付きで歌った。最後は1つ目の紙芝居『おひなさまになったにんぎょう』にちなんで、折り紙でお雛様を折った。
今年の子供達は上手に聞いてくれるので、最後は少し長いものをやりたかったのだが、私が花粉アレルギーが出ている上に歯痛も重なって、気楽に読める『ねこのジンジャー』をやった。兄弟げんかの経験はある子が多いし、下の子の無茶ぶりにふりまわされている子もあるようで、最後に2匹が仲良くなると皆ホッとするようだ。
今年度のはだかっこの会も3月の活動で終了。報告書は3月の活動日にその日の人数を入れれば良いようにまとめてしまうので、ちょっと打ち合わせ。先月のお話会を私が欠席したので1月の出し物もメモしてきた。
19/2/12
午前中からお昼過ぎまでケヤキの会。本日のメインイベントは踊り。公会堂で長年練習をしているメンバーがケヤキの会のボランティアさん利用者さんに居て、その4人が2曲踊ってくれた後は、盆踊りでもおなじみの『東京音頭』『炭坑節』『焼津おどり』などを皆で踊って楽しんだ。
その後はメンバー黒1点の方のお誕生会。数えの米寿だそうだ。お酒好きの方で、「きれいどころの踊りと唄で昨夜の酒が顔を出したかな…」と楽しそう。最後にせっかくだからと『高砂』の謡を聞かせてくれた。
おやつとお昼を済ませて利用者さんが帰った後、ボランティアさんで来年度計画。結局、交代期に合わせて役員交代をしておこうと、気が付いたら会計を押し付けられていた。毎回会費を集めて、おやつとお昼の業者さんへの支払い、誕生日プレゼントや消耗品などは必要に応じて当番が買ってくるので、領収書分を清算すれば良いらしいが…。
プログラムはほぼ今年と同じ。今月の踊りの方たちは「来年もお願いね」と言われて「それまで元気で居られるかしら…」と仰っていたが、きっとお元気。ただ、利用者さんの人数が少なくなると補助金も減るので、高齢のボランティアさんが少しずつ利用者さんの方へ移っていくが…。
19/2/9
午前中、はだかっこの会。2月は節分。なぜか2月専任となってしまった元小学校の先生が進めてくれた。
「豆まき」の歌を歌った後、オニの出てくる話という事で『桃太郎』の紙芝居。何処かの方言風になっていて展開が普通に聞いているのと少し違った話で面白かった。
その後はオニのお面作り。今回は紙皿を利用して、色を塗ったりパーツを切って張り付けたり。それぞれ個性的なオニさんができた。
後半はそのお面を被ったまま新聞紙で作ったボールを豆に見立てて豆まき大会。充てるのは体格差もあって危ないので、2グループに分かれてジュータンを的に投げて、たくさん入った方が勝ち。何人かやりたくない子が居たり、小さい子がしっかり仲間に加わったり、見ていると面白かった。
そろそろ、年度末に向けて、来年度の募集の文書の検討や報告書の打ち合わせ。年度末の片付けと来年度準備や来年度のボランティア連絡協議会の総会日程も決まったようで、確認があった。
19/2/4
夜、焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)の定例会。昨日終了した人が2名参加してくれた。しかし、インフルエンザ禍。
今年度のHUGの予定がすべて終了したので、その報告。先日行った福祉避難所HUGについても感想が色々出た。
来年度予定についてもボチボチ。
その後は昨日・一昨日のVC立ち上げ訓練の反省。手際よくやろうと丁寧にやろうのせめぎあいで、行ったり来たりしているらしいが、本番ではその時の忙しさの度合いで流れていくのだろうとは思う。
19/2/3
本日は1日、社協の災害ボランティアコーディネーター養成講座にお付き合い。午前中は社協についての講義。さらにどんなニーズにVCとして対応できるのかを良い事例、できない事例、保留する事例などをあげながらの説明。これは今でも私はよく分からない。とりあえず安全が確認されていない所には入れない。商業目的(お店や工場)はダメという線引きはあるが、高齢者が夫婦でやっているような小規模なものは、どこからも支援が入らない状況になるのではないかと思えるのだが。
お昼からはVC立ち上げ訓練。今回は受講者さん達がVC役で我々が来訪ボランティア役。困ったさん役なども加えて、対応してもらった。皆さんかなり予習をしてきたようでてきぱきと対応してくれた。意外と早く終わったので、疑問・質問に答える時間もたっぷりとれた。受講者さんの中には各地へ災害時にボランティアに出向いている人もいて、そんな話を聞くこともできた。
最後は終了式。18名の方が講座を終了し、何人かがまたVCに入って来てくれると思う。
19/2/2
今日・明日、社協の災害ボランティアコーディネーター養成講座。午後から立ち上げ訓練があるので人数が必要という事で、午後から出かけた。
午後1番は市の防災部の方から市の防災対策についての話。市の特性から地震時の津波についての話が主だったが、海底の状況をはじめとする地形が違うので東北のように波高の高い津波はないだろうとの事だった。
まずは自分が助からなければ人のお世話どころではないので、家の耐震化や家具の固定、食料や水だけでなくトイレについても災害時どうするか考えましょうという事で話をまとめられた。
その後は、VC立ち上げ訓練。本日はVCメンバーが受講者をボランティアに見立てての訓練。受付はナンバリングを桁数の短い手動で試したようだ。私は今年度は派遣説明を受け持っているが、やる度に変わって来ていて、まだ段取りがはっきり分からない。今日うっかり真面目に聞いていた受講生は明日???になるのではないかといささか不安。ベテランの方に「とにかくここでやる事を覚えちゃって」と言われるが、これがなかなか難しい。
最後の反省で、受講者さんから色々と意見が出たが、それを踏まえてまた色々変わっていく事も出て来ると思う。
19/1/29
ケヤキの会で「出られたら来て」と言われていた地域福祉推進委員会の出前講座に午後から出てきた。
包括支援センターの出前講座で訪問リハビリ専門の理学療法士の方が講師。
転倒予防についての話と対策として筋力をつけましょうという事でロコモチェックと簡単な体操の実習。
転んだことから怪我そして介護が必要になるというケースは多いようで、本人にも周りの人にとっても起こってほしくない事。転びやすくなった何故をまず身体状況と環境から考える。筋力が弱くなったり目が悪くなったり、感覚が鈍ったり、低栄養で力が出なかったり骨粗しょう症を起こしていたり、さらに認知機能が変化して注意力が落ちたりいくつものことを1度にできなくなったり、さらに色々な薬を飲むことで薬が問題を起こしたりと様々にケースが考えられるようだ。また着るものが体に合っているか(絡まったり引きずったりしていないか、滑りやすくないか)、床の状態が滑りやすくないか、案外小さな段差などが気がつかずにつまずきやすい。居る場所の明るさは十分か、床の障害物はどうかなど様々な外的要因がある。また、転倒しやすい病気もあるので、頻繁に転ぶようならば医者の診断を仰ぐべきだそうだ。
身体的な要因に対しては筋力トレーニング(いくつになってもトレーニングで筋力アップはできる)、栄養状態の改善、病気の治療、服薬管理などが考えられる。外的要因に対しては転倒しない環境を作るための整理整頓や手すりをつける、照明の工夫などが考えられる。
さて、ここで「椅子に座ったまま片足で立てますか」とロコモ度テスト。中高年の受講者が多かったので見本を見ながらいささか苦労しながら立ち上がる。問診表もあって「1つでもチェックがついたら気を付けてね」と言われて皆さん苦笑い。
一休みした後はいくつかの筋力アップ体操を試した。良い姿勢をキープして、無理せず痛くない範囲で、呼吸を止めないで、難しい運動はないが、丁寧に急がずやれば筋力アップにつながるそうだ。
民児委員さんやミニディ関係者などが中心なので、それでも心配な場合は包括支援センターにつないでくださいという事で話が終わった。
19/1/23
夜、ケヤキの会のボランティアさん達の研修会という名の寄り合い。夏もそうだったがご飯を食べながら少しおしゃべりをしようという会。女性ばかりなので、ご自分で作られた漬物やお菓子や、他にも色々とお菓子やらミカンやらが配られる。いつもおやつをお願いしているお菓子屋さんからはケーキの差し入れ。
さらに、市議会議員選挙を控えて、地元の議員さんが「よろしくお願いします」のご挨拶に登場。
会長さんが開口一番「お相撲が終わってから出てきたけど、白鵬が負けたわよ」で、どよめき。
食後には布をくるみ込んだ缶バッチ作り。簡単そうだが手抜くと皺になるし、偏ると端がはみ出るしバランスが難しいが、良い生地を用意して下さって、なかなか良いものができた。
19/1/19
午後からウェルシップでVCを中心にHUGの勉強会。今回は古参メンバーも初めて(出来立てらしい)の福祉避難所での対応を考えたもの。ただし、被災直後、一般の人や普通の高齢者なども避難してきたけどどうするか?を中心に考えるもの。
あまり大きくない高齢者施設で入所施設とショートスティの入所者に夜勤職員が数名(手厚い!)いる設定。本来だったら入所者のケアと建物の安全確認、家族からの安否確認などの対応で職員はてんてこ舞いになり表はガッチリ鍵をかけちゃうだろうなぁと思うのは個人的感想。
此処も途中でがけ崩れの危険ありという事で数人を危険個所から移動させることにもなったが…。また新たな対応として、系列施設が被災したためそちらの利用者さんが避難してくるというものがあったが、介護士なしで置いて行かれても何かあったらどうするんだとなるのだが。
実際の被災地で、ディケアなどの利用者さんが家族と避難してきたり、自分達も高齢者だからとやって来たり、近いのでとりあえず人の集まっている所へと来るケースがあったらしい。
今回は「福祉避難所」がテーマという事で乳幼児連れの若い人をどうするかの検討もあった。
2グループに分かれてやった結果が、ほとんどお断りにして一般避難所へ行くように指示をしたチームと、とにかく夜間悪天候という事でとりあえずの受け入れを決めたチームに分かれた。
今回は社協担当者のほかに市の福祉担当者、現役の介護福祉士やケアマネさんもいて、部分的にリアルなどうするの話も出てきた。特に介護度について、どれだけお世話に手間がかかるかの指標だという説明は今になって納得!した。
19/1/12
午前中、はだかっこの会。1月は例年通り、カルタとお正月遊び。
今年はしばらくぶりに干支の話を担当した。十二支の順番決めの昔話は毎度のことになるので、私の担当の時は干支と植物の成長を重ね合わせた暦などで説明されているもの。それによると亥年は種。スタートの為の準備をする年。さらに年号が変わる節目の年だという話もしたが、分かっただろうか。
そして、まずは今年も2人組での俳句カルタ。年齢を合わせてやれば小さな子供達もちゃんと楽しんで取っている。冬の部だけの10枚程度だけ出しているので、勝負もすぐつく。相手を変えて何度かチャレンジ。その後、幼児は普通の大型カルタ。これはこれで取り合いで泣いたり、取れなくて泣いたり、にぎやかに楽しんでいた。
後半はお正月遊び。というより和の遊び。お手玉やあやとり、羽根つきに独楽。なぜか毎年、福笑いが人気になる。今年はケン玉の上手な子がいた。
19/1/8
午前中からお昼過ぎまでケヤキの会。
本日のメインイベントは民謡。会員さんの1人が今日はボランティア。お三味線の娘さんと一緒に着物に着替えて登場。もっともバタバタと着替えてきたからと何人かのボランティアさんで帯の締め直しをされていたが…。民謡は40年来されているそうだ。
歌の解説なども入れて何曲も、参加者全員で歌って楽しんだ。
おやつとお昼を食べて会員の皆さんが帰った後打ち合わせ。よく見えていた利用者さんのお1人がついこの前亡くなられたそうだ。
今回の議題は役員交代だったのだが、ずっとされている方たちは「もうやったし…」で新しい人達は「1年も経っていないのでまだ何も分からなくて…」で、結局、会長以下全員残留。2期されて代わりたい理由もそれぞれにあるので、「色々引き継いで頂ければ次回には変わりますから…」とは言っておいたが…。
こちらも包括支援センターの出前講習があり、できるだけ出席をしてほしいとの事。
19/1/7
夜、焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)の定例会。
新年に入り、来年度のHUGの自治会への案内予定・研修旅行(ステップアップ講座)の計画、来月のボランティアコーディネーター養成講座の担当分けなど。
その後、ふぐのくに防災士会講習に参加した人達から主にHUGのやり方についての様々な意見についての報告。ファシリテーターのあり方や掲示板の書き方など、考え方も色々あるようだし、それぞれの立ち位置からの意見もあったようだ。1と我々でHUGの勉強会をきっちりやろうという話になった。
最後にボランティアコーディネーター養成講座で行うボランティアセンター立ち上げ訓練の準備。
18/12/11
ケヤキの会も12月らしくクリスマス会。
いつもの体操の後はビンゴゲームで盛り上がる。「全然あかない」と言っていた人がサッサと上がったり、リーチはいくつもかかっても最後の1つが出ない人があったり、けっこうな時間楽しめた。景品は「どうせ予算はかけられないから、みんな同じようなお菓子」との事だった。
後の時間は歌。「せっかくのクリスマスだから」と『聖夜』を聞こえるままフリガナ歌詞にして「これで歌えば孫にばあば英語すごいね!って言われるよ」と、ボランティアOGの利用者さんのリード。他にも色々な歌を歌いながら、子供の頃の思い出や地域の思い出話が色々と出てきた。ちょうど今の利用者の皆さんは尋常小学校・国民学校・新制の小学校の人が入り混じっているらしい。戦後早々に地域の合併もあって焼津市になったようだ。
お昼を食べて今日は何方かのプレゼントの折り紙のミニランドセル・ビンゴの景品・お土産のケーキを持ってのお帰り。
終わってからの打ち合わせで、来月はまた打ち合わせを兼ねたボランティアの集まりがあるそうだ。
18/12/8
午前中、はだかっこの会。今日は学校と幼稚園の1つで行事があるようで、幼児とお母さん達5組。ボランティアの方が多いくらいだった。
いつものようにプレゼントの袋にサンタの飾りつけをする工作、その後メロディベルで『きらきら星』の演奏。少し体を動かすゲームをして最後は読み聞かせ。少人数ではあったが、みんな楽しそうだった。
夜、焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)と自治会とのHUGの勉強会。今日の自治会は毎年やってくれている。私は今年初参加。準備や片付けの手順など大分進化していた。今年は避難所に女性目線を取り入れようという事を中心にしているようだ。
やってみる事が目的で正解があるわけではないが、「考えるのは参加者の皆さんです」とはいうものの、解説だけでは触れきれない気付きのヒントのようなものは示した方が良いのではないかとも思うのだが…。
18/12/3
夜、焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)の定例会。
昨日午後が立ち上げ訓練だったせいか、出席者12名と少なめ。「今日は早く終わりましょうよ」という事で、ちゃちゃっと進んだ。
まず、今年度のHUGの進捗状況。残り2自治体。すでに来年のオファも来ているそうだ。他にハートフル焼津での起震車体験の手伝い、昨日の防災訓練での出前防災講座での講師の報告など。
社協からは担当さんは来なかったが、今年度のVC養成講座のプログラムや来年度のステップアップ講座の案などが出された。
その後は昨日の反省。昨日の今日なのにこの書類見難いから変更した方が良いねとなった活動紹介と活動報告の書類を新しく作り直した案を出してくれた。受付の対応を含めてVC養成講座で行う立ち上げ訓練で試してみる予定。
そんなこんなで1時間早く切り上げて今日は終了となった。
18/12/2
午前中は市の防災訓練。午後からは焼津VCの立ち上げ訓練。
立ち上げ訓練は8月の反省から、受付はそれなりにどう対応するか準備、活動紹介と派遣説明は連携して準備をしないとごたつく事になるのでその準備をとなったが、本来前日にまとめているはずのニーズ表や関係資料をそろえるのに時間がかかった。派遣説明では以前にも提案は出したのだが、市内全域地図を用意して、現在地と道路状況などの説明をしないと本来は使えないのではないかと思う。今回私はとにかく行先と必要書類のチェック、班長さんの携帯番号の確認、派遣先に渡す文書の班長名記入などを確認。ケース番号が書類によって書かれている場所が違って分かりにくかった。
今回も受付ではナンバリングがネックになった。また名札をどこで書いてもらうのが効率が良いか検討した。それでなくても人が溜まる受付では時間がかかるので。
活動紹介では女性が入れる所をどう見やすくするか、たくさんニーズ表を出して選んでもらうかか、来た順に順に振り分けてしまうかなど色々意見が出た。
派遣説明では、地図を見てもわかりづらいので地元ボラさんを別に確保して案内係兼任で1人付けたらどうかというアイデアも出た。また、人と資材を運ぶ車をどうするかで、資材はそれぞれの活動場所近くに集積所を置き、ボランティアさんはそこまで大人数を送り出しそこから徒歩で別れてもらったらという今までと全く別アイディアも出た。この場合、町内会や自治会単位で資材スペースと受け入れをまとめてもらう形が考えられる。
また、資材についてはVC所有だけでなく色々な所から貸し出された物をどう管理していくかが課題となった。他にもそれぞれのボランティアさんが持参してくれた物と見込み必要量を入れた貸し出し数をどう調整するかなども宿題となった。
18/11/24
午前中、はだかっこの会のお話会。連休の真ん中でお天気も良しという事で、子供達は10人ほど。ボランティアも5人。
それでも絵本・手遊び・なぞなぞ・大型絵本・エプロンシアターなど1時間たっぷりのプログラムを集中して楽しんでくれた。
急な話で自宅にある絵本から探したが、ボランティアの数が足りないとの事で、大作を持って行こうかと思ったのだが、こちらの喉の調子がまだ今一つなので『ニャンニャンシティマラソン』(谷川晃一作/教育画劇)。スポーツアナ調で調子よく読みさえすれば各ページ1〜3行。咳き込む間もなく一気に走り抜けた。
18/11/21
はだかっこの会の今月のお話会担当さんから「今月出られる?」と電話。予定していたのでOKを出すと、「今月3人しかボランティアで出られる人が居なくて」との事。6つから7つの出し物で回しているので、ちょっと大変になっていたようだった。
18/11/13
ケヤキの会。先月の食事会では記念写真を撮ったので全員分を編集して持って行ったら、「写真代ね」と用紙代以上を頂いてしまった。
本日は民児委員さんがお休みだったが、近所の幼稚園の年長さんの子供達が来てくれた。
オープニングの歌の後、子供達も一緒に体操。実はボランティアさんではなく会員の中で(ボランティアでされていた時に)ずっと体操担当だった方がリードをして子供達も巻き込んでくれた。
その後は子供達が用意してきた歌を一緒に歌ったり、子供達の踊る『よさこいソーラン』を楽しんだり。その後は『げんこつ山のたぬきさん♪』をお年寄りと子供達で楽しんだ。普段はあまり表情の表れないお年寄りも楽しそうにニコニコされていた。最後に子供達からは工作の花束、こちらからは子供たち1人ずつに折り紙をのプレゼント交換をした。手先が器用でよく折り紙を折って来て下さる方が、たくさん金魚を折ってきて、子供達に持たせていた。
その後で今月のお誕生日の方のお祝いを子供達にも一緒にしてもらって子供たちはお帰り。
お茶とおやつの後でもう少し歌を歌って楽しみ、お昼ご飯。たいてい「お昼はまだ来ないか」となるのに、今日はお弁当もおやつもばかに早く来た。
お年寄りたちが帰ってから反省会。今回は来月のクリスマス会の企画にほとんどの時間を使った。
18/11/10
午前中、はだかっこの会。先月が公民館まつりでお休
みだったため、今月はミニ運動会とサンドイッチ作りをダブルで行う。どちらも子供達もお母さん達も楽しみにしているプログラム。
まず、『ともだちさんか』を踊ってウォーミングアップ。その後は2グループに分かれて2人組で障害物競走。次は紙の玉を逆さにした傘に投げ入れる玉入れ。こちらも2組に分かれて全部入れるのにどれだけかかるかのタイムトライアル。
その後はお母さんたちの協力も得てサンドイッチ作りができるように絨毯と机を用意して、手を洗いに。リーダーさんやお母さん達にも手伝ってもらって材料をグループごとに分ける。
お皿代わりのアルミホイルの上にパンとチーズ、魚肉ソーセージを分けて、まずマーガリンを塗り、レタスを挟みチーズと魚肉ソーセージを挟む。後はマヨネーズとケチャップを飾って出来上がり。用意のお茶をもらって食べるのはあっと言う間。みんな自分で作るとより美味しいらしい。
公民館まつりに飾った工作や折り紙も返して今日はおしまい。
18/10/30
午前中、公民館で地区のふれあいサロン(ミニディサービス)ボランティア研修会。公民を利用する2つの自治体で7つのミニディサービスが運営されている。担当民児委員さんも見えてかなりの人数での研修会となった。
地区の福祉推進委員会の代表の方からは地域高齢者のふれあいを大切に、健康長寿を楽しく過ごせるために頑張りましようとのお話があった。また公民館長さんからは次世代につないでいけるボランティアの確保をしたいというようなお話があった。
本日の講師は社協会長の永田實治氏。「今年で83歳になります」と仰りながら、ご自分の人生の中での出会いを振り返りながら『花紅にして空なりといえども 一人開くにあらず 春風来たりて初めて開くなり』という道元禅師の言葉を中心にお話になった。ただ、元々が学校の先生なので、これから人生を歩み出す人向けの人生訓に聞こえた。
18/10/27
午前中、はだかっこの会のお話の会。
今回はボランティアさんも手不足で4人だけだったが、秋は学校や幼稚園の行事も多いためか今日は子供達も3家族5人だけ。
読み聞かせのベテランの方がいてくれたので、その方が時間の半分くらい、手遊びなども入れて絵本2冊と紙芝居をやってくれた。私も助っ人で『うちのとうちゃん うちのねこ』(高部晴市・作絵/岩崎書店)を読んだ。ほぼ私と同世代の作家で絵がものすごくレトロなのだが、2000年の出版。言葉のリズム感がよくて読みやすかった。
今月のリーダーの方が音楽の先生なので、最後はメロディベルでお母さん達も加わって皆で『ゆうやけこやけ』の演奏。ぶっつけの割にはみんな上手だった。
18/10/21
本日はウェルシップでふれあい広場。私は今回、焼津VCの起震車と煙体験ハウスの受付オンリー。もちろんボランティアビューローでははだかっこの会も子供たちを相手にお話会などをやっている。
もっとも焼津水産高校の生徒達が沢山応援に入ってくれたので、受付はほとんど彼ら任せ。文化祭のノリで呼び込みなどもやってくれたし、今時の子は来場者集計もスマホの電卓でさっさとやってくれる。私は持ち場の煙体験ハウスのご案内。時に荷物の多いお客さんの荷物を預かるくらい。お天気も良かったので、どちらも300名余りの人が体験をしてくれたようだ。もっとも高校生達が仲間を連れて来ては何度も案内に入っていた分もカウントされているのではないかと思うが…。高校生たちはグループごとにあちらこちらに配属されているので、見回りの先生方も「先生やっていってよ」と誘われていた。
間でチョット抜けさせてもらって、キャットフードの試供品を頂いてきた。
また、ボランティアビューローでははだかっこの会のメンバーが子供達を集めてふれあいステージで出し物をやっていた。
公式には9時から開会式、9時半スタートで午後1時半までだが、9時前から来る人もあり、午後に入る頃にはすっかり一段落状態になった。
18/10/12
午後、明日からの公民館祭りの準備。各講座の代表者が集まって打ち合わせをしてから一斉に作業。
今年のはだかっこの会は折り紙の犬と先月工作で作った風輪。
机やパネルなどの備品をそれぞれのスペースに入れてくれてあったので、後は作品を並べるだけで済んだ。周りのグループも大体例年のメンバーで、飾り方もほぼ例年通り、それでも年1回、公民館の中が華やかになる。
18/10/9
本日のケヤキの会は年に1度のホテルでのお食事会。昨日「準備はないからエプロンはいらないよ」と言われていたのだが、ボランティアさんと会員さんの見分けがつかないからとエプロンをかける事になった。取りに戻ろうかと思ったのだが、「そこにあるのを借りな」と言われてそうした。
公会堂に集まってホテルからのお迎えの車と何人かのボランティアさんの車を連ねて分乗して会場へ。少し足元のおぼつかない方があるが、皆さん綺麗におしゃれをされて見えている。
会場準備で待っている間はロビーでおしゃべりをしたり売店を冷かしたり。
食事会の会場で、オープニングの歌。その後すぐに誕生会。♪ハッピーバースディ♪の歌の後プレゼントの鉢花を渡す。
その後は唯一の男性会員さんの「お茶で乾杯」の後、皆でお食事。年配の方用にとお願いをしたのか柔らかめで優しいお味。しかしお腹いっぱいになった。女性がほとんどなので穏やかにおしゃべりをしながらのゆっくりとした食事。
食後は少し余裕をもって売店でお土産を買ったり、またロビーでおしゃべりをしたり。
最後にホテルの前で皆で記念写真を撮って、またバスと車に分乗をして公会堂で解散。
ボランティアはここで反省会と来月の予定の確認。行き帰りもあるのでいつもより長丁場になった。
18/10/8
明日、ケヤキの会の日なので、当番の皆さんでお誕生日の方のプレゼント用に鉢花を探しに行った。
花を買うには端境期で、2軒のお店を回ってようやくカランコエの沢山蕾を持った鉢に決定。「消費税分予算オーバー」と言われていたが、お誕生日の方がお1人なのでそれで手を打った。
18/10/1
夜、焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)の定例会。
始まる前、集まってきた人達でまずは昨夜の台風の話で盛り上がる。停電した所、作業小屋が飛ばされた人、家も玄関前のビニールハウスが(たぶん屋根を超えて)飛ばされた。
まずはHUGの報告と今後の予定。
次の地域防災訓練時の出前講座の講師にVCも予定されていること。さらに市&市社協&焼津JCの3者での発災時協定ができたという報告。
ふれあい広場の打ち合わせ。
その後は社協の担当さんが広島の災害ボランティアセンターの助っ人に行った報告。ボランティアセンターの下に地域ごとのサテライトが作られ、そこで人数をまとめた後は市民センターをベースに各自治会でボランティアさんを受け取って作業をしてもらう形を取っていたというのを聞いて、1か所に全部を集めて遠方まで派遣するよりは合理的かもしれないという感想が出た。
イエローレシートがグランリバーでもVCに対応してもらえるようになったので買い物に行ったらVCの箱にレシートを入れてねという話も出た。
HUGのファシリテーターとしてこのケースにどう対応するかなどの話も出て、「何故そうしたか」の意識づけはしても否定をする方向に持って行くのはどうかという話になった。
『ふぐのくに壮年熟期活躍プロジェクト社会参加促進フェアin焼津』の案内を頼まれたのでとたくさんチラシを持って来てくれた方がいた。
18/9/22
午前中、はだかっこの会のお話会。
今月のリーダーになっている方が遅くなり、スタートでバタバタ。しかし後は紙芝居、小型絵本を使ったお話、絵本、なぞなぞ、手遊びなどバラエティのあるプログラムになった。
今月私の予定はなかったはずで、バザー品を届けがてら受付の手伝いのつもりだったが、何故か1冊読むことに。たまたま持っていた『ねえだっこして』(竹下文子・文/田中清代・絵/金の星社)を読んだ。今年の子供達はよく聞いてくれるし反応も良いので読みやすい。
18/9/11
午前中、ケヤキの会。早めに行っているつもりなのだが、ボランティアの皆さんだけでなく会員の皆さんの集まりも早い。
オープニングの歌を歌って体操をした後、今日のメインイベントは読み聞かせ。はだかっこの会のお話会にも来て下さっている方が、彼岸花の絵本を絵を見せながら読むのではなく皆さんとおしゃべり。『蜘蛛の糸』はしっとりと読み聞かせ。ここで中入りとしてお茶の時間。
後半は大型絵本の『しりとり好きの王様』。これは読みながら絵を見て皆でしりとり。大型絵本とはいえ「見えますか?」と気を使いながらだったが、皆さん楽しそうに参加していた。最後は紙芝居で『稲むらの火』。
その後はお誕生会。今月のお誕生日の方は3人だった。
その後はお昼のはずだったが、お弁当屋さんがなかなか来なくて、会員さんの1人が折って来て下さった折り紙の金魚やコマの作り方を「指先を使わないとボケるよ」などと言いながら教えてくれたり、歌のリードをしてくれた。
ようやく来たお弁当を皆で食べてお開きとなった。
後片付けの後でボランティアさんで反省会。色々な会合の動員もかかるようだ。
18/9/8
午前中、はだかっこの会。今年は曜日のつながりが悪く、8月が山の日で工作ができなかったため、今月の動くおもちゃ作りで公民館祭り用の作品を作る。
紙コップを作った風車と牛乳パックを使ったコマ、紙皿を缶でつないだかざわを作った。見栄えのするかざわを展示用にして、他はお持ち帰り。
1つずつ順を追って作り方を聞きながら作り、絵を描いて個性を出す。今年は小学生が多いので、子供同士で教え合ったりもしていた。せっかくの動くおもちゃなので、試したり遊んだりしながらそれぞれ取り組んでいた。
18/9/5
夜、ケヤキの会のボランティアの会合。
お夕飯を食べながら秋の予定の打ち合わせや『焼津発!ニッポンあいうえお体操』の練習など。
そしてビンゴでお楽しみ会。「500円程度の景品を用意してね」と言われていたのだが、皆さんそれぞれ個性的な景品を探してくる。
後はそれぞれに「しばらくぶりでゆっくり喋れるね」とおしゃべり。
18/9/3
夜、焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)の定例会。
今後のHUGの予定の確認、西日本豪雨災害支援の街頭募金の報告、焼津市シェイクアウト訓練のお知らせ、市+市JC+市社協の発災時協定の件などの報告があった。
12月の自治会とのHUGの参加者募集、ふれあい広場の参加者募集。
先月の夜間避難訓練の参加者の感想など。
VC立ち上げ訓練で出た問題点の検討。
18/8/26
午前中の市の防災訓練に合わせて、午後から焼津VC立ち上げ訓練。今回は準備が全くない所からの立ち上げ手順を確認。
オリエンテーションは読み上げのマニュアルはあるが、手慣れていない人が担当をしたので、マニュアルに書いてある事を読み上げるだけになった。
受付はいつもトラブルが多発するが、今回もナンバリングの仕方やどうしても必要な事柄は何かなど、改善点精査の場となった。
活動紹介と活動説明では必要データーをどこで渡すかから、細かなやり取りをどうするかなどかなり混乱した。
資材部はとにかく物が無いのをどうするかが話の中心になった。しかし、現実にはボランティアさんが持ち込んだ物・貸し出す物が分かるようにするとか、戻った時に壊れた物・無くした物などをチェックする、不足した物の調達や必要だけど無い物をどう調達するかなどにかなりの労力を取られると思う。
活動報告もどこに力点を置くかなどの確認をした。
結局、全体の流れや本筋が身についているかで、どれだけスムーズに進むかが決まるのだろうが、全体の共通理解を作っておかなければその時の担当者の力量で切り回すしかなく、それがポジションごとにバラバラだと「どうするんだ」という滞りが出てしまうのではないかと思った。
18/8/25
午前中、はだかっこの会のお話会。先月のお話し会が台風の影響でお休み、今月のはだかっこの会が山の日で公民館がお休みだったのでしばらくぶり。子供たち10名と保護者。
いつもご自分で絵を描いてきてお話しや歌をして下さる方、『家の光』から子供向けのお話を探した来る方、他に絵本3冊、お話を聞きながらのゲームや『とんぼのメガネ』歌と色セロファンで色を作りなど、1時間楽しんでくれた。
本日私は『どっせい! ねこまたすもう』(石黒亜矢子/ポプラ社)を読んだ。子供達はえらく気に入ってくれた。
18/7/14
午前中、はだかっこの会。7月は定番の七夕飾りとコンサート。
子供達は来た順に願い事の短冊書きから。「何書く…」となかなか書くことが決まらない子もいた。その後は飾り作り。折り紙や薄紙で網や提灯などそれぞれに作っていた。今年は1本の竹に賑やかに飾りつけ。
後半はコンサート。今回はリコーダー奏者の方とピアノの伴奏の方で来てくれた。
子供のお教室も持っている方らしく、演奏とお話しで子供達を引き込んでいった。リコーダーは小学校でも演奏する定番の楽器だが、大きな物から小さな物までさまざまな音色のものを演奏して聞き比べさせてくれた。
最後は子供達も加わってリコーダーの演奏、小さな子供達も踊りで加わってにぎやかな演奏になった。
18/7/10
午前中、高齢者ミニディサロン。今回は振り分けられた当番に当たっているので9時に間に合うように会場へ。だが、メンバーの早く来れる人が早く来ているようで、まずはカーテンや窓を開けて空気を入れ替えて、机やいすを出して会場のセッティング。段落が付いたらサッサと窓は締めてクーラーをかける。ただし時間料金なので、タイミングは難しいが…。
本日は自治会長さんからの交通安全のお話しと薬剤師さんによる薬の飲み方のお話。その前にまず体操で身体を動かす。
かたいお話の後はおやつタイムとお誕生会。今月のお誕生月の方はお1人。5月に私がカメラを持ち込んだせいか、お誕生日のご本人が「これで写して」とカメラを持ってこられた。
暑くなったせいかもしれないが、今回はお弁当の到着が遅くて役員さんをハラハラさせていたようだ。お弁当を食べ終わって会員の皆さんは解散。
終わって片付けを済ませた後で反省会と打ち合わせ。
今後の予定で、来月は子供会との合同行事。残念ながら第2火曜日が14日で花火と重なり私は出られないが…。
その後は、ボランティアで来ている人達の懇親を兼ねたお食事会、自治会内の高齢者ミニディのボランティア研修会の当番になっているのでその予定、さらに秋には会員さん達の外食プログラム、うっかりしていると次々と予定が入って行く。
18/6/9
午前中、はだかっこの会。今月は秋の公民館まつりに飾る折り紙。例年、干支に合わせているので今年は犬。折り紙2枚で頭と体をそれぞれに折る。案外難しくて、理屈で考える大人の方が上手くいかず、折り紙慣れしている大きい子供達の方が上手に理解して折っていたりする。こちらは苦手につき、「上手だね」と褒め、「このお姉さん出来た、教えてもらいな」。
各自2匹作って台紙に張り、個性的な犬の集団ができた。
最後に大型絵本の朗読。「集まっておいで」に押しくらまんじゅうをするように寄り集まり、弟を抱き抱えたお姉ちゃんがいたりもして、それでも大人しくしっかりと聞いていた。
18/6/3
夜、焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)の定例会。
今回は今月のHUGの出席者の確認と今後の予定。社協の方からは島田・藤枝の防災関係の講演などの案内。
その他に、市内各所の避難所などの非常用電源の現状の話。ある事は有るようだが、使えますか?という事になると心配があるらしい。また、燃料についても特にガス燃料は備蓄中に抜けてしまう事も考えないといけないらしい。また、1階にあると思うけど水害時など大丈夫なのかという話も出た。もう1つ、NTTが準備している非常電話について、それぞれいくつかあるらしいが、置き場所を知っているかとなると外部の人間には分からないようだ。いざという時に使えるのか…。
後半は前回のVC立ち上げ訓練後のマニュアル点検。正直言って膨大な量を何とかシェイプして簡略化したいのだが、そうすると誰か親切な人が但し書きの必要を出してきて、あまりダイエットできない。
今回はボランティア活動報告書に何を書くか、いつ渡すかが問題になった。
もう1つ、避難所内ボランティアについてはタッチしない方向で動いているのだが、(どこかの)マニュアル通りにVCで受付をとなった場合どうするかという話が出たが、もう少し避難所管理者になる自治会役員と話を詰める事が大切ではないかと思った。
18/5/26
午前中、はだかっこの会のお話会。今日は小学校が運動会なので人数が減るとは思っていたが、始まる時間になっても誰も来ず、15分待ってこなかったら店じまいしようかと話していたら、2組の親子が来てくれた。その後だいぶ経ってからお父さんお母さんに連れられた女の子が1人来た。もっとも彼女はお話しよりおもちゃの家が気になって仕方がないようだったが…。
今日は何故か紙芝居が沢山。普段は絵本の中に紙芝居が1つ2つなのが、今回は絵本2冊に紙芝居が4つ。間に手遊びも入れて1時間、子供達もお母さんの膝の上で楽しんだ。
18/5/12
午前中、はだかっこの会。今回は4月の出席の様子からグループ分け。今年度は出席率がよく何とか4グループ作れた。
今月は他の公民館でレクリェーション活動をしておられる方を講師にじゃんけんゲームや手近にある新聞紙などを使ったコマ作りや紙ヘリコプター、トイレットペーパーの芯を使った積み木などをして遊んだ。
子供達もだが保護者も結構夢中になって子供達と一緒に遊んでいた。
今回から各グループのリーダーさんも決まり最後の名札集めや出席カードを返したりご褒美を渡したりをしたが、今年のリーダーさんは皆しっかりしていてトラブルもなく終わった。
18/5/8
午前中、地元自治会の高齢者ミニディのお手伝い。はだかっこの会のボランティア仲間や民児協時代の地区の仲間に誘われていたのだが、ついに引っ張り出されてしまった。
利用者さんが20名強、運営ボランティアさんが15名程度。他に今回は静岡市の二胡のグループが来て演奏をしてくれた。こちらもかなり年配の方も居てハーモニカ演奏をして下さった黒1点の方は「昭和8年生まれです」と言っておられた。
大体のスケジュールは決まっているようで、受付、歌を1曲、簡単な体操をしてその日のイベント、おやつを食べて誕生月の会員さんのお誕生日セレモニー、その後お昼を食べて解散らしい。
もっと大変なのかなと思ったが利用者さんもみなお元気で、初めのテーブルと椅子の準備やおやつ・食事の配膳、後片付けくらいで良いようだ。ボランティアが3グループに分かれて当日運営・お茶当番・遊軍サポートになっているらしい。
以前はどうだったのか、今は地区の民児委員さんもきちんと顔を出しておられるようだ。
エプロンを渡されたうえ、「しばらくね」と声をかけてこられた自治会長の奥さんや以前一緒に民児委員だった方の奥さんなども活動していらして1度で抜けたとは言いにくくなってしまった…。
18/5/7
夜、焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)の総会・定例会。
まず総会で昨年度の事業報告・決算報告、今年度の事業計画、予算が話し合われた。予算規模も小さく、事業も何事もなければ毎年変わりがないので、そのまますんなり可決。一番の大事は会長が事情があって途中退任を希望されていたのでその後任を決めること。事前に話し合われていたようで、副会長が会長の残り任期を引き継ぐことになり、空いた副会長に1人の方を選任した。
定例会では今年度のHUGの予定。すでに6月から予定が入っている。
社協からは行事予定。養成講座・ふれあい広場・ハートフル焼津のほぼ決まっている日程が発表されたが、まだ他の行事との兼ね合いや決定の会合が終わってなくあいまいなものもある。
JCと市・社協の災害時の3者協定の話し合いも行われているようだが、VCとの立ち位置とはだいぶ違うのではないかと言う人もあったが、とりあえず話し合いの中でお互いに何ができるかを明確にしていけば良いと思う。
避難所運営マニュアルの改訂版が出たよと言う紹介もあったが、内容に踏み込むまでは行かなかった。
18/4/28
午前中、はだかっこの会のお話会。昨年度は寂しかったのだが、今日は20名以上来てくれた。
今年度初なので、まずは『お話会のお約束』から。静かにしっかり聞く、お話しが終わったら拍手をするなど簡単な事だが…。
今回は昔話の『おむすびころりん』や創作話の中の『じゃんけんぽん』、紙芝居『はじめまして』の歌など歌も一緒に楽しめるものが多かった。時間の余裕もあったので『茶摘み』の手遊びなども入れて子供達も退屈しなかったと思う。
今回私は『ねこのごんすけ』(竹下文子 作・福田岩緒 絵/ひかりのくに(株))を読んだ。
小さい子が何人かお話しよりも広い場所に興奮してチョコチョコしていたが、初めての子も多かったのだが、しっかりとお話しの世界に入り込んでくれた。
18/4/14
午前中、はだかっこの会。「今年も少ないよ」と言っていたわりには、申し込んでくれた以上が来てくれたのと小学生が多く活発なので、ホールは大盛況の様子。
年度初めて新しく来た子も多いので、まず、はだかっこの会のテーマソング『友達賛歌』の練習。そして、はだかっこの会の説明。「なかよく」「げんきよく」の約束と持ち物や行き帰りの交通安全の話から。
その後はエプロンシアター。今年は『おおきなかぶ』会長さんの大熱演に子供達は引き込まれていた。
それから、今日来ているボランティアのおばさん達の紹介と子供達の呼名。ほとんどの子が上手なお返事でしっかりと受け答えができた。
最後はじゃんけんゲームや『友達賛歌』の踊り、人数合わせのゲームなどで身体を動かした。
今回は大盛況でご褒美のおやつもギリギリセーフの数。この調子で今後も子供達が来てくれれば良いのだが。
午後は市のボランティア連絡協議会の総会。内容自体はクレームが付くことなくシャンシャンで終わるのだが、今年度は2年に1度の役員さん交代期に当たり、辞める方のご挨拶があったり、新しい役員さんの紹介があったりした。
最後にティシュペーパーの空き箱集めのボランティアの方から説明があったのだが、かなり高齢の方で話があちこちに広がって司会の方が間で解説に入るような形になった。障碍者施設の作業でティシュの出て来る口のビニールをはがしたり加工をした理に利用しているらしい。
18/4/2
夜、焼津市災害ボランティアコーデネーター(VC)の定例会。
新年度という事で本年度の事業計画や役員選任について話し合った。また会費の徴収、すでに会費を納めていた人には今年度のボランティア保険の保険証が渡された。
事業計画については昨年度とそう変わることも出なかったが、視察研修を今年こそ入れようか、それとも来年度のステップアップ講座と合わせて行こうかなどという話が出た。役員選任については執行部に一任された。
すでに今年のHUGの予定も入って来ている。毎年同じ所からのばかりなので他の自治体でも勧めてくれとの事だが、それこそ自治体によって危機感もやる気も違うような気がする。
また、3/11の避難訓練時にある自治会で出前講座をやったが、その時の参加者からの報告もあった。災害時の避難所の様子などを話したそうだ。
社協から市・社協・JCで災害時の協力協定を結ぶ話し合いをしているが、自治会や商工会・VCなども話に加わると良いのではないかとの方向に行っているそうだ。そのJCから『逃げロゲ!』というイベントのお誘いがありVCからも参加しようかという話になった。
最後にそれぞれの地域の避難所の非常電源はどうなっている?という話が出て、それぞれ調べてみようかという事になった。