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24/3/30
午前中、はだかっ子の会の備品整理と打ち合わせ会。
昨年度末にかなり片付けて綺麗にしていたので、今回は模造紙の歌詞カードの裏打ち。かなり年代物もあって、使う時は周りを鋲で止めるので、どうしても周りや折り目から傷むので、ガムテープで裏打ち。まぎれていた要らないものなども処分してスッキリさせた。面白い事に夏と冬の歌は多いのに、秋が少ない。
来年度は公民館が地域交流センターに代わりシステムなども変わるらしい。逆に場所が取れずに日程が入らない事もないようだ。
また、読み聞かせ担当の方が「読み聞かせの会の方が代表になって忙しくなっちゃって…」との事で、もう1人学校の先生をされていた方が助っ人に入る事になった。
24/3/28
お昼ご飯を食べながらけやきの会の反省会。
今年はドライバーさん達も一緒でにぎやかになった。ただし、ドライバーさん達からは「安全運転に心がけるけど、こちらも後期高齢者だからなぁ…」という声も出て、後に続く若手ボランティアが加わってくれると良いのだが。
会員さんの出入りもボランティアさんの出入りもあるが、来年度もほぼ同じくらいの規模で出来そう。プログラムも未定を極力減らしたようで、外部の助っ人ボランティアを毎月お願いしてバラエティに富んだプログラムになっていた。
3月は私は風邪をひいて会は休んでしまったが、お誕生日の人もあったので写真は撮ってくれていて、「アレンジはよろしく」とUSBを預かってきた。『ちょっとだけど写真代』も頂いているので、頑張らなければ…。
24/3/9
午前中、はだかっ子の会。
今日は絵本の読み聞かせから『さよならさんかく またきてしかく』『おなら』、簡単な手遊びを挟んで紙芝居『ゆめくらべ』。
そこからお雛様作り。今年はでんぐりを使って、別に屏風も作って、可愛いものができた。
最後は1年の振り返りのアンケート。子供達には楽しかったプログラムについて、保護者にも感想を書いてもらった。
今年は皆勤賞は無く、全員頑張り賞。リーダーさん達にも手伝ってもらって賞品と今日のごほうびのおやつを皆に渡した。
24/2/13
午前中けやきの会。バースディプレゼント用の花も無事に良い感じに咲いてくれた。班長さんに花とともに乗せてもらって行った。インフルエンザが流行っている事もあり、人数は最後まで確定せず、「今朝、お弁当の数を確定して電話を入れた」との事だった。
今日のお楽しみはあいうえおアンサンブルさん。会長も「ちょっと喉が…」との事で、あいうえお体操(口の)から始まって目一杯やってもらった。あいうえおアンサンブルさんのハモニカをされていた男性のお1人が亡くなられたそうで、今日は女性ばかり4人編成。
間でゆっくりとお茶の時間も取ってお誕生会。今日はお2人で、92歳と88歳。どちらもお元気で、92歳の声自慢の方は謡を演じてくれた。
あいうえおアンサンブルさんは新作の『焼津黒はんぺん音頭』。「カラオケにも入っているよ」との事。CDもあるそうだが、「去年の盆踊りでは市内のどこでもやっていなかった…」との事。「座ったままでもできますから」と皆でフリも習ったが、ボランティアの方がノリノリで踊っていた。
冬の童謡や懐かしい歌など皆で合唱もし、最後は「谷村新司さんを偲んで」と『良い日旅立ち』を聞かせてくれた。
24/2/10
午前中、はだかっ子の会。2月は節分がテーマ。
♪鬼は外 福は内♪の『豆まき』の歌の後、『しょくじんき くようの とうだんご』という地元の民話絵本の読み聞かせ。
そしてメインの鬼のお面作り。紙皿に色紙と毛糸で鬼のお面を作る。それぞれにアイデアたっぷりの個性的なお面ができた。最後に頭に取り付けられるように帯をホチキスで止めてもらって、上手くできたかなと鏡でチェック。お母さんにスマホで出来上がりを撮ってもらっている子もいた。
最後は新聞紙を丸めたボール(豆のつもり)を使ってのゲーム。2チームに分かれて、交代で点数を競った。
24/2/6
けやきの会の2月当番で2月の会の準備。
班長さんが皆を拾って3人でお弁当とおやつ、お誕生日の人のプレゼント用の鉢花の手配。
おやつは近所のスーパーで豆大福をゲット。実は月1の安売りの日に遭遇したのだが、「来週ほしい」と言ったら、「今日支払いして予約したら今日の値段でOK」との事だったので主婦3人即決。
お弁当は頼み慣れた所で、ご飯少な目、お年寄り用と伝えてお願いした。
花はJAの直売所で、まだ蕾ばかりだったが安いサイネリアを見た。1週間預かって、良い感じに咲けばよいのだが…。
24/1/13
午前中、はだかっ子の会。
1月は俳句カルタを中心にお正月あそび。毎年、新年の句の部分を選んでやるのだが、それでも覚えられない。10枚を覚えて1人ずつ取り札を渡されて取るだけだが、年少さんの子供でも絵とひらがなをヒントにしっかりと取れる。最後に小さい子達のために大判の子供カルタをして、小学生は俳句カルタの枚数を増やして総ざらい。
その後は昔からある遊び色々。コマ・ケン玉・達磨落とし・あやとり・すごろく・福笑い・羽根つきなどをそれぞれ楽しんでいた。「おじさんが次の遊びに行きましょうと言うまで色々と工夫をしてやってごらん」と言われて、それぞれ頑張っていたが、すごろくなどは途中になってしまい「最後までやる」という子もいた。
24/1/9
午前中、けやきの会。本日は送迎担当。いつもと違う家へのお迎えで、運転手さん共々迷子。1人目の方を乗せれば、その方から「次はどこ」と言ってもらえて、皆さん外で待っていてくれたので、後は楽だった。迎えに行く予定のお1人が会員さん達のお話で「まだ入院中」という事が分かった。
お正月という事で、来てくれた民児委員さんから会員さんにチョコレートのお年玉。
本日のプログラムは盛りだくさん。バルーンアートの方が来てくれて、しばし「何ができるかな。」基本の犬、カタツムリ、子供に人気のアンパンマンや剣などを作ってくれた。「1度にたくさんは作れないから後はお土産に作ってきたよ」と皆さんへのお土産付き。
その後は皆で的当てゲーム。会長が「面白そうだから公民館から借りてきたの」という、的にくっつきボールを当てるゲーム。ボールを1人6個ずつ投げて合計点数を競ったが、立ちにくい人は的の方を動かして、やりやすくし全員が参加できた。
1月のお誕生日は5名。お1人お休みだったが、4名の内の2人は90代。皆さんとてもお元気。
最後は手話ソングで新しく『みかんの花咲く丘』の練習。皆さん『ふるさと』で慣れているので、新しい手の動きもほぼできて楽しそうだった。
夜は焼津VCの定例会。
他の予定を吹っ飛ばして、まずは能登半島地震のニュースから。さすがに現地へという話は出なかったが、支援金・義援金などで協力をしようという話は出た。
自治会とのHUGの勉強会については12月の第2自治会と行ったものの反省と、今月の第21自治会との打ち合わせ。ファシリテーター不足だが、今週末なのでそのまま何とかする事になりそうだ。
また、社協からのR5年度第2回災害ボランティア本部運営訓練協力依頼についての対応について。平日なので出られる人で対応する事になる。
メンバーの1人から、以前視察で協力いただいた小千谷市の方から、今回は被害は無かったとの連絡があったそうだ。
23/12/12
午前中、けやきの会。小雨だが暖かく、エアコンなしでも誰も文句を言わなかった。
今日は基本的に受付手伝いとお茶当番。しかし、お土産用のクリスマスケーキの箱詰めがあったので大忙し。
民児委員さんも2人見えてくれ、社協の方も来てくれて賑やかだった。
いつものクリスマスはビンゴで盛り上がるのだが、今回はハモニカグループの方が演奏に見えて、皆さんで歌を歌って楽しんだ。演奏者も年配の方のグループなので、『市民歌』から始まって冬の童謡、抒情歌、古めの歌謡曲などで、怖い事に1番くらいならソラで歌えた。
間でケーキ屋さんと写真屋さん。今月はお誕生日の方が居ないので気が楽だったが…。
最後にくじ引きでクリスマスプレゼントが会員さんに渡った。
反省会でドライバーの方から「欠席連絡はないけど、居ない人の対応をどうすれば良いか」と話があった。今日も皆知らなかったけど怪我をして入院中という方があったようでビックリした。
23/12/9
午前中、はだかっ子の会。クリスマス会でかざぐるまさんにプグラムをやってもらったため、メンバー以外の親子もたくさん見えて賑やかだった。
今回は前半でかざぐるまさんのプログラム。オープニングのペープサート『テントウムシのサンバ』から始まり、読み聞かせ・手遊び・人形劇・紙芝居・パネルシアターなど盛りだくさん。人形劇の途中で登場したサンタさんは、つなぎの手遊びなどでも活躍されていた。
その後で、例年通りサンタさんの折り紙を張り付けたプレゼント袋の制作。少々難しかったか、折り方説明を張った前の机の所に来て奮闘している親子が結構あった。また、今回はお父さんやお祖父さんなどがずいぶん来てくれていた。
集まれるメンバーでお昼を食べながら来年度の計画。
今年位の人数が集まれば良いなと、もう少し年上の子が増えてくれるとプログラムが広がるのだがが大きな願いだが、少しプログラムも見直した。
また、工作の作品を公民館祭りに出さないのなら、工作と劇などを組み合わせても面白いかなという意見も出た。
23/11/16
午前中、公民館で地区の高齢者ミディのボランティア研修会。今回は当番という事で早めの集合、皆で受付を担当した。
今回のテーマは『手話を知ろう 聞こえないってどういうこと』ということで、ろうあ福祉会(耳の不自由な方の団体)の方と手話通訳者の方のお話とちょっとだけの実習。
先天的に音が聞こえない人、ごく幼い時の病気などで聞こえなくなった人にとっては音からイメージを作る事がない、また文字より手話で考える事に慣れているというのは初めて知った。また手話も世界共通ではなく、それぞれの文化や生活に根付いているようだった。
また、玄関チャイムを光に変換して伝えるシステムとか、短い連絡にラインが便利だとか今の時代だからこその物の利用もあるようだ。
講演者が手話なので、手話通訳の方は講演者の正面に座って音声にしてくれるので、まずそこから普段とは感覚が違った。自分で発する音声も自分では分からないという方なので、その代わりに表情も豊、手で伝えるだけでなく表情からも情報が伝わる事を伝えていた。簡単な挨拶の言葉なども教わったのだが、結局、私が覚えたのは拍手は両手を上げて振って表すという事だけ…。
また手話通訳の方(実は主任児童委員をしていた時の同僚の方)からのお話では、自分は仕事として手話通訳(有資格)をやっている事、そのためには通訳としての双方向の会話をつなぐことはもちろん、正しい情報を提供する事、時にはその人の生活状況に会った説明ができるように相手に求めるなども必要になる事、逆に依頼者との信頼関係を作ることも大切との事だった。
ミニディではお年寄りとのかかわりをするとの事で、耳が遠くなっている方に対して、「相手に聞こえるようにと大声を出すと、顔が怖くなるので気をつけましょう」というアドバイスもあった。
23/11/14
午前中、けやきの会。今日は当番の上、おやつなど荷物も預かっているので早めに行ったが、それでも半分くらいのボランティアの皆さんがもう見えていた。
今朝はいつもお迎え要員を心配させる会員さんも元気に見えて、皆をホッとさせた。
今日は民児委員さんも見に来てくれた。
今日のお楽しみは音楽。メロディベルで『紅葉』と『聖者が街にやってくる』、『紅葉』は歌詞に手話も付けて歌った後、音を分担したメロディベルで演奏。
『聖者が街にやってくる』は両手にベルをもって和音で合わせた。右手は全員のを合わせれば「ド・ミ・ソ」、左手は「レ・ファ・ラ」と言われても、和音で伴奏をつけるという発想が皆さんには難しかったらしく、「右手」「左手」と言われながら戸惑っていた。耳の遠い方もいるので、周りの音がよく分からずに余計に難しかったのかもしれない。
間でお誕生会。今月は4人の皆さん全員出席。90才になるという方も、「細かい事はもう億劫」と言いながらも皆さんとってもお元気。
最後は先生の「私のテーマソング」と『ふるさと』を手話付きで歌った。
お弁当屋さんに「手一杯だから」と言われたところに押してお願いをしていたので、今回はお弁当の出来上がりが少し遅れたが、お弁当は美味しかった。(まだお持ち帰りだけど…)
反省会で、送迎のドライバーさんはそれぞれコースを決めているようだが、今日は送っていく人数が不均衡になっていつもと違う人を送ったらしいが、「皆が分かるように時々担当コースを変えようかという話も出た。
また、温かいお茶の季節になり、(コロナ対策もあって)ペットボトルにしていたのを止めてお茶を淹れるようになったので、ボランティアも持ち込みではなく一緒にお茶を飲もうという事になった。
送り迎えの担当をしてくれている区長さんから「今年度も文化祭をやりますよ」とのご案内と、公会堂の前の花壇を作る費用助成が出るので花の会を作ろうという話が出た。
23/11/13
午前中にけやきの会の当番仲間でおやつと誕生日プレゼントの買い出し。何とかお天気がもって助かった。
予算が限られているので、かなりきついが、おやつは秋らしくサツマイモのお菓子。誕生日祝いはだいたい鉢花になるのだが、1人500円という制約の中で、可愛らしいポインセチアがあったので、季節先取りでこれにした。
23/11/11
午前中、はだかっ子の会。今日は地元小学校の学校行事があったようで、小学生はほとんどお休み。
本日は絵巻紙芝居『おおきなおおきなおいも』を楽しんだ後は運動会。とはいうものの、じゃんけんゲームや障害物競走、玉入れなどあまりルールの細かくないもの。
座り込んでトイレットペーパーの芯をいくつ積めるかの競争もして、6個積み上げた子がいた。
最後は縄跳び。上手に跳べるのは年長さん以上の子だが、それなりに縄跳びのひもを振り回して楽しんでいた。
23/10/27
夕方、公民館祭りのはだかっ子の会の展示準備。
今回は工作はなく、ウサギの折り紙と写真の展示。日曜日にハロウィンの折り紙をやるので、その折り方説明の貼り付けとスペース作り。コルクボード2枚と机とベンチの用意をしてくれてあったので、後は貼るだけで終わった。
23/10/14
午前中、はだかっこの会。10月はハロウィンにちなんで色々な遊び。
まずは絵本の読み聞かせ。秋らしいテーマで3冊の絵本をクロスして秋を楽しんだ。その後は紙芝居、『ひそひそねずみとおばあさん』。
次は、折り紙でハロウィンのカボチャ作り。いろいろな表情のお化けカボチャができた。
その後はメロディベルで『お化けなんかこわくない』。2グループに分けて和音を楽しむ構成にして皆で楽しんだ。
最後はハンカチ落としで走り回る。まだこのゲームを知っている子と知らない子が入り混じっているので、見ていて結構面白かった。そのまま、今日のごほうびは見えないように紙袋に入れて音楽に合わせて回していき、最後に止まったものをもらう事になった。
子供達を帰した後、公民館祭りの準備の打ち合わせ。折り紙のウサギと活動記録の写真で構成する事になった。
23/10/10
午前中、けやきの会。本日は送迎要員。お天気もまあまあで皆さん外で待っていてくれたので、お迎えはスムーズ。
本日のお楽しみはお正月に続いて落語。アマチュアの方だがかなり本格で、今日は番町皿屋敷のパロディ。怖いもの見たさで美人のお菊さんに会ってみたいギャラリーがどんどん集まってくるというギャグ。前回よりも皆さんが食いついて聞いていた。
お誕生会後の後半は手品。こちらもおしゃべりで引っ張りながら、なかなかのもの。皆さん楽しかったようだ。
会員さんを送り出した後の反省会で、運転ボランティアに来ているうちの組長さんが、今年は神社の年行事なので神社のお祭りの宣伝をしていった。その後に公民館祭りもあるし、来年に入って公会堂での文化祭もあると、男の人達は自治会関係者なので、それぞれの担当さんが宣伝合戦を始めて賑やかだった。
来月の地区のふれあいサロンボランティア研修会は当番になっているのでという事で会長さんからの早め集合の連絡もあった。
来月のけやきの会は当番になるので軽く打ち合わせ。班長さんが体調不良で交代してしまったので、お弁当のみつくろいは新班長さんにお任せ、おやつとバースディプレゼント用のお花の買い物は前日に皆で行くことにした。私がルートの端らしいので、車でみんなを誘いながら買い物に行くことになった。
23/10/8
午前中、ボラ連の講演会。地域を明るくするリハビリテーション専門職の会静岡の理学療法士の方のお話とフレイル予防の体操だった。ウェルシップの多目的ホール一杯の参加者があった。中には県外から聞きに見えた方もいた。
フレイル(虚弱)・ロコモ(運動機能低下)・サルコペニア(筋肉量の低下)など用語の解説や、それぞれのチェック項目の確認。
予防としては栄養バランスやたんぱく質をしっかり取る食事、出来る範囲での運動、仕事・趣味・ボランティアなどの社会参加が大切という事で、今日はボラ連主催という事で「ボランティア是非やりましょう」と力を言いれられた。
その後はストレッチや筋トレの実技指導。椅子を使って座ってだったり、椅子の背もたれを利用して支えたりと年配の人が多い今日の参加者にも無理のない範囲での指導だったが、結構汗をかいた。
23/9/12
午前中、けやきの会。会員さんもボランティアさんもちょっと少なめ。暑さによる体調不良もあるが、コロナも身近に来ているらしい。
今月は予定の講師の都合がつかず、急遽差し替えで、社協で紹介してくれた音楽療法の先生に来て頂いたそうだ。
この先生、椅子を勧めたら「私も年だで座ると立ち上がるのが大変なのよ」とおっしゃるが大変パワフルで、体操の動き方のコツや、歌いながらの手の動きなど身体も動かしながらグングン進めていった。
唱歌と童謡の違いは分かりますか?とか『荒城の月』は歌曲になるとか、あえてあちこちに話を飛ばしながら色々な歌も皆さんで楽しく歌った。
音楽系の先生が入ると、お誕生会の♪ハッピーバースディ♪の歌は生演奏。
おお弁当はまだお持ち帰りだが、9月は敬老の日があるという事で、熨斗紙をかけてもらってあった。
23/9/4
夜、焼津VC定例会。7名参加。
10月、自治会とのイメージTENの勉強会の打ち合わせが9/9に行われる。
後は8/27のボラセン立ち上げ訓練の反省。活動報告受けの前に、ニーズ受付時のニーズ調査をしっかりしておかないといけないねというのが1番の発見。さらに実際に調査やるとなれば、安全面や作業効率・作業量などがきちんと把握できるようにならなければならないという結論になった。
23/8/30
午前中、けやきの会のお誘いで公民館で認知症予防講演会とリアル野球盤体験。中電の支援で静岡福祉大の新井恵子先生のお話と中電と静岡福祉大の学生さん達の指導でリアル野球盤体験。
まずはこの夏の暑さの話から、昔とは違う暑さの中で、エアコンの適正使用や、高齢になると体の中の水分が減るので、喉の渇きにかかわらず水分補給をするようにというお話から。
その後はアルツハイマー型の認知症とただの物忘れの比較から、なるべく早期発見をして進行させないようにという内容だった。予防には運動・知的活動・社会参加をする事、笑顔で、コミュニケーションをとり、役割・日課を持つこと、ほめる・ほめられる事も大切だとの事だった。
後半はリアル野球盤の体験。島田市で始まったそうだが、ボードゲームの野球盤を大型化して人が動く形にしたものだ。小さな子や高齢者でもできるように、ボールはコースに乗って転がって来るだけ、ブラシのようなバットで転がってきたボールを打ち、転がった先でヒットになったりアウトになったりする。もちろんヒットになれば塁に出て、次の人がヒットを打てば進塁できる。ホームランだってある。等身大なので、外野にはたも網を持った外野手が2人、椅子に座っているが、椅子から立たずに網で取らなければアウトにならない。
平均年齢かなり高いメンバーで、結構盛り上がった。
23/8/27
午後から焼津VCボランティアセンター立ち上げ訓練。出席者9名。
スタート時点で別の団体と鉢合わせ。どちらも同じ位の人数で、どちらも同じ場所が振り当てられていた。他に利用者は無いようなので、結局それぞれが使い慣れているテーブルを使う事になった。
最近は我々も人数が集まらないので、セクションごとの問題の精査。今回はボランティアさんの帰着後活動報告に関する問題の洗い出し。ほとんどがボランティアに出た事はあるものの、幸いな事に実際にここで立ち上げた事は無いので、妙な事で行き詰ってしまう。
送り出したボランティアさんが無事帰って来ている事の確認、作業内容が完了したのか、継続の必要があるのかはともかく、作業人数や道具の過不足、作業の難易度など、送り出す前にニーズチェックでやるべき事が多いねという話に、どうしても戻ってしまった。
後半は、災害時なかなか被災者からニーズが出ないという話から、こちらからニーズを掘り起こして社協を動かしてボラセンを立ち上げるか、自治会を通して「こんな被害があるのだからボランティアを手配してくれ」と社協を動かしてボラセンを立ち上げるか、などと言う話になった。
昔、防災の講演会で「訓練でも自分が身体を動かして、体験した事は実際の時にも役に立ちます」というのを聞いたが、大きな災害でなくても実際に稼働して慣れておく事が必要なのではないかと思う。
23/8/12
午前中、はだかっ子の会。お盆時でお祭りにも重なったので子供の数はいつもの半分くらいだった。
今回は工作。牛乳パックや卵パックを使ってビー玉を転がす迷路作り。牛乳パックを使う子、卵パックの子、それぞれに色を塗ったり、ビー玉が通る穴をあけたり、ストローを切って通り道を制限したり、思い思いに作っていた。中にはお父さん・お母さんの方が凝り始めたりもあったが、小さい子供達もハサミを使ってみたり、テープを使って工夫したり、ホチキスでとめたり色々やっていた。
たっぷり時間を取ったので、中には2つ目の作品にチャレンジする子もあった。
最後はちょっと落ち着いて大型絵本『いたずらラッコとおなべのほし』の読み聞かせ。
9月は会場が使えないので、次は10月。
8月のけやきの会の子供会との交流は公民館行事でもあったので、写真を公民館にも置いてきた。
23/8/8
午前中、けやきの会。お当番なので早くと思ったのに皆さんもう集合していた。
今回は子供会との交流という事で、子供達も9時半頃には2Fに集まっていたようだ。
公民館の方のあいさつの後、子供達も一緒に体操。その後は子供達と一緒に2チームに分かれて輪投げ。子供達の方がやった事がなく加減が分からなかったようだが、じきに慣れて得点を数えたり、高得点が出ると拍手をしたり。最後は子供達がもう1度やりたいと子供だけで第2ラウンド。
コロナの後という事で、全員ではなく少数精鋭で来てくれたが、皆で『トトロの散歩』の歌も披露してくれた。最後は自分たちのメッセージを入れた飾りをお年寄り1人1人にプレゼント。会で用意した鉛筆とお煎餅のほかに、工作好きな会員さんが折り紙の金魚の飾りをたくさん作ってきてくれて子供達のお礼にした。
今回はスペースが必要で机をコの字型に並べたが、そろそろ2人ずつで座れるようならこの形にしようかと話し合った。
また、今年度は地区のミニディのボランティア研修の当番だそうで、11月の半ばに行う予定。受付などの準備のため早めの集合になるとの事だった。
23/8/7
午前中、明日のけやきの会のために班長さんと買い出し。お誕生日祝いの鉢花と注文していたおやつのお菓子を取りに行く。そんなに予算をケチらなくても大丈夫と会長さんに言われておやつにお煎餅も追加したそうだ。いつも予算内に収まるとも思えないので疑問はあるのだが…。
帰りに公会堂に寄ってお茶を冷蔵庫に冷やす。また、輪投げの確認も。
夜、焼津VC定例会。9名参加。
7/8のHUGの報告から。今回の自治会では避難所の文化センターがどう使われるのか意見交換ができておらず、自治会の皆さんも不安を抱えているらしい。ただ、海の方から見ると平坦に見えても標高は5mくらい上がっているそうだ。
次はボランティアセンター立ち上げ訓練の話し合い。ボランティア終了報告を中心にする予定だが、ニーズをもらう事こそが1番大きな課題になると力説する方あり。
その他に、御前崎発で秋田の水害対応ボランティアバスを9月初めに出すという情報。
防災用語集は『な』。内陸地震・南海トラフ・ぬるぬる地震など。
23/7/27
午後、けやきの会の8月当番が集まって、お弁当の手配とおやつの手配。
今まで会長が一手に引き受けてくれていたので、コネも無いし「さてどうしよう…」から。
「この前チラシが入っていたよ」という近所のホカ弁屋さんで予算内の少量タイプがあったのでそれを頼むことにした。おやつの方はお菓子屋さんでばら売りを頼む方が揃いやすいという事で、これも予算内で発注。おやつは前日にバースディプレゼントの花を買いに行くついでに受け取る事とし、お弁当は当日会計さんに行ってもらう事にする。
内容は子供会との交流で、メインは輪投げをやろうという事になっているそうなので、道具がある事だけ確認。
23/7/11
午前中、けやきの会。今回は7月のお盆時でもあり出席者が少なかった。今月からまた、民児委員の方が見に来てくれるようになった。
ただ、お楽しみはフラダンスをしている皆さんが9人も見えて華やかだった。手の動きの意味なども教えてくれて、ノリの良い皆さんが早速手真似をはじめ、最後には「せっかくなのでみんなで踊りましょう」という事になった。
お誕生日の方が2名。その内の1名はちょうど今月から見えた方だった。
最後に7月なので七夕の短冊書き。今年はお当番の方が飾りをいくつか買ってくれて華やかだった。
来月は我々の組が当番。内容は子供会との交流で輪投げにしようという事になったので、進行は子供会にお任せで良いのだが、お弁当の手配・おやつ・飲み物・お誕生日のプレゼントなど買い物が増えたので「打ち合わせを今月中にしよう」と日にちだけ決めた。
23/7/8
午前中、はだかっ子の会。
7月は七夕飾りとコンサート。
まずは来た順に短冊に願い事を書く。本人にしか分からない謎文字もあるが、それぞれ一生懸命に書いていた。その後は飾り物。提灯・網・花など、それぞれに好きなものにチャレンジ。中にはお父さん・お母さんの方が夢中になって作っていたが、子供達も負けずにハサミの使い方にチャレンジ。
後半は今年もママさんブラスバンドが登場。今年もどのお母さんの子供か、若手のトランぺッターが登場。梅雨らしく雨の歌、手遊び歌、アニメソングなど、子供達が退屈しないように構成してくれていた。大きい子が抜けて、お礼を言うリーダーさんも初めて。照れながらも一生懸命「ありがとう、楽しかった」とお礼の言葉を言った。
23/7/3
夜、焼津VCの定例会。出席者8名。
6/10のHUGの報告と7/8のHUGの準備。1月にもう1つ自治会からの申し込みが入りそうとの事。
社協ボラセンマニュアルに対してのVCの意見送付について、社協および市からの返答についての報告。双方とも意見交流ではなく受領書としての回答だったので、今度どう対応するかで意見交換。社協が立ち上げ訓練をするのなら出て、具体的に意見を伝えようかというところに落ち着いた。
VC独自の立ち上げ訓練は8月に、その日のボランティア終了報告をどういう報告内容をどう効率的にもらうかの検討をしようという事になった。
この夏の市の総合防災訓練は8/26の夜間訓練になるようだ。
また、市の広報によると市民防災リーダー養成講座があるそうだ。主に自主防関係者向けだそうだが一般にも募集をしているそうだ。
意見交換に時間を取られて防災用語集は進まず。
23/6/20
午前中、けやきの会で認知症サポーター養成講座。運転ボランティアの男性達も交えて20名ほど。
講師はチームオレンジ・コーディネーターの望月隆仁氏。本業は高齢者施設でのケアマネージャーをされているそうだ。
焼津市も高齢化率は30%近く、介護サービス利用者は7000名強だそうだ。その中の半数強が認知症、しかし、認知症と診断されていない人も多くおられるはずだとの事だった。65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症なのではと考えられているそうだ。
様々な原因があるが、認知症の中核症状の記憶障害・見当識障害・理解力や判断力の障害・実行機能の障害などは治りにくいが、行動・心理症状(BPSD)は周りの対応次第で治る可能性もあるそうだ。また、きちんとした脳の画像診断を受ける事で、認知症ではなく別の病気による症状だと分かる事もあるので、専門家の診断は大切だとの事だった。
認知症の人への周りの人からの支援としては、さりげなく支えねのが一番。特に、驚かせない、急がせない、自尊心を傷つけないのが大切との事だった。
終わってからけやきの会のボランティアで簡単な打ち合わせ。会長さんに対外的な事以外に、メンバーの出席確認・お弁当やお菓子の手配までお任せになっているが、せめてお弁当やおやつの手配は当番でやろうという事になった。(お弁当の受け取り・支払いは会計さんが担当)
23/6/17
はだかっ子の会枠で市のボランティア連絡協議会の研修旅行。
朝7時半の集合。余裕を持って行ったはずだが、もう皆さんしっかり集まっていた。
まずは東名で富士ICからR139で富士五湖の西湖の傍のいやしの里根場へ。昔々出来立ての頃に友人たちと行った事があるのだが、すっかり観光地らしくなり建物にも年代が出て良い感じになっていた。
ここは昭和41年台風による土石流で集落がほぼ壊滅した所だが、その資料館も英語だけでなく中国語やアラビア語?の解説も付き、映像が見られるようになるなど進化していた。他にも20軒近くの藁ぶき屋根の家が建ち、食堂や土産物屋、クラフトなど駆け足で回るのはもったいなかった。
その後はまかいの牧場でお昼のバイキング、浅間大社をお参りして、静岡で新しくできた静岡市歴史博物館を見学して1日を終えた。
23/6/13
午前中、けやきの会。梅雨晴れ間とはよく言った晴天。ただ、新しくなったクーラーが効かない。外気がまだ涼しくて良かった。
今日のお楽しみはお琴とフルートの演奏。お琴をされる方がご近所に住んでおられる。オープニングは皆さんがよく知っている懐メロの歌謡曲。その後でお琴の演奏。
その後で誕生日会。今日の方はお琴とフルートの生演奏のハッピーバースディ。実はここでおやつタイムにするのだが、今日はおやつを頼んだお菓子屋さんがなかなか見えない。結局おやつはお弁当を取りに行った会計さんがお菓子屋さんにも寄ってきた。
後半はフルートの独奏。梅雨らしく雨の歌をいくつか選びましたとの事だった。
最後は『花は咲く』を皆で合唱。アンコールに『故郷』を手話も付けて皆で歌った。
23/6/10
午前中、はだかっ子の会。
今回は前半で読み聞かせ。ベテランの方が一手に引き受けてプログラムをやってくれるのだが、聞くことが苦手で、まだまだ走り回る子がある。そういう子も手遊びなどは一緒にできるのだが…。「お母さんたち叱らないね」は超ベテランのボランティアさん。
季節のお話、絵本2冊、手遊び、紙芝居をやってくれた。
後半は折り紙。毎年干支の動物を折って、台紙に張り付け公民館祭りの時に飾り付けている。
今回はだいぶハードルが高くて、説明だけではよく分からない保護者達も一緒に、前に張り出された折り方手順を確認しながら折っている子がたくさんいた。出来るかと危ぶんだが、それぞれに作り上げたウサギが台紙に張られた。
「持って帰る」と言っていた子達も居たが、「ユーチューブに折り方が出ているから、お家で見て作ってごらん」と言われてうなずいていた。
23/6/5
夜、焼津VCの定例会。出席者7名。
今回の大雨については市内の被害はなかったとの事。
また、総会議事録への署名を会長と署名人からもらった。
まずは今後のHUGについて。新しい申し込みは来ていないが、第1回目が今週の土曜日に迫っている。2回目の7月分は、6/17に打ち合わせ予定。
次に社協のボラセンマニュアルについてのVCの意見を社協と市の担当者にメール送信した事を報告。夏の総合防災訓練には、意見を勘案してVC立ち上げ訓練をするよう要請した。
その後はフリートーク。ペットの同行避難は現実的か?HUGでやった事はどれくらい現実に役立つか?HUGの進め方としてどんどん課題を出すのと考えながら進めていくのとどちらが良いか?避難所運営での女性目線というが子育て中の若い人と中高年の人とでは見方が違うのではないか?など。
23/5/13
午前中、はだかっ子の会。
今月は手品のお兄さんのマジックショー。弟分も中3になって大きくなった。
どんどん子供達を引っ張り出して一緒にやってくれるのだが、当事者以外の子供達が途中で退屈して、特に小さい子達が後ろで走り回っていた。
最後は恒例のスプーン曲げ。コツが分かるとできるらしく、見事にクニャリと曲げた子が何人もいた。
グループ分けができたので、小学生の子2人ずつがグループのリーダーさんになった。
23/5/9
午前中、けやきの会。今月は我々が当番。ただしお誕生月の方がお休みをしたので、お誕生会はなし。
今回のお楽しみは、ケン玉。ご近所の青年がなかなかのケン玉名人で、あちこちで技の披露もしているので、年々トークにも磨きがかかっているようだ。今回は曲玉はなしで、オーソドックスな技(ただしかなり難しそうだが)をトークを多めにやってくれた。
また、たくさん持ってきたケン玉を皆で見せてもらったりもした。
おやつは食べたい人にはその場で食べてもらったが、お弁当はまだお持ち帰り。ペットボトルにしているお茶をいつから普通にいれたお茶にしようかとか、お弁当は何時から皆で食べようかという話し合いはしているのだが、もうしばらく様子を見て、まずおやつは皆で食べようかというところ。ペットボトルのお茶が少し残っているので、来月は使い切る量を買い足して、それからお茶はいれようかという話に落ち着いた。
23/5/8
夜、焼津VCの定例会。出席者12名。今月は総会も兼ねる。
今年度の総会は役員の改選期だったが、全員残留。後は、昨年度の事業報告・会計報告、今年度の事業計画・予算を承認して終わり。
定例会ではまずHUGの件。5/12に自治会連合会の定例会で案内をすることになっているが、すでに3自治会からオファーがかかっている。その内の1つが6月で、すでに事前打ち合わせも終了。本日ファシリテーターを募集。
その後、社協のボラセンマニュアルについて役員で意見をまとめたものの報告。それに意見を出してまとめたものを社協年に提出の予定。
会長からは社協の職員の異動についての話があった。会長・常務理事が変わられた。
ミニ講座に見えたペット防災の勉強をされている方から、ペット防災キットによる避難所でのペットスペース作りの話があった。
ほとんどない残り時間で、ザックリと防災用語集『サ』行。
23/4/23
午前中、焼津VCの役員会。社協版ボラセンマニュアルVer.6のVCとしての意見集約。
災害時ボランティアセンターに対する考え方に違いがあるので、お互いに分かり合える接地点を探すというより、どうしてもぼやき節の大合唱になってしまう。
どんな災害が来るかも、どれだけの人がVCにかかわれるのかも未定だからこそ、大ぶろしきを広げておきたいか、平常業務の延長か、そのあたりからずれてしまっているので、「現実的な訓練をしてみて、修正点をはっきりさせましょう」としか言えない。
後半で5月の総会に関する打ち合わせを少し。これから自治会連合会の定例会でHUGの勉強会の話をするらしいが、昨年度はコロナでできなかった所が多く、すでに自治会長や防災委員長を通していくつかの自治会からオファーがあったそうだ。
23/4/11
午前中、けやきの会。新年度で役員さんや当番グループが変わった。会員さんも新しい方が入った。今月我々は送迎担当。
今日のお楽しみは読み聞かせをされている方の読み聞かせや紙芝居。「ようやく皆さんで声を出せるようになりましたね」とまず歌や早口言葉になりそうな言葉の口の運動から。
今回は民話や焼津の昔話などを扱ってくれた。小泉八雲の『漂流』が元になっている紙芝居をしてくれたら、「この人の子孫(息子だったか孫だったか…私が聞き取れていなかったのだが)は志太中学の同級だ」と会員さんの1人が話し出した。今こちらには子孫の方はおられないようだが…。
お誕生会は今月はお1人。最近まで色々とお仲間と出かけたりとてもお元気だったのだが、「転ばぬ先の杖だよ」と両手に杖を持って来られているが、まだまだお元気。
最後にいくつか歌を歌ってお弁当はお持ち帰りでお終いとなった。
23/4/8
午前中、はだかっ子の会。
ここ数年に比べて今年は子供の数がずいぶん増えた。ただほとんどが幼児。また、今月は3月まで会員だった女の子が中学生になってボランティアで来てくれた。
新年度なので子供達の自己紹介やボランティアの紹介、お約束(注意事項)など子供達にとっては退屈な時間もあって走り回っていた子もいたが、絵本の読み聞かせや紙芝居、じゃんけんゲームなどで盛り上がった。
また、両親で何人かの子供を連れてきた家族もあり、「少子化?」とも思った。
焼津VCの情報網で、HUGの勉強会について自治会から調整要請があった事、社協の会長さんが交代される事などが入ってきた。
23/4/3
夜、焼津VC定例会。出席者11名。
3/22の社協版ボラセンマニュアルVer.6の三者協議会報告から。参加者のぼやき節大会になってしまったが…。
そもそもは先にVCに訂正箇所を渡してそれに対する意見をと言うとだったのが「もらっていない」で行き詰ってしまっていたという事らしい。という訳でもう1度、渡されたものに対してVCの意見を役員でまとめるという事になった。
次に3/26の災害ボランティア講習会報告。10名が集まり、災害ボランティアとはという話と災害時の女性目線の大切さの話、ペットを連れた被災者をどうサポートするかなどの話が出た。
次に来年度事業計画。
くるさ~でのミニ講座を継続したらどうかと言う話が出た。また、自治会との勉強会をHUGだけでなくイメージ10や防災講座などに広げたらどうかと言う話も出た。今まで土・日に寄っていたが平日の昼間にすると今までと違う環境の人にアピールできないかと言う話も出た。
会計さんから今年のボランティア保険の証書をもらった。まだ会費を納めていない人に対してメールでの連絡もしようという事になった。(口座番号を一斉メールに入れて良いのかという点でちょっと話し合った)
ほとんどない残り時間で、ザックリと防災用語集『カ』行。
来月は総会を兼ねた定例会となる。